JPH04257567A - 3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルの製法 - Google Patents
3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルの製法Info
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- C07D277/42—Amino or imino radicals substituted by hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals
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- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、公知の殺菌活性な3−アルコキ
シ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルの
新規な製造法、及び中間体として必要とされるヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルの新規な製造法に関する。
シ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルの
新規な製造法、及び中間体として必要とされるヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルの新規な製造法に関する。
【0002】3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミ
ノ−アクリル酸エステルが、対応するヘテロアゾリルア
ミノ酢酸エステルから出発して、最初に水素化ナトリウ
ム及びぎ酸メチルとのジメチルホルムアミド中での反応
により対応する3−ヒドロキシ−2−ヘテロアゾリルア
ミノ−アクリル酸エステルを製造し、そしてこれらの3
−ヒドロキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸
エステルを酸受容体の存在下にアルキル化剤と反応させ
る時に得られるということは公知である[参照、独国公
開特許第3,807,232号、ヨーロッパ特許第33
1,966号、独国公開特許第3,905,119号、
独国公開特許第3,910,358号]。
ノ−アクリル酸エステルが、対応するヘテロアゾリルア
ミノ酢酸エステルから出発して、最初に水素化ナトリウ
ム及びぎ酸メチルとのジメチルホルムアミド中での反応
により対応する3−ヒドロキシ−2−ヘテロアゾリルア
ミノ−アクリル酸エステルを製造し、そしてこれらの3
−ヒドロキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸
エステルを酸受容体の存在下にアルキル化剤と反応させ
る時に得られるということは公知である[参照、独国公
開特許第3,807,232号、ヨーロッパ特許第33
1,966号、独国公開特許第3,905,119号、
独国公開特許第3,910,358号]。
【0003】公知の方法は工業的な目的に対して不適当
である。特に水素化ナトリウムの使用は、価格の理由及
び安全性の配慮からこれを大規模に行うことの深刻な障
害となる。更に、両反応段階を終る収率は公知の方法に
おいて不満足である。
である。特に水素化ナトリウムの使用は、価格の理由及
び安全性の配慮からこれを大規模に行うことの深刻な障
害となる。更に、両反応段階を終る収率は公知の方法に
おいて不満足である。
【0004】今回、式(I)
【0005】
【化13】
【0006】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、R4はアル
キルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは
窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲ
ン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わ
し、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコキ
シ又はアルキルチオを表わし、或いはアルコキシカルボ
ニルを表わす]の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリル
アミノ−アクリル酸エステルは、一般式(II)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、R4はアル
キルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは
窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲ
ン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わ
し、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコキ
シ又はアルキルチオを表わし、或いはアルコキシカルボ
ニルを表わす]の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリル
アミノ−アクリル酸エステルは、一般式(II)
【00
07】
07】
【化14】
【0008】[式中、R1、R2、R3、X及びYは上
述した意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸エス
テルを、アルカリ金属アルカノレートの存在下に及び適
当ならば希釈剤の存在下に、一般式(III)
述した意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸エス
テルを、アルカリ金属アルカノレートの存在下に及び適
当ならば希釈剤の存在下に、一般式(III)
【000
9】
9】
【化15】HCOOR6 (III)[
式中、R6はアルキルを表わす]のぎ酸エステルと0〜
100℃の温度で反応させ、そしてこの過程で得ること
のできる式(IV)
式中、R6はアルキルを表わす]のぎ酸エステルと0〜
100℃の温度で反応させ、そしてこの過程で得ること
のできる式(IV)
【0010】
【化16】
【0011】[式中、R1、R2、R3、X及びYは上
述した意味を有する]の生成物を、その場で(中間体を
単離しないで)一般式(V)
述した意味を有する]の生成物を、その場で(中間体を
単離しないで)一般式(V)
【0012】
【化17】X1−R4 (V)[式
中、R4は上述した意味を有し、そしてX1はハロゲン
又は基−O−SO2−O−R4を表わす]のアルキル化
剤と0〜100℃の温度下に反応させる場合、良好な収
率で及び高純度で得られることが発見された。
中、R4は上述した意味を有し、そしてX1はハロゲン
又は基−O−SO2−O−R4を表わす]のアルキル化
剤と0〜100℃の温度下に反応させる場合、良好な収
率で及び高純度で得られることが発見された。
【0013】驚くことに式(I)の3−アルコキシ−2
−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルは、公知
の方法の代りに本発明の方法を用いる場合に高収率で及
び良好な品質で得ることができる。本発明の方法は公知
の方法と違って問題なく大規模な工程に移すことができ
る。本発明の方法は、さもなければ必要であるクロマト
グラフイーによる精製を省略することができる。
−ヘテロアゾリルアミノ−アクリル酸エステルは、公知
の方法の代りに本発明の方法を用いる場合に高収率で及
び良好な品質で得ることができる。本発明の方法は公知
の方法と違って問題なく大規模な工程に移すことができ
る。本発明の方法は、さもなければ必要であるクロマト
グラフイーによる精製を省略することができる。
【0014】本発明の方法を用いることにより、式(I
)の化合物は、各の場合に可能である種々の組成
)の化合物は、各の場合に可能である種々の組成
【00
15】
15】
【化18】
【0016】のE及びZ異性体の混合物として得られる
。例えばN−メチル−N−(3−フエニル−1,2,4
−チアジアゾル−5−イル)−アミノ酢酸メチル、ぎ酸
メチル、及びナトリウムメタノレート並びに続く工程で
臭化メチルを出発物質として用いる場合、本発明の方法
の反応過程は次の方程式で表わすことができる:
。例えばN−メチル−N−(3−フエニル−1,2,4
−チアジアゾル−5−イル)−アミノ酢酸メチル、ぎ酸
メチル、及びナトリウムメタノレート並びに続く工程で
臭化メチルを出発物質として用いる場合、本発明の方法
の反応過程は次の方程式で表わすことができる:
【00
17】
17】
【化19】
【0018】ここに、R1が各の場合それぞれ炭素数が
10まで且つ適当ならばヘテロ原子としての窒素原子及
