JPH0425714Y2 - - Google Patents

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JPH0425714Y2
JPH0425714Y2 JP1985150414U JP15041485U JPH0425714Y2 JP H0425714 Y2 JPH0425714 Y2 JP H0425714Y2 JP 1985150414 U JP1985150414 U JP 1985150414U JP 15041485 U JP15041485 U JP 15041485U JP H0425714 Y2 JPH0425714 Y2 JP H0425714Y2
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regulating
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、現像スリーブ上に現像粉を供給し
て、該現像スリーブ上に磁気ブラシを形成し、該
磁気ブラシによつて静電潜像を可視像化する磁気
ブラシ現像装置に用いられる穂切り板の取付け機
構に関するものである。
(従来の技術) 一般に、従来機種における静電複写機の磁気ブ
ラシ現像装置の現像部の穂の量、即ち穂の高さを
コントロールする穂切り板は、ドラム上にトナー
が付着する量を調整するためのもので、該トナー
付着量の調整いかんによつては、複写機の画像品
質に大きな影響を及ぼすため、該穂切り板と現像
ローラ間の距離を高精度に設定する必要がある。
従来の穂切り板は、調整螺子等により、現像ハウ
ジングの側板に取付けられ、スキマゲージ等を使
用して穂切り板と現像スリーブの間隔を調整し、
現像剤の穂高調整を行つていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、穂高を設定するための穂切り板
と現像スリーブの間隔は、高精度が要求されるた
め、スキマゲージを差し込む時の圧力の相違によ
つても、スリーブの端と中央部等での測定場所に
よつても、調整誤差を生じ、完璧を期するために
は、熟練者による微妙な調整が必要であり、作業
者に対する精神的な負担が大きく、しかも、工数
や調整時間が大きい割に歩止りが悪く、調整後に
変動が生じて再調整を要する場合が多かつたので
ある。また、穂切り板の調整が不良の場合は、画
像にムラが出たり、画面全体にトナー汚れが生じ
たりする等の欠点を有していたのである。
本考案は、前述した従来技術の欠点を解消し、
スキマゲージ等の特別の調整用測定器を使用する
ことなく、簡単な取付け作業のみで穂切り板の穂
切り高さを正確且つ確実に設定することのできる
穂切り板の取付け機構を提供し、もつて画質の向
上と安定化を図ることを目的とするものである。
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案が採用する手
段は、 内部に固定或いは回転可能なマグネツトローラ
を収容した現像スリーブ上に現像粉を供給して、
該現像スリーブ上に現像粉による磁気ブラシを形
成すると共に、該磁気ブラシの穂高を穂切り板に
よつて調整し、該磁気ブラシで静電潜像を可視像
化する磁気ブラシ現像装置に於いて、 該現像スリーブを保持するための現像スリーブ
支持板と、該現像スリーブ支持板に、スリーブに
対して近接離間する方向にスライド可能に設けら
れる規制部材と、該規制部材のスリーブに近接す
る側への移動量を規定する近接位置規制手段と、
該近接位置規制手段より予め設定された穂切高さ
だけ離間した位置において上記規制部材の移動量
を規定する離間位置規制手段と、上記穂切り板と
規制部材とを調整自在に取付ける取付手段であつ
て、穂切り板を現像スリーブ表面に当接せしめ、
且つ上記規制部材を近接位置規制手段に当接した
状態まで、該穂切り板と上記規制部材とを一体的
に取付ける取付手段と、上記離間位置規定手段に
よつて規定された位置において上記支持板に上記
規制部材を固定する固定手段と、を具備すること
を特徴とする穂切り板の取付け機構である。
(作用) 上記構成の穂切り板の取付け機構によれば、穂
切り板を現像スリーブ表面に当接せしめ、且つ規
