JPH04256502A - 油圧芯押台 - Google Patents
油圧芯押台Info
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- JPH04256502A JPH04256502A JP3189291A JP3189291A JPH04256502A JP H04256502 A JPH04256502 A JP H04256502A JP 3189291 A JP3189291 A JP 3189291A JP 3189291 A JP3189291 A JP 3189291A JP H04256502 A JPH04256502 A JP H04256502A
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- Japan
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- pressure
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- 230000006837 decompression Effects 0.000 abstract 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は旋盤、研削盤等の工作
機械に装備される油圧心押台に係り、特に、心押軸を油
圧シリンダにより駆動するように構成した油圧心押台に
関するものである。
機械に装備される油圧心押台に係り、特に、心押軸を油
圧シリンダにより駆動するように構成した油圧心押台に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、旋盤等で細長物を加工するとき
には、ワークが湾曲して振れを発生するので、これを防
止するために心押軸の推力を弱く設定する必要がある。 かかる必要性に鑑みて提案された従来の油圧心押台とし
て、例えば、図2及び図3に示す技術が知られている。 図2は第一従来例の油圧心押台を示す断面図、図2は第
二従来例の油圧心押台を示す断面図である。なお、各図
において、同一の符号は同一の構成部分を示す。
には、ワークが湾曲して振れを発生するので、これを防
止するために心押軸の推力を弱く設定する必要がある。 かかる必要性に鑑みて提案された従来の油圧心押台とし
て、例えば、図2及び図3に示す技術が知られている。 図2は第一従来例の油圧心押台を示す断面図、図2は第
二従来例の油圧心押台を示す断面図である。なお、各図
において、同一の符号は同一の構成部分を示す。
【0003】第一従来例の油圧心押台においては、心押
台本体1にセンター2を備えた心押軸3がスライド可能
に支持されるとともに、それと同一軸線上にシリンダ4
が固定され、シリンダ4の一端面には蓋5が取着されて
いる。シリンダ4にはピストン6が収容され、このピス
トン6によりシリンダ4の内部に第1圧力室7及び第2
圧力室8が形成されている。ピストン6は連結ねじ9を
介して心押軸3に連結され、それを往復駆動する。シリ
ンダ4の油圧回路には、圧油供給路を第1圧力室7また
は第2圧力室8に切換える切換弁10と、各圧力室7,
8の基準圧を調整する減圧弁11とが設けられ、切換弁
10の切換えにより心押軸3が前進または後退される。 そして、この第一従来例の油圧心押台においては、セン
ター2が低推力でワーク(図示略)を心押できるように
、シリンダ4の内径が比較的小さく設計されている。
台本体1にセンター2を備えた心押軸3がスライド可能
に支持されるとともに、それと同一軸線上にシリンダ4
が固定され、シリンダ4の一端面には蓋5が取着されて
いる。シリンダ4にはピストン6が収容され、このピス
トン6によりシリンダ4の内部に第1圧力室7及び第2
圧力室8が形成されている。ピストン6は連結ねじ9を
介して心押軸3に連結され、それを往復駆動する。シリ
ンダ4の油圧回路には、圧油供給路を第1圧力室7また
は第2圧力室8に切換える切換弁10と、各圧力室7,
8の基準圧を調整する減圧弁11とが設けられ、切換弁
10の切換えにより心押軸3が前進または後退される。 そして、この第一従来例の油圧心押台においては、セン
ター2が低推力でワーク(図示略)を心押できるように
