JPH042588A - コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置 - Google Patents
コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置Info
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- JPH042588A JPH042588A JP10386090A JP10386090A JPH042588A JP H042588 A JPH042588 A JP H042588A JP 10386090 A JP10386090 A JP 10386090A JP 10386090 A JP10386090 A JP 10386090A JP H042588 A JPH042588 A JP H042588A
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- cables
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アウタチューブ内に・インナケーブルを挿通
してその軸線方向の摺動により操作力を伝達するように
したコントロールケーブルを2以り複数本配索した場合
に、〜のコントロールケーブルの操作部材に操作力を加
えるだけで、各コントロールケーブルに連結された作動
部材のすべてにその操作力を伝達し得るようにした装置
に関する。
してその軸線方向の摺動により操作力を伝達するように
したコントロールケーブルを2以り複数本配索した場合
に、〜のコントロールケーブルの操作部材に操作力を加
えるだけで、各コントロールケーブルに連結された作動
部材のすべてにその操作力を伝達し得るようにした装置
に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題この種のコ
ントロールケーブルは、例えば、自転車のハンドルに設
けたブレーキ操作用のレバーと、車輪側に設けたブレー
キとの間の操作力伝達用として使用され、左側の操作レ
バーが後輪のブレーキに、右側の操作レバーが前輪のブ
レーキに夫々連結されて、各別に操作するようになって
いるのが一般的である。
ントロールケーブルは、例えば、自転車のハンドルに設
けたブレーキ操作用のレバーと、車輪側に設けたブレー
キとの間の操作力伝達用として使用され、左側の操作レ
バーが後輪のブレーキに、右側の操作レバーが前輪のブ
レーキに夫々連結されて、各別に操作するようになって
いるのが一般的である。
ところで、自転車にブレーキをかける場合、特に急停止
する必要がある場合は、両方の車輪に同時にブレーキを
かけるのが有効なことは自明であり、従来このような場
合は、左右両方の操作レバーを同時に握るようにしてい
たが、片手に荷物を持っている等の理由により片手運転
をしている際には、一方の操作レバーしか握ねないため
に、それに対応した車輪側にしかブレーキがかけられず
、いずれか一方の操作レバーを握っただけで両車輪にブ
レーキをかけることのできる装置の出現が望まれていた
。
する必要がある場合は、両方の車輪に同時にブレーキを
かけるのが有効なことは自明であり、従来このような場
合は、左右両方の操作レバーを同時に握るようにしてい
たが、片手に荷物を持っている等の理由により片手運転
をしている際には、一方の操作レバーしか握ねないため
に、それに対応した車輪側にしかブレーキがかけられず
、いずれか一方の操作レバーを握っただけで両車輪にブ
レーキをかけることのできる装置の出現が望まれていた
。
課題を解決するための手段
本発明は、主としてこのような要望に基づいて完成され
たものであって、可撓性を有するアウタチューブ内にイ
ンナケーブルを挿通して、アウタチユーブの両端末を夫
々固定部材に取りイ」けるとともに、そのアウタチュー
ブの端末から突出し1.=インナケーブルの両端末を操
作部材と作動部材とに夫々連結し、そのインナケーブル
の軸線方向の摺動により操作力を伝達するように配索さ
れた2以−V、複数本のコントロールケーブルを、その
配索途中において一箇所に集結(〜、各コン!・〔I−
ルケーブルの集結部分においてアウタチューブを−f長
さにわたって切除してインナケーブルを剥き出しとし、
各アウタチューブの切除部分における両端部を、互いに
間隔を空けて対応する一対の取付板に夫々取り付けて、
