JPH04259848A - 浮遊微粒子検知装置 - Google Patents

浮遊微粒子検知装置

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JPH04259848A
JPH04259848A JP2125991A JP2125991A JPH04259848A JP H04259848 A JPH04259848 A JP H04259848A JP 2125991 A JP2125991 A JP 2125991A JP 2125991 A JP2125991 A JP 2125991A JP H04259848 A JPH04259848 A JP H04259848A
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豊 小島
Makoto Taniguchi
良 谷口
Kenji Obata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煙粒子や粉塵などの浮
遊微粒子を検知する浮遊微粒子検知装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、煙感知器や空気清浄器などに
おいて、煙粒子や粉塵などの浮遊微粒子を検知する浮遊
微粒子検知装置が用いられている。浮遊微粒子の検知に
は各種形式が考えられているが、図8に示すように、赤
外線等の光を発光素子EDによって検知空間に照射する
とともに、検知空間に浮遊微粒子が存在するときに生じ
る散乱光を受光素子LDで受光し、受光素子LDから出
力される受光信号の変化によって浮遊微粒子を検知する
ものがよく採用されている。
【0003】発光素子EDを駆動したり、受光素子LD
から出力される受光信号を処理したりする回路部は、発
光素子EDおよび受光素子LDとともに回路基板4に実
装され、この回路基板4はケース1内に納装される。す
なわち、ケース1の中に検知空間が形成されているので
ある。回路基板4の上では、回路部を構成する部品が発
光素子EDおよび受光素子LDと同じ面に配置されてい
るから、回路基板4には仕切壁43が設けられ、仕切壁
43を介して一側が検知空間になり、他側が部品を実装
するスペースになっている。また、検知空間に浮遊微粒
子を導入するための流通口6は、ケース1の一面にのみ
形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、回路基
板4の一面側の一部分のみが検知空間として利用される
のであって検知空間が小さいものであるから、検知空間
に導入可能な浮遊微粒子の量が少なく散乱光の強度が十
分に得られないものである。すなわち、感度が低く、浮
遊微粒子が低濃度であると検知できないという問題があ
る。また、流通口6がケース1の一面にのみ形成されて
いるものであるから、浮遊微粒子が自然に導入されるの
を待つしかなく、空気清浄器などで導入された空気が清
浄かどうかを判定するような場合に、感度を高めること
ができないという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、検知空間を広くとるとともに、空気の流路上
での浮遊微粒子の存否を検出できるようにして、浮遊微
粒子を高感度に検知できるようにした浮遊微粒子検知装
置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1では、上記目的
を達成するために、検知空間に光を照射する発光素子と
、発光素子から照射された光のうち浮遊微粒子による散
乱光を受光する受光素子と、発光素子を駆動するととも
に受光素子から出力される受光信号に基づいて検知空間
内の浮遊微粒子を検知する回路部を発光素子および受光
素子とともに実装した回路基板と、回路基板が納装され
るとともに浮遊微粒子が導入される検知空間が内部に形
成されたケースとを備えた浮遊微粒子検知装置において
、回路部を構成する部品と発光素子および受光素子とは
回路基板上で互いに反対面に配置され、ケースにはケー
ス内に外気を流通させる一対の流通口が回路基板の表裏
両側で形成され、ケース内には両流通口の間で検知空間
を通る流路が形成されているのである。
【0007】請求項2では、ケースは、回路基板の周縁
を囲むとともに回路基板の表裏両側が開口したボディと
、回路基板における回路部を実装した面側でボディの一
方の開口を閉塞する金属製の第1のカバーと、回路基板
