JPH04255945A - 光磁気情報記録再生装置 - Google Patents
光磁気情報記録再生装置Info
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- JPH04255945A JPH04255945A JP3017741A JP1774191A JPH04255945A JP H04255945 A JPH04255945 A JP H04255945A JP 3017741 A JP3017741 A JP 3017741A JP 1774191 A JP1774191 A JP 1774191A JP H04255945 A JPH04255945 A JP H04255945A
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- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気によって情報の
記録・消去を行う際に消費電力の低減化を図るように改
良した光磁気情報記録再生装置に関する。
記録・消去を行う際に消費電力の低減化を図るように改
良した光磁気情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報技術の発展に伴い、大容量記
憶装置しとして光学的記録再生装置が注目されてきた。 この光学的記録再生装置のうち、光磁気記録方式は、書
換えが可能な事が注目されている。この記録媒体として
の光磁気ディスクは、透明基板に膜面に対し垂直方向に
磁化容易軸を持つ磁化膜を形成したものを用い、前記磁
性膜に、磁化方向の異なるピット(磁区)を形成して情
報を記録する。
憶装置しとして光学的記録再生装置が注目されてきた。 この光学的記録再生装置のうち、光磁気記録方式は、書
換えが可能な事が注目されている。この記録媒体として
の光磁気ディスクは、透明基板に膜面に対し垂直方向に
磁化容易軸を持つ磁化膜を形成したものを用い、前記磁
性膜に、磁化方向の異なるピット(磁区)を形成して情
報を記録する。
【0003】光磁気記録方式を採用した装置、すなわち
、情報の記録/消去/再生が行える光磁気情報記録再生
装置において、情報の消去及び記録は、光磁ディスク媒
体へ、光学ヘッドから照射するレーザ光の照射強度と、
光磁気ディスク媒体にかける外部磁化の方向を変化させ
て情報の記録/消去を行っている。
、情報の記録/消去/再生が行える光磁気情報記録再生
装置において、情報の消去及び記録は、光磁ディスク媒
体へ、光学ヘッドから照射するレーザ光の照射強度と、
光磁気ディスク媒体にかける外部磁化の方向を変化させ
て情報の記録/消去を行っている。
【0004】本出願人は、特開昭63−103447号
公報において、再生・消去・記録を行う場合、一定の光
量でレーザ光を発行させるよう、特に記録時に予め適正
値を記憶して制御するものを提案している。従って、記
録時には、変調をかけて記録しているので、通常のフィ
ードバック制御を用いず、最適なレーザ光量に相当する
記憶値によって安定なレーザ光を得ることができる様に
なっている。
公報において、再生・消去・記録を行う場合、一定の光
量でレーザ光を発行させるよう、特に記録時に予め適正
値を記憶して制御するものを提案している。従って、記
録時には、変調をかけて記録しているので、通常のフィ
ードバック制御を用いず、最適なレーザ光量に相当する
記憶値によって安定なレーザ光を得ることができる様に
なっている。
【0005】また、特開昭63−148449号公報に
は、磁界の0N/OFF操作から磁界が定常状態に達す
るまでの時間(1.3ms程度)、すなわち、磁界動作
過渡状態時にレーザ光を記録媒体へ照射することによっ
て、媒体上のデータが劣化することを最少にするため、
磁界コイルの磁界発生とレーザの照射光量との制御タイ
ミングについて記載されている。
は、磁界の0N/OFF操作から磁界が定常状態に達す
るまでの時間(1.3ms程度)、すなわち、磁界動作
過渡状態時にレーザ光を記録媒体へ照射することによっ
て、媒体上のデータが劣化することを最少にするため、
磁界コイルの磁界発生とレーザの照射光量との制御タイ
ミングについて記載されている。
【0006】ところで、レーザ光源は、前記装置の中で
も、比較的消費電力が大きく、従って発熱量も大きく、
また必要なとき以外には、極力発光させず連続使用を避
けた方が寿命が長くなる。こうした点を解決するために
は、レーザ・パワー制御系の動作タイミングが重要とな
る。しかし、前記2つの従来例には、レーザ・パワー制
御回路側の切り換え動作のタイミングについての詳細な
記述がなされていない。
も、比較的消費電力が大きく、従って発熱量も大きく、
また必要なとき以外には、極力発光させず連続使用を避
けた方が寿命が長くなる。こうした点を解決するために
は、レーザ・パワー制御系の動作タイミングが重要とな
る。しかし、前記2つの従来例には、レーザ・パワー制
御回路側の切り換え動作のタイミングについての詳細な
記述がなされていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記2つの従来例の各
効果が同時に得られること、つまり再生/消去/記録を
行う場合、常に安定した光量でレーザ光を発光させると
共に、磁界動作過渡状態時にレーザ光を記録媒体へ照射
することによって、媒体上のデータが劣化することを防
止することは、装置の信頼性・安定性を確保するうえで
、重要なことである。その一方で、装置内部発生する発
熱という課題も解決する必要が有る。特に、レーザ光源
は、前記装置の中でも、比較的消費電力が大きく、発熱
量も大きい。また、レーザ光源は、連続使用をすると早
期に劣化して寿命が短くなってしまう。すなわち、光磁
気情報記録再生装置では、レーザ光源やレーザ駆動・制
御系の電力消費によって熱が発生した場合、その熱は、
装置内部の温度上昇をまねき、さらに温度の上昇量に比
例して、装置を構成する部品類の信頼性を下げ、寿命を
劣化させる。従って、装置自体の信頼性を高くするため
には、できるだけ温度上昇を抑えた方が良い。また、装
置の小型化の実現には、放熱設計の容易さからも温度上
昇を抑える必要がある。
効果が同時に得られること、つまり再生/消去/記録を
行う場合、常に安定した光量でレーザ光を発光させると
共に、磁界動作過渡状態時にレーザ光を記録媒体へ照射
することによって、媒体上のデータが劣化することを防
止することは、装置の信頼性・安定性を確保するうえで
、重要なことである。その一方で、装置内部発生する発
熱という課題も解決する必要が有る。特に、レーザ光源
は、前記装置の中でも、比較的消費電力が大きく、発熱
量も大きい。また、レーザ光源は、連続使用をすると早
期に劣化して寿命が短くなってしまう。すなわち、光磁
気情報記録再生装置では、レーザ光源やレーザ駆動・制
御系の電力消費によって熱が発生した場合、その熱は、
装置内部の温度上昇をまねき、さらに温度の上昇量に比
例して、装置を構成する部品類の信頼性を下げ、寿命を
劣化させる。従って、装置自体の信頼性を高くするため
には、できるだけ温度上昇を抑えた方が良い。また、装
置の小型化の実現には、放熱設計の容易さからも温度上
昇を抑える必要がある。
【0008】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、回路に無駄な電流が流れるのを防いで、使用部品の
寿命の長期化を図ると共に、消費電力を減らして温度上
昇を抑え、小型化、高信頼性の光磁気情報記録再生装置
を提供することを目的としている。
で、回路に無駄な電流が流れるのを防いで、使用部品の
寿命の長期化を図ると共に、消費電力を減らして温度上
昇を抑え、小型化、高信頼性の光磁気情報記録再生装置
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1記載の光
磁気情報記録再生装置は、記録媒体面上にレーザ光を照
射するためのレーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の
記録・消去時に適正レーザ光量が得られるようにレーザ
光源へ流す電流値を指示する電流指示値設定手段と、前
記レーザ光源の発光量を検出して出力するレーザ発光量
検出手段と、前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前
記電流指示値設定手段が出力する電流指示値とを比較し
て、該電流指示値を補正して出力する補正指示手段と、
消去及び記録用時に、前記補正指示手段の出力信号に応
じて消去及び記録用の電流を前記レーザ光源へ流すよう
に駆動するレーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出
力する駆動電流を制御するレーザ光量制御手段と、情報
の消去または記録をするために、前記記録媒体近傍で磁
界を発生させる磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発
生する磁界の方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界
制御手段とを備えている光磁気情報記録再生装置であっ
て、前記レーザ光量制御手段は、前記磁界制御手段が前
記磁界発生手段の発生磁界を停止するように制御してい
る期間中に、前記レーザ光源へ供給する記録または消去
用の電流を低下させるように制御する。
磁気情報記録再生装置は、記録媒体面上にレーザ光を照
射するためのレーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の
記録・消去時に適正レーザ光量が得られるようにレーザ
光源へ流す電流値を指示する電流指示値設定手段と、前
記レーザ光源の発光量を検出して出力するレーザ発光量
検出手段と、前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前