、シリンダ4の内径が比較的小さく設計されている。
【0004】第二従来例の油圧心押台においては、シリ
ンダ4の油圧回路の構成が第一従来例と相違し、その油
圧回路には、前記切換弁10と、各圧力室7,8の基準
圧を高圧に調整する高圧用減圧弁12と、圧力室7,8
の基準圧を低圧に調整する低圧用減圧弁13と、圧油供
給路を高圧用減圧弁12または低圧用減圧弁13に切換
える切換弁14とが設けられている。そして、荒加工時
には切換弁14がA位置に切換えられ、センター2が高
推力でワークを心押するとともに、仕上加工時には切換
弁14がB位置に切換えられ、センター2が低推力でワ
ークを心押できるように構成されている。
ンダ4の油圧回路の構成が第一従来例と相違し、その油
圧回路には、前記切換弁10と、各圧力室7,8の基準
圧を高圧に調整する高圧用減圧弁12と、圧力室7,8
の基準圧を低圧に調整する低圧用減圧弁13と、圧油供
給路を高圧用減圧弁12または低圧用減圧弁13に切換
える切換弁14とが設けられている。そして、荒加工時
には切換弁14がA位置に切換えられ、センター2が高
推力でワークを心押するとともに、仕上加工時には切換
弁14がB位置に切換えられ、センター2が低推力でワ
ークを心押できるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第一従来例
の油圧心押台によると、低推力を得るためにシリンダ4
の内径が小さく設計されているので、荒加工時等に必要
な高推力が得られないという不都合があった。これに対
し、第二従来例の油圧心押台は高低二段階の推力が得ら
れるが、それらの間では推力切換が不可能なため、ワー
クの形状により荒加工と仕上加工との中間の加工が必要
な場合に、これに対応できず加工能率または精度が低下
するという不具合があった。
の油圧心押台によると、低推力を得るためにシリンダ4
の内径が小さく設計されているので、荒加工時等に必要
な高推力が得られないという不都合があった。これに対
し、第二従来例の油圧心押台は高低二段階の推力が得ら
れるが、それらの間では推力切換が不可能なため、ワー
クの形状により荒加工と仕上加工との中間の加工が必要
な場合に、これに対応できず加工能率または精度が低下
するという不具合があった。
【0006】そこで、この発明の課題は、加工内容及び
ワークの形状に応じ心押軸の推力を四段階に切換できる
油圧心押台を提供することにある。
ワークの形状に応じ心押軸の推力を四段階に切換できる
油圧心押台を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の油圧心押台は、心押台本体に心押軸及
びシリンダを支持し、このシリンダの内部に第1圧力室
及び第2圧力室を形成するピストンを収容し、そのピス
トンを心押軸に連結するとともに、ピストンの内側に第
3圧力室及び第4圧力室を形成する軸を挿入し、この軸
をシリンダに固定し、かつ、軸の内部に第3及び第4圧
力室に連通する一対の油孔を形成し、シリンダの油圧回
路に第1切換弁及び第1減圧弁を設け、軸の油圧回路に
第2切換弁及び第2減圧弁を設け、前記第1及び第2切
換弁により第1乃至第4圧力室の油圧を切換えできるよ
うに構成される。
めに、この発明の油圧心押台は、心押台本体に心押軸及
びシリンダを支持し、このシリンダの内部に第1圧力室
及び第2圧力室を形成するピストンを収容し、そのピス
トンを心押軸に連結するとともに、ピストンの内側に第
3圧力室及び第4圧力室を形成する軸を挿入し、この軸
をシリンダに固定し、かつ、軸の内部に第3及び第4圧
力室に連通する一対の油孔を形成し、シリンダの油圧回
路に第1切換弁及び第1減圧弁を設け、軸の油圧回路に
第2切換弁及び第2減圧弁を設け、前記第1及び第2切
換弁により第1乃至第4圧力室の油圧を切換えできるよ
うに構成される。
【0008】
【作用】上記した構成によれば、一つのシリンダの内部
に面積が異なる四つの圧力室が形成されるので、第1切
換弁及び第2切換弁を切換えて各圧力室を適宜の組合わ
せで加圧することにより、心押軸の推力が四段階に切換
えられる。したがって、荒加工、仕上加工のみならず中
間加工にも対応できる推力が得られる。
に面積が異なる四つの圧力室が形成されるので、第1切
