JPH04259386A - 船舶推進機 - Google Patents
船舶推進機Info
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- JPH04259386A JPH04259386A JP3039485A JP3948591A JPH04259386A JP H04259386 A JPH04259386 A JP H04259386A JP 3039485 A JP3039485 A JP 3039485A JP 3948591 A JP3948591 A JP 3948591A JP H04259386 A JPH04259386 A JP H04259386A
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- anode
- propulsion unit
- reference electrode
- power source
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features
- F01N13/12—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features specially adapted for submerged exhausting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/24—Arrangements, apparatus and methods for handling exhaust gas in outboard drives, e.g. exhaust gas outlets
- B63H20/245—Exhaust gas outlets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F13/00—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
- C23F13/02—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船舶推進機の金属部
分の防食を電気的な方式で行なう船舶推進機の外部電源
式電気防食装置に関する。
分の防食を電気的な方式で行なう船舶推進機の外部電源
式電気防食装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶推進機の金属部分の防食を電気的な
方式で行なうものとして、例えば米国特許第4,528
,460号、同第4,492,877号及び特開昭59
ー177363号に開示されるものがある。これらは船
体に取付けられるブラケットユニットの後方に推進ユニ
ットを取付けた船舶推進機において、推進ユニットと電
源の陰極を導通し、この電源の陽極と外水に露出る陽極
を電流制御器を介して連結し、電流制御器は外水に露出
する照合電極の電圧に基づき陽極に供給する電流量を制
御するものであり、この陽極と照合電極はそれぞれブラ
ケットユニットの前後に絶縁して分離して配置し、防食
電流は陽極から外水を通って塗装膜の破損部から推進ユ
ニットへ達し、これで推進ユニットの腐食を防止するよ
うになっている。
方式で行なうものとして、例えば米国特許第4,528
,460号、同第4,492,877号及び特開昭59
ー177363号に開示されるものがある。これらは船
体に取付けられるブラケットユニットの後方に推進ユニ
ットを取付けた船舶推進機において、推進ユニットと電
源の陰極を導通し、この電源の陽極と外水に露出る陽極
を電流制御器を介して連結し、電流制御器は外水に露出
する照合電極の電圧に基づき陽極に供給する電流量を制
御するものであり、この陽極と照合電極はそれぞれブラ
ケットユニットの前後に絶縁して分離して配置し、防食
電流は陽極から外水を通って塗装膜の破損部から推進ユ
ニットへ達し、これで推進ユニットの腐食を防止するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように外部電源式
電気防食装置の照合電極は、推進ユニットの近傍の外水
の電位を計測することにより、推進ユニットの各部の電
気的状況を判断するものである。ところで、従来のよう
に陽極と照合電極が、それぞれブラケットユニットの前
後に絶縁して分離して配置されていると、陽極と推進ユ
ニットの距離と、照合電極と推進ユニットの距離が異な
る。このため、陽極と照合電極との条件が異なり、陽極
に適正な防食電流を供給できず、推進ユニットが腐食し
たり陽極が損耗する場合があった。
電気防食装置の照合電極は、推進ユニットの近傍の外水
の電位を計測することにより、推進ユニットの各部の電
気的状況を判断するものである。ところで、従来のよう