び/又は酸素又は硫黄原子数が1〜4である随時置換さ
れたアリール又はヘテロアリールを表わし、但し次のも
のが好適な置換基として選択される;ハロゲン、シアノ
、ニトロ、各の場合それぞれ炭素数1〜4の直鎖又は分
岐鎖アルキル、アルコキシ又はアルキルチオ、各の場合
それぞれ炭素数1〜4及び同一の又は異なるハロゲン原
子数1〜9の直鎖又は分岐鎖ハロゲノアルキル、ハロゲ
ノアルコキシ又はハロゲノアルキルチオ、各の場合それ
ぞれの個々のアルキル残基の炭素数が1〜8の直鎖又は
分岐鎖アルコキシカルボニル又はアルコキシミノアルキ
ル、炭素数3〜7のシクロアルキル、炭素数3〜5の2
価のアルカンジイル、アリール残基の炭素数6〜10及
び適当ならば直鎖又は分岐鎖アルキル残基の炭素数が1
〜4であり且つそれぞれ随時アリール残基がハロゲン、
それぞれ炭素数1〜4及び適当ならば同一の又は異なる
ハロゲン原子数1〜9のアルキル、アルコキシ、アルキ
ルチオ、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はア
ルキルチオを含んでなる群からの同一の又は異なる置換
基でモノ置換又は多置換されているアリール、アラルキ
ル、アリーロキシ、アリーロキシアルキル又はアラルキ
ロキシ、或いはそれぞれが炭素数2〜9及びヘテロアリ
ール残基に同一の又は異なるヘテロ原子、特に窒素、酸
素及び/又は硫黄1〜4つを有し、適当ならば直鎖又は
分岐鎖アルキル基の炭素数が1〜4であり、そしてそれ
ぞれ随時ヘテロアリール残基がハロゲン、それぞれ炭素
数1〜4及び適当ならば同一の又は異なるハロゲン原子
数1〜9のアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ハロ
ゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はハロゲノアルキ
ルチオを含んでなる群からの置換基でモノ置換又は多置
換されているヘテロアリールアルキル又はヘテロアリー
ル、R2が水素を表わし或いは炭素数1〜6の直鎖又は
分岐鎖アルキルを表わし、R3が炭素数1〜6の直鎖又
は分岐鎖アルキルを表わし、R4が炭素数1〜6の直鎖
又は分岐鎖アルキルを表わし、Xが酸素又は硫黄を表わ
し、そしてYが窒素又は基C−R5を表わし、但しR5
が水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又
はニトロを表わし、或いは各の場合それぞれ炭素数1〜
4及び適当ならばハロゲン原子数1〜9の直鎖又は分岐
鎖アルキル、ハロゲノアルキル、アルコキシ、ハロゲノ
アルコキシ、アルキルチオ又はハロゲノアルキルチオを
表わし、或いは炭素数4までの直鎖又は分岐鎖アルコキ
シカルボニルを表わす、式(I)の化合物を本発明の方
法で製造することは好適である。
10まで且つ適当ならばヘテロ原子としての窒素原子及
び/又は酸素又は硫黄原子数が1〜4である随時置換さ
れたアリール又はヘテロアリールを表わし、但し次のも
のが好適な置換基として選択される;ハロゲン、シアノ
、ニトロ、各の場合それぞれ炭素数1〜4の直鎖又は分
岐鎖アルキル、アルコキシ又はアルキルチオ、各の場合
それぞれ炭素数1〜4及び同一の又は異なるハロゲン原
子数1〜9の直鎖又は分岐鎖ハロゲノアルキル、ハロゲ
ノアルコキシ又はハロゲノアルキルチオ、各の場合それ
ぞれの個々のアルキル残基の炭素数が1〜8の直鎖又は
分岐鎖アルコキシカルボニル又はアルコキシミノアルキ
ル、炭素数3〜7のシクロアルキル、炭素数3〜5の2
価のアルカンジイル、アリール残基の炭素数6〜10及
び適当ならば直鎖又は分岐鎖アルキル残基の炭素数が1
〜4であり且つそれぞれ随時アリール残基がハロゲン、
それぞれ炭素数1〜4及び適当ならば同一の又は異なる
ハロゲン原子数1〜9のアルキル、アルコキシ、アルキ
ルチオ、ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はア
ルキルチオを含んでなる群からの同一の又は異なる置換
基でモノ置換又は多置換されているアリール、アラルキ
ル、アリーロキシ、アリーロキシアルキル又はアラルキ
ロキシ、或いはそれぞれが炭素数2〜9及びヘテロアリ
ール残基に同一の又は異なるヘテロ原子、特に窒素、酸
素及び/又は硫黄1〜4つを有し、適当ならば直鎖又は
分岐鎖アルキル基の炭素数が1〜4であり、そしてそれ
ぞれ随時ヘテロアリール残基がハロゲン、それぞれ炭素
数1〜4及び適当ならば同一の又は異なるハロゲン原子
数1〜9のアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ハロ
ゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はハロゲノアルキ
ルチオを含んでなる群からの置換基でモノ置換又は多置
換されているヘテロアリールアルキル又はヘテロアリー
ル、R2が水素を表わし或いは炭素数1〜6の直鎖又は
分岐鎖アルキルを表わし、R3が炭素数1〜6の直鎖又
は分岐鎖アルキルを表わし、R4が炭素数1〜6の直鎖
又は分岐鎖アルキルを表わし、Xが酸素又は硫黄を表わ
し、そしてYが窒素又は基C−R5を表わし、但しR5
が水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又
はニトロを表わし、或いは各の場合それぞれ炭素数1〜
4及び適当ならばハロゲン原子数1〜9の直鎖又は分岐
鎖アルキル、ハロゲノアルキル、アルコキシ、ハロゲノ
アルコキシ、アルキルチオ又はハロゲノアルキルチオを
表わし、或いは炭素数4までの直鎖又は分岐鎖アルコキ
シカルボニルを表わす、式(I)の化合物を本発明の方
法で製造することは好適である。
【0019】特に本発明の方法によって製造される式(
I)の化合物は、R1がフエニル、ナフチル、ピリジル
、フリル又はチエニルを表わし、但しこれらの各は随時
モノ置換〜トリ置換され、次のものは特に好適な置換基
として選択される:弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ
、メチル、エチル、n又はi−プロピル、n、i、s又
はt−ブチル、メトキシ、エトキシ、n又はi−プロポ
キシ、メチルチオ、トリフルオルメチル、トリフルオル
メトキシ、ジフルオルメトキシ、トリフルオルメチルチ
オ、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メトキ
シミノメチル、エトキシミノメチル、メトキシミノエチ
ル、エトキシミノエチル、シクロペンチル、シクロヘキ
シル、1,3−プロパンジイル、1,4−ブタンジイル
、或いはそれぞれ随時フエニル残基が弗素、塩素、臭素
、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、メチルチオ、
トリフルオルメチル、ジフルオルメトキシ、トリフルオ
ルメトキシ、及び/又はトリフルオルメチルチオを含ん
でなる群からの同一の又は異なる置換基でモノ置換ない
しトリ置換されたフエニル、ベンジル、フエノキシ、フ
エノキシメチル又はベンジロキシ、R1が水素、メチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブ
チル(特にメチル)を表わし、R3がメチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブチル(特に
メチル)を表わし、R4がメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル又はイソブチル(特にメチル)を
表わし、Xが硫黄を表わし、Yが窒素又は基C−R5を
表わし、但しR5が水素、弗素、塩素、臭素、ヨウ素、
シアノ、ホルミル、メチル、ジフルオルメチル、ジクロ
ルメチル、トリフルオルメチル、クロルジフルオルメチ
ル、メトキシ又はメトキシカルボニル(特に塩素又は臭
素)を表わす、ものである。
I)の化合物は、R1がフエニル、ナフチル、ピリジル
、フリル又はチエニルを表わし、但しこれらの各は随時
モノ置換〜トリ置換され、次のものは特に好適な置換基
として選択される:弗素、塩素、臭素、シアノ、ニトロ
、メチル、エチル、n又はi−プロピル、n、i、s又
はt−ブチル、メトキシ、エトキシ、n又はi−プロポ
キシ、メチルチオ、トリフルオルメチル、トリフルオル
メトキシ、ジフルオルメトキシ、トリフルオルメチルチ
オ、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メトキ
シミノメチル、エトキシミノメチル、メトキシミノエチ
ル、エトキシミノエチル、シクロペンチル、シクロヘキ
シル、1,3−プロパンジイル、1,4−ブタンジイル
、或いはそれぞれ随時フエニル残基が弗素、塩素、臭素
、メチル、エチル、メトキシ、エトキシ、メチルチオ、
トリフルオルメチル、ジフルオルメトキシ、トリフルオ
ルメトキシ、及び/又はトリフルオルメチルチオを含ん
でなる群からの同一の又は異なる置換基でモノ置換ない
しトリ置換されたフエニル、ベンジル、フエノキシ、フ
エノキシメチル又はベンジロキシ、R1が水素、メチル
