JPH04260295A - 波長分割・時分割複合光交換機 - Google Patents

波長分割・時分割複合光交換機

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JPH04260295A
JPH04260295A JP3043020A JP4302091A JPH04260295A JP H04260295 A JPH04260295 A JP H04260295A JP 3043020 A JP3043020 A JP 3043020A JP 4302091 A JP4302091 A JP 4302091A JP H04260295 A JPH04260295 A JP H04260295A
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JP
Japan
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optical
wavelength
output
optical signal
signal
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JP3043020A
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English (en)
Inventor
Makoto Nishio
誠 西尾
Takaaki Numai
沼居 貴陽
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Priority to CA002061141A priority patent/CA2061141C/en
Priority to EP19920102417 priority patent/EP0499255A3/en
Priority to US07/835,304 priority patent/US5404240A/en
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波長分割多重かつ時分
割多重された入力光信号と出力光信号の間において信号
を光のまま交換する光交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】伝送路に光ファイバを用いた光通信は、
光ファイバが広帯域であることから多量の情報を伝送可
能であることや、光ファイバが誘導雑音を受けない等の
利点があることから、今後広く使用されるものと予想さ
れる。この光通信で使用される交換機には、光信号を光
の領域で交換できる光交換機が望ましい。そのような光
交換機には例えば、鈴木他「波長分割・時分割複合光通
話路の検討」(電子情報通信学会交換研究会予稿SE8
7−146  pp.91−96,1987)のように
波長分割多重かつ時分割多重された入力光信号及び出力
光信号の間で、波長及びタイムスロットの入れ換えで光
信号の交換を行なう光交換機が提案されている。
【0003】図7は、そのような従来の波長分割・時分
割複合光交換機を示す図であり、波長分割多重度2、時
分割多重度3の例の場合である。入力光ハイウェイ10
0上の波長分割かつ時分割多重された光信号は、光分岐
器110を経由して光分岐器120,121へ送出され
る。光分岐器120へ送出された多重光信号は可変波長
選択素子130〜133へ入力され、また光分岐器12
1へ送出された多重光信号は、可変波長選択素子133
〜135へ入力される。可変波長選択素子130〜13
2は光分岐器120経由で入力される多重光信号からタ
イムスロット毎に所定の波長の光信号を選択して、各々
光双安定素子700〜702へ出射し、また可変波長選
択素子133〜135は光分岐器121経由で入力され
る多重光信号からやはりタイムスロット毎に所定の波長
の光信号を選択して、各々光双安定素子703〜705
へ出射する。光双安定素子700〜702は各々入射さ
れる光信号を記憶するとともにその波長をλ1 へ固定
的に変換し、また光双安定素子703〜705は各々入
射される光信号を記憶するとともにその波長をλ2 へ
やはり固定的に変換する。読み出し光スイッチ710,
711は出力光ハイウェイ170上の各タイムスロット
に対応に対応したタイミングで各々光双安定素子700
〜702,703〜705に記憶された光信号を光合流
器170経由で出力光ハイウェイ170へ取り出す。
【0004】図8は図7の光双安定素子700〜705