に陽極と照合電極が、それぞれブラケットユニットの前
後に絶縁して分離して配置されていると、陽極と推進ユ
ニットの距離と、照合電極と推進ユニットの距離が異な
る。このため、陽極と照合電極との条件が異なり、陽極
に適正な防食電流を供給できず、推進ユニットが腐食し
たり陽極が損耗する場合があった。
【0004】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、適正な防食電流を供給するようにして推進ユニット
が腐食したり陽極が損耗することを防止する船舶推進機
の外部電源式電気防食装置を提供することを目的として
いる。
で、適正な防食電流を供給するようにして推進ユニット
が腐食したり陽極が損耗することを防止する船舶推進機
の外部電源式電気防食装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、この発明は、船体に取付けられるブラケットユニット
の後方に推進ユニットを取付け、この推進ユニットと電
源の陰極を導通し、電源の陽極と外水に露出る陽極を電
流制御回路を介して連結し、この電流制御回路は外水に
露出する照合電極の電圧に基づき陽極に供給する電流量
を制御する船舶推進機の外部電源式電気防食装置におい
て、前記陽極と照合電極を、前記ブラケットユニットの
水中に浸漬する部分の左右に配置したことを特徴として
いる。
、この発明は、船体に取付けられるブラケットユニット
の後方に推進ユニットを取付け、この推進ユニットと電
源の陰極を導通し、電源の陽極と外水に露出る陽極を電
流制御回路を介して連結し、この電流制御回路は外水に
露出する照合電極の電圧に基づき陽極に供給する電流量
を制御する船舶推進機の外部電源式電気防食装置におい
て、前記陽極と照合電極を、前記ブラケットユニットの
水中に浸漬する部分の左右に配置したことを特徴として
いる。
【0006】
【作用】この発明では、外部電源式電気防食装置の陽極
と照合電極が、ブラケットユニットの水中に浸漬する部
分の左右に配置されており、これで陽極と推進ユニット
の距離と、照合電極と推進ユニットの距離が略等しくな
る。このため、陽極と照合電極とが略同一の条件となり
、陽極に適正な防食電流を供給することができ、防食電
流は陽極から外水を通って塗装膜の破損部から推進ユニ
ットへ達し、これで推進ユニットの腐食を防止する。
と照合電極が、ブラケットユニットの水中に浸漬する部
分の左右に配置されており、これで陽極と推進ユニット
の距離と、照合電極と推進ユニットの距離が略等しくな
る。このため、陽極と照合電極とが略同一の条件となり
、陽極に適正な防食電流を供給することができ、防食電
流は陽極から外水を通って塗装膜の破損部から推進ユニ
ットへ達し、これで推進ユニットの腐食を防止する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は船内外機を示す断面図、図2は船
内外機の推進ユニットの取付けを示す側面図、図3は船
舶推進機の外部電源式電気防食装置の陽極と基準電極の
配置を示す図、図4は図3のIVーIV断面図、図5は
船舶推進機の外部電源式電気防食装置の回路図、図6は
電流制御図である。
細に説明する。図1は船内外機を示す断面図、図2は船
内外機の推進ユニットの取付けを示す側面図、図3は船
舶推進機の外部電源式電気防食装置の陽極と基準電極の
配置を示す図、図4は図3のIVーIV断面図、図5は
船舶推進機の外部電源式電気防食装置の回路図、図6は
電流制御図である。
【0008】船体1の内部にはエンジン2がエンジンマ
ウント3を介して設置され、エンジン2の排気管4は船
体1の船尾板5の開口部6を貫通して船外に延び、また
図示しない出力軸は船尾板5の開口部6を貫通するユニ
バーサルジョイント7を介して船外に配置される推進ユ
ニット8に動力を伝達する。
ウント3を介して設置され、エンジン2の排気管4は船
体1の船尾板5の開口部6を貫通して船外に延び、また
図示しない出力軸は船尾板5の開口部6を貫通するユニ
バーサルジョイント7を介して船外に配置される推進ユ
ニット8に動力を伝達する。
【0009】推進ユニット8はアッパーケーシング9及
びロアーケーシング10を有しており、アッパーケーシ
ング9に内蔵されたクラッチ軸11がユニバーサルジョ
イント7に接続され、このクラッチ軸11には前進用歯
車12と後進用歯車13が遊動可能に設けられ、この前
進用歯車12と後進用歯車13にはドライブ軸14に設
けた従動歯車15が噛み合っている。また、前進用歯車
12と後進用歯車13との間には前進用油圧クラッチ1
6と後進用油圧クラッチ17が配置され、油圧クラッチ
制御装置18で前進用油圧クラッチ16または後進用油
圧クラッチ17を選択して作動し、クラッチ軸11の動
力を前進用歯車12または後進用歯車13に伝達し、従
動歯車15を介してドライブ軸14を前進方向または後
進方向へ回転する。
