JPH042584Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042584Y2 JPH042584Y2 JP1986115844U JP11584486U JPH042584Y2 JP H042584 Y2 JPH042584 Y2 JP H042584Y2 JP 1986115844 U JP1986115844 U JP 1986115844U JP 11584486 U JP11584486 U JP 11584486U JP H042584 Y2 JPH042584 Y2 JP H042584Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- rotatably attached
- link
- backrest
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、背もたれ部をほぼ水平状態になる
まで前傾させることもでき、かつフルフラツト状
態にまで後傾させることもできるシートのリクラ
イニング装置に関するものである。
まで前傾させることもでき、かつフルフラツト状
態にまで後傾させることもできるシートのリクラ
イニング装置に関するものである。
従来のリクライニング装置では、背もたれ部の
前傾はせいぜい45°程度傾けることができるに過
ぎなかつた。何故ならば、背もたれ部を後傾させ
た時に背もたれ部の着座面と座部の着座面との間
に段差を生じさせずに連続したフラツト面になる
ように設計されているために、背もたれ部を前傾
させた時には背もたれ部下端側と座部後端側とが
ぶつかり、背もたれ部の一定角度以上の前傾が不
可能であつたからである。背もたれ部の後傾を考
慮していないシートでは、背もたれ部の回動中心
を座部着座面よりも上方に設計しておくことによ
り、背もたれ部を水平状態まで前傾させることが
できるが、仮にこの背もたれ部を後傾させたなら
ば、背もたれ部と座部の着座面は連続せずに段差
を生じ、背もたれ部後傾時の使用は不可能となつ
てしまうものであつた。
前傾はせいぜい45°程度傾けることができるに過
ぎなかつた。何故ならば、背もたれ部を後傾させ
た時に背もたれ部の着座面と座部の着座面との間
に段差を生じさせずに連続したフラツト面になる
ように設計されているために、背もたれ部を前傾
させた時には背もたれ部下端側と座部後端側とが
ぶつかり、背もたれ部の一定角度以上の前傾が不
可能であつたからである。背もたれ部の後傾を考
慮していないシートでは、背もたれ部の回動中心
を座部着座面よりも上方に設計しておくことによ
り、背もたれ部を水平状態まで前傾させることが
できるが、仮にこの背もたれ部を後傾させたなら
ば、背もたれ部と座部の着座面は連続せずに段差
を生じ、背もたれ部後傾時の使用は不可能となつ
てしまうものであつた。
背もたれ部の前傾及び後傾何れの場合にもフル
フラツトにするものとしては、特開昭50−138528
号公報に記載のものが知られている。これは、ア
ームがシートバツクブラケツトと支持フレームと
からなり、シートバツクブラケツトが背もたれ部
の側面に固着され、このシートバツクブラケツト
の下端に支持フレームの上端が回転可能に取付け
られ、支持フレームの下端はシートバツクブラケ
ツトに回転可能に取付けられているものである。
また、シートバツクブラケツトにはラチエツトが
固着され、支持フレームにはL字状のポールが回
転可能に取付けられ、ラチエツトの係合部にポー
ルの係合部が係合するとシートバツクブラケツト
と支持フレームとが一体化して通常のリクライニ
ング機能が働き、背もたれ部を前傾させ、操作レ
バーでポールの支軸を回動させると係合部同士の
係合が外れ、シートバツクブラケツトと支持フレ
ームとの取付け個所からシートバツクブラケツト
が折れ曲がるようになつている。
フラツトにするものとしては、特開昭50−138528
号公報に記載のものが知られている。これは、ア
ームがシートバツクブラケツトと支持フレームと
からなり、シートバツクブラケツトが背もたれ部
の側面に固着され、このシートバツクブラケツト
の下端に支持フレームの上端が回転可能に取付け
られ、支持フレームの下端はシートバツクブラケ
ツトに回転可能に取付けられているものである。
また、シートバツクブラケツトにはラチエツトが
固着され、支持フレームにはL字状のポールが回
転可能に取付けられ、ラチエツトの係合部にポー
ルの係合部が係合するとシートバツクブラケツト
と支持フレームとが一体化して通常のリクライニ
ング機能が働き、背もたれ部を前傾させ、操作レ
バーでポールの支軸を回動させると係合部同士の