の一構造を説明するための図である。  図8において
光双安定素子は、光双安定半導体レーザチップ800内
にある破線で示す活性層801の一方の端面802と他
方の端面803を有し、活性層801の一方の端面80
2に入射光804が入力され、同じ端面802から出射
光805を、そして他方の端面803からもう1つの出
射光806を出力する。さらに導線807,808を通
じて各々電流i2 ,i3 が光双安定半導体レーザチ
ップ800へ注入されている。従って光双安定半導体レ
ーザチップ800へは電流i2 とi3 の和i2 +
i3 が注入電流iとして注入される。
【0005】図9(a),(b),(c)は図7におけ
る光双安定素子700〜705の特性を説明するための
図である。図9(a)は入射光量Pin=0とした時の
注入電流iと出射光量Pout の関係を示す図である
。すなわち注入電流iを0から増加させた場合にはi=
it で急激に出射光量Pout が増加し、逆に注入
電流iをi>it から減少させた場合には出射光量P
out はi=ic で急激に減少するようなヒステリ
シスループを示し、i=ib において出射光量Pou
t =P1 であるセット状態Bと出射光量Pout 
=0であるリセット状態Aの2つの安定点を有する。図
9(b)は図9(a)において注入電流i=ib とし
た時の入射光量Pinと出射光量Pout の関係を示
す図である。すなわち出射光量Pout =0のリセッ
ト状態Aにある時に入射光量Pinを0から増加させた
場合は出射光量Pout はPin=Ptbで急激に増
加し、以降入射光量Pin=Ptbから0まで減少させ
た場合には出射光量Pout はほとんど減少せずに出
射光量Pout =P1 のセット状態Bに移る。図9
(b)におけるリセット状態Aとセット状態Bはそれぞ
れ図9(a)におけるリセット状態Aとセット状態Bと
同一の点を表わす。このようにi=ib で最初リセッ
ト状態Aであった光双安定素子910〜915は入射光
量Pin>Ptbである光を入射することによってPo
ut =P1 であるセット状態に変化し、その後入射
光がなくなってもセット状態Bに保持することができる
。図9(c)は図9(a)において注入電流i=i0 
<ic とした時の入射光量Pinと出射光量Pout
 との関係を示す図である。この場合入射光量Pin=
0では出射光量Pout =0であり、入射光量Pin
を0から増加させた場合はPin=Pt0で、出射光量
Pout は急激に増加しPout =P1 になり、
その後入射光量Pin=Pd0まで減少させると出射光
量Pout =0になる。したがって注入電流i=ib
 で出射光量Pout =P1 のセット状態Bにある
光双安定素子700〜705は、入射光量Pin=0で
あれば注入電流iをi0 に減少させることによって出
射光量Pout =0のリセット状態にすることができ
る。よって注入電流対出射光量特性にヒステリシスルー
プを有する光双安定素子をあらかじめ注入電流i=i0
 としてリセット状態にしておいてから、次に注入電流
i=ib に設定すると、光双安定素子は、入射光の有
無によって各々セット状態へ変化するかあるいはリセッ
ト状態へ保たれるかの2値のいずれか一方を記憶するこ
とができる。さらに光双安定素子からの出射光の波長は
、注入電流iを一定にして図8の電流i2 とi3 へ
分配する電流量を変え、電流i2 と注入電流iの比i
2 /iを大きくすることにより短波長側へ、小さくす
ることにより長波長側へそれぞれシフトさせることがで
き、光双安定素子の出射光の波長を所定の波長に設定可
能である。光双安定素子についての詳細は文献「エレク
トロニクスレターズ」(ELECTRONICSLET
TERS)1987年9月24日23巻第20番108
8ページ〜1089ページ記載のものを参照されたい。
【0006】図10は図7の動作を説明するためのタイ
ムチャート図であり、例として入力光ハイウェイ100
上の波長λ2 の第1タイムスロットT1 の信号Aを
出力光ハイウェイ170上の波長λ1 の第3タイムス
ロットT3 へ出力する場合について説明する。図7の
可変波長選択素子130には、波長が各々λ1 ,λ2
 の入力光ハイウェイ信号1000,1010が分岐器
110,120経由で入力される。光双安定素子700
は注入電流1020に示すタイミングで電流の注入量が
周期的に減少しリセットされる。そして可変波長選択素
子130が第1タイムスロットT1 において波長λ2
 の光信号Aを選択するので、光双安定素子700は入