換弁及び第2切換弁を切換えて各圧力室を適宜の組合わ
せで加圧することにより、心押軸の推力が四段階に切換
えられる。したがって、荒加工、仕上加工のみならず中
間加工にも対応できる推力が得られる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例による油圧
心押台を示す断面図である。なお、従来例と同一の構成
部分には図中に同一の符号を付してその説明を省略する
。
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例による油圧
心押台を示す断面図である。なお、従来例と同一の構成
部分には図中に同一の符号を付してその説明を省略する
。
【0010】この実施例の油圧心押台においては、ピス
トン6の内部に同心孔16が形成され、この同心孔16
には軸17がピストン6に対し相対移動可能に挿入され
ている。ピストン6の基端面にはねじ栓18が螺着され
、このねじ栓18は軸17にスライド可能に外嵌されて
いる。軸18の先端には大径部19が設けられ、これに
よって、ピストン6の内部に第3圧力室20及び第4圧
力室21が形成されている。軸17には2本の油孔22
,23が貫設され、一方の油孔22は第3圧力室20に
、他方の油孔23は第4圧力室21にそれぞれ連通され
ている。また、軸18の基端部は前記蓋5を貫通して外
部に突出し、その突出部をナット24で蓋5に締付ける
ことにより、軸17がシリンダ4に固定されている。
トン6の内部に同心孔16が形成され、この同心孔16
には軸17がピストン6に対し相対移動可能に挿入され
ている。ピストン6の基端面にはねじ栓18が螺着され
、このねじ栓18は軸17にスライド可能に外嵌されて
いる。軸18の先端には大径部19が設けられ、これに
よって、ピストン6の内部に第3圧力室20及び第4圧
力室21が形成されている。軸17には2本の油孔22
,23が貫設され、一方の油孔22は第3圧力室20に
、他方の油孔23は第4圧力室21にそれぞれ連通され
ている。また、軸18の基端部は前記蓋5を貫通して外
部に突出し、その突出部をナット24で蓋5に締付ける
ことにより、軸17がシリンダ4に固定されている。
【0011】油圧ユニットのポンプP及びタンクTには
、シリンダ用油圧回路26と軸用油圧回路27とが並列
に接続されている。シリンダ用油圧回路26には、油供
給路を第1圧力室7または第2圧力室8に切換える3位
置切換型の第1切換弁28と、各圧力室7,8の基準圧
を調整する第1減圧弁29とが設けられている。一方、
軸用油圧回路27には、圧油供給路を第3圧力室20ま
たは第4圧力室21に切換える3位置切換型の第2切換
弁30と、各圧力室20,21の基準圧を調整する第2
減圧弁31とが設けられている。
、シリンダ用油圧回路26と軸用油圧回路27とが並列
に接続されている。シリンダ用油圧回路26には、油供
給路を第1圧力室7または第2圧力室8に切換える3位
置切換型の第1切換弁28と、各圧力室7,8の基準圧
を調整する第1減圧弁29とが設けられている。一方、
軸用油圧回路27には、圧油供給路を第3圧力室20ま
たは第4圧力室21に切換える3位置切換型の第2切換
弁30と、各圧力室20,21の基準圧を調整する第2
減圧弁31とが設けられている。
【0012】次に、以上のように構成されたこの実施例
の油圧心押台の作用を下記の表1に基づいて説明する。
の油圧心押台の作用を下記の表1に基づいて説明する。
【0013】
【表1】
【0014】上記表1において、A、N(中立)、Bは
第1切換弁28及び第2切換弁30の位置(図1参照)
を表し、丸印は各切換弁28,30がどの位置にあるか
を示す。「推力」の項の「低」、「中低」、「中」、「
高」は第1減圧弁29及び第2減圧弁31の設定圧力を
等しくした場合における心押軸3の推力を相対評価した
ものである。A1は第1圧力室7の面積、A2は第2圧
力室8の面積、A3は第3圧力室20の面積、A4は第
4圧力室21の面積を示し、図1から明らかなように、
A1>A2>A3>A4である。
第1切換弁28及び第2切換弁30の位置(図1参照)
を表し、丸印は各切換弁28,30がどの位置にあるか
を示す。「推力」の項の「低」、「中低」、「中」、「
高」は第1減圧弁29及び第2減圧弁31の設定圧力を
