JPH04257679A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH04257679A JPH04257679A JP1747991A JP1747991A JPH04257679A JP H04257679 A JPH04257679 A JP H04257679A JP 1747991 A JP1747991 A JP 1747991A JP 1747991 A JP1747991 A JP 1747991A JP H04257679 A JPH04257679 A JP H04257679A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- refrigerator
- refrigerator compartment
- freezer
- compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,冷蔵室が過冷状態のと
き,ヒータにより冷蔵室の冷気を加熱することにより冷
蔵室内の食品の凍結を防止するようにした冷凍冷蔵庫に
係り,特に加熱された冷気を冷蔵室内で効率よく流通さ
せることにより食品の凍結防止を上下均一に行なうこと
のできる冷凍冷蔵庫に関する。
き,ヒータにより冷蔵室の冷気を加熱することにより冷
蔵室内の食品の凍結を防止するようにした冷凍冷蔵庫に
係り,特に加熱された冷気を冷蔵室内で効率よく流通さ
せることにより食品の凍結防止を上下均一に行なうこと
のできる冷凍冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷凍冷蔵庫としては,本体内で
区画された冷凍室と冷蔵室とが,それぞれ個別に設けた
冷却器により独立に冷却される構成のものがある。上記
冷却器は冷凍室及び冷蔵室の背部に設けられた各冷気通
風経路内に冷気送風用のファンとともにそれぞれ配備さ
れている。上記各冷気通風経路の端部は,冷凍室及び冷
蔵室のそれぞれの上部と下部に設けられた開口に連結さ
れている。そこで,上記冷凍室又は冷蔵室の冷気は,フ
ァンの駆動により下部の開口からそれぞれの冷気流通経
路に吸い込まれて冷却器により冷却された後上部の開口
から吹き出されてそれぞれの室内を冷却する。上記した
ような冷蔵室を独立して冷却する方式の冷凍冷蔵庫にお
いて,周囲の気温が低い時には,冷蔵室が過冷状態にな
り,収容された食品が凍結することがある。そこで,こ
のような食品の凍結を防止するために,上記冷凍冷蔵庫
では,冷蔵室が過冷状態になって冷凍サイクルの圧縮機
が停止している時に,冷蔵室用の冷却器に既に取り付け
られている除霜用のヒータをファンと連動して作動させ
るようになっている。これによって,上記ヒータにより
加熱された冷気は冷気通風経路の上部開口から冷蔵室に
吹き出され,冷蔵室の温度を必要以上に低下させないよ
うになっている。
区画された冷凍室と冷蔵室とが,それぞれ個別に設けた
冷却器により独立に冷却される構成のものがある。上記
冷却器は冷凍室及び冷蔵室の背部に設けられた各冷気通
風経路内に冷気送風用のファンとともにそれぞれ配備さ
れている。上記各冷気通風経路の端部は,冷凍室及び冷
蔵室のそれぞれの上部と下部に設けられた開口に連結さ
れている。そこで,上記冷凍室又は冷蔵室の冷気は,フ
ァンの駆動により下部の開口からそれぞれの冷気流通経
路に吸い込まれて冷却器により冷却された後上部の開口
から吹き出されてそれぞれの室内を冷却する。上記した
ような冷蔵室を独立して冷却する方式の冷凍冷蔵庫にお
いて,周囲の気温が低い時には,冷蔵室が過冷状態にな
り,収容された食品が凍結することがある。そこで,こ
のような食品の凍結を防止するために,上記冷凍冷蔵庫
では,冷蔵室が過冷状態になって冷凍サイクルの圧縮機
が停止している時に,冷蔵室用の冷却器に既に取り付け
られている除霜用のヒータをファンと連動して作動させ
るようになっている。これによって,上記ヒータにより
加熱された冷気は冷気通風経路の上部開口から冷蔵室に
吹き出され,冷蔵室の温度を必要以上に低下させないよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の冷凍冷蔵庫