剥き出しとなった各インナケーブルをその角取付板間に
貫通させ、各剥き出しとなったインナケーブルを結合部
材により一体的に結合した構成とした。
たものであって、可撓性を有するアウタチューブ内にイ
ンナケーブルを挿通して、アウタチユーブの両端末を夫
々固定部材に取りイ」けるとともに、そのアウタチュー
ブの端末から突出し1.=インナケーブルの両端末を操
作部材と作動部材とに夫々連結し、そのインナケーブル
の軸線方向の摺動により操作力を伝達するように配索さ
れた2以−V、複数本のコントロールケーブルを、その
配索途中において一箇所に集結(〜、各コン!・〔I−
ルケーブルの集結部分においてアウタチューブを−f長
さにわたって切除してインナケーブルを剥き出しとし、
各アウタチューブの切除部分における両端部を、互いに
間隔を空けて対応する一対の取付板に夫々取り付けて、
剥き出しとなった各インナケーブルをその角取付板間に
貫通させ、各剥き出しとなったインナケーブルを結合部
材により一体的に結合した構成とした。
なお、コントロールケーブルがインナケーブルの引き運
動により操作力を伝達する場合において、アウタチュー
ブの切除部の操作部材側の端部、または、そのアウタチ
ューブの操作部材側の端末を、軸線方向において両者が
互いに接近する方向への移動自由に、取付板または固定
部材に対して取り付けた構成としても良い。
動により操作力を伝達する場合において、アウタチュー
ブの切除部の操作部材側の端部、または、そのアウタチ
ューブの操作部材側の端末を、軸線方向において両者が
互いに接近する方向への移動自由に、取付板または固定
部材に対して取り付けた構成としても良い。
また、コントロールケーブルがインナケーブルの押し連
動により操作力を伝達する場合において、アウタチユー
ブの切除部の操作部材側の端部、または、そのアウタチ
ユーブの操作部材側の端末を、軸線方向において両者゛
が互いに離間する方向への移動自由に、取付板または固
定部材に対して取り付けた構成としても良い。
動により操作力を伝達する場合において、アウタチユー
ブの切除部の操作部材側の端部、または、そのアウタチ
ユーブの操作部材側の端末を、軸線方向において両者゛
が互いに離間する方向への移動自由に、取付板または固
定部材に対して取り付けた構成としても良い。
発明の作用及び効果
本発明は上記構成になり、−のコントロールケーブルに
連結した操作部材に操作力を加えて、そのインナケーブ
ルに引き運動または押し運動させると、そのインナケー
ブルと、その他のコントロールケーブルのインナケーブ
ルとが、配索途中の剥き出しとなった部分において結合
部材により体的に結合されているから、操作力を加えた
インナケーブルとその他のインナケーブルが同時に弓き
運動または押し運動されるのであって、−の操作部材に
操作力を加えるだけで、すべてのコントロールケーブル
に連結された作動部材を同時に作動させることができる
。また、構造自体も、各コントロールケーブルのアウタ
チューブの途中を切除してその両端部を取付板に取り付
け、剥き出しとなった各インナケーブルを一体結合した
だけの簡単なものであるから、安価に製造し得る効果が
ある。
連結した操作部材に操作力を加えて、そのインナケーブ
ルに引き運動または押し運動させると、そのインナケー
ブルと、その他のコントロールケーブルのインナケーブ
ルとが、配索途中の剥き出しとなった部分において結合
部材により体的に結合されているから、操作力を加えた
インナケーブルとその他のインナケーブルが同時に弓き
運動または押し運動されるのであって、−の操作部材に
操作力を加えるだけで、すべてのコントロールケーブル
に連結された作動部材を同時に作動させることができる
。また、構造自体も、各コントロールケーブルのアウタ
チューブの途中を切除してその両端部を取付板に取り付
け、剥き出しとなった各インナケーブルを一体結合した
だけの簡単なものであるから、安価に製造し得る効果が
ある。
なお、コントロールケーブルのインナケーブルに引き運
動させる場合、操作部材を操作していない方のコントロ
ールケーブルでも、操作部+i側へ突出するインナケー
ブルの長さが長くなるから、アウタチューブの操作部材
側の端末と、切除部分における操作部材側の端部の両方
が移動不能に固定されていると、インナケーブルがアウ
タチユーブ内を操作部材側へ押し出されて、操作部材を
駆動するように作用するため、負荷が大きくなる。
動させる場合、操作部材を操作していない方のコントロ