記電流指示値設定手段が出力する電流指示値とを比較し
て、該電流指示値を補正して出力する補正指示手段と、
消去及び記録用時に、前記補正指示手段の出力信号に応
じて消去及び記録用の電流を前記レーザ光源へ流すよう
に駆動するレーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出
力する駆動電流を制御するレーザ光量制御手段と、情報
の消去または記録をするために、前記記録媒体近傍で磁
界を発生させる磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発
生する磁界の方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界
制御手段とを備えている光磁気情報記録再生装置であっ
て、前記レーザ光量制御手段は、前記磁界制御手段が前
記磁界発生手段の発生磁界を停止するように制御してい
る期間中に、前記レーザ光源へ供給する記録または消去
用の電流を低下させるように制御する。
【0010】(2)請求項2記載の光磁気情報記録再生
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記レーザ光
量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段の
磁界を発生するように制御している期間中において、記
録または消去のためにレーザ光を所定の光量で発光させ
る期間と、前記レーザ駆動手段が応答に要する所定の期
間とを加えた期間以外の期間では、前記レーザ光源へ供
給する記録または消去用の電流を低下させるように制御
する。
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記レーザ光
量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段の
磁界を発生するように制御している期間中において、記
録または消去のためにレーザ光を所定の光量で発光させ
る期間と、前記レーザ駆動手段が応答に要する所定の期
間とを加えた期間以外の期間では、前記レーザ光源へ供
給する記録または消去用の電流を低下させるように制御
する。
【0011】(3)請求項3記載の光磁気情報記録再生
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記磁界発生
手段に流れる電流を検出して、記録及び消去のために必
要な磁界を発生させるのに必要な電流が流れている否か
を検出する磁界電流検出手段を有し、前記レーザ光量制
御手段は、前記磁界電流検出手段の検出信号を基に、記
録及び消去のために必要な磁界を発生させるのに必要な
電流が流れているとき以外には、前記レーザ光源へ供給
する記録または消去用の電流を低下させるように制御す
る。
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記磁界発生
手段に流れる電流を検出して、記録及び消去のために必
要な磁界を発生させるのに必要な電流が流れている否か
を検出する磁界電流検出手段を有し、前記レーザ光量制
御手段は、前記磁界電流検出手段の検出信号を基に、記
録及び消去のために必要な磁界を発生させるのに必要な
電流が流れているとき以外には、前記レーザ光源へ供給
する記録または消去用の電流を低下させるように制御す
る。
【0012】(4)請求項4記載の光磁気情報記録再生
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記磁界発生
手段が発生させる磁界を検出し、記録及び消去のために
必要な磁界が発生しているか否かを検出する磁界発生検
出手段を有し、前記レーザ光量制御手段は、前記磁界発
生検出手段の検出信号を基に、記録及び消去のために必
要な磁界が発生しているとき以外には、前記レーザ光源
へ供給する記録または消去用の電流を低下させるように
制御する。
装置は、記録媒体面上にレーザ光を照射するためのレー
ザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時に適
正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電流値
を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源の発
光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、前記
レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値設定
手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指示値
を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録用時
に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び記録
用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレーザ
駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電流を
制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または記録
をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させる磁
界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の方向
及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを備え
ている光磁気情報記録再生装置であって、前記磁界発生
手段が発生させる磁界を検出し、記録及び消去のために
必要な磁界が発生しているか否かを検出する磁界発生検
出手段を有し、前記レーザ光量制御手段は、前記磁界発
生検出手段の検出信号を基に、記録及び消去のために必
要な磁界が発生しているとき以外には、前記レーザ光源
へ供給する記録または消去用の電流を低下させるように
制御する。
【0013】
【作用】(1)請求項1記載の構成で、前記レーザ光量
制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段の発
生磁界を停止するように制御している期間中に、前記レ
ーザ光源へ供給する記録または消去用の電流を低下させ
る。
制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段の発
生磁界を停止するように制御している期間中に、前記レ
ーザ光源へ供給する記録または消去用の電流を低下させ
る。
【0014】(2)請求項2記載の構成で、前記レーザ
光量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段
の磁界を発生するように制御している期間中において、
記録または消去のためにレーザ光を所定の光量で発光さ
せる期間と、前記レーザ駆動手段が応答に要する所定の
期間とを加えた期間以外の期間では、前記レーザ光源へ
供給する記録または消去用の電流を低下させる。
光量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手段
の磁界を発生するように制御している期間中において、
記録または消去のためにレーザ光を所定の光量で発光さ
せる期間と、前記レーザ駆動手段が応答に要する所定の
期間とを加えた期間以外の期間では、前記レーザ光源へ
供給する記録または消去用の電流を低下させる。
【0015】(3)請求項3記載の構成で、前記磁界電
流検出手段が記録及び消去のために必要な磁界を発生さ
せるのに必要な電流が流れている否かを検出し、前記レ
ーザ光量制御手段は、前記磁界電流検出手段の検出信号
を基に、記録及び消去のために必要な磁界を発生させる
のに必要な電流が流れているとき以外には、前記レーザ
光源へ供給する記録または消去用の電流を低下させる。
流検出手段が記録及び消去のために必要な磁界を発生さ
せるのに必要な電流が流れている否かを検出し、前記レ
ーザ光量制御手段は、前記磁界電流検出手段の検出信号
を基に、記録及び消去のために必要な磁界を発生させる
のに必要な電流が流れているとき以外には、前記レーザ
光源へ供給する記録または消去用の電流を低下させる。
【0016】(4)請求項4記載の構成で、前記磁界発
生検出手段は、記録及び消去のために必要な磁界が発生
しているか否かを検出し、前記レーザ光量制御手段は、
前記磁界発生検出手段の検出信号を基に、記録及び消去
のために必要な磁界が発生しているとき以外には、前記
レーザ光源へ供給する記録または消去用の電流を低下さ
せる。
生検出手段は、記録及び消去のために必要な磁界が発生
しているか否かを検出し、前記レーザ光量制御手段は、
前記磁界発生検出手段の検出信号を基に、記録及び消去
のために必要な磁界が発生しているとき以外には、前記
レーザ光源へ供給する記録または消去用の電流を低下さ
せる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1は光磁気情報記録再生装置の全体構成図、図2は装置
の動作を示す波形図、図3は切り換えタイミングを考慮
しない場合の動作を示す波形図、図4は装置の記録/消
去の動作を示す説明図である。
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1は光磁気情報記録再生装置の全体構成図、図2は装置
の動作を示す波形図、図3は切り換えタイミングを考慮
しない場合の動作を示す波形図、図4は装置の記録/消
去の動作を示す説明図である。
【0018】図1に示す光磁気情報記録再生装置1は、
光磁気効果を利用して記録媒体へ情報の記録/消去/再