、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブ
チル(特にメチル)を表わし、R3がメチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブチル(特に
メチル)を表わし、R4がメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル又はイソブチル(特にメチル)を
表わし、Xが硫黄を表わし、Yが窒素又は基C−R5を
表わし、但しR5が水素、弗素、塩素、臭素、ヨウ素、
シアノ、ホルミル、メチル、ジフルオルメチル、ジクロ
ルメチル、トリフルオルメチル、クロルジフルオルメチ
ル、メトキシ又はメトキシカルボニル(特に塩素又は臭
素)を表わす、ものである。
【0020】式(II)は本発明の方法において式(I
)の化合物を製造するための出発物質として使用しうる
ヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの一般的な定義を与
える。式(II)において、R1、R2、R3、X及び
Yは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物の記
述と関連しR1、R2、R3、X及びYに対して好適又
は特に好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
)の化合物を製造するための出発物質として使用しうる
ヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの一般的な定義を与
える。式(II)において、R1、R2、R3、X及び
Yは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物の記
述と関連しR1、R2、R3、X及びYに対して好適又
は特に好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
【0021】式(II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エ
ステルは、公知であり及び/又は公知の方法で製造する
ことができる(参照、独国公開特許第3,807,23
2号、ヨーロッパ特許第331,966号、独国公開特
許第3,905,119号、独国公開特許第3,910
,358号)、この製造に対する本発明の新規な方法は
本特許願の主題である(下記参照)。
ステルは、公知であり及び/又は公知の方法で製造する
ことができる(参照、独国公開特許第3,807,23
2号、ヨーロッパ特許第331,966号、独国公開特
許第3,905,119号、独国公開特許第3,910
,358号)、この製造に対する本発明の新規な方法は
本特許願の主題である(下記参照)。
【0022】式(III)は本発明の方法における出発
物質として更に使用しうるぎ酸エステルの一般的な定義
を与える。式(III)において、R6は好ましくは炭
素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキル、特にメチル又は
エチルを表わす。
物質として更に使用しうるぎ酸エステルの一般的な定義
を与える。式(III)において、R6は好ましくは炭
素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキル、特にメチル又は
エチルを表わす。
【0023】式(III)のぎ酸エステルは有機合成に
対して既知の化合物である。
対して既知の化合物である。
【0024】本発明の方法はアルカリ金属アルカノレー
トを用いて行われる。好適に使用される物質はナトリウ
ムアルカノレート又はカリウムアルカノレートであって
、直鎖又は分岐鎖アルカノレート基の炭素数は1〜6で
ある。次のものは特に好適である:ナトリウムメタノレ
ート又はナトリウムエタノレート(特にナトリウムメタ
ノレート)及びカリウムメタノレート又はカリウムエタ
ノレート。
トを用いて行われる。好適に使用される物質はナトリウ
ムアルカノレート又はカリウムアルカノレートであって
、直鎖又は分岐鎖アルカノレート基の炭素数は1〜6で
ある。次のものは特に好適である:ナトリウムメタノレ
ート又はナトリウムエタノレート(特にナトリウムメタ
ノレート)及びカリウムメタノレート又はカリウムエタ
ノレート。
【0025】本発明の方法は好ましくは希釈剤を用いて
行われる。この場合に適当な希釈剤は実質的にすべての
不活性な有機溶媒である。これらは好ましくは脂肪族及
び芳香族の、随時ハロゲン化された炭化水素例えばペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エー
テル、ベンジン、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、塩化メチレン、塩化エチレン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロルベンゼン及びo−ジクロルベンゼン
、エーテル例えばジエチルエーテル及びジブチルエーテ
ル、グリコールジメチルエーテル及びジクリコールジメ
チルエーテル、テトラヒドロフラン及びジオキサン、ケ
トン例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
プロピルケトン及びメチルイソブチルケトン、エステル
例えば酢酸メチル及び酢酸エチル、ニトリル例えばアセ
トニトリル及びプロピオニトリル、アミド例えばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド及びN−メチル
ピロリドン及び更にジメチルスルホキシド、テトラメチ
レンスルホン、及びヘキサメチル燐酸トリアミドを含む
。
行われる。この場合に適当な希釈剤は実質的にすべての
不活性な有機溶媒である。これらは好ましくは脂肪族及
び芳香族の、随時ハロゲン化された炭化水素例えばペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エー
テル、ベンジン、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キ
シレン、塩化メチレン、塩化エチレン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロルベンゼン及びo−ジクロルベンゼン
、エーテル例えばジエチルエーテル及びジブチルエーテ
ル、グリコールジメチルエーテル及びジクリコールジメ
チルエーテル、テトラヒドロフラン及びジオキサン、ケ
トン例えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソ
プロピルケトン及びメチルイソブチルケトン、エステル
例えば酢酸メチル及び酢酸エチル、ニトリル例えばアセ
トニトリル及びプロピオニトリル、アミド例えばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド及びN−メチル
ピロリドン及び更にジメチルスルホキシド、テトラメチ
レンスルホン、及びヘキサメチル燐酸トリアミドを含む
。
【0026】好適な希釈剤はカルボキサミド及び尿素例
えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジ
エチルホルムアミド、ジプロピルホルムアミド、ジブチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドン及びテトラメチ
ル尿素の群からの中性の極性溶媒である。
えばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジ
エチルホルムアミド、ジプロピルホルムアミド、ジブチ
ルホルムアミド、N−メチルピロリドン及びテトラメチ
ル尿素の群からの中性の極性溶媒である。
【0027】本発明の方法を行う場合、反応温度は実質
的な範囲内で変えることができる。一般に本方法は0〜
100℃、好ましくは0〜60℃の温度で行われる。
的な範囲内で変えることができる。一般に本方法は0〜
100℃、好ましくは0〜60℃の温度で行われる。
【0028】本発明の方法は一般に大気圧下に行われる
。しかしながら、これを昇圧下又は減圧下、一般に10
〜10,000hPaで行うことも可能である。
。しかしながら、これを昇圧下又は減圧下、一般に10
〜10,000hPaで行うことも可能である。
【0029】本発明の方法を行う場合、式(II)のヘ
テロアゾリルアミノ酢酸1モル当り5〜50モル、好ま
しくは10〜30モルの式(III)のぎ酸エステル及
び1〜4モル、好ましくは1.5〜3モルのアルカリ金
属アルカノレート、及び続く工程において1〜4モル、
好ましくは1.5〜3モルの式(V)のアルキル化剤が
一般に使用される。
テロアゾリルアミノ酢酸1モル当り5〜50モル、好ま
しくは10〜30モルの式(III)のぎ酸エステル及
び1〜4モル、好ましくは1.5〜3モルのアルカリ金
