JPH0528467Y2 - - Google Patents
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- JPH0528467Y2 JPH0528467Y2 JP1986183585U JP18358586U JPH0528467Y2 JP H0528467 Y2 JPH0528467 Y2 JP H0528467Y2 JP 1986183585 U JP1986183585 U JP 1986183585U JP 18358586 U JP18358586 U JP 18358586U JP H0528467 Y2 JPH0528467 Y2 JP H0528467Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、乾燥機本体内の穀槽部に張込んだ穀
粒を循環流動させて、その乾燥機本体内の乾燥部
を流下させ、その乾燥部において穀粒に対し熱風
(乾燥風)を送給して乾燥させる穀粒乾燥機にお
いて、穀粒中の塵埃類を分離して乾燥部を吹抜け
た熱風(排風)を誘導する排風路に回収集積する
ようにした穀粒乾燥機における塵埃の分離・収集
装置に関する。
粒を循環流動させて、その乾燥機本体内の乾燥部
を流下させ、その乾燥部において穀粒に対し熱風
(乾燥風)を送給して乾燥させる穀粒乾燥機にお
いて、穀粒中の塵埃類を分離して乾燥部を吹抜け
た熱風(排風)を誘導する排風路に回収集積する
ようにした穀粒乾燥機における塵埃の分離・収集
装置に関する。
[従来の技術]
上述の形態の穀粒乾燥機Aは、第1図に示して
いる如く、箱状に形成された乾燥機本体1の内部
の上半側に、乾燥すべき穀粒を張込む穀槽部(ま
たは貯留部)aを装設し、乾燥機本体1の内部で
前記穀槽部の下方に、通気性の隔壁2で仕切られ
た穀粒の流下路3……と熱風を誘導する導風路
4,4と排風を誘導する排風路5とよりなる乾燥
部bを装設し、その乾燥部bの穀粒の流下路3の
下端部の下方には、その流下路3を流下してきた
穀粒を機外に搬出する下部コンベア6を装設し、
その下部コンベア6の搬送方向の終端側を、第2
図に示す如く、乾燥機本体1の前面側に立設せる
昇降機7の下部に連通し、その昇降機7の上部の
吐出口7aを乾燥機本体1の内腔の前記穀槽部a
の上部に連通して、下部コンベア6および昇降機
7の作動により、穀槽部a内の穀粒が乾燥部bの
流下路3を流下して再び穀槽部aに戻るようにし
ておき、また、前記乾燥部bの熱風の導風路4に
は、第2図に示している如く乾燥機本体1の前面
側に装設する熱風生成装置(バーナー装置)cの
熱風の吐出口を接続連通し、排風路5には、乾燥
機本体1の後端側に装設する送風機dの吸引側を
接続連通させて、それらの作動により、第1図に
おいて矢印に示している如く、導風路4に送給す
る熱風が、順次流下路3,3……を流下する穀粒
に供給され、これにより熱風を浴びた穀粒が穀槽
部aに堆積し、この繰返しで穀粒の乾燥が行なわ
れるようにしてある。
いる如く、箱状に形成された乾燥機本体1の内部
の上半側に、乾燥すべき穀粒を張込む穀槽部(ま
たは貯留部)aを装設し、乾燥機本体1の内部で
前記穀槽部の下方に、通気性の隔壁2で仕切られ
た穀粒の流下路3……と熱風を誘導する導風路
4,4と排風を誘導する排風路5とよりなる乾燥
部bを装設し、その乾燥部bの穀粒の流下路3の
下端部の下方には、その流下路3を流下してきた
穀粒を機外に搬出する下部コンベア6を装設し、
その下部コンベア6の搬送方向の終端側を、第2
図に示す如く、乾燥機本体1の前面側に立設せる
昇降機7の下部に連通し、その昇降機7の上部の
吐出口7aを乾燥機本体1の内腔の前記穀槽部a
の上部に連通して、下部コンベア6および昇降機
7の作動により、穀槽部a内の穀粒が乾燥部bの
流下路3を流下して再び穀槽部aに戻るようにし
ておき、また、前記乾燥部bの熱風の導風路4に
は、第2図に示している如く乾燥機本体1の前面
側に装設する熱風生成装置(バーナー装置)cの