生を行う装置である。この光磁気情報記録再生装置1の
光学ヘッド2は、記録媒体へ高出力のレーザ光を出射し
て情報の消去を行うと共に、、変調した高出力のレーザ
光を照射して目的の情報を記録し、また、低出力のレー
ザ光を照射して記録情報を再生するためのものである。 この光学ヘッド2は、記録媒体へ記録/消去/再生用の
光を照射する光源としてのレーザダイオードD1、及び
レーザダイオードD1の照射光量を電圧に変換してモニ
タする発光量検出ダイオードD2等を備えている。また
、この光学ヘッド2は、図4に示すように、レーザダイ
オードD1が出射する光を記録媒体面に合焦させる対物
レンズ2a等の光学系を備えている。
光磁気効果を利用して記録媒体へ情報の記録/消去/再
生を行う装置である。この光磁気情報記録再生装置1の
光学ヘッド2は、記録媒体へ高出力のレーザ光を出射し
て情報の消去を行うと共に、、変調した高出力のレーザ
光を照射して目的の情報を記録し、また、低出力のレー
ザ光を照射して記録情報を再生するためのものである。 この光学ヘッド2は、記録媒体へ記録/消去/再生用の
光を照射する光源としてのレーザダイオードD1、及び
レーザダイオードD1の照射光量を電圧に変換してモニ
タする発光量検出ダイオードD2等を備えている。また
、この光学ヘッド2は、図4に示すように、レーザダイ
オードD1が出射する光を記録媒体面に合焦させる対物
レンズ2a等の光学系を備えている。
【0019】前記光磁気情報記録再生装置1は、再生用
の定電流をレーザダイオードD1へ流すための第1の定
電流回路3と、記録/消去用の定電流をレーザダイオー
ドD1へ流すための第2の定電流回路4と、第2の定電
流回路4が流す記録/消去用の定電流をオン/オフして
切り換える差動ドライバ5と、再生時に第1の定電流回
路3が出力する電流、または記録/消去時に差動ドライ
バ5を介して第2の定電流回路4が出力する電流によっ
てレーザダイオードD1を駆動する加算器6と、差動ド
ライバ5のオン/オフ制御を行うCPU7とを備えてい
る。再生時に、レーザダイオードD1は、加算器6を介
して、第1の定電流回路3が流す再生用の定電流だけで
駆動されるようになっている。記録/消去時に、前記加
算器6は、差動ドライバ5を介して、第2の定電流回路
4が流す記録/消去用の定電流だけで駆動されるように
なっている。尚、記録/消去時には、第1及び第2の定
電流回路3,4の出力を加算して、レーザダイオードD
1が記録/消去用光量で発光するようにしても良い。
の定電流をレーザダイオードD1へ流すための第1の定
電流回路3と、記録/消去用の定電流をレーザダイオー
ドD1へ流すための第2の定電流回路4と、第2の定電
流回路4が流す記録/消去用の定電流をオン/オフして
切り換える差動ドライバ5と、再生時に第1の定電流回
路3が出力する電流、または記録/消去時に差動ドライ
バ5を介して第2の定電流回路4が出力する電流によっ
てレーザダイオードD1を駆動する加算器6と、差動ド
ライバ5のオン/オフ制御を行うCPU7とを備えてい
る。再生時に、レーザダイオードD1は、加算器6を介
して、第1の定電流回路3が流す再生用の定電流だけで
駆動されるようになっている。記録/消去時に、前記加
算器6は、差動ドライバ5を介して、第2の定電流回路
4が流す記録/消去用の定電流だけで駆動されるように
なっている。尚、記録/消去時には、第1及び第2の定
電流回路3,4の出力を加算して、レーザダイオードD
1が記録/消去用光量で発光するようにしても良い。
【0020】前記差動ドライバ5は、特性の揃った2つ
のトランジスタQ1,Q2を有している。このトランジ
スタQ1,Q2は、各コレクタを共通にして第2の定電
流回路4が出力する電流を入力すると共に、各ベースへ
CPU7から互いに逆のタイミングでオン/オフ制御信
号を入力するようになっている。一方、トランジスタQ
1のエミッタには、一端が接地された抵抗器R1を接続
し、トランジスタQ2のエミッタには、加算器6を介し
てレーザダイオードD1を接続している。抵抗器R1の
値は、トランジスタQ1に流れる電流が、トランジスタ
Q2に流れる電流と等しくなるように設定されている。 すなわち、抵抗器R1に流れる電流値が、トランジスタ
Q2が加算器6を介してレーザダイオードD1へ流れる
電流値と等しくすることである。トランジスタQ1,Q
2は、情報の記録または消去時に、それぞれ必要に応じ
交互にオン/オフされ、また、記録時には変調されたデ
ータに応じて、トランジスタQ1,Q2が逆のタイミン
グでオン/オフするようになっている。尚、第1の定電
流回路3及び第2の定電流回路4は、電源8へ接続され
ている。
のトランジスタQ1,Q2を有している。このトランジ
スタQ1,Q2は、各コレクタを共通にして第2の定電
流回路4が出力する電流を入力すると共に、各ベースへ
CPU7から互いに逆のタイミングでオン/オフ制御信
号を入力するようになっている。一方、トランジスタQ
1のエミッタには、一端が接地された抵抗器R1を接続
し、トランジスタQ2のエミッタには、加算器6を介し
てレーザダイオードD1を接続している。抵抗器R1の
値は、トランジスタQ1に流れる電流が、トランジスタ
Q2に流れる電流と等しくなるように設定されている。 すなわち、抵抗器R1に流れる電流値が、トランジスタ
Q2が加算器6を介してレーザダイオードD1へ流れる
電流値と等しくすることである。トランジスタQ1,Q
2は、情報の記録または消去時に、それぞれ必要に応じ
交互にオン/オフされ、また、記録時には変調されたデ
ータに応じて、トランジスタQ1,Q2が逆のタイミン
グでオン/オフするようになっている。尚、第1の定電
流回路3及び第2の定電流回路4は、電源8へ接続され
ている。
【0021】前記光磁気情報記録再生装置1は、発光量
検出ダイオードD2が出力する信号から現在のレーザ光
量を検出するレーザ光量検出回路9と、記録/消去及び
再生時にレーザダイオードD1を適正光量で駆動するた
めの指示値を記憶しているROM10と、記録/消去及
び再生時に前記CPU7がROM10から読み込んで出
力する再生用指示値に応じて、第1の定電流回路3を最
適な再生電流で駆動するよう制御する第1のレーザ電流
制御回路11と、記録/消去時に前記CPU7がROM
10から読み込んで出力する記録/消去用指示値に応じ
て、第2の定電流回路4を最適な記録/消去電流で駆動
するよう制御する第2のレーザ電流制御回路12とを備
えている。
検出ダイオードD2が出力する信号から現在のレーザ光
量を検出するレーザ光量検出回路9と、記録/消去及び
再生時にレーザダイオードD1を適正光量で駆動するた
めの指示値を記憶しているROM10と、記録/消去及
び再生時に前記CPU7がROM10から読み込んで出
力する再生用指示値に応じて、第1の定電流回路3を最
適な再生電流で駆動するよう制御する第1のレーザ電流
制御回路11と、記録/消去時に前記CPU7がROM
10から読み込んで出力する記録/消去用指示値に応じ
て、第2の定電流回路4を最適な記録/消去電流で駆動
するよう制御する第2のレーザ電流制御回路12とを備
えている。
【0022】前記第1のレーザ電流制御回路11は、C
PU7が出力する再生指示値をデジタルからアナログに
変換するD/A(デジタル/アナログ)変換器11aと
、D/A変換器11aが出力するアナログ再生指示値と
レーザ光量検出回路9が出力する信号とを比較し、誤差
分を補正した補正指示値を出力する誤差検出回路11b
と、前記誤差検出回路11bが出力する補正値をアナロ
グからデジタルに変換するA/D(アナログ/デジタル
)変換器11cと、誤差検出回路11bが出力する補正
指示値(または指示値)の不要な変動成分を除去して第
1の定電流回路3へ出力するローパスフィルタ(LPF
)11dとを備え、再生時に第1の定電流回路3が常に
最適な再生電流を出力するよう制御するようになってい
る。
PU7が出力する再生指示値をデジタルからアナログに
変換するD/A(デジタル/アナログ)変換器11aと
、D/A変換器11aが出力するアナログ再生指示値と
レーザ光量検出回路9が出力する信号とを比較し、誤差
分を補正した補正指示値を出力する誤差検出回路11b
と、前記誤差検出回路11bが出力する補正値をアナロ
グからデジタルに変換するA/D(アナログ/デジタル
)変換器11cと、誤差検出回路11bが出力する補正
指示値(または指示値)の不要な変動成分を除去して第
1の定電流回路3へ出力するローパスフィルタ(LPF
)11dとを備え、再生時に第1の定電流回路3が常に
最適な再生電流を出力するよう制御するようになってい
る。
【0023】前記第2のレーザ電流制御回路12は、C
PU7が出力する記録/消去指示値をデジタルからアナ
ログに変換するD/A(デジタル/アナログ)変換器1
2aと、D/A変換器12aが出力するアナログ記録/
消去指示値とレーザ光量検出回路9が出力する信号とを
比較し、誤差分を補正した補正指示値を出力する誤差検
出回路12bと、誤差検出回路12bが出力する補正値
をアナログからデジタルに変換するA/D(アナログ/
デジタル)変換器12cと、誤差検出回路12bが出力
する補正指示値(または指示値)の不要な変動成分を除
去して第2の定電流回路4へ出力するローパスフィルタ
(LPF)12dとを備え、記録/消去時に、第2の定
電流回路4が常に最適な記録/消去電流を出力するよう
制御するようになっている。
PU7が出力する記録/消去指示値をデジタルからアナ
ログに変換するD/A(デジタル/アナログ)変換器1
2aと、D/A変換器12aが出力するアナログ記録/
消去指示値とレーザ光量検出回路9が出力する信号とを
比較し、誤差分を補正した補正指示値を出力する誤差検
出回路12bと、誤差検出回路12bが出力する補正値
をアナログからデジタルに変換するA/D(アナログ/
デジタル)変換器12cと、誤差検出回路12bが出力
する補正指示値(または指示値)の不要な変動成分を除
去して第2の定電流回路4へ出力するローパスフィルタ