における発光素子および受光素子を配置した面側でボデ
ィの他方の開口を閉塞する第2のカバーとからなり、ボ
ディおよび第2のカバーは導電層の表面を全面に亙って
合成樹脂よりなる絶縁層で被覆した材料により形成され
、ボディと第2のカバーとの接触部は互いの導電層が電
気的に接続されるように絶縁層を溶融して溶着されてい
るのである。
【0008】請求項3では、ケースは、回路基板の周縁
を囲むとともに回路基板の表裏両側が開口したボディと
、回路基板における回路部を実装した面側でボディの一
方の開口を閉塞する金属製の第1のカバーと、回路基板
における発光素子および受光素子を配置した面側でボデ
ィの他方の開口を閉塞する第2のカバーとからなり、ボ
ディおよび第2のカバーは導電性材料のフィラーを絶縁
性を有する合成樹脂に充填した材料により形成され、ボ
ディと第1のカバーと第2のカバーとは互いに電気的に
接続されるとともに、回路部の接地ラインに電気的に接
続されているのである。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、回路部を構成する部
品と発光素子および受光素子とを回路基板上で互いに反
対面に配置しているので、回路基板の一面側には回路部
の部品が存在しないのであって、この一面側に検知空間
を形成することによって検知空間を広く取ることができ
るのである。また、ケースにはケース内に外気を流通さ
せる一対の流通口が回路基板の表裏両側で形成され、ケ
ース内には両流通口の間で検知空間を通る流路が形成さ
れているので、浮遊微粒子を両流通口の間で流通させる
ことができるのであり、強制的に空気を流通させている
場合でも空気の流路上に配置して浮遊微粒子を検知する
ことができるのである。以上のように、検知空間が広く
、かつ、検知空間を空気の流路上に設定できる結果、浮
遊微粒子を検知空間に多量に導入することができるよう
になり、浮遊微粒子を高感度に検知することができるの
である。
【0010】請求項2の構成によれば、検知空間を囲む
ボディおよび第2のカバーを導電性の部材で形成すると
ともに互いに電気的に接続しているので、受光素子に対
して電磁波等のノイズが外部から入射するのを防止する
ことができ、受光素子より出力される受光信号を処理す
る回路の信号対雑音比を高くとることができるのである
。すなわち、このことによっても高感度化につながるの
である。
【0011】請求項3の構成によれば、ケース全体を導
電性の材料によって形成し、かつ、ケースを回路部の接
地ラインに電気的に接続しているので、ケースの帯電に
よって浮遊微粒子が検知空間の内周面に付着するのを防
止できるのであり、経年的に迷光が増加して誤動作が生
じるのを抑制できるのである。
【0012】
【実施例】(実施例1)図1ないし図3に示すように、
発光ダイオードよりなる発光素子EDおよびホトダイオ
ードよりなる受光素子LDが直方体状のケース1の中に
配設される。ケース1は、合成樹脂よりなり互いに対向
する2面が開口した矩形枠状のボディ10と、ボディ1
0の両開口面をそれぞれ閉塞する金属製の第1のカバー
20および合成樹脂製の第2のカバー30とにより構成
される。ボディ10には、隔壁11によって囲まれた検
知室12が形成されている。第1のカバー20および第
2のカバー30には、それぞれ流通口21,31が形成
され、両流通口21,31は開口面に直交する方向の一
直線上に位置する。検知室12を囲む隔壁11のうち、
第1のカバー20に対向する面には流通口21に対応す
る部位で流通窓14が開口し、流通窓14の周縁には立
上壁15が形成されている。立上壁15の先端部には流
通窓21に挿入される段部16が形成されている。した
がって、立上壁15は隔壁11と第1のカバー20との
間のスペーサとして機能する。第1のカバー20と隔壁
11との間に形成された空間には、回路基板4が配設さ
れる。回路基板4には、立上壁15が挿通される貫通孔
41が穿孔される。回路基板4と第1のカバー20との
間には筒状のスペーサ42が配設され、第1のカバー2
0を通して挿入される組立ねじ22をスペーサ42を通
してボディ10に螺合することにより、第1のカバー2
0がボディ10に結合され、同時に回路基板4がケース
1に固定されるのである。回路基板4の一面には、発光
素子EDおよび受光素子LDが検知室12に臨むように
配置される。
【0013】第2のカバー30には、発光素子EDおよ
び受光素子LDをそれぞれ保持するホルダ32,33が
形成される。受光素子LDを保持するホルダ33は、光
