JPH042574Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042574Y2 JPH042574Y2 JP12321587U JP12321587U JPH042574Y2 JP H042574 Y2 JPH042574 Y2 JP H042574Y2 JP 12321587 U JP12321587 U JP 12321587U JP 12321587 U JP12321587 U JP 12321587U JP H042574 Y2 JPH042574 Y2 JP H042574Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- elongated hole
- cabinet
- rods
- falling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、多数の物品を吊り下げて収納するキ
ヤビネツト等において、吊り下げた物品が、地震
等の振動によつて脱落するのを防止した装置に関
するものである。
ヤビネツト等において、吊り下げた物品が、地震
等の振動によつて脱落するのを防止した装置に関
するものである。
キヤビネツト等における棚板上に並置した、転
落し易い物品、たとえば多数の磁気テープが、地
震等の振動や衝撃により転落するのを防止した装
置は、たとえば実公昭57−52783号公報や実開昭
61−111348号公報等に記載されているように、各
種のものが公知である。
落し易い物品、たとえば多数の磁気テープが、地
震等の振動や衝撃により転落するのを防止した装
置は、たとえば実公昭57−52783号公報や実開昭
61−111348号公報等に記載されているように、各
種のものが公知である。
しかし従来のものは、棚板の前部に、転落防止
用の板または枠を、配設したものであり、体裁
上、板または枠をあまり高くすることができない
ので、転落防止作用が確実であるとはいえず、ま
た多数の物品を吊り下げて収納するキヤビネツト
には、使用し得なかつた。
用の板または枠を、配設したものであり、体裁
上、板または枠をあまり高くすることができない
ので、転落防止作用が確実であるとはいえず、ま
た多数の物品を吊り下げて収納するキヤビネツト
には、使用し得なかつた。
本考案は、左右方向を向く水平杆の両端に、互
に平行をなす上向杆を、またその上端より後向杆
を、さらに、各後向杆に、外側方を向く前後1対
の係合杆を連設した脱落防止枠の前方の係合杆
を、キヤビネツト内の左右方向を向く物品吊下杆
の両端前方に固設した、各支持板の縦長孔に、昇
降自在に嵌合させるとともに、後方の係合杆を、
支持板の横長孔に前後移動自在に嵌合させ、脱落
防止枠の水平杆が、ほぼ吊下物の前面中央付近に
近接する位置から、吊下物の前上方まで回動しう
るように、縦長孔と横長孔の長さと位置を定める
ことにより、上述の問題点の解決を図つたもので
ある。
に平行をなす上向杆を、またその上端より後向杆
を、さらに、各後向杆に、外側方を向く前後1対
の係合杆を連設した脱落防止枠の前方の係合杆
を、キヤビネツト内の左右方向を向く物品吊下杆
の両端前方に固設した、各支持板の縦長孔に、昇
降自在に嵌合させるとともに、後方の係合杆を、
支持板の横長孔に前後移動自在に嵌合させ、脱落
防止枠の水平杆が、ほぼ吊下物の前面中央付近に
近接する位置から、吊下物の前上方まで回動しう
るように、縦長孔と横長孔の長さと位置を定める
ことにより、上述の問題点の解決を図つたもので
ある。
〔作用〕
本考案の装置は、常時は、脱落防止枠の水平杆
が、吊り下げた多数の物品の前面中央付近に近接
して、地震等の振動による物品の脱落を防止し、
水平杆を前上方に回動させれば、容易に希望する
物品を取り出すことができる。
が、吊り下げた多数の物品の前面中央付近に近接
して、地震等の振動による物品の脱落を防止し、
水平杆を前上方に回動させれば、容易に希望する
物品を取り出すことができる。
また、棚板上に転落し易い多数の物品を載置し
たキヤビネツトにおいては、本装置をこれらの物
品の前方上に設けることにより、転落を防止する
ことができる。
たキヤビネツトにおいては、本装置をこれらの物
品の前方上に設けることにより、転落を防止する
ことができる。
前後両面より物品を出し入れするキヤビネツト
の場合は、本装置をキヤビネツトの両面に前後対
称に設ければよい。
の場合は、本装置をキヤビネツトの両面に前後対
称に設ければよい。
第4図は、本考案を適用したキヤビネツトを示
すもので、左右の前後支柱1,1同士を連結する
連結杆2,2(右方の連結杆は図示省略)にまた
がつて、吊下杆3が架設され、吊下杆3には、左
右に並ぶ多数の磁気テープ4が吊支されている。
すもので、左右の前後支柱1,1同士を連結する
連結杆2,2(右方の連結杆は図示省略)にまた
がつて、吊下杆3が架設され、吊下杆3には、左