びロアーケーシング10を有しており、アッパーケーシ
ング9に内蔵されたクラッチ軸11がユニバーサルジョ
イント7に接続され、このクラッチ軸11には前進用歯
車12と後進用歯車13が遊動可能に設けられ、この前
進用歯車12と後進用歯車13にはドライブ軸14に設
けた従動歯車15が噛み合っている。また、前進用歯車
12と後進用歯車13との間には前進用油圧クラッチ1
6と後進用油圧クラッチ17が配置され、油圧クラッチ
制御装置18で前進用油圧クラッチ16または後進用油
圧クラッチ17を選択して作動し、クラッチ軸11の動
力を前進用歯車12または後進用歯車13に伝達し、従
動歯車15を介してドライブ軸14を前進方向または後
進方向へ回転する。
【0010】ドライブ軸14は推進ユニット8のロアー
ケーシング10の下方に延在し、その下端にはピニオン
19が設けられ、このピニオン19にプロペラ軸歯車2
0が噛み合っており、ドライブ軸14の回転をプロペラ
軸21に伝達し、プロペラ22を回転駆動する。
ケーシング10の下方に延在し、その下端にはピニオン
19が設けられ、このピニオン19にプロペラ軸歯車2
0が噛み合っており、ドライブ軸14の回転をプロペラ
軸21に伝達し、プロペラ22を回転駆動する。
【0011】船体1の船尾板5にはジンバルハウジング
23が固定され、このジンバルハウジング23には上ピ
ボット軸24及び下ピボット軸25を介してジンバルリ
ング26が左右方向へ操舵可能に支持されている。ジン
バルリング26には上ピボット軸24を介して操舵レバ
ー27が固定され、この操舵レバー27によってジンバ
ルリング26が操舵される。
23が固定され、このジンバルハウジング23には上ピ
ボット軸24及び下ピボット軸25を介してジンバルリ
ング26が左右方向へ操舵可能に支持されている。ジン
バルリング26には上ピボット軸24を介して操舵レバ
ー27が固定され、この操舵レバー27によってジンバ
ルリング26が操舵される。
【0012】ジンバルリング26の左右は水平なチルト
軸28を介してスイベルブラケット29が上下方向に回
動可能に取付けられ、このスイベルブラケット29には
推進ユニット8方向へ突出するスタッドボルト30が複
数設けられ、このスタッドボルト30に推進ユニット8
の取付部31を挿通してワッシャ32、ナット33で締
付固定される。
軸28を介してスイベルブラケット29が上下方向に回
動可能に取付けられ、このスイベルブラケット29には
推進ユニット8方向へ突出するスタッドボルト30が複
数設けられ、このスタッドボルト30に推進ユニット8
の取付部31を挿通してワッシャ32、ナット33で締
付固定される。
【0013】ジンバルリング26の下部の左右両側には
推進ユニット8をチルト軸28のまわに傾動させチルト
アップする油圧シリンダ34が配置され、この油圧シリ
ンダ34のシリンダ35は支持軸36を介してジンバル
リング26の下部に互いに回動自在に連結され、またロ
ッド37の先端部37aは支持軸38を介して推進ユニ
ット8の中央後部に互いに回動自在に連結されている。
推進ユニット8をチルト軸28のまわに傾動させチルト
アップする油圧シリンダ34が配置され、この油圧シリ
ンダ34のシリンダ35は支持軸36を介してジンバル
リング26の下部に互いに回動自在に連結され、またロ
ッド37の先端部37aは支持軸38を介して推進ユニ
ット8の中央後部に互いに回動自在に連結されている。
【0014】船体1に取付けられるブラケットユニット
としてのインターミディエイトユニット39は主として
ジンバルハウジング23、ジンバルリング26、スイベ
ルブラケット29及び油圧シリンダ34からなり、推進
ユニット8は船体側ユニット39のスイベルブラケット
29のスタッドボルト30にワッシャ32及びナット3
3で、また油圧シリンダ34のロッド37の先端部37
aが支持軸38に着脱可能になっている。
としてのインターミディエイトユニット39は主として
ジンバルハウジング23、ジンバルリング26、スイベ
ルブラケット29及び油圧シリンダ34からなり、推進
ユニット8は船体側ユニット39のスイベルブラケット
29のスタッドボルト30にワッシャ32及びナット3
3で、また油圧シリンダ34のロッド37の先端部37
aが支持軸38に着脱可能になっている。
【0015】また、スイベルブラケット29とジンバル
リング23との間にはユニバーサルジョイント7を覆う
ユニバーサル保護ベロース40を組付け、さらに排気ベ
ロース41を取付け、この排気ベロース41を推進ユニ
ット18に形成された図示しない排気通路を介してプロ
ペラ22の排気口に導かれる。また、この排気ベロース
41はジンバルハウジング23の排気通路42に連通し
ている。
リング23との間にはユニバーサルジョイント7を覆う
ユニバーサル保護ベロース40を組付け、さらに排気ベ
ロース41を取付け、この排気ベロース41を推進ユニ