軸方向に配列された複数の遮光板34を備え、不要な方
向から受光素子LDに光が入射するのを防止している。 第2のカバー30にはボディ10との対向面に複数本(
4本)の係止爪35が突設され、係止爪35はボディ1
0の内側に挿入されるとともにボディ10の側面に形成
された係止孔17に先端部が係合するのであって、係止
爪35が係止孔17に係合することによって第2のカバ
ー30がボディ10に結合されるようになっている。
【0014】ところで、検知室12には、図2に示すよ
うに、発光素子EDと受光素子LDの間で隔壁18が形
成され、流通窓14に対応する部位では隔壁18に切欠
19が形成されている。この隔壁18により、発光素子
EDからの直接光が受光素子LDに入射するのが防止さ
れている。発光素子EDおよび受光素子LDは、検知室
12の中で、図2の上部に配置されており、検知室12
の側壁は図2の下部から上部に向かって次第に距離を小
さくするように傾斜している。
【0015】以上のような構造によって、両流通口21
,31の間に検知室12を通る流路を形成することがで
きるのであり、発光素子EDの照射領域と受光素子LD
の受光領域との重複部分である検知空間の中での浮遊微
粒子を検知することができるのである。ところで、発光
素子EDは、図4に示すように、発振回路51および駆
動回路52により、ほぼ一定周期で間欠的に点灯するよ
うに駆動される。
【0016】一方、受光素子LDの受光量に対応した電
流出力の受光信号は、演算増幅回路を用いて構成された
入力インピーダンスの非常に高い(100MΩ程度)電
流−電圧変換回路61を通して受光量に対応する電圧出
力に変換される。その後、電圧出力に変換された受光信
号は、帯域フィルタ62(50Hz〜10kHz)を通
り、さらに、逆並列に接続されたダイオードよりなるピ
ークカット回路63によりクリッピングされることによ
って、ノイズ成分が除去される。
【0017】このようにして、受光信号からノイズ成分
を除去した後に、受光信号をサンプルホールド回路64
に入力し、発振回路51の出力に基づいて発光素子ED
の点灯タイミングに同期するように受光信号を取込み、
次の受光信号が入力されるまでの間、受光信号の電圧値
を保持する。ところで、本実施例では、検知空間内の浮
遊微粒子の濃度が、所定値以上か所定値未満かに対応し
た2値の信号を出力するディジタル出力部と、浮遊微粒
子の濃度に対応した連続量を出力するアナログ出力部と
を備えている。
【0018】ディジタル出力部は、サンプルホールド回
路64の出力を基準電圧と比較するコンパレータ65よ
りなり、浮遊微粒子の濃度が所定値未満のときには出力
がLレベル、所定値以上のときには出力がHレベルにな
るように設定してある。一方、アナログ出力部は、サン
プルホールド回路64の出力と、基準電圧発生回路66
より出力された基準電圧との差分を取って補正を行う差
動増幅回路67を備え、差動増幅回路67の出力を、直
流増幅回路68により増幅することにより、受光信号に
対応した連続出力が得られるように構成してある。基準
電圧発生回路66は、電源電圧を分圧する第1基準電圧
発生部66aと、第1基準電圧発生部66aより出力さ
れた第1の基準電圧に基づいて第2の基準電圧を出力す
る第2基準電圧発生部66bとからなる。差動増幅回路
67には第2の基準電圧が入力され、また、直流増幅回
路68には第1の基準電圧が入力される。上記各回路へ
は、直流入力を定電圧化する電源回路55により給電さ
れる。
【0019】ここにおいて、上記回路部を構成する部品
のうち発光素子EDおよび受光素子LDを除く部品には
、可能な限りチップ部品を用いて表面実装する。また、
発光素子EDおよび受光素子LDと他の部品とは、回路
基板4の表裏の反対面に配置する。すなわち、回路基板
4における第1のカバー20との対向面に回路部の大部
分の部品を配置するのである。このようにすれば、回路
基板4における検知室12側の面には、発光素子EDお
よび受光素子LDのほかの部品がほとんど実装されない
ものであるから、検知室12として利用できる空間を大
きくとることができ、検知室12への外気の導入量が多
くなって高感度に動作させることが可能になるのである
【0020】上述のように構成された浮遊微粒子検知装
置Aは、たとえば図5に示すような空気清浄器に用いら
れる。この空気清浄器Bは、筐体71の中にファン72
を備え、筐体71の前面から導入した空気を筐体71の
上面に設けた吹出口76から送出するように構成されて
いる。筐体71の前面には前面カバー73が着脱自在に