属アルカノレート、及び続く工程において1〜4モル、
好ましくは1.5〜3モルの式(V)のアルキル化剤が
一般に使用される。
【0030】本発明の好適な具体例においては、式(I
I)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステル、式(III
)のぎ酸エステル及び希釈剤の混合物を最初に導入し、
この反応混合物にアルカリ金属アルカノレートをゆっく
り添加し、そして第1反応段階の終了まで混合物を撹拌
する。式(IV)の生成物が実質的に定量的に生成した
時、式(V)のアルキル化剤を秤入し、そして反応混合
物を反応が完結するまで撹拌する。
I)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステル、式(III
)のぎ酸エステル及び希釈剤の混合物を最初に導入し、
この反応混合物にアルカリ金属アルカノレートをゆっく
り添加し、そして第1反応段階の終了まで混合物を撹拌
する。式(IV)の生成物が実質的に定量的に生成した
時、式(V)のアルキル化剤を秤入し、そして反応混合
物を反応が完結するまで撹拌する。
【0031】処理は常法で行うことができる。例えば混
合物を濃縮し、次いでこの濃縮物を、適当ならば緩衝剤
例えば炭酸水素ナトリウムの存在下に水及び水と実質的
に混和しない有機溶媒例えば石油エーテル又は酢酸エチ
ルと共に撹拌又は振とうする。この方法で式(I)の生
成物が結晶形で得られるならば、これを吸引濾別するこ
とができる。そうでないならば有機相を第2の抽出物と
一緒にし、次いで水洗し、乾燥し、そして濾過する。溶
媒の留去後に残る粗生成物は常法で、例えば再結晶によ
り生成することができる。
合物を濃縮し、次いでこの濃縮物を、適当ならば緩衝剤
例えば炭酸水素ナトリウムの存在下に水及び水と実質的
に混和しない有機溶媒例えば石油エーテル又は酢酸エチ
ルと共に撹拌又は振とうする。この方法で式(I)の生
成物が結晶形で得られるならば、これを吸引濾別するこ
とができる。そうでないならば有機相を第2の抽出物と
一緒にし、次いで水洗し、乾燥し、そして濾過する。溶
媒の留去後に残る粗生成物は常法で、例えば再結晶によ
り生成することができる。
【0032】本特許願は、式(I)の化合物の製造に対
する中間体として必要とされる式(II)のヘテロアゾ
リルアミノ酢酸エステルの新規な製造法にも関する。
する中間体として必要とされる式(II)のヘテロアゾ
リルアミノ酢酸エステルの新規な製造法にも関する。
【0033】ヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルがハロ
ゲノヘテロアゾールをアミノ酢酸エステルと又はアミノ
ヘテロアゾールをハロゲノ酢酸エステルと反応させる場
合に得られることは開示されている(参照、独国公開特
許第3,807,232号、ヨーロッパ特許第331,
966号、独国公開特許第3,910,358号)。
ゲノヘテロアゾールをアミノ酢酸エステルと又はアミノ
ヘテロアゾールをハロゲノ酢酸エステルと反応させる場
合に得られることは開示されている(参照、独国公開特
許第3,807,232号、ヨーロッパ特許第331,
966号、独国公開特許第3,910,358号)。
【0034】今回、一般式(II)
【0035】
【化20】
【0036】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、Xは酸素又
は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基C−R5を表わ
し、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カ
ルボキシル又はニトロを表わし、或いは各の場合随時置
換されたアルキル、アルコキシ又はアルキルチオを表わ
し、或いはアルコキシカルボニルを表わす]のヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルは、一般式(VI)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、Xは酸素又
は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基C−R5を表わ
し、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カ
ルボキシル又はニトロを表わし、或いは各の場合随時置
換されたアルキル、アルコキシ又はアルキルチオを表わ
し、或いはアルコキシカルボニルを表わす]のヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルは、一般式(VI)
【003
7】
7】
【化21】
【0038】[式中、R1、R2、X及びYは上述した
意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を酸エステ
ル交換触媒の存在下に一般式(VII)
意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を酸エステ
ル交換触媒の存在下に一般式(VII)
【0039】
【化22】HOR3 (VII)[式中
、R3は上述した意味を有する]のアルコールと0〜1
20℃の温度で反応させる場合に良好な収率で及び高純
度で得られることが発見された。
、R3は上述した意味を有する]のアルコールと0〜1
20℃の温度で反応させる場合に良好な収率で及び高純
度で得られることが発見された。
【0040】驚くことにこの方法を用いると、式(II
)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルを実質的に定量
的な収率で及び非常に高品質で得ることが可能である。
)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルを実質的に定量
的な収率で及び非常に高品質で得ることが可能である。
【0041】例えばN−メチル−N−(3−フエニル−
1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミノ酢酸及
びメタノールを出発物質として用いる場合、反応の過程
は次の方程式で表わすことができる:式(VI)は本発
明の方法において式(II)の化合物の製造に対する出
発物質として使用しうるヘテロアゾリルアミノ酢酸の一
般的な定義を与える。
1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミノ酢酸及
びメタノールを出発物質として用いる場合、反応の過程
は次の方程式で表わすことができる:式(VI)は本発
明の方法において式(II)の化合物の製造に対する出
発物質として使用しうるヘテロアゾリルアミノ酢酸の一
般的な定義を与える。
【0042】式(VI)において、R1、R2、X及び
Yは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物の記
述と関連しR1、R2、X及びYに対して好適又は特に
好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
Yは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物の記
述と関連しR1、R2、X及びYに対して好適又は特に
好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
【0043】式(VI)のヘテロアゾリルアミノ酢酸は
今まで文献から公知でなく、本特許願の主題である。
今まで文献から公知でなく、本特許願の主題である。
【0044】式(VI)
【0045】
【化23】
【0046】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸は、一般式(VIII)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸は、一般式(VIII)
【0047】
【化24】
【0048】[式中、R1、R2、X及びYは上述した
意味を有する]のアミノヘテロアゾールを、酸受容体の
存在下に及び希釈剤の存在下に一般式(IX)
意味を有する]のアミノヘテロアゾールを、酸受容体の
存在下に及び希釈剤の存在下に一般式(IX)
【004
9】
9】
【化25】X2−CH2−COOM (IX
)[式中、Mはアルカリ金属を表わし、そしてX2はハ
ロゲンを表わす]のハロゲノ酢酸塩と0〜100℃の温
度で反応させる場合に製造される(参照、製造実施例)
。
)[式中、Mはアルカリ金属を表わし、そしてX2はハ
ロゲンを表わす]のハロゲノ酢酸塩と0〜100℃の温
度で反応させる場合に製造される(参照、製造実施例)
。
【0050】この方法で使用される酸受容体は好ましく
はアルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウム、或いはアルカリ金属アルコレート例えば