ット18に形成された図示しない排気通路を介してプロ
ペラ22の排気口に導かれる。また、この排気ベロース
41はジンバルハウジング23の排気通路42に連通し
ている。
【0016】推進ユニット18をインターミディエイト
ユニット39に組付けるにはユニバーサルジョイント7
をユニバーサル保護ベロース40の中心に挿入し、エン
ジン2の図示しない出力軸と結合し、油圧シリンダ34
のロッド37の先端部37aを推進ユニット18の支持
軸38に結合して、スイベルブラケット29のスタッド
ボルト30にワッシャ32とナット33で締付固定して
結合する。
ユニット39に組付けるにはユニバーサルジョイント7
をユニバーサル保護ベロース40の中心に挿入し、エン
ジン2の図示しない出力軸と結合し、油圧シリンダ34
のロッド37の先端部37aを推進ユニット18の支持
軸38に結合して、スイベルブラケット29のスタッド
ボルト30にワッシャ32とナット33で締付固定して
結合する。
【0017】ジンバルハウジング23の底部の中央後部
には左右一対の油圧シリンダ34へオイルを分配する油
分配器43が配置され、さらに底部には左右方向の略全
面に電極ケース44がボルト45で締付固定されている
。電極ケース44にはエンジン2の排気管4に接続する
排気通路42と対応する位置に排気口44aが形成され
、この排気口44aから水中排気が行なわれる。
には左右一対の油圧シリンダ34へオイルを分配する油
分配器43が配置され、さらに底部には左右方向の略全
面に電極ケース44がボルト45で締付固定されている
。電極ケース44にはエンジン2の排気管4に接続する
排気通路42と対応する位置に排気口44aが形成され
、この排気口44aから水中排気が行なわれる。
【0018】電極ケース44は樹脂製であり、図5にお
ける絶縁層44b、絶縁層44cを構成する。電極ケー
ス44の内部には陽極46が遮閉用樹脂カバー47を介
してビス48で支持して配置され、この陽極46に対向
する位置に海水が流入する窓部49が形成されている。 電極ケース44の他方の内部には照合電極50が配置さ
れ、この照合電極50に対向する位置にも海水が流入す
る窓部51が形成されている。
ける絶縁層44b、絶縁層44cを構成する。電極ケー
ス44の内部には陽極46が遮閉用樹脂カバー47を介
してビス48で支持して配置され、この陽極46に対向
する位置に海水が流入する窓部49が形成されている。 電極ケース44の他方の内部には照合電極50が配置さ
れ、この照合電極50に対向する位置にも海水が流入す
る窓部51が形成されている。
【0019】電極ケース44の一方に配置された陽極4
6と、他方に配置された照合電極50は、推進ユニット
8が直進状態において、推進ユニット8の中央面から略
等距離に配置されており、陽極46と推進ユニット8と
の距離と、照合電極50と推進ユニット8の距離が略等
しくなっている。このように、電圧降下の影響による防
食程度の過不足を避けるように、推進ユニット8に対し
て陽極46と照合電極50の電気的距離が同等になるよ
う配置するのが望ましい。
6と、他方に配置された照合電極50は、推進ユニット
8が直進状態において、推進ユニット8の中央面から略
等距離に配置されており、陽極46と推進ユニット8と
の距離と、照合電極50と推進ユニット8の距離が略等
しくなっている。このように、電圧降下の影響による防
食程度の過不足を避けるように、推進ユニット8に対し
て陽極46と照合電極50の電気的距離が同等になるよ
う配置するのが望ましい。
【0020】この陽極46には陽極用リード線51が接
続され、また照合電極50には照合電極用リード線52
が接続され、これらの陽極用リード線51及び照合電極
用リード線52は電極ケース44の中央部にゴム製カバ
ー53で保持され、それぞれ制御装置54の電流制御回
路55へ接続されている。この電流制御回路55には基
準電圧記憶回路56が接続されている。
続され、また照合電極50には照合電極用リード線52
が接続され、これらの陽極用リード線51及び照合電極
用リード線52は電極ケース44の中央部にゴム製カバ
ー53で保持され、それぞれ制御装置54の電流制御回
路55へ接続されている。この電流制御回路55には基
準電圧記憶回路56が接続されている。
【0021】ジンバルハウジング23とジンバルリング
26とが第1アース57で、ジンバルリング26とスイ
ベルブラケット29とが第2アース58で電気的に導通
され、これらから構成される船体外ユニット39と推進
ユニット8を導通する。この推進ユニット8と電源59
の陰極を導通し、電源59の陽極と外水に露出る陽極4
6を電流制御回路55を介して連結し、この電流制御回
路55は外水に露出する照合電極50の電圧に基づき陽
極46に供給する電流量を制御する。
26とが第1アース57で、ジンバルリング26とスイ
ベルブラケット29とが第2アース58で電気的に導通
