JPH04258656A - 添加軟化剤によって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料 - Google Patents
添加軟化剤によって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料Info
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- JPH04258656A JPH04258656A JP3240784A JP24078491A JPH04258656A JP H04258656 A JPH04258656 A JP H04258656A JP 3240784 A JP3240784 A JP 3240784A JP 24078491 A JP24078491 A JP 24078491A JP H04258656 A JPH04258656 A JP H04258656A
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- methyl methacrylate
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
- C08L33/10—Homopolymers or copolymers of methacrylic acid esters
- C08L33/12—Homopolymers or copolymers of methyl methacrylate
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、噴霧乾燥によって得ら
れた微粒状ポリマーと、パールポリマーとからの混合物
並びに軟化剤を含有している、ポリ(メタ)アクリレー
トを基礎とする、添加軟化剤によって軟化された、熱に
よりフィルム化可能な材料に関する。
れた微粒状ポリマーと、パールポリマーとからの混合物
並びに軟化剤を含有している、ポリ(メタ)アクリレー
トを基礎とする、添加軟化剤によって軟化された、熱に
よりフィルム化可能な材料に関する。
【0002】
【従来の技術】長期間に亘り、ポリ塩化ビニル(PVC
)からの被覆及び層は市場でその多面的な使用可能性及
びその良好な使用特性のために著しく重要であった。 出発材料としてとりわけ乳化重合及び懸濁重合の際に生
じたPVCからの混合物が有効であることが判明してい
る。最近は、PVCを別の材料で置換する傾向が際立っ
ている。しかしながら、全てのこの種の努力において、
PVC生成物については通常であった品質が著しく低下
することを受け入れる準備が実際にはなされていなかっ
たということが必ず問題であった。
)からの被覆及び層は市場でその多面的な使用可能性及
びその良好な使用特性のために著しく重要であった。 出発材料としてとりわけ乳化重合及び懸濁重合の際に生
じたPVCからの混合物が有効であることが判明してい
る。最近は、PVCを別の材料で置換する傾向が際立っ
ている。しかしながら、全てのこの種の努力において、
PVC生成物については通常であった品質が著しく低下
することを受け入れる準備が実際にはなされていなかっ
たということが必ず問題であった。
【0003】幾つかの分野、例えば金属被覆の分野でポ
リ(メタ)アクリレートを基礎とするプラスチゾルは成
功を収めて定着することができた(いわゆるPAMAプ
ラスチゾル、ドイツ連邦共和国特許第25 43 54
2号明細書、同第31 39 090号明細書、同第2
7 22 752号明細書、同第24 54 235号
明細書を参照のこと)。ドイツ連邦共和国特許第390
3669号明細書では、ポリメチルメタクリレート、軟
化剤及び場合によっては助剤からなる床仕上材並びに該
床仕上材の製法が提案されている。この刊行物によると
、ポリマーとして純粋なポリメチルメタクリレートを使
用しかつ該化合物を一部はエマルジョン−若しくはスプ
レーポリマーの形及び一部はサスペンションポリマーの
形で使用する簡単な方法によって卓越した床仕上材を得
ることができると説明されている。
リ(メタ)アクリレートを基礎とするプラスチゾルは成
功を収めて定着することができた(いわゆるPAMAプ
ラスチゾル、ドイツ連邦共和国特許第25 43 54
2号明細書、同第31 39 090号明細書、同第2
7 22 752号明細書、同第24 54 235号
明細書を参照のこと)。ドイツ連邦共和国特許第390
3669号明細書では、ポリメチルメタクリレート、軟
化剤及び場合によっては助剤からなる床仕上材並びに該
床仕上材の製法が提案されている。この刊行物によると
、ポリマーとして純粋なポリメチルメタクリレートを使
用しかつ該化合物を一部はエマルジョン−若しくはスプ
レーポリマーの形及び一部はサスペンションポリマーの
形で使用する簡単な方法によって卓越した床仕上材を得
ることができると説明されている。
【0004】上記の特許明細書、即ちドイツ連邦共和国
特許第390 3669号明細書には、従来技術水準の
詳細な評価が含まれており、この評価からとりわけ、メ
チルメタクリレート−コポリマー及び/又はC2〜C1
0−アルコールのメタクリル酸エステルからなる、アク
リレートを基礎とするプラスチゾルは有機軟化剤及び場
合によっては結合剤との混合物の形で確かに被覆材料と
して適当であるが、しかしながら床仕上材の主成分とし
ては適当ではないことが明らかである。主要な欠点とし
て、この材料が比較的長い乾燥時間及び不活性充填剤の
混合添加の後でも粘着性表面を維持していることが挙げ
られる。このような材料から得られたウェブは汚れを吸
着し、かつその流展性が滲出した軟化剤によって通常の
使用に十分ではないため、従って該ウェブは巻くことも
できないし、貯蔵することもできないし、また該ウェブ
が床仕上材として適当ではありえない。
特許第390 3669号明細書には、従来技術水準の
詳細な評価が含まれており、この評価からとりわけ、メ
チルメタクリレート−コポリマー及び/又はC2〜C1
0−アルコールのメタクリル酸エステルからなる、アク
リレートを基礎とするプラスチゾルは有機軟化剤及び場
合によっては結合剤との混合物の形で確かに被覆材料と
して適当であるが、しかしながら床仕上材の主成分とし
ては適当ではないことが明らかである。主要な欠点とし
て、この材料が比較的長い乾燥時間及び不活性充填剤の
混合添加の後でも粘着性表面を維持していることが挙げ
られる。このような材料から得られたウェブは汚れを吸
着し、かつその流展性が滲出した軟化剤によって通常の
使用に十分ではないため、従って該ウェブは巻くことも
できないし、貯蔵することもできないし、また該ウェブ
が床仕上材として適当ではありえない。
【0005】上記特許明細書の教示と類似して、圧延床
仕上材がポリメチルメタクリレート、軟化剤及び場合に
よっては助剤から開発された(ドイツ連邦共和国特許第
3903 670号明細書を参照のこと)。しかしなが
ら、材料基剤に関してはこの刊行物はドイツ連邦共和国
特許第39 03 669号明細書とは異なっておらず
、即ち該明細書の場合にもメチルメタクリレートからの
エマルジョンポリマーとメチルメタクリレートからのサ
スペンションポリマーとからの混合物が適当な軟化剤と
一緒に使用される。ドイツ連邦共和国特許第39 03
669号明細書及び同第39 03 670号明細書
の2つの上記特許明細書では疑いなくまさしく、特許の
保護が請求された床仕上材に適当な軟化剤を見出すこと
が困難であることが指摘されている。このようにして、
PVCプラスチゾルの場合及びPAMAプラスチゾルの
場合に受け入れられた一連の軟化剤、例えば比較的長鎖
のフタル酸エステル、セバケート並びにその他の脂肪族
のモノカルボン酸エステル及びジカルボン酸エステルが
多かれ少なかれ全く考慮されない。
仕上材がポリメチルメタクリレート、軟化剤及び場合に
よっては助剤から開発された(ドイツ連邦共和国特許第
3903 670号明細書を参照のこと)。しかしなが
ら、材料基剤に関してはこの刊行物はドイツ連邦共和国
特許第39 03 669号明細書とは異なっておらず
、即ち該明細書の場合にもメチルメタクリレートからの
エマルジョンポリマーとメチルメタクリレートからのサ
スペンションポリマーとからの混合物が適当な軟化剤と
一緒に使用される。ドイツ連邦共和国特許第39 03
