JPH04256666A - 自動ワインダ - Google Patents
自動ワインダInfo
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- JPH04256666A JPH04256666A JP3694291A JP3694291A JPH04256666A JP H04256666 A JPH04256666 A JP H04256666A JP 3694291 A JP3694291 A JP 3694291A JP 3694291 A JP3694291 A JP 3694291A JP H04256666 A JPH04256666 A JP H04256666A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 70
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 33
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】例えばリング精紡機で生産された
管糸を、スラブ、ネップなどの不良部分を除きつつコー
ン状又はチーズ状の巻取パッケージに巻取る自動ワイン
ダに係わり、特に、半玉等の不整管糸の巻取に適した自
動ワインダに関する。
管糸を、スラブ、ネップなどの不良部分を除きつつコー
ン状又はチーズ状の巻取パッケージに巻取る自動ワイン
ダに係わり、特に、半玉等の不整管糸の巻取に適した自
動ワインダに関する。
【0002】
【従来の技術】自動ワインダは並列配置されたワインデ
ィングユニットの多数錘を備えてなるものであり、その
一錘の機器配置を図7により説明する。ワインディング
ユニット1は、支承管2とダクト3とによって位置固定
され、ユニットの所定位置に位置決め供給される管糸4
から引出される糸Yはバルンブレーカ6、テンサー7、
スラブキャッチャー8等をガイド9,10を介して通過
して、綾振ドラム13によって回転する巻取パッケージ
14に巻取られる。15は糸継ぎ装置であり、16はパ
ッケージ側の糸を糸継装置15へ案内するサクションマ
ウス、17は管糸側の糸を糸継装置15へ案内する中継
パイプであり、各ワインディングユニットが上記各部材
を有しており、このようなワインディングユニット1の
多数錘が並設されて一台の自動ワインダが構成される。 ところで、ワインディングユニット1の所定位置への管
糸4の供給は、管糸4を個々に独立したトレイ18に挿
入することにより行われる。そして、ワインディングユ
ニット1の背面に沿って管糸供給コンベア21が配置さ
れ、前面に沿って空管糸排出コンベア22が配置されて
いる。円盤状フィーダ19の回転により、管糸供給コン
ベア21から新たな管糸4を取り込み、空の管糸4′を
空管糸排出コンベア22へと排出する。この円盤状フィ
ーダ19には2本の予備の管糸4が載るようになってい
る。すなわち、各ワインディングユニット1で独立して
管糸4の搬送、供給、巻取り、排出が行われるようにな
っている。
ィングユニットの多数錘を備えてなるものであり、その
一錘の機器配置を図7により説明する。ワインディング
ユニット1は、支承管2とダクト3とによって位置固定
され、ユニットの所定位置に位置決め供給される管糸4
から引出される糸Yはバルンブレーカ6、テンサー7、
スラブキャッチャー8等をガイド9,10を介して通過
して、綾振ドラム13によって回転する巻取パッケージ
14に巻取られる。15は糸継ぎ装置であり、16はパ
ッケージ側の糸を糸継装置15へ案内するサクションマ
ウス、17は管糸側の糸を糸継装置15へ案内する中継
パイプであり、各ワインディングユニットが上記各部材
を有しており、このようなワインディングユニット1の
多数錘が並設されて一台の自動ワインダが構成される。 ところで、ワインディングユニット1の所定位置への管
糸4の供給は、管糸4を個々に独立したトレイ18に挿
入することにより行われる。そして、ワインディングユ
ニット1の背面に沿って管糸供給コンベア21が配置さ
れ、前面に沿って空管糸排出コンベア22が配置されて
いる。円盤状フィーダ19の回転により、管糸供給コン
ベア21から新たな管糸4を取り込み、空の管糸4′を
空管糸排出コンベア22へと排出する。この円盤状フィ
ーダ19には2本の予備の管糸4が載るようになってい
る。すなわち、各ワインディングユニット1で独立して
