JPH04336989A - 工業用ロボット - Google Patents
工業用ロボットInfo
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- JPH04336989A JPH04336989A JP10585991A JP10585991A JPH04336989A JP H04336989 A JPH04336989 A JP H04336989A JP 10585991 A JP10585991 A JP 10585991A JP 10585991 A JP10585991 A JP 10585991A JP H04336989 A JPH04336989 A JP H04336989A
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- Japan
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- robot
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- work
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工業用ロボットに係り、
特にワーク検出及びワークを安全に持ち上げられるよう
構成した工業用ロボットに関する。
特にワーク検出及びワークを安全に持ち上げられるよう
構成した工業用ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワークとして搬送される自動車の
車体を塗装する塗装ラインにおいては、車体の搬送速度
に合わせて動作する塗装用ロボット等を採用して塗装工
程の合理化が図られている。ところが、自動車の車体に
塗装を施す場合、車体の外観だけでなくボンネットの裏
面及びエンジンルームにも塗装が行われている。
車体を塗装する塗装ラインにおいては、車体の搬送速度
に合わせて動作する塗装用ロボット等を採用して塗装工
程の合理化が図られている。ところが、自動車の車体に
塗装を施す場合、車体の外観だけでなくボンネットの裏
面及びエンジンルームにも塗装が行われている。
【0003】そのため、上記塗装ラインでは、ボンネッ
トの裏面及びエンジンルームを塗装する前に、作業者が
ボンネットを開き、そして、ボンネットを開位置に支持
するため支持棒をボンネットの裏面と車体との間に取付
けていた。その後、ボンネットの裏面及びエンジンルー
ムに対する塗装工程が終わると、別の作業者が前記支持
棒を外すとともに、車体及びボンネットが傷つかないよ
うにボンネットを閉じていた。
トの裏面及びエンジンルームを塗装する前に、作業者が
ボンネットを開き、そして、ボンネットを開位置に支持
するため支持棒をボンネットの裏面と車体との間に取付
けていた。その後、ボンネットの裏面及びエンジンルー
ムに対する塗装工程が終わると、別の作業者が前記支持
棒を外すとともに、車体及びボンネットが傷つかないよ
うにボンネットを閉じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
塗装ラインにおいてボンネットを開けて前記支持棒を取
付ける作業者と、ボンネット裏面及びエンジンルームの
塗装後に支持棒を外してボンネットを閉じる作業者とが
必要であった。
塗装ラインにおいてボンネットを開けて前記支持棒を取
付ける作業者と、ボンネット裏面及びエンジンルームの
塗装後に支持棒を外してボンネットを閉じる作業者とが
必要であった。
【0005】そのため、ロボットを使用してボンネット
を自動的に開閉することが考えられている。
を自動的に開閉することが考えられている。
【0006】例えば、ロボットのアーム先端に吸着カッ
プを設け、ボンネットが傷つかないように真空装置を利
用してボンネットを吸着することも考えられるが、ボン
ネットが開方向に回動するとともにボンネットの傾斜角
度が変わるためボンネットが吸着カップから外れてしま
うおそれがある。
プを設け、ボンネットが傷つかないように真空装置を利
用してボンネットを吸着することも考えられるが、ボン
ネットが開方向に回動するとともにボンネットの傾斜角
度が変わるためボンネットが吸着カップから外れてしま
うおそれがある。
【0007】しかも、このようなロボットを使用する場
合、ワークが作業位置に到着したことを静電誘電形の近
接スイッチにより検出するようにしているため、金属以
外のワークの場合、近接スイッチがワーク検出できず、
ロボットハンドがワークに衝突してしまうおそれがある
。又、この種のロボットハンドには、ボンネットを持ち
上げて開いたことを確認できなかったため、ボンネット
を開くのに失敗した場合、作業者が失敗したことに全く
気付かずワークがそのまま搬送されてしまうといった課
題が生ずる。
合、ワークが作業位置に到着したことを静電誘電形の近
接スイッチにより検出するようにしているため、金属以
外のワークの場合、近接スイッチがワーク検出できず、
ロボットハンドがワークに衝突してしまうおそれがある
。又、この種のロボットハンドには、ボンネットを持ち
上げて開いたことを確認できなかったため、ボンネット
を開くのに失敗した場合、作業者が失敗したことに全く
気付かずワークがそのまま搬送されてしまうといった課
題が生ずる。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決した工業
用ロボットを提供することを目的とする。
用ロボットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークに当接
して変位する変位部材と、該変位部材の変位により該ワ
ークを検出する第1の検出スイッチと、該第1の検出ス
イッチの検出動作により駆動される駆動手段と、該駆動