係合が外れ、シートバツクブラケツトと支持フレ
ームとの取付け個所からシートバツクブラケツト
が折れ曲がるようになつている。
上述のような構成の従来例では、ラチエツトと
ポールとを使用するため係合したり外れたりする
個所に所定以上の精度が要求され、加工や取付け
位置決め等が面倒となり、また、構造の簡易化や
軽量化の面では改善の余地が多分にあつた。さら
には背もたれ部を起立させた状態で前方に倒すと
きに係合が簡単に外れないように支持フレームの
主軸に角軸部を形成したりする必要があり、より
一層構造が複雑化してしまつた。
ポールとを使用するため係合したり外れたりする
個所に所定以上の精度が要求され、加工や取付け
位置決め等が面倒となり、また、構造の簡易化や
軽量化の面では改善の余地が多分にあつた。さら
には背もたれ部を起立させた状態で前方に倒すと
きに係合が簡単に外れないように支持フレームの
主軸に角軸部を形成したりする必要があり、より
一層構造が複雑化してしまつた。
そこで、この考案は、背もたれ部がどのポジシ
ヨンにあるときでも背もたれ部を前傾させその背
面をほぼ水平状態にすることができ、簡単な構造
で軽量化及び低コスト化を図れるシートのリクラ
イニング装置を提供することを目的とする。
ヨンにあるときでも背もたれ部を前傾させその背
面をほぼ水平状態にすることができ、簡単な構造
で軽量化及び低コスト化を図れるシートのリクラ
イニング装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この考案はシート
の座部側面に固着されるベース板に第1アームの
下端を回動可能に取付け、第1アームの上端にシ
ートの背もたれ部側面に固着される第2アームの
下端を回動可能に取付け、第2アーム下端部にロ
ツク溝を、ベース板の上端部に係合溝をそれぞれ
形成し、第1アームにロツク溝に端部が係合する
フツクの中間部を回動可能に取付け、フツクのロ
ツク溝へ係合する端部と反対側の端部に第1リン
クの上端を回動可能に取付け、第1リンクの下端
に短リンクの一端を回動可能に取付け、第1アー
ムに係合溝に係合端部が係合する係合部材の中間
部を回動可能に取付け、係合部材の回動中心と係
合端部との間に第2リンクの上端部を回動可能に
取付け、第2リンクの下端に短リンクの一端を回
動可能に取付け、2つの短リンクの他端同士をそ
れぞれベース板に回動可能に取付け、ベース板に
2つの短リンクの一端側下面に当接する作動ピン
を備えた操作レバーを回動可能に取付け、フツク
と係合部材とをそれぞれ係合する方向へ付勢する
付勢手段を設けたものである。
の座部側面に固着されるベース板に第1アームの
下端を回動可能に取付け、第1アームの上端にシ
ートの背もたれ部側面に固着される第2アームの
下端を回動可能に取付け、第2アーム下端部にロ
ツク溝を、ベース板の上端部に係合溝をそれぞれ
形成し、第1アームにロツク溝に端部が係合する
フツクの中間部を回動可能に取付け、フツクのロ
ツク溝へ係合する端部と反対側の端部に第1リン
クの上端を回動可能に取付け、第1リンクの下端
に短リンクの一端を回動可能に取付け、第1アー
ムに係合溝に係合端部が係合する係合部材の中間
部を回動可能に取付け、係合部材の回動中心と係
合端部との間に第2リンクの上端部を回動可能に
取付け、第2リンクの下端に短リンクの一端を回
動可能に取付け、2つの短リンクの他端同士をそ
れぞれベース板に回動可能に取付け、ベース板に
2つの短リンクの一端側下面に当接する作動ピン
を備えた操作レバーを回動可能に取付け、フツク
と係合部材とをそれぞれ係合する方向へ付勢する
付勢手段を設けたものである。
この考案では、操作レバーに設けた作動ピンで
何れか一方の短リンクを回動させれば係合部材や
フツクの係合が外れ背もたれ部全体に回動並びに
第2アームに回動が自由になる。また、この考案
では背もたれ部はどのポジシヨンであつても、第
1リンクが取付けられた短リンクを回動させるこ
とにより第2アームのみを前方へ回動させること
ができる。
何れか一方の短リンクを回動させれば係合部材や
フツクの係合が外れ背もたれ部全体に回動並びに
第2アームに回動が自由になる。また、この考案
では背もたれ部はどのポジシヨンであつても、第
1リンクが取付けられた短リンクを回動させるこ
とにより第2アームのみを前方へ回動させること
ができる。
以下にこの考案の好適な実施例を図面を参照に
して説明する。
して説明する。
シートの座部1の側面にベース板3を固着して
有り、このベース板3に第1アーム4の下端を回
動可能に取付けてある。第1アーム4の上端には
シートの背もたれ部2の側面に固着される第2ア
ーム5の下端を回動可能に取付けてあり、この第
