JPH0426032Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0426032Y2 JPH0426032Y2 JP632589U JP632589U JPH0426032Y2 JP H0426032 Y2 JPH0426032 Y2 JP H0426032Y2 JP 632589 U JP632589 U JP 632589U JP 632589 U JP632589 U JP 632589U JP H0426032 Y2 JPH0426032 Y2 JP H0426032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- shelf frame
- frame
- mounting base
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、流し台下部の収納室や押入れ等の
既設の床面上に後付けして使用される整理棚に係
り、より詳しくは整理棚の前記床面に対する取付
構造の改良に関する。
既設の床面上に後付けして使用される整理棚に係
り、より詳しくは整理棚の前記床面に対する取付
構造の改良に関する。
この種の整理棚として、左右一対のガイドレー
ルを横架材で梯子段状に結合し、そのガイドレー
ルを収納室の床面上にその奥行き方向全長にわた
つてビス止めや接着剤等により固定し、整理棚全
体をそのガイドレールに沿つて前方へ引き出し可
能に取りつけたものがある(文献不詳)。
ルを横架材で梯子段状に結合し、そのガイドレー
ルを収納室の床面上にその奥行き方向全長にわた
つてビス止めや接着剤等により固定し、整理棚全
体をそのガイドレールに沿つて前方へ引き出し可
能に取りつけたものがある(文献不詳)。
また、複数段の棚部材を一つの棚枠上に引き出
し自在に備えてなる整理棚において、その棚枠は
床面上にビス止めや接着剤等により定置固定し、
その固定棚枠から各棚部材のみを前方へ引き出す
ようにしたものもある(文献不詳)。
し自在に備えてなる整理棚において、その棚枠は
床面上にビス止めや接着剤等により定置固定し、
その固定棚枠から各棚部材のみを前方へ引き出す
ようにしたものもある(文献不詳)。
しかるに、上記のような整理棚の床面に対する
取付構造で問題になるのは収納室内を掃除する場
合である。すなわち、整理棚全体がスライド自在
に取りつけられるものではそのガイドレールが、
また棚部材のみを引き出するものではその棚枠が
それぞれ、収納室の床面上に固定されている。そ
のため、収納室内の掃除を行うに先立ち、ガイド
レールあるいは棚枠を床面から取り外そうとして
もこれが困難ないし不可能であり、これらの部材
が掃除の邪魔になるという不具合があつた。とく
に、整理棚の棚枠が床面に固定されているものに
おいては、その棚枠が収納室内の空間の大半を占
有するため大いに邪魔になることから、充分に清
掃を行うことができず、衛生状態を維持するうえ
で問題があつた。
取付構造で問題になるのは収納室内を掃除する場
合である。すなわち、整理棚全体がスライド自在
に取りつけられるものではそのガイドレールが、
また棚部材のみを引き出するものではその棚枠が
それぞれ、収納室の床面上に固定されている。そ
のため、収納室内の掃除を行うに先立ち、ガイド
レールあるいは棚枠を床面から取り外そうとして
もこれが困難ないし不可能であり、これらの部材
が掃除の邪魔になるという不具合があつた。とく
に、整理棚の棚枠が床面に固定されているものに
おいては、その棚枠が収納室内の空間の大半を占
有するため大いに邪魔になることから、充分に清
掃を行うことができず、衛生状態を維持するうえ
で問題があつた。
この考案は、こうした問題点を解決するために