ナトリウムtert−ブチレート、カリウムtert−
ブチレート、ナトリウムtert−アミレート又はカリ
ウムtert−アミレートである。
はアルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウム、或いはアルカリ金属アルコレート例えば
ナトリウムtert−ブチレート、カリウムtert−
ブチレート、ナトリウムtert−アミレート又はカリ
ウムtert−アミレートである。
【0051】好適に使用される希釈剤は不活性な有機溶
媒例えばヘキサン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、トルエン、キシレン、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、メチルtert−ブチルエーテル、メチルte
rt−アミルエーテル、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピ
ロリドン、ジブチルホルムアミド及びテトラメチル尿素
である。
媒例えばヘキサン、シクロヘキサン、メチルシクロヘキ
サン、トルエン、キシレン、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、メチルtert−ブチルエーテル、メチルte
rt−アミルエーテル、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピ
ロリドン、ジブチルホルムアミド及びテトラメチル尿素
である。
【0052】式(VIII)は出発物質として使用しう
るアミノテトラゾールの一般的な定義を与える。
るアミノテトラゾールの一般的な定義を与える。
【0053】式(VIII)において、R1、R2、X
及びYは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物
の記述と関連しR1、R2、X及びYに対して好適又は
特に好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
及びYは好ましくは又は特に本発明の式(I)の化合物
の記述と関連しR1、R2、X及びYに対して好適又は
特に好適なものとしてすでに上述した意味を有する。
【0054】式(VIII)のアミノヘテロアゾールは
公知であり及び/又は公知の方法で製造することができ
る[参照、オルグ・リアクションズ(Org.Reac
tions)、6、367〜409;ヘテロサイクルズ
(Heterocycles)、23、2645〜26
49(1985);J.ヘテロサイクル.ケム(Het
erocycl.Chem.)、22、1621〜16
30(1985);更に上述した過去の記述]。
公知であり及び/又は公知の方法で製造することができ
る[参照、オルグ・リアクションズ(Org.Reac
tions)、6、367〜409;ヘテロサイクルズ
(Heterocycles)、23、2645〜26
49(1985);J.ヘテロサイクル.ケム(Het
erocycl.Chem.)、22、1621〜16
30(1985);更に上述した過去の記述]。
【0055】式(IX)は更に出発物質として使用しう
るハロゲノ酢酸塩の一般的な定義を与える。式(IX)
において、Mは好ましくはリチウム、ナトリウム又はカ
リウム、特にナトリウムを表わし、そしてX2は好まし
くは塩素、臭素又はヨウ素、特に塩素を表わす。
るハロゲノ酢酸塩の一般的な定義を与える。式(IX)
において、Mは好ましくはリチウム、ナトリウム又はカ
リウム、特にナトリウムを表わし、そしてX2は好まし
くは塩素、臭素又はヨウ素、特に塩素を表わす。
【0056】式(IX)のハロゲノ酢酸塩は合成に対し
て既知の化合物である。
て既知の化合物である。
【0057】式(VII)は本発明の方法において式(
II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対
する出発物質として更に使用すべきアルコールの一般的
な定義を与える。
II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対
する出発物質として更に使用すべきアルコールの一般的
な定義を与える。
【0058】式(VII)において、R3は好ましくは
又は特に本発明の式(I)の化合物の記述と関連しR3
に対して好適又は特に好適なものとしてすでに上述した
意味を有する。
又は特に本発明の式(I)の化合物の記述と関連しR3
に対して好適又は特に好適なものとしてすでに上述した
意味を有する。
【0059】式(VII)のアルコールは合成に対して
既知の化合物である。
既知の化合物である。
【0060】式(II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エ
ステルの製造に対する本発明の方法は、酸エステル化触
媒を用いて行われる。酸エステル化触媒として特に適当
なものは、無機鉱酸例えば塩酸、硫酸又は燐酸、更に有
機スルホン酸例えばメタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸又はp−トルエンスルホン酸である。式(II)の
ヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対する本発
明の方法を行う場合、反応温度は実質的な範囲内で変え
ることができる。一般にこの工程は0〜120℃、好ま
しくは20〜90℃の温度で行われる。
ステルの製造に対する本発明の方法は、酸エステル化触
媒を用いて行われる。酸エステル化触媒として特に適当
なものは、無機鉱酸例えば塩酸、硫酸又は燐酸、更に有
機スルホン酸例えばメタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸又はp−トルエンスルホン酸である。式(II)の
ヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対する本発
明の方法を行う場合、反応温度は実質的な範囲内で変え
ることができる。一般にこの工程は0〜120℃、好ま
しくは20〜90℃の温度で行われる。
【0061】式(II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エ
ステルの製造に対する本発明の方法は、一般に大気圧下
に行われる。しかしながらこれを昇圧又は減圧下に、5
0〜5000hPaで行うことも可能である。
ステルの製造に対する本発明の方法は、一般に大気圧下
に行われる。しかしながらこれを昇圧又は減圧下に、5
0〜5000hPaで行うことも可能である。
【0062】式(II)のヘテロアゾリルアミノ酢酸エ
ステルの製造に対する本発明の方法を行う場合、式(V
I)のヘテロアゾリルアミノ酢酸1モル当り20〜20
0モル、好ましくは50〜100モルの式(VII)の
アルコール及び1〜50g、好ましくは5〜15gの酸
エステル化触媒が使用される。
ステルの製造に対する本発明の方法を行う場合、式(V
I)のヘテロアゾリルアミノ酢酸1モル当り20〜20
0モル、好ましくは50〜100モルの式(VII)の
アルコール及び1〜50g、好ましくは5〜15gの酸
エステル化触媒が使用される。
【0063】一般に式(VI)及び(VII)の出発物
質を室温でエステル化触媒と混合し、次いで混合物を反
応が終了するまで昇温度で撹拌する。
質を室温でエステル化触媒と混合し、次いで混合物を反
応が終了するまで昇温度で撹拌する。
【0064】処理は常法で行うことができる。例えば混
合物を濃縮し、残渣を、適当ならば緩衝剤例えば炭酸水
素ナトリウムを含む水と及び実質的に水と混和しない有
機溶媒例えば塩化メチレンと共に振とうすることによっ
て抽出し、そして適当ならば有機相を水洗し、乾燥し、
濾過する。溶媒を減圧下での蒸留によって注意深く濾液
から除去する。残渣として得られる粗生成物は常法で精
製することができる(参照、製造実施例)。
合物を濃縮し、残渣を、適当ならば緩衝剤例えば炭酸水
素ナトリウムを含む水と及び実質的に水と混和しない有
機溶媒例えば塩化メチレンと共に振とうすることによっ
て抽出し、そして適当ならば有機相を水洗し、乾燥し、
濾過する。溶媒を減圧下での蒸留によって注意深く濾液
から除去する。残渣として得られる粗生成物は常法で精
製することができる(参照、製造実施例)。
【0065】式(I)の3−アルコキシ−2−ヘテロア
ゾリルアミノ−アクリル酸エステル及び式(II)のヘ
テロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対する上述し
た方法のほかに、本特許願は次の方程式に従い式(VI
I)のアミノヘテロアゾール及び式(IX)のハロゲノ
酢酸塩から始める上に詳細に記述した工程の組合せに関
する。この経路を用いると、式(I)の化合物は上述し
た公知の方法を用いるよりも実質的に簡単な方法で、良
好な収率で及び高品質で製造することができる:
ゾリルアミノ−アクリル酸エステル及び式(II)のヘ
テロアゾリルアミノ酢酸エステルの製造に対する上述し