669号明細書及び同第39 03 670号明細書
の2つの上記特許明細書では疑いなくまさしく、特許の
保護が請求された床仕上材に適当な軟化剤を見出すこと
が困難であることが指摘されている。このようにして、
PVCプラスチゾルの場合及びPAMAプラスチゾルの
場合に受け入れられた一連の軟化剤、例えば比較的長鎖
のフタル酸エステル、セバケート並びにその他の脂肪族
のモノカルボン酸エステル及びジカルボン酸エステルが
多かれ少なかれ全く考慮されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術水準と比較して、少なくとも同価値の性質、しかし
、使用可能な軟化剤についての制限が可能な限り僅かで
ある場合の拡張された使用可能性を提供すべきである、
改善された生成物を提供することである。
技術水準と比較して、少なくとも同価値の性質、しかし
、使用可能な軟化剤についての制限が可能な限り僅かで
ある場合の拡張された使用可能性を提供すべきである、
改善された生成物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による、ポリ(メ
タ)アクリレートを基礎とする軟化された、熱によりフ
ィルム化可能な材料がこのような、上記課題の範囲内で
改善された生成物であることが見出された。
タ)アクリレートを基礎とする軟化された、熱によりフ
ィルム化可能な材料がこのような、上記課題の範囲内で
改善された生成物であることが見出された。
【0008】従って本発明は、ポリ(メタ)アクリレー
トを基礎とする、分散液から得られたポリマー及びパー
ルポリマーを含有する、添加軟化剤によって軟化された
フィルム化可能な材料に関し、この場合、該材料Mは、
α) 2成分A)若しくはB)の少なくとも一方が、
式Iの少なくとも1つのモノマー少なくとも5重量%を
含有する、a−2)若しくはb−2)を有するコポリマ
ーであり、かつ β) 成分A)と成分B)の重量比が95:5〜30
:70であるという条件下で、 A) ポリマー分散液の噴霧乾燥によって得られた、
a−1) メチルメタクリレート50〜100重量%
及び a−2) メチルメタクリレートと異なる、式I:
トを基礎とする、分散液から得られたポリマー及びパー
ルポリマーを含有する、添加軟化剤によって軟化された
フィルム化可能な材料に関し、この場合、該材料Mは、
α) 2成分A)若しくはB)の少なくとも一方が、
式Iの少なくとも1つのモノマー少なくとも5重量%を
含有する、a−2)若しくはb−2)を有するコポリマ
ーであり、かつ β) 成分A)と成分B)の重量比が95:5〜30
:70であるという条件下で、 A) ポリマー分散液の噴霧乾燥によって得られた、
a−1) メチルメタクリレート50〜100重量%
及び a−2) メチルメタクリレートと異なる、式I:
【
0009】
0009】
【化2】
【0010】〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表
し、R2は炭素原子1〜10個を有する、場合によって
は分枝鎖状であるアルキル基を表す〕で示される少なく
とも1つのモノマー50重量%まで及びa−3) 結
合を補助するモノマーHM5重量%までからなる微粒状
のコポリマーFP B) 懸濁重合によって得られた、 b−1) メチルメタクリレート20〜100重量%
及び b−2) メチルメタクリレートと異なる、式Iの少
なくとも1つのモノマー80重量%まで b−3) 結合を補助するモノマーHM5重量%まで
からなるパールポリマーPP C) A)+B)からのポリマー混合物100重量部
に対して5〜200重量部を含有する軟化剤Wという成
分からの混合物である。
し、R2は炭素原子1〜10個を有する、場合によって
は分枝鎖状であるアルキル基を表す〕で示される少なく
とも1つのモノマー50重量%まで及びa−3) 結
合を補助するモノマーHM5重量%までからなる微粒状
のコポリマーFP B) 懸濁重合によって得られた、 b−1) メチルメタクリレート20〜100重量%
及び b−2) メチルメタクリレートと異なる、式Iの少
なくとも1つのモノマー80重量%まで b−3) 結合を補助するモノマーHM5重量%まで
からなるパールポリマーPP C) A)+B)からのポリマー混合物100重量部
に対して5〜200重量部を含有する軟化剤Wという成
分からの混合物である。
【0011】
【作用】通常、成分A)ないしはB)の場合のパーセン
ト表示はそれぞれ100重量%まで充たされる。
ト表示はそれぞれ100重量%まで充たされる。
【0012】有利には成分A)と成分B)の重量比は質
量で95:5〜30:70である。さらに成分A)中の
メチルメタクリレートの含量は、有利には70〜90重
量% である。
量で95:5〜30:70である。さらに成分A)中の
メチルメタクリレートの含量は、有利には70〜90重
量% である。
【0013】これと反対に、メチルメタクリレートと異
なる、成分A)中の式Iのモノマーの含量は、有利には
10〜30重量%である。
なる、成分A)中の式Iのモノマーの含量は、有利には
10〜30重量%である。
【0014】同様に材料Mの成分B)中で50〜80重
量%のメチルメタクリレートの含量は有利である。B)
中の式Iのモノマーの含量は有利には20〜50重量%
であり、この場合、2つの成分中で使用される式Iのモ
ノマーが相異なるモノマーであることができ、又は相異
なるモノマー混合物であることもできることが強調され
る。
量%のメチルメタクリレートの含量は有利である。B)
中の式Iのモノマーの含量は有利には20〜50重量%
であり、この場合、2つの成分中で使用される式Iのモ
ノマーが相異なるモノマーであることができ、又は相異
なるモノマー混合物であることもできることが強調され
る。
【0015】式I中のR2がC4−アルキル基、殊にイ
ソブチル基又はn−ブチル基である場合が特に有利であ
る。
ソブチル基又はn−ブチル基である場合が特に有利であ
る。
【0016】定義によれば、式Iのモノマー中でR1と
R2が同時にはメチル基であってはならず、即ち、これ
らのモノマーはメチルメタクリレートとは異なり、これ
に対してメチルアクリレートは式Iのモノマーとして考
慮の対象となる。
R2が同時にはメチル基であってはならず、即ち、これ
らのモノマーはメチルメタクリレートとは異なり、これ
に対してメチルアクリレートは式Iのモノマーとして考
慮の対象となる。
【0017】成分A)並びに成分B)の成分としての、
結合力を改善するモノマーHMとは、被覆されるべき材
料と相互作用を生じることができる官能基を有する、ラ
ジカル重合可能なモノマーのことである。この種の相互
作用は例えば、通常ヘテロ原子、例えば窒素原子若しく
は酸素原子が関与している水素原子橋形成、複合体形成
、双極子能等によって成立することができる。官能基と
してアミノ基、殊にジアルキルアミノ基、(環状)アミ
ド基、イミド基、ヒドロキシル基、オキシ基、カルボキ
シル基、シアノ基が挙げられている。この種のモノマー
は、自体公知である(ラウホプンティガム(H. Ra
uch−Puntigam) フェルカー(Th.
Voelker)、Acryl− und Metha
crylverbindungen、Springer
Verlag 1967;カークオズマー(Kir
k−Othmer)、Encyclopedia of
Cheimical Technology 第3
版、第1巻、394〜400頁、ウイリー(J. Wi
ley) 1978;ドイツ連邦共和国特許出願公開
第2556 080号明細書;ドイツ連邦共和国特許出
願公開第2634033号明細書を参照のこと)。
結合力を改善するモノマーHMとは、被覆されるべき材
料と相互作用を生じることができる官能基を有する、ラ
ジカル重合可能なモノマーのことである。この種の相互
作用は例えば、通常ヘテロ原子、例えば窒素原子若しく
は酸素原子が関与している水素原子橋形成、複合体形成
、双極子能等によって成立することができる。官能基と
してアミノ基、殊にジアルキルアミノ基、(環状)アミ
ド基、イミド基、ヒドロキシル基、オキシ基、カルボキ
シル基、シアノ基が挙げられている。この種のモノマー
は、自体公知である(ラウホプンティガム(H. Ra
uch−Puntigam) フェルカー(Th.