なされたものであり、棚枠上に棚部材を引き出し
自在に備えてなる整理棚において、その棚枠を収
納室の床面に対して簡単に着脱できるようにし、
もつて収納室内はもとより、棚枠自体の清掃をも
簡易、迅速に行えるようにすることを目的とす
る。
なされたものであり、棚枠上に棚部材を引き出し
自在に備えてなる整理棚において、その棚枠を収
納室の床面に対して簡単に着脱できるようにし、
もつて収納室内はもとより、棚枠自体の清掃をも
簡易、迅速に行えるようにすることを目的とす
る。
上記目的を達成するために、この考案の整理棚
では、例えば第1図に示すように、収納室R内の
床面17に取付ベース3を固定しておき、この取
付ベース3に対して棚枠1を着脱自在に取り付け
られるようにする。すなわち、その整理棚は、棚
枠1と、該棚枠1にその前方へ引き出し自在に備
えられた棚部材2と、収納室R内の後方奥端側の
床面17に固定されて棚枠1を支持する取付ベー
ス3とからなる。そして、取付ベース3には棚枠
1の前後動を規制する係合部21と、棚枠1がそ
の前端側を支点にしてその後端側を浮き上げて傾
動するのを阻止するロツク部材23とが設ける一
方、棚枠1の後方下端側に、前記係合部21に対
して係脱自在に係合する被係合部22を設ける。
前記ロツク部材23は、棚枠1が被係合部22を
係合部21に係合した状態において、棚枠1の前
記傾動を阻止するよう該棚枠1をロツクする状態
と、そのロツク状態を解除するアンロツク状態と
に切換え自在に構成したものである。
では、例えば第1図に示すように、収納室R内の
床面17に取付ベース3を固定しておき、この取
付ベース3に対して棚枠1を着脱自在に取り付け
られるようにする。すなわち、その整理棚は、棚
枠1と、該棚枠1にその前方へ引き出し自在に備
えられた棚部材2と、収納室R内の後方奥端側の
床面17に固定されて棚枠1を支持する取付ベー
ス3とからなる。そして、取付ベース3には棚枠
1の前後動を規制する係合部21と、棚枠1がそ
の前端側を支点にしてその後端側を浮き上げて傾
動するのを阻止するロツク部材23とが設ける一
方、棚枠1の後方下端側に、前記係合部21に対
して係脱自在に係合する被係合部22を設ける。
前記ロツク部材23は、棚枠1が被係合部22を
係合部21に係合した状態において、棚枠1の前
記傾動を阻止するよう該棚枠1をロツクする状態
と、そのロツク状態を解除するアンロツク状態と
に切換え自在に構成したものである。
棚枠1の被係合部22を取付ベース3の係合部
21に係合するとともに、ロツク部材23をロツ
ク状態に切換えると、棚枠1は床面17を前後に
移動することなく、また浮き上がり傾動すること
のない状態に取りつけられる。また、その取りつ
け状態からロツク部材23をロツク解除状態に切
換えて被係合部22を係合部21から離脱させる
ことにより、棚枠1全体を取付ベース3から取り
外して収納室Rの外部へ簡単に取り出すことがで
きる。
21に係合するとともに、ロツク部材23をロツ
ク状態に切換えると、棚枠1は床面17を前後に
移動することなく、また浮き上がり傾動すること
のない状態に取りつけられる。また、その取りつ
け状態からロツク部材23をロツク解除状態に切
換えて被係合部22を係合部21から離脱させる
ことにより、棚枠1全体を取付ベース3から取り
外して収納室Rの外部へ簡単に取り出すことがで
きる。
この考案の整理棚によれば、棚枠1の被係合部
22を取付ベース3の係合部21に対して係脱さ
せるとともに、ロツク部材23を切換え操作する
だけで、棚枠1を収納室Rの床面17に対して簡
単に着脱することができる。しかも取付ベース3
は収納室R内の後方奥端側のみに固定されるもの
であるから、収納室R内の床面17のほぼ全面を
露出した状態で清掃を行うことができ、収納室R