等しくした場合における心押軸3の推力を相対評価した
ものである。A1は第1圧力室7の面積、A2は第2圧
力室8の面積、A3は第3圧力室20の面積、A4は第
4圧力室21の面積を示し、図1から明らかなように、
A1>A2>A3>A4である。
【0015】ここで、心押軸3の前進時において、第1
切換弁28をN位置に、第2切換弁30をA位置に切換
えてポンプPから圧油を供給すると、その圧油は軸用油
圧回路27側へ流れ、軸17の一方の油孔22を通って
第3圧力室20に流入し、ピストン6を前方へ付勢して
心押軸3を前進させ、第1圧力室7、第2圧力室8、及
び第4圧力室21はそれぞれタンクTに連通する。この
とき、ピストン6は第3圧力室20の面積(A3)に基
づく油圧で付勢され、心押軸3のセンター2が「低」の
推力でワークを心押する。
切換弁28をN位置に、第2切換弁30をA位置に切換
えてポンプPから圧油を供給すると、その圧油は軸用油
圧回路27側へ流れ、軸17の一方の油孔22を通って
第3圧力室20に流入し、ピストン6を前方へ付勢して
心押軸3を前進させ、第1圧力室7、第2圧力室8、及
び第4圧力室21はそれぞれタンクTに連通する。この
とき、ピストン6は第3圧力室20の面積(A3)に基
づく油圧で付勢され、心押軸3のセンター2が「低」の
推力でワークを心押する。
【0016】第1切換弁28がB位置に、第2切換弁3
0がB位置に切換えられたときには、圧油がシリンダ用
油圧回路26及び軸用油圧回路27の両方へ流れる。シ
リンダ用油圧回路26の圧油は第1圧力室7に流入し、
ピストン6を前方へ付勢して心押軸3を前進させ、第2
圧力室8の圧油がタンクTに戻る。軸用油圧回路27の
圧油は他方の油孔23を介して第4圧力室21に流入し
、ピストン6を後方へ付勢し、第3圧力室20の圧油は
タンクTに落ちる。このとき、ピストン6は第1圧力室
7の面積と第4圧力室21の面積との差(A1−A4)
に基づく油圧で付勢され、したがって、センター2は「
低」よりも若干高い「中低」の推力でワークを心押でき
る。
0がB位置に切換えられたときには、圧油がシリンダ用
油圧回路26及び軸用油圧回路27の両方へ流れる。シ
リンダ用油圧回路26の圧油は第1圧力室7に流入し、
ピストン6を前方へ付勢して心押軸3を前進させ、第2
圧力室8の圧油がタンクTに戻る。軸用油圧回路27の
圧油は他方の油孔23を介して第4圧力室21に流入し
、ピストン6を後方へ付勢し、第3圧力室20の圧油は
タンクTに落ちる。このとき、ピストン6は第1圧力室
7の面積と第4圧力室21の面積との差(A1−A4)
に基づく油圧で付勢され、したがって、センター2は「
低」よりも若干高い「中低」の推力でワークを心押でき
る。
【0017】第1切換弁28がB位置に、第2切換弁3
0がN位置に切換えられると、圧油はシリンダ用油圧回
路26を通って第1圧力室7に流入し、ピストン6を前
方へ付勢して心押軸3を前進させ、第2圧力室8、第3
圧力室20、及び第4圧力室21がタンクTに連通する
。このとき、ピストン6は第1圧力室7の面積(A1)
に基づく油圧で付勢され、心押軸3のセンター2が「中
低」よりも高い「中」の推力でワークを心押する。
0がN位置に切換えられると、圧油はシリンダ用油圧回
路26を通って第1圧力室7に流入し、ピストン6を前
方へ付勢して心押軸3を前進させ、第2圧力室8、第3
圧力室20、及び第4圧力室21がタンクTに連通する
。このとき、ピストン6は第1圧力室7の面積(A1)
に基づく油圧で付勢され、心押軸3のセンター2が「中
低」よりも高い「中」の推力でワークを心押する。
【0018】第1切換弁28がB位置に、第2切換弁3
0がA位置に切換えられたときには、圧油がシリンダ用
油圧回路26を通り第1圧力室7に流入し、ピストン6
を前方へ付勢して心押軸3を前進させるとともに、軸用
油圧回路27の圧油が油孔22を介して第3圧力室20
に流入し、ピストン6を前方へ付勢する。この場合、ピ
ストン6は第1圧力室7の面積と第3圧力室20の面積
との和(A1+A3)に基づく油圧で重畳付勢されるた
め、センター2は「中」よりも更に高い「高」の推力で
ワークを心押することができる。
0がA位置に切換えられたときには、圧油がシリンダ用
油圧回路26を通り第1圧力室7に流入し、ピストン6