ールケーブルでも、操作部+i側へ突出するインナケー
ブルの長さが長くなるから、アウタチューブの操作部材
側の端末と、切除部分における操作部材側の端部の両方
が移動不能に固定されていると、インナケーブルがアウ
タチユーブ内を操作部材側へ押し出されて、操作部材を
駆動するように作用するため、負荷が大きくなる。
そのため、アウタチューブの切除部の操作部材側の端部
、または、そのアウタチューブの操作部材側の端末を、
軸線方向において両者が互いに接近する方向への移動自
由に、取付板または固定部材に対して取り付けると、−
のインナケーブルを弓き運動させるのに伴って、操作力
を加えていないコントロールケーブルのインナケーブル
の操作部材側への突出長さが長くなった場合に、アウタ
チューブの操作部材側の切除端または端末が移動しっつ
、インナケーブルがアウタチューブ内を摺動することな
く取付板と固定部材との間で外側に膨らんで撓むのを許
容して、インナケーブルの突出長さの増加分を吸収し、
操作部材にインナケーブルの押圧力が作用しないように
して、負荷の軽減を計ることができる。
、または、そのアウタチューブの操作部材側の端末を、
軸線方向において両者が互いに接近する方向への移動自
由に、取付板または固定部材に対して取り付けると、−
のインナケーブルを弓き運動させるのに伴って、操作力
を加えていないコントロールケーブルのインナケーブル
の操作部材側への突出長さが長くなった場合に、アウタ
チューブの操作部材側の切除端または端末が移動しっつ
、インナケーブルがアウタチューブ内を摺動することな
く取付板と固定部材との間で外側に膨らんで撓むのを許
容して、インナケーブルの突出長さの増加分を吸収し、
操作部材にインナケーブルの押圧力が作用しないように
して、負荷の軽減を計ることができる。
また、コントロールケーブルのインナケーブルに押し運
動させる場合は、操作していない方のコントロールケー
ブルにおいても、操作部材側へ突出するインナケーブル
の長さが短くなって、アウタチユーブの操作部材側の端
末と切除端とが移動不能に固定されていると、インナケ
ーブルがアウタチューブ内で作動部材側に引かれて操作
部材を駆動するように作用するため、同様に負荷が大き
くなる。そのため、アウタチューブの切除部の操作部材
側の端部、または、そのアウタチューブの操作部材側の
端末を、軸線方向において両者が互いに離間する方向へ
の移動自由に、取付板または固定部材に対して取り付け
ると、−のインナケーブルを押し運動させるのに伴って
、操作力を加えていないコントロールケーブルのインナ
ケーブルの操作部材側への突出長さが短くなった場合に
、アウタチューブの操作部材側の切除端または端末が移
動しつつ、インナケーブルがアウタチユーブ内を摺動す
ることなく取付板と固定部材との間で内側に縮んで撓む
のを許容して、インナケーブルの突出長さの減少分を吸
収し、操作部材にインナケーブルの引張力が作用しない
ようにして、同様に負荷の軽減を計ることができる。
動させる場合は、操作していない方のコントロールケー
ブルにおいても、操作部材側へ突出するインナケーブル
の長さが短くなって、アウタチユーブの操作部材側の端
末と切除端とが移動不能に固定されていると、インナケ
ーブルがアウタチューブ内で作動部材側に引かれて操作
部材を駆動するように作用するため、同様に負荷が大き
くなる。そのため、アウタチューブの切除部の操作部材
側の端部、または、そのアウタチューブの操作部材側の
端末を、軸線方向において両者が互いに離間する方向へ
の移動自由に、取付板または固定部材に対して取り付け
ると、−のインナケーブルを押し運動させるのに伴って
、操作力を加えていないコントロールケーブルのインナ
ケーブルの操作部材側への突出長さが短くなった場合に
、アウタチューブの操作部材側の切除端または端末が移
動しつつ、インナケーブルがアウタチユーブ内を摺動す
ることなく取付板と固定部材との間で内側に縮んで撓む
のを許容して、インナケーブルの突出長さの減少分を吸
収し、操作部材にインナケーブルの引張力が作用しない
ようにして、同様に負荷の軽減を計ることができる。
実施例
以下、本発明を自転車のブレーキ装置に適用した一実施
例を第1図及び第2図に基づいて説明する。
例を第1図及び第2図に基づいて説明する。
図において、la、Ibは、夫々、可撓性を有するアウ
タチューブ2内にインナケーブル3を摺動自由に挿通し
たコントロールケーブルであって、ハンドル5の両端部