Voelker)、Acryl− und Metha
crylverbindungen、Springer
Verlag 1967;カークオズマー(Kir
k−Othmer)、Encyclopedia of
Cheimical Technology 第3
版、第1巻、394〜400頁、ウイリー(J. Wi
ley) 1978;ドイツ連邦共和国特許出願公開
第2556 080号明細書;ドイツ連邦共和国特許出
願公開第2634033号明細書を参照のこと)。
【0018】従って、結合を改善するモノマーHMは有
利には、6員環と並んで有利には5員環の窒素原子含有
ビニル複素環及び/又は共重合可能なビニル性カルボン
酸及び/又はアクリル酸及びメタクリル酸のヒドロキシ
アルキル置換、アルコキシアルキル置換及びアミノアル
キル置換されたエステル若しくはアミドの一連のモノマ
ーに属する。
利には、6員環と並んで有利には5員環の窒素原子含有
ビニル複素環及び/又は共重合可能なビニル性カルボン
酸及び/又はアクリル酸及びメタクリル酸のヒドロキシ
アルキル置換、アルコキシアルキル置換及びアミノアル
キル置換されたエステル若しくはアミドの一連のモノマ
ーに属する。
【0019】含窒素複素環式モノマーHMとして、殊に
ビニルイミダゾール、ビニルラクタム、ビニルカルバゾ
ール及びビニルピリジンの種類からのモノマーが挙げら
れる。
ビニルイミダゾール、ビニルラクタム、ビニルカルバゾ
ール及びビニルピリジンの種類からのモノマーが挙げら
れる。
【0020】制限を全く意味すべきではない、上記の低
分子量イミダゾール化合物の例は、N−ビニルイミダゾ
ール(ビニル−1−イミダゾールも例として挙げられる
)、N−ビニル−メチル−2−イミダゾール、N−ビニ
ル−エチル−2−イミダゾール、N−ビニル−フェニル
−2−イミダゾール、N−ビニル−ジメチル−2,4−
イミダゾール、N−ビニル−ベンゾイミダゾール、N−
ビニルイミダゾリン(ビニル−1−イミダゾリンも例と
して挙げられる)、N−ビニル−メチル−2−イミダゾ
リン、N−ビニル−フェニル−2−イミダゾリン及びビ
ニル−2−イミダゾールである。
分子量イミダゾール化合物の例は、N−ビニルイミダゾ
ール(ビニル−1−イミダゾールも例として挙げられる
)、N−ビニル−メチル−2−イミダゾール、N−ビニ
ル−エチル−2−イミダゾール、N−ビニル−フェニル
−2−イミダゾール、N−ビニル−ジメチル−2,4−
イミダゾール、N−ビニル−ベンゾイミダゾール、N−
ビニルイミダゾリン(ビニル−1−イミダゾリンも例と
して挙げられる)、N−ビニル−メチル−2−イミダゾ
リン、N−ビニル−フェニル−2−イミダゾリン及びビ
ニル−2−イミダゾールである。
【0021】ラクタムから誘導されるモノマーの例とし
て殊に、例えば次の化合物を挙げることができる:N−
ビニルピロリドン、N−ビニルメチル−5−ピロリドン
、N−ビニルメチル−3−ピロリドン、N−ビニルエチ
ル−5−ピロリドン、N−ビニルジメチル−5−5−ピ
ロリドン、N−ビニルフェニル−5−ピロリドン、N−
アリルピロリドン、N−ビニルチオピロリドン、N−ビ
ニルピペリドン、N−ビニルジエチル−6,6−ピペリ
ドン、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルメチル−
7−カプロラクタム、N−ビニルエチル−7−カプロラ
クタム、N−ビニルジメチル−7,7−カプロラクタム
、N−アリルカプロラクタム、N−ビニルカプリルラク
タム。
て殊に、例えば次の化合物を挙げることができる:N−
ビニルピロリドン、N−ビニルメチル−5−ピロリドン
、N−ビニルメチル−3−ピロリドン、N−ビニルエチ
ル−5−ピロリドン、N−ビニルジメチル−5−5−ピ
ロリドン、N−ビニルフェニル−5−ピロリドン、N−
アリルピロリドン、N−ビニルチオピロリドン、N−ビ
ニルピペリドン、N−ビニルジエチル−6,6−ピペリ
ドン、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルメチル−
7−カプロラクタム、N−ビニルエチル−7−カプロラ
クタム、N−ビニルジメチル−7,7−カプロラクタム
、N−アリルカプロラクタム、N−ビニルカプリルラク
タム。
【0022】カルバゾールから誘導されるモノマーの下
に殊に次の通り列挙することができる:N−ビニルカル
バゾール、N−アリルカルバゾール、N−ブテニルカル
バゾール、N−ヘキセニルカルバゾール及びN−(メチ
ル−1−エチレン)カルバゾール。
に殊に次の通り列挙することができる:N−ビニルカル
バゾール、N−アリルカルバゾール、N−ブテニルカル
バゾール、N−ヘキセニルカルバゾール及びN−(メチ
ル−1−エチレン)カルバゾール。
【0023】共重合可能なビニル性カルボン酸は、殊に
アクリル酸及びメタクリル酸又はこれらの適当な塩が挙
げられる。
アクリル酸及びメタクリル酸又はこれらの適当な塩が挙
げられる。
【0024】さらに次の(メタ)アクリル酸のオキシ−
ないしはアルコキシ置換アルキルエステルが挙げられる
:2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロ
キシプロピル(メタ)アクリレート、2−メトキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−エトキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ブトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2−(2−ブトキシエトキシ)エチルメタクリレー
ト、2−(エトキシエチルオキシ)エチル(メタ)アク
リレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート
、2−[2−(2−エトキシ−エトキシ)エトキシ]エ
チル(メタ)アクリレート、3−メトキシブチル−1−
(メタ)アクリレート、2−アルコキシ−メチルエチル
(メタ)アクリレート、2−ヘキソキシエチル(メタ)
アクリレート。
ないしはアルコキシ置換アルキルエステルが挙げられる
:2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロ
キシプロピル(メタ)アクリレート、2−メトキシエチ
ル(メタ)アクリレート、2−エトキシエチル(メタ)
アクリレート、2−ブトキシエチル(メタ)アクリレー
ト、2−(2−ブトキシエトキシ)エチルメタクリレー
ト、2−(エトキシエチルオキシ)エチル(メタ)アク
リレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート
、2−[2−(2−エトキシ−エトキシ)エトキシ]エ
チル(メタ)アクリレート、3−メトキシブチル−1−
(メタ)アクリレート、2−アルコキシ−メチルエチル
(メタ)アクリレート、2−ヘキソキシエチル(メタ)
アクリレート。
【0025】さらに次の(メタ)アクリル酸のアミン置
換アルキルエステルが挙げられる:2−ジメチルアミノ
エチル(メタ)アクリレート、2−ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレート、3−ジメチルアミノ−2,2
−ジメチルプロピル−1−(メタ)アクリレート、3−
ジメチルアミノ−2,2−ジメチルプロピル−1−(メ
タ)アクリレート、2−モルホリノエチル(メタ)−ア
クリレート、2−tert.−ブチルアミノエチル(メ
タ)アクリレート、3−(ジメチルアミノ)プロピル(
メタ)アクリレート、2−(ジメチルアミノエトキシエ
チル)(メタ)アクリレート。
換アルキルエステルが挙げられる:2−ジメチルアミノ
エチル(メタ)アクリレート、2−ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレート、3−ジメチルアミノ−2,2
−ジメチルプロピル−1−(メタ)アクリレート、3−
ジメチルアミノ−2,2−ジメチルプロピル−1−(メ
タ)アクリレート、2−モルホリノエチル(メタ)−ア
クリレート、2−tert.−ブチルアミノエチル(メ
タ)アクリレート、3−(ジメチルアミノ)プロピル(
メタ)アクリレート、2−(ジメチルアミノエトキシエ
チル)(メタ)アクリレート。
【0026】代表的な(メタ)アクリルアミドは、例え
ば次のモノマーが挙げられる:N−メチル(メタ)アク
リルアミド、N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリ
ルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリルアミド、
N−tert.ブチル(メタ)アクリルアミド、N−イ
ソブチル(メタ)アクリルアミド、N−デシル(メタ)
アクリルアミド、N−シクロヘキシル(メタ)アクリル
アミド、N−[3−(ジメチルアミノ)−2,2−ジメ
チルプロピル]−メタクリルアミド、N−ドデシル(メ
タ)アクリルアミド、N−[3−ジメチルアミノプロピ
ル](メタ)アクリルアミド、N−[2−ヒドロキシエ
チル](メアタ)アクリルアミド。