(LPF)12dとを備え、記録/消去時に、第2の定
電流回路4が常に最適な記録/消去電流を出力するよう
制御するようになっている。
【0024】前記CPU7は、誤差検出回路11d,1
2dが出力する補正指示値をそれぞれD/A変換器11
c,12cを介してRAM13へ格納し、常に新しい補
正指示値に書き換えるようになっている。従って、CP
U7は、RAM13が格納する最新の補正指示値を必要
に応じ読み出し、常にレーザダイオードD1が最適な光
量で出射する制御するようになっている。前記LPF1
1d,12dは、D/A変換器11a,12aの出力が
ノイズによって変動し、レーザが誤発光することを防止
する働きを有する。
2dが出力する補正指示値をそれぞれD/A変換器11
c,12cを介してRAM13へ格納し、常に新しい補
正指示値に書き換えるようになっている。従って、CP
U7は、RAM13が格納する最新の補正指示値を必要
に応じ読み出し、常にレーザダイオードD1が最適な光
量で出射する制御するようになっている。前記LPF1
1d,12dは、D/A変換器11a,12aの出力が
ノイズによって変動し、レーザが誤発光することを防止
する働きを有する。
【0025】また、光磁気情報記録再生装置1は、記録
媒体近傍に配設されて、情報の記録/消去時に反対方向
の磁界を発生する界磁コイル14と、磁界コイル14を
駆動する界磁コイル・ドライバ15とを備え、前記CP
U7は、界磁コイル・ドライバ15を制御して、界磁コ
イル14の磁界を発生/停止及び磁界方向の制御を行う
ようになっている。
媒体近傍に配設されて、情報の記録/消去時に反対方向
の磁界を発生する界磁コイル14と、磁界コイル14を
駆動する界磁コイル・ドライバ15とを備え、前記CP
U7は、界磁コイル・ドライバ15を制御して、界磁コ
イル14の磁界を発生/停止及び磁界方向の制御を行う
ようになっている。
【0026】図を参照し、本実施例の作用について説明
する。図4(a)は、記録前(既に情報が記録されてい
る)記録媒体20の状態を示している。媒体上の磁界の
方向によって、情報の“0”,“1”が決定されている
。
する。図4(a)は、記録前(既に情報が記録されてい
る)記録媒体20の状態を示している。媒体上の磁界の
方向によって、情報の“0”,“1”が決定されている
。
【0027】情報を記録する場合には、既に記録された
情報“1”を消去する必要がある。このため、CPU7
は、図2(a)に示すように界磁コイル・ドライバ15
へオンの指示をすると共に、図2(b)に示すように、
界磁コイル14に所定の向きに(図1の)電流Aを流す
よう指示する。磁界コイル14は、図4(b)に示すよ
うに、消去方向(図では下向き)の磁界を発生させて記
録媒体20へかける。このとき、界磁コイル14に流れ
る電流Aは、コイルのインダクタンス分により急には流
れず、発生する磁界は、図2(c)に示すように、定常
状態に達するまでに時間T1(数ms)が必要となる。
情報“1”を消去する必要がある。このため、CPU7
は、図2(a)に示すように界磁コイル・ドライバ15
へオンの指示をすると共に、図2(b)に示すように、
界磁コイル14に所定の向きに(図1の)電流Aを流す
よう指示する。磁界コイル14は、図4(b)に示すよ
うに、消去方向(図では下向き)の磁界を発生させて記
録媒体20へかける。このとき、界磁コイル14に流れ
る電流Aは、コイルのインダクタンス分により急には流
れず、発生する磁界は、図2(c)に示すように、定常
状態に達するまでに時間T1(数ms)が必要となる。
【0028】また、CPU7は、消去時の適正光量を得
るために、予め、記録媒体20の種類、(ディスクの場
合)記録媒体20の半径方向の位置、周囲温度に適合し
た記録/消去及び再生の各発光量を記憶したROM13
のテーブルから条件に合った値を読み出している。尚、
記録媒体の種類は、イニシャル時に、装着された記録媒
体のコントロールトラックを再生することによって、C
PU7が認識し、CPU7は、ROM13の適合するテ
ーブルに切り換え、以降記録媒体を装置から排除(取り
出す)まで、このテーブルを使用する。そして、CPU
7は、前記磁界発生指示と共に、ROM13から読み出
した値を第2のレーザ電流制御回路12へ指示し、第2
のレーザ電流制御回路4は、図2(e)に示すように、
第2の定電流回路4を駆動する。このとき、LPF12
dの応答特性により、立ち上がりから安定するまで時間
T2(数μs〜数十μs)かかる。そして、第2の定電
流回路4が駆動されるとき、トランジスタQ1のベース
には、オン信号を入力しておき、抵抗器R1に流れる電
流は、図2(g)に示すように、LPF12dの応答特
性の影響を受けて、ある一定の応答時間で立ち上がり安
定する。次に、CPU7は、LPF12dが少なくとも
過渡状態を経過した所定の時間T3後に、トランジスタ
Q1をオフし、同時にトランジスタQ2をオンし、加算
器6を介して、図2(f)に示すように、レーザダイオ
ードD1を駆動する。そして、レーザダイオードD1が
消去用の発光を開始すると、誤差検出回路12bは、光
量検出用ダイオードD2を介してレーザ光量検出回路9
が検出した現在のレーザ発光量と、D/A変換器12a
が最初に設定したROM13からの指示値とを比較して
補正指示値を出力する。CPU7は、誤差検出回路12
cからの補正指示値をA/D変換器12cを介して読み
込み、RAM13へ格納する。CPU7は、消去用の発
光量でレーザダイオードD1が発光中、常時A/D変換
器12cの出力をモニタし、補正指示値を更新してD/
A変換器12aへ送ると共に、RAM10に記憶された
補正指示値を最新値に書き換える。従って、レーザダイ
オードD1は、常に適正な消去用発光量で発光し、図4
(b)に示すように、磁界コイル14は、消去方向(図
では下向き)の磁界を発生させ、対物レンズ2aを介し
てレーザ光を照射し、記録媒体の温度を上昇させ、磁化
方向を情報“0”に相当する向きに揃える。すなわち、
記録済み情報を消去する。尚、トランジスタQ1のオン
から、トランジスタQ2のオンへ切り換えるタイミング
は、時間T1の終了時点へ可能な限り、時間T3の開始
時点を近づけることが望ましい。
るために、予め、記録媒体20の種類、(ディスクの場
合)記録媒体20の半径方向の位置、周囲温度に適合し
た記録/消去及び再生の各発光量を記憶したROM13
のテーブルから条件に合った値を読み出している。尚、
記録媒体の種類は、イニシャル時に、装着された記録媒
体のコントロールトラックを再生することによって、C
PU7が認識し、CPU7は、ROM13の適合するテ
ーブルに切り換え、以降記録媒体を装置から排除(取り
出す)まで、このテーブルを使用する。そして、CPU
7は、前記磁界発生指示と共に、ROM13から読み出
した値を第2のレーザ電流制御回路12へ指示し、第2
のレーザ電流制御回路4は、図2(e)に示すように、
第2の定電流回路4を駆動する。このとき、LPF12
dの応答特性により、立ち上がりから安定するまで時間
T2(数μs〜数十μs)かかる。そして、第2の定電
流回路4が駆動されるとき、トランジスタQ1のベース
には、オン信号を入力しておき、抵抗器R1に流れる電
流は、図2(g)に示すように、LPF12dの応答特
性の影響を受けて、ある一定の応答時間で立ち上がり安
定する。次に、CPU7は、LPF12dが少なくとも
過渡状態を経過した所定の時間T3後に、トランジスタ
Q1をオフし、同時にトランジスタQ2をオンし、加算
器6を介して、図2(f)に示すように、レーザダイオ
ードD1を駆動する。そして、レーザダイオードD1が
消去用の発光を開始すると、誤差検出回路12bは、光
量検出用ダイオードD2を介してレーザ光量検出回路9
が検出した現在のレーザ発光量と、D/A変換器12a
が最初に設定したROM13からの指示値とを比較して
補正指示値を出力する。CPU7は、誤差検出回路12
cからの補正指示値をA/D変換器12cを介して読み
込み、RAM13へ格納する。CPU7は、消去用の発
光量でレーザダイオードD1が発光中、常時A/D変換
器12cの出力をモニタし、補正指示値を更新してD/
A変換器12aへ送ると共に、RAM10に記憶された
補正指示値を最新値に書き換える。従って、レーザダイ
オードD1は、常に適正な消去用発光量で発光し、図4
(b)に示すように、磁界コイル14は、消去方向(図
では下向き)の磁界を発生させ、対物レンズ2aを介し
てレーザ光を照射し、記録媒体の温度を上昇させ、磁化
方向を情報“0”に相当する向きに揃える。すなわち、
記録済み情報を消去する。尚、トランジスタQ1のオン
から、トランジスタQ2のオンへ切り換えるタイミング
は、時間T1の終了時点へ可能な限り、時間T3の開始
時点を近づけることが望ましい。
【0029】情報を消去後、記録を行うまでの間CPU
7は、レーザダイオードD1を少なくとも再生用の光量
以下に落とし、記録媒体20がディスクの場合、同じセ
クタに情報の記録を行う際、図2に示すように、キック
バック動作をするためのディスクの回転待ちを行う。
7は、レーザダイオードD1を少なくとも再生用の光量
以下に落とし、記録媒体20がディスクの場合、同じセ
クタに情報の記録を行う際、図2に示すように、キック
バック動作をするためのディスクの回転待ちを行う。
【0030】記録時に、CPU7は、図2(a),(b
)に示すように、界磁コイル・ドライバ15へ磁界オン
及び記録用の磁界方向を指示し、界磁コイル・ドライバ
15は(図1に示す)電流Bを流して界磁コイル14を
駆動する。尚、記録時における電流極性の指示は、記録
媒体の回転待ちの間に行うが、前述した様に界磁コイル
・ドライバ15への通電指示と同時にしても良いし、消
去終了直後でも良い。界磁コイル14が発生する磁界は
、図2(d)に示すように、時間T1後に定常状態に達
する。続いて、CPU7は、前記消去動作終了時点に補
正指示値を記憶したRAM10から、補正指示値を読み
出し、D/A変換器12a、誤差検出回路12b、LP