熱風の吐出口を接続連通し、排風路5には、乾燥
機本体1の後端側に装設する送風機dの吸引側を
接続連通させて、それらの作動により、第1図に
おいて矢印に示している如く、導風路4に送給す
る熱風が、順次流下路3,3……を流下する穀粒
に供給され、これにより熱風を浴びた穀粒が穀槽
部aに堆積し、この繰返しで穀粒の乾燥が行なわ
れるようにしてある。
[考案が解決しようとする課題]
このような形態の穀粒乾燥機Aは、乾燥作業を
行なつている間、排風路5が送風機dの吸引圧を
受けて負圧に保持されることから、穀粒の流下路
3の下端部と下部コンベア6の上面側との間に、
排風路5に通ずる連通口を形設して、下部コンベ
ア6の上面側がこの連通口を介して排風路5に連
通する状態としておけば、下部コンベア6の送穀
作動で穀粒から分離して浮遊してくる塵埃類が、
この連通口を介して排風路5内に吸引されて、そ
の排風路5の床板50の上面に集積してくるよう
になつて、穀粒中の塵埃類の分離・収集が行なえ
るようになり、また、排風路5の床板50上面に
集積せしめた塵埃類は、乾燥機本体1の左右の側
壁10、10のうちの排風路5側の側壁10の下
部に、開閉自在に装設する掃除口11を利用し、
適宜の時期に、その掃除口11を開放すること
で、この排風路5の床板50上に集積した塵埃類
を機外に掻出せるようになつて、穀粒中の塵埃類
の分離・除去が効果的に行なえることが判つてき
た。
行なつている間、排風路5が送風機dの吸引圧を
受けて負圧に保持されることから、穀粒の流下路
3の下端部と下部コンベア6の上面側との間に、
排風路5に通ずる連通口を形設して、下部コンベ
ア6の上面側がこの連通口を介して排風路5に連
通する状態としておけば、下部コンベア6の送穀
作動で穀粒から分離して浮遊してくる塵埃類が、
この連通口を介して排風路5内に吸引されて、そ
の排風路5の床板50の上面に集積してくるよう
になつて、穀粒中の塵埃類の分離・収集が行なえ
るようになり、また、排風路5の床板50上面に
集積せしめた塵埃類は、乾燥機本体1の左右の側
壁10、10のうちの排風路5側の側壁10の下
部に、開閉自在に装設する掃除口11を利用し、
適宜の時期に、その掃除口11を開放すること
で、この排風路5の床板50上に集積した塵埃類
を機外に掻出せるようになつて、穀粒中の塵埃類
の分離・除去が効果的に行なえることが判つてき
た。
ところで、このようにして穀粒乾燥機における
集塵装置を構成すると、排風路5が乾燥機本体1
内に装設されていて、そこに回収した塵埃類の集
積状況が外部から監視できないことと、乾燥の対
象とする穀粒の種類または性状によつて、集積す
る塵埃類の量に相違があることから、多量の塵埃
類が排風路5内に集積していてもそれを知らない
で乾燥作業を続ける場合があり、そのときに、排
風路5に集積した塵埃類が送風機dに吸引される
排風により再びまい上つて、排風と一緒に排出さ
れるようになる不都合を生ぜしめる問題が出てく
る。
集塵装置を構成すると、排風路5が乾燥機本体1
内に装設されていて、そこに回収した塵埃類の集
積状況が外部から監視できないことと、乾燥の対
象とする穀粒の種類または性状によつて、集積す
る塵埃類の量に相違があることから、多量の塵埃
類が排風路5内に集積していてもそれを知らない
で乾燥作業を続ける場合があり、そのときに、排
風路5に集積した塵埃類が送風機dに吸引される
排風により再びまい上つて、排風と一緒に排出さ
れるようになる不都合を生ぜしめる問題が出てく
る。
[目的]
本考案は、これらの問題を解消せしめるために
なされたものであつて、乾燥行程中に穀粒を循環
させるための送穀作動により穀粒から分離して浮
遊してくる塵埃類を、排風路を集塵室に利用して
その排風路に集積回集せしめるようにするととも
に、その排風路内に集積してくる塵埃類の機外へ
の取出しが適確に行なえるようにする新たな手段
を提供することを目的とする。
なされたものであつて、乾燥行程中に穀粒を循環