制部材を近接位置規制手段に当接した状態で、取
付手段によつて穂切り板と規制部材とを一体的に
取付ける。次に、離間位置規定手段によつて規定
された位置において固定手段によつて支持板に規
制部材を固定することによつて穂切り板と現像ス
リーブ表面との間に適切な穂切高さを得ることが
できる。
(実施例) 以下、実施例によつて本考案を具体的に説明す
る。
第1図aは、本考案に係る穂切り板の取付け機
構を示す断面図で、第1図bは、第1図aに示す
A−A部分断面図である。
第2図は、本考案に係る穂切り板の取付け説明
図で第2図a,bは、第1図a,bにそれぞれ対
応している。
第1図において、1は現像ハウジングで複写機
本体内の感光体ドラム2を近接して設けられ、周
知の如く感光体ドラム2上の静電潜像を顕像化す
るため、磁気ブラシ現像装置を内蔵するものであ
る。
現像ハウジング1内に装置される磁気ブラシ現
像装置は、ローラ状静止永久磁石6aと円筒状の
現像スリーブ6、及び攪拌ローラ11を有し、現
像ハウジング1の上方に設けられている現像剤供
給装置1aにより供給される現像剤トナー12
(以下、単にトナーという。)を、感光体ドラム2
表面に形成された静電潜像に付着させ、これを顕
像化するのである。
3は磁気ブラシ用穂切り板で、穂切り板先端部
3aにより磁気ブラシ穂高Hを規制するものであ
る。13は現像ハウジング1の側壁を兼ねた現像
スリーブ支持板で、その一部には角孔5が所定の
位置に、即ち図面上に於いて現像スリーブの上方
の位置に設けられ、そして角孔5に嵌入し、角ブ
ロツク4を固定するための貫通孔8aが、上端部
から角孔5に貫通して設けられている。前記角孔
5は長方形状であり、その角孔5には角ブロツク
4が嵌入され、その角ブロツク4は嵌合部4ちと
ガイド部4bからなり、ガイド部4bは角孔5と
角ブロツク4とのガイドの役割と、角孔5と角ブ
ロツク4と隙間をカバーする役割をなすもので、
嵌合部4aの下端部に突起状に設けられている。
尚、上記角ブロツク4は規制部材を構成し、角孔
5の底面は近接位置規制手段を構成し、また角孔
5の上面は離間位置規制手段を構成するものであ
る。
また前記角ブロツク4には、第1図bにおいて
示されている通り、図面上の左側面から右側面に
貫通する貫通孔9a,10aが設けられ、前記貫
通孔9a,10aはある程度の寸法誤差を許容で
きるように、その直径が螺子9,10の直径より
大きく設けられている。例えば、螺子9,10の
直径が3mmであれば貫通孔9a,10aは直径
3.5mmぐらいあれば充分である。その理由は好適
な画像を得るために必要な穂切り板hの許容差
は、0.05mm程度というオーダーであるためであ
る。
前記貫通孔9a,10aは、角ブロツク4に穂
切り板3を取付けるためのもので、角ブロツク4
を角孔5上面に接した状態で穂切り板3を取付け
た時に穂切り板3とスリーブ6の距離hが適切な
値(適切な値といつても実際に組立てた時に許容
差がでるために調整が必要なのである。)になる
ように設計されている。このように、貫通孔9
a,10aと螺子9,10の直径の差によつて、
角ブロツク4と穂切り板3は調整可能に取付けら
れるのである。
また、角ブロツク4を角孔5の上面に固定する
ために角ブロツク4の上面に雌螺子8bが設けら
れている。つまり、前述の現像スリーブ支持板1
3の上部にもうけた貫通孔8aを通して、螺子8
により角ブロツクが角孔上面に螺子止めされるの
である。
穂切り板3は、雌螺子部9b,10bを有し薄
板状のもので、前述の角ブロツク4に設けられた
貫通孔9a,10aを通して螺子9,10によつ
て角ブロツク4に螺子止めされ、角ブロツク4が
螺子8によつて現像スリーブ支持板13に螺子止
めされることにより現像スリーブ6に対して一定
の位置で固定されることになるのである。又、そ
の一定の位置とは現像スリーブ6の軸方向と穂切
り板3の長手方向が一致しかつ、現像スリーブ6
と穂切り板3の距離hが適切な一定値になる位置
である。
以下、穂切り板3の取付け作業について説明す
る。
第2図に示すように、規制部材を構成する角ブ
ロツク4を角孔5に挿入し螺子8の仮締めを行
う。ただし、角ブロツク4の底面は角孔5の底面
(近接位置規制手段)に当接させておく。次に穂
切り板3を現像スリーブ6の表面に当接させた状