た方法のほかに、本特許願は次の方程式に従い式(VI
I)のアミノヘテロアゾール及び式(IX)のハロゲノ
酢酸塩から始める上に詳細に記述した工程の組合せに関
する。この経路を用いると、式(I)の化合物は上述し
た公知の方法を用いるよりも実質的に簡単な方法で、良
好な収率で及び高品質で製造することができる:
【00
66】
66】
【化26】
【0067】すでに前述したように、本発明の方法で製
造しうる式(I)の化合物は殺菌活性である。例えばそ
れらは菌類の(fungal)病気を駆除するために植
物の保護に使用できる(参照、独国公開特許第3,80
7,232号、第3,905,119号、第3,910
,358号)。
造しうる式(I)の化合物は殺菌活性である。例えばそ
れらは菌類の(fungal)病気を駆除するために植
物の保護に使用できる(参照、独国公開特許第3,80
7,232号、第3,905,119号、第3,910
,358号)。
【0068】
【実施例】製造実施例:式(I)の化合物実施例I−1
【0069】
【化27】
【0070】N−メチル−N−(5−ブロム−4−(3
−トリフルオルメチル−フエニル)−チアゾル−2−イ
ル)−アミノ酢酸メチル61.4g(0.15モル)、
ぎ酸メチル180ml(2.9モル)及びジメチルホル
ムアミド150mlの混合物を2〜5℃まで冷却し、こ
の撹拌している混合物をナトリウムメタノレート全量1
7.9g(0.33モル)で一部ずつ処理した。この混
合物を2〜5℃で18時間撹拌した。これと同一の温度
で、硫酸ジメチル42.2g(0.335モル)を30
分間にわたって秤入し、この混合物を2〜5℃で5時間
及び20℃で更に12時間撹拌した。続いてこの混合物
を減圧下に濃縮し、残渣を5%炭酸水素ナトリウム溶液
1リットルと共に撹拌した。石油エーテル300mlを
添加した後、結晶形で得られた生成物を吸引濾別した。 融点87℃の3−メトキシ−2−(N−メチル−N−(
5−ブロム−4−(3−トリフルオルメチルフエニル)
−チアゾル−2−イル)−アミノ)−アクリル酸メチル
51g(理論量の75%)を得た。
−トリフルオルメチル−フエニル)−チアゾル−2−イ
ル)−アミノ酢酸メチル61.4g(0.15モル)、
ぎ酸メチル180ml(2.9モル)及びジメチルホル
ムアミド150mlの混合物を2〜5℃まで冷却し、こ
の撹拌している混合物をナトリウムメタノレート全量1
7.9g(0.33モル)で一部ずつ処理した。この混
合物を2〜5℃で18時間撹拌した。これと同一の温度
で、硫酸ジメチル42.2g(0.335モル)を30
分間にわたって秤入し、この混合物を2〜5℃で5時間
及び20℃で更に12時間撹拌した。続いてこの混合物
を減圧下に濃縮し、残渣を5%炭酸水素ナトリウム溶液
1リットルと共に撹拌した。石油エーテル300mlを
添加した後、結晶形で得られた生成物を吸引濾別した。 融点87℃の3−メトキシ−2−(N−メチル−N−(
5−ブロム−4−(3−トリフルオルメチルフエニル)
−チアゾル−2−イル)−アミノ)−アクリル酸メチル
51g(理論量の75%)を得た。
【0071】実施例I−2
【0072】
【化28】
【0073】N−メチル−N−(3−(4−メチルフエ
ニル)−1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミ
ノ酢酸メチル115g(0.415モル)、ぎ酸メチル
252g(4.2モル)及びジメチルホルムアミド30
0mlの撹拌混合物をナトリウムメチレート44.8g
(0.83モル)で20分間にわたり一部ずつ処理し、
この混合物を20℃で4時間撹拌した。次いで硫酸ジメ
チル105g(0.83モル)を滴々に添加し、反応混
合物を20℃で15時間撹拌した。続いてこれを水で希
釈し、有機相を分離し、水性相を酢酸エチル150ml
ずつで3回抽出し、一緒にした有機相を水洗し、硫酸ナ
トリウムで乾燥し、濾過した。溶媒を減圧下での留去に
より濾液から注意深く除去し、残った粗生成物(132
g)をシクロヘキサン/酢酸エチル(容量比3:1)か
らの結晶化で精製した。融点102℃の3−メトキシ−
2−(N−メチル−N−(3−(4−メチルフエニル)
−1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミノ)−
アクリル酸メチル88g(理論量の67%)を得た。
ニル)−1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミ
ノ酢酸メチル115g(0.415モル)、ぎ酸メチル
252g(4.2モル)及びジメチルホルムアミド30
0mlの撹拌混合物をナトリウムメチレート44.8g
(0.83モル)で20分間にわたり一部ずつ処理し、
この混合物を20℃で4時間撹拌した。次いで硫酸ジメ
チル105g(0.83モル)を滴々に添加し、反応混
合物を20℃で15時間撹拌した。続いてこれを水で希
釈し、有機相を分離し、水性相を酢酸エチル150ml
ずつで3回抽出し、一緒にした有機相を水洗し、硫酸ナ
トリウムで乾燥し、濾過した。溶媒を減圧下での留去に
より濾液から注意深く除去し、残った粗生成物(132
g)をシクロヘキサン/酢酸エチル(容量比3:1)か
らの結晶化で精製した。融点102℃の3−メトキシ−
2−(N−メチル−N−(3−(4−メチルフエニル)
−1,2,4−チアジアゾル−5−イル)−アミノ)−
アクリル酸メチル88g(理論量の67%)を得た。
【0074】実施例I−1及びI−2と同様に及び本発
明の方法の一般的な記述に従って製造することのできる
式(I)の化合物の他の例を下表1に示す。
明の方法の一般的な記述に従って製造することのできる
式(I)の化合物の他の例を下表1に示す。
【0075】
【化29】
【0076】
【表1】
【0077】
【表2】
【0078】
【表3】
【0079】式(II)の化合物
実施例II−1
【0080】
【化30】
【0081】N−メチル−N−(4−(3−トリフルオ
ルメチルフエニル)−チアゾル−2−イル)−アミノ酢
酸79.1g(0.25モル)、メタノール600ml
及び濃硫酸1.5mlの混合物を30時間還流させた。 過剰なメタノールを水流ポンプの真空下に留去し、そし
て残渣を塩化メチレン300ml中に入れ、次いでこの
溶液を飽和の炭酸水素ナトリウム溶液300mlで、次
いで水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。 濾液を水流ポンプの真空下に濃縮し、残渣を水と共に撹
拌し、結晶形で得られた生成物を吸引濾別した。融点1
15℃のN−メチル−N−(4−(3−トリフルオルメ
チルフエニル)−チアゾル−2−イル)−アミノ酢酸メ
チル79.9g(理論量の97%)を得た。
ルメチルフエニル)−チアゾル−2−イル)−アミノ酢
酸79.1g(0.25モル)、メタノール600ml
及び濃硫酸1.5mlの混合物を30時間還流させた。 過剰なメタノールを水流ポンプの真空下に留去し、そし
て残渣を塩化メチレン300ml中に入れ、次いでこの
溶液を飽和の炭酸水素ナトリウム溶液300mlで、次
いで水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過した。 濾液を水流ポンプの真空下に濃縮し、残渣を水と共に撹
拌し、結晶形で得られた生成物を吸引濾別した。融点1
15℃のN−メチル−N−(4−(3−トリフルオルメ
チルフエニル)−チアゾル−2−イル)−アミノ酢酸メ
チル79.9g(理論量の97%)を得た。
【0082】実施例II−1と同様に製造しうる式(I
I)の化合物の他の例は下表2に示すものである。
I)の化合物の他の例は下表2に示すものである。
【0083】
【化31】
【0084】
【表4】
【0085】
【表5】
【0086】
【表6】
【0087】式(VI)の化合物
実施例VI−1
【0088】
【化32】
【0089】2−メチルアミノ−4−(3−トリフルオ
ルメチルフエニル)−チアゾール77.5g(0.3モ
ル)、クロル酢酸ナトリウム43.7g(0.375モ
ル)及びN,N−ジメチルホルムアミド240mlの混
合物に、カリウムtert−ブタノレート46g(0.
41モル)を一部ずつ1時間にわたって添加した。この
工程中、反応混合物の温度を穏やかに冷却して約30℃
に維持した。撹拌を室温で5時間継続し、次いで混合物
を水1.5リットルに注いだ。次いで混合物を塩化メチ
レン100mlずつで3回振とうすることにより抽出し
た。水性相を塩酸で処理し、pHを2にした。沈殿した
生成物を吸引濾別し、冷水でゆすぎ、50℃で真空下に
乾燥した。この方法により、融点155℃のN−メチル
−N−(4−(3−トリフルオルメチルフエニル)−チ
アゾル−2−イル)−アミノ酢酸86.4g(理論量の
91%)を得た。 実施例VI−1と同様にして製造
しうる式(VI)の化合物の他の例は下表3に示すもの
である:
ルメチルフエニル)−チアゾール77.5g(0.3モ
ル)、クロル酢酸ナトリウム43.7g(0.375モ
ル)及びN,N−ジメチルホルムアミド240mlの混
合物に、カリウムtert−ブタノレート46g(0.