ば次のモノマーが挙げられる:N−メチル(メタ)アク
リルアミド、N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
ルアミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリ
ルアミド、N−イソプロピル(メタ)アクリルアミド、
N−tert.ブチル(メタ)アクリルアミド、N−イ
ソブチル(メタ)アクリルアミド、N−デシル(メタ)
アクリルアミド、N−シクロヘキシル(メタ)アクリル
アミド、N−[3−(ジメチルアミノ)−2,2−ジメ
チルプロピル]−メタクリルアミド、N−ドデシル(メ
タ)アクリルアミド、N−[3−ジメチルアミノプロピ
ル](メタ)アクリルアミド、N−[2−ヒドロキシエ
チル](メアタ)アクリルアミド。
【0027】A)による微粒状ホモ−若しくはコポリマ
ーFPのモル量は、一般的に20000〜150000
の範囲内である。
ーFPのモル量は、一般的に20000〜150000
の範囲内である。
【0028】微粒状ホモ−若しくはコポリマーFPをA
)によるポリマー分散液の噴霧乾燥によって得ることは
自体公知である。(ラウホプンティンガム(H. Ra
uch−Puntigam)、フェルカー(Th. V
oelker)、Acryl− und Methac
rylverbindungen、上記引用箇所中21
7〜229頁;カークオズマー(Kirk−Othme
r)、第3版、第1巻、上記引用箇所中397〜400
頁;欧州特許第0294 663号明細書を参照のこと
)。自体公知の方法で作業され、この場合、モノマーと
ともに媒体として(有利には蒸留された)水、水溶性開
始剤及び乳化剤が使用される。
)によるポリマー分散液の噴霧乾燥によって得ることは
自体公知である。(ラウホプンティンガム(H. Ra
uch−Puntigam)、フェルカー(Th. V
oelker)、Acryl− und Methac
rylverbindungen、上記引用箇所中21
7〜229頁;カークオズマー(Kirk−Othme
r)、第3版、第1巻、上記引用箇所中397〜400
頁;欧州特許第0294 663号明細書を参照のこと
)。自体公知の方法で作業され、この場合、モノマーと
ともに媒体として(有利には蒸留された)水、水溶性開
始剤及び乳化剤が使用される。
【0029】開始剤として、モノマーに対して0.00
1〜0.2重量%の量の非イオン性過酸化物、例えばペ
ルオキシ二硫酸カリウム若しくは−アンモニウムが有利
であることが判明した。過酸化物成分及び還元成分、例
えば硫黄−酸素酸の還元塩からなるレドックス系を使用
することもできる。
1〜0.2重量%の量の非イオン性過酸化物、例えばペ
ルオキシ二硫酸カリウム若しくは−アンモニウムが有利
であることが判明した。過酸化物成分及び還元成分、例
えば硫黄−酸素酸の還元塩からなるレドックス系を使用
することもできる。
【0030】乳化剤として同様にして、12を超えるH
LB値を有する常用の乳化剤、殊に非イオン性の乳化剤
、例えば長鎖パラフィンスルホン酸の塩は考慮の対象と
なる。
LB値を有する常用の乳化剤、殊に非イオン性の乳化剤
、例えば長鎖パラフィンスルホン酸の塩は考慮の対象と
なる。
【0031】有利な実施態様の場合には、開始剤/乳化
剤含有の水性装入物に高められた温度、例えば約80℃
で開始剤含有のモノマーの水性乳濁液を撹拌下で一定時
間、例えば1 1/2(±1/2)時間で滴加され、
かつ重合を完成させるために高められた温度で、さらに
例えば同じ時間にわたり維持されるという処理が行なわ
れる。冷却後に反応配合物は噴霧乾燥することができる
。
剤含有の水性装入物に高められた温度、例えば約80℃
で開始剤含有のモノマーの水性乳濁液を撹拌下で一定時
間、例えば1 1/2(±1/2)時間で滴加され、
かつ重合を完成させるために高められた温度で、さらに
例えば同じ時間にわたり維持されるという処理が行なわ
れる。冷却後に反応配合物は噴霧乾燥することができる
。
【0032】噴霧乾燥もまた自体公知の方法で行なうこ
とができる。大規模工業的には、通常噴霧導入された分
散液との並流で上から下へ熱風を用いて貫流される、い
わゆる噴霧塔が使用される。分散液は1個若しくは数個
のノズルによって噴霧されるか又は有利には高速回転多
孔円板を用いて噴霧される。入ってくる熱風は100〜
250℃、特に150〜250℃の温度を有する。噴霧
乾燥されたエマルジョンポリマーの性質にとって空気の
出口温度、即ち、乾燥された粉末粒子が蒸留塔底部若し
くはサイクロン分離器中で空気流から分離される際の温
度は重要である。この温度は、エマルジョンポリマーが
焼結するか又は融解する温度を可能な限り下回っていな
ければならない。多くの場合に50〜90℃の出口温度
が好適である。
とができる。大規模工業的には、通常噴霧導入された分
散液との並流で上から下へ熱風を用いて貫流される、い
わゆる噴霧塔が使用される。分散液は1個若しくは数個
のノズルによって噴霧されるか又は有利には高速回転多
孔円板を用いて噴霧される。入ってくる熱風は100〜
250℃、特に150〜250℃の温度を有する。噴霧
乾燥されたエマルジョンポリマーの性質にとって空気の
出口温度、即ち、乾燥された粉末粒子が蒸留塔底部若し
くはサイクロン分離器中で空気流から分離される際の温
度は重要である。この温度は、エマルジョンポリマーが
焼結するか又は融解する温度を可能な限り下回っていな
ければならない。多くの場合に50〜90℃の出口温度
が好適である。
【0033】出口温度は、一定の空気流の場合に連続的
に単位時間ごとに噴霧導入される分散液量の変化によっ
て調整することができる。
に単位時間ごとに噴霧導入される分散液量の変化によっ
て調整することができる。
【0034】ポリマー分散液の噴霧乾燥によって得られ
たホモ−若しくはコポリマーFPは、0.1〜5μmの
範囲内の一次粒子粒度を有する。(Ullmanns
Encyclopaedieder techn. C
hemie 第4版 第5巻、725〜752頁に
よる測定;粒度分布は測定装置(「クラテル パルトス
コープ F(Kratel Partoskop F)
」、クラテル社(Kratel GmbH)、Goet
tingen)の測定セル中を貫流する、水中の粒子分
散液の吸光度の測定によって測定することができる。)
一次粒子の二次的に生じる凝集によって、5〜100μ
mの大きさの範囲内の凝集物が生じる可能性があるが、
しかし、この凝集物は本発明の範囲内で同様に使用可能
である。
たホモ−若しくはコポリマーFPは、0.1〜5μmの
範囲内の一次粒子粒度を有する。(Ullmanns
Encyclopaedieder techn. C
hemie 第4版 第5巻、725〜752頁に
よる測定;粒度分布は測定装置(「クラテル パルトス
コープ F(Kratel Partoskop F)
」、クラテル社(Kratel GmbH)、Goet
tingen)の測定セル中を貫流する、水中の粒子分
散液の吸光度の測定によって測定することができる。)
一次粒子の二次的に生じる凝集によって、5〜100μ
mの大きさの範囲内の凝集物が生じる可能性があるが、
しかし、この凝集物は本発明の範囲内で同様に使用可能
である。
【0035】B)によるパールポリマーPPの製造もま
た自体公知の方法で懸濁重合によって行なわれる。(ホ
ーベンワイル(Houben−Weyl)、第4版
第XIV/1巻 406〜433頁、Georg T
hieme Verlag 1961及び第E20巻
、1149〜1154頁、GeorgThieme V
erlag 1987、ドイツ連邦共和国特許第28
/5 506号明細書;ドイツ連邦共和国特許出願公
開第907827号明細書を参照のこと)。懸濁重合の
場合にはモノマー(分散相)は撹拌下で水(連続相)中
で分散剤ないしは保護コロイドを用いて分散され、かつ
、該モノマー中で可溶である開始剤を用いて重合される
。分散剤として周知のように非イオン性物質、例えば(
コロイド)水酸化アルミニウム、しかしまた高分子量天
然物質又は合成ポリマーが考慮の対象となる。
た自体公知の方法で懸濁重合によって行なわれる。(ホ
ーベンワイル(Houben−Weyl)、第4版
第XIV/1巻 406〜433頁、Georg T
hieme Verlag 1961及び第E20巻
、1149〜1154頁、GeorgThieme V
erlag 1987、ドイツ連邦共和国特許第28
/5 506号明細書;ドイツ連邦共和国特許出願公
開第907827号明細書を参照のこと)。懸濁重合の
場合にはモノマー(分散相)は撹拌下で水(連続相)中
で分散剤ないしは保護コロイドを用いて分散され、かつ
、該モノマー中で可溶である開始剤を用いて重合される
。分散剤として周知のように非イオン性物質、例えば(
コロイド)水酸化アルミニウム、しかしまた高分子量天
然物質又は合成ポリマーが考慮の対象となる。
【0036】水性相とモノマー相の比は重量部で多くの
場合2:4〜4:1である。
場合2:4〜4:1である。
【0037】スターター(開始剤)として殊に有機ペル
オキシ−若しくはアゾ化合物が考慮の対象となり、例え
ば、モノマーに対して0.1〜0.7重量%、特に0.