態で取付手段を構成する螺子9,10により穂切
り板3を角ブロツク4に固定させる。そして固定
手段を構成する螺子8を本締をすることにより、
角ブロツク4の上面と角孔5の上面(離間位置規
定手段)を当接させる。以上の作業を行うことに
より、角孔の垂直方向の長さH1と角ブロツク4
の嵌合部4aの垂直方向の長さH2との差h′によ
つて穂切り板3と現像スリーブ6との距離hが設
定される。即ち、角ブロツク4と角孔5の垂直方
向の長さH1とH2の加工精度を高くすることによ
り、正確に上記距離が簡単に設定されるのであ
る。というのは設計計算で正確に寸法を出してい
ても組立てを行う時に部品の許容誤差により誤差
が出て来るのを現像スリーブ6に穂切り板3を当
接して、角ブロツク4に固定する作業を行うこと
により、上記誤差を吸収しているのである。即
ち、上記設定しようとする距離hが上記垂直方向
の距離H1,H2の寸法差のみに影響を受けるもの
である。又、角ブロツク4のガイド部4bの長さ
H3はH1−H2<H3であればよい。
次に他の実施例について説明する。
第3図aは本考案の他の実施例に係る穂切り板
の取付け機構を示す断面図で第3図bは、本考案
の他の実施例に係る穂切り板の取付け説明図であ
る。
本考案の他の実施例として、スペーサ15を設
けることにより、スペーサの厚みh1を精度よく加
工してそのh1を現像スリーブ6と穂切り板3との
距離hの適切な値にしておくことにより、該距離
hを設定するものである。即ち、スペーサの厚み
h1が離間位置規制手段を構成するのである。そし
て、前述の実施例において使用した螺子8の役割
が前述の例では、角ブロツク4に角孔5の上面に
持ち上げて当接させるのに対し、今回の例では、
角ブロツク4を下方に押さえつける役割をなすも
のである。従つて、前述に設けてあつた雌螺子8
bがなくなるとともに、現像スリーブ支持板に設
けてあつた螺子穴8aが、雌螺子8cとなるので
ある。又、角ブロツク4と角孔5の垂直方向の長
さH2,H1も加工の精度が要求されず、その関係
も該長さH1,H2の差dが現像スリーブ6と穂切
り板3との距離hより0.5mm程度長く設定してお
けばよい。又、角ブロツク4の一部に設けられて
いるガイド部4aは、第3図中で上部に設けられ
ている。スペーサ15は、厚さh1に加工したもの
で、一端面が直角に曲げられ位置が規制されるよ
うにしている。このスペーサ15は角孔5の底面
に設けるもので、上から角ブロツク4がスペーサ
15を押さえつける状態になる。
以下、穂切り板3の取付け作業について説明す
る。
第3図bに示すように、前述の実施例と同じよ
うに規制部材である角ブロツク4を角孔5の底面
(近接位置規定手段)に当接させ、また穂切り板
3を現像スリーブ6の周面に当接させた状態で、
取付手段である螺子9,10により、角ブロツク
4に穂切り板3を固定する。次にスペーサ15を
角孔5の底面に設置して固定手段である螺子8に
よつて角ブロツク4を固定する。
上記作業を行うことにより、前述の実施例を同
様に組立時に起こる誤差を吸収して、スペーサ1
5の厚さh1によつてのみ現像スリーブ6と穂切り
板3との距離hが影響を受けることになるのであ
る。
(効果) 以上説明したように本考案は、現像スリーブを
保持するための現像スリーブ支持板と、該現像ス
リーブ支持板に、スリーブに対して近接離間する
方向にスライド可能に設けられる規制部材と、該
規制部材のスリーブに近接する側への移動量を規
定する近接位置規制手段と、該近接位置規制手段
より予め設定された穂切高さだけ離間した位置に
おいて上記規制部材の移動量を規定する離間位置
規制手段と、上記穂切り板と規制部材とを調節自
在に取付ける取付手段であつて、穂切り板を現像
スリーブ表面に当接せしめ、且つ上記規制部材を
近接位置規制手段に当接した状態で、該穂切り板
と上記規制部材とを一体的に取付ける取付手段
と、上記離間位置規定手段によつて規定された位
置において上記支持板に上記規制部材を固定する
固定手段と、を具備することを特徴とする穂切り
板の取付機構であるので、スキマゲージ等の特別
の調整用測定器を使用することなく、簡単な取付
け作業のみで穂切り板の穂切り高さを正確且つ確
実に設定することのできる。しかもマグネツトロ
