JPH04256597A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
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- JPH04256597A JPH04256597A JP1510591A JP1510591A JPH04256597A JP H04256597 A JPH04256597 A JP H04256597A JP 1510591 A JP1510591 A JP 1510591A JP 1510591 A JP1510591 A JP 1510591A JP H04256597 A JPH04256597 A JP H04256597A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- door
- closing
- proximity switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば自動車に装備さ
れているドアを開閉する開閉装置に関し,特に,自動車
の車体の塗装を行なうためにドアを開閉する装置として
有用である。
れているドアを開閉する開閉装置に関し,特に,自動車
の車体の塗装を行なうためにドアを開閉する装置として
有用である。
【0002】
【従来の技術】従来から,この種の開閉装置は,例えば
自動車の塗装ラインの側方に配置され,上記自動車ボデ
ィーの内部やドアに塗装を施す際に駆動される。即ち,
上記開閉装置では,例えば図5に示す如く,水平面内で
揺動駆動されるアーム1の先端部に,ドア2の位置を検
出するための検出装置3及び上記ドア2を開閉する開閉
ピン4(開閉治具)が配備されている。
自動車の塗装ラインの側方に配置され,上記自動車ボデ
ィーの内部やドアに塗装を施す際に駆動される。即ち,
上記開閉装置では,例えば図5に示す如く,水平面内で
揺動駆動されるアーム1の先端部に,ドア2の位置を検
出するための検出装置3及び上記ドア2を開閉する開閉
ピン4(開閉治具)が配備されている。
【0003】上記検出装置3は,図外のエアシリンダに
より上記ドア2のほぼ開閉方向へ移動されるロッド5及
び該ロッド5の先端部に取り付けられた例えば近接スイ
ッチ6等を有して構成されており,上記アーム1を動作
させて上記ドア2の内面が上記近接スイッチ6にて検出
されることにより,上記ドア2の位置が検出される。上
記のようにしてドア2の位置が検出されると,上記開閉
ピン4がその軸心回りに90度回動駆動され,該開閉ピ
ン4の先端部が上記ドア2のドア溝2a に嵌入され,
該ドア2と上記開閉ピン4とが係合する。この状態で,
上記アーム1が上記ドア2の開閉方向へ移動駆動される
ことにより,上記ドア2が開閉される。
より上記ドア2のほぼ開閉方向へ移動されるロッド5及
び該ロッド5の先端部に取り付けられた例えば近接スイ
ッチ6等を有して構成されており,上記アーム1を動作
させて上記ドア2の内面が上記近接スイッチ6にて検出
されることにより,上記ドア2の位置が検出される。上
記のようにしてドア2の位置が検出されると,上記開閉
ピン4がその軸心回りに90度回動駆動され,該開閉ピ
ン4の先端部が上記ドア2のドア溝2a に嵌入され,
該ドア2と上記開閉ピン4とが係合する。この状態で,
上記アーム1が上記ドア2の開閉方向へ移動駆動される
ことにより,上記ドア2が開閉される。
【0004】以下,同図に基づいて,上記開閉装置によ
りドア2を開閉する場合の手順について更に詳しく説明
する。なおこの場合,上記ドア2の内面とドア溝2a
の中心との間の距離L2 は,自動車の車種ごとに決定
されることから,上記ドア2の開閉動作に先立って,上
記開閉ピン4と上記検出装置3の近接スイッチ6の検出
面との間の距離L1 は,上記寸法L2 にほぼ等しい
値に予め設定される。上記のような状態において,先ず
,塗装を施すべき自動車ボディーがコンベアにより所定
位置まで搬送されてくると,閉鎖状態にあるドア2に対
して上記アーム1がその先端部に設けられた開閉ピン4