手段により前記ワークの下方に移動し前記ワーク下面に
対向するワーク支持部材と、該ワーク支持部材が前記ワ
ーク下面に当接し前記ワークの荷重を受けて変位したこ
とを検出する第2の検出スイッチと、を有してなる。
して変位する変位部材と、該変位部材の変位により該ワ
ークを検出する第1の検出スイッチと、該第1の検出ス
イッチの検出動作により駆動される駆動手段と、該駆動
手段により前記ワークの下方に移動し前記ワーク下面に
対向するワーク支持部材と、該ワーク支持部材が前記ワ
ーク下面に当接し前記ワークの荷重を受けて変位したこ
とを検出する第2の検出スイッチと、を有してなる。
【0010】
【作用】変位部材がワークに接触して変位すると第1の
検出スイッチがワーク検出を行うため、検出ミスがなく
確実にワーク検出できるとともに、ワーク支持部材がワ
ーク下方に移動し、ワーク支持部材がワークの荷重を受
けて変位したことを第2の検出スイッチにより検出して
ワークが持ち上げられたことを確認し、動作ミスをチェ
ックできる。
検出スイッチがワーク検出を行うため、検出ミスがなく
確実にワーク検出できるとともに、ワーク支持部材がワ
ーク下方に移動し、ワーク支持部材がワークの荷重を受
けて変位したことを第2の検出スイッチにより検出して
ワークが持ち上げられたことを確認し、動作ミスをチェ
ックできる。
【0011】
【実施例】図1及び図2に本発明になる工業用ロボット
の一実施例が適用されたロボットシステムを示す。
の一実施例が適用されたロボットシステムを示す。
【0012】両図中、ロボットシステムは自動車の車体
(ワーク)2を塗装する塗装ライン1に設置されている
。この塗装ライン1では車体2の外面を塗装した後、ボ
ンネット3の裏面及びボンネット3の下方に設けられた
エンジンルーム(図示せず)を塗装するようになってい
る。
(ワーク)2を塗装する塗装ライン1に設置されている
。この塗装ライン1では車体2の外面を塗装した後、ボ
ンネット3の裏面及びボンネット3の下方に設けられた
エンジンルーム(図示せず)を塗装するようになってい
る。
【0013】車体2は搬送装置4によりX1 方向に一
定速度で搬送される。この搬送装置4の片側にはボンネ
ット3を開閉するための開閉用ロボット5が設けられ、
搬送装置4の反射側にはボンネット3の裏側及びエンジ
ンルームを塗装するための塗装用ロボット6が設けられ
ている。
定速度で搬送される。この搬送装置4の片側にはボンネ
ット3を開閉するための開閉用ロボット5が設けられ、
搬送装置4の反射側にはボンネット3の裏側及びエンジ
ンルームを塗装するための塗装用ロボット6が設けられ
ている。
【0014】開閉用ロボット5は多関節形のロボットで
、基台5aに旋回ベース5b,支柱5c,アーム5dを
有し、アーム5dの先端にはボンネット3を開閉する際
ボンネット3を保持するワーク保持用ハンド(以下ハン
ドという)7が装着されている。
、基台5aに旋回ベース5b,支柱5c,アーム5dを
有し、アーム5dの先端にはボンネット3を開閉する際
ボンネット3を保持するワーク保持用ハンド(以下ハン
ドという)7が装着されている。
【0015】従って、ハンド7は旋回ベース5bの回動
により水平方向に旋回し、支柱5cの回動により前後方
向に移動し、アーム5dの回動により昇降移動する。
により水平方向に旋回し、支柱5cの回動により前後方
向に移動し、アーム5dの回動により昇降移動する。
【0016】塗装用ロボット6は上記開閉用ロボット5
と同様多関節形のロボットであり、基台6a,旋回ベー
ス6b,支柱6c,アーム6dを有し、アーム6dの先
端には塗料を噴霧するスプレガン8が装着されている。
と同様多関節形のロボットであり、基台6a,旋回ベー
ス6b,支柱6c,アーム6dを有し、アーム6dの先
端には塗料を噴霧するスプレガン8が装着されている。
【0017】スプレガン8は塗装用ロボット6の各可動
部の動作により、後述するようにボンネット3の裏面等
に塗料を吹き付ける。
部の動作により、後述するようにボンネット3の裏面等
に塗料を吹き付ける。
【0018】開閉用ロボット5は搬送装置4と平行とな
るように延在する第1の走行装置9に設けられている。 この走行装置9は、大略床面11に固定されたベース9
aと、上記開閉用ロボット5の基台5aが固定された走
行台車9bとを有する。
るように延在する第1の走行装置9に設けられている。 この走行装置9は、大略床面11に固定されたベース9
aと、上記開閉用ロボット5の基台5aが固定された走
行台車9bとを有する。
【0019】走行台車9bは駆動部(図示せず)を有し
、開閉用ロボット5を支持したままベース9a上をワー
ク搬送方向へ移動する。尚、開閉用ロボット5は後述す
るように車体2のボンネット3を開くA点からボンネッ
ト3を閉じるB点の範囲をX方向に移動することになる
。
、開閉用ロボット5を支持したままベース9a上をワー
ク搬送方向へ移動する。尚、開閉用ロボット5は後述す
るように車体2のボンネット3を開くA点からボンネッ
ト3を閉じるB点の範囲をX方向に移動することになる
。
【0020】塗装用ロボット6は上記第1の走行装置9
に対し搬送装置4の反対側に設けられた第2の走行装置
10上に設けられている。走行装置10は搬送装置4と
平行に延在するよう床面11に固定されたベース10a
と、上記塗装用ロボット6の基台6aが固定された走行
台車10bとを有する。従って、開閉用ロボット5と塗
装用ロボット6とは、夫々搬送装置4の両側で対向する
ように設けられている。走行台車10bは塗装用ロボッ
ト6を支持したままベース10a上を移動する。この走
行台車10bの走行範囲は上記開閉用ロボット5の走行
台車9bの走行範囲よりも短く、図1においてC点から
D点の範囲となる。
に対し搬送装置4の反対側に設けられた第2の走行装置