管糸4の搬送、供給、巻取り、排出が行われるようにな
っている。
【0003】つぎに、上述したワインディングユニット
の多数錘からなる自動ワインダの全体を図10により説
明する。自動ワインダ20は、並列配置されたワインデ
ィングユニット1の多数錘及びその一端の制御装置23
等の本体と、ワインディングユニット1の背面側に沿っ
て循環する管糸供給コンベア21と、ワインディングユ
ニット1の前面側に沿って配置された空管糸排出コンベ
ア22とからなっている。そして、ワインディングユニ
ット1の各錘には制御装置23と管糸4の形状を検出す
るセンサ24が設置され、各錘の制御装置23は、通信
線fを介して全体制御装置23Aに接続されている。そ
して、各錘の制御装置23又は全体制御装置23Aから
次に述べる巻取速度パターンの指令が送られる。
の多数錘からなる自動ワインダの全体を図10により説
明する。自動ワインダ20は、並列配置されたワインデ
ィングユニット1の多数錘及びその一端の制御装置23
等の本体と、ワインディングユニット1の背面側に沿っ
て循環する管糸供給コンベア21と、ワインディングユ
ニット1の前面側に沿って配置された空管糸排出コンベ
ア22とからなっている。そして、ワインディングユニ
ット1の各錘には制御装置23と管糸4の形状を検出す
るセンサ24が設置され、各錘の制御装置23は、通信
線fを介して全体制御装置23Aに接続されている。そ
して、各錘の制御装置23又は全体制御装置23Aから
次に述べる巻取速度パターンの指令が送られる。
【0004】この巻取速度パターンを以下に説明する。
図8(a)に示される管糸4をワインディングユニット
で巻取る場合、高速巻取を続けると、管糸4の巻終わり
時に、解舒テンションが高くなり、管糸4に糸切れや玉
崩れが発生し易くなる。そこで、管糸4の巻終わり時に
、ワインディングユニットの巻取速度を遅くして糸切れ
や玉崩れを防止する。このような巻取速度パターンが制
御装置23又は全体制御装置23Aに記憶され、各錘の
巻取速度を制御している。巻取速度パターンは、図9(
a)に示されるように、決められたタイミング時間t1
に高速v1から低速v2への減速に切り換えるものであ
る。
で巻取る場合、高速巻取を続けると、管糸4の巻終わり
時に、解舒テンションが高くなり、管糸4に糸切れや玉
崩れが発生し易くなる。そこで、管糸4の巻終わり時に
、ワインディングユニットの巻取速度を遅くして糸切れ
や玉崩れを防止する。このような巻取速度パターンが制
御装置23又は全体制御装置23Aに記憶され、各錘の
巻取速度を制御している。巻取速度パターンは、図9(
a)に示されるように、決められたタイミング時間t1
に高速v1から低速v2への減速に切り換えるものであ
る。
【0005】しかしながら、リング精紡機から供給され
る管糸4は一定の形状であるとは限らない。図8(b)
に示されるように、リング精紡機での糸切れ等が原因と
なって半玉等の不整管糸が形成される。このような半玉
を図9(a)の巻取速度パターンで巻くと、高速v1の
まま巻取が終了することになる。そこで、センサ24で
管糸の形状を検出し、図9(b)に示されるように、巻
量に応じて、高速v1から低速v2への減速に切り換え
るタイミング時間t2を早くする異なる巻取速度パター
ンが制御装置23又は全体制御装置23Aからワインデ
ィングユニット1の各錘に指令される。
る管糸4は一定の形状であるとは限らない。図8(b)
に示されるように、リング精紡機での糸切れ等が原因と
なって半玉等の不整管糸が形成される。このような半玉
を図9(a)の巻取速度パターンで巻くと、高速v1の
まま巻取が終了することになる。そこで、センサ24で
管糸の形状を検出し、図9(b)に示されるように、巻
量に応じて、高速v1から低速v2への減速に切り換え
るタイミング時間t2を早くする異なる巻取速度パター
ンが制御装置23又は全体制御装置23Aからワインデ
ィングユニット1の各錘に指令される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で説明した
自動ワインダにおいては、ワインディングユニットの全
ての錘で半玉等の不整管糸を巻取ることができるように
なっている。そのため、全錘に管糸の形状を検出するセ
ンサを設置する必要があるが、このセンサは形状を検出
するため高価であり、全錘に設置すると自動ワインダの
大きなコストアップ要因となるという問題点を有してい