力光信号1030の有無によりセット状態へ変化するか
あるいはリセット状態へ保たれるかの2値のいずれか一
方を記憶することができる。従って光双安定素子700
からは出力光信号1040が出射されることになる。こ
こで光双安定素子700は入力された光信号Aの波長λ
2 をλ1 へ固定的に変換して出射するものとする。 従って読み出し光スイッチ710が第3タイムスロット
T3 のタイミングで光双安定素子700の出力光信号
1040を読み出すことによって、波長λ1 の出力光
ハイウェイ170信号1050に示すように、入力光ハ
イウェイ100の波長λ2 の第1タイムスロットの光
信号Aを、出力光ハイウェイ170の波長λ1 第3タ
イムスロットT3 へ交換して出力させることができる
【0007】図11は図7に示した読み出し光スイッチ
710,711の具体例を示す図である。図11によれ
ば、入力端子1,2,3は各々図7の光双安定素子70
0,701,702あるいは703,704,705と
接続される。また、出力端子4は図7の光合流器160
と接続される。光ゲートスイッチ1300,1301,
1302は、制御信号が印加されると、各々入力端子1
,2,3から入射される光信号を光合流器1310へ出
射する。
【0008】以上説明してきたように図7に示す従来の
波長分割・時分割光交換機によって、入力された任意の
波長の任意のタイムスロットの光信号を所定の波長の所
定のタイムスロットへ移動させることが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような波長分割・
時分割複合光交換機では、光双安定素子に記憶された光
信号は、光双安定素子にリセット信号が印加されるまで
光双安定素子から出射され続けるので、所定のタイムス
ロットにおいて光双安定素子へ記憶されている光信号を
出力光ハイウェイへ読み出す場合には光双安定素子の出
力に読み出し光スイッチを用意して所定のタイムスロッ
トのみ光双安定素子の出力を出力光ハイウェイへ接続さ
せる必要がある。従って、波長多重度n,時分割多重度
mの場合には能動光部品として可変波長選択素子がm・
n個,光双安定素子がm・nそして読み出し光スイッチ
を構成する光ゲートスイッチがm・n個必要で、合計3
m・n個となり、必要な能動光部品の数が多くなり、装
置が大規模化する課題があった。
【0010】本発明の目的は、読み出し光スイッチを必
要としない、従って能動光部品の所要量の少ない波長分
割・時分割複合光交換機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の提供する波長分
割・時分割複合光交換機は、波長分割多重かつ時分割多
重された入力光ハイウェイ信号から所望の波長の光信号
を選択する複数の可変波長選択素子と、前記複数の可変
波長選択素子の各々の出力端に接続され第一の制御信号
によって前記可変波長選択素子からの出力光信号の所望
のタイムスロットの光信号を記憶し第二の制御信号によ
って所望のタイムスロットにおいて記憶した前記光信号
を特定の波長に変換して出力光ハイウェイへ出射する複
数の光メモリ素子とを少なくとも含むことを特徴とする
。さらに本発明の提供する波長分割・時分割複合光交換
機は、波長分割多重かつ時分割多重された入力光ハイウ
ェイ信号から予め定められた波長の光信号を選択する複
数の波長選択素子と、前記複数の波長選択素子の各々の
出力端に接続され第一の制御信号によって前記波長選択
素子からの出力光信号の所望のタイムスロットの光信号
を記憶し第二の制御信号によって所望のタイムスロット
において記憶した前記光信号を所望の波長に変換して出
力光ハイウェイへ出射する複数の出力波長可変光メモリ
素子とを少なくとも含むことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の波長分割・時分割複合光交換機によれ
ば、入力される波長分割多重かつ時分割多重された光信
号から所定の波長を選択し、選択した波長の任意のタイ
ムスロットの光信号を所定のタイムスロットへ移動した
後に別波長の光信号へ変換して出力することができるの
で、任意の波長、任意のタイムスロットの光信号を任意
の出線に接続でき、読み出し光スイッチが不要であるの
で波長多重度n,時分割多重度mの場合には、必要な能
動光部品は可変波長選択素子がm・n個,光メモリ素子
m・n個あるいは波長選択素子m・n個,出力波長可変
光メモリ素子m・n個といずれの場合においても合計が
2・m・n個となり,従来より能動光部品を少なくする
ことができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の波長分割・時
分割複合光交換機を示す図である。波長分割多重度2、
時分割多重度3の例の場合を示している。
【0014】入力光ハイウェイ100上の波長分割かつ
時分割多重された光信号は、光分岐器110を経由して
光分岐器120,121へ送出される。光分岐器120
へ送出された多重光信号は可変波長選択素子130〜1
32へ入力され、また光分岐器121へ送出された多重
光信号は、可変波長選択素子133〜135へ入力され
る。可変波長選択素子130〜133は光分岐器120
経由で入力される多重光信号から所定の波長の光信号を
選択して、各々光メモリ素子140〜142へ出射し、
また可変波長選択素子133〜135は光分岐器121
経由で入力される多重光信号から所望の波長の光信号を
選択して、各々光メモリ素子143〜145へ出射する
【0015】光メモリ素子140〜142は、入射され
る光信号から任意のタイムスロットのタイミングで制御
信号が印加されることによって、制御信号が印加される
タイミングに応じたタイムスロットの光信号を記憶する
。また、光メモリ素子143〜145は入射される光信
号から、任意のタイムスロットのタイミングで制御信号
として正の電圧が印加されることによって、制御信号が
印加されるタイミングに応じたタイムスロットの光信号
を記憶する。そして出力光ハイウェイ170上の各タイ
ムスロットに応じたタイミングで光メモリ素子140〜
142,143〜145に再び正の電圧を印加すること
によって、光メモリ素子140〜142,143〜14
5は記憶していた光信号を各々波長λ1 ,λ2 の光
信号へ固定的に変換して、光合流器150と160,1
51と160経由で出力光ハイウェイ170へ出射する
【0016】図2は図1の光メモリ素子140〜145
の一構造を説明するための図である。図2において光メ
モリ素子は光ガイド層210の一方の端面220と他方
の端面230を有し、光ガイド層210の一方の端面2
20に入射光200が入力され、そして他方の端面23
0から出射光250を出力する。さらに電極240を介
して制御信号Vが印加されている。
【0017】図3は図1の光メモリ素子140〜145
の特性を説明するための図である。図3(a)は制御電
圧Vと光メモリ素子に流れる電流Iの関係を示す図であ
る。図において入射光量Pin=0のときは制御電圧V
を0から増加させた場合にはV=Vs で急激に電流I
が増加するサイリスタ特性を示し、ある動作条件におけ
る負荷直線l1 上に2つの安定点A1 とB1 をあ
るいは別の動作条件における負荷直線l2 上にやはり
2つの安定点A2 とB2 を有する。図3(b)は光
メモリ素子に流れる電流と光メモリ素子からの出射光量
Pout の関係を示す図である。すなわち光メモリ素
子に電流がI=0から流れはじめIがIt を越えると
出射光量Pout が急激に増加するしきい値特性を有
する。またPin≠0のときには、光メモリ素子は制御
電圧VがVs より小さいV2 で負荷直線l2 上の
A2 点からB2 点へ遷移して光メモリ素子に電流I
2 が流れる。光メモリ素子がB2 点に遷移すると入
射光量Pinの光信号が光メモリ素子へ書き込まれると
同時に光メモリ素子からは出射光量P2 の光信号が出
力される。一度光メモリ素子に光信号が書き込まれた後
に制御電圧VをV2 から0Vにすると、光メモリ素子
に流れる電流値Iも0になり、光メモリ素子からは何も
出力されないが、光信号を書き込んだ時に印加した制御
電圧V2 及び入射光量Pinの光信号のキャリアが光
メモリ素子内に残存するため、制御電圧Vを0、光信号
の入射光量Pin=0としても光信号は光メモリ素子内
に記憶される。
【0018】光メモリ素子内に記憶された光信号を読み
出すには、制御電圧V2 を印加して光メモリ素子をB
2 点に遷移させると、電流I2 が光メモリ素子に流
れるので記憶されていた光信号が出射光量P2 の出力
光信号として読み出すことができる。このとき、光メモ
リ素子から出射される光信号の波長は読み出し時の制御
信号Vb2の波高値、あるいは図2電極240へ接続さ
れる抵抗の値を調節することによって光メモリ素子へ流
れる電流値を制御して所望の波長に設定可能である。さ
らに光メモリ素子に温度制御を施すことによっても出力
光信号の波長を所望の波長に設定できる。
【0019】また光メモリ素子内に記憶されている、光
信号は負の制御電圧を光メモリ素子に印加して、光メモ