2アーム5の下端部にロツク溝6,7を形成して
ある。これらロツク溝6,7に係合する端部8A
を有するフツク8の中間部が第1アーム4に回動
可能に取付けてある。端部8Aと反対側の端部に
は第1リンク9の上端部が回動可能に取付けてあ
り、第1リンク9の下端は短リンク10の一端に
回動可能に取付けてある。この短リンク19の他
端は第2リンク12の下端にその一端が回動可能
に取付けられた短リンク11の他端と重ね合わさ
れ、これら他端同士をベース板3に回動可能に取
付けてある。第1図に示す実施例では、2つの短
リンク10,11を重ね合わせた個所に孔が形成
され、これらの孔に対応するベース板3の個所に
も孔が形成され、これらの孔に連結ロツド13が
回動可能に挿通されている。この連結ロツド13
は、シートの反対側の側面にも同様な機構を設け
た場合に連動させる為の部材である。ベース板3
の上端面には係合溝14,15,16を形成して
あり、これらの係合溝14,15,16に係合す
る係合端部17Aを備えた係合部材17の中間部
を第1アーム4に回動可能に取付けてある。この
係合部材17の回動中心と係合端部17Aの間に
第2リンク12の上端が回動可能に取付けてあ
る。フツク8と係合部材17とは、第2図に示す
ようにその自由端が引張スプリング18で繋がれ
ている。
有り、このベース板3に第1アーム4の下端を回
動可能に取付けてある。第1アーム4の上端には
シートの背もたれ部2の側面に固着される第2ア
ーム5の下端を回動可能に取付けてあり、この第
2アーム5の下端部にロツク溝6,7を形成して
ある。これらロツク溝6,7に係合する端部8A
を有するフツク8の中間部が第1アーム4に回動
可能に取付けてある。端部8Aと反対側の端部に
は第1リンク9の上端部が回動可能に取付けてあ
り、第1リンク9の下端は短リンク10の一端に
回動可能に取付けてある。この短リンク19の他
端は第2リンク12の下端にその一端が回動可能
に取付けられた短リンク11の他端と重ね合わさ
れ、これら他端同士をベース板3に回動可能に取
付けてある。第1図に示す実施例では、2つの短
リンク10,11を重ね合わせた個所に孔が形成
され、これらの孔に対応するベース板3の個所に
も孔が形成され、これらの孔に連結ロツド13が
回動可能に挿通されている。この連結ロツド13
は、シートの反対側の側面にも同様な機構を設け
た場合に連動させる為の部材である。ベース板3
の上端面には係合溝14,15,16を形成して
あり、これらの係合溝14,15,16に係合す
る係合端部17Aを備えた係合部材17の中間部
を第1アーム4に回動可能に取付けてある。この
係合部材17の回動中心と係合端部17Aの間に
第2リンク12の上端が回動可能に取付けてあ
る。フツク8と係合部材17とは、第2図に示す
ようにその自由端が引張スプリング18で繋がれ
ている。
ベース板3と第1アーム4との回動中心をAと
すると、この個所に於けるロツクは係合部材17
で行われ、第1アーム4と第2アーム5との回動
中心をBとするとこの個所に於けるロツクはフツ
ク8により行われる。これら2カ所(A,B)に
おけるロツク並びにその解除は、操作部材19に
より図られる。この操作部材19は回動中心Aの
個所に回動可能に取付けてあり、短リンク10の
一端側下面に当接する作動ピン20と短リンク1
1の一端側下面に当接する作動ピン21とを備え
ている。この操作レバー19の作動ピン20,2
1が常にニユートラル状態に復帰するようにバネ
22を操作レバー19と回動中心Aの個所との間
に設けてある。操作レバー19のベース板3への
取付けは取付ピン23で行われる。この取付ピン
23は操作レバー19と一体に回動し、短リンク
10,11の孔内に於いて自由に回動し、この取
付ピン23の回動力は連結ロツド13に伝達され
る。図示していないが、第1アーム4の短リンク
10,11の孔に相当する個所には同様の孔が形
成してあることは勿論である。
すると、この個所に於けるロツクは係合部材17
で行われ、第1アーム4と第2アーム5との回動
中心をBとするとこの個所に於けるロツクはフツ
ク8により行われる。これら2カ所(A,B)に
おけるロツク並びにその解除は、操作部材19に
より図られる。この操作部材19は回動中心Aの
個所に回動可能に取付けてあり、短リンク10の
一端側下面に当接する作動ピン20と短リンク1
1の一端側下面に当接する作動ピン21とを備え
ている。この操作レバー19の作動ピン20,2
1が常にニユートラル状態に復帰するようにバネ
22を操作レバー19と回動中心Aの個所との間
に設けてある。操作レバー19のベース板3への
取付けは取付ピン23で行われる。この取付ピン
23は操作レバー19と一体に回動し、短リンク