によれば,冷蔵室の過冷時に,冷蔵室の冷気は下部開口
から冷気通風経路に吸い込まれヒータにより加熱された
後,通常に冷却された場合の冷気と同様に,上部開口か
ら冷蔵室に吹き出される。そのため,上記吹き出された
相対的に暖かい冷気は,その特性上冷蔵室の上部に滞留
しやすく,下部に向けて流通しにくかった。これによっ
て,上記冷蔵室内の温度分布が上下にまばらになり,冷
蔵室の食品の凍結防止を上下に均一に行なうことができ
なかった。そこで,本発明の目的とするところは,加熱
された冷気を冷蔵室内で効率良く流通させることにより
,冷蔵室内の食品の凍結を上下に均一に防止することの
できる冷凍冷蔵庫を提供することにある。
によれば,冷蔵室の過冷時に,冷蔵室の冷気は下部開口
から冷気通風経路に吸い込まれヒータにより加熱された
後,通常に冷却された場合の冷気と同様に,上部開口か
ら冷蔵室に吹き出される。そのため,上記吹き出された
相対的に暖かい冷気は,その特性上冷蔵室の上部に滞留
しやすく,下部に向けて流通しにくかった。これによっ
て,上記冷蔵室内の温度分布が上下にまばらになり,冷
蔵室の食品の凍結防止を上下に均一に行なうことができ
なかった。そこで,本発明の目的とするところは,加熱
された冷気を冷蔵室内で効率良く流通させることにより
,冷蔵室内の食品の凍結を上下に均一に防止することの
できる冷凍冷蔵庫を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,冷蔵室の冷気を冷却するための冷気通風経路の
開口端を上記冷蔵室の上部と下部とに設け,冷却された
冷気を上部の開口端から吹き出すとともに,上記冷気通
風経路に上記冷気を加熱するヒータを設け,上記冷蔵室
の冷気が過冷状態のとき上記ヒータにより上記冷気を加
熱する冷凍冷蔵庫において,上記ヒータによる加熱時に
加熱された冷気を上記冷気通風経路の下部の開口端から
吹き出すようにした点に係る冷凍冷蔵庫として構成され
ている。
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,冷蔵室の冷気を冷却するための冷気通風経路の
開口端を上記冷蔵室の上部と下部とに設け,冷却された
冷気を上部の開口端から吹き出すとともに,上記冷気通
風経路に上記冷気を加熱するヒータを設け,上記冷蔵室
の冷気が過冷状態のとき上記ヒータにより上記冷気を加
熱する冷凍冷蔵庫において,上記ヒータによる加熱時に
加熱された冷気を上記冷気通風経路の下部の開口端から
吹き出すようにした点に係る冷凍冷蔵庫として構成され
ている。
【0005】
【作用】本発明の冷凍冷蔵庫においては,冷蔵室の冷気
が例えば食品を凍結させる程の過冷状態になったとき,
冷気通風経路に設けられたヒータが冷気を加熱する。そ
して,上記加熱された冷気は上記冷気通風経路の下部の
開口端から冷蔵室に吹き出される。上記下部の開口端か
ら吹き出された冷気は,相対的に暖かく冷蔵室の上部に
向けて流れやすいため,冷蔵室内の温度分布が上下に均
一になる。
が例えば食品を凍結させる程の過冷状態になったとき,
冷気通風経路に設けられたヒータが冷気を加熱する。そ
して,上記加熱された冷気は上記冷気通風経路の下部の
開口端から冷蔵室に吹き出される。上記下部の開口端か
ら吹き出された冷気は,相対的に暖かく冷蔵室の上部に
向けて流れやすいため,冷蔵室内の温度分布が上下に均
一になる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここに
,図1は本発明の一実施例に係る冷凍冷蔵庫の主要構成
を示す概略側断面図,図2は上記冷凍冷蔵庫の主要構成
を示す概略正断面図,図3は上記冷凍冷蔵庫が備えた冷
凍サイクルを示す構成図,図4は上記冷凍冷蔵庫の冷蔵
室用の冷却器を示す外観図,図5は上記冷凍冷蔵庫の食
品凍結防止時の動作を示すタイムチャートである。本実
施例に係る冷凍冷蔵庫1は図1及び図2に示すように,
本体キャビネット10内が冷凍室19と冷蔵室20とに
区画され,それぞれの背部に冷気を流通させるための冷
気流通経路21,16が設けられている。上記冷気流通
経路21,16内には,冷気を送風して冷却するための
冷凍室19用のファン8及び冷却器6と,冷蔵室20用