10上に設けられている。走行装置10は搬送装置4と
平行に延在するよう床面11に固定されたベース10a
と、上記塗装用ロボット6の基台6aが固定された走行
台車10bとを有する。従って、開閉用ロボット5と塗
装用ロボット6とは、夫々搬送装置4の両側で対向する
ように設けられている。走行台車10bは塗装用ロボッ
ト6を支持したままベース10a上を移動する。この走
行台車10bの走行範囲は上記開閉用ロボット5の走行
台車9bの走行範囲よりも短く、図1においてC点から
D点の範囲となる。
【0021】すなわち、第1の走行装置9のベース9a
と第2の走行装置10のベース10aとを比較すると、
ベース9aの方がベース10aよりも全長が長く、且つ
ベース9aの上流側端部及び下流側端部がベース10a
の両端より夫々上,下流側にはみ出している。そのため
、A点はC点より上流側に位置し、B点はD点よりも下
流側に位置している。
と第2の走行装置10のベース10aとを比較すると、
ベース9aの方がベース10aよりも全長が長く、且つ
ベース9aの上流側端部及び下流側端部がベース10a
の両端より夫々上,下流側にはみ出している。そのため
、A点はC点より上流側に位置し、B点はD点よりも下
流側に位置している。
【0022】車体2が上記塗装ブースに搬送される前は
、両ロボット5,6は夫々A点,C点で待機している。 そして、車体2はボンネット3側を先頭にして搬送装置
4によりX1 方向に搬送される。車体2がA点に到着
したことが後述するようにハンド7により検出されると
、走行台車9bが移動しはじめ、若干遅れて走行台車1
0bがX1 方向に移動しはじめる。
、両ロボット5,6は夫々A点,C点で待機している。 そして、車体2はボンネット3側を先頭にして搬送装置
4によりX1 方向に搬送される。車体2がA点に到着
したことが後述するようにハンド7により検出されると
、走行台車9bが移動しはじめ、若干遅れて走行台車1
0bがX1 方向に移動しはじめる。
【0023】そのため、開閉用ロボット5及び塗装用ロ
ボット6は走行台車9b,10bとともに車体2と同じ
速度でX1 方向に移動しながら、予めティーチングさ
れた所定の作業を行う。すなわち、塗装用ロボット6は
ボンネット3の裏側及びエンジンルーム内を塗装する。
ボット6は走行台車9b,10bとともに車体2と同じ
速度でX1 方向に移動しながら、予めティーチングさ
れた所定の作業を行う。すなわち、塗装用ロボット6は
ボンネット3の裏側及びエンジンルーム内を塗装する。
【0024】尚、開閉用ロボット5は塗装用ロボット6
の反対側に設けられ、車体2の横方向からボンネット3
を開くことになる。これに対し、塗装用ロボット6は開
閉用ロボット5より下流側に位置するように移動して、
車体2の前方よりスプレガン8を保持する格好となる。 そのため、両ロボット5,6が互いに干渉することがな
く、夫々決められた作業を効率良く実行できる。
の反対側に設けられ、車体2の横方向からボンネット3
を開くことになる。これに対し、塗装用ロボット6は開
閉用ロボット5より下流側に位置するように移動して、
車体2の前方よりスプレガン8を保持する格好となる。 そのため、両ロボット5,6が互いに干渉することがな
く、夫々決められた作業を効率良く実行できる。
【0025】又、塗装用ロボット6はC点からD点へ移
動する間に図3に示すようにボンネット3の裏側及びエ
ンジンルーム内への塗装作業を終了する。塗装用ロボッ
ト6はスプレガン8を車体2の搬送路から退避させ、走
行台車10bは一旦停止して原点位置(C点)まで復帰
する。
動する間に図3に示すようにボンネット3の裏側及びエ
ンジンルーム内への塗装作業を終了する。塗装用ロボッ
ト6はスプレガン8を車体2の搬送路から退避させ、走
行台車10bは一旦停止して原点位置(C点)まで復帰
する。
【0026】一方、開閉用ロボット5はA点から車体2
に追従して移動し塗装用ロボット6が作業完了するまで
ボンネット3を開いた状態に保持し、作業完了後にボン
ネット3を閉じるよう動作する。
に追従して移動し塗装用ロボット6が作業完了するまで
ボンネット3を開いた状態に保持し、作業完了後にボン
ネット3を閉じるよう動作する。
【0027】ここで、開閉用ロボット5のアーム先端に
取付けられたハンド7の構成について説明する。
取付けられたハンド7の構成について説明する。
【0028】図4乃至図6に示す如く、ハンド7は上記
開閉用ロボット5のアーム5dの端部に設けられた手首
部13に支持されている。
開閉用ロボット5のアーム5dの端部に設けられた手首
部13に支持されている。
【0029】14は支持板で、手首部13が固着された
垂直部14aと、ベース15より起立する軸15aを回
動自在に支持する水平部14bとよりなる。ベース15
は水平方向に延在する長方形状に形成されており、その
上下面にはワーク検出機構16と、ワークとしてのボン
ネット3を支持し、ボンネット3を開いたことを検出す
るワーク開閉検出機構17とが設けられている。
垂直部14aと、ベース15より起立する軸15aを回
動自在に支持する水平部14bとよりなる。ベース15
は水平方向に延在する長方形状に形成されており、その
上下面にはワーク検出機構16と、ワークとしてのボン
ネット3を支持し、ボンネット3を開いたことを検出す
るワーク開閉検出機構17とが設けられている。
【0030】又、図5に示す如く、ベース15上に起立
する一対のブラケット18,19には軸15aの軸承す
る軸受部20より突出する突出片20aを両側より押圧
する押圧部材21,22が摺動自在に設けられている。 この押圧部材21,22はコイルバネ21a,22aの
押圧力により支持板14に結合された軸受部20の突出
片20aを両方向から略同じ大きさの力で押圧している
ため、ベース15は常に両方の力がバランスする位置、
即ちブラケット14に対して正面方向に延在するように