および外部に取り出した棚枠1や棚部材2の清掃
や手入れを充分にかつ簡易に行うことができる。
また、再び棚枠1を床面17に取りつける場合
も、被係合部22を係合部21に係合してロツク
部材23をロツク状態に操作するだけで済み、全
体として清掃作業が能率よく簡単に行える利点が
ある。
22を取付ベース3の係合部21に対して係脱さ
せるとともに、ロツク部材23を切換え操作する
だけで、棚枠1を収納室Rの床面17に対して簡
単に着脱することができる。しかも取付ベース3
は収納室R内の後方奥端側のみに固定されるもの
であるから、収納室R内の床面17のほぼ全面を
露出した状態で清掃を行うことができ、収納室R
および外部に取り出した棚枠1や棚部材2の清掃
や手入れを充分にかつ簡易に行うことができる。
また、再び棚枠1を床面17に取りつける場合
も、被係合部22を係合部21に係合してロツク
部材23をロツク状態に操作するだけで済み、全
体として清掃作業が能率よく簡単に行える利点が
ある。
第1図ないし第7図はこの考案に係る整理棚の
一実施例を示している。
一実施例を示している。
第1図において、この整理棚は棚枠1と、この
棚枠1に前後スライド自在に備えられる棚部材2
と、取付ベース3の三者で構成される。
棚枠1に前後スライド自在に備えられる棚部材2
と、取付ベース3の三者で構成される。
棚枠1は、鋼管を門形に折り曲げてなる左右一
対の側枠4,4と、両側枠4,4の前脚部4a,
4aの上下を連結する鋼管製の一対の前桟5,5
と、両側枠4,4の後脚部4b,4bの上下を連
結する鋼管製の一対の後桟6,6とからなり、左
右の側枠4,4の対向内面側に左右一対のガイド
レール7,7を上下数段階にわたつてそれぞれ前
後方向に固定してある。各ガイドレール7は横向
きに開口する断面コ字形に形成され、その前端側
の上面壁を切除して棚部材2を抜き差しするため
の装着口8を形成し、その装着口8内の前端寄り
には支持ローラ9を回転自在に軸支する。支持ロ
ーラ9は、第3図に示すように、その周面上部が
ガイドレール7の上面壁より僅かに上方へ突出す
る状態で支持されている。
対の側枠4,4と、両側枠4,4の前脚部4a,
4aの上下を連結する鋼管製の一対の前桟5,5
と、両側枠4,4の後脚部4b,4bの上下を連
結する鋼管製の一対の後桟6,6とからなり、左
右の側枠4,4の対向内面側に左右一対のガイド
レール7,7を上下数段階にわたつてそれぞれ前
後方向に固定してある。各ガイドレール7は横向
きに開口する断面コ字形に形成され、その前端側
の上面壁を切除して棚部材2を抜き差しするため
の装着口8を形成し、その装着口8内の前端寄り
には支持ローラ9を回転自在に軸支する。支持ロ
ーラ9は、第3図に示すように、その周面上部が
ガイドレール7の上面壁より僅かに上方へ突出す
る状態で支持されている。
棚部材2は、薄鋼板製の台板11と、台板11
の上方周囲を囲む転落防止用囲い枠12とで構成
され、台板11の左右側面のそれぞれに、前記支
持ローラ9で走行案内される断面逆L字形のスラ
イド枠13を備えている。該スライド枠13の後
端寄りには、ガイドレール7の溝内を転動する走
行ローラ14が軸支されている。つまり、各棚部
材2は、支持ローラ9と走行ローラ14の協動作
用によつてガイドレール7に沿つて前後スライド
自在に支持され、第3図に示すように棚枠1から
前方へ引き出すことができるようにしてある。第
3図中、符号15は棚部材2の前方への抜け出し
を防ぐためにスライド枠13における走行ローラ
14の前方部位に突設したストツパであり、棚部
材2が前方の引き出し終端位置に達したとき、そ
のストツパ15がガイドレール7内の前端の支持
ローラ9の周面下部に接当することにより、棚部
材2がこれより前方へ移動するのを規制してい