及び検出装置3が上記ドア2の上端部をまたぐように移
動駆動される(同図(A)参照)。
りドア2を開閉する場合の手順について更に詳しく説明
する。なおこの場合,上記ドア2の内面とドア溝2a
の中心との間の距離L2 は,自動車の車種ごとに決定
されることから,上記ドア2の開閉動作に先立って,上
記開閉ピン4と上記検出装置3の近接スイッチ6の検出
面との間の距離L1 は,上記寸法L2 にほぼ等しい
値に予め設定される。上記のような状態において,先ず
,塗装を施すべき自動車ボディーがコンベアにより所定
位置まで搬送されてくると,閉鎖状態にあるドア2に対
して上記アーム1がその先端部に設けられた開閉ピン4
及び検出装置3が上記ドア2の上端部をまたぐように移
動駆動される(同図(A)参照)。
【0005】すると,上記アーム1が,上記近接スイッ
チ6の検出面と上記ドア2の内面とが対向する位置まで
下降移動され,更に本体側へ引き寄せるように移動され
る。そして,上記近接スイッチ6にて上記ドア2の内面
表面が検知されると,上記開閉ピン4がその軸心回りに
90度回動駆動され,該開閉ピン4の先端部が上記ドア
2のドア溝2a 内に挿入される(同図(B)参照)。 上記のようにして開閉ピン4とドア2とが係合されると
,上記ロッド5がエアシリンダ(不図示)にて再度上記
ドア2の内面から離間する方向へ退避され,この状態に
て上記アーム1が上記ドア2の開放方向へ移動駆動され
ることにより,上記ドア2が開放される(同図(C)参
照)。
チ6の検出面と上記ドア2の内面とが対向する位置まで
下降移動され,更に本体側へ引き寄せるように移動され
る。そして,上記近接スイッチ6にて上記ドア2の内面
表面が検知されると,上記開閉ピン4がその軸心回りに
90度回動駆動され,該開閉ピン4の先端部が上記ドア
2のドア溝2a 内に挿入される(同図(B)参照)。 上記のようにして開閉ピン4とドア2とが係合されると
,上記ロッド5がエアシリンダ(不図示)にて再度上記
ドア2の内面から離間する方向へ退避され,この状態に
て上記アーム1が上記ドア2の開放方向へ移動駆動され
ることにより,上記ドア2が開放される(同図(C)参
照)。
【0006】上記のようにしてドア2が開放されると,
床面からは上記ドア2の開状態を維持するためのドア開
固定装置7が駆動される。即ち,同図(D)に示すよう
に,レバー8が上方へ向けて床面から起立され,該レバ
ー8の先端部に設けられた例えばマグネット9の磁力に
て上記ドア2の裏面側側面を吸着することにより,上記
ドア2の開状態が保持される。ドア2が固定されると,
レバー8内に収納されている近接スイッチ8´が検出し
,ドア2が開放された位置にあることが再確認される。
床面からは上記ドア2の開状態を維持するためのドア開
固定装置7が駆動される。即ち,同図(D)に示すよう
に,レバー8が上方へ向けて床面から起立され,該レバ
ー8の先端部に設けられた例えばマグネット9の磁力に
て上記ドア2の裏面側側面を吸着することにより,上記
ドア2の開状態が保持される。ドア2が固定されると,
レバー8内に収納されている近接スイッチ8´が検出し
,ドア2が開放された位置にあることが再確認される。
【0007】その後,上記開閉ピン4がその軸心回りに
90度逆方向へ回動駆動され,上記ドア溝2a と該開
閉治具4との係合状態が解除され,当該開閉装置が待機
位置へ移動される。この状態において,上記自動車のボ
ディーに対して図外の塗装ロボットにて塗装作業が実施
される。上記のようにして塗装作業が終了すると,上記
手順とはほぼ逆の手順にて上記ドア2の位置が上記検出
装置3にて検出され,上記開閉ピン4とドア2のドア溝
2a とが係合され,レバー8が倒された後に上記アー
ム1が揺動駆動されることにより,上記ドア2が閉鎖さ
れる。
90度逆方向へ回動駆動され,上記ドア溝2a と該開
閉治具4との係合状態が解除され,当該開閉装置が待機
位置へ移動される。この状態において,上記自動車のボ
ディーに対して図外の塗装ロボットにて塗装作業が実施
される。上記のようにして塗装作業が終了すると,上記
手順とはほぼ逆の手順にて上記ドア2の位置が上記検出