F12dを介して、第2の定電流回路4を駆動する。こ
のとき、トランジスタQ1側の抵抗器R1には、図2(
g)に示すように、CPU7から変調された情報が与え
られるまで、電流が流れている。CPU7は、変調した
情報に応じて、図2(f)に示すように、トランジスタ
Q2をオン/オフさせると共に、図2(g)に示すよう
に、トランジスタQ2と反対のタイミングでトランジス
タQ1をオン/オフさせる。すなわち、情報を変調した
2値化信号のうち、“1”のときには、トランジスタQ
1をオフすると共に、トランジスタQ2をオンさせて、
定電流回路4から電流をレーザダイオードD1へ供給す
る。また、情報を変調した2値化信号のうち、“0”の
ときには、逆にトランジスタQ1をオンすると共に、ト
ランジスタQ2をオフさせて、定電流回路4から電流を
抵抗器R1へ供給する。
)に示すように、界磁コイル・ドライバ15へ磁界オン
及び記録用の磁界方向を指示し、界磁コイル・ドライバ
15は(図1に示す)電流Bを流して界磁コイル14を
駆動する。尚、記録時における電流極性の指示は、記録
媒体の回転待ちの間に行うが、前述した様に界磁コイル
・ドライバ15への通電指示と同時にしても良いし、消
去終了直後でも良い。界磁コイル14が発生する磁界は
、図2(d)に示すように、時間T1後に定常状態に達
する。続いて、CPU7は、前記消去動作終了時点に補
正指示値を記憶したRAM10から、補正指示値を読み
出し、D/A変換器12a、誤差検出回路12b、LP
F12dを介して、第2の定電流回路4を駆動する。こ
のとき、トランジスタQ1側の抵抗器R1には、図2(
g)に示すように、CPU7から変調された情報が与え
られるまで、電流が流れている。CPU7は、変調した
情報に応じて、図2(f)に示すように、トランジスタ
Q2をオン/オフさせると共に、図2(g)に示すよう
に、トランジスタQ2と反対のタイミングでトランジス
タQ1をオン/オフさせる。すなわち、情報を変調した
2値化信号のうち、“1”のときには、トランジスタQ
1をオフすると共に、トランジスタQ2をオンさせて、
定電流回路4から電流をレーザダイオードD1へ供給す
る。また、情報を変調した2値化信号のうち、“0”の
ときには、逆にトランジスタQ1をオンすると共に、ト
ランジスタQ2をオフさせて、定電流回路4から電流を
抵抗器R1へ供給する。
【0031】従って、記録中には、図4(c)に示すよ
うに、磁界コイル14に記録方向(図では上向き)の磁
界を発生させた状態で、記録情報が“1”のときに対物
レンズ2aを介してレーザ光を照射して、情報を記録す
る。そして、記録情報が“0”のときには、レーザ光は
照射しないので記録媒体20面の情報は、“0”のまま
であり、所定の情報が磁化方向の向きとして記録される
。
うに、磁界コイル14に記録方向(図では上向き)の磁
界を発生させた状態で、記録情報が“1”のときに対物
レンズ2aを介してレーザ光を照射して、情報を記録す
る。そして、記録情報が“0”のときには、レーザ光は
照射しないので記録媒体20面の情報は、“0”のまま
であり、所定の情報が磁化方向の向きとして記録される
。
【0032】再生時には、記録/消去時より低い光量で
レーザダイオードD1が発光し、記録媒体に記録された
情報“1”,“0”に相当する各磁区を光学ヘッド2に
より、検出して読み出す。
レーザダイオードD1が発光し、記録媒体に記録された
情報“1”,“0”に相当する各磁区を光学ヘッド2に
より、検出して読み出す。
【0033】ところで、界磁コイル14は、記録媒体面
に強い磁界をかけるため、巻き線を多くする必要がある
。結果としてコイルのインダクタンス分が大きくなる。 そのため、前述した様に、界磁コイル14は、CPU7
から磁界コイル・ドライバ15へ電流を流す指示を出し
ても、発生磁界が定常状態に達するまでには、時間T1
(通常数ms)が必要となる。また、レーザ光量制御回
路12も、LPF12dの特性により、時間T2(数〜
数十μs)が必要となる。
に強い磁界をかけるため、巻き線を多くする必要がある
。結果としてコイルのインダクタンス分が大きくなる。 そのため、前述した様に、界磁コイル14は、CPU7
から磁界コイル・ドライバ15へ電流を流す指示を出し
ても、発生磁界が定常状態に達するまでには、時間T1
(通常数ms)が必要となる。また、レーザ光量制御回
路12も、LPF12dの特性により、時間T2(数〜
数十μs)が必要となる。
【0034】記録/消去の指示期間中に、つまり界磁コ
イル14へ通電して磁界を発生している期間中に、発生
磁界及びレーザ照射強度が不安定になるのを防ぐには、
例えば、図3(e′)に示すように、第2の定電流回路
4が常時電流を流すようにし、差動ドライバ5のトラン
ジスタQ1,Q2を必要に応じオン/オフすれば、抵抗
器R1に図3(g′)に示すような電流が流れることに
なる。すなわち、切り換えのタイミングを考慮しなけれ
ば、消去時及び記録時において、レーザダイオードD1
が本来発光する必要がない期間にも、図示するように、
無駄な電流が流れることになる。
イル14へ通電して磁界を発生している期間中に、発生
磁界及びレーザ照射強度が不安定になるのを防ぐには、
例えば、図3(e′)に示すように、第2の定電流回路
4が常時電流を流すようにし、差動ドライバ5のトラン
ジスタQ1,Q2を必要に応じオン/オフすれば、抵抗
器R1に図3(g′)に示すような電流が流れることに
なる。すなわち、切り換えのタイミングを考慮しなけれ
ば、消去時及び記録時において、レーザダイオードD1
が本来発光する必要がない期間にも、図示するように、
無駄な電流が流れることになる。
【0035】本実施例では、図2(f)に示すレーザダ
イオードD1が記録/消去に必要な発光をする期間以前
に、CPU7は、界磁コイル・ドライバ15にオンの指
示と所定の電流方向指示とを出して界磁コイル14に電
流を流すと共に、トランジスタQ1をオンさせてレーザ
に流す電流値と等しい電流をダミーの抵抗器R1に流し
、レーザ発光の待機状態にしている。そして、常に界磁
コイル14の磁界及び第2の定電流回路4の電流が安定
した状態で、トランジスタQ2がオンされている。従っ
て、本実施例では、発生磁界及びレーザ照射強度が不安
定な状態で、記録/消去を行うことが防止でき、安定か
つ正確な情報の記録/消去ができる。つまり、本実施例
では、装置の信頼性及び安定性を向上できる。
イオードD1が記録/消去に必要な発光をする期間以前
に、CPU7は、界磁コイル・ドライバ15にオンの指
示と所定の電流方向指示とを出して界磁コイル14に電
流を流すと共に、トランジスタQ1をオンさせてレーザ
に流す電流値と等しい電流をダミーの抵抗器R1に流し
、レーザ発光の待機状態にしている。そして、常に界磁
コイル14の磁界及び第2の定電流回路4の電流が安定
した状態で、トランジスタQ2がオンされている。従っ
て、本実施例では、発生磁界及びレーザ照射強度が不安
定な状態で、記録/消去を行うことが防止でき、安定か
つ正確な情報の記録/消去ができる。つまり、本実施例
では、装置の信頼性及び安定性を向上できる。
【0036】また、所定の記録/消去動作が終了時点で
、CPU7は、界磁コイル14の停止を指示すると共に
、第2の定電流回路4が出力を停止するように指示する
。従って、本実施例では、磁界が停止している期間にお
いて、抵抗器R1に過渡的な電流が僅かに流れる以外に
は、この抵抗器R1及びレーザダイオードD1に無駄な
電流が流れることを防止できる。このため、本実施例で
は、必要以上に電力を消費せず発熱も少なく、装置内部
の温度上昇も低減化できと共に、温度上昇によって生じ
る装置の構成部品の信頼性及び寿命の低下を防止できる
。従って、本実施例では装置の小型化、信頼性向上を図
ることができる。
、CPU7は、界磁コイル14の停止を指示すると共に
、第2の定電流回路4が出力を停止するように指示する
。従って、本実施例では、磁界が停止している期間にお
いて、抵抗器R1に過渡的な電流が僅かに流れる以外に
は、この抵抗器R1及びレーザダイオードD1に無駄な
電流が流れることを防止できる。このため、本実施例で
は、必要以上に電力を消費せず発熱も少なく、装置内部
の温度上昇も低減化できと共に、温度上昇によって生じ
る装置の構成部品の信頼性及び寿命の低下を防止できる
。従って、本実施例では装置の小型化、信頼性向上を図
ることができる。
【0037】図5及び図7は本発明の第2実施例に係り
、図6は光磁気情報記録再生装置の全体構成図、図6は
装置の動作を示す波形図、図7はレーザ制御・駆動系の
具体的な回路図である。
、図6は光磁気情報記録再生装置の全体構成図、図6は
装置の動作を示す波形図、図7はレーザ制御・駆動系の
具体的な回路図である。
【0038】本実施例では、第1実施例に加えて、減衰
回路22、コイル電流検出回路23、及び発生磁界検出
回路24を備えている。その他の構成及び作用は、第1
実施例と同様で、同じ符号を付して説明を省略する。
回路22、コイル電流検出回路23、及び発生磁界検出
回路24を備えている。その他の構成及び作用は、第1
実施例と同様で、同じ符号を付して説明を省略する。
【0039】図5に示すように、光磁気情報記録再生装
置21は、前記LPF12dと第2の定電流回路4との
間に介在して接続されている減衰回路22と、界磁コイ
ル・ドライバ15と界磁コイル14との間に流れる電流
を検出する電流検出コイル23aと、電流検出コイル2
3aの誘導電流によって、界磁コイル14に流れる電流
が所定の電流値であるか否かを検出するためのコイル電
流検出回路23と、界磁コイル14の近傍に配設されて
、界磁コイル14に発生する磁界を検出する磁界検出コ
イル24aと、磁界検出コイル24aに生じる誘導電流
によって、界磁コイル14に発生する磁界が所定の値か
否かを検出する発生磁界検出回路24とを備えている。 コイル電流検出回路23及び磁界検出回路24は、それ
ぞれの検出結果をCPU7へ知らせるようになっている
。尚、コイル電流検出回路23及び磁界検出回路24は