のファン7及び冷却器5とがそれぞれ独立に配備されて
いる。そして,上記冷凍室19と冷気流通経路21とは
上部開口22と下部開口23とにより連通され,冷蔵室
20とその冷気流通経路16とは上部開口17と下部開
口18とにより連通されている。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここに
,図1は本発明の一実施例に係る冷凍冷蔵庫の主要構成
を示す概略側断面図,図2は上記冷凍冷蔵庫の主要構成
を示す概略正断面図,図3は上記冷凍冷蔵庫が備えた冷
凍サイクルを示す構成図,図4は上記冷凍冷蔵庫の冷蔵
室用の冷却器を示す外観図,図5は上記冷凍冷蔵庫の食
品凍結防止時の動作を示すタイムチャートである。本実
施例に係る冷凍冷蔵庫1は図1及び図2に示すように,
本体キャビネット10内が冷凍室19と冷蔵室20とに
区画され,それぞれの背部に冷気を流通させるための冷
気流通経路21,16が設けられている。上記冷気流通
経路21,16内には,冷気を送風して冷却するための
冷凍室19用のファン8及び冷却器6と,冷蔵室20用
のファン7及び冷却器5とがそれぞれ独立に配備されて
いる。そして,上記冷凍室19と冷気流通経路21とは
上部開口22と下部開口23とにより連通され,冷蔵室
20とその冷気流通経路16とは上部開口17と下部開
口18とにより連通されている。
【0007】一方,上記冷凍冷蔵庫1では,図3に示す
ように,冷媒管14を介して所定のサイクル要素が連結
された冷凍サイクルが構成されている。この冷凍サイク
ルにおける冷媒の流れにつき以下説明する。圧縮機11
で圧縮された高温高圧の冷媒は,凝縮器2で放熱され,
更に主キャピラリチューブ3で減圧される。そして,こ
の冷凍冷蔵庫1の冷蔵室20及び冷凍室19のいずれを
も冷却する必要がある場合には,冷凍サイクルの電磁弁
4は開状態にある。加えて,副キャピラリチューブ9は
その管路断面が上記主キャピラリチューブ3よりも狭く
より抵抗が大きいため,上記主キャピラリチューブ3か
らの冷媒は,抵抗の少ない冷蔵室20用の冷却器5に向
けて流れやすくそのほとんどが上記冷却器5を流通して
冷蔵室20の冷気を冷却する。続いて,上記冷媒は冷凍
室19用の冷却器6に入り冷凍室19の冷気を冷却した
後,戻りの冷媒管14を通って再び圧縮機11に戻る。 ところで,冷蔵室20が所定温度まで低下し,これ以上
冷却する必要がないと判断されると,上記電磁弁4が停
止される。これによって,主キャピラリチューブ3から
の冷媒は,冷蔵室20用の冷却器5を通過することなく
,副キャピラリチューブ9を通過して減圧された後冷凍
室19用の冷却器6に導かれるようになっている。そし
て,上記冷蔵室20(図1)の冷気は,図1中の実線の
矢印で示すように,ファン7の駆動により下部開口18
から冷気通風経路16に吸い込まれて冷却器5により冷
却された後上部開口17から冷蔵室20内に吹き出され
る。一方,冷凍室19の冷気についても同様に,ファン
8の駆動により下部開口23から冷気通風経路21内に
吸い込まれた冷気が冷却器6により冷却された後上部開
口22から吹き出されるようになっている。そして,上
記冷凍室19及び冷蔵室20が一定まで冷却されたとき
,圧縮機11が停止するようになっている。なお,上記
冷蔵室20用の冷却器5は,図4に示すように,熱伝導
性のよいアルミニウム等よりなる伝熱板15の片面に,
アルミニウム又は銅製の冷媒管14が固設され,他面に
除霜用のシーズヒータ12が固設されている。上記シー
ズヒータ12は,冷蔵室20が過冷状態になったとき,
冷蔵室20の冷気を加熱するヒータとしても兼用される
。また,上記冷凍サイクル及びファン7,8等は,この
冷凍冷蔵庫1に設けられた,マイクロコンピュータ等よ
りなる制御部(図外)により制御される。そして,上記
制御部は冷蔵室20が過冷状態になったとき冷蔵室20
に収容された食品の凍結を防止する機能を備えている。
ように,冷媒管14を介して所定のサイクル要素が連結
された冷凍サイクルが構成されている。この冷凍サイク
ルにおける冷媒の流れにつき以下説明する。圧縮機11
で圧縮された高温高圧の冷媒は,凝縮器2で放熱され,
更に主キャピラリチューブ3で減圧される。そして,こ
