JPH0425640Y2 - - Google Patents

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JPH0425640Y2
JPH0425640Y2 JP17463686U JP17463686U JPH0425640Y2 JP H0425640 Y2 JPH0425640 Y2 JP H0425640Y2 JP 17463686 U JP17463686 U JP 17463686U JP 17463686 U JP17463686 U JP 17463686U JP H0425640 Y2 JPH0425640 Y2 JP H0425640Y2
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grain
chute
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dryer
grain lifting
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、循環型の穀粒乾燥機において、それ
の昇降機の揚穀塔の途中にサンプリング用のシュ
ートを設け、そのシユートにより取出される乾燥
行程中の穀粒の水分を検出するようにした穀粒の
水分値検出装置についての改良に関するものであ
る。
上述の形態の循環型の穀粒乾燥機における穀粒
の水分値検出装置には、第1図に示している如
く、内部に乾燥すべき穀粒を張込む穀槽部aと、
その穀槽部a内の穀粒を一定の流路に制御して流
下さす通気性の隔壁よりなる穀粒流下路および供
給する熱風を導く導風路ならびに排風路を具備せ
しめた乾燥部bと、その乾燥部bの穀粒の流下路
を流下した穀粒を搬出する下部コンベア10とが
装備されている乾燥機本体1の前面に、前記下部
コンベア10で搬出されてくる穀粒を揚穀塔20
の下部に受入れてバケツトコンベア2aにより揚
送して前記乾燥機本体1内の穀槽部aに戻す昇降
機2を立設してなる循環型の穀粒乾燥機Aにおい
て、それの昇降機2の揚穀塔20の上下の途中
に、乾燥行程中の穀粒をサンプリングするサンプ
リング用のシユート3を接続し、それの下端の開
放口3aを外部に開放せしめておいて、その開放
口3aの下方に水分値検出器4を配設し、それの
受入口を前記開放口3aの下方に臨ませて構成さ
れるサンプリング用のシユート3が外部に開放す
る形態のものと、第2図に示している如く、循環
型の穀粒乾燥機Aにおいて、乾燥機本体1の前面
に立設せる昇降機2の揚穀塔20の上下の途中
に、サンプリング用のシユート3を接続して、そ
のシユート3の下端に水分値検出器4の受入口を
接続し、かつ、その水分値検出器4の排出口を排
出シユート5により前記昇降機2の揚穀塔20の
下部に接続連通せしめて構成されるサンプリング
用のシユート3が密閉型となる形態のものとがあ
る。
しかし、これら従前のものは、循環型の穀粒乾
燥機においては、多量の塵埃が穀粒から分離して
浮遊してくるようになる昇降機2の揚穀塔20の
内部から塵埃を吸引除去するために、その揚穀塔
20に吸引排塵機(図示していない)の吸引口を
接続連通させていることで、その揚穀塔20内が
負圧になつていることにより、前者にあつては、
サンプリング用のシユート3の開放口3aから外
気が揚穀塔20内に吸引されていくようになつ
て、サンプリングされる穀粒を揚穀塔20内に戻
すようになり、サンプリング作動が不確実になる
問題がある。また、後者にあつては、サンプリン
グ用のシユート3の内部が揚穀塔20の内部と同
圧になることで、揚穀塔20内の塵埃が穀粒と一
緒にシユート3内に流れ込み、その塵埃が水分値
検出器4の検出部に流入して、検出値に狂いを生
ぜしめる問題がある。
本考案は、従来手段に生じているこれら問題を
解消せしめるためになされたものであつて昇降機
の揚穀塔の途中からの穀粒のサンプリング作動が
適確に行なわれるようにしながら、そのサンプリ
ングする穀粒からそれに混入してくる塵埃を除去
せしめて、水分値検出器の検出部に塵埃の除去さ
れた穀粒が供給されていくようにする新たな手段
を提供することを目的とする。
そして、本考案においては、上述の目的を達成
するための手段として、乾燥機本体の外面に立設
せる昇降機の揚穀塔に、吸引排塵機の吸引側が連
通している循環型の穀粒乾燥機において、前記昇
降機の揚穀塔の上下の中間部位にサンプリング用
のシユートを接続し、そのシユートの下端の開放
口に水分検出器の受入口を接続し、その水分値検
出器の排出口を排出シユートを介し前記揚穀塔の
下部に接続連通し、前記サンプリング用にシユー
トの機壁には、外気の取入孔を開設するとともに
その外気の取入孔を開度を調節する調節板を装設
してなる循環型の穀粒乾燥機における穀粒の水分