装置3にて検出され,上記開閉ピン4とドア2のドア溝
2a とが係合され,レバー8が倒された後に上記アー
ム1が揺動駆動されることにより,上記ドア2が閉鎖さ
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記検出装
置3の近接スイッチの故障,ケーブルの断線等により,
ドアの位置の検出のミスを引き起こす可能性がある。そ
こで,上記のようなミスを生じると,上記検出装置3を
構成するロッド5がドア2の内面側へ回り込んだ状態で
アーム1を揺動駆動しながらドア2の位置を検出するこ
とから,上記ロッド5の先端部に取り付けられた近接ス
イッチ6が上記ドア2に衝突し,破損を招くという問題
がある。
置3の近接スイッチの故障,ケーブルの断線等により,
ドアの位置の検出のミスを引き起こす可能性がある。そ
こで,上記のようなミスを生じると,上記検出装置3を
構成するロッド5がドア2の内面側へ回り込んだ状態で
アーム1を揺動駆動しながらドア2の位置を検出するこ
とから,上記ロッド5の先端部に取り付けられた近接ス
イッチ6が上記ドア2に衝突し,破損を招くという問題
がある。
【0009】特に,近年,上記自動車ボディーの搬送途
中ではドアが不用意に開かないようにとの配慮から該ド
アを固定するロック機構が装着される場合があり,この
ような状況下ではドアが完全にロック状態にあることか
ら該ドアと上記検出装置3の近接スイッチ6との衝突に
よる損害は多大である。なおこの場合,上記検出装置3
にてドアの位置が検出されることにより,専用のロック
解除装置にて上記ドアのロック状態が解除されるように
構成されている。そこで,本発明の目的とするところは
,開閉部材の一例であるドアと検出装置とが誤って衝突
した場合にも,該検出装置を破損から守ることのできる
機能を備えた開閉装置を提供することである。
中ではドアが不用意に開かないようにとの配慮から該ド
アを固定するロック機構が装着される場合があり,この
ような状況下ではドアが完全にロック状態にあることか
ら該ドアと上記検出装置3の近接スイッチ6との衝突に
よる損害は多大である。なおこの場合,上記検出装置3
にてドアの位置が検出されることにより,専用のロック
解除装置にて上記ドアのロック状態が解除されるように
構成されている。そこで,本発明の目的とするところは
,開閉部材の一例であるドアと検出装置とが誤って衝突
した場合にも,該検出装置を破損から守ることのできる
機能を備えた開閉装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,アームに配備された検出手段をエアシリンダに
より移動させ,上記検出手段により自動車に設けられた
開閉部材が検出された時,上記検出手段と共に上記アー
ムに配備された開閉治具を上記開閉部材に係合させ,上
記アームを上記開閉部材の開閉方向へ移動させて該開閉
部材を開閉する開閉装置において,上記エアシリンダに
供給される圧縮空気の圧力を,上記開閉部材を開閉する
際に必要とされる動作力未満で上記検出手段を動作させ
得る程度以上の値に設定し,該検出手段への外力の作用
による上記エアシリンダの動作が検出された際に上記検
出手段に障害物が係合したとして当該開閉装置を停止さ
せるようにした点に係る開閉装置である。なお,上記構
成において,検出手段による検出ミスや開閉治具による
係合ミスの対象となった開閉部材は,上記障害物の範疇
に含まれる一例のものとして定義づけられる。
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,アームに配備された検出手段をエアシリンダに
より移動させ,上記検出手段により自動車に設けられた
開閉部材が検出された時,上記検出手段と共に上記アー
ムに配備された開閉治具を上記開閉部材に係合させ,上
記アームを上記開閉部材の開閉方向へ移動させて該開閉
部材を開閉する開閉装置において,上記エアシリンダに
供給される圧縮空気の圧力を,上記開閉部材を開閉する
際に必要とされる動作力未満で上記検出手段を動作させ
得る程度以上の値に設定し,該検出手段への外力の作用