41モル)を一部ずつ1時間にわたって添加した。この
工程中、反応混合物の温度を穏やかに冷却して約30℃
に維持した。撹拌を室温で5時間継続し、次いで混合物
を水1.5リットルに注いだ。次いで混合物を塩化メチ
レン100mlずつで3回振とうすることにより抽出し
た。水性相を塩酸で処理し、pHを2にした。沈殿した
生成物を吸引濾別し、冷水でゆすぎ、50℃で真空下に
乾燥した。この方法により、融点155℃のN−メチル
−N−(4−(3−トリフルオルメチルフエニル)−チ
アゾル−2−イル)−アミノ酢酸86.4g(理論量の
91%)を得た。 実施例VI−1と同様にして製造
しうる式(VI)の化合物の他の例は下表3に示すもの
である:
【0090】
【化33】
【0091】
【表7】
【0092】
【表8】
【0093】本発明の特徴及び態様は以下の通りである
: 1.一般式(I)
: 1.一般式(I)
【0094】
【化34】
【0095】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、R4はアル
キルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは
窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲ
ン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わ
し、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコキ
シ又はアルキルチオを表わし、或いはアルコキシカルボ
ニルを表わす]の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリル
アミノ−アクリルエステルを製造するに当って、一般式
(II)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、R4はアル
キルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは
窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲ
ン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わ
し、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコキ
シ又はアルキルチオを表わし、或いはアルコキシカルボ
ニルを表わす]の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリル
アミノ−アクリルエステルを製造するに当って、一般式
(II)
【0096】
【化35】
【0097】[式中、R1、R2、R3、X及びYは上
述した意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸エス
テルを、アルカリ金属アルカノレートの存在下に及び適
当ならば希釈剤の存在下に、一般式(III)
述した意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸エス
テルを、アルカリ金属アルカノレートの存在下に及び適
当ならば希釈剤の存在下に、一般式(III)
【009
8】
8】
【化36】HCOOR6 (III)[
式中、R6はアルキルを表わす]のぎ酸エステルと0〜
100℃の温度で反応させ、そしてこの過程で得ること
のできる式(IV)
式中、R6はアルキルを表わす]のぎ酸エステルと0〜
100℃の温度で反応させ、そしてこの過程で得ること
のできる式(IV)
【0099】
【化37】
【0100】[式中、R1、R2、R3、X及びYは上
述した意味を有する]の生成物を、その場で(中間体を
単離しないで)一般式(V)
述した意味を有する]の生成物を、その場で(中間体を
単離しないで)一般式(V)
【0101】
【化38】X1−R4 (V)[式
中、R4は上述した意味を有し、そしてX1はハロゲン
又は基−O−SO2−O−R4を表わす]のアルキル化
剤と0〜100℃の温度下に反応させることからなる式
(I)の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−
アクリルエステルの製造法。
中、R4は上述した意味を有し、そしてX1はハロゲン
又は基−O−SO2−O−R4を表わす]のアルキル化
剤と0〜100℃の温度下に反応させることからなる式
(I)の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−
アクリルエステルの製造法。
【0102】2.上記1に従って製造される3−アルコ
キシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリルエステルが
、R1が各の場合それぞれ炭素数が10まで且つ適当な
らばヘテロ原子としての窒素原子及び/又は酸素又は硫
黄原子数が1〜4である随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、但し次のものが好適な置換基と
して選択される:ハロゲン、シアノ、ニトロ、各の場合
それぞれ炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖アルキル、アル
コキシ又はアルキルチオ、各の場合それぞれ炭素数1〜
4及び同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9の直鎖又
は分岐鎖ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はハ
ロゲノアルキルチオ、各の場合それぞれ個々のアルキル
残基の炭素数が1〜8の直鎖又は分岐鎖アルコキシカル
ボニル又はアルコキシミノアルキル、炭素数3〜7のシ
クロアルキル、炭素数3〜5の2価のアルカンジイル、
アリール残基の炭素数6〜10及び適当ならば直鎖又は
分岐鎖アルキル残基の炭素数が1〜4であり且つそれぞ
れ随時アリール残基がハロゲン、それぞれ炭素数1〜4
及び適当ならば同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9
のアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ハロゲノアル
キル、ハロゲノアルコキシ又はアルキルチオを含んでな
る群からの同一の又は異なる置換基でモノ置換又は多置
換されているアリール、アラルキル、アリーロキシ、ア
リーロキシアルキル又はアラルキロキシ、或いはそれぞ
れが炭素数2〜9及びヘテロアリール残基に同一の又は
異なるヘテロ原子、特に窒素、酸素及び/又は硫黄1〜
4つを有し、適当ならば直鎖又は分岐鎖アルキル基の炭
素数が1〜4であり、そしてそれぞれ随時ヘテロアリー
ル残基がハロゲン、それぞれ炭素数1〜4及び適当なら
ば同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9のアルキル、
アルコキシ、アルキルチオ、ハロゲノアルキル、ハロゲ
ノアルコキシ又はハロゲノアルキルチオを含んでなる群
からの置換基でモノ置換又は多置換されているヘテロア
リールアルキル又はヘテロアリール、R2が水素を表わ
し或いは炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを表わ
し、R3が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを表
わし、R4が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを
表わし、Xが酸素又は硫黄を表わし、そしてYが窒素又
は基C−R5を表わし、但しR5が水素、ハロゲン、シ
アノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わし、或
いは各の場合それぞれ炭素数1〜4及び適当ならばハロ
ゲン原子数1〜9の直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲノ
アルキル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキル
チオ又はハロゲノアルキルチオを表わし、或いは炭素数
4までの直鎖又は分岐鎖アルコキシカルボニルを表わす
、のものである上記1の方法。
キシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アクリルエステルが
、R1が各の場合それぞれ炭素数が10まで且つ適当な
らばヘテロ原子としての窒素原子及び/又は酸素又は硫
黄原子数が1〜4である随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、但し次のものが好適な置換基と
して選択される:ハロゲン、シアノ、ニトロ、各の場合
それぞれ炭素数1〜4の直鎖又は分岐鎖アルキル、アル
コキシ又はアルキルチオ、各の場合それぞれ炭素数1〜
4及び同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9の直鎖又
は分岐鎖ハロゲノアルキル、ハロゲノアルコキシ又はハ
ロゲノアルキルチオ、各の場合それぞれ個々のアルキル
残基の炭素数が1〜8の直鎖又は分岐鎖アルコキシカル
ボニル又はアルコキシミノアルキル、炭素数3〜7のシ
クロアルキル、炭素数3〜5の2価のアルカンジイル、
アリール残基の炭素数6〜10及び適当ならば直鎖又は
分岐鎖アルキル残基の炭素数が1〜4であり且つそれぞ
れ随時アリール残基がハロゲン、それぞれ炭素数1〜4
及び適当ならば同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9
のアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、ハロゲノアル
キル、ハロゲノアルコキシ又はアルキルチオを含んでな
る群からの同一の又は異なる置換基でモノ置換又は多置
換されているアリール、アラルキル、アリーロキシ、ア
リーロキシアルキル又はアラルキロキシ、或いはそれぞ
れが炭素数2〜9及びヘテロアリール残基に同一の又は
異なるヘテロ原子、特に窒素、酸素及び/又は硫黄1〜
4つを有し、適当ならば直鎖又は分岐鎖アルキル基の炭
素数が1〜4であり、そしてそれぞれ随時ヘテロアリー
ル残基がハロゲン、それぞれ炭素数1〜4及び適当なら
ば同一の又は異なるハロゲン原子数1〜9のアルキル、
アルコキシ、アルキルチオ、ハロゲノアルキル、ハロゲ
ノアルコキシ又はハロゲノアルキルチオを含んでなる群
からの置換基でモノ置換又は多置換されているヘテロア
リールアルキル又はヘテロアリール、R2が水素を表わ
し或いは炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを表わ
し、R3が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを表
わし、R4が炭素数1〜6の直鎖又は分岐鎖アルキルを
表わし、Xが酸素又は硫黄を表わし、そしてYが窒素又
は基C−R5を表わし、但しR5が水素、ハロゲン、シ
アノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わし、或
いは各の場合それぞれ炭素数1〜4及び適当ならばハロ
ゲン原子数1〜9の直鎖又は分岐鎖アルキル、ハロゲノ
アルキル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキル
チオ又はハロゲノアルキルチオを表わし、或いは炭素数
4までの直鎖又は分岐鎖アルコキシカルボニルを表わす