値検出装置を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符
号は同効の構成部材については従来手段と同一の
符号を用いるものとする。
第3図は本考案を実施させる循環型の穀粒乾燥
機Aの一部を破断した正面図で、同図において、
1は乾燥機本体、2はその乾燥機本体1の前面に
立設せる昇降機、3はその昇降機2の揚穀塔20
の上下の中間部に接続したサンプリング用のシユ
ート、4はそのシユート3の下端の開放口3aに
受入口4aを接続した穀粒の水分値検出器、5は
その水分値検出器4の排出口4bと揚穀塔20の
下部とを接続する排出シユート、6は昇降機2の
揚穀塔20内の塵埃を吸引除去する吸引排塵機を
示す。
乾燥機本体1は、箱状に形成されて、内部に穀
槽部および乾燥部が装設され、底部には穀粒を機
外に搬出する下部コンベア10が装設されている
従来公知のもので、それの前面側には前記乾燥部
に送給する熱風を生成する熱風生成装置11が装
設してある。
昇降機2は、揚穀塔10内にバケツトコンベア
2aを装設せる従来公知のもので、前記乾燥機本
体1の前面に立設してあり、それの揚穀塔20の
下部は、接続樋21を介して乾燥機本体1の底部
に設けられた下部コンベア10の搬送方向の終端
部と接続連通し、また、上端側は、揚穀塔20の
上端部に装設せる放出筒部22を、乾燥機本体1
の上部に横設せる張込用の上部コンベア12の搬
送方向の始端部に対し、該放出筒部22の底に装
設してある取出樋23と、シヤツター24の作動
により切換自在に連通させてある。
そして、該昇降機2の揚穀塔20の上端の放出
筒部22の天井に、乾燥機本体1の頂部に装架せ
る吸引排塵機6の吸引口60が、撓曲自在のダク
ト61を介し接続せしめてあつて、揚穀塔20内
のバケルトコンベア2aの揚穀作動および放出作
動の際に穀粒から分離して浮遊してくる塵埃を、
吸引排塵機6により吸引除去せしめるようにして
ある。
サンプリング用のシユート3は、第4図に示し
ている如く、それの主体部30が、上端側の開放
口31の周縁に昇降機2の揚穀塔20の周壁外面
に当接して止着するための垂直な面に沿う取付鍔
部32を具備する斜め筒状に形成してあつて、そ
れの傾斜下降端部には、垂直方向に屈曲する垂直
部33が連続し、その垂直部33の下端の開放口
3aの周縁には、水分値検出器4の器体40に接
合するための水平な面に沿う接合鍔部34が形設
してあり、また、主体部30の上面側の機壁30
aには、それの傾斜下降端に寄る部位に、多数の
外気の取入孔35……が開設してあり、さらに、
その取入孔35……が開設してある部位より傾斜
上昇端に寄る部位に、該機壁30aの上面に沿い
傾斜下降側に摺動することで前記取入孔35……
を順次塞いでいく調節板36が、所望の摺動位置
において締付ねじ37により固定し得る用に装設
してある。そして該シユート3は、それの上端側
の開放口31を、第5図の如く、昇降機2の揚穀
塔20の周壁に開設したサンプリング用の取出口
25に接合して、取付鍔部32を揚穀塔20の周
壁外面に止着することで、揚穀塔20に接続連通
させてある。
穀粒の水分値検出器4は、上面側に受入口41
が開設され下面側に排出口42が開設された機筺
状の器体40の内部に、周面を電極に形成した一
対の圧砕ロール43,43を、それらの対向間隙
が受入口41の下方に臨むように配位して軸架
し、それらの対向間隙内に流入してくる穀粒を圧
砕しながらその穀粒の水分値を該穀粒を介して圧
砕ロール43,43間を流れる電流の電気抵抗値
により検出するようにした従来公知のものであつ
て、第5図に示している如く、受入口41が前記
シユート3の下端の開放口3aに接合した状態と
して、そのシユート3の下端の接合鍔部34を器
体40の上面に閉じ合わせることで、そのシユー
ト3の下端の開放口3aと気密に接続連通させて
ある。また。それの器体40の下面側に開設せる
排出口42には、排出シユート5の上端側に開放
する開放口50が接合鍔部51の組付けで気密に
接続連通させてある。そして、その排出シユート
5の下端側は、第3図に示す如く、昇降機2の揚
穀塔20の周壁の底部に開設せる戻し口26に接
合鍔部52の止着により気密に接続連通させてあ
る。
このように構成される実施例装置は次のように
作用する。
循環型の穀粒乾燥機Aを稼働させて、乾燥機本
体1の内部に張込んだ穀粒を循環させながら、そ
れに熱風生成装置11で生成した熱風を浴びせる
ことで、穀粒を乾燥させる作業を行なうと、その
とき、乾燥機本体1の底部の下部コンベア10か
排出される熱風を浴びた穀粒を揚送して、乾燥機
本体1内の穀槽部に戻すよう作動する昇降機2
は、それの揚穀塔20の内部が、吸引排塵機6の
吸引圧により負圧に保持されるようになる。
そして、この負圧により、揚穀塔20に接続し