る。
の上方周囲を囲む転落防止用囲い枠12とで構成
され、台板11の左右側面のそれぞれに、前記支
持ローラ9で走行案内される断面逆L字形のスラ
イド枠13を備えている。該スライド枠13の後
端寄りには、ガイドレール7の溝内を転動する走
行ローラ14が軸支されている。つまり、各棚部
材2は、支持ローラ9と走行ローラ14の協動作
用によつてガイドレール7に沿つて前後スライド
自在に支持され、第3図に示すように棚枠1から
前方へ引き出すことができるようにしてある。第
3図中、符号15は棚部材2の前方への抜け出し
を防ぐためにスライド枠13における走行ローラ
14の前方部位に突設したストツパであり、棚部
材2が前方の引き出し終端位置に達したとき、そ
のストツパ15がガイドレール7内の前端の支持
ローラ9の周面下部に接当することにより、棚部
材2がこれより前方へ移動するのを規制してい
る。
第3図に示すように、棚枠1は収納室Rの床面
17に固定される取付ベース3に対し着脱自在に
取りつけられる。取付ベース3は棚枠1の左右幅
よりも僅かに広幅で、かつ前後幅を可及的に狭く
する一枚の板材で形成されて、ビス18または接
着剤で床面17にねじ込み固定または接着固定さ
れる接地板部19と、その奥端側に連設された下
向きに開口するコ字形断面の膨出壁20とを有
し、その膨出壁20の上壁には左右一対の円形孔
からなる係合部21,21を設けている。左右の
係合部21,21間の間隔は左右の後脚部4b,
4bの両下端たる被係合部22,22間の間隔寸
法に合わせて設定するとともに、各係合部21は
前記被係合部22の直径より僅かに大きい孔径を
有する円孔形状に形成することによつて、後脚部
4b,4bの両下端の被係合部22,22がこの
係合部21,21に対しその上下方向に抜き差し
自在に係脱できる。第5図に示すように、左右の
被係合部22,22が左右の係合部21,21に
差し込み係合されると、床面17上において棚枠
1が前後および左右方向へ移動するのを規制する
ことになる。
17に固定される取付ベース3に対し着脱自在に
取りつけられる。取付ベース3は棚枠1の左右幅
よりも僅かに広幅で、かつ前後幅を可及的に狭く
する一枚の板材で形成されて、ビス18または接
着剤で床面17にねじ込み固定または接着固定さ
れる接地板部19と、その奥端側に連設された下
向きに開口するコ字形断面の膨出壁20とを有
し、その膨出壁20の上壁には左右一対の円形孔
からなる係合部21,21を設けている。左右の
係合部21,21間の間隔は左右の後脚部4b,
4bの両下端たる被係合部22,22間の間隔寸
法に合わせて設定するとともに、各係合部21は
前記被係合部22の直径より僅かに大きい孔径を
有する円孔形状に形成することによつて、後脚部
4b,4bの両下端の被係合部22,22がこの
係合部21,21に対しその上下方向に抜き差し
自在に係脱できる。第5図に示すように、左右の
被係合部22,22が左右の係合部21,21に
差し込み係合されると、床面17上において棚枠
1が前後および左右方向へ移動するのを規制する
ことになる。
第1図および第7図において、取付ベース3の
膨出壁20の係合部21,21間に孔31を設け
ており、これは、収納室Rの床受桟33が膨出壁
20の下方に対応して存在する場合においてビス
32が前記孔31から床面17および床受桟33
にねじ込まれることによつても、取付ベース3が
床面17上に固定されるようにするためのもので
ある。
膨出壁20の係合部21,21間に孔31を設け
ており、これは、収納室Rの床受桟33が膨出壁
20の下方に対応して存在する場合においてビス
32が前記孔31から床面17および床受桟33
にねじ込まれることによつても、取付ベース3が
床面17上に固定されるようにするためのもので