、のものである上記1の方法。
【0103】3.使用するアルカリ金属アルカノレート
が、直鎖又は分岐鎖アルカノレート基の炭素数が1〜4
であるナトリウムアルカノレート又はカリウムアルカノ
レートである上記1の方法。
が、直鎖又は分岐鎖アルカノレート基の炭素数が1〜4
であるナトリウムアルカノレート又はカリウムアルカノ
レートである上記1の方法。
【0104】4.0〜100℃の温度で行う上記1の方
法。
法。
【0105】5.式(II)のヘテロアゾリルアミノ酢
酸エステル1モル当り、5〜50モルの式(III)の
ぎ酸エステル及び1〜4モルのアルカリ金属アルカノレ
ート及び続く工程において1〜4モルの式(V)のアル
キル化剤を用いる上記1の方法。 6.一般式(II)
酸エステル1モル当り、5〜50モルの式(III)の
ぎ酸エステル及び1〜4モルのアルカリ金属アルカノレ
ート及び続く工程において1〜4モルの式(V)のアル
キル化剤を用いる上記1の方法。 6.一般式(II)
【0106】
【化39】
【0107】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、Xは酸素又
は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基C−R5を表わ
し、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カ
ルボキシル又はニトロを表わし、或いは各の場合随時置
換されたアルキル、アルコキシ又はアルキルチオを表わ
し、或いはアルコキシカルボニルを表わす]のヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルを製造するに当って、一般式
(VI)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、R3はアルキルを表わし、Xは酸素又
は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基C−R5を表わ
し、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カ
ルボキシル又はニトロを表わし、或いは各の場合随時置
換されたアルキル、アルコキシ又はアルキルチオを表わ
し、或いはアルコキシカルボニルを表わす]のヘテロア
ゾリルアミノ酢酸エステルを製造するに当って、一般式
(VI)
【0108】
【化40】
【0109】[式中、R1、R2、X及びYは上述した
意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を酸エステ
ル交換触媒の存在下に一般式(VII)
意味を有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を酸エステ
ル交換触媒の存在下に一般式(VII)
【0110】
【化41】HOR3 (VII)[式中
、R3は上述した意味を有する]のアルコールと0〜1
20℃の温度で反応させる該式(II)のヘテロアゾリ
ルアミノ酢酸エステルの製造法。
、R3は上述した意味を有する]のアルコールと0〜1
20℃の温度で反応させる該式(II)のヘテロアゾリ
ルアミノ酢酸エステルの製造法。
【0111】7.式(VI)
【0112】
【化42】
【0113】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸。
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸。
【0114】8.式(VI)
【0115】
【化43】
【0116】[式中、R1は各の場合随時置換されたア
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸を製造するに当って、一般式(VIII)
リール又はヘテロアリールを表わし、R2は水素又はア
ルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてY
は窒素又は基C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロ
ゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表
わし、或いは各の場合随時置換されたアルキル、アルコ
キシ又はアルキルチオを表わし、X1はハロゲン又は基
−O−SO2−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルア
ミノ酢酸を製造するに当って、一般式(VIII)
【0
117】
117】
【化44】
【0118】[式中、R1、R2、X及びYは上述した
意味を有する]のアミノヘテロアゾールを、酸受容体の
存在下に及び希釈剤の存在下に一般式(IX)
意味を有する]のアミノヘテロアゾールを、酸受容体の
存在下に及び希釈剤の存在下に一般式(IX)
【011
9】
9】
【化45】X2−CH2−COOM (IX
)[式中、Mはアルカリ金属を表わし、そしてX2はハ
ロゲンを表わす]のハロゲノ酢酸塩と0〜100℃の温
度で反応させる該式(VI)のヘテロアゾリルアミノ酢
酸の製造法。9.上記8の式(VIII)のアミノヘテ
ロアゾールを出発物質とし、上記8、6及び1の工程を
組合わせて行う上記1の式(I)の3−アルコキシ−2
−ヘテロアゾリルアミノ−アクリルエステルの製造法。
)[式中、Mはアルカリ金属を表わし、そしてX2はハ
ロゲンを表わす]のハロゲノ酢酸塩と0〜100℃の温
度で反応させる該式(VI)のヘテロアゾリルアミノ酢
酸の製造法。9.上記8の式(VIII)のアミノヘテ
ロアゾールを出発物質とし、上記8、6及び1の工程を
組合わせて行う上記1の式(I)の3−アルコキシ−2
−ヘテロアゾリルアミノ−アクリルエステルの製造法。
Claims (4)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、R1は各の場合随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、R2は水素又はアルキルを表わ
し、R3はアルキルを表わし、R4はアルキルを表わし
、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基C
−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ、
ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わし、或いは各
の場合随時置換されたアルキル、アルコキシ又はアルキ
ルチオを表わし、或いはアルコキシカルボニルを表わす
]の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−アク
リル酸エステルを製造するに当って、一般式(II)【
化2】 [式中、R1、R2、R3、X及びYは上述した意味を
有する]のヘテロアゾリルアミノ酢酸エステルを、アル
カリ金属アルカノレートの存在下に及び適当ならば希釈
剤の存在下に、一般式(III) 【化3】HCOOR6 (III)[式
中、R6はアルキルを表わす]のぎ酸エステルと0〜1
00℃の温度で反応させ、そしてこの過程で得ることの
できる式(IV) 【化4】 [式中、R1、R2、R3、X及びYは上述した意味を
有する]の生成物を、その場で(中間体を単離しないで
)一般式(V) 【化5】X1−R4 (V)[式中
、R4は上述した意味を有し、そしてX1はハロゲン又
は基−O−SO2−O−R4を表わす]のアルキル化剤
と0〜100℃の温度下に反応させることからなる式(
I)の3−アルコキシ−2−ヘテロアゾリルアミノ−ア
クリル酸エステルの製造法。 - 【請求項2】 一般式(II) 【化6】 [式中、R1は各の場合随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、R2は水素又はアルキルを表わ
し、R3はアルキルを表わし、Xは酸素又は硫黄を表わ
し、そしてYは窒素又は基C−R5を表わし、但しR5
は水素、ハロゲン、シアノ、ホルミル、カルボキシル又
はニトロを表わし、或いは各の場合随時置換されたアル
キル、アルコキシ又はアルキルチオを表わし、或いはア
ルコキシカルボニルを表わす]のヘテロアゾリルアミノ
酢酸エステルを製造するに当って、一般式(VI)【化
7】 [式中、R1、R2、X及びYは上述した意味を有する
]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を酸エステル交換触媒の
存在下に一般式(VII) 【化8】HOR3 (VII)[式中、
R3は上述した意味を有する]のアルコールと0〜12
0℃の温度で反応させる該式(II)のヘテロアゾリル
アミノ酢酸エステルの製造法。 - 【請求項3】 式(VI) 【化9】 [式中、R1は各の場合随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、R2は水素又はアルキルを表わ
し、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基
C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ
、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わし、或いは
各の場合随時置換されたアルキル、アルコキシ又はアル
キルチオを表わし、X1はハロゲン又は基−O−SO2
−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルアミノ酢酸。 - 【請求項4】 式(VI) 【化10】 [式中、R1は各の場合随時置換されたアリール又はヘ
テロアリールを表わし、R2は水素又はアルキルを表わ
し、Xは酸素又は硫黄を表わし、そしてYは窒素又は基
C−R5を表わし、但しR5は水素、ハロゲン、シアノ
、ホルミル、カルボキシル又はニトロを表わし、或いは
各の場合随時置換されたアルキル、アルコキシ又はアル
キルチオを表わし、X1はハロゲン又は基−O−SO2
−O−R4を表わす]のヘテロアゾリルアミノ酢酸を製
造するに当って、一般式(VIII) 【化11】 [式中、R1、R2、X及びYは上述した意味を有する
]のアミノヘテロアゾールを、酸受容体の存在下に及び
希釈剤の存在下に一般式(IX) 【化12】X2−CH2−COOM (IX
)[式中、Mはアルカリ金属を表わし、そしてX2はハ
ロゲンを表わす]のハロゲノ酢酸塩と0〜100℃の温
度で反応させる該式(VI)のヘテロアゾリルアミノ酢
酸の製造法。
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|---|---|---|---|
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| DE19904026904 DE4026904A1 (de) | 1990-08-25 | 1990-08-25 | Verfahren zur herstellung von 3-alkoxy-2-heteroazolyl-amino-acrylsaeureestern |
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|---|---|
| JPH04257567A true JPH04257567A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=6412904
Family Applications (1)
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