装着され、筐体71と前面カバー73との間には、フィ
ルタホルダ74に保持された一対のフィルタ75a,7
5bが配設される。フィルタ75aは大きなごみが内部
に入るのを防止するために設けられ、フィルタ75bは
浮遊微粒子や匂いを除去するために設けられている。こ
こに、フィルタ75aを通った空気の一部が浮遊微粒子
検知装置Aに導入されるように、筐体71には浮遊微粒
子検知装置Aが配置されている。また、浮遊微粒子検知
装置Aは、ファン72の動作時に空気が強制的に流通す
るように、ファン72への流路上に配置されている。こ
のような構成によれば、ファン72を作動させた後、浮
遊微粒子検知装置Aにより検知される浮遊微粒子の濃度
が所定値以下になったときに、空気が清浄化されたもの
としてファン72を自動停止させるというような制御が
可能になる。
【0021】(実施例2)ところで、受光素子LDから
出力される受光信号は微弱であるから、電磁波などが外
来すると、信号対雑音比が低下するという問題が生じる
。そこで、本実施例では、ボディ10および第2のカバ
ー30を導電性を有する材料を用いて形成することによ
り、電磁シールドを行うようにしている。
【0022】すなわち、ボディ10および第2のカバー
30を、金属短繊維や炭素短繊維などのフィラーをベー
スとなるABSやポリスチレンなどの合成樹脂に混入し
た導電性合成樹脂で形成しているのであって、図6(a
) に示すように、導電性合成樹脂は、導電性を有する
導電層2の表面の全面が、ベースである合成樹脂の絶縁
層3で覆われた構造になっている。
【0023】ところで、ボディ10および第2のカバー
30を電磁シールドとして用いるには、ボディ10と第
2のカバー30との導電層2を同電位にする必要があり
、実施例1のように、係止爪35を係止孔17に係合さ
せるだけでは、この要求を満たすことができないもので
ある。すなわち、図6(b) のように、絶縁層3の存
在によって導電層2を電気的に接続することができない
のである。そこで、本実施例では、図7に示すように、
ボディ10における第2のカバー30との対向面に断面
三角形状の突条13を全周に亙って突設し、超音波溶着
によって突条13を溶融させることで絶縁層3を破り、
図6(a) のように導電層2が電気的に接続されるよ
うにしているのである。このようにして、ボディ10と
第2のカバー30との間を隙間なく接合することができ
るのである。
【0024】一方、第1のカバー20とボディ10とは
組立ねじ22によって結合されるから、ボディ10にタ
ップ加工を施し、金属製の組立ねじ22を用いれば、第
1のカバー20とボディ10とを電気的に接続すること
ができるものである。以上のような構成によって、ボデ
ィ10と第1のカバー20と第2のカバー30とを互い
に電気的に接続して電磁シールドとして機能させること
ができ、信号対雑音比を向上させることができるのであ
る。ここにおいて、第1のカバー20と回路基板4に設
けた接地ラインとを電気的に接続することにより、ケー
ス1の帯電を防止することができるのであって、浮遊微
粒子がケース1の内周面に付着することによる迷光の経
年的な増加を抑制することができ、長期に亙って誤動作
を防止することができるのである。他の構成は実施例1
と同様であるから説明を省略する。
【0025】(実施例3)実施例2では、ケース1に導
電性合成樹脂を用いたが、本実施例では図8に示すよう
に、要所に導電膜5を形成することによって、電磁シー
ルドや帯電防止の効果を持たせるようにしている。導電
膜5は、導電性塗料を塗布したり、ニッケルや銅等の金
属をメッキすることによって形成されるのであって、導
電性合成樹脂を用いた場合と同様の効果が期待できるの
である。他の構成は、実施例1と同様であるから説明を
省略する。
【0026】
【発明の効果】上述のように、  請求項1の構成によ
れば、回路部を構成する部品と発光素子および受光素子
とを回路基板上で互いに反対面に配置しているので、回
路基板の一面側には回路部の部品が存在しないのであっ
て、この一面側に検知空間を形成することによって検知
空間を広く取ることができるのである。また、ケースに
はケース内に外気を流通させる一対の流通口が回路基板
の表裏両側で形成され、ケース内には両流通口の間で検
知空間を通る流路が形成されているので、浮遊微粒子を
両流通口の間で流通させることができるのであり、強制
的に空気を流通させている場合でも空気の流路上に配置
して浮遊微粒子を検知することができるのである。以上