させるための送穀作動により穀粒から分離して浮
遊してくる塵埃類を、排風路を集塵室に利用して
その排風路に集積回集せしめるようにするととも
に、その排風路内に集積してくる塵埃類の機外へ
の取出しが適確に行なえるようにする新たな手段
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
そして本考案においては、この目的を達成する
ための手段として、乾燥機本体の内部で乾燥すべ
き穀粒を張込む穀槽部の下方に、左右の中間部位
には、左右の通気性の隔壁により仕切られた穀粒
の流下路を配設し、左右の一側部位には、前記流
下路に対しそれの一方の隔壁を介して並列する熱
風の導風路を配設し、左右の他側には、前記流下
路に対しそれの他方の隔壁を介して並列する排風
路を配設するとともに、それの床面を略水平な広
い床板に形成し、乾燥機本体内の底部には、前記
流下路の下方に、搬送樋内にスクリユーを収蔵せ
しめた下部コンベアを配設し、それの搬送樋の左
右の側壁の各上端側を、それらと前記流下路の下
端部との間に乾燥機本体の前後方向に沿うスリツ
ト状の連通口をそれぞれ形成して、前記熱風の導
風路の床板の内端縁および排風路の床板の内端縁
とにそれぞれ接続し、乾燥機本体の排風路側の側
壁に、前記排風路の床板上面に通ずる掃除口を、
それの下縁が床板の上面に略揃うよう配位して開
設し、その掃除口を開閉自在の蓋板により閉塞
し、かつ、前記側壁の排風路の床板上面より高い
部位に、透明板により閉塞した覗き窓を装設して
なる穀粒乾燥機における塵埃の分離・収集装置を
提起するものである。
ための手段として、乾燥機本体の内部で乾燥すべ
き穀粒を張込む穀槽部の下方に、左右の中間部位
には、左右の通気性の隔壁により仕切られた穀粒
の流下路を配設し、左右の一側部位には、前記流
下路に対しそれの一方の隔壁を介して並列する熱
風の導風路を配設し、左右の他側には、前記流下
路に対しそれの他方の隔壁を介して並列する排風
路を配設するとともに、それの床面を略水平な広
い床板に形成し、乾燥機本体内の底部には、前記
流下路の下方に、搬送樋内にスクリユーを収蔵せ
しめた下部コンベアを配設し、それの搬送樋の左
右の側壁の各上端側を、それらと前記流下路の下
端部との間に乾燥機本体の前後方向に沿うスリツ
ト状の連通口をそれぞれ形成して、前記熱風の導
風路の床板の内端縁および排風路の床板の内端縁
とにそれぞれ接続し、乾燥機本体の排風路側の側
壁に、前記排風路の床板上面に通ずる掃除口を、
それの下縁が床板の上面に略揃うよう配位して開
設し、その掃除口を開閉自在の蓋板により閉塞
し、かつ、前記側壁の排風路の床板上面より高い
部位に、透明板により閉塞した覗き窓を装設して
なる穀粒乾燥機における塵埃の分離・収集装置を
提起するものである。
[実施例]
次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符
号は同効の構成部材については従来手段と同一の
符号を用いるものとする。
号は同効の構成部材については従来手段と同一の
符号を用いるものとする。
第3図は本考案を実施せる穀粒乾燥機Aの全体
の概要斜視図で、同図において、1は箱状に形成
してある乾燥機本体、7は乾燥機本体1の前面側
に立設せる昇降機、8は乾燥機本体1の左右の側
壁10の下部に装設した覗き窓、11……は蓋板
11aで閉塞された掃除口を示す。
の概要斜視図で、同図において、1は箱状に形成
してある乾燥機本体、7は乾燥機本体1の前面側
に立設せる昇降機、8は乾燥機本体1の左右の側
壁10の下部に装設した覗き窓、11……は蓋板
11aで閉塞された掃除口を示す。
乾燥機本体1の内部には、第4図に示している
如く、上半側に乾燥すべき穀粒を張込んだ穀槽部
(または貯留部)aが装設され、その穀槽部aの
下方には、左右の通気性の隔壁2,2により仕切
られた穀粒の流下路3と、その流下路の左右の一
側に位置する熱風の導風路4と、前記流下路3の
左右の他側に位置する排風路5との三者が、前記