に夫々ブラケット6に上り軸7を中心として揺動自由に
支持した右側と左側の操作レバー8と、前輪と後輪に設
けたブレーキを作動させる作動リンクIOの間にわたっ
て各別に配索されている。各コントロールケーブルla
、Ibのハンドル5側の端末では、アウタチユーブ2の
端末に固着された筒形取付具13が、対応する各ブラケ
ット6に突成した取付筒15内に嵌められて、外周の段
付部14が取付rtj15の先端面に当接され、その端
末から突出したインナケーブル3の端末に固着された端
末具!6が夫々操作レバー8に連結されている。車輪の
ブレーキ側の端末では、同じくアウタチユーブ2の端末
に固着された筒形取付具18が、前輪側及び後輪側の図
示しないフレームに固定された保持板2oの取付孔21
に嵌められて、外周の段付部19がその孔縁に当接され
、インナケーブル3の端末が作動リンク10の一端に固
定されている。また、保持板20と、作動リンクIOの
インナケーブル3の取付端の間には圧縮コイルばね23
が装着され、その弾拡力により、第1図の実線に示すよ
うに、作動リンクIOを軸11回りに非作動位置に揺動
退避させているとともに、インナケーブル3をブレーキ
側に引張して、操作レバー8を先端側がハンドル5から
離れて開いた位置に揺動伺勢している。
タチューブ2内にインナケーブル3を摺動自由に挿通し
たコントロールケーブルであって、ハンドル5の両端部
に夫々ブラケット6に上り軸7を中心として揺動自由に
支持した右側と左側の操作レバー8と、前輪と後輪に設
けたブレーキを作動させる作動リンクIOの間にわたっ
て各別に配索されている。各コントロールケーブルla
、Ibのハンドル5側の端末では、アウタチユーブ2の
端末に固着された筒形取付具13が、対応する各ブラケ
ット6に突成した取付筒15内に嵌められて、外周の段
付部14が取付rtj15の先端面に当接され、その端
末から突出したインナケーブル3の端末に固着された端
末具!6が夫々操作レバー8に連結されている。車輪の
ブレーキ側の端末では、同じくアウタチユーブ2の端末
に固着された筒形取付具18が、前輪側及び後輪側の図
示しないフレームに固定された保持板2oの取付孔21
に嵌められて、外周の段付部19がその孔縁に当接され
、インナケーブル3の端末が作動リンク10の一端に固
定されている。また、保持板20と、作動リンクIOの
インナケーブル3の取付端の間には圧縮コイルばね23
が装着され、その弾拡力により、第1図の実線に示すよ
うに、作動リンクIOを軸11回りに非作動位置に揺動
退避させているとともに、インナケーブル3をブレーキ
側に引張して、操作レバー8を先端側がハンドル5から
離れて開いた位置に揺動伺勢している。
上記の構造は従来装置と同様であって、本実施例では、
両コントロールケーブルla、lbが適宜箇所において
集結され、その集結部分において、各アウタチューブ2
が一定長さにわたって切除されて、インナケーブル3が
剥き出しとされている。
両コントロールケーブルla、lbが適宜箇所において
集結され、その集結部分において、各アウタチューブ2
が一定長さにわたって切除されて、インナケーブル3が
剥き出しとされている。
そして、第2図に詳細に示すように、細長い基板26の
両端に、互いに対応する一対の取付板27.28を曲成
した集結具25が用意され、各アウタチューブ2の作動
リンクIO側の切除端に、段付きの筒形取付具30が固
着されて、その筒形取付具30が一方の取付板27に形
成した取付孔32に夫々外側から嵌められて、その孔縁
に段付部31が当てられている。他方の取付板28には
、上記の取付孔32と対応して2個のねじ孔34が形成
されており、各ねじ孔34に外周に雄ねじを切った挿通
管35が螺合されてナツト36で固定されているととも
に、その挿通管35の外側の突出端に、案内筒37がそ
の一端側の内周に形成した雌ねじを螺合して取り付けら
れており、上記した各アウタチューブ2の操作レバー8
側の切除端に固着された筒形取付具39が、対応する案
内筒37に出入り自由に嵌合され、挿通管35の先端に
当てられている。
両端に、互いに対応する一対の取付板27.28を曲成
した集結具25が用意され、各アウタチューブ2の作動
リンクIO側の切除端に、段付きの筒形取付具30が固
着されて、その筒形取付具30が一方の取付板27に形
成した取付孔32に夫々外側から嵌められて、その孔縁
に段付部31が当てられている。他方の取付板28には
、上記の取付孔32と対応して2個のねじ孔34が形成