リ素子内に残存するキャリアを全て素子の外へ強制的に
取り出すことにより消去される。またPin=0のとき
には、制御電圧V2 を印加しても光メモリ素子はB2
 点へ遷移しないので、光信号は記憶されず、従って再
び制御電圧V2 を印加しても光メモリ素子からは何も
出力されない。さらに光メモリ素子へ光信号を書き込ん
でいる時に光メモリ素子からの出力光信号の光量の影響
を無くすためには、光メモリ素子が負荷直線l1 上の
A1 点からB1 点へ遷移して流れる電流が図3(b
)のしきい値電流It 以下のI1 となる図3(a)
に示す制御電圧V1 を光メモリ素子へ印加すればよい
。すなわち、これによって同図(b)に示すように電流
I1 に応じた光量P1 まで光メモリ素子の出射光量
を減衰させて、光信号の読み出し時の光量P2 に比べ
て極めて小さい値にできるので、光メモリ素子への光信
号の書き込み時に光メモリ素子から出射される光量の影
響を抑えることが可能である。
【0020】以上説明してきたように、光メモリ素子に
負の制御信号を印加して光メモリ素子を予めリセットし
ておき、次に任意の光信号のタイムスロットのタイミン
グで正の制御信号Vb1を印加して光メモリ素子に光信
号を書き込ませる。次に、所定のタイムスロットのタイ
ミングで正の制御信号Vb2を印加することによって光
メモリ素子は、記憶した光信号を所定のタイムスロット
で出力させることができる。また、光メモリ素子へ入力
される光信号のタイムスロットを移動させない場合には
、予め負の制御信号によってリセットしておいて光メモ
リ素子に、任意の光信号のタイムスロットのタイミング
で制御信号Vb2を印加することによって、光メモリ素
子はタイムスロットの移動を行なわずに入力した光信号
を出射する。光メモリ素子についての詳細は、K.Ka
sahara et al.,“Double het
erostructure opto electro
nic swith as a dynamic me
mory with low−pewer consu
mption”,Appl.phys.Lett. 5
2(a),29 February 1988  ある
いはI.Ogura et al., “A nove
l optical self−routing sw
itch with a wavelength fi
ltering functionusing a v
ertical to surface transm
ission electro−photonic d
evice ”,the 22nd Conferen
ce on solid state devices
 and materials,Sendai,pp.
533−536,1990 に記載されている。
【0021】図4は図1の動作を説明するためのタイム
チャート図であり、例として入力光ハイウェイ100上
の波長λ2 の第1タイムスロッT1 の信号Aを出力
光ハイウェイ170上の波長λ1 の第3タイムスロッ
トへ出力する場合について説明する。図1の可変波長選
択素子130は波長が各々λ1 ,λ2 の入力光ハイ
ウェイ100信号400,410を分岐器110,12
0経由で入力する。光メモリ素子140は制御電圧42
0に示すタイミングで負の電圧−VR が周期的に印加
されてリセットされる。そして可変波長選択素子130
が波長λ1 ,λ2 の光信号から波長λ2 の光信号
を選択するので、光メモリ素子140は入力光信号43
0の第1タイムスロットT1 の光信号Aを記憶し、第
3タイムスロットT3 でこれを出射する。ここで光メ
モリ素子140は入力された光信号Aの波長λ2 をλ
1 へ固定的に変換して出射するものとすると、光メモ
リ素子140の出力光信号440に示されるように、波
長λ1 の光信号Aが第3タイムスロットT3 で光メ
モリ素子140から出力される。 従って光メモリ素子140から出力光信号440が光合
流器150,160経由で出力光ハイウェイ170へ出
射されるので、出力光ハイウェイ170信号450に示
すように、入力光ハイウェイ100の波長λ2 の第1
タイムスロットの光信号Aを、出力光ハイウェイ170
の波長λ1 の第3タイムスロットT3 へ交換して出
力させることができる。
【0022】以上説明してきたように図1の本発明の第
1の実施例を用いることによって、入力された任意の波
長の任意のタイムスロットの光信号を、所定の波長の所
定のタイムスロットへ移動させることが可能となる。そ
して、この場合には、光メモリに光信号が記憶されてい
るときに、光メモリ素子に所定のタイムスロットのタイ