による上記エアシリンダの動作が検出された際に上記検
出手段に障害物が係合したとして当該開閉装置を停止さ
せるようにした点に係る開閉装置である。なお,上記構
成において,検出手段による検出ミスや開閉治具による
係合ミスの対象となった開閉部材は,上記障害物の範疇
に含まれる一例のものとして定義づけられる。
【0011】
【作用】本発明に係る開閉装置では,開閉しようとする
開閉部材に対する検出手段の故障,断線により検出ミス
が生じた状態でドア位置検出信号が検出されるまでアー
ムが移動され,検出手段と上記開閉部材とが係合しても
,その時に生じる外力によるエアシリンダの動作が検出
されて当該開閉装置が自動的に停止されるため,上記検
出手段が破損するという不測の事態は回避される。
開閉部材に対する検出手段の故障,断線により検出ミス
が生じた状態でドア位置検出信号が検出されるまでアー
ムが移動され,検出手段と上記開閉部材とが係合しても
,その時に生じる外力によるエアシリンダの動作が検出
されて当該開閉装置が自動的に停止されるため,上記検
出手段が破損するという不測の事態は回避される。
【0012】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここに
,図1は本発明の一実施例に係る開閉装置の正面図,図
2は図1におけるE−E´矢視断面図,図3は上記開閉
装置によりドアを開閉する場合の動作説明図,図4は上
記開閉装置に関する機器の構成図である。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここに
,図1は本発明の一実施例に係る開閉装置の正面図,図
2は図1におけるE−E´矢視断面図,図3は上記開閉
装置によりドアを開閉する場合の動作説明図,図4は上
記開閉装置に関する機器の構成図である。
【0013】この実施例に係る開閉装置10では,図1
,図2に示す如く,基台11に第1アーム12が上下方
向へ摺動可能に且つ水平面内で揺動可能に支持されてお
り,該第1アーム12の自由端側には,同じく水平面内
で揺動可能に第2アーム13が配備されている。上記第
2アーム13の自由端側には,手首部材14が同じく水
平面内で回動可能に配備されている。上記手首部材14
では,ケース15に対してその軸心方向へ摺動自在にロ
ッド16が配備されており,その先端部は略コ字形状に
下方に向けて湾曲されて近接スイッチ17を保持してい
る。上記近接スイッチ17は,ドア2(開閉部材,図3
参照)の内面を検出するためのものである。
,図2に示す如く,基台11に第1アーム12が上下方
向へ摺動可能に且つ水平面内で揺動可能に支持されてお
り,該第1アーム12の自由端側には,同じく水平面内
で揺動可能に第2アーム13が配備されている。上記第
2アーム13の自由端側には,手首部材14が同じく水
平面内で回動可能に配備されている。上記手首部材14
では,ケース15に対してその軸心方向へ摺動自在にロ
ッド16が配備されており,その先端部は略コ字形状に
下方に向けて湾曲されて近接スイッチ17を保持してい
る。上記近接スイッチ17は,ドア2(開閉部材,図3
参照)の内面を検出するためのものである。
【0014】そして,上記近接スイッチ17を支持した
上記ロッド16は,上記ケース15内に配備されたエア
シリンダ18,19により復動的に矢印20,21方向
へ伸縮駆動される。上記エアシリンダ18は例えば2個
のエアシリンダを組み合わせることにより構成されてお
り,同時に若しくは選択的にロッド18a ,18b
を動作させることにより,上記ロッド16の伸縮量が調
節される。なおこの場合の伸縮量の値は,自動車の車種
ごとに異なるドアに応じて決定される。そして,上記エ
アシリンダ18の本体側部には,上記ロッド18a ,
18b の移動から上記ロッド16の伸縮位置を確認す
るためのリミットスイッチ23,24,25,26が取
り付けられている。
上記ロッド16は,上記ケース15内に配備されたエア
シリンダ18,19により復動的に矢印20,21方向
へ伸縮駆動される。上記エアシリンダ18は例えば2個