を前方へ付勢して心押軸3を前進させるとともに、軸用
油圧回路27の圧油が油孔22を介して第3圧力室20
に流入し、ピストン6を前方へ付勢する。この場合、ピ
ストン6は第1圧力室7の面積と第3圧力室20の面積
との和(A1+A3)に基づく油圧で重畳付勢されるた
め、センター2は「中」よりも更に高い「高」の推力で
ワークを心押することができる。
【0019】また、心押軸3の後退時にも、第1切換弁
28及び第2切換弁30を上記表1に示す各位置に切換
えることにより、前進時と同様に、心押軸3を「低」、
「中低」、「中」、「高」の四段階の推力で後退させる
ことができる。したがって、この実施例の油圧心押台に
よれば、一つのシリンダ4の内部に面積が異なる四つの
圧力室7,8,20,21が形成されるので、第1切換
弁28及び第2切換弁30を切換えて、各圧力室7,8
,20,21を所定の組合わせで加圧することにより、
心押軸3のセンター2の推力を四段階に切換えることが
できる。それ故、荒加工、仕上加工のみならず中間加工
にも対応でき、特に、細長状ワークを適正な推力で迅速
かつ精度よく加工できる。しかも、第1従来例の場合と
は異なり、シリンダ4の内径を変更する必要がないので
、既設の心押台のシリンダをそのまま使用でき、ピスト
ン6を交換して軸用油圧回路27を付設するだけで、そ
の心押台を容易に改良できる。
28及び第2切換弁30を上記表1に示す各位置に切換
えることにより、前進時と同様に、心押軸3を「低」、
「中低」、「中」、「高」の四段階の推力で後退させる
ことができる。したがって、この実施例の油圧心押台に
よれば、一つのシリンダ4の内部に面積が異なる四つの
圧力室7,8,20,21が形成されるので、第1切換
弁28及び第2切換弁30を切換えて、各圧力室7,8
,20,21を所定の組合わせで加圧することにより、
心押軸3のセンター2の推力を四段階に切換えることが
できる。それ故、荒加工、仕上加工のみならず中間加工
にも対応でき、特に、細長状ワークを適正な推力で迅速
かつ精度よく加工できる。しかも、第1従来例の場合と
は異なり、シリンダ4の内径を変更する必要がないので
、既設の心押台のシリンダをそのまま使用でき、ピスト
ン6を交換して軸用油圧回路27を付設するだけで、そ
の心押台を容易に改良できる。
【0020】なお、この発明は上記実施例の構成に限定
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化すること
も可能である。
されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で
各部の形状並びに構成を適宜に変更して具体化すること
も可能である。
【0021】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明によれ
ば、一つのシリンダの内部に面積が異なる四つの圧力室
を形成して、各圧力室を適宜の組合わせで加圧できるよ
うに構成したので、心押軸の推力を加工内容及びワーク
の形状に応じて四段階に切換えできるという優れた効果
を奏する。
ば、一つのシリンダの内部に面積が異なる四つの圧力室
を形成して、各圧力室を適宜の組合わせで加圧できるよ
うに構成したので、心押軸の推力を加工内容及びワーク
の形状に応じて四段階に切換えできるという優れた効果
を奏する。
【図1】この発明の一実施例による油圧心押台を示す断
面図である。
面図である。
【図2】第一従来例の油圧心押台を示す断面図である。
【図3】第二従来例の油圧心押台を示す断面図である。
1・・心押台本体、2・・センター、3・・心押軸、4
・・シリンダ、5・・蓋、6・・ピストン、7・・第1
圧力室、8・・第2圧力室、9・・連結ねじ、16・・
同心孔、17・・軸、18・・ねじ栓、19・・大径部
、20・・第3圧力室、21・・第4圧力室、22,2
3・・油孔、24・・ナット、26・・シリンダ用油圧
回路、27・・軸用油圧回路、28・・第1切換弁、2
9・・第1減圧弁、30・・第2切換弁、31・・第2
減圧弁。
・・シリンダ、5・・蓋、6・・ピストン、7・・第1
圧力室、8・・第2圧力室、9・・連結ねじ、16・・
同心孔、17・・軸、18・・ねじ栓、19・・大径部