ミングで制御信号を印加することによって記憶されてい
る光信号を所定の波長の光信号へ変換して取り出すこと
が可能なので、従来光双安定素子をメモリとして用いて
いた場合に必要であった読み出し光スイッチが不要であ
り、波長多重度n,時分割多重度mの場合には必要な能
動光部品は、可変波長選択素子がm・n個、光メモリ素
子がm・n個であり、従って合計2m・n個まで能動光
部品を少なくすることができる。
【0023】図5は本発明の第2の実施例の波長分割・
時分割複合光交換機を示す図である。やはり波長分割多
重度2、時分割多重度3の例の場合を示している。
【0024】入力光ハイウェイ100上の波長分割かつ
時分割多重された光信号は、光分岐器110を経由して
光分岐器120,121へ送出される。光分岐器120
へ送出された多重光信号は波長選択素子500〜502
へ入力され、また光分岐器121へ送出された多重光信
号は、波長選択素子503〜505へ入力される。波長
選択素子500〜502は光分岐器120経由で入力さ
れる多重光信号から波長λ1 の光信号を選択して、各
々出力波長可変光メモリ素子510〜512へ出射し、
また波長選択素子503〜505は光分岐器121経由
で入力される多重光信号から波長λ2 の光信号を選択
して、各々出力波長可変光メモリ素子513〜515へ
出射する。
【0025】出力波長可変光メモリ素子510〜512
は、入射される光信号から任意のタイムスロットのタイ
ミングで制御信号が印加されることによって、制御信号
が印加されるタイミングに応じたタイムスロットの光信
号を記憶する。また、出力波長可変光メモリ素子513
〜515は入射される光信号から任意のタイムスロット
のタイミングで制御信号が印加されることによって、制
御信号が印加されるタイミングに応じたタイムスロット
の光信号を記憶する。そして出力光ハイウェイ170上
の各タイムスロットに応じたタイミングで出力波長可変
光メモリ素子510〜515に再び制御信号を印加する
ことによって出力波長可変光メモリ素子510〜512
又は513〜515の各々は、記憶していた光信号の波
長をλ1 ,λ2 のどちらか一方へ変換して光合流器
150,160又は151,160経由で出力光ハイウ
ェイ170へ出射する。
【0026】図6は図5の動作を説明するためのタイム
チャート図であり、例としてやはり入力光ハイウェイ1
00上の波長λ2 の第1タイムスロッT1 の信号A
を出力光ハイウェイ170上の波長λ1 の第3タイム
スロットへ出力する場合について説明する。図5の波長
選択素子503は波長が各々λ1 ,λ2 の入力光ハ
イウェイ100信号600,610を分岐器110,1
21経由で入力する。出力波長可変光メモリ素子513
は制御電圧620に示すタイミングで負の電圧−VR 
が周期的に印加されてリセットされる。そして波長選択
素子503が波長λ1 ,λ2 の光信号から波長λ2
 の光信号を選択するので、出力波長可変光メモリ素子
513は入力光信号630の第1タイムスロットT1 
の光信号Aを記憶し、第3タイムスロットT3 でこれ
を出射する。ここで光メモリ素子140は入力された光
信号Aの波長をλ1 とλ2 のうちのλ1 へ変換し
て出射するものとすると、出力波長可変光メモリ素子5
13の出力光信号640に示されるように、波長λ1 
の光信号Aが第3タイムスロットT3 で出力波長可変
光メモリ素子513から出力される。従って出力波長可
変光メモリ素子513から出力光信号640が光合流器
151,160経由で出力光ハイウェイ170へ出射さ
れるので、出力光ハイウェイ170信号650に示すよ
うに、入力光ハイウェイ100の波長λ2 の第1タイ
ムスロットの光信号Aを、出力光ハイウェイ170の波
長λ1 の第3タイムスロットT3 へ交換して出力さ
せることができる。
【0027】以上説明してきたように図5の本発明第2
の実施例を用いることによっても、入力された任意の波
長の任意のタイムスロットの光信号を、所定の波長の所
定のタイムスロットへ移動させることが可能となる。そ
して、この場合にも、出力波長可変光メモリに光信号が
記憶されているときに、出力波長可変光メモリ素子に所
定のタイムスロットのタイミングで制御信号を印加する
ことによって記憶されている光信号を任意の波長の光信
号へ変換して取り出すことが可能なので、従来光双安定
素子をメモリとして用いていた場合に必要であった読み
出し光スイッチが不要であり、波長多重度n,時分割多
重度mの場合には必要な能動光部品は波長選択素子がm