のエアシリンダを組み合わせることにより構成されてお
り,同時に若しくは選択的にロッド18a ,18b
を動作させることにより,上記ロッド16の伸縮量が調
節される。なおこの場合の伸縮量の値は,自動車の車種
ごとに異なるドアに応じて決定される。そして,上記エ
アシリンダ18の本体側部には,上記ロッド18a ,
18b の移動から上記ロッド16の伸縮位置を確認す
るためのリミットスイッチ23,24,25,26が取
り付けられている。
【0015】上記エアシリンダ19は,上記エアシリン
ダ18にて支持され,上記近接スイッチ17にて上記ド
ア2を検出した際に上記ロッド16を介して上記近接ス
イッチ17を直接移動退避させるためのものであって,
その本体部分には,前記エアシリンダ18の場合と同様
,位置確認用のリミットスイッチ27,28が取り付け
られている。そして,上記エアシリンダ19へは,パイ
ロット弁29,減圧弁30を介して圧縮空気が供給され
る。この場合,上記圧縮空気の圧力は,上記ドア2を開
閉する際に必要とされる動作力未満(且つ上記近接スイ
ッチ17が誤って上記ドア2等の障害物に衝突した際に
破損することのない値)で該近接スイッチ17のみを動
作させ得る程度以上の値に設定される。
ダ18にて支持され,上記近接スイッチ17にて上記ド
ア2を検出した際に上記ロッド16を介して上記近接ス
イッチ17を直接移動退避させるためのものであって,
その本体部分には,前記エアシリンダ18の場合と同様
,位置確認用のリミットスイッチ27,28が取り付け
られている。そして,上記エアシリンダ19へは,パイ
ロット弁29,減圧弁30を介して圧縮空気が供給され
る。この場合,上記圧縮空気の圧力は,上記ドア2を開
閉する際に必要とされる動作力未満(且つ上記近接スイ
ッチ17が誤って上記ドア2等の障害物に衝突した際に
破損することのない値)で該近接スイッチ17のみを動
作させ得る程度以上の値に設定される。
【0016】更に上記ケース15内には,上記ロッド1
6と平行に開閉ピン31(開閉治具)が配備されており
,該開閉ピン31は,図外の揺動モータによりその軸心
回りに約90度回動駆動される。そして,上記開閉ピン
31の先端部は,L字形状に折り曲げられて係合部31
a を構成している。上記ドア2の内面が上記近接スイ
ッチ17により検出された際の該近接スイッチ17の位
置と上記開閉ピン31の係合部31a との間の距離は
各車種ごとに予め設定されており,上記近接スイッチ1
7にてドア2が検出された際に上記開閉ピン31がその
係合部31a を下方へ向かわせるべく90度回動駆動
された際に該係合部31a は,上記ドア2のドア溝2
a 内に嵌入される。
6と平行に開閉ピン31(開閉治具)が配備されており
,該開閉ピン31は,図外の揺動モータによりその軸心
回りに約90度回動駆動される。そして,上記開閉ピン
31の先端部は,L字形状に折り曲げられて係合部31
a を構成している。上記ドア2の内面が上記近接スイ
ッチ17により検出された際の該近接スイッチ17の位
置と上記開閉ピン31の係合部31a との間の距離は
各車種ごとに予め設定されており,上記近接スイッチ1
7にてドア2が検出された際に上記開閉ピン31がその
係合部31a を下方へ向かわせるべく90度回動駆動
された際に該係合部31a は,上記ドア2のドア溝2
a 内に嵌入される。
【0017】この状態で,上記第1アーム12,第2ア
ーム13及び手首部材14がそれぞれ予め教示された軌
跡に沿って揺動駆動されることにより,上記ドア2が開
閉される(図3参照)。この場合,上記開閉装置10で
は,図4に示す如く,ドア開閉ロボット盤32からの指
令信号により,上記第1アーム12,第2アーム13等
(ドア開閉マニプピュレータ)が駆動され,上記手首部
材14は,上記ドア開閉ロボット盤32からの指令信号
に基づいてシーケンサ33にて制御される。この時,上
記手首部材14内に配備された各種エアシリンダは,複
数の電磁弁等を備えたエアパネル34にて直接的に制御
される。
ーム13及び手首部材14がそれぞれ予め教示された軌
跡に沿って揺動駆動されることにより,上記ドア2が開