、少なくともいずれか一方を有していれば良い。
置21は、前記LPF12dと第2の定電流回路4との
間に介在して接続されている減衰回路22と、界磁コイ
ル・ドライバ15と界磁コイル14との間に流れる電流
を検出する電流検出コイル23aと、電流検出コイル2
3aの誘導電流によって、界磁コイル14に流れる電流
が所定の電流値であるか否かを検出するためのコイル電
流検出回路23と、界磁コイル14の近傍に配設されて
、界磁コイル14に発生する磁界を検出する磁界検出コ
イル24aと、磁界検出コイル24aに生じる誘導電流
によって、界磁コイル14に発生する磁界が所定の値か
否かを検出する発生磁界検出回路24とを備えている。 コイル電流検出回路23及び磁界検出回路24は、それ
ぞれの検出結果をCPU7へ知らせるようになっている
。尚、コイル電流検出回路23及び磁界検出回路24は
、少なくともいずれか一方を有していれば良い。
【0040】図6に示す前記LPF12dは、前誤差検
出回路12bからの発光量指示信号を入力する抵抗器R
3、帰還抵抗器R4、コンデンサC1、差動増幅器IC
1から構成され、指示信号の不要な変動成分を除去する
ようになっている。尚、LPF11も同様の構成である
。
出回路12bからの発光量指示信号を入力する抵抗器R
3、帰還抵抗器R4、コンデンサC1、差動増幅器IC
1から構成され、指示信号の不要な変動成分を除去する
ようになっている。尚、LPF11も同様の構成である
。
【0041】また、図6に示すように、前記減衰回路1
2dは、抵抗器R5、抵抗器R6、差動増幅器IC2、
及びスイッチS1を備えて、抵抗器R6に並列に接続さ
れたスイッチS1がオフのとき、前記LPF12bが出
力する信号をR6/R5倍して出力する一方、スイッチ
S1がオンのとき出力をほぼ零として切り換えるように
なっている。このスイッチS1の開閉制御は、CPU7
が行うようになっている。従って、この減衰回路12d
は、CPU7の指示により、第2の定電流回路4の出力
電流をR6/R5倍して出力する一方、切り換えてほぼ
零にして出力するようにもなっている。尚、減衰回路1
2dは、スイッチS1と並列にさらに抵抗器を接続し、
レーザダイオードD1が再生用の光量以下程度になるよ
うに設定すれば、記録/消去時に情報が劣化することを
防止できるが、消費電力低下のためには図示例の方が望
ましい。
2dは、抵抗器R5、抵抗器R6、差動増幅器IC2、
及びスイッチS1を備えて、抵抗器R6に並列に接続さ
れたスイッチS1がオフのとき、前記LPF12bが出
力する信号をR6/R5倍して出力する一方、スイッチ
S1がオンのとき出力をほぼ零として切り換えるように
なっている。このスイッチS1の開閉制御は、CPU7
が行うようになっている。従って、この減衰回路12d
は、CPU7の指示により、第2の定電流回路4の出力
電流をR6/R5倍して出力する一方、切り換えてほぼ
零にして出力するようにもなっている。尚、減衰回路1
2dは、スイッチS1と並列にさらに抵抗器を接続し、
レーザダイオードD1が再生用の光量以下程度になるよ
うに設定すれば、記録/消去時に情報が劣化することを
防止できるが、消費電力低下のためには図示例の方が望
ましい。
【0042】図6に示すように、前記第2の定電流回路
4は、抵抗器R7〜R11、差動増幅器IC3、ダイオ
ードD3,D4、トランジスタQ3から構成され、減衰
回路22が抵抗器R7へ印加する電圧V1に応じて、ト
ランジスタQ3から前記差動ドライバ5へ一定の電流I
Lが流れるようになっている。例えば、抵抗器R7〜R
8、及び抵抗器R10〜R11が等しい値の場合にはI
L=V1/R9となり、V1=0のとき、IL=0とな
る。
4は、抵抗器R7〜R11、差動増幅器IC3、ダイオ
ードD3,D4、トランジスタQ3から構成され、減衰
回路22が抵抗器R7へ印加する電圧V1に応じて、ト
ランジスタQ3から前記差動ドライバ5へ一定の電流I
Lが流れるようになっている。例えば、抵抗器R7〜R
8、及び抵抗器R10〜R11が等しい値の場合にはI
L=V1/R9となり、V1=0のとき、IL=0とな
る。
【0043】この構成で、消去時において、CPU7は
、第1実施例と同様に、図6(a)に示す界磁コイル1
4への通電指示、図6(b)に示す界磁コイル14への
電流極性(磁界方向)指示を行う。CPU7は、第1実
施例と同様に、D/A変換器12a、誤差検出回路12
bを介して、LPF12dへ消去用発光量の指示値を出
力する。図6(e)に示すように、LPF12dは、時
間T2後に所定の電圧値に達する。このとき減衰回路2
2は、CPU7の指示によりスイッチS1が閉じた状態
にあり、LPF12dの出力電流を減衰させており、ほ
ぼ出力が零となっている。従って、第2の定電流回路4
は、差動ドライバ5のオン/オフに関わらず、図6(f
)に示すように、出力電流が零となる。次に、CPU7
は、記録媒体20の情報消去用のレーザ照射を開始する
ため、スイッチS1を開く指示を与える。この直前、す
なわち、図6(f)に示す第2の定電流回路4の立ち上
がり時間T4直前に、CPU7は、コイル電流検出回路
23及び発生磁界検出回路24の各出力をモニタし、界
磁コイル14に電流及び磁界が所定の値に達した場合、
定常状態であることを認識し、スイッチS1を開くよう
に指示する。光磁気情報記録再生装置における回路では
、一般に、LPF12dが定常状態に達する時間T2よ
り、界磁コイル14の発生磁界が定常状態に達するまで
の時間T2より長い。従って、CPU7がモニタしてス
イッチS1を開く時点では、既にLPF12dの出力は
、定常状態に達している。また、CPU7は、前記モニ
タ値が所定値でない場合、スイッチS1を閉じたままに
して、モニタを続行する。尚、磁界または磁界電流のモ
ニタの開始時点は、記録/消去用磁界が定常状態に達し
た時間T1以降であれば充分であるが、時間T4が可能
な限りT1に近ければ近いほど、消費電力を低下できる
のでるようになる。そして、実施例の様に最新値が得ら
れるT4開始直前の方が望ましい。
、第1実施例と同様に、図6(a)に示す界磁コイル1
4への通電指示、図6(b)に示す界磁コイル14への
電流極性(磁界方向)指示を行う。CPU7は、第1実
施例と同様に、D/A変換器12a、誤差検出回路12
bを介して、LPF12dへ消去用発光量の指示値を出
力する。図6(e)に示すように、LPF12dは、時
間T2後に所定の電圧値に達する。このとき減衰回路2
2は、CPU7の指示によりスイッチS1が閉じた状態
にあり、LPF12dの出力電流を減衰させており、ほ
ぼ出力が零となっている。従って、第2の定電流回路4
は、差動ドライバ5のオン/オフに関わらず、図6(f
)に示すように、出力電流が零となる。次に、CPU7
は、記録媒体20の情報消去用のレーザ照射を開始する
ため、スイッチS1を開く指示を与える。この直前、す
なわち、図6(f)に示す第2の定電流回路4の立ち上
がり時間T4直前に、CPU7は、コイル電流検出回路
23及び発生磁界検出回路24の各出力をモニタし、界
磁コイル14に電流及び磁界が所定の値に達した場合、
定常状態であることを認識し、スイッチS1を開くよう
に指示する。光磁気情報記録再生装置における回路では
、一般に、LPF12dが定常状態に達する時間T2よ
り、界磁コイル14の発生磁界が定常状態に達するまで
の時間T2より長い。従って、CPU7がモニタしてス
イッチS1を開く時点では、既にLPF12dの出力は
、定常状態に達している。また、CPU7は、前記モニ
タ値が所定値でない場合、スイッチS1を閉じたままに
して、モニタを続行する。尚、磁界または磁界電流のモ
ニタの開始時点は、記録/消去用磁界が定常状態に達し
た時間T1以降であれば充分であるが、時間T4が可能
な限りT1に近ければ近いほど、消費電力を低下できる
のでるようになる。そして、実施例の様に最新値が得ら
れるT4開始直前の方が望ましい。
【0044】スイッチS1が開くと、第2の定電流回路
4は、LPF12dの出力電圧V1を電圧/電流変換し
て、一定電流ILで差動ドライバ5へ出力する。このと
き、トランジスタQ1はオン状態、かつトランジスタQ
2はオフ状態にしておき、図6(g)に示すように、抵
抗器R1には、図6(f)と同様に電流が立ち上がる。 次に、消去開始点(時間T3)、つまり電流ILが定常
状態に達した直後に、CPU7は、トランジスタQ2の
オン及びトランジスタQ1のオフへの切り換えを指示し
、図6(h)に示すように、レーザダイオードD1は、
情報を消去するために必要な期間だけ発光し続ける。そ
して、記録媒体20の情報は、“0”に揃えられる。こ
の間、CPU7が出力する発光量指示値の補正は、第1
実施例と同様に、常時行われている。そして、消去時レ
ーザ発光期間の終了時点で、CPU7は、D/A変換器
12aへの発光量指示値の出力を停止し、同時にA/D
変換器12cの出力からRAM13へ格納する補正指示
値の更新を停止すると共に、スイッチS1を閉じる指示
を出して、第2の定電流回路4の出力電流を零にする。 そして、同時に、トランジスタQ1のオン及びトランジ
スタQ2のオフへの切り換えを指示する。さらに同時に
、図6(a)に示すように、CPU7は界磁コイル・ド
ライバ15へ通電停止の指示を出し、界磁コイル14は
磁界発生を停止する。そして、レーザ発光停止期間(デ
ィスク回転待ち)となる。この間、図6(b)に示すよ
うに、コイル電流極性指示は、消去状態のままとし、記
録動作と共に切り換える。
4は、LPF12dの出力電圧V1を電圧/電流変換し
て、一定電流ILで差動ドライバ5へ出力する。このと
き、トランジスタQ1はオン状態、かつトランジスタQ
2はオフ状態にしておき、図6(g)に示すように、抵
抗器R1には、図6(f)と同様に電流が立ち上がる。 次に、消去開始点(時間T3)、つまり電流ILが定常
状態に達した直後に、CPU7は、トランジスタQ2の
オン及びトランジスタQ1のオフへの切り換えを指示し
、図6(h)に示すように、レーザダイオードD1は、