2〜0.5重量%の量のアクリルペルオキシド、例えば
ジベンゾイルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、
t−ブチルペルピバレートが考慮の対象となる。
オキシ−若しくはアゾ化合物が考慮の対象となり、例え
ば、モノマーに対して0.1〜0.7重量%、特に0.
2〜0.5重量%の量のアクリルペルオキシド、例えば
ジベンゾイルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、
t−ブチルペルピバレートが考慮の対象となる。
【0038】2つの場合、即ちポリマーFP及びPPを
得る場合には分子量は、調整剤、通常は硫黄調整剤、殊
にアルキルメルカプトン、例えばドデシルメルカプトン
、ラウリルメルカプトンをモノマーに対して通常約0.
05〜0.5重量%の量で添加することによって調整す
ることができる。該分子量は通常20000〜2000
00の範囲内である。
得る場合には分子量は、調整剤、通常は硫黄調整剤、殊
にアルキルメルカプトン、例えばドデシルメルカプトン
、ラウリルメルカプトンをモノマーに対して通常約0.
05〜0.5重量%の量で添加することによって調整す
ることができる。該分子量は通常20000〜2000
00の範囲内である。
【0039】通常20〜50%のパール懸濁液が得られ
、この懸濁液からポリマーパールは濾過、デカンテーシ
ョン又は遠心分離によって分離することができる。パー
ルポリマーPPは通常10〜100μm、特に40〜6
0μmの粒度を有する。
、この懸濁液からポリマーパールは濾過、デカンテーシ
ョン又は遠心分離によって分離することができる。パー
ルポリマーPPは通常10〜100μm、特に40〜6
0μmの粒度を有する。
【0040】既述の通り、制限なしで適当な軟化剤に関
しては、直接比較可能な従来技術水準の場合より本質的
に広い使用範囲がある。第一に極性がより僅かである軟
化剤、例えばフタル酸、アジピン酸、セバシン酸のアル
キルエステル、塩素化パラフィン、トリアルキルホスフ
ェート、脂肪族若しくは芳香脂肪族ポリエステルが、中
間極性の軟化剤、例えば高級ポリグリコール、フタル酸
ポリエステル又はアジピン酸ポリエステル等と並んで考
慮の対象となる。通常PVCに適当な全軟化剤もまた使
用することができるということができ、この場合、フタ
レート軟化剤のグループはその卓越した技術的使用性の
ために特に有利である。適当な軟化剤の詳細な記載は、
Kunststoff−Handbuch フェルガ
ー(H. K. Felger)編 第1/1C巻、
Hanser Verlag 1985及びマーク(
H. F. Mark)他、Encylopedia
of Polymer Science and En
gineering、補遺568〜647頁、ウイリー
(J. Wiley)1989にある。適当な軟化剤の
選択は、ドイツ連邦共和国特許第2543542号明細
書にも認められる。
しては、直接比較可能な従来技術水準の場合より本質的
に広い使用範囲がある。第一に極性がより僅かである軟
化剤、例えばフタル酸、アジピン酸、セバシン酸のアル
キルエステル、塩素化パラフィン、トリアルキルホスフ
ェート、脂肪族若しくは芳香脂肪族ポリエステルが、中
間極性の軟化剤、例えば高級ポリグリコール、フタル酸
ポリエステル又はアジピン酸ポリエステル等と並んで考
慮の対象となる。通常PVCに適当な全軟化剤もまた使
用することができるということができ、この場合、フタ
レート軟化剤のグループはその卓越した技術的使用性の
ために特に有利である。適当な軟化剤の詳細な記載は、
Kunststoff−Handbuch フェルガ
ー(H. K. Felger)編 第1/1C巻、
Hanser Verlag 1985及びマーク(
H. F. Mark)他、Encylopedia
of Polymer Science and En
gineering、補遺568〜647頁、ウイリー
(J. Wiley)1989にある。適当な軟化剤の
選択は、ドイツ連邦共和国特許第2543542号明細
書にも認められる。
【0041】ジイソデシルフタレート、ジオクチルフタ
レートは特筆される。予め既に説明した通り軟化剤は、
A)とB)からのポリマー混合物100重量部に対して
5〜200重量部の含量で使用される。
レートは特筆される。予め既に説明した通り軟化剤は、
A)とB)からのポリマー混合物100重量部に対して
5〜200重量部の含量で使用される。
【0042】材料Mは使用の条件付きで、なお自体公知
の助剤、例えば結合剤、湿潤剤、流動化剤、発泡剤を(
材料Mに対して)5重量%までの含量で含有することが
できる。
の助剤、例えば結合剤、湿潤剤、流動化剤、発泡剤を(
材料Mに対して)5重量%までの含量で含有することが
できる。
【0043】本発明による材料Mの使用― プラスチ
ゾルの製造 原理的に、本発明による材料Mのための成分の混合は種
々のミキサーを用いて行なうことができる。しかしなが
ら、PVCプラスチゾル及びPAMAプラスチゾルの場
合の処理と調和させる場合には、低速で作動する遊星形
ミキサー、高速ミキサー若しくはディソルバー、水平タ
ーボミキサー及び三本ロール練り機は有利とされ;この
場合、その選択は得られるプラスチゾルの粘度に影響さ
れる。
ゾルの製造 原理的に、本発明による材料Mのための成分の混合は種
々のミキサーを用いて行なうことができる。しかしなが
ら、PVCプラスチゾル及びPAMAプラスチゾルの場
合の処理と調和させる場合には、低速で作動する遊星形
ミキサー、高速ミキサー若しくはディソルバー、水平タ
ーボミキサー及び三本ロール練り機は有利とされ;この
場合、その選択は得られるプラスチゾルの粘度に影響さ
れる。
【0044】(マーク(H. F. Mark)他、E
ncylopedia of Polymer Sci
ence and Engineering第2版
第17巻、365〜866頁 ウイリー(J. Wi
ley)1989を参照のこと)。材料の均質化が生じ
るまで混合が行なわれる。
ncylopedia of Polymer Sci
ence and Engineering第2版
第17巻、365〜866頁 ウイリー(J. Wi
ley)1989を参照のこと)。材料の均質化が生じ
るまで混合が行なわれる。
【0045】材料は膜厚1〜5mmで温度100〜20
0℃で30〜2分間でゲル化することができる。通常透
明な軟質フィルムが得られる。
0℃で30〜2分間でゲル化することができる。通常透
明な軟質フィルムが得られる。
【0046】本発明による材料Mから得ることのできる
プラスチゾルは多種多様な使用に適当であり、例えばそ
の使用はPVCプラスチゾル及びPAMAプラスチゾル
についての使用範囲によって示されている。与えられた
支持体上に塗布することによって床仕上材用の流展層(
Laufschicht)として使用することは特に有
利である。さらに、上記プラスチゾルから得ることがで
きる無支持透明フィルムは工業的に重要である。
プラスチゾルは多種多様な使用に適当であり、例えばそ
の使用はPVCプラスチゾル及びPAMAプラスチゾル
についての使用範囲によって示されている。与えられた
支持体上に塗布することによって床仕上材用の流展層(
Laufschicht)として使用することは特に有
利である。さらに、上記プラスチゾルから得ることがで
きる無支持透明フィルムは工業的に重要である。
【0047】― 「ドライブレンド」への使用「ドラ
イブレンド」を得るための使用の場合には、付加的に成
分A)、B)及びC)にさらに常用の充填剤及び/又は
顔料が、材料Mに対して通常5〜50重量%、特に約2
0重量%の含量で混合添加される。
イブレンド」を得るための使用の場合には、付加的に成
分A)、B)及びC)にさらに常用の充填剤及び/又は
顔料が、材料Mに対して通常5〜50重量%、特に約2
0重量%の含量で混合添加される。
【0048】充填剤として同様にそれ自体常用の充填剤
、例えば超微粉砕された炭酸カルシウム、硫酸バリウム
等が考慮の対象となる。顔料に二酸化チタン、酸化鉄顔
料、モリブデン赤又は、一部は容易に分散可能である相
溶性の有機顔料が列挙され、その結果、ディソルバーを
用いた簡単なペースト化は多くの場合に十分な分散性質
を提供する。しかしながら、多くの場合に軟化剤中の顔
料の分散液であるカラーペーストも考慮の対象となり、
この分散液は上記の混合装置を用いて得ることができる
。
、例えば超微粉砕された炭酸カルシウム、硫酸バリウム
等が考慮の対象となる。顔料に二酸化チタン、酸化鉄顔
料、モリブデン赤又は、一部は容易に分散可能である相
溶性の有機顔料が列挙され、その結果、ディソルバーを
用いた簡単なペースト化は多くの場合に十分な分散性質
を提供する。しかしながら、多くの場合に軟化剤中の顔
料の分散液であるカラーペーストも考慮の対象となり、
この分散液は上記の混合装置を用いて得ることができる
。
【0049】― 「充填剤入りプラスチゾル」への使