のように、検知空間が広く、かつ、検知空間を空気の流
路上に設定できる結果、浮遊微粒子を検知空間に多量に
導入することができるようになり、浮遊微粒子を高感度
に検知することができるという効果を奏するのである。
【0027】請求項2の構成によれば、検知空間を囲む
ボディおよび第2のカバーを導電性の部材で形成すると
ともに互いに電気的に接続しているので、受光素子に対
して電磁波等のノイズが外部から入射するのを防止する
ことができ、受光素子より出力される受光信号を処理す
る回路の信号対雑音比を高くとることができるのである
。すなわち、このことによっても高感度化につながると
いう利点がある。
【0028】請求項3の構成によれば、ケース全体を導
電性の材料によって形成し、かつ、ケースを回路部の接
地ラインに電気的に接続しているので、ケースの帯電に
よって浮遊微粒子が検知空間の内周面に付着するのを防
止できるのであり、経年的に迷光が増加して誤動作が生
じるのを抑制できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す分解斜視図である。
【図2】実施例1を示す第2のカバーを外した状態の正
面図である。
【図3】実施例1を示す縦断面図である。
【図4】実施例1を示すブロック図である。
【図5】実施例1の使用形態を示す分解斜視図である。
【図6】(a) は実施例2の要部断面図、(b) は
比較例の要部断面図である。
【図7】実施例2の加工前の要部断面図である。
【図8】実施例3の縦断面図である。
【図9】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1    ケース 2    導電層 3    絶縁層 4    回路基板 10  ボディ 20  第1のカバー 21  流通口 30  第2のカバー 31  流通口 41  貫通孔 ED  発光素子 LD  受光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  検知空間に光を照射する発光素子と、
    発光素子から照射された光のうち浮遊微粒子による散乱
    光を受光する受光素子と、発光素子を駆動するとともに
    受光素子から出力される受光信号に基づいて検知空間内
    の浮遊微粒子を検知する回路部を発光素子および受光素
    子とともに実装した回路基板と、回路基板が納装される
    とともに浮遊微粒子が導入される検知空間が内部に形成
    されたケースとを備えた浮遊微粒子検知装置において、
    回路部を構成する部品と発光素子および受光素子とは回
    路基板上で互いに反対面に配置され、ケースにはケース
    内に外気を流通させる一対の流通口が回路基板の表裏両
    側で形成され、ケース内には両流通口の間で検知空間を
    通る流路が形成されて成ることを特徴とする浮遊微粒子
    検知装置。
  2. 【請求項2】  ケースは、回路基板の周縁を囲むとと
    もに回路基板の表裏両側が開口したボディと、回路基板
    における回路部を実装した面側でボディの一方の開口を
    閉塞する金属製の第1のカバーと、回路基板における発
    光素子および受光素子を配置した面側でボディの他方の
    開口を閉塞する第2のカバーとからなり、ボディおよび
    第2のカバーは導電層の表面を全面に亙って合成樹脂よ
    りなる絶縁層で被覆した材料により形成され、ボディと
    第2のカバーとの接触部は互いの導電層が電気的に接続
    されるように絶縁層を溶融して溶着されて成ることを特
    徴とする請求項1記載の浮遊微粒子検知装置。
  3. 【請求項3】  ケースは、回路基板の周縁を囲むとと
    もに回路基板の表裏両側が開口したボディと、回路基板
    における回路部を実装した面側でボディの一方の開口を
    閉塞する金属製の第1のカバーと、回路基板における発
    光素子および受光素子を配置した面側でボディの他方の
    開口を閉塞する第2のカバーとからなり、ボディおよび
    第2のカバーは導電性材料のフィラーを絶縁性を有する
    合成樹脂に充填した材料により形成され、ボディと第1
    のカバーと第2のカバーとは互いに電気的に接続される
    とともに、回路部の接地ラインに電気的に接続されて成
    ることを特徴とする請求項1記載の浮遊微粒子検知装置
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