情報を消去するために必要な期間だけ発光し続ける。そ
して、記録媒体20の情報は、“0”に揃えられる。こ
の間、CPU7が出力する発光量指示値の補正は、第1
実施例と同様に、常時行われている。そして、消去時レ
ーザ発光期間の終了時点で、CPU7は、D/A変換器
12aへの発光量指示値の出力を停止し、同時にA/D
変換器12cの出力からRAM13へ格納する補正指示
値の更新を停止すると共に、スイッチS1を閉じる指示
を出して、第2の定電流回路4の出力電流を零にする。 そして、同時に、トランジスタQ1のオン及びトランジ
スタQ2のオフへの切り換えを指示する。さらに同時に
、図6(a)に示すように、CPU7は界磁コイル・ド
ライバ15へ通電停止の指示を出し、界磁コイル14は
磁界発生を停止する。そして、レーザ発光停止期間(デ
ィスク回転待ち)となる。この間、図6(b)に示すよ
うに、コイル電流極性指示は、消去状態のままとし、記
録動作と共に切り換える。
【0045】記録時において、第1実施例と同様に、図
6(a)及び図6(d)に示すように、CPU7は界磁
コイル14への通電指示をし、界磁コイル14に記録用
磁界が発生する。そして、所定の時間T3で電流ILが
定常状態に達するように、CPU7は、スイッチS1を
開く指示を与え、同時に変調された情報に応じて、トラ
ンジスタQ2,Q1へオン/オフの指示を出力する。従
って、図6(g),(h)に示すように、レーザダイオ
ードD1が発光/点滅を繰り返して情報を記録し、一方
、レーザ発光と逆のタイミングで抵抗器R1にも電流が
流れる。記録時レーザ発光期間の終了時点で、CPU7
は、界磁コイル14へ通電停止を指示し、同時にスイッ
チS1を閉じる指示と共に、トランジスタQ1のオン及
びトランジスタQ2のオフを指示する。
6(a)及び図6(d)に示すように、CPU7は界磁
コイル14への通電指示をし、界磁コイル14に記録用
磁界が発生する。そして、所定の時間T3で電流ILが
定常状態に達するように、CPU7は、スイッチS1を
開く指示を与え、同時に変調された情報に応じて、トラ
ンジスタQ2,Q1へオン/オフの指示を出力する。従
って、図6(g),(h)に示すように、レーザダイオ
ードD1が発光/点滅を繰り返して情報を記録し、一方
、レーザ発光と逆のタイミングで抵抗器R1にも電流が
流れる。記録時レーザ発光期間の終了時点で、CPU7
は、界磁コイル14へ通電停止を指示し、同時にスイッ
チS1を閉じる指示と共に、トランジスタQ1のオン及
びトランジスタQ2のオフを指示する。
【0046】尚、前記スイッチS1の代わりに、例えば
、図7に示すトランジスタQ3のベースとエミッタとの
間、あるいは、同ベースと電源Vccとの間にスイッチ
を介在させて、このスイッチを短絡することにより、ト
ランジスタQ3をカット・オフするようにしても良い。 また、スイッチにより、抵抗器R10を短絡して、差動
増幅器IC3の非反転端子の入力電位を上昇するように
しても良いし、スイッチを抵抗器R5と直列に接続し、
このスイッチを開放してLPF12dの出力を遮断して
も良い。これらのスイッチは、CPU7により開閉制御
する。あるいは、トランジスタQ3のエミッタまたはコ
レクタへ、他のトランジスタを直列に接続し、このトラ
ンジスタをCPU7によりオン/オフ制御することによ
り、第2の定電流回路4の出力電流を直接オフするよう
にしても良い。
、図7に示すトランジスタQ3のベースとエミッタとの
間、あるいは、同ベースと電源Vccとの間にスイッチ
を介在させて、このスイッチを短絡することにより、ト
ランジスタQ3をカット・オフするようにしても良い。 また、スイッチにより、抵抗器R10を短絡して、差動
増幅器IC3の非反転端子の入力電位を上昇するように
しても良いし、スイッチを抵抗器R5と直列に接続し、
このスイッチを開放してLPF12dの出力を遮断して
も良い。これらのスイッチは、CPU7により開閉制御
する。あるいは、トランジスタQ3のエミッタまたはコ
レクタへ、他のトランジスタを直列に接続し、このトラ
ンジスタをCPU7によりオン/オフ制御することによ
り、第2の定電流回路4の出力電流を直接オフするよう
にしても良い。
【0047】本実施例では、図6(a)及び(f)に示
すように、界磁コイル14が記録/消去のため通電指示
期間であって、レーザダイオードD1が記録/消去に必
要な所定の光量で発光する期間以外の期間において、C
PU7は、界磁コイル14が定常状態に達したか否かを
モニタし、スイッチS1を閉から開へ切り換えているの
で、正確かつ安全に記録/消去ができると共に、レーザ
ダイオードD1及び抵抗器R1には、不要な電流が流れ
ることを防止できる。そして、同時にCPU7は、スイ
ッチS1が開になって第2の定電流回路4の出力電流が
立ち上がる時間T4の時点で、トランジスタQ1をオン
からオフへ,トランジスタQ2をオフからオンへ切り換
え制御しているので、レーザ記録/消去過発光期間以外
の期間では、電流の立ち上がり及び立ち下がりにかかる
時間だけしか電流が流れていない。従って、第1実施例
と比較しても、図6に示す時間“T3−T4”の分だけ
、さらに無駄な消費電力を低減化できる。このため、本
実施例では、必要以上に電力を消費して発熱し、装置内
部の温度上昇も低減化できと共に、温度上昇によって生
じる装置の構成部品の信頼性及び寿命の低下を防止でき
、そして、装置の小型化、信頼性向上を図ることができ
る。その他の構成及び作用効果は、第1実施例と同様で
説明を省略する。
すように、界磁コイル14が記録/消去のため通電指示
期間であって、レーザダイオードD1が記録/消去に必
要な所定の光量で発光する期間以外の期間において、C
PU7は、界磁コイル14が定常状態に達したか否かを
モニタし、スイッチS1を閉から開へ切り換えているの
で、正確かつ安全に記録/消去ができると共に、レーザ
ダイオードD1及び抵抗器R1には、不要な電流が流れ
ることを防止できる。そして、同時にCPU7は、スイ
ッチS1が開になって第2の定電流回路4の出力電流が
立ち上がる時間T4の時点で、トランジスタQ1をオン
からオフへ,トランジスタQ2をオフからオンへ切り換
え制御しているので、レーザ記録/消去過発光期間以外
の期間では、電流の立ち上がり及び立ち下がりにかかる
時間だけしか電流が流れていない。従って、第1実施例
と比較しても、図6に示す時間“T3−T4”の分だけ
、さらに無駄な消費電力を低減化できる。このため、本
実施例では、必要以上に電力を消費して発熱し、装置内
部の温度上昇も低減化できと共に、温度上昇によって生
じる装置の構成部品の信頼性及び寿命の低下を防止でき
、そして、装置の小型化、信頼性向上を図ることができ
る。その他の構成及び作用効果は、第1実施例と同様で
説明を省略する。
【0048】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、レーザ
光源の発光量が記録/消去に必要な所定の発光量に達し
、かつ記録/消去に必要な期間最小限の期間において、
極力回路に無駄な電流が流れるのを防ぐことができ、使
用部品の寿命の長期化を図ると共に消費電力を減らして
温度上昇を抑え、小型化、かつ高信頼性のある光磁気情
報記録再生装置とすることができるという効果がある。
光源の発光量が記録/消去に必要な所定の発光量に達し
、かつ記録/消去に必要な期間最小限の期間において、
極力回路に無駄な電流が流れるのを防ぐことができ、使
用部品の寿命の長期化を図ると共に消費電力を減らして
温度上昇を抑え、小型化、かつ高信頼性のある光磁気情
報記録再生装置とすることができるという効果がある。
【図1】図1は本発明の第1実施例に係る光磁気情報記
録再生装置の全体構成図。
録再生装置の全体構成図。
【図2】図2は装置の動作を示す波形図。
【図3】図3は切り換えタイミングを考慮しない場合の
動作を示す波形図。
動作を示す波形図。
【図4】図4は装置の記録/消去の動作を示す説明図。
【図5】図5は本発明の第2実施例に係る光磁気情報記
録再生装置の全体構成図。
録再生装置の全体構成図。
【図6】図6は装置の動作を示す波形図。
【図7】図7はレーザ制御・駆動系の具体的な回路図。
1…光磁気情報記録再生装置
2…光学ヘッド
4…第2の定電流回路
5…差動ドライバ
7…CPU
12…第2のレーザ電流制御回路
14…界磁コイル
15…界磁コイル・ドライバ
D1…レーザダイオード
Q1,Q2…トランジスタ
Claims (4)
- 【請求項1】記録媒体面上にレーザ光を照射するための
レーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時
に適正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電
流値を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源
の発光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、
前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値
設定手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指
示値を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録
用時に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び
記録用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレ
ーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電
流を制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または