用この場合には、成分A)、B)及びC)並びに軟化剤
、充填剤及び有色顔料からなる出発生成物(ドライブレ
ンドを参照のこと)は三本ロール練り機で均質化される
か又はディソルバーを用いて均質化される。
用この場合には、成分A)、B)及びC)並びに軟化剤
、充填剤及び有色顔料からなる出発生成物(ドライブレ
ンドを参照のこと)は三本ロール練り機で均質化される
か又はディソルバーを用いて均質化される。
【0050】有利な配合物の場合には軟化剤含量C)は
ポリマー含量A)+B)に相応する。含量として、5:
1というA)とB)の重量比が挙げられる。
ポリマー含量A)+B)に相応する。含量として、5:
1というA)とB)の重量比が挙げられる。
【0051】形成された材料Mは、例えば膜厚1〜5m
mで温度100〜200℃で30分間(比較的低い温度
)〜2分間(比較的高い温度)でゲル化することができ
る。透明な軟質フィルムが得られる。この種のフィルム
は、例えばプライマーを備えた金属板の機械被覆(「コ
イル塗布」方法)に著しく好適であるか又はスクリーン
捺染材料として織物の被覆に著しく好適である。
mで温度100〜200℃で30分間(比較的低い温度
)〜2分間(比較的高い温度)でゲル化することができ
る。透明な軟質フィルムが得られる。この種のフィルム
は、例えばプライマーを備えた金属板の機械被覆(「コ
イル塗布」方法)に著しく好適であるか又はスクリーン
捺染材料として織物の被覆に著しく好適である。
【0052】― 「発泡プラスチゾル」への使用「充
填剤入りプラスチゾル」に対して提案された配合物が、
関連して使用された発泡剤、例えば調整可能な窒素発生
化合物、例えばアゾジカルボンアミドの十分な量(含量
として約3重量%が挙げられる)を含有する。
填剤入りプラスチゾル」に対して提案された配合物が、
関連して使用された発泡剤、例えば調整可能な窒素発生
化合物、例えばアゾジカルボンアミドの十分な量(含量
として約3重量%が挙げられる)を含有する。
【0053】ゲル化温度約160℃でフィルム化及び泡
形成は行なわれる。このような発泡プラスチゾルは、例
えば床仕上剤用の中間層として適当である。
形成は行なわれる。このような発泡プラスチゾルは、例
えば床仕上剤用の中間層として適当である。
【0054】― 「自己接着プラスチゾル」への使用
「充填剤入りプラスチゾル」(上記参照のこと)用配合
物と同様の配合物が、常用量、例えば1〜7重量%の湿
潤剤、例えば(メタ)アクリル酸と多価アルコールのエ
ステル、例えばトリメチロールプロパントリメタクリレ
ート及び0.25重量%(配合物に対する)の量の適当
な開始剤、例えば重合に対して列挙される化合物、例え
ばt−ブチルペルベンゾエートと混合される。ゲル化温
度約140℃で光輝薄鋼板上で固く接着する被覆が得ら
れる。
「充填剤入りプラスチゾル」(上記参照のこと)用配合
物と同様の配合物が、常用量、例えば1〜7重量%の湿
潤剤、例えば(メタ)アクリル酸と多価アルコールのエ
ステル、例えばトリメチロールプロパントリメタクリレ
ート及び0.25重量%(配合物に対する)の量の適当
な開始剤、例えば重合に対して列挙される化合物、例え
ばt−ブチルペルベンゾエートと混合される。ゲル化温
度約140℃で光輝薄鋼板上で固く接着する被覆が得ら
れる。
【0055】さらに本発明による材料Mは、薄鋼板用の
接着プラスチゾル、封止プラスチゾル又はスポット溶接
剤として著しく良好な成果をもって使用することができ
る。
接着プラスチゾル、封止プラスチゾル又はスポット溶接
剤として著しく良好な成果をもって使用することができ
る。
【0056】有利な作用
本発明による材料Mにより広い使用分野が開発された。
既に述べたもの以外にもなお、壁紙、プラスチックの幌
(貨物自動車用幌)、自動車の屋根、電機子板ライニン
グ及びその他多くのものへの使用が列挙される。従来技
術水準の材料(従来の技術を参照のこと)に対して該材
料は、改善された機械的性質、例えばより良好な弾性挙
動を示している。改善された軟化剤の保持能(Ruec
khaltvermoegen)もまた特に重要である
。
(貨物自動車用幌)、自動車の屋根、電機子板ライニン
グ及びその他多くのものへの使用が列挙される。従来技
術水準の材料(従来の技術を参照のこと)に対して該材
料は、改善された機械的性質、例えばより良好な弾性挙
動を示している。改善された軟化剤の保持能(Ruec
khaltvermoegen)もまた特に重要である
。
【0057】
【実施例】I. 製造例
A: ポリマー分散液からの噴霧乾燥ポリマーFPの
製造 還流冷却器、撹拌機及び供給容器を備えたウィットの容
器(WittshenTopf)(21)中で80℃で
ペルオキシ二硫酸アンモニウム0.1g及びC15−パ
ラフィンスルホネート0.3gを蒸留水400g中に溶
解させた。この溶液中に撹拌下で次の組成の乳濁液を2
1/2時間で滴加した。
製造 還流冷却器、撹拌機及び供給容器を備えたウィットの容
器(WittshenTopf)(21)中で80℃で
ペルオキシ二硫酸アンモニウム0.1g及びC15−パ
ラフィンスルホネート0.3gを蒸留水400g中に溶
解させた。この溶液中に撹拌下で次の組成の乳濁液を2
1/2時間で滴加した。
【0058】乳濁液: モノマー[モノマーa−1)
及び場合によってはモノマーa−2)並 びにa−3)] 500g 乳化剤 2.35g開
始剤 0.15g水
300g上記の全てを
添加した後にこの配合物を80℃で2時間維持し、さら
に約25℃に冷却した。このようにして得られた分散液
を噴霧乾燥によって微粒状のポリマー粉末FPに変えた
。該ポリマー粉末はプラスチゾル適用に関する最良の性
質を有しており、このポリマー粉末を得る際に軽い乾燥
によってラテックス粒子の強い焼結を回避した。
及び場合によってはモノマーa−2)並 びにa−3)] 500g 乳化剤 2.35g開
始剤 0.15g水
300g上記の全てを
添加した後にこの配合物を80℃で2時間維持し、さら
に約25℃に冷却した。このようにして得られた分散液
を噴霧乾燥によって微粒状のポリマー粉末FPに変えた
。該ポリマー粉末はプラスチゾル適用に関する最良の性
質を有しており、このポリマー粉末を得る際に軽い乾燥
によってラテックス粒子の強い焼結を回避した。
【0059】ηsp/C値(B:を参照のこと)は通常
120〜140ml/gの範囲内であった。
120〜140ml/gの範囲内であった。
【0060】A−1. 次の乳濁液を用いたポリマー
FPの製造 乳濁液 メチルメタクリレート 534gn−ブ
チルメタクリレート 133g乳化剤
3.13
g開始剤
0.20g蒸留水
400gB. パールポリマー
PPの製造 パールポリマーを羽根車式撹拌機及びじゃま板(Wel
lenbrecher)装備の100l V4A−容器
(100−l−V4A−Kessel)中で得た。水循
環を有する加熱ジャケットによって加熱を行なった。こ
の装置は温度感知器、還流冷却器及び不活性ガスで洗浄
するための装置を装備しており;撹拌速度は伝導装置に
よって変化させることができる。重合を次の方法で実施
した:分散剤(懸濁液安定剤)を得るために硫酸アルミ
ニウムを上記全体量で脱イオン水に撹拌下、不活性ガス
(N2若しくはCO2)の導通下及び重合温度(65〜
80℃)への加熱下で溶解させ、かつソーダ水溶液の添
加によってpH値5.5を達成するまで水酸化アルミニ
ウムとして沈殿させた。分散作用を改善するためにナト
リウム塩の形のC14〜C16−アルキルスルホネート
を、Al(OH)3に対する計算で5%添加した。
FPの製造 乳濁液 メチルメタクリレート 534gn−ブ
チルメタクリレート 133g乳化剤
3.13
g開始剤
0.20g蒸留水
400gB. パールポリマー
PPの製造 パールポリマーを羽根車式撹拌機及びじゃま板(Wel
lenbrecher)装備の100l V4A−容器
(100−l−V4A−Kessel)中で得た。水循
環を有する加熱ジャケットによって加熱を行なった。こ
の装置は温度感知器、還流冷却器及び不活性ガスで洗浄
するための装置を装備しており;撹拌速度は伝導装置に
よって変化させることができる。重合を次の方法で実施
した:分散剤(懸濁液安定剤)を得るために硫酸アルミ
ニウムを上記全体量で脱イオン水に撹拌下、不活性ガス
(N2若しくはCO2)の導通下及び重合温度(65〜
80℃)への加熱下で溶解させ、かつソーダ水溶液の添
加によってpH値5.5を達成するまで水酸化アルミニ
ウムとして沈殿させた。分散作用を改善するためにナト
リウム塩の形のC14〜C16−アルキルスルホネート
を、Al(OH)3に対する計算で5%添加した。
【0061】上記の分散剤懸濁液中に、開始剤及び場合
によっては分子量調整剤並びにその他の添加物、例えば
軟化剤等を溶解した形で含有しているモノマー相を導入
し、かつ撹拌機の剪断作用によって微細液体粒子の形で
分散させた。
によっては分子量調整剤並びにその他の添加物、例えば
軟化剤等を溶解した形で含有しているモノマー相を導入