隔壁2,2を介して左右に並列することで構成さ
れる乾燥部bが装設してあり、その乾燥部bの前
記流下路3の下端部30の下方には、その流下路
3を流下してきた穀粒を機外に搬出する下部コン
ベア6が装設してある。
如く、上半側に乾燥すべき穀粒を張込んだ穀槽部
(または貯留部)aが装設され、その穀槽部aの
下方には、左右の通気性の隔壁2,2により仕切
られた穀粒の流下路3と、その流下路の左右の一
側に位置する熱風の導風路4と、前記流下路3の
左右の他側に位置する排風路5との三者が、前記
隔壁2,2を介して左右に並列することで構成さ
れる乾燥部bが装設してあり、その乾燥部bの前
記流下路3の下端部30の下方には、その流下路
3を流下してきた穀粒を機外に搬出する下部コン
ベア6が装設してある。
前記乾燥部bを構成している通気性の隔壁2…
…よりなる穀粒の流下路3および導風路4ならび
に排風路5は、第5図に示している如く乾燥機本
体1の内腔を前後に横切るように設けてある。そ
して、導風路4に熱風の吐出口を接続連通させる
熱風生成装置cは、乾燥機本体1の前面側に機壁
に装架され、排風路5に吸引口を接続連通させる
送風機dは乾燥機本体1の後面側に機壁に装架し
てある。
…よりなる穀粒の流下路3および導風路4ならび
に排風路5は、第5図に示している如く乾燥機本
体1の内腔を前後に横切るように設けてある。そ
して、導風路4に熱風の吐出口を接続連通させる
熱風生成装置cは、乾燥機本体1の前面側に機壁
に装架され、排風路5に吸引口を接続連通させる
送風機dは乾燥機本体1の後面側に機壁に装架し
てある。
流下路3の下端部30の下方に装設せる下部コ
ンベア6は、搬送樋60とスクリユー61とより
なる通常のスクリユーコンベアで、それの搬送方
向の終端側は乾燥機本体1の前面側に立設せる昇
降機7の揚穀塔70の下部に、接続樋62を介し
て連通し、その昇降機7の揚穀塔70の上部に装
設せる吐出口は接続樋71を介して穀槽部aの上
部に連通している。
ンベア6は、搬送樋60とスクリユー61とより
なる通常のスクリユーコンベアで、それの搬送方
向の終端側は乾燥機本体1の前面側に立設せる昇
降機7の揚穀塔70の下部に、接続樋62を介し
て連通し、その昇降機7の揚穀塔70の上部に装
設せる吐出口は接続樋71を介して穀槽部aの上
部に連通している。
そして、この下部コンベア6は、第3図および
第5図に示している如く、それの搬送樋60内に
前述の流下路3の下端部30が若干突入する状態
として、その流下路3の下方に配位してある。そ
してまた、それの搬送樋60の左右の側壁60a
の各上端側が、それらと前記流下路3の下端部3
0との間に、それぞれ乾燥機本体1の前後方向に
沿うスリツト状の連通口w,w′を形成するよう
に、前記流下路3の下端部30を左右に跨ぐ状態
に配位してあり、かつ、この状態において、前述
の熱風の導風路4の床板40の内端縁40aおよ
び排風路5の床板50の内端縁50aとに接続し
てある。そして、これにより、該下部コンベア6
の搬送樋60の内腔が、前記連通口w,w′を介
して導風路4および排風路5とに連通する状態と
してある。また、搬送樋60内に収蔵軸架する前
述のスクリユー61を、流下路3の下端部30と
極く近接する状態としている。
第5図に示している如く、それの搬送樋60内に
前述の流下路3の下端部30が若干突入する状態
として、その流下路3の下方に配位してある。そ
してまた、それの搬送樋60の左右の側壁60a
の各上端側が、それらと前記流下路3の下端部3
0との間に、それぞれ乾燥機本体1の前後方向に
沿うスリツト状の連通口w,w′を形成するよう
に、前記流下路3の下端部30を左右に跨ぐ状態
に配位してあり、かつ、この状態において、前述
の熱風の導風路4の床板40の内端縁40aおよ
び排風路5の床板50の内端縁50aとに接続し
てある。そして、これにより、該下部コンベア6
の搬送樋60の内腔が、前記連通口w,w′を介
して導風路4および排風路5とに連通する状態と