閉される(図3参照)。この場合,上記開閉装置10で
は,図4に示す如く,ドア開閉ロボット盤32からの指
令信号により,上記第1アーム12,第2アーム13等
(ドア開閉マニプピュレータ)が駆動され,上記手首部
材14は,上記ドア開閉ロボット盤32からの指令信号
に基づいてシーケンサ33にて制御される。この時,上
記手首部材14内に配備された各種エアシリンダは,複
数の電磁弁等を備えたエアパネル34にて直接的に制御
される。
【0018】引き続き,上記開閉装置10によりドア2
を開放する場合の手順について説明する。なおこの場合
,エアシリンダ19が矢印20方向へ駆動されて近接ス
イッチ17が手首部材14側へ引き寄せられた状態で,
且つエアシリンダ18が適宜駆動されてその自動車ボデ
ィーのドア2に応じた位置まで該近接スイッチ17が移
動されている。従ってこのとき,リミットスイッチ27
はオフ状態で,リミットスイッチ28はオン状態である
。そして,コンベアにより自動車ボディーが所定位置ま
で搬送されてくると,第1アーム12,第2アーム13
及び手首部材14が適宜揺動駆動されて近接スイッチ1
7がドア2の内面へ位置するように上記自動車ボディー
内部へロッド16が差し入れられる。
を開放する場合の手順について説明する。なおこの場合
,エアシリンダ19が矢印20方向へ駆動されて近接ス
イッチ17が手首部材14側へ引き寄せられた状態で,
且つエアシリンダ18が適宜駆動されてその自動車ボデ
ィーのドア2に応じた位置まで該近接スイッチ17が移
動されている。従ってこのとき,リミットスイッチ27
はオフ状態で,リミットスイッチ28はオン状態である
。そして,コンベアにより自動車ボディーが所定位置ま
で搬送されてくると,第1アーム12,第2アーム13
及び手首部材14が適宜揺動駆動されて近接スイッチ1
7がドア2の内面へ位置するように上記自動車ボディー
内部へロッド16が差し入れられる。
【0019】その後,更に上記各アームや手首部材が適
宜揺動駆動されて上記近接スイッチ17が上記ドア2を
検出するべく該ドア2の内面へ向けて接近移動される。 そして,上記近接スイッチ17にて上記ドア2が検出さ
れると,開閉ピン31が回動駆動され,その先端に設け
られた係合部31a が上記ドア2のドア溝2a 内に
嵌入される。上記のようにしてドア2と開閉ピン31と
が係合されると,上記手首部材14においてはエアシリ
ンダ19が矢印21方向へ伸長駆動され,上記近接スイ
ッチ17が上記ドア2の内面から離間する方向へ退避さ
れる。その後,上記第1アーム12,第2アーム13及
び手首部材14が予め教示された軌跡に従って揺動駆動
されることにより,上記ドア2が開放される。
宜揺動駆動されて上記近接スイッチ17が上記ドア2を
検出するべく該ドア2の内面へ向けて接近移動される。 そして,上記近接スイッチ17にて上記ドア2が検出さ
れると,開閉ピン31が回動駆動され,その先端に設け
られた係合部31a が上記ドア2のドア溝2a 内に
嵌入される。上記のようにしてドア2と開閉ピン31と
が係合されると,上記手首部材14においてはエアシリ
ンダ19が矢印21方向へ伸長駆動され,上記近接スイ
ッチ17が上記ドア2の内面から離間する方向へ退避さ
れる。その後,上記第1アーム12,第2アーム13及
び手首部材14が予め教示された軌跡に従って揺動駆動
されることにより,上記ドア2が開放される。
【0020】上記のようにしてドア2を近接スイッチ1
7にて検出する際,例えば上記近接スイッチ17が何ら
かの原因にてその信号線が断たれ,ドア2を検出するこ
とが不可能な状態であったとき,移動される近接スイッ
チ17はドア2の裏面側へ衝突することとなる。ところ
が,前記したようにエアシリンダ19に供給される圧縮
空気の圧力が該ドア2を開閉する際に必要とされる動作
力未満で上記近接スイッチ17のみを動作させ得る程度
以上の値に設定されていることから,上記手首部材14
の移動と共に上記エアシリンダ19が相対的に矢印21
方向へ移動されることとなる。すると,今までオン状態
にあったリミットスイッチ28がオフ状態となり,その