・n個、出力波長可変光メモリ素子がm・n個であり、
従って合計2m・n個まで能動光部品を少なくすること
ができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の波長分割・
時分割複合光交換機によれば、任意の波長、任意のタイ
ムスロットの光信号を任意の出線に接続でき、読み出し
光スイッチが不要なので従来よりも能動光部品を少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図。
【図2】図1の光メモリ素子の一構造を説明するための
図。
【図3】図1の光メモリ素子の特性を説明するための図
【図4】図1の動作を説明するためのタイムチャート図
【図5】本発明の第2の実施例を示す図。
【図6】図5の動作を説明するためのタイムチャート図
【図7】従来の波長分割・時分割複合光交換機を示す図
【図8】図7の光双安定素子の一構造を説明するための
図。
【図9】図7の光双安定素子の特性を説明するための図
【図10】図7の動作を説明するためのタイムチャート
図。
【図11】図7の読み出し光スイッチの具体例を示す図
【符号の説明】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  波長分割多重かつ時分割多重された入
    力光ハイウェイ信号から所望の波長の光信号を選択する
    複数の可変波長選択素子と、前記複数の可変波長選択素
    子の各々の出力端に接続され第一の制御信号によって前
    記可変波長選択素子からの出力光信号の所望のタイムス
    ロットの光信号を記憶し第二の制御信号によって所望の
    タイムスロットにおいて記憶した前記光信号を特定の波
    長に変換して出力光ハイウェイへ出射する複数の光メモ
    リ素子とを少なくとも含むことを特徴とする波長分割・
    時分割複合光交換機。
  2. 【請求項2】  波長分割多重かつ時分割多重された入
    力光ハイウェイ信号から予め定められた波長の光信号を
    選択する複数の波長選択素子と、前記複数の波長選択素
    子の各々の出力端に接続され第一の制御信号によって前
    記波長選択素子からの出力光信号の所望のタイムスロッ
    トの光信号を記憶し第二の制御信号によって所望のタイ
    ムスロットにおいて記憶した前記光信号を所望の波長に
    変換して出力光ハイウェイへ出射する複数の出力波長可
    変光メモリ素子とを少なくとも含むことを特徴とする波
    長分割・時分割複合光交換機。
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CA002061141A CA2061141C (en) 1991-02-14 1992-02-13 Optical switching system for optical wavelength-division and time-division multiplexed signals
EP19920102417 EP0499255A3 (en) 1991-02-14 1992-02-13 Optical switching system for optical wavelength-division and time-division multiplexed signals
US07/835,304 US5404240A (en) 1991-02-14 1992-02-14 Optical switching system for optical wavelength-division and time-division multiplexed signals

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040034916A (ko) * 2002-10-17 2004-04-29 삼성전자주식회사 파장분할 다중화와 시분할 다중화를 이용한 광 신호전송방법 및 이를 이용한 광 교환장치

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KR20040034916A (ko) * 2002-10-17 2004-04-29 삼성전자주식회사 파장분할 다중화와 시분할 다중화를 이용한 광 신호전송방법 및 이를 이용한 광 교환장치

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Effective date: 19991130