されており、各ねじ孔34に外周に雄ねじを切った挿通
管35が螺合されてナツト36で固定されているととも
に、その挿通管35の外側の突出端に、案内筒37がそ
の一端側の内周に形成した雌ねじを螺合して取り付けら
れており、上記した各アウタチューブ2の操作レバー8
側の切除端に固着された筒形取付具39が、対応する案
内筒37に出入り自由に嵌合され、挿通管35の先端に
当てられている。
そして、各アウタチューブ2の操作レバー8側の切除端
から突出した剥き出しのインナケーブル3は、挿通管3
5内を通って反対側のアウタチューブ2の切除端に通さ
れた状態で、両数付板27.28の間で互いに平行に配
索され、その両インナケーブル3が、両数付板27.2
8間の作動リンクIO側の位置において、上下2枚の挟
圧板41で挟まれて、両挟圧板41をねじ42で締め付
けることによって一体に結合されている。
から突出した剥き出しのインナケーブル3は、挿通管3
5内を通って反対側のアウタチューブ2の切除端に通さ
れた状態で、両数付板27.28の間で互いに平行に配
索され、その両インナケーブル3が、両数付板27.2
8間の作動リンクIO側の位置において、上下2枚の挟
圧板41で挟まれて、両挟圧板41をねじ42で締め付
けることによって一体に結合されている。
本実施例は上記した構造になり、第1図の鎖線に示すよ
うに、右側の操作レバー8を握ると、前輪用のコントロ
ールケーブル12Lのインナケーブル3が圧縮コイルば
ね23を弾縮しつつ引き運動されるのであるが、そのイ
ンナケーブル3と、後輪用のコントロールケーブルlb
のインナケーブル3とが、剥き出しとなった部分におい
て挟圧板4Iにより一体結合されているから、挟圧板4
1の移動に伴って後輪側のインナケーブル3も同時に圧
縮コイルばね23を弾縮しつつ引き運動され、前輪と後
輪のブレーキを作動する作動リンク10が同時に揺動駆
動される。
うに、右側の操作レバー8を握ると、前輪用のコントロ
ールケーブル12Lのインナケーブル3が圧縮コイルば
ね23を弾縮しつつ引き運動されるのであるが、そのイ
ンナケーブル3と、後輪用のコントロールケーブルlb
のインナケーブル3とが、剥き出しとなった部分におい
て挟圧板4Iにより一体結合されているから、挟圧板4
1の移動に伴って後輪側のインナケーブル3も同時に圧
縮コイルばね23を弾縮しつつ引き運動され、前輪と後
輪のブレーキを作動する作動リンク10が同時に揺動駆
動される。
この際、操作していない後輪側のコントロールケーブル
lbでも、操作レバー8側へ突出するインナケーブル3
の長さが長くなるから、仮に、アウタチユーブ2の操作
レバー8側の端末と、操作レバー8側の切除端とが、夫
々ブラケット6と取付板28に固定されていると、イン
ナケーブル3がアウタチューブ2内で摺動して操作レバ
ー8側へ押し出され、操作レバー8を揺動駆動するよう
に作用して負荷が大きくなる。しかしながら、本実施例
では、アウタチューブ2の操作レバー8側の切除端に固
着した筒形取付具39が、案内筒37に対して出入り自
由となっているから、上記のようにインナケーブル3の
操作レバー8側への突出長さが長くなった場合に、第1
図の鎖線及び第2図に示すように、その筒形取付具39
が案内筒37から脱出しつつ、インナケーブル3がアウ
タチューブ2を伴って外側に膨んで撓むのを許容し、取
付板28とブラケット6の取付筒15との間でインナケ
ーブル3の突出長さの増加分を吸収して、操作レバー8
にインナケーブル3の押圧力が作用しないようになって
いる。なお、その筒形取付具39が取付板28に移動不
能に固定されていた場合でも、本実施例のように、アウ
タチューブ2の操作レバー8側の端末の筒形取付具13
か、ブラケット6の取付筒15内に出入り自由に嵌合さ
れていれば、その筒形取付具13が取付筒15がら脱出
しつつ、上記と同様にインナケーブル3が外側に膨んで
撓むのを許容してその突出長さの増加分を吸収する。す
なわち、アウタチューブ2の操作レバー8側の切除端の
筒形取付具39と、操作レバー8側の端末の筒形取付具
■3のいずれが一方が、案内筒37と取付筒15に対し
て出入り自由となっていれば、操作レバー8にインナケ
ーブル3の押圧力が作用することはない。
lbでも、操作レバー8側へ突出するインナケーブル3
の長さが長くなるから、仮に、アウタチユーブ2の操作
レバー8側の端末と、操作レバー8側の切除端とが、夫
々ブラケット6と取付板28に固定されていると、イン