記録をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させ
る磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の
方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを
備えている光磁気情報記録再生装置において、前記レー
ザ光量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手
段の発生磁界を停止するように制御している期間中に、
前記レーザ光源へ供給する記録または消去用の電流を低
下させるように制御することを特徴とする光磁気情報記
録再生装置。 - 【請求項2】記録媒体面上にレーザ光を照射するための
レーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時
に適正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電
流値を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源
の発光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、
前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値
設定手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指
示値を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録
用時に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び
記録用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレ
ーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電
流を制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または
記録をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させ
る磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の
方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを
備えている光磁気情報記録再生装置において、前記レー
ザ光量制御手段は、前記磁界制御手段が前記磁界発生手
段の磁界を発生するように制御している期間中であって
、記録または消去のためにレーザ光を所定の光量で発光
させる期間と、前記レーザ駆動手段が応答に要する所定
の期間とを加えた期間以外の期間では、前記レーザ光源
へ供給する記録または消去用の電流を低下させるように
制御することを特徴とする光磁気情報記録再生装置。 - 【請求項3】記録媒体面上にレーザ光を照射するための
レーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時
に適正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電
流値を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源
の発光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、
前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値
設定手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指
示値を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録
用時に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び
記録用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレ
ーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電
流を制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または
記録をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させ
る磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の
方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを
備えている光磁気情報記録再生装置において、前記磁界
発生手段に流れる電流を検出して、記録及び消去のため
に必要な磁界を発生させるのに必要な電流が流れている
否かを検出する磁界電流検出手段を有し、前記レーザ光
量制御手段は、前記磁界電流検出手段の検出信号を基に
、記録及び消去のために必要な磁界を発生させるのに必
要な電流が流れているとき以外には、前記レーザ光源へ
供給する記録または消去用の電流を低下させるように制
御することを特徴とする光磁気情報記録再生装置。 - 【請求項4】記録媒体面上にレーザ光を照射するための
レーザ光源を有する光学ヘッドと、情報の記録・消去時
に適正レーザ光量が得られるようにレーザ光源へ流す電
流値を指示する電流指示値設定手段と、前記レーザ光源
の発光量を検出して出力するレーザ発光量検出手段と、
前記レーザ発光量検出手段の出力信号と前記電流指示値
設定手段が出力する電流指示値とを比較して、該電流指
示値を補正して出力する補正指示手段と、消去及び記録
用時に、前記補正指示手段の出力信号に応じて消去及び
記録用の電流を前記レーザ光源へ流すように駆動するレ
ーザ駆動手段と、前記レーザ駆動手段が出力する駆動電
流を制御するレーザ光量制御手段と、情報の消去または
記録をするために、前記記録媒体近傍で磁界を発生させ
る磁界発生手段と、前記磁界発生手段が発生する磁界の
方向及び磁界の発生/停止を制御する磁界制御手段とを
備えている光磁気情報記録再生装置において、前記磁界
発生手段が発生させる磁界を検出し、記録及び消去のた
めに必要な磁界が発生しているか否かを検出する磁界発
生検出手段を有し、前記レーザ光量制御手段は、前記磁
界発生検出手段の検出信号を基に、記録及び消去のため
に必要な磁界が発生しているとき以外には、前記レーザ
光源へ供給する記録または消去用の電流を低下させるよ
うに制御することを特徴とする光磁気情報記録再生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017741A JPH04255945A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光磁気情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3017741A JPH04255945A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光磁気情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04255945A true JPH04255945A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11952176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3017741A Withdrawn JPH04255945A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 光磁気情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04255945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993023850A1 (fr) * | 1992-05-19 | 1993-11-25 | Nikon Corporation | Disque optomagnetique a lecture seulement, et procede et equipement de reproduction |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3017741A patent/JPH04255945A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993023850A1 (fr) * | 1992-05-19 | 1993-11-25 | Nikon Corporation | Disque optomagnetique a lecture seulement, et procede et equipement de reproduction |
| US5532984A (en) * | 1992-05-19 | 1996-07-02 | Nikon Corporation | High resolution read-only magneto-optical disk and method and apparatus for reproducing information therefrom |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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