してある。また、搬送樋60内に収蔵軸架する前
述のスクリユー61を、流下路3の下端部30と
極く近接する状態としている。
前記連通口w,w′のうちの、排風路5と下部
コンベア6の搬送樋60の内腔とを連通する連通
口wには、それを開閉する調節板sが装設してあ
る。該調節板sは、前記第5図に示す如く前後に
長い帯板状に形成してあつて、排風路5の床板5
0の上面に、左右に自在に摺動するよう載架さ
れ、床板50に左右方向に長く形設した長穴90
に嵌挿せるセツトボルト71の上端側を該調節板
sに貫通させて、締付ナツト72により締付ける
ことで装設してあり、前記ナツト72を緩めて該
調節板sを排風路5の床板50の傾斜下降側に摺
動させることで第3図の如く連通口wを開放し、
該調節板sを穀粒流下路3の側に摺動させてその
流下路3の排風路5側の隔壁2の下端部に突当て
ることで、第6図の如く連通口wを遮断するよう
にしてある。
コンベア6の搬送樋60の内腔とを連通する連通
口wには、それを開閉する調節板sが装設してあ
る。該調節板sは、前記第5図に示す如く前後に
長い帯板状に形成してあつて、排風路5の床板5
0の上面に、左右に自在に摺動するよう載架さ
れ、床板50に左右方向に長く形設した長穴90
に嵌挿せるセツトボルト71の上端側を該調節板
sに貫通させて、締付ナツト72により締付ける
ことで装設してあり、前記ナツト72を緩めて該
調節板sを排風路5の床板50の傾斜下降側に摺
動させることで第3図の如く連通口wを開放し、
該調節板sを穀粒流下路3の側に摺動させてその
流下路3の排風路5側の隔壁2の下端部に突当て
ることで、第6図の如く連通口wを遮断するよう
にしてある。
前記掃除口11……は、乾燥機本体1の左右の
側壁10,10の下部に、第5図に示している如
く、前端側に寄る部位と後端側に寄る部位との2
個所にそれぞれ設けてある。そして、それらの排
風路5が装設される側の側壁10の下部に設けら
れる掃除口11……は、第4図および第6図に示
している如く、下端部が排風路5の床板50の外
側縁に揃うように装設してある。また、これら掃
除口11……を塞ぐ各蓋板11aは、乾燥機本体
1の側壁10,10の外面側に、外部から装脱自
在に行なえるように装着してある。
側壁10,10の下部に、第5図に示している如
く、前端側に寄る部位と後端側に寄る部位との2
個所にそれぞれ設けてある。そして、それらの排
風路5が装設される側の側壁10の下部に設けら
れる掃除口11……は、第4図および第6図に示
している如く、下端部が排風路5の床板50の外
側縁に揃うように装設してある。また、これら掃
除口11……を塞ぐ各蓋板11aは、乾燥機本体
1の側壁10,10の外面側に、外部から装脱自
在に行なえるように装着してある。
そして、前述した調節板sを開放位置および閉
塞位置のそれぞれに締着させるセツトボルト71
および締付ナツト72は、それの操作が容易に行
なえるよう前記掃除口11,11と対応する位置
に装設してある(第5図)。
塞位置のそれぞれに締着させるセツトボルト71
および締付ナツト72は、それの操作が容易に行
なえるよう前記掃除口11,11と対応する位置
に装設してある(第5図)。
また、覗き窓8は、乾燥機本体1の左右の側壁
10,10の下部で、導風路4の側壁となる部位
および排風路5の側壁となる部位の前後の中間位
置に、前述した掃除口11と掃除口11との間に
位置するよう配位して装設してあり、それの外面
側には、透明板80が装脱自在に装着してある。
10,10の下部で、導風路4の側壁となる部位
および排風路5の側壁となる部位の前後の中間位
置に、前述した掃除口11と掃除口11との間に
位置するよう配位して装設してあり、それの外面
側には、透明板80が装脱自在に装着してある。
なお、図示する時装置において、4′は乾燥部
bの上部に装設した通気性の隔壁2よりなる中間
の導風路で、導風路4を仕切る隔壁2の傾斜部か
ら吹出されて一方の斜めの穀粒の流下路3を横切