され、これらから構成される船体外ユニット39と推進
ユニット8を導通する。この推進ユニット8と電源59
の陰極を導通し、電源59の陽極と外水に露出る陽極4
6を電流制御回路55を介して連結し、この電流制御回
路55は外水に露出する照合電極50の電圧に基づき陽
極46に供給する電流量を制御する。
【0022】この電流量の制御は、図5に示すように、
照合電極50の照合電位Vrを電流制御回路55へ取り
込んで、基準電圧記憶回路56に記憶される所定の基準
電圧V0と比較し、この基準電圧V0と照合電位Vrと
の電圧差△Vから図6に示すように陽極46の電流量I
を制御し、これで適正な防食電流を供給することができ
、推進ユニット8が腐食したり陽極46が損耗すること
を防止する。
照合電極50の照合電位Vrを電流制御回路55へ取り
込んで、基準電圧記憶回路56に記憶される所定の基準
電圧V0と比較し、この基準電圧V0と照合電位Vrと
の電圧差△Vから図6に示すように陽極46の電流量I
を制御し、これで適正な防食電流を供給することができ
、推進ユニット8が腐食したり陽極46が損耗すること
を防止する。
【0023】また、陽極46と照合電極50の両電極を
船体外ユニット39に取付けたことにより、推進ユニッ
ト8を組付けるときの工数増はわずかに電極からのリー
ド線を制御装置に接続するだけである。さらに、実用上
十分な程度両電極を離すことができ、また樹脂性の電極
ケース44による遮蔽により陽極46と推進ユニット8
の電気的距離も確保することができる。
船体外ユニット39に取付けたことにより、推進ユニッ
ト8を組付けるときの工数増はわずかに電極からのリー
ド線を制御装置に接続するだけである。さらに、実用上
十分な程度両電極を離すことができ、また樹脂性の電極
ケース44による遮蔽により陽極46と推進ユニット8
の電気的距離も確保することができる。
【0024】また、排気ガスは気泡となって後方に流さ
れ、水面に浮き上がり大気中に放出されるが、排気口4
4aの両側に陽極46と照合電極50を配置したので、
両電極の一方だけが排気ガスの影響を受ける場合の防食
精度の低下を避けることができる。さらに酸化性の排気
ガスに電極がさらされないので長期に渡り信頼性の高い
防食作用を果たすことができる。
れ、水面に浮き上がり大気中に放出されるが、排気口4
4aの両側に陽極46と照合電極50を配置したので、
両電極の一方だけが排気ガスの影響を受ける場合の防食
精度の低下を避けることができる。さらに酸化性の排気
ガスに電極がさらされないので長期に渡り信頼性の高い
防食作用を果たすことができる。
【0025】
【発明の効果】前記したように、この発明は、電流制御
回路は外水に露出する照合電極の電圧に基づき陽極に供
給する電流量を制御し、この陽極と照合電極をブラケッ
トユニットの水中に浸漬する部分の左右に配置したから
、これで陽極と推進ユニットの距離と、照合電極と推進
ユニットの距離が略等しくなり、陽極と照合電極とが略
同一の条件となり、陽極に適正な防食電流を供給するこ
とができ、防食電流は陽極から外水を通って塗装膜の破
損部から推進ユニットへ達し、これで推進ユニットの腐
食を防止する。
回路は外水に露出する照合電極の電圧に基づき陽極に供
給する電流量を制御し、この陽極と照合電極をブラケッ
トユニットの水中に浸漬する部分の左右に配置したから
、これで陽極と推進ユニットの距離と、照合電極と推進
ユニットの距離が略等しくなり、陽極と照合電極とが略
同一の条件となり、陽極に適正な防食電流を供給するこ
とができ、防食電流は陽極から外水を通って塗装膜の破
損部から推進ユニットへ達し、これで推進ユニットの腐
食を防止する。
【図1】船内外機を示す断面図である。
【図2】船内外機の推進ユニットの取付けを示す側面図
である。
である。
【図3】船舶推進機の外部電源式電気防食装置の陽極と
基準電極の配置を示す図である。
基準電極の配置を示す図である。
【図4】図3のIVーIV断面図である。
【図5】船舶推進機の外部電源式電気防食装置の回路図
である。
である。
【図6】電流制御図である。
1 船体
8 推進ユニット
39 ブラケットユニット
44 電極ケース
46 陽極
50 照合電極
55 電流制御回路
56 基準電圧記憶回路
59 電源
Claims (1)
- 【請求項1】 船体に取付けられるブラケットユニッ
トの後方に推進ユニットを取付け、この推進ユニットと
電源の陰極を導通し、電源の陽極と外水に露出る陽極を
電流制御回路を介して連結し、この電流制御回路は外水
に露出する照合電極の電圧に基づき陽極に供給する電流
量を制御する船舶推進機の外部電源式電気防食装置にお
いて、前記陽極と照合電極を、前記ブラケットユニット
の水中に浸漬する部分の左右に配置したことを特徴とす
る船舶推進機の外部電源式電気防食装置。
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