の冷凍冷蔵庫1の冷蔵室20及び冷凍室19のいずれを
も冷却する必要がある場合には,冷凍サイクルの電磁弁
4は開状態にある。加えて,副キャピラリチューブ9は
その管路断面が上記主キャピラリチューブ3よりも狭く
より抵抗が大きいため,上記主キャピラリチューブ3か
らの冷媒は,抵抗の少ない冷蔵室20用の冷却器5に向
けて流れやすくそのほとんどが上記冷却器5を流通して
冷蔵室20の冷気を冷却する。続いて,上記冷媒は冷凍
室19用の冷却器6に入り冷凍室19の冷気を冷却した
後,戻りの冷媒管14を通って再び圧縮機11に戻る。 ところで,冷蔵室20が所定温度まで低下し,これ以上
冷却する必要がないと判断されると,上記電磁弁4が停
止される。これによって,主キャピラリチューブ3から
の冷媒は,冷蔵室20用の冷却器5を通過することなく
,副キャピラリチューブ9を通過して減圧された後冷凍
室19用の冷却器6に導かれるようになっている。そし
て,上記冷蔵室20(図1)の冷気は,図1中の実線の
矢印で示すように,ファン7の駆動により下部開口18
から冷気通風経路16に吸い込まれて冷却器5により冷
却された後上部開口17から冷蔵室20内に吹き出され
る。一方,冷凍室19の冷気についても同様に,ファン
8の駆動により下部開口23から冷気通風経路21内に
吸い込まれた冷気が冷却器6により冷却された後上部開
口22から吹き出されるようになっている。そして,上
記冷凍室19及び冷蔵室20が一定まで冷却されたとき
,圧縮機11が停止するようになっている。なお,上記
冷蔵室20用の冷却器5は,図4に示すように,熱伝導
性のよいアルミニウム等よりなる伝熱板15の片面に,
アルミニウム又は銅製の冷媒管14が固設され,他面に
除霜用のシーズヒータ12が固設されている。上記シー
ズヒータ12は,冷蔵室20が過冷状態になったとき,
冷蔵室20の冷気を加熱するヒータとしても兼用される
。また,上記冷凍サイクル及びファン7,8等は,この
冷凍冷蔵庫1に設けられた,マイクロコンピュータ等よ
りなる制御部(図外)により制御される。そして,上記
制御部は冷蔵室20が過冷状態になったとき冷蔵室20
に収容された食品の凍結を防止する機能を備えている。
【0008】引き続き,上記冷凍冷蔵庫1の冷蔵室20
における食品の凍結防止動作に付き,図5のタイムチャ
ートに基づいて説明する。上記制御部は,圧縮機11が
停止中であって且つ,本体キャビネット10に設けられ
た温度センサ24からの信号に基づいて検出された周囲
の気温が一定温度以下になったとき冷蔵室20のファン
7を駆動させるとともにシーズヒータ12に通電させる
(時刻s)。このとき,上記制御部は,ファン7の回転
方向を,通常の冷気送風運転時とは逆向きに切り換えて
,ファン7を駆動させる。それによって,冷蔵室20の
冷気は,図1中の破線の矢印で示すように,上部開口1
7から冷気通風経路16に吸い込まれ冷却器5のシーズ
ヒータ12により加熱された後,下部開口18から冷蔵
室20に吹き出される。上記下部開口18から吹き出さ
れた冷気は,相対的に暖かいため,冷蔵室20内を上部
に向けて効率よく流通する。これによって,冷蔵室20
の温度は上下方向に均一に上昇する。従って,冷蔵室2
0内の食品は冷蔵室20の上下いずれの場所においても
その凍結が一様に防止される。そして,冷蔵室20内に
取り付けられた温度センサからの信号に基づいて検出さ
れた冷蔵室20の温度が一定温度まで上昇すると,上記
制御部はファン7及びシーズヒータ12をオフにする(
時刻t)。更に,圧縮機11の停止中に冷凍室19及び
冷蔵室20内の温度が全体的に一定以上に上昇すると,
上記圧縮機11が起動され,冷凍サイクルが運転を再会
する(時刻u)。上記したように,本実施例に係る冷凍
冷蔵庫1は,冷蔵室20の冷気が食品を凍結させるほど
の過冷状態になったとき,ファン7が通常の冷気送風時
とは逆転して回転駆動され,冷蔵室20の冷気が上部開
口17から冷気通風経路16に吸い込まれシーズヒータ
12により加熱される。上記加熱された冷気は下部開口
18から冷蔵室20に吹き出される。上記下部開口18
から吹き出された冷気は相対的に暖かく冷蔵室20内の
上部に向けて流通しやすいため,冷蔵室内の温度分布を