つた熱風を受入れ、その熱風を他方の斜めの穀粒
の流下路3を横切つて排風路5に向わすよう作用
する。
bの上部に装設した通気性の隔壁2よりなる中間
の導風路で、導風路4を仕切る隔壁2の傾斜部か
ら吹出されて一方の斜めの穀粒の流下路3を横切
つた熱風を受入れ、その熱風を他方の斜めの穀粒
の流下路3を横切つて排風路5に向わすよう作用
する。
[作用]
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
用する。
調節板sを、第3図の如く連通口wを開放させ
た状態に固定しておいて乾燥作業を行なえば、そ
の乾燥作業中に、穀粒を循環流動させるために作
動している下部コンベア6の送穀作動により、穀
粒中から分離して浮遊してくる塵埃類が、排風路
5に作用する送風機dの吸引圧で、連通口wを介
して排風路5内に流入し、その排風路5が広いこ
とでそれの床板50上に沈降して集積していく。
た状態に固定しておいて乾燥作業を行なえば、そ
の乾燥作業中に、穀粒を循環流動させるために作
動している下部コンベア6の送穀作動により、穀
粒中から分離して浮遊してくる塵埃類が、排風路
5に作用する送風機dの吸引圧で、連通口wを介
して排風路5内に流入し、その排風路5が広いこ
とでそれの床板50上に沈降して集積していく。
このとき、乾燥機本体1の側壁10の下部に設
けた透明板80により閉塞された覗き窓8から、
乾燥機本体1の内部を覗き込むことで、この排風
路5内における塵埃類の集積状態の監視が目視に
より行なえる。そして、この覗き窓8を介しての
目視による監視で、乾燥機本体1の排風路5側の
側壁10下部に設けられている掃除口11を開放
し、そこから手を差込んで行なう塵埃類の掻出作
業の時期が適確に選択される。
けた透明板80により閉塞された覗き窓8から、
乾燥機本体1の内部を覗き込むことで、この排風
路5内における塵埃類の集積状態の監視が目視に
より行なえる。そして、この覗き窓8を介しての
目視による監視で、乾燥機本体1の排風路5側の
側壁10下部に設けられている掃除口11を開放
し、そこから手を差込んで行なう塵埃類の掻出作
業の時期が適確に選択される。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案による穀粒乾燥機
における塵埃の分離・収集装置は、乾燥機本体1
の内部で乾燥すべき穀粒を張込む穀槽部aの下方
に、左右の中間部位には、左右の通気性の隔壁
2,2により仕切られた穀粒の流下路3を配設
し、左右の一側部位には、前記流下路3に対しそ
れの一方の隔壁2を介して並列する熱風の導風路
4を配設し、左右の他側には、前記流下路3に対
しそれの他方の隔壁2を介して並列する排風路5
を配設するとともに、それの床面を略水平な広い
床板50に形成し、乾燥機本体1内の底部には、
前記流下路3の下方に、搬送樋60内にスクリユ
ー61を収蔵せしめた下部コンベア6を配設し、
それの搬送樋60の左右の側壁60aの各上端側
を、それらと前記流下路3の下端部30との間に
乾燥機本体1の前後方向に沿うスリツト状の連通
口w,w′をそれぞれ形成して、前記熱風の導風
路4の床板40の内端縁40aおよび排風路5の
床板50の内端縁50aとにそれぞれ接続し、乾
燥機本体1の排風路5側の側壁10に、前記排風
路5の床板50の上面に通ずる掃除口11を、そ
れの下縁が床板50の上面に略揃うよう配位して
開設し、その掃除口11を開閉自在の蓋板11a
により閉塞し、かつ、前記側壁10の排風路5の
床板50上面より高い部位に、透明板80により
閉塞した覗き窓8を装設して構成してあるのだか
ら、乾燥行程中に穀粒を循環させるための送穀作
動により穀粒から分離して浮遊してくる塵埃類
が、排風路5に作用する排風機dの吸引圧で、連
通口w,w′を介し下部コンベア6の搬送樋60
内を流過して排風路5内に流れ込むようになる乾
燥風の一部の流れによつて、排風路5内に流入
し、この排風路5の広い床板50の上面に集積し