る。また、各錘の制御装置又は全体制御装置は全錘に対
して巻取速度パターンを変更できるものでなければなら
ず、自動ワインダ全体の制御システム等が複雑になると
いう問題点があった。
自動ワインダにおいては、ワインディングユニットの全
ての錘で半玉等の不整管糸を巻取ることができるように
なっている。そのため、全錘に管糸の形状を検出するセ
ンサを設置する必要があるが、このセンサは形状を検出
するため高価であり、全錘に設置すると自動ワインダの
大きなコストアップ要因となるという問題点を有してい
る。また、各錘の制御装置又は全体制御装置は全錘に対
して巻取速度パターンを変更できるものでなければなら
ず、自動ワインダ全体の制御システム等が複雑になると
いう問題点があった。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは高価なセンサの数を少なくし、制御システムを簡
単にして、半玉等の不整管糸を適切に巻取ることのでき
る自動ワインダを提供しようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは高価なセンサの数を少なくし、制御システムを簡
単にして、半玉等の不整管糸を適切に巻取ることのでき
る自動ワインダを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における自動ワインダは、並列配置されたワ
インディングユニットの多数錘から分離され、巻取速度
パターン又は巻取速度を変更して不整管糸の巻取を行う
特定錘と、該特定錘に不整管糸を供給するためのコンベ
ア又は取り込み装置とを備えてなるものである。
に、本発明における自動ワインダは、並列配置されたワ
インディングユニットの多数錘から分離され、巻取速度
パターン又は巻取速度を変更して不整管糸の巻取を行う
特定錘と、該特定錘に不整管糸を供給するためのコンベ
ア又は取り込み装置とを備えてなるものである。
【0009】
【作用】コンベア又は取り込み装置により特定錘に不整
管糸が供給され、この特定錘が変更された巻取速度パタ
ーン又は巻取速度で不整管糸を巻取り、その他の錘は普
通の管糸を一定の巻取速度パターンで巻取る。
管糸が供給され、この特定錘が変更された巻取速度パタ
ーン又は巻取速度で不整管糸を巻取り、その他の錘は普
通の管糸を一定の巻取速度パターンで巻取る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明の自動ワインダの全体図であ
る。20は自動ワインダ、1はワインディングユニット
、23は制御装置、23Aは全体制御装置、21は管糸
供給コンベア、24は不整管糸の形状を検出する第2セ
ンサである。そして、管糸供給コンベア21の途中にバ
イパスコンベア25が接続され、管糸供給コンベア21
とバイパスコンベア25の接続点に取り込み装置26が
設けられ、バイパスコンベア25入口の手前付近に不整
管糸を検出するセンサ27が設けられている。取り込み
装置26は周知のコンベア通路切換装置であり、例えば
ソレノイドで旋回作動するアームなどで構成されている
。センサ27が不整管糸を検出すると、取り込み装置2
6が作動して、不整管糸をバイパスコンベア25に取り
込む。正常な管糸であれば、取り込み装置26は作動せ
ず、管糸はそのまま管糸供給コンベア21を循環する。
る。20は自動ワインダ、1はワインディングユニット
、23は制御装置、23Aは全体制御装置、21は管糸
供給コンベア、24は不整管糸の形状を検出する第2セ
ンサである。そして、管糸供給コンベア21の途中にバ
イパスコンベア25が接続され、管糸供給コンベア21
とバイパスコンベア25の接続点に取り込み装置26が
設けられ、バイパスコンベア25入口の手前付近に不整
管糸を検出するセンサ27が設けられている。取り込み
装置26は周知のコンベア通路切換装置であり、例えば
ソレノイドで旋回作動するアームなどで構成されている
。センサ27が不整管糸を検出すると、取り込み装置2
6が作動して、不整管糸をバイパスコンベア25に取り
込む。正常な管糸であれば、取り込み装置26は作動せ
ず、管糸はそのまま管糸供給コンベア21を循環する。
【0012】すなわち、バイパスコンベア25、取り込
み装置26及びセンサ27によって、管糸供給コンベア
21はB〜C間の第1循環路とB〜D間の第2循環路を
形成することになる。A点で管糸供給コンベア21に入
った普通の管糸はB〜C間の第1循環路を循環し、全て