ナケーブル3がアウタチューブ2内で摺動して操作レバ
ー8側へ押し出され、操作レバー8を揺動駆動するよう
に作用して負荷が大きくなる。しかしながら、本実施例
では、アウタチューブ2の操作レバー8側の切除端に固
着した筒形取付具39が、案内筒37に対して出入り自
由となっているから、上記のようにインナケーブル3の
操作レバー8側への突出長さが長くなった場合に、第1
図の鎖線及び第2図に示すように、その筒形取付具39
が案内筒37から脱出しつつ、インナケーブル3がアウ
タチューブ2を伴って外側に膨んで撓むのを許容し、取
付板28とブラケット6の取付筒15との間でインナケ
ーブル3の突出長さの増加分を吸収して、操作レバー8
にインナケーブル3の押圧力が作用しないようになって
いる。なお、その筒形取付具39が取付板28に移動不
能に固定されていた場合でも、本実施例のように、アウ
タチューブ2の操作レバー8側の端末の筒形取付具13
か、ブラケット6の取付筒15内に出入り自由に嵌合さ
れていれば、その筒形取付具13が取付筒15がら脱出
しつつ、上記と同様にインナケーブル3が外側に膨んで
撓むのを許容してその突出長さの増加分を吸収する。す
なわち、アウタチューブ2の操作レバー8側の切除端の
筒形取付具39と、操作レバー8側の端末の筒形取付具
■3のいずれが一方が、案内筒37と取付筒15に対し
て出入り自由となっていれば、操作レバー8にインナケ
ーブル3の押圧力が作用することはない。
そして、握った右側の操作レバー8を放すと、圧縮コイ
ルばね23の復元弾力により両作動リンクIOが元の退
避位置に揺動復帰するとともに、両インナケーブル3が
作動リンク10側に引かれて、右側の操作レバー8が元
のように開き、また、後輪側のコントロールケーブル1
bのアウタチューブ2が元のように内側に縮んで撓みつ
つ、突出していた筒形取付具39が案内筒37内に戻る
。
ルばね23の復元弾力により両作動リンクIOが元の退
避位置に揺動復帰するとともに、両インナケーブル3が
作動リンク10側に引かれて、右側の操作レバー8が元
のように開き、また、後輪側のコントロールケーブル1
bのアウタチューブ2が元のように内側に縮んで撓みつ
つ、突出していた筒形取付具39が案内筒37内に戻る
。
左側の操作1ツバ−8を握った場合も、上記と同様に両
インナケーブル3が一体的に引き運動されて、両作動リ
ンクIOが同時に作動位置に揺動駆動され、その際、操
作されていない右側の操作レバー8にインナケーブル3
の押圧力が作用しないことも上記と同様である。
インナケーブル3が一体的に引き運動されて、両作動リ
ンクIOが同時に作動位置に揺動駆動され、その際、操
作されていない右側の操作レバー8にインナケーブル3
の押圧力が作用しないことも上記と同様である。
なお、本発明は、上記実施例とは逆に、インナケーブル
3を押し運動させて操作力を伝達するものにも適用でき
、その場合、操作していない側の操作部材にインナケー
ブル3の力が作用しないようにするには、アウタチュー
ブ2の操作部材側の切除端、または、操作部材側の端末
を、上記の実施例とは逆に、両考が軸線方向において互
いに接近する方向への移動を拘束し、互いに離間する方
向への移動自由に取付部材に取り付けると、一方のイン
ナケーブル3を押[2運動させるのに伴い、操作してい
ない側のコントロールケーブルのインナケーブル3の操
作部材側への突出長さが短くなった場合に、アウタチュ
ーブ2の操作部材側の切除端または端末が移動しつつ、
インナケーブル3が両数付部材間においてアウタチュー
ブ2内で摺動することなく、内側に縮むように撓むのを
許容することにより、突出長さの減少分を吸収し、操作
部材にインナケーブル3の引張力が作用しないようにす
ることができる。
3を押し運動させて操作力を伝達するものにも適用でき
、その場合、操作していない側の操作部材にインナケー
ブル3の力が作用しないようにするには、アウタチュー
ブ2の操作部材側の切除端、または、操作部材側の端末
を、上記の実施例とは逆に、両考が軸線方向において互
いに接近する方向への移動を拘束し、互いに離間する方
向への移動自由に取付部材に取り付けると、一方のイン
ナケーブル3を押[2運動させるのに伴い、操作してい
ない側のコントロールケーブルのインナケーブル3の操
作部材側への突出長さが短くなった場合に、アウタチュ
ーブ2の操作部材側の切除端または端末が移動しつつ、
インナケーブル3が両数付部材間においてアウタチュー