保持される。
する一対のブラケット18,19には軸15aの軸承す
る軸受部20より突出する突出片20aを両側より押圧
する押圧部材21,22が摺動自在に設けられている。 この押圧部材21,22はコイルバネ21a,22aの
押圧力により支持板14に結合された軸受部20の突出
片20aを両方向から略同じ大きさの力で押圧している
ため、ベース15は常に両方の力がバランスする位置、
即ちブラケット14に対して正面方向に延在するように
保持される。
【0031】尚、例えばアーム旋回時にハンド7が周辺
機器(図示せず)等に当接しても、ベース15が軸15
aを中心に回動できるので、ハンド7が損傷したりある
いは当接した周辺機器を壊すことを防止できる安全構造
となっている。そして、ベース15が軸15aを中心に
回動した場合、ハンド7が当接した周辺機器から離間す
ると上記押圧部材21,22の押圧力によりハンド7が
自動的に復帰する。
機器(図示せず)等に当接しても、ベース15が軸15
aを中心に回動できるので、ハンド7が損傷したりある
いは当接した周辺機器を壊すことを防止できる安全構造
となっている。そして、ベース15が軸15aを中心に
回動した場合、ハンド7が当接した周辺機器から離間す
ると上記押圧部材21,22の押圧力によりハンド7が
自動的に復帰する。
【0032】23はワーク検出ロッド(変位部材)で、
ベース15上の軸受24により軸方向(X方向)に摺動
自在に支持され、その先端部にはゴム等の弾性を有する
当接部23aが設けられている。又、ワーク検出ロッド
23はコイルバネ24aのバネ力によりX2 方向に附
勢されており、車体2が搬送されボンネット3の端部が
当接部23aに当接するとX1 方向に変位する。
ベース15上の軸受24により軸方向(X方向)に摺動
自在に支持され、その先端部にはゴム等の弾性を有する
当接部23aが設けられている。又、ワーク検出ロッド
23はコイルバネ24aのバネ力によりX2 方向に附
勢されており、車体2が搬送されボンネット3の端部が
当接部23aに当接するとX1 方向に変位する。
【0033】ワーク検出ロッド23の途中にはテーパ面
を有する大径部23bが設けられている。そして、この
大径部23bはワーク検出ロッド23がワークに当接し
てX1 方向に変位すると、ワーク検出用の第1のスイ
ッチ(第1の検出スイッチ)25のローラ接片25aに
当接し、第1のスイッチ25をオンにする。第1のスイ
ッチ25は直接ボンネット3に当接しないため、検出動
作により破損しにくい構成になっている。
を有する大径部23bが設けられている。そして、この
大径部23bはワーク検出ロッド23がワークに当接し
てX1 方向に変位すると、ワーク検出用の第1のスイ
ッチ(第1の検出スイッチ)25のローラ接片25aに
当接し、第1のスイッチ25をオンにする。第1のスイ
ッチ25は直接ボンネット3に当接しないため、検出動
作により破損しにくい構成になっている。
【0034】尚、第1のスイッチ25はベース15より
延出するブラケット26により支持されている。本実施
例では、ワーク検出機構16は上記ワーク検出ロッド2
3と第1のスイッチ25とよりなる。
延出するブラケット26により支持されている。本実施
例では、ワーク検出機構16は上記ワーク検出ロッド2
3と第1のスイッチ25とよりなる。
【0035】又、ワーク検出ロッド23は連結部材26
を介してベース15上に設けられた第1のエアシリンダ
28のロッド28aに連結されている。従って、上記の
ようなワーク検出動作によりワーク検出ロット23がX
2 方向に変位するとともに、ロッド28aが同方向に
変位する。
を介してベース15上に設けられた第1のエアシリンダ
28のロッド28aに連結されている。従って、上記の
ようなワーク検出動作によりワーク検出ロット23がX
2 方向に変位するとともに、ロッド28aが同方向に
変位する。
【0036】尚、エアシリンダ28は第1のスイッチ2
5が検出信号を出力すると、圧縮空気が供給されてロッ
ド28aをX2 方向に移動させ、ワーク検出ロッド2
3をボンネット3より離間させる。これによりワーク検
出ロッド23がボンネット3を開くとき邪魔にならない
ように退避する。又、エアシリンダ28の上記動作とと
もに後述する第2のエアシリンダ38のロッド38aが
X2 方向に駆動される。次に、ワーク開閉検出機構1
7を構成する各部材を説明する。
5が検出信号を出力すると、圧縮空気が供給されてロッ
ド28aをX2 方向に移動させ、ワーク検出ロッド2
3をボンネット3より離間させる。これによりワーク検
出ロッド23がボンネット3を開くとき邪魔にならない
ように退避する。又、エアシリンダ28の上記動作とと
もに後述する第2のエアシリンダ38のロッド38aが
X2 方向に駆動される。次に、ワーク開閉検出機構1
7を構成する各部材を説明する。
【0037】29はワーク支持部で、ベース15の下面
側でX方向に延在するワーク支持ロッド30の先端に設
けられている。尚、ワーク支持部29は後述するように
ボンネット3の先端部の下方に進入してボンネット3を
持ち上げるため、ボンネット3を傷つけないように弾性
を有するゴム等により形成される。
側でX方向に延在するワーク支持ロッド30の先端に設
けられている。尚、ワーク支持部29は後述するように
ボンネット3の先端部の下方に進入してボンネット3を
持ち上げるため、ボンネット3を傷つけないように弾性
を有するゴム等により形成される。
【0038】31は連結ブロックで、図4中右側の一端
に上記ワーク支持ロッド30が摺動自在に挿入されてい
る。又、連結ブロック31の左側の他端には連結ブロッ
ク31を支持する一対のアーム32が連結されている。
に上記ワーク支持ロッド30が摺動自在に挿入されてい
る。又、連結ブロック31の左側の他端には連結ブロッ