右に並ぶ多数の磁気テープ4が吊支されている。
第1図〜第3図は、左右対称形をなす本考案装
置を左部を示すもので、吊下杆3の両端前方にお
いて、連結杆2に上着した支持板5の前部には、
縦長孔6が、また同じく後下部には、横長孔7が
穿設されている。
置を左部を示すもので、吊下杆3の両端前方にお
いて、連結杆2に上着した支持板5の前部には、
縦長孔6が、また同じく後下部には、横長孔7が
穿設されている。
縦長孔6の下端には、前方に向かう湾曲部6a
が、また横長孔7の前端には、下方に向かう湾曲
部7aが連設されている。
が、また横長孔7の前端には、下方に向かう湾曲
部7aが連設されている。
8は脱落防止枠で、左右方向を向く水平杆9の
両端に、互に平行をなす上向杆10を曲設すると
ともに、上向杆10の上端に、互に平行をなす後
向杆11を連設し、かつ後向杆11の中央と後端
に、それぞれ外側方を向く、短寸の前部係合杆1
2と後部係合杆13を連設したものである。
両端に、互に平行をなす上向杆10を曲設すると
ともに、上向杆10の上端に、互に平行をなす後
向杆11を連設し、かつ後向杆11の中央と後端
に、それぞれ外側方を向く、短寸の前部係合杆1
2と後部係合杆13を連設したものである。
第2図及び第3図に示すように、前後両係合杆
12,13は、それぞれ支持板5の縦長孔6と横
長孔7に、摺動自在に嵌合している。
12,13は、それぞれ支持板5の縦長孔6と横
長孔7に、摺動自在に嵌合している。
第2図に示すように、常時は前部係合杆12が
縦長孔6の湾曲部6aに嵌入し、かつ後部係合杆
13は横長孔7の後端に位置して、水平杆9は、
磁気テープ4の前面ほぼ中央部に近接している。
縦長孔6の湾曲部6aに嵌入し、かつ後部係合杆
13は横長孔7の後端に位置して、水平杆9は、
磁気テープ4の前面ほぼ中央部に近接している。
湾曲部6aに嵌入した前部係合杆12は、湾曲
部6aより脱出する際の摩擦抵抗が大きいので、
地震等により、磁気テープ4が前後に揺動して、
水平杆9を強く押圧しても、脱落防止杆8は回動
せず、磁気テープ4の脱落は確実に防止される。
部6aより脱出する際の摩擦抵抗が大きいので、
地震等により、磁気テープ4が前後に揺動して、
水平杆9を強く押圧しても、脱落防止杆8は回動
せず、磁気テープ4の脱落は確実に防止される。
上述の状態の本案装置は、水平杆9を手に持つ
て、これを、強制的に上方に回動させれば、前部
係合杆12は湾曲部6aより脱出して、脱落防止
枠8は回動を開始し、第3図に示すように、前部
係合杆12が縦長孔6の上端まで上昇するととも
に、後部係合杆13が横長孔7を前方に移動し
て、その湾曲部7aに嵌入する。
て、これを、強制的に上方に回動させれば、前部
係合杆12は湾曲部6aより脱出して、脱落防止
枠8は回動を開始し、第3図に示すように、前部
係合杆12が縦長孔6の上端まで上昇するととも
に、後部係合杆13が横長孔7を前方に移動し
て、その湾曲部7aに嵌入する。
湾曲部7aに嵌入した後部係合杆13は、やは
り脱出する際の摩擦抵抗が大きいので、水平杆9
より手を離しても、脱落防止枠8は下方に回動せ
ず、そのまま保持される。従つて、任意の磁気テ
ープ4を選択して、容易に取り出すことができ
る。
り脱出する際の摩擦抵抗が大きいので、水平杆9
より手を離しても、脱落防止枠8は下方に回動せ
ず、そのまま保持される。従つて、任意の磁気テ
ープ4を選択して、容易に取り出すことができ
る。
その後、水平杆9を強制的に押し下げれば、脱
落防止枠8は回動して、第1図と第2図に示す状
態に復帰する。
落防止枠8は回動して、第1図と第2図に示す状
態に復帰する。
なお、本考案の装置は、棚板上に転落し易い多
数の物品を載置したキヤビネツトにおいて、物品
の前上方に、上下の向きを逆にして設置すること
により、これらの物品の転落を防止することもで
きる。
数の物品を載置したキヤビネツトにおいて、物品
の前上方に、上下の向きを逆にして設置すること
により、これらの物品の転落を防止することもで
きる。
さらに、前後両面より物品を出し入れするキヤ
ビネツトの場合には、本装置をキヤビネツトの両
面に、前後対称に設置すればよい。
ビネツトの場合には、本装置をキヤビネツトの両
面に、前後対称に設置すればよい。
本考案の装置は、常時は、上下回動自在の脱落
防止枠の水平杆が、吊り下げた多数の物品の前面
中央付近に近接して、地震等の振動による物品の
脱落を防止し、この状態では、物品の前方に水平
杆のみが存在するだけであるので、全物品を一目
で見渡すことができるとともに、外観も良好であ
る。
防止枠の水平杆が、吊り下げた多数の物品の前面
中央付近に近接して、地震等の振動による物品の
脱落を防止し、この状態では、物品の前方に水平
杆のみが存在するだけであるので、全物品を一目
で見渡すことができるとともに、外観も良好であ
る。
また、単に脱落防止枠を上方に回動させるだけ