10,11の孔内に於いて自由に回動し、この取
付ピン23の回動力は連結ロツド13に伝達され
る。図示していないが、第1アーム4の短リンク
10,11の孔に相当する個所には同様の孔が形
成してあることは勿論である。
次いでこの実施例の作動について説明すると、
操作レバー19を第1図中反時計方向へ回動させ
ると、作動ピン21が短リンク11の一端を上昇
させ、これにより第2リンク12を上昇させる。
第2リンク12が上昇すると係合部材17が第1
図中反時計方向に回動しその係合端部17Aを係
合溝15から外す。係合端部17Aが係合溝15
から外れると、第1アーム4はベース板3に対し
て回動中心Aを中心にして回動可能となる。回動
中心Aが回動フリーになつた状態で背もたれ部2
を後傾させて第4図一点鎖線で示す状態、即ちフ
ルフラツト状態にすることもできる。この状態で
操作レバー19に加えた力を解除すれば引張スプ
リング18により係合部材17は時計方向へ回動
し、その係合端部17Aが係合溝16へ係合する
こととなる。係合部材17による係合が解除され
た状態に於いて背もたれ部2を前傾させれば、第
4図2点鎖線で示す状態で一端停止する。この状
態では係合部材17の係合端部17Aが係合溝1
4に係合する。この状態からさらに背もたれ部2
を前傾させるには操作レバー19を時計方向に回
動させ作動ピン20により短リンク10の一端を
上方に回動させ、これにより第1リンク9を上昇
させてフツク8を時計方向に回動させる。フツク
8が時計方向に回動するとその端部8Aが係合溝
7から外れる。端部8Aが係合溝7から外れれば
回動中心Bを中心にして第2アーム5が回動可能
となる。この状態で背もたれ部を前方に倒せば第
4図鎖線で示す状態、即ちほぼ水平状態にまで倒
すことができる。なお、第4図2点鎖線で示す状
態まで背もたれ部2を前傾させた時にフツク8の
ロツクを解除せずに、第4図実線で示す状態から
フツク8のロツクを解除させて背もたれ部2をほ
ぼ水平状態にまで前傾させることも可能である。
なおまた、第1アーム4にはリターンスプリング
を取付けておき、係合部材17による係合が外れ
た時には回動中心Aを中心にした第1アーム4が
常に前方にへ倒れるように付勢しておくことも可
能である。
操作レバー19を第1図中反時計方向へ回動させ
ると、作動ピン21が短リンク11の一端を上昇
させ、これにより第2リンク12を上昇させる。
第2リンク12が上昇すると係合部材17が第1
図中反時計方向に回動しその係合端部17Aを係
合溝15から外す。係合端部17Aが係合溝15
から外れると、第1アーム4はベース板3に対し
て回動中心Aを中心にして回動可能となる。回動
中心Aが回動フリーになつた状態で背もたれ部2
を後傾させて第4図一点鎖線で示す状態、即ちフ
ルフラツト状態にすることもできる。この状態で
操作レバー19に加えた力を解除すれば引張スプ
リング18により係合部材17は時計方向へ回動
し、その係合端部17Aが係合溝16へ係合する
こととなる。係合部材17による係合が解除され
た状態に於いて背もたれ部2を前傾させれば、第
4図2点鎖線で示す状態で一端停止する。この状
態では係合部材17の係合端部17Aが係合溝1
4に係合する。この状態からさらに背もたれ部2
を前傾させるには操作レバー19を時計方向に回
動させ作動ピン20により短リンク10の一端を
上方に回動させ、これにより第1リンク9を上昇
させてフツク8を時計方向に回動させる。フツク
8が時計方向に回動するとその端部8Aが係合溝
7から外れる。端部8Aが係合溝7から外れれば
回動中心Bを中心にして第2アーム5が回動可能
となる。この状態で背もたれ部を前方に倒せば第
4図鎖線で示す状態、即ちほぼ水平状態にまで倒
すことができる。なお、第4図2点鎖線で示す状
態まで背もたれ部2を前傾させた時にフツク8の
ロツクを解除せずに、第4図実線で示す状態から
フツク8のロツクを解除させて背もたれ部2をほ
ぼ水平状態にまで前傾させることも可能である。
なおまた、第1アーム4にはリターンスプリング
を取付けておき、係合部材17による係合が外れ
た時には回動中心Aを中心にした第1アーム4が
常に前方にへ倒れるように付勢しておくことも可
能である。
以上説明したように、この考案によれば、背も
たれ部がどのポジシヨンにある時でも背もたれ部
を前傾させ然もその背面をほぼ水平状態にする事
ができると共に、背もたれ部を後傾させてフルフ
ラツトにする事も可能である。また、この考案で
は簡単な構造で軽量化及び低コスト化を図ること
もできる。さらに、1つの操作レバーにより2つ
の回動中心をそれぞれ回動可能になるようにロツ
ク解除する事ができ、誤操作も少ないものとな