ていくようになるので、この排風路5を集塵室と
してここに塵埃を分離・収集できるようになる。
そして、この排風路5の床板50の上面に塵埃が
集積してくる状態の監視が覗き窓8から行なえ、
また、蓋板11aを開放して掃除口11をあけれ
ば、床板50の上面に集積した塵埃が、簡単に掻
き出せるようになるから、排風路5に収集した塵
埃の取出しも適確に行なえるようになる。
における塵埃の分離・収集装置は、乾燥機本体1
の内部で乾燥すべき穀粒を張込む穀槽部aの下方
に、左右の中間部位には、左右の通気性の隔壁
2,2により仕切られた穀粒の流下路3を配設
し、左右の一側部位には、前記流下路3に対しそ
れの一方の隔壁2を介して並列する熱風の導風路
4を配設し、左右の他側には、前記流下路3に対
しそれの他方の隔壁2を介して並列する排風路5
を配設するとともに、それの床面を略水平な広い
床板50に形成し、乾燥機本体1内の底部には、
前記流下路3の下方に、搬送樋60内にスクリユ
ー61を収蔵せしめた下部コンベア6を配設し、
それの搬送樋60の左右の側壁60aの各上端側
を、それらと前記流下路3の下端部30との間に
乾燥機本体1の前後方向に沿うスリツト状の連通
口w,w′をそれぞれ形成して、前記熱風の導風
路4の床板40の内端縁40aおよび排風路5の
床板50の内端縁50aとにそれぞれ接続し、乾
燥機本体1の排風路5側の側壁10に、前記排風
路5の床板50の上面に通ずる掃除口11を、そ
れの下縁が床板50の上面に略揃うよう配位して
開設し、その掃除口11を開閉自在の蓋板11a
により閉塞し、かつ、前記側壁10の排風路5の
床板50上面より高い部位に、透明板80により
閉塞した覗き窓8を装設して構成してあるのだか
ら、乾燥行程中に穀粒を循環させるための送穀作
動により穀粒から分離して浮遊してくる塵埃類
が、排風路5に作用する排風機dの吸引圧で、連
通口w,w′を介し下部コンベア6の搬送樋60
内を流過して排風路5内に流れ込むようになる乾
燥風の一部の流れによつて、排風路5内に流入
し、この排風路5の広い床板50の上面に集積し
ていくようになるので、この排風路5を集塵室と
してここに塵埃を分離・収集できるようになる。
そして、この排風路5の床板50の上面に塵埃が
集積してくる状態の監視が覗き窓8から行なえ、
また、蓋板11aを開放して掃除口11をあけれ
ば、床板50の上面に集積した塵埃が、簡単に掻
き出せるようになるから、排風路5に収集した塵
埃の取出しも適確に行なえるようになる。
第1図の従前の穀粒乾燥機の縦断正面図、第2
図は同上の縦断側面図、第3図は本考案を実施せ
る穀粒乾燥機の全体の概要斜視図、第4図は同上
の縦断正面図、第5図は同上の横断平面図、第6
図は同上の要部の縦断側面図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥機、a……穀
槽部、b……乾燥部、c……熱風生成装置、d…
…送風機、1……乾燥機本体、10……側壁、1
1……掃除口、11a……蓋板、2……隔壁、3
……流下路、30……下端部、4……導風路、
4′……中間の導風路、5……排風路、50……
床板、6……下部コンベア、60……搬送樋、6
0a……側壁、7……昇降機、7a……吐出口、
70……長穴、71……セツトボルト、72……
締付ナツト、8……覗き窓、80……透明板、
w,w′……連通口、s……調節板。
図は同上の縦断側面図、第3図は本考案を実施せ
る穀粒乾燥機の全体の概要斜視図、第4図は同上
の縦断正面図、第5図は同上の横断平面図、第6
図は同上の要部の縦断側面図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥機、a……穀
槽部、b……乾燥部、c……熱風生成装置、d…
…送風機、1……乾燥機本体、10……側壁、1
1……掃除口、11a……蓋板、2……隔壁、3
……流下路、30……下端部、4……導風路、
4′……中間の導風路、5……排風路、50……
床板、6……下部コンベア、60……搬送樋、6