ク31を支持する一対のアーム32が連結されている。
【0039】アーム32は上方に延びる支持部33の軸
受33aに摺動自在に嵌合し、支持部33により水平状
態に支持され、且つコイルバネ36の押圧力によりX2
方向に附勢されており、支持部33の上端はベース1
5のブラケット18,19に横架された軸34に回動自
在に支持されている。
受33aに摺動自在に嵌合し、支持部33により水平状
態に支持され、且つコイルバネ36の押圧力によりX2
方向に附勢されており、支持部33の上端はベース1
5のブラケット18,19に横架された軸34に回動自
在に支持されている。
【0040】又、連結ブロック31は側方に突出する軸
31aを有し、この軸31aには上下方向に延在するロ
ッド35の下端35aが揺動自在に嵌合している。さら
に連結ブロック31の一端に設けられたブラケット37
には、第2のエアシリンダ(駆動手段)38と、ワーク
脱落検出用の第2のスイッチ39と、ワーク支持部29
がボンネット3の下方に挿入されたことを検出する第3
のスイッチ40とが設けられている。
31aを有し、この軸31aには上下方向に延在するロ
ッド35の下端35aが揺動自在に嵌合している。さら
に連結ブロック31の一端に設けられたブラケット37
には、第2のエアシリンダ(駆動手段)38と、ワーク
脱落検出用の第2のスイッチ39と、ワーク支持部29
がボンネット3の下方に挿入されたことを検出する第3
のスイッチ40とが設けられている。
【0041】41はワーク脱落検出用レバーで、長辺4
1aと短辺41bとよりなり、長辺41aの先端がワー
ク支持部29により前方に突出しており、万が一ボンネ
ット3がワーク支持部29から外れるとボンネット3が
先端に当接するように設けられている。又、レバー41
は長辺41aと短辺41bとの交点となる角部がエアシ
リンダ38のロッド38aの先端に設けられた連結部材
42の軸42aにより回動自在に支持され、短辺41b
先端が第2のスイッチ39の摺動部39aの先端に設け
られた軸39bにより回動自在に支持されている。
1aと短辺41bとよりなり、長辺41aの先端がワー
ク支持部29により前方に突出しており、万が一ボンネ
ット3がワーク支持部29から外れるとボンネット3が
先端に当接するように設けられている。又、レバー41
は長辺41aと短辺41bとの交点となる角部がエアシ
リンダ38のロッド38aの先端に設けられた連結部材
42の軸42aにより回動自在に支持され、短辺41b
先端が第2のスイッチ39の摺動部39aの先端に設け
られた軸39bにより回動自在に支持されている。
【0042】尚、動作前はエアシリンダ38のロッド3
8aがX1 方向に移動した位置にあり、スイッチ39
の摺動部39aがコイルバネ43のバネ力によりX2
方向に突出しているため、レバー41は図4に示す如く
長辺部41aが水平方向に延在する向きになるように保
持されている。
8aがX1 方向に移動した位置にあり、スイッチ39
の摺動部39aがコイルバネ43のバネ力によりX2
方向に突出しているため、レバー41は図4に示す如く
長辺部41aが水平方向に延在する向きになるように保
持されている。
【0043】又、連結部材42は前述したワーク支持ロ
ッド30にも連結されている。そのため、ワーク支持ロ
ッド30及びワーク支持部29はエアシリンダ38によ
り駆動されるレバー41と一体的にX2 方向に駆動さ
れる。
ッド30にも連結されている。そのため、ワーク支持ロ
ッド30及びワーク支持部29はエアシリンダ38によ
り駆動されるレバー41と一体的にX2 方向に駆動さ
れる。
【0044】又、連結ブロック31より上方に延在する
ロッド35はベース14に固着された軸受44により上
下方向に摺動自在に支持されている。又、このロッド3
5の上端35bには第1のバネ受け45と、第1のバネ
受け45の外側に設けられた第2のバネ受け46とが固
着されている。第1のバネ受け45はその上部に大径な
鍔部45aを有し、鍔部45aの下側角部には傾斜部が
設けられている。
ロッド35はベース14に固着された軸受44により上
下方向に摺動自在に支持されている。又、このロッド3
5の上端35bには第1のバネ受け45と、第1のバネ
受け45の外側に設けられた第2のバネ受け46とが固
着されている。第1のバネ受け45はその上部に大径な
鍔部45aを有し、鍔部45aの下側角部には傾斜部が
設けられている。
【0045】47はロッド35を押さえる筒状のカバー
で、下端部47aがベース15上に固定され、上端部4
7bが上記第2のバネ受け46の鍔部46aに当接し、
第2のバネ受け46の飛び出しを防止する。
で、下端部47aがベース15上に固定され、上端部4
7bが上記第2のバネ受け46の鍔部46aに当接し、
第2のバネ受け46の飛び出しを防止する。
【0046】尚、第1のバネ受け45と軸受44との間
には小径な第1のコイルバネ48が介在し、第2のバネ
受46とベース15との間には大径な第2のコイルバネ
49が介在している。従って、ロッド35はこのコイル
バネ48,49のバネ力により上方に附勢されており、
同時に連結ブロック31に連結されたワーク開閉検出機
構17が図4に示す動作前の位置に保持される。
には小径な第1のコイルバネ48が介在し、第2のバネ
受46とベース15との間には大径な第2のコイルバネ
49が介在している。従って、ロッド35はこのコイル
バネ48,49のバネ力により上方に附勢されており、
同時に連結ブロック31に連結されたワーク開閉検出機
構17が図4に示す動作前の位置に保持される。
【0047】50はワーク吊下検出用の第4のスイッチ
(第2の検出スイッチ)で、ローラ端片50aがバネ受
け45の鍔部45aの下方に位置するようにベース15
上に設けられている。又、このスイッチ50の反対側に
はワーク荷重オーバ検出用の第5のスイッチ51が設け