上下に均一にすることができる。それにより,冷蔵室2
0内の食品の凍結を上下に均一に防止することができる
。
における食品の凍結防止動作に付き,図5のタイムチャ
ートに基づいて説明する。上記制御部は,圧縮機11が
停止中であって且つ,本体キャビネット10に設けられ
た温度センサ24からの信号に基づいて検出された周囲
の気温が一定温度以下になったとき冷蔵室20のファン
7を駆動させるとともにシーズヒータ12に通電させる
(時刻s)。このとき,上記制御部は,ファン7の回転
方向を,通常の冷気送風運転時とは逆向きに切り換えて
,ファン7を駆動させる。それによって,冷蔵室20の
冷気は,図1中の破線の矢印で示すように,上部開口1
7から冷気通風経路16に吸い込まれ冷却器5のシーズ
ヒータ12により加熱された後,下部開口18から冷蔵
室20に吹き出される。上記下部開口18から吹き出さ
れた冷気は,相対的に暖かいため,冷蔵室20内を上部
に向けて効率よく流通する。これによって,冷蔵室20
の温度は上下方向に均一に上昇する。従って,冷蔵室2
0内の食品は冷蔵室20の上下いずれの場所においても
その凍結が一様に防止される。そして,冷蔵室20内に
取り付けられた温度センサからの信号に基づいて検出さ
れた冷蔵室20の温度が一定温度まで上昇すると,上記
制御部はファン7及びシーズヒータ12をオフにする(
時刻t)。更に,圧縮機11の停止中に冷凍室19及び
冷蔵室20内の温度が全体的に一定以上に上昇すると,
上記圧縮機11が起動され,冷凍サイクルが運転を再会
する(時刻u)。上記したように,本実施例に係る冷凍
冷蔵庫1は,冷蔵室20の冷気が食品を凍結させるほど
の過冷状態になったとき,ファン7が通常の冷気送風時
とは逆転して回転駆動され,冷蔵室20の冷気が上部開
口17から冷気通風経路16に吸い込まれシーズヒータ
12により加熱される。上記加熱された冷気は下部開口
18から冷蔵室20に吹き出される。上記下部開口18
から吹き出された冷気は相対的に暖かく冷蔵室20内の
上部に向けて流通しやすいため,冷蔵室内の温度分布を
上下に均一にすることができる。それにより,冷蔵室2
0内の食品の凍結を上下に均一に防止することができる
。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば,冷蔵室の冷気を冷却す
るための冷気通風経路の開口端を上記冷蔵室の上部と下
部とに設け,冷却された冷気を上部の開口端から吹き出
すとともに,上記冷気通風経路に上記冷気を加熱するヒ
ータを設け,上記冷蔵室の冷気が過冷状態のとき上記ヒ
ータにより上記冷気を加熱する冷凍冷蔵庫において,上
記ヒータによる加熱時に加熱された冷気を上記冷気通風
経路の下部の開口端から吹き出すようにしたことを特徴
とする冷凍冷蔵庫が提供される。それにより,冷蔵室の
冷気が過冷状態のとき冷気通風経路に設けられたヒータ
により加熱された冷気を冷蔵室内に効率良く流通させて
,冷蔵室の温度分布を上下に均一にすることができる。 その結果,冷蔵室の食品の凍結を上下に均一に防止する
ことが可能である。
るための冷気通風経路の開口端を上記冷蔵室の上部と下
部とに設け,冷却された冷気を上部の開口端から吹き出
すとともに,上記冷気通風経路に上記冷気を加熱するヒ
ータを設け,上記冷蔵室の冷気が過冷状態のとき上記ヒ
ータにより上記冷気を加熱する冷凍冷蔵庫において,上
記ヒータによる加熱時に加熱された冷気を上記冷気通風
経路の下部の開口端から吹き出すようにしたことを特徴
とする冷凍冷蔵庫が提供される。それにより,冷蔵室の
冷気が過冷状態のとき冷気通風経路に設けられたヒータ
により加熱された冷気を冷蔵室内に効率良く流通させて
,冷蔵室の温度分布を上下に均一にすることができる。 その結果,冷蔵室の食品の凍結を上下に均一に防止する
ことが可能である。
【図1】 本発明の一実施例に係る冷凍冷蔵庫の主要
構成を示す概略側断面図。
構成を示す概略側断面図。
【図2】 上記冷凍冷蔵庫の主要構成を示す概略正断
面図。
面図。
【図3】 上記冷凍冷蔵庫が備えた冷凍サイクルを示
す構成図。
す構成図。
【図4】 上記冷凍冷蔵庫の冷蔵室用の冷却器を示す
外観図。
外観図。
【図5】 上記冷凍冷蔵庫の食品凍結防止時の動作を