で、物品を自由に出し入れすることができる。
で、物品を自由に出し入れすることができる。
実施例のように、縦長孔と横長孔の端部に湾曲
部を設ければ、物品脱落防止作用が強力になると
ともに、物品を出し入れする際に、水平杆を上方
に係止しうるので甚だ便利である。
部を設ければ、物品脱落防止作用が強力になると
ともに、物品を出し入れする際に、水平杆を上方
に係止しうるので甚だ便利である。
本考案の装置は、棚板上に転落し易い多数の物
品を載置したキヤビネツトにも、装置位置と上下
方向を変更するだけで適用して、物品の転落を防
止することができる。
品を載置したキヤビネツトにも、装置位置と上下
方向を変更するだけで適用して、物品の転落を防
止することができる。
また本考案の装置は、容易かつ安価に実施しう
るので、たとえば多数の磁気テープ等を収納する
キヤビネツトにおいて、甚だ効果的である。
るので、たとえば多数の磁気テープ等を収納する
キヤビネツトにおいて、甚だ効果的である。
第1図は、本考案装置の要部斜視図、第2図
は、同じく常時の状態を示す側面図、第3図は、
同じく物品を出し入れ時の状態を示す側面図、第
4図は、本考案装置を適用したキヤビネツトの斜
視図である。 1……支柱、2……連結杆、3……吊下杆、4
……磁気テープ、5……支持板、6……縦長孔、
6a……湾曲部、7……横長孔、7a……湾曲
部、8……脱落防止枠、9……水平杆、10……
上向杆、11……後向杆、12,13……係合
杆。
は、同じく常時の状態を示す側面図、第3図は、
同じく物品を出し入れ時の状態を示す側面図、第
4図は、本考案装置を適用したキヤビネツトの斜
視図である。 1……支柱、2……連結杆、3……吊下杆、4
……磁気テープ、5……支持板、6……縦長孔、
6a……湾曲部、7……横長孔、7a……湾曲
部、8……脱落防止枠、9……水平杆、10……
上向杆、11……後向杆、12,13……係合
杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右方向を向く水平杆の両端に、互に平行を
なす上向杆を、またその上端より後向杆を、さ
らに各後向杆に、外側方を向く前後1対の係合
杆を連設した脱落防止枠と、 キヤビネツト内の左右方向を向く物品吊下杆
の両端前方に装着され、脱落防止枠の前方の係
合杆が昇降自在に嵌合する縦長孔と、後方の係
合杆が前後移動自在に嵌合する横長孔が穿設さ
れ、縦長孔と横長孔に係止した脱落防止枠の水
平杆が、ほぼ吊下物の前面中央付近に近接する
位置から、吊下物の前上方まで回動しうるよう
に、縦長孔と横長孔の長さと位置を定めた左右
1対の支持板とよりなるキヤビネツト等におけ
る吊下物脱落防止装置。 (2) 縦長孔の下端を前方に、横長孔の前端を下方
に湾曲させてなる実用新案登録請求の範囲第1
項に記載のキヤビネツト等における吊下物脱落
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12321587U JPH042574Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12321587U JPH042574Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428143U JPS6428143U (ja) | 1989-02-17 |
| JPH042574Y2 true JPH042574Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=31371864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12321587U Expired JPH042574Y2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042574Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6232677B2 (ja) * | 2013-07-05 | 2017-11-22 | 祥啓 石川 | 落下防止装置 |
| JP6557837B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2019-08-14 | コクヨ株式会社 | 落下防止装置、及び、棚 |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP12321587U patent/JPH042574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428143U (ja) | 1989-02-17 |
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