の錘に沿って走行し、空きの発生した錘に取り込まれて
いく。一方、不整管糸はB〜D間の第2循環路を循環す
ることになり、1a〜1dの4錘の特定錘に沿って走行
する。したがって、B〜D間の第2循環路を形成するコ
ンベアによって不整管糸は必ず特定錘1a〜1dに供給
される。この特定錘1a〜1dには、不整管糸の形状を
検出するセンサ24が設けられ、このセンサ24に基づ
く制御装置23又は全体制御装置23Aの指令により適
切な巻取速度パターンで巻取が行なわれるので、不整管
糸であっても、巻き終わり時に糸切れや玉崩れが発生し
ない巻取速度パターンで巻き取られる。
み装置26及びセンサ27によって、管糸供給コンベア
21はB〜C間の第1循環路とB〜D間の第2循環路を
形成することになる。A点で管糸供給コンベア21に入
った普通の管糸はB〜C間の第1循環路を循環し、全て
の錘に沿って走行し、空きの発生した錘に取り込まれて
いく。一方、不整管糸はB〜D間の第2循環路を循環す
ることになり、1a〜1dの4錘の特定錘に沿って走行
する。したがって、B〜D間の第2循環路を形成するコ
ンベアによって不整管糸は必ず特定錘1a〜1dに供給
される。この特定錘1a〜1dには、不整管糸の形状を
検出するセンサ24が設けられ、このセンサ24に基づ
く制御装置23又は全体制御装置23Aの指令により適
切な巻取速度パターンで巻取が行なわれるので、不整管
糸であっても、巻き終わり時に糸切れや玉崩れが発生し
ない巻取速度パターンで巻き取られる。
【0013】第2循環路のB〜D間には不整管糸と共に
正常な管糸も走行しており、特定錘1a〜1dには普通
の管糸も取り込まれるが、通常、半巻等の不整管糸の発
生比率は数パーセントであるので、例えば50錘の自動
ワインダであれば、1〜4錘の特定錘があれば、不整管
糸は必ず特定錘1a〜1dに取り込まれていく。また、
不整管糸が全く存在しない場合には、全ての管糸はB〜
C間の第1循環路を走行することになるので、バイパス
コンベア25、取り込み装置26及びセンサ27の作動
を停止させておけばよい。また、管糸に2品種ある場合
には、X点で管糸を品種毎に選別して2系列の自動ワイ
ンダ20に別々に送り込む。そして、自動ワインダ20
の各々に特定錘を設ける。
正常な管糸も走行しており、特定錘1a〜1dには普通
の管糸も取り込まれるが、通常、半巻等の不整管糸の発
生比率は数パーセントであるので、例えば50錘の自動
ワインダであれば、1〜4錘の特定錘があれば、不整管
糸は必ず特定錘1a〜1dに取り込まれていく。また、
不整管糸が全く存在しない場合には、全ての管糸はB〜
C間の第1循環路を走行することになるので、バイパス
コンベア25、取り込み装置26及びセンサ27の作動
を停止させておけばよい。また、管糸に2品種ある場合
には、X点で管糸を品種毎に選別して2系列の自動ワイ
ンダ20に別々に送り込む。そして、自動ワインダ20
の各々に特定錘を設ける。
【0014】なお、図1では特定錘1a〜1dが管糸供
給コンベア21の供給側(B側)に設けられているが、
図2の特定錘1x〜1zのように、管糸供給コンベア2
1の途中に特定錘を設けることもできる。この場合、2
つのバイパスコンベア28a,28bと、2つの取り込
み装置29a,29bと、2つの第1センサ30a,3
0bによって、第1循環路B〜Cの途中に第2循環路E
〜Fによる不整管糸用コンベアを形成すればよい。この
ように、特定錘の位置は任意に選ぶことができる。また
、第2循環路E〜Fから特定錘1x〜1zへの分岐点a
,b,cに不整管糸を検出する第1センサと不整管糸の
取り込み装置を設けると、特定錘1x〜1zは不整管糸
の巻取専用となる。
給コンベア21の供給側(B側)に設けられているが、
図2の特定錘1x〜1zのように、管糸供給コンベア2
1の途中に特定錘を設けることもできる。この場合、2
つのバイパスコンベア28a,28bと、2つの取り込
み装置29a,29bと、2つの第1センサ30a,3
0bによって、第1循環路B〜Cの途中に第2循環路E
〜Fによる不整管糸用コンベアを形成すればよい。この
ように、特定錘の位置は任意に選ぶことができる。また
、第2循環路E〜Fから特定錘1x〜1zへの分岐点a
,b,cに不整管糸を検出する第1センサと不整管糸の
取り込み装置を設けると、特定錘1x〜1zは不整管糸
の巻取専用となる。
【0015】さらに、図3に示されるように、G点に、
不整管糸を検出する第1サンサ32と、不整管糸を分流