示すタイムチャート。
示すタイムチャート。
1…冷凍冷蔵庫
5…冷却器
7…ファン
12…シーズヒータ
16…冷気通風経路
17…上部開口
18…下部開口
20…冷蔵室
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵室の冷気を冷却するための冷気通
風経路の開口端を上記冷蔵室の上部と下部とに設け,冷
却された冷気を上部の開口端から吹き出すとともに,上
記冷気通風経路に上記冷気を加熱するヒータを設け,上
記冷蔵室の冷気が過冷状態のとき上記ヒータにより上記
冷気を加熱する冷凍冷蔵庫において,上記ヒータによる
加熱時に加熱された冷気を上記冷気通風経路の下部の開
口端から吹き出すようにしたことを特徴とする冷凍冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1747991A JPH04257679A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1747991A JPH04257679A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257679A true JPH04257679A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11945143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1747991A Pending JPH04257679A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04257679A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001153525A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Toshiba Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| WO2019165519A1 (en) * | 2018-03-02 | 2019-09-06 | Electrolux Do Brasil S.A. | Single air passageway and damper assembly in a variable climate zone compartment |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1747991A patent/JPH04257679A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001153525A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Toshiba Corp | 冷凍冷蔵庫 |
| WO2019165519A1 (en) * | 2018-03-02 | 2019-09-06 | Electrolux Do Brasil S.A. | Single air passageway and damper assembly in a variable climate zone compartment |
| US11346591B2 (en) | 2018-03-02 | 2022-05-31 | Electrolux Do Brasil S.A. | Single air passageway and damper assembly in a variable climate zone compartment |
| US11828517B2 (en) | 2018-03-02 | 2023-11-28 | Electrolux Do Brasil S.A. | Single air passageway and damper assembly in a variable climate zone compartment |
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