信号を検出することにより上記近接スイッチ17がドア
2に衝突したことが検出される。その結果,当該開閉装
置10はその動作を直ちに停止するべく制御される。
7にて検出する際,例えば上記近接スイッチ17が何ら
かの原因にてその信号線が断たれ,ドア2を検出するこ
とが不可能な状態であったとき,移動される近接スイッ
チ17はドア2の裏面側へ衝突することとなる。ところ
が,前記したようにエアシリンダ19に供給される圧縮
空気の圧力が該ドア2を開閉する際に必要とされる動作
力未満で上記近接スイッチ17のみを動作させ得る程度
以上の値に設定されていることから,上記手首部材14
の移動と共に上記エアシリンダ19が相対的に矢印21
方向へ移動されることとなる。すると,今までオン状態
にあったリミットスイッチ28がオフ状態となり,その
信号を検出することにより上記近接スイッチ17がドア
2に衝突したことが検出される。その結果,当該開閉装
置10はその動作を直ちに停止するべく制御される。
【0021】従って,上記近接スイッチ17は破損から
回避される。更に,上記のように構成された開閉装置1
0においては,上記近接スイッチ17にてドア2を正確
に検出したものの,該ドア2のドア溝2a 内に開閉ピ
ン31が正確に嵌入されない状態で上記ドア2に対する
開放動作が実施された際,上記ドア2に上記近接スイッ
チ17が衝突する可能性がある。
回避される。更に,上記のように構成された開閉装置1
0においては,上記近接スイッチ17にてドア2を正確
に検出したものの,該ドア2のドア溝2a 内に開閉ピ
ン31が正確に嵌入されない状態で上記ドア2に対する
開放動作が実施された際,上記ドア2に上記近接スイッ
チ17が衝突する可能性がある。
【0022】この場合,予め上記エアシリンダ19にお
いてリミットスイッチ27がオン状態となる手前でロッ
ド16を停止させておくようにしてもよい(前記のよう
にリミットスイッチ28がオン状態でもよい)。この場
合,上記近接スイッチ17とドア2とが係合して当該開
閉装置10の動作に伴って近接スイッチ17が相対的に
矢印21方向へ移動されることとなり,リミットスイッ
チ27がオン状態(リミットスイッチ28がオフ状態)
となるのが検出される。このオン状態(オフ状態)への
変化に基づいて上記近接スイッチ17のドア2への衝突
状態を検出し,これを以て直ちに当該開閉装置10を停
止するようにすると,前記の場合と同様に上記近接スイ
ッチ17を衝突による破損から守ることができる。
いてリミットスイッチ27がオン状態となる手前でロッ
ド16を停止させておくようにしてもよい(前記のよう
にリミットスイッチ28がオン状態でもよい)。この場
合,上記近接スイッチ17とドア2とが係合して当該開
閉装置10の動作に伴って近接スイッチ17が相対的に
矢印21方向へ移動されることとなり,リミットスイッ
チ27がオン状態(リミットスイッチ28がオフ状態)
となるのが検出される。このオン状態(オフ状態)への
変化に基づいて上記近接スイッチ17のドア2への衝突
状態を検出し,これを以て直ちに当該開閉装置10を停
止するようにすると,前記の場合と同様に上記近接スイ
ッチ17を衝突による破損から守ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は,上記したように,アームに配
備された検出手段をエアシリンダにより移動させ,上記
検出手段により自動車に設けられた開閉部材が検出され
た時,上記検出手段と共に上記アームに配備された開閉
治具を上記開閉部材に係合させ,上記アームを上記開閉
部材の開閉方向へ移動させて該開閉部材を開閉する開閉
装置において,上記エアシリンダに供給される圧縮空気
の圧力を,上記開閉部材を開閉する際に必要とされる動
作力未満で上記検出手段を動作させ得る程度以上の値に
設定し,該検出手段への外力の作用による上記エアシリ
ンダの動作が検出された際に上記検出手段に障害物が係
合したとして当該開閉装置を停止させるようにしたこと
を特徴とする開閉装置であるから,開閉部材と検出手段
とが誤って衝突した場合でも,該検出手段を破損から守
ることができる。