し、かつ撹拌機の剪断作用によって微細液体粒子の形で
分散させた。
【0062】撹拌機の回転数は広い範囲内で変化させる
ことが可能である。撹拌システムによって所望の大きさ
の液体粒子へのモノマーの分散と並んで、水相とモノマ
ー相との間の密度差によって条件付けられるモノマー液
体粒子のクリーミングないしは沈殿が妨げられる程度に
強い容器内容物の垂直循環が行なわれることが前提であ
る。
ことが可能である。撹拌システムによって所望の大きさ
の液体粒子へのモノマーの分散と並んで、水相とモノマ
ー相との間の密度差によって条件付けられるモノマー液
体粒子のクリーミングないしは沈殿が妨げられる程度に
強い容器内容物の垂直循環が行なわれることが前提であ
る。
【0063】上記例で使用された水相とモノマー相の比
3:1の場合に次の配合量が結果として生じた:水45
kg、モノマー15kg。
3:1の場合に次の配合量が結果として生じた:水45
kg、モノマー15kg。
【0064】重合中は循環加熱の温度を一定に維持した
。内部温度は30〜120分間で出発温度を10〜20
℃上回っていたことを示した。達成された温度を加熱装
置の調節装置によって約2時間一定に維持し、その後に
配合物を約25℃に冷却し、かつ分散剤の溶解後に硫酸
の添加によって吸引濾過器若しくはデカンターで主要量
の水から分離した。
。内部温度は30〜120分間で出発温度を10〜20
℃上回っていたことを示した。達成された温度を加熱装
置の調節装置によって約2時間一定に維持し、その後に
配合物を約25℃に冷却し、かつ分散剤の溶解後に硫酸
の添加によって吸引濾過器若しくはデカンターで主要量
の水から分離した。
【0065】脱イオン水を用いた後洗浄によって可溶性
重合助剤を除去した。
重合助剤を除去した。
【0066】吸引濾過の条件ないしは遠心機の条件を変
化させることによって、パールポリマー中に残留する水
の含量を変化させることができる。含水量の測定を重量
計量的に行なった。
化させることによって、パールポリマー中に残留する水
の含量を変化させることができる。含水量の測定を重量
計量的に行なった。
【0067】ポリマーパールの平均粒度は鏡検下で測定
した。
した。
【0068】分子の大きさの表示には200℃でクロロ
ホルムないしはニトロメタン中で測定されたηsp/C
値(Makromolekulare Chemie、
第7巻 294頁、1952)が適当である。ηsp
/C値は通常120〜400ml/gの範囲内にある。
ホルムないしはニトロメタン中で測定されたηsp/C
値(Makromolekulare Chemie、
第7巻 294頁、1952)が適当である。ηsp
/C値は通常120〜400ml/gの範囲内にある。
【0069】B−1 次の組成のパールポリマー
PPの製造: メチルメタクリレート
80
重量部n−ブチルメタクリレート
2
0重量部ラウロイルペルオキシド (モノマ
ーに対して) 0.5重量部ドデシルメルカプタン
( 〃 )
0.2重量部Al(OH)3
( 〃
) 0.4重
量部 パールの大きさ:約60μm、含水量:約1.
5重量%。
PPの製造: メチルメタクリレート
80
重量部n−ブチルメタクリレート
2
0重量部ラウロイルペルオキシド (モノマ
ーに対して) 0.5重量部ドデシルメルカプタン
( 〃 )
0.2重量部Al(OH)3
( 〃
) 0.4重
量部 パールの大きさ:約60μm、含水量:約1.
5重量%。
【0070】II.使用例
1.使用例「無充填プラスチゾル」
例A−1による噴霧乾燥された分散液
40重量%例B−1によるパールポリマー
20重量%ベンジル−2−エチ
ル−ヘキシル−フタレート 60重量%上記
成分を公知方法で3本ロール練り機上でか又はディソル
バーを用いて均質化した。この材料は膜厚1〜5mmで
温度100〜200℃で30〜2分間でゲル化すること
ができた。透明な軟質フィルムが得られた。
40重量%例B−1によるパールポリマー
20重量%ベンジル−2−エチ
ル−ヘキシル−フタレート 60重量%上記
成分を公知方法で3本ロール練り機上でか又はディソル
バーを用いて均質化した。この材料は膜厚1〜5mmで
温度100〜200℃で30〜2分間でゲル化すること
ができた。透明な軟質フィルムが得られた。
【0071】例えば床仕上材用の流展層(与えられた担
体上への塗布)若しくは無支持透明フィルムとしての使
用。
体上への塗布)若しくは無支持透明フィルムとしての使
用。
【0072】2.使用例「ドライブレンド」例A−1に
よる噴霧乾燥された分散液
40重量%例B−1によるパールポリマー
20重量%ベンジル−2−エチル−ヘキシ
ル−フタレート 20重量%充填される白亜
15重量%酸化鉄顔料
5重量%上記成分を均質化するまで混合装置(強制循環
ミキサー)中で混合された。
よる噴霧乾燥された分散液
40重量%例B−1によるパールポリマー
20重量%ベンジル−2−エチル−ヘキシ
ル−フタレート 20重量%充填される白亜
15重量%酸化鉄顔料
5重量%上記成分を均質化するまで混合装置(強制循環
ミキサー)中で混合された。
【0073】このようなドライブレンドからのフィルム
の製造はカレンダーを用いて温度約150℃で行なった
。床仕上材若しくは無支持透明フィルムとしての使用。
の製造はカレンダーを用いて温度約150℃で行なった
。床仕上材若しくは無支持透明フィルムとしての使用。
【0074】3.使用例「充填剤入りプラスチゾル」例
A−1による噴霧乾燥された分散液
25重量%例B−1によるパールポリマー
5重量%ベンジル−2−エチ
ルヘキシル−フタレート 30重量%充
填される白亜
35重量%酸化鉄顔料
5重量%上記成分を公知方法で3本ロール
練り機上でか又はディソルバーを用いて均質化した。こ
の材料は膜厚1〜5mmで温度100〜200℃で30
〜2分間でゲル化することができた。透明な軟質フィル
ムが得られた。
A−1による噴霧乾燥された分散液
25重量%例B−1によるパールポリマー
5重量%ベンジル−2−エチ
ルヘキシル−フタレート 30重量%充
填される白亜
35重量%酸化鉄顔料
5重量%上記成分を公知方法で3本ロール
練り機上でか又はディソルバーを用いて均質化した。こ
の材料は膜厚1〜5mmで温度100〜200℃で30
〜2分間でゲル化することができた。透明な軟質フィル
ムが得られた。
【0075】例えばプライマーを備えた金属板の機械被
覆(「コイル塗布」方法)又は織物の被覆するためのス
クリーン捺染材料としての使用。
覆(「コイル塗布」方法)又は織物の被覆するためのス
クリーン捺染材料としての使用。
【0076】4.使用例「発泡プラスチゾル」例3と同
様の配合物にアゾジカルボンアミド3重量%を供給した
。
様の配合物にアゾジカルボンアミド3重量%を供給した
。
【0077】ゲル化温度約160℃でフィルム化及び泡
形成が行なわれた。
形成が行なわれた。
【0078】使用:床仕上剤用の中間層。
【0079】5.金属被覆への使用例「自己接着プラス
チゾル」例3と同様の配合物にトリメチロールプロパン
トリメタクリレート5重量%及びt−ブチルペルベンゾ
エート0.25重量%を混入した。
チゾル」例3と同様の配合物にトリメチロールプロパン
トリメタクリレート5重量%及びt−ブチルペルベンゾ
エート0.25重量%を混入した。
【0080】ゲル化温度140℃で光輝薄鋼板上で固く
接着する被覆が得られた。
接着する被覆が得られた。
【0081】さらにこのような材料は、薄鋼板用の接着
プラスチゾル、封止材料又はスポット溶接剤として著し
く良好な成果をもって使用することができた。
プラスチゾル、封止材料又はスポット溶接剤として著し
く良好な成果をもって使用することができた。
Claims (7)
- 【請求項1】 ポリ(メタ)アクリレートを基礎とす
る、分散液から得られたポリマー及びパールポリマーを
含有する、添加軟化剤によって軟化された、熱によりフ
ィルム化可能な材料において、該材料Mが、成分A)と
成分B)の重量比が95:5〜30:70であるという
条件下で、 A) ポリマー分散液の噴霧乾燥によって得られた、
a−1) メチルメタクリレート50〜100重量%
を含有する微粒状のホモ−若しくはコポリマーFPB)
懸濁重合によって得られた、b−1) メチルメ
タクリレート10〜20重量%を含有するパールポリマ
ーPP C) A)+B)からのポリマー混合物100重量部
に対して5〜200重量部を含有する軟化剤Wという成
分からの混合物であることを特徴とする、添加軟化剤に
よって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料。 - 【請求項2】 2成分A)若しくはB)の少なくとも
一方が、式Iの少なくとも1つのモノマー少なくとも5
重量%を含有する、a−2)若しくはb−2)によるコ
ポリマーであるという条件下で、 成分A)がさらに a−2) メチルメタクリレートと異なる、式I:【
化1】 〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は炭