ある。
第4図および第6図において、左右の各係合部
21の内方に隣接してロツク部材23が設けられ
る。この実施例のロツク部材23はばね線材から
なり、半円状のフツク部材23aと、該フツク部
23aの先端に折曲形成された姿勢切換え操作用
のつまみ部23bと、同フツク部23aの基端側
に折曲形成されて膨出壁20から切り起こされた
軸受壁24に内嵌される軸部23cとを有してな
る。棚枠1は前述のように左右の被係合部22,
22を取付ベース3の左右の係合部21,21に
差し込み係合すると、棚枠1は下側の後桟6を膨
出壁20の真上に位置する。ロツク部材23はつ
まみ部23bを摘んで軸部23cを中心に揺動さ
せることにより、そのフツク部23aをその弾性
作用で前記後桟6に引つ掛けてロツク状態にする
と、棚枠1が前脚部4a,4aを支点にして後端
部4b,4bを浮き上げて前方へ傾動するのを阻
止できる。また、第6図に二点鎖線で示すよう
に、ロツク部材23を軸部23cまわりに前記と
反対方向に揺動させると、そのフツク部23aを
後桟6から離脱させることができてアンロツク状
態に切換えられ、この切換えにより被係合部22
を係合部21から上方に抜き出して離脱させるこ
とができる。なお、ロツク状態において、ロツク
部材23は弾性変形応力によつて後桟6を下向き
に引つ張つている。
21の内方に隣接してロツク部材23が設けられ
る。この実施例のロツク部材23はばね線材から
なり、半円状のフツク部材23aと、該フツク部
23aの先端に折曲形成された姿勢切換え操作用
のつまみ部23bと、同フツク部23aの基端側
に折曲形成されて膨出壁20から切り起こされた
軸受壁24に内嵌される軸部23cとを有してな
る。棚枠1は前述のように左右の被係合部22,
22を取付ベース3の左右の係合部21,21に
差し込み係合すると、棚枠1は下側の後桟6を膨
出壁20の真上に位置する。ロツク部材23はつ
まみ部23bを摘んで軸部23cを中心に揺動さ
せることにより、そのフツク部23aをその弾性
作用で前記後桟6に引つ掛けてロツク状態にする
と、棚枠1が前脚部4a,4aを支点にして後端
部4b,4bを浮き上げて前方へ傾動するのを阻
止できる。また、第6図に二点鎖線で示すよう
に、ロツク部材23を軸部23cまわりに前記と
反対方向に揺動させると、そのフツク部23aを
後桟6から離脱させることができてアンロツク状
態に切換えられ、この切換えにより被係合部22
を係合部21から上方に抜き出して離脱させるこ
とができる。なお、ロツク状態において、ロツク
部材23は弾性変形応力によつて後桟6を下向き
に引つ張つている。
このように構成した整理棚は、第3図に示すよ
うに取付ベース3を床面17の奥端寄りにビス1
8や接着剤で固定し、この取付ベース3に棚枠1
を取付けて使用する。使用状態において、棚枠1
の左右の後脚部4b,4bの両下端の被係合部2
2,22は取付ベース3の左右の係合部21,2
1内に差し込み係合され、また下端の後桟6がロ
ツク部材23でロツクされる。従つて、棚枠1に
対し棚部材2を出し入れ操作するとき、棚枠1が
前後方向や左右方向に移動するようなことがな
く、また棚部材2を前方へ引き出したときも、棚
枠1は、台板11上に載置された収納物品の重量
による傾動モーメントに打ち勝つて、正常な立ち
姿勢を維持する。
うに取付ベース3を床面17の奥端寄りにビス1
8や接着剤で固定し、この取付ベース3に棚枠1
を取付けて使用する。使用状態において、棚枠1
の左右の後脚部4b,4bの両下端の被係合部2
2,22は取付ベース3の左右の係合部21,2
1内に差し込み係合され、また下端の後桟6がロ
ツク部材23でロツクされる。従つて、棚枠1に
対し棚部材2を出し入れ操作するとき、棚枠1が
前後方向や左右方向に移