ーラや現像ハウジングの製作時に起こる許容誤差
や組立時に起こる誤差を吸収できるため、要求さ
れる穂切り高さの精度を得ることができるといつ
た優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案に係る穂切り板の取付け機構
を示す断面図、第1図bは第1図aに示すA−A
部分断面図、第2図aは本考案に係る穂切り板の
取付け説明図、第2図bは第2図aに示すB−B
部分断面図、第3図aは本考案の他の実施例を示
す穂切り板の取付け機構の断面図、第3図bは第
3図aに示す穂切り板の取付け説明図である。 3……穂切り板、4……規制部材(角ブロツ
ク)、5……角孔、6……現像スリーブ、15…
…スペーサ、8……固定規制手段(螺子)、9,
10……取付手段(螺子)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に固定或いは回転可能なマグネツトローラ
    を収容した現像スリーブ上に現像粉を供給して、
    該現像スリーブ上に現像粉による磁気ブラシを形
    成すると共に、該磁気ブラシの穂高を穂切り板に
    よつて調整し、該磁気ブラシで静電潜像を可視像
    化する磁気ブラシ現像装置に於いて、 該現像スリーブを保持するための現像スリーブ
    支持板と、 該現像スリーブ支持板に、スリーブに対して近
    接離間する方向にスライド可能に設けられる規制
    部材と、 該規制部材のスリーブに近接する側への移動量
    を規定する近接位置規制手段と、 該近接位置規制手段より予め設定された穂切高
    さだけ離間した位置において上記規制部材の移動
    量を規定する離間位置規制手段と、 上記穂切り板と規制部材とを調節自在に取付け
    る取付手段であつて、穂切り板を現像スリーブ表
    面に当接せしめ、且つ上記規制部材を接近位置規
    制手段に当接した状態で、該穂切り板と上記規制
    部材とを一体的に取付ける取付手段と、 上記離間位置規定手段によつて規定された位置
    において上記支持板に上記規制部材を固定する固
    定手段と、 を具備することを特徴とする穂切り板の取付け機
    構。
JP1985150414U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0425714Y2 (ja)

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JP1985150414U JPH0425714Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985150414U JPH0425714Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6258465U JPS6258465U (ja) 1987-04-11
JPH0425714Y2 true JPH0425714Y2 (ja) 1992-06-19

Family

ID=31066538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985150414U Expired JPH0425714Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564168A (en) * 1979-06-22 1981-01-17 Canon Inc Powder developing device in image forming device
JPS59189379A (ja) * 1983-04-13 1984-10-26 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置

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Publication number Publication date
JPS6258465U (ja) 1987-04-11

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