られている。この第5のスイッチ51はローラ接片51
aが上記第4のスイッチ50のローラ接片50aよりも
低い位置で鍔部45aの下方に位置するようにベース1
5上に設けられている。尚、ベース15上に設けられた
スイッチ50,51等はベース15上に固定された箱状
のケース52内に収納され、周辺機器(図示せず)に衝
突したり、あるいは塵埃等の付着が防止される。
(第2の検出スイッチ)で、ローラ端片50aがバネ受
け45の鍔部45aの下方に位置するようにベース15
上に設けられている。又、このスイッチ50の反対側に
はワーク荷重オーバ検出用の第5のスイッチ51が設け
られている。この第5のスイッチ51はローラ接片51
aが上記第4のスイッチ50のローラ接片50aよりも
低い位置で鍔部45aの下方に位置するようにベース1
5上に設けられている。尚、ベース15上に設けられた
スイッチ50,51等はベース15上に固定された箱状
のケース52内に収納され、周辺機器(図示せず)に衝
突したり、あるいは塵埃等の付着が防止される。
【0048】次に、上記構成になるハンド7の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0049】図1に示す如く、車体2がX1 方向に搬
送され、車体2の先頭部分が開閉用ロボット5が待機し
ているA点へ到着すると、図4中破線で示すように車体
2のボンネット3の前端がワーク検出ロッド23の当接
部23aに当接する。
送され、車体2の先頭部分が開閉用ロボット5が待機し
ているA点へ到着すると、図4中破線で示すように車体
2のボンネット3の前端がワーク検出ロッド23の当接
部23aに当接する。
【0050】ワーク検出ロッド23はボンネット3に押
圧されてX1 方向(搬送方向)に変位し、大径部23
bがワーク検出用の第1のスイッチ25のローラ接片2
5aに当接する。スイッチ25はローラ接片25aが押
圧されると閉成し、ワーク検出信号を出力する。同時に
、ワーク検出ロッド23に連結されたエアシリンダ28
のロッド28aが同方向に摺動変位する。このように、
ワーク検出ロッド23が直接ボンネット3に当接して、
ワーク検出するため、従来のようなワーク検出ミスがな
くなり、ハンド7がボンネット3に衝突して損傷したり
、ボンネット3を傷つけるといった事故を防止できる。
圧されてX1 方向(搬送方向)に変位し、大径部23
bがワーク検出用の第1のスイッチ25のローラ接片2
5aに当接する。スイッチ25はローラ接片25aが押
圧されると閉成し、ワーク検出信号を出力する。同時に
、ワーク検出ロッド23に連結されたエアシリンダ28
のロッド28aが同方向に摺動変位する。このように、
ワーク検出ロッド23が直接ボンネット3に当接して、
ワーク検出するため、従来のようなワーク検出ミスがな
くなり、ハンド7がボンネット3に衝突して損傷したり
、ボンネット3を傷つけるといった事故を防止できる。
【0051】上述の如く、ワーク検出信号が出力される
と、走行装置9の走行台車9bが車体2と同じ速度でX
1 方向に移動しはじめる。又、スイッチ25によりワ
ーク検出されるとともに第1,第2のエアシリンダ28
,38に駆動源としての圧縮空気が供給され、ロッド2
8aがX1 方向に駆動されるとともにロッド38aが
X2 方向に駆動される。
と、走行装置9の走行台車9bが車体2と同じ速度でX
1 方向に移動しはじめる。又、スイッチ25によりワ
ーク検出されるとともに第1,第2のエアシリンダ28
,38に駆動源としての圧縮空気が供給され、ロッド2
8aがX1 方向に駆動されるとともにロッド38aが
X2 方向に駆動される。
【0052】図1に示す如く、ロッド38aの駆動によ
りワーク支持部29及びレバー41がボンネット3の下
方に挿入される。そのため、ワーク支持部材29はボン
ネット3に衝突することが防止されており、ボンネット
3を安全に開くことができる。
りワーク支持部29及びレバー41がボンネット3の下
方に挿入される。そのため、ワーク支持部材29はボン
ネット3に衝突することが防止されており、ボンネット
3を安全に開くことができる。
【0053】又、ロッド38aのX2 方向への駆動に
より図8に示す如く、ワーク開閉検出機構17全体が軸
34を支点として時計方向に若干回動し、ワーク支持部
29及びレバー41が下がる。これによりロッド32に
設けられた突部32aがスイッチ40のローラ接片40
aに当接する。そのため、スイッチ40は検出信号を出
力し、開閉用ロボット5はスイッチ40からの検出信号
によりワーク支持部49及びレバー41がボンネット3
の下側に挿入されたことを確認し、ボンネット3の開動
作を行う。
より図8に示す如く、ワーク開閉検出機構17全体が軸
34を支点として時計方向に若干回動し、ワーク支持部
29及びレバー41が下がる。これによりロッド32に
設けられた突部32aがスイッチ40のローラ接片40
aに当接する。そのため、スイッチ40は検出信号を出
力し、開閉用ロボット5はスイッチ40からの検出信号
によりワーク支持部49及びレバー41がボンネット3
の下側に挿入されたことを確認し、ボンネット3の開動
作を行う。
【0054】開閉用ロボット5は支柱5c、アーム5d
、手首部13の動作によりハンド7を上方に持ち上げ、
図9に示すようにボンネット3をG方向に回動させて開
く。尚、ハンド7はボンネット3の先端が円弧運動して
開くため、その円弧状の移動軌跡に合わせて上方に移動
しながら、アーム5adが旋回してX2 方向にも移動
する。
、手首部13の動作によりハンド7を上方に持ち上げ、
図9に示すようにボンネット3をG方向に回動させて開
く。尚、ハンド7はボンネット3の先端が円弧運動して
開くため、その円弧状の移動軌跡に合わせて上方に移動
しながら、アーム5adが旋回してX2 方向にも移動