ブ2内で摺動することなく、内側に縮むように撓むのを
許容することにより、突出長さの減少分を吸収し、操作
部材にインナケーブル3の引張力が作用しないようにす
ることができる。
また、インナケーブルを押し引き両方向に運動させるプ
ッシュプルタイプのコントロールケーブルにも適用でき
るし、コントロールケーブルを3本以上配索した場合に
も同様に適用でき、上記実施例のブレーキ装置限らず、
コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置の全般に
わたって広く適用することができる。
ッシュプルタイプのコントロールケーブルにも適用でき
るし、コントロールケーブルを3本以上配索した場合に
も同様に適用でき、上記実施例のブレーキ装置限らず、
コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置の全般に
わたって広く適用することができる。
第1図は本発明の一実施例の−i切欠全体構成図、第2
図はその部分拡大斜視図である。 la、lb:コントロールケーブル 2・アウタチュー
ブ 31インナケーブル 5:ハンドル 6・ブラケッ
ト 8.操作レバー 10゜作動リンク 13.筒形取
付具 15:取付部18 筒形取付具 20:保持板
21 取付孔 25.集結具 27.28:取付板 3
0:筒形取付具 32・取付孔 34:ねじ孔35:挿
通管 37:案内筒 39:筒形取付具 41:挟圧板
42:ねじ 出願人 柴 1) 夫 代理人 弁理士 野 口 宏
図はその部分拡大斜視図である。 la、lb:コントロールケーブル 2・アウタチュー
ブ 31インナケーブル 5:ハンドル 6・ブラケッ
ト 8.操作レバー 10゜作動リンク 13.筒形取
付具 15:取付部18 筒形取付具 20:保持板
21 取付孔 25.集結具 27.28:取付板 3
0:筒形取付具 32・取付孔 34:ねじ孔35:挿
通管 37:案内筒 39:筒形取付具 41:挟圧板
42:ねじ 出願人 柴 1) 夫 代理人 弁理士 野 口 宏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性を有するアウタチユーブ内にインナケーブル
を挿通して、前記アウタチユーブの両端末を夫々固定部
材に取り付けるとともに、該アウタチユーブの端末から
突出した前記インナケーブルの両端末を操作部材と作動
部材とに夫々連結し、該インナケーブルの軸線方向の摺
動により操作力を伝達するように配索された2以上複数
本のコントロールケーブルを、その配索途中において一
箇所に集結し、該各コントロールケーブルの集結部分に
おいて前記アウタチユーブを一定長さにわたつて切除し
て前記インナケーブルを剥き出しとし、前記各アウタチ
ユーブの前記切除部分における両端部を、互いに間隔を
空けて対応する一対の取付板に夫々取り付けて、剥き出
しとなつた前記各インナケーブルを該両取付板間に貫通
させ、該各剥き出しとなつたインナケーブルを結合部材
により一体的に結合したことを特徴とするコントロール
ケーブルを用いた操作力伝達装置 2 前記コントロールケーブルが前記インナケーブルの
引き運動により操作力を伝達する場合において、前記ア
ウタチユーブの前記切除部の前記操作部材側の端部、ま
たは、該アウタチユーブの前記操作部材側の端末を、軸
線方向において両者が互いに接近する方向への移動自由
に、前記取付板または前記固定部材に対して取り付けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコントロ
ールケーブルを用いた操作力伝達装置 3 前記コントロールケーブルが前記インナケーブルの
押し運動により操作力を伝達する場合において、前記ア
ウタチユーブの前記切除部の前記操作部材側の端部、ま
たは、該アウタチユーブの前記操作部材側の端末を、軸
線方向において両者が互いに離間する方向への移動自由
に、前記取付板または前記固定部材に対して取り付けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコントロ
ールケーブルを用いた操作力伝達装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10386090A JPH042588A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10386090A JPH042588A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042588A true JPH042588A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14365205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10386090A Pending JPH042588A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | コントロールケーブルを用いた操作力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042588A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5431255A (en) * | 1991-12-16 | 1995-07-11 | Tsuchie; Kimihiro | Braking device for bicycle |
| EP1219531A2 (en) | 2000-12-27 | 2002-07-03 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| US6651523B2 (en) * | 2002-03-29 | 2003-11-25 | Feng-Yao Chou | Automatic tension device of a brake |
| CN106553726A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-04-05 | 天津市志海通城科技有限公司 | 一种新式防盗长途骑行用自行车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113143A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | Tanizou Kishi | Oneehanded brake |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10386090A patent/JPH042588A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113143A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-04 | Tanizou Kishi | Oneehanded brake |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5431255A (en) * | 1991-12-16 | 1995-07-11 | Tsuchie; Kimihiro | Braking device for bicycle |
| EP1219531A2 (en) | 2000-12-27 | 2002-07-03 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| EP1219531A3 (en) * | 2000-12-27 | 2003-03-05 | Shimano Inc. | Bicycle brake device |
| US6823758B2 (en) | 2000-12-27 | 2004-11-30 | Shimano, Inc. | Bicycle brake device |
| US6840129B2 (en) | 2000-12-27 | 2005-01-11 | Shimano, Inc. | Bicycle brake device |
| US6651523B2 (en) * | 2002-03-29 | 2003-11-25 | Feng-Yao Chou | Automatic tension device of a brake |
| CN106553726A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-04-05 | 天津市志海通城科技有限公司 | 一种新式防盗长途骑行用自行车 |
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