させる取り込み装置31とを設ける。また、不整管糸専
用のコンベアである第2循環路H〜Iと普通の管糸専用
の第1循環路J〜Kに区分する。これによっても、特定
錘1a〜1dは不整管糸の巻取専用となる。
不整管糸を検出する第1サンサ32と、不整管糸を分流
させる取り込み装置31とを設ける。また、不整管糸専
用のコンベアである第2循環路H〜Iと普通の管糸専用
の第1循環路J〜Kに区分する。これによっても、特定
錘1a〜1dは不整管糸の巻取専用となる。
【0016】以上の実施例の特定錘では、高速v1から
低速v2への減速に切り換えるタイミング時間を短くす
る巻取速度パターンの変更により不整管糸を巻取る場合
を説明した。しかしながら、不整管糸の数が少ないこと
から、特定錘は不整管糸を図9の低速v2で巻取るよう
に巻取速度自体を変更することでも対応できる。図4は
そのような自動ワインダを示す。1a〜1dが特定錘で
あり、全体制御装置23A又は制御装置23により、低
速v2の巻取速度に設定されている。そして、管糸供給
コンベア21の特定錘1a〜1dへの分岐点に取り込み
装置33が設けられ、不整管糸を検出して取り込み装置
33を作動させるセンサ34が手前に設けられている。 この取り込み装置33は、特定錘1a〜1dの予備の巻
取位置が空であり、センサ34が不整管糸を検出すると
、その不整管糸を取り込むものであり、特定錘1a〜1
dのいずれかに取り込まれる。また、センサ34は不整
管糸であることを検出すればよく、特定の形状であるこ
とを検出する必要がなくなる。
低速v2への減速に切り換えるタイミング時間を短くす
る巻取速度パターンの変更により不整管糸を巻取る場合
を説明した。しかしながら、不整管糸の数が少ないこと
から、特定錘は不整管糸を図9の低速v2で巻取るよう
に巻取速度自体を変更することでも対応できる。図4は
そのような自動ワインダを示す。1a〜1dが特定錘で
あり、全体制御装置23A又は制御装置23により、低
速v2の巻取速度に設定されている。そして、管糸供給
コンベア21の特定錘1a〜1dへの分岐点に取り込み
装置33が設けられ、不整管糸を検出して取り込み装置
33を作動させるセンサ34が手前に設けられている。 この取り込み装置33は、特定錘1a〜1dの予備の巻
取位置が空であり、センサ34が不整管糸を検出すると
、その不整管糸を取り込むものであり、特定錘1a〜1
dのいずれかに取り込まれる。また、センサ34は不整
管糸であることを検出すればよく、特定の形状であるこ
とを検出する必要がなくなる。
【0017】以上の実施例は、管糸をトレイを介して搬
送するコンベアについて説明した。図5はこのトレイを
使用しない場合のワインディングユニットへの管糸の供
給を示す図である。ワインディングユニット1の各錘に
は、無端ベルト41にペグ42が立設された供給装置4
3が設けられている。ワインディングユニット1の背面
上方に沿って横置き用の管糸供給コンベア44が配置さ
れ、前面下方に沿って横置き用の空管糸排出コンベア4
5が配置されている。そして、管糸供給コンベア44と
供給装置43及び空管糸排出コンベア45と供給装置4
3の間には、シュート46,47が設けられている。す
なわち、取り込みアーム48で落とされる管糸4はシュ
ート46で上下の姿勢に変えられ、ペグ42に挿入され
る。そして、供給装置43がワンピッチ分だけ送られ、
巻取が完了した空の管糸5はシュート47で横の姿勢に
変えられ、空管糸排出コンベア45上に載せられ、図示
の状態となる。なお、取り込みアーム48の作動は各錘
の制御装置23により行われる。
送するコンベアについて説明した。図5はこのトレイを
使用しない場合のワインディングユニットへの管糸の供
給を示す図である。ワインディングユニット1の各錘に
は、無端ベルト41にペグ42が立設された供給装置4
3が設けられている。ワインディングユニット1の背面
上方に沿って横置き用の管糸供給コンベア44が配置さ
れ、前面下方に沿って横置き用の空管糸排出コンベア4
5が配置されている。そして、管糸供給コンベア44と
供給装置43及び空管糸排出コンベア45と供給装置4
3の間には、シュート46,47が設けられている。す
なわち、取り込みアーム48で落とされる管糸4はシュ
ート46で上下の姿勢に変えられ、ペグ42に挿入され
る。そして、供給装置43がワンピッチ分だけ送られ、
巻取が完了した空の管糸5はシュート47で横の姿勢に