する。
【0055】そして、ハンド7はE点からF点へと円弧
状に移動してボンネット3が開いたF点で停止し、ボン
ネット3を開状態に保持する。
状に移動してボンネット3が開いたF点で停止し、ボン
ネット3を開状態に保持する。
【0056】上記のように、ハンド7が上昇しはじめる
と、まず、ワーク支持部29がボンネット3の先端の下
面に当接する。さらに、ハンド7が上昇するにつれて、
ワーク支持部29にはボンネット3の荷重が作用する。 そのため、ワーク支持部29はさらに下方に移動し、連
結ブロック31より上方に延びるロッド35も第1のコ
イルバネ48を圧縮しながら降下する。
と、まず、ワーク支持部29がボンネット3の先端の下
面に当接する。さらに、ハンド7が上昇するにつれて、
ワーク支持部29にはボンネット3の荷重が作用する。 そのため、ワーク支持部29はさらに下方に移動し、連
結ブロック31より上方に延びるロッド35も第1のコ
イルバネ48を圧縮しながら降下する。
【0057】その結果、ロッド35の上端部35bに設
けられた鍔部45aがワーク吊下検出用の第4のスイッ
チ50のローラ接片50aに当接する。このようにして
、スイッチ50から検出信号が出力されると、開閉用ロ
ボット5はボンネット3がハンド7により吊り下げられ
たことを確認し、ボンネット3の開動作を行う。
けられた鍔部45aがワーク吊下検出用の第4のスイッ
チ50のローラ接片50aに当接する。このようにして
、スイッチ50から検出信号が出力されると、開閉用ロ
ボット5はボンネット3がハンド7により吊り下げられ
たことを確認し、ボンネット3の開動作を行う。
【0058】ところが、ボンネット3の荷重が規定荷重
以上となった場合、ワーク支持部29がさらに押し下げ
られ、ロッド35の降下により第2のコイルバネ49も
圧縮される。そして、ロッド35上端の鍔部45aがワ
ーク荷重オーバ検出スイッチ51のローラ接片51aに
当接する。
以上となった場合、ワーク支持部29がさらに押し下げ
られ、ロッド35の降下により第2のコイルバネ49も
圧縮される。そして、ロッド35上端の鍔部45aがワ
ーク荷重オーバ検出スイッチ51のローラ接片51aに
当接する。
【0059】このように、スイッチ51からワーク荷重
オーバの検出信号が出力されたときは、開閉用ロボット
4はボンネット3に何らかの物体が載置されているか、
あるいはボンネット3が回動不可状態になっていると判
断し、ボンネット3の開動作を停止する。同時に、警報
を発して作業者に異常を知らせる。
オーバの検出信号が出力されたときは、開閉用ロボット
4はボンネット3に何らかの物体が載置されているか、
あるいはボンネット3が回動不可状態になっていると判
断し、ボンネット3の開動作を停止する。同時に、警報
を発して作業者に異常を知らせる。
【0060】又、ボンネット3の開動作途中に、ボンネ
ット3の先端がワーク支持部29から外れて脱落してし
まうことがある。その場合、ボンネット3がワーク支持
部29の下方に延在するレバー41に当接する。
ット3の先端がワーク支持部29から外れて脱落してし
まうことがある。その場合、ボンネット3がワーク支持
部29の下方に延在するレバー41に当接する。
【0061】レバー41は長辺部41aが脱落したボン
ネット3の荷重により軸42aを支点として時計方向(
図7において)に回動し、摺動部39aをX1 方向に
押圧する。これにより、摺動部39aがX1 方向に摺
動すると、第2のスイッチ39がワーク脱落検出信号を
出力し、開閉用ロボット5は停止する。そして、開閉用
ロボット5は警報を発して作業者にワーク脱落を知らせ
る。
ネット3の荷重により軸42aを支点として時計方向(
図7において)に回動し、摺動部39aをX1 方向に
押圧する。これにより、摺動部39aがX1 方向に摺
動すると、第2のスイッチ39がワーク脱落検出信号を
出力し、開閉用ロボット5は停止する。そして、開閉用
ロボット5は警報を発して作業者にワーク脱落を知らせ
る。
【0062】尚、開閉用ロボット5が上記のような異常
発生により停止すると、同時に塗装用ロボット6も停止
する。そして、異常が解決されると開閉用ロボット5及
び塗装用ロボット6は夫々の動作を実行する。
発生により停止すると、同時に塗装用ロボット6も停止
する。そして、異常が解決されると開閉用ロボット5及
び塗装用ロボット6は夫々の動作を実行する。
【0063】又、ボンネット3を閉じるとき、開閉用ロ
ボット5及びハンド7は上記開動作と逆の動作をしてボ
ンネット3を閉じる。
ボット5及びハンド7は上記開動作と逆の動作をしてボ
ンネット3を閉じる。
【0064】尚、上記実施例ではボンネット3を開くた
めのハンド7を有する開閉用ロボット5を例に挙げて説
明したが、これに限らず、これ以外のワークを持ち上げ
るよう構成したロボットにも適用できるのは勿論である
。
めのハンド7を有する開閉用ロボット5を例に挙げて説
明したが、これに限らず、これ以外のワークを持ち上げ
るよう構成したロボットにも適用できるのは勿論である
。
【0065】又、塗装工程以外の工程に使用されるロボ
ットにも適用されるのは言うまでもない。
ットにも適用されるのは言うまでもない。
【0066】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる工業用ロボッ
トでは、ワークに当接する変位部材の変位を第1の検出
スイッチにより検出してワーク到着を直接検出すること
ができるので、ロボットがワークに衝突することを防止
でき、ロボット又はワークが損傷することを確実に防止
できる。又、第1の検出スイッチの検出動作によりワー
ク支持部材がワーク下方に駆動されるため、ワーク支持
部材がワークに衝突することが防止され、安全にワーク
を持ち上げることができる。しかもワークが持ち上げら