0a……側壁、7……昇降機、7a……吐出口、
70……長穴、71……セツトボルト、72……
締付ナツト、8……覗き窓、80……透明板、
w,w′……連通口、s……調節板。
Claims (1)
- 乾燥機本体1の内部で乾燥すべき穀粒を張込む
穀槽部aの下方に、左右の中間部位には、左右の
通気性の隔壁2,2により仕切られた殻粒の流下
路3を配設し、左右の一側部位には、前記流下路
3に対しそれの一方の隔壁2を介して並列する熱
風の導風路4を配設し、左右の他側には、前記流
下路3に対しそれの他方の隔壁2を介して並列す
る排風路5を配設するとともに、それの床面を略
水平な広い床板50に形成し、乾燥機本体1内の
底部には、前記流下路3の下方に、搬送樋60内
にスクリユー61を収蔵せしめた下部コンベア6
を配設し、それの搬送樋60の左右の側壁60a
の各上端側を、それらと前記流下路3の下端部3
0との間に乾燥機本体1の前後方向に沿うスリツ
ト状の連絡口w,w′をそれぞれ形成して、前記
熱風の導風路4の床板40の内端縁40aおよび
排風路5の床板50の内端縁50とにそれぞれ接
続し、乾燥機本体1の排風路5側の側壁10に、
前記排風路5の床板50上面に通ずる掃除口11
を、それの下縁が床板50の上面に略揃うように
配位して開設し、その掃除口11を、開閉自在の
蓋板11aにより閉塞し、かつ、前記側壁10の
排風路5の床板50上面より高い部位に、透明板
80により、閉塞した覗き窓8を装設してなる穀
粒乾燥機における塵埃の分離・収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183585U JPH0528467Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183585U JPH0528467Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389596U JPS6389596U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0528467Y2 true JPH0528467Y2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=31130463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986183585U Expired - Lifetime JPH0528467Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528467Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5057971U (ja) * | 1973-10-06 | 1975-05-30 | ||
| JPS5688739U (ja) * | 1979-12-11 | 1981-07-15 | ||
| JPS5874095U (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-19 | 井関農機株式会社 | 循環式穀物乾燥装置に於ける集塵装置 |
| JPS5942639U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-19 | 三洋電機株式会社 | コンパレ−タ |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP1986183585U patent/JPH0528467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389596U (ja) | 1988-06-10 |
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