変えられ、空管糸排出コンベア45上に載せられ、図示
の状態となる。なお、取り込みアーム48の作動は各錘
の制御装置23により行われる。
【0018】図6は図5のワインディングユニットによ
る自動ワインダを示す図である。44は管糸供給コンベ
ア、45は空管糸排出コンベア、48は各錘の取り込み
アーム、23は各錘の制御装置である。管糸供給側の1
a〜1dが特定錘となっているが、管糸の形状を測定す
るセンサは設けられていない。管糸供給コンベア44の
入口に、管糸測定供給装置49が設けられている。管糸
測定供給装置49は、管糸の形状を測定するセンサ50
と、半玉等の不整管糸をその形状を記憶すると共にスト
ックする貯溜部51を有している。また、管糸測定供給
装置49と各錘の制御装置23は通信線gで接続され、
全体制御装置23Aとも通信線hで接続されている。な
お、52は貯溜部51の不整管糸が満杯になった場合に
、管糸供給コンベア44へ再排出するためのバイパスで
ある。
る自動ワインダを示す図である。44は管糸供給コンベ
ア、45は空管糸排出コンベア、48は各錘の取り込み
アーム、23は各錘の制御装置である。管糸供給側の1
a〜1dが特定錘となっているが、管糸の形状を測定す
るセンサは設けられていない。管糸供給コンベア44の
入口に、管糸測定供給装置49が設けられている。管糸
測定供給装置49は、管糸の形状を測定するセンサ50
と、半玉等の不整管糸をその形状を記憶すると共にスト
ックする貯溜部51を有している。また、管糸測定供給
装置49と各錘の制御装置23は通信線gで接続され、
全体制御装置23Aとも通信線hで接続されている。な
お、52は貯溜部51の不整管糸が満杯になった場合に
、管糸供給コンベア44へ再排出するためのバイパスで
ある。
【0019】図6の自動ワインダの作動は以下の通りで
ある。管糸測定供給装置49の貯溜部51にはその形状
も記憶された不整管糸が貯溜されている。特定錘1a〜
1dから管糸の要求が通信線gを介して管糸測定供給装
置49に伝達されると、貯溜部51から特定の不整管糸
を供給し、取り込みアーム48がその不整管糸を取り込
む。また、取り込まれる不整管糸の形状を通信線g,h
を介して各錘の制御装置23又は全体制御装置23Aが
認識することにより適切な巻取速度パターンが特定錘1
a〜1dに指令される。このように、不整管糸は特定錘
1a〜1dにのみ取り込まれるようになっている。なお
、管糸測定供給装置49の貯溜部51に不整管糸が無い
場合、普通の管糸が特定錘1a〜1dに供給される。 以上の自動ワインダでも、管糸の形状を測定するセンサ
が一つと少なくなり、異なる巻取速度パターンが指令さ
れる錘の数も減って全体としての制御システムが簡略化
される。
ある。管糸測定供給装置49の貯溜部51にはその形状
も記憶された不整管糸が貯溜されている。特定錘1a〜
1dから管糸の要求が通信線gを介して管糸測定供給装
置49に伝達されると、貯溜部51から特定の不整管糸
を供給し、取り込みアーム48がその不整管糸を取り込
む。また、取り込まれる不整管糸の形状を通信線g,h
を介して各錘の制御装置23又は全体制御装置23Aが
認識することにより適切な巻取速度パターンが特定錘1
a〜1dに指令される。このように、不整管糸は特定錘
1a〜1dにのみ取り込まれるようになっている。なお
、管糸測定供給装置49の貯溜部51に不整管糸が無い
場合、普通の管糸が特定錘1a〜1dに供給される。 以上の自動ワインダでも、管糸の形状を測定するセンサ
が一つと少なくなり、異なる巻取速度パターンが指令さ
れる錘の数も減って全体としての制御システムが簡略化
される。
【0020】
【発明の効果】本発明における自動ワインダにおいては
、コンベア又は取り込み装置により特定錘に不整管糸が
供給され、この特定錘が変更された巻取速度パターン又
は巻取速度で不整管糸を巻取り、その他の錘は普通の管
糸を一定の巻取速度パターンで巻取るので、特定錘以外
には不整管糸の形状を測定するセンサを設ける必要がな
くなり、又自動ワインダ全体の制御システムも簡単とな
り、自動ワインダ全体としてのコストダウンが達成でき
る。
、コンベア又は取り込み装置により特定錘に不整管糸が
供給され、この特定錘が変更された巻取速度パターン又
は巻取速度で不整管糸を巻取り、その他の錘は普通の管
糸を一定の巻取速度パターンで巻取るので、特定錘以外
には不整管糸の形状を測定するセンサを設ける必要がな
くなり、又自動ワインダ全体の制御システムも簡単とな