れたことをワーク支持部材の変位により第2の検出スイ
ッチが検出できるので、ロボットの動作中でもワークを
保持していることを確認することができ、ロボットによ
る作業動作の信頼性をより高めることができる等の特長
を有する。
トでは、ワークに当接する変位部材の変位を第1の検出
スイッチにより検出してワーク到着を直接検出すること
ができるので、ロボットがワークに衝突することを防止
でき、ロボット又はワークが損傷することを確実に防止
できる。又、第1の検出スイッチの検出動作によりワー
ク支持部材がワーク下方に駆動されるため、ワーク支持
部材がワークに衝突することが防止され、安全にワーク
を持ち上げることができる。しかもワークが持ち上げら
れたことをワーク支持部材の変位により第2の検出スイ
ッチが検出できるので、ロボットの動作中でもワークを
保持していることを確認することができ、ロボットによ
る作業動作の信頼性をより高めることができる等の特長
を有する。
【図1】本発明になる工業用ロボットの一実施例が適用
されたロボットシステムの平面図である。
されたロボットシステムの平面図である。
【図2】開閉用ロボットがボンネットを開けるときの動
作を説明するための正面図である。
作を説明するための正面図である。
【図3】開閉用ロボットと塗装用ロボットとの動作を説
明するための正面図である。
明するための正面図である。
【図4】本発明の要部を説明するためのハンドの拡大縦
断面図である。
断面図である。
【図5】ハンドの平面図である
【図6】ハンドを正面から見た縦断面図である。
【図7】ハンドの動作を説明するための縦断面図である
。
。
【図8】ハンドがボンネットを持ち上げるときの動作を
説明するための縦断面図である。
説明するための縦断面図である。
【図9】ボンネットを開くときの動作を示す側面図であ
る。
る。
1 塗装ライン
2 車体
3 ボンネット
4 搬送装置
5 開閉用ロボット
6 塗装用ロボット
7 ハンド
9,10 走行装置
15 ベース
16 ワーク検出機構
17 ワーク開閉検出機構
23 ワーク検出ロッド
25 第1のスイッチ
28 第1のエアシリンダ
29 ワーク支持部
31 連結ブロック
38 第2のエアシリンダ
39 第2のスイッチ
40 第3のスイッチ
41 レバー
50 第4のスイッチ
51 第5のスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークに当接して変位する変位部材と
、該変位部材の変位により該ワークを検出する第1の検
出スイッチと、該第1の検出スイッチの検出動作により
駆動される駆動手段と、該駆動手段により前記ワークの
下方に移動し前記ワーク下面に対向するワーク支持部材
と、該ワーク支持部材が前記ワーク下面に当接し前記ワ
ークの荷重を受けて変位したことを検出する第2の検出
スイッチと、を有することを特徴とする工業用ロボット
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105859A JP3063789B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 工業用ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3105859A JP3063789B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 工業用ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336989A true JPH04336989A (ja) | 1992-11-25 |
| JP3063789B2 JP3063789B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=14418714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3105859A Expired - Fee Related JP3063789B2 (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 工業用ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3063789B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105080773A (zh) * | 2015-09-02 | 2015-11-25 | 江苏新光数控技术有限公司 | 一种工业用喷涂机器人 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108527459B (zh) * | 2018-03-20 | 2021-02-02 | 马鞍山远荣机器人智能装备有限公司 | 一种基于工业机器人的智能监控设备 |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP3105859A patent/JP3063789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105080773A (zh) * | 2015-09-02 | 2015-11-25 | 江苏新光数控技术有限公司 | 一种工业用喷涂机器人 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3063789B2 (ja) | 2000-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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