素原子1〜10個を有する、場合によっては分枝鎖状で
あるアルキル基を表す〕で示される少なくとも1つのモ
ノマー50重量%まで及び a−3) 結合を補助するモノマーHM5重量%まで
を含有し、かつ 成分B)がさらに b−2) メチルメタクリレートと異なる、式Iの少
なくとも1つのモノマー80重量%まで b−3) 結合を補助するモノマーHM5重量%まで
を含有する、請求項1記載の、添加軟化剤によって軟化
された、熱によりフィルム化可能な材料M。 - 【請求項3】 成分A)と成分B)の重量比が80:
20〜50:50である、請求項1記載の、添加軟化剤
によって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料M
。 - 【請求項4】 成分A)が a′−1) メチルメタクリレート70〜90重量%
及び a′−2) 式Iの少なくとも1つのモノマー10〜
30重量% からなる、請求項1又は2記載の、添加軟化剤によって
軟化された、熱によりフィルム化可能な材料M。 - 【請求項5】 成分B)が b′−1) メチルメタクリレート50〜80重量%
及び b′−2) 式Iの少なくとも1つのモノマー20〜
50重量% からなる、請求項1から3までのいずれか1項に記載の
、添加軟化剤によって軟化された、熱によりフィルム化
可能な材料M。 - 【請求項6】 ポリマー分散液の噴霧乾燥によって得
られた、A)によるホモ−若しくはコポリマーFPが0
.1〜0.5μmの範囲内の一次粒子粒度を有する、請
求項1から6までのいずれか1項に記載の、添加軟化剤
によって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料M
。 - 【請求項7】 懸濁重合によって得られたパールポリ
マーPPが10〜100μmの粒度を有する、請求項1
から8までのいずれか1項に記載の、添加軟化剤によっ
て軟化された、熱によりフィルム化可能な材料M。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4030080.3 | 1990-09-22 | ||
| DE4030080A DE4030080A1 (de) | 1990-09-22 | 1990-09-22 | Durch weichmacherzusatz weichgemachte thermisch verfilmbare massen auf poly(meth)acrylatbasis |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258656A true JPH04258656A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=6414786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3240784A Pending JPH04258656A (ja) | 1990-09-22 | 1991-09-20 | 添加軟化剤によって軟化された、熱によりフィルム化可能な材料 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH04258656A (ja) |
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| DE (2) | DE4030080A1 (ja) |
| DK (1) | DK0477708T3 (ja) |
| ES (1) | ES2100911T3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9122594D0 (en) † | 1991-10-24 | 1991-12-04 | Ici Plc | Plastisol compositions |
| GB9212838D0 (en) * | 1992-06-17 | 1992-07-29 | Ici Plc | Polymeric film |
| DE19542746A1 (de) | 1995-11-16 | 1997-05-22 | Roehm Gmbh | Plastisole auf der Grundlage von durch Weichmacherzusatz weichgemachte Polymermassen |
| IT1282651B1 (it) * | 1996-02-19 | 1998-03-31 | Atohaas Holding Cv | Processo per la preparazione di perle di polimeri a base acrilica |
| DE69619566T2 (de) * | 1996-12-31 | 2002-10-31 | Avecia Ltd., Blackley | Plastisol zusammensetzungen |
| DE10137968A1 (de) * | 2001-08-08 | 2003-03-06 | Roehm Gmbh | Depot-Polymerisationsstarter-Perlen |
| DE102007040304A1 (de) | 2007-08-24 | 2009-02-26 | Evonik Röhm Gmbh | Verbesserte Bindemittel für Plastisole |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2454235C3 (de) * | 1974-11-15 | 1982-01-07 | Teroson Gmbh, 6900 Heidelberg | Plastisole auf der Basis von Acrylat-Polymerisaten |
| DE2543542C2 (de) * | 1975-09-30 | 1986-10-02 | Röhm GmbH, 6100 Darmstadt | Verfahren zur Herstellung eines Plastisols |
| DE2815506B1 (de) * | 1978-04-10 | 1978-12-21 | Roehm Gmbh | Verfahren zur Herstellung waessriger Polymerisatsuspensionen |
| DE3900933A1 (de) * | 1989-01-14 | 1990-07-26 | Basf Ag | Nichtwaessrige kunststoffzubereitungen |
| DE3903669C1 (ja) * | 1989-02-08 | 1990-07-12 | Pegulan-Werke Ag, 6710 Frankenthal, De |
-
1990
- 1990-09-22 DE DE4030080A patent/DE4030080A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-09-14 EP EP91115652A patent/EP0477708B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-14 DE DE59108677T patent/DE59108677D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-14 ES ES91115652T patent/ES2100911T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-14 DK DK91115652.9T patent/DK0477708T3/da active
- 1991-09-14 AT AT91115652T patent/ATE152157T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-09-20 JP JP3240784A patent/JPH04258656A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2100911T3 (es) | 1997-07-01 |
| EP0477708A2 (de) | 1992-04-01 |
| EP0477708A3 (en) | 1993-03-10 |
| EP0477708B1 (de) | 1997-04-23 |
| DE59108677D1 (de) | 1997-05-28 |
| ATE152157T1 (de) | 1997-05-15 |
| DE4030080A1 (de) | 1992-03-26 |
| DK0477708T3 (da) | 1997-10-13 |
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