り、自動ワインダ全体としてのコストダウンが達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の自動ワインダの全体図である。
【図2】図2は本発明の他の自動ワインダの要部を示す
図である。
図である。
【図3】図3は本発明の他の自動ワインダの要部を示す
図である。
図である。
【図4】図4は本発明の他の自動ワインダの要部を示す
図である。
図である。
【図5】図5はワインディングユニットへの管糸の他の
供給例を示す図である。
供給例を示す図である。
【図6】図6は図5のワインディングユニットによる自
動ワインダの全体図である。
動ワインダの全体図である。
【図7】図7はワインディングユニット一錘の機器配置
図である。
図である。
【図8】図8はボビントレイに挿入される管糸の形状図
である。
である。
【図9】図9は巻取パターンを示すグラフ図である。
【図10】図10は従来の自動ワインダの全体図である
。
。
1 ワインディングユニット
1a,1b,1c,1d,1x,1y,1z 特定錘
20 自動ワインダ B〜D,E〜F,H〜I,44 コンベア33 取
り込み装置
20 自動ワインダ B〜D,E〜F,H〜I,44 コンベア33 取
り込み装置
Claims (1)
- 【請求項1】並列配置されたワインディングユニットの
多数錘から分離され、巻取速度パターン又は巻取速度を
変更して不整管糸の巻取を行う特定錘と、該特定錘に不
整管糸を供給するためのコンベア又は取り込み装置とを
備えてなる自動ワインダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3694291A JPH04256666A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 自動ワインダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3694291A JPH04256666A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 自動ワインダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256666A true JPH04256666A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=12483806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3694291A Pending JPH04256666A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 自動ワインダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256666A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917463A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | Murata Mach Ltd | 異種管糸の搬送システム |
| JPS62218370A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-25 | シユバイタ− エンジニアリング ワ−クス リミテツド | 糸繰返し方法及び装置 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3694291A patent/JPH04256666A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917463A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | Murata Mach Ltd | 異種管糸の搬送システム |
| JPS62218370A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-25 | シユバイタ− エンジニアリング ワ−クス リミテツド | 糸繰返し方法及び装置 |
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