る。
たれ部がどのポジシヨンにある時でも背もたれ部
を前傾させ然もその背面をほぼ水平状態にする事
ができると共に、背もたれ部を後傾させてフルフ
ラツトにする事も可能である。また、この考案で
は簡単な構造で軽量化及び低コスト化を図ること
もできる。さらに、1つの操作レバーにより2つ
の回動中心をそれぞれ回動可能になるようにロツ
ク解除する事ができ、誤操作も少ないものとな
る。
第1図はこの考案の好適な実施例を示す斜視
図、第2図はそれぞれのロツク個所のみを示す正
面図、第3図は操作レバーと短リンクとの関係を
示す説明図、第4図は作動状態を示す側面図であ
る。 1……座部、2……背もたれ部、3……ベース
板、4……第1アーム、5……第2アーム、6,
7……ロツク溝、8……フツク、8A……端部、
9……第1リンク、10,11……短リンク、1
2……第2リンク、14,15,16……係合
溝、17……係合部材、17A……係合端部、1
8……引張スプリング(付勢手段)、19……操
作レバー、20,21……作動ピン。
図、第2図はそれぞれのロツク個所のみを示す正
面図、第3図は操作レバーと短リンクとの関係を
示す説明図、第4図は作動状態を示す側面図であ
る。 1……座部、2……背もたれ部、3……ベース
板、4……第1アーム、5……第2アーム、6,
7……ロツク溝、8……フツク、8A……端部、
9……第1リンク、10,11……短リンク、1
2……第2リンク、14,15,16……係合
溝、17……係合部材、17A……係合端部、1
8……引張スプリング(付勢手段)、19……操
作レバー、20,21……作動ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シートの座部側面に固着されるベース板に第1
アームの下端を回動可能に取付け、 第1アームの上端にシートの背もたれ部側面に
固着される第2アームの下端を回動可能に取付
け、 第2アームの下端部にロツク溝を、ベース板の
上端部に係合溝をそれぞれ形成し、 第1アームにロツク溝に端部が係合するフツク
の中間部を回動可能に取付け、 フツクのロツク溝へ係合する端部と反対側の端
部に第1リンクの上端を回動可能に取付け、 第1リンクの下端に短リンクの一端を回動可能
に取付け、 第1アームに係合溝に係合端部が係合する係合
部材の中間部を回動可能に取付け、 係合部材の回動中心と係合端部との間に第2リ
ンクの上端部を回動可能に取付け、 第2リンクの下端に短リンクの一端を回動可能
に取付け、 2つの短リンクの他端同士をそれぞれベース板
に回動可能に取付け、 ベース板の第1アームとの回動中心に2つの短
リンクの一端側下面に当接する作動ピンを備えた
操作レバーを回動可能に取付け、 フツクと係合部材とをそれぞれ係合する方向へ
付勢する付勢手段を設けたシートのリクライニン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115844U JPH042584Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115844U JPH042584Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322146U JPS6322146U (ja) | 1988-02-13 |
| JPH042584Y2 true JPH042584Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30999881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986115844U Expired JPH042584Y2 (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042584Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4600961B2 (ja) * | 2001-05-31 | 2010-12-22 | テイ・エス テック株式会社 | 跳ね上げ車両用シートのロック装置 |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP1986115844U patent/JPH042584Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322146U (ja) | 1988-02-13 |
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