備された検出手段をエアシリンダにより移動させ,上記
検出手段により自動車に設けられた開閉部材が検出され
た時,上記検出手段と共に上記アームに配備された開閉
治具を上記開閉部材に係合させ,上記アームを上記開閉
部材の開閉方向へ移動させて該開閉部材を開閉する開閉
装置において,上記エアシリンダに供給される圧縮空気
の圧力を,上記開閉部材を開閉する際に必要とされる動
作力未満で上記検出手段を動作させ得る程度以上の値に
設定し,該検出手段への外力の作用による上記エアシリ
ンダの動作が検出された際に上記検出手段に障害物が係
合したとして当該開閉装置を停止させるようにしたこと
を特徴とする開閉装置であるから,開閉部材と検出手段
とが誤って衝突した場合でも,該検出手段を破損から守
ることができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る開閉装置の正面図
。
。
【図2】 図1におけるE−E´矢視断面図。
【図3】 上記開閉装置によりドアを開閉する場合の
動作説明図。
動作説明図。
【図4】 上記開閉装置に関する機器の構成図。
【図5】 本発明の背景技術を説明するためのもので
あって従来の開閉装置によりドアを開閉する場合の手順
を示す説明図。
あって従来の開閉装置によりドアを開閉する場合の手順
を示す説明図。
2…ドア(開閉部材)
2a …ドア溝
10…開閉装置
11…基台
12…第1アーム
13…第2アーム
14…手首部材
16…ロッド
17…近接スイッチ
18,19…エアシリンダ
23〜28…リミットスイッチ
30…減圧弁
31…開閉ピン(開閉治具)
31a …係合部
32…ドア開閉ロボット盤
Claims (1)
- 【請求項1】 アームに配備された検出手段をエアシ
リンダにより移動させ,上記検出手段により自動車に設
けられた開閉部材が検出された時,上記検出手段と共に
上記アームに配備された開閉治具を上記開閉部材に係合
させ,上記アームを上記開閉部材の開閉方向へ移動させ
て該開閉部材を開閉する開閉装置において,上記エアシ
リンダに供給される圧縮空気の圧力を,上記開閉部材を
開閉する際に必要とされる動作力未満で上記検出手段を
動作させ得る程度以上の値に設定し,該検出手段への外
力の作用による上記エアシリンダの動作が検出された際
に上記検出手段に障害物が係合したとして当該開閉装置
を停止させるようにしたことを特徴とする開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510591A JPH04256597A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1510591A JPH04256597A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256597A true JPH04256597A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11879561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1510591A Pending JPH04256597A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019177470A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械システム及び搬送装置 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1510591A patent/JPH04256597A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019177470A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械システム及び搬送装置 |
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