たサンプリング用のシユート3の内部は、同圧の
負圧になり、これにより、外気が第5図で矢印イ
に示す如く取入孔35……を介して該シユート3
の内部に流入して、そのシユート3内を、揚穀塔
20に向けて上昇し上端側の開放口31から揚穀
塔20内に流れ込むように流過していき、このシ
ユート内に取込まれる外気の流れにより、揚穀塔
20内から該シユート3内にサンプリングされる
穀粒G……中に混入してくる塵埃類D……を、揚
穀塔20側に吹き返し、シユート3を経て水分値
検出器4の器体40内に供給される穀粒G……
を、塵埃類D……が分離除去されたものとして、
検出部たる一対の圧砕ロール43,43間で検出
する水分値を狂いのないようにする。このとき、
シユート3内に取込まれる外気の量が多く、穀粒
までも揚穀塔20側に吹き返すようになるとき
は、調節板36の調節で取入孔35……の開度を
搾め、シユート3内を揚穀塔20側に流過する外
気の量を少なくすることで、サンプリングされた
穀粒がシユート3内を流下していくように調節す
る。
以上説明したように、本考案による循環型の穀
粒乾燥機における穀粒の水分値検出装置は、乾燥
機本体の外面に立設せる昇降機の揚穀塔に、吸引
排塵機の吸引側が連通している循環型の穀粒乾燥
機において、前記昇降器の揚穀塔の上下の中間部
位にサンプリング用のシユートを接続し、そのシ
ユートの下端の開放口に水分値検出器の受入口を
接続し、その水分値検出器の排出口を排出シユー
トを介し前記揚穀塔の下部に接続連通し、前記サ
ンプリング用のシユートの機壁には、外気の取入
孔を開設するとともにその外気の取入孔の開度を
調節する調節板を装設して構成しているのだか
ら、サンプリング用のシユートによりサンプリン
グされて水分値検出器に供給される穀粒が、塵埃
を分離除去されたものとなつて、混入してくる塵
埃により生ずる検出値の狂いがなくなるようにし
ながら、穀粒のサンプリング作動が確実に行なわ
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従前手段の説明図、第3
図は本考案の実施例装置の一部破断した正面図、
第4図は同上のサンプリング用のシユートの一部
破断した斜視図、第5図は同上の要部の縦断面図
である。 図面符号の説明、A……循環型の穀粒乾燥機、
D……塵埃類、G……穀粒、a……穀槽部、b…
…乾燥部、1……乾燥機本体、10……下部コン
ベア、11……熱風生成装置、12……上部コン
ベア、2……昇降機、2a……バケツトコンベ
ア、20……揚穀塔、21……接続樋、22……
放出筒部、23……取出樋、24……シヤツタ
ー、25……取出口、26……戻し口、3……サ
ンプリング用のシユート、3a……開放口、30
……主体部、30a……機壁、31……開放口、
32……取付鍔部、33……垂直部、34……接
合鍔部、35……取入孔、36……調節板、37
……締付ねじ、4……水分値検出器、4a……受
入口、4b……排出口、40……器体、41……
受入口、42……排出口、43……圧砕ロール、
5……排出シユート、50……開放口、51,5
2……接合鍔部、6……吸引排塵機、60……吸
引口、61……ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乾燥機本体の外面に立設せる昇降機の揚穀塔に
    吸引排塵機の吸引側が連通している循環型の穀粒
    乾燥機において、前記昇降機の揚穀塔の上下の中
    間部位にサンプリング用のシユートを接続し、そ
    のシユートの下端の開放口に水分検出器の受入口
    を接続し、その水分検出器の排出口を排出シユー
    トを介し前記揚穀塔の下部に接続連通し、前記サ
    ンプリング用のシユートの機壁には、外気の取入
    孔を開設するとともにその外気の取入孔の開度を
    調節する調節板を装設してなる循環型の穀粒乾燥
    機における穀粒の水分値検出装置。
JP17463686U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH0425640Y2 (ja)

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JP17463686U JPH0425640Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JP17463686U JPH0425640Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JPS6379563U JPS6379563U (ja) 1988-05-26
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