、20・・第3圧力室、21・・第4圧力室、22,2
3・・油孔、24・・ナット、26・・シリンダ用油圧
回路、27・・軸用油圧回路、28・・第1切換弁、2
9・・第1減圧弁、30・・第2切換弁、31・・第2
減圧弁。
Claims (1)
- 【請求項1】 心押台本体に心押軸及びシリンダを支
持し、前記シリンダの内部に第1圧力室及び第2圧力室
を形成するピストンを収容し、前記ピストンを心押軸に
連結するとともに、ピストンの内側に第3圧力室及び第
4圧力室を形成する軸を挿入し、前記軸をシリンダに固
定し、かつ、軸の内部に前記第3及び第4圧力室に連通
する一対の油孔を形成し、前記シリンダの油圧回路に第
1切換弁及び第1減圧弁を設け、前記軸の油圧回路に第
2切換弁及び第2減圧弁を設け、前記第1及び第2切換
弁により第1乃至第4圧力室の油圧を切換えるように構
成したことを特徴とする油圧心押台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031892A JP2565800B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 油圧芯押台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031892A JP2565800B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 油圧芯押台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256502A true JPH04256502A (ja) | 1992-09-11 |
| JP2565800B2 JP2565800B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12343675
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP3031892A Expired - Fee Related JP2565800B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 油圧芯押台 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2565800B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104863925A (zh) * | 2014-02-24 | 2015-08-26 | 昆山华辰重机有限公司 | 新型的套筒油缸尾架结构 |
| CN111468747A (zh) * | 2020-05-28 | 2020-07-31 | 杭州希旺机电科技有限公司 | 一种机床自转式尾座套筒 |
| CN112775448A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-05-11 | 江苏博尚工业装备有限公司 | 一种带有自动控制顶紧力度尾座的车削机床 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3031892A patent/JP2565800B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| CN104863925A (zh) * | 2014-02-24 | 2015-08-26 | 昆山华辰重机有限公司 | 新型的套筒油缸尾架结构 |
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| CN112775448A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-05-11 | 江苏博尚工业装备有限公司 | 一种带有自动控制顶紧力度尾座的车削机床 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565800B2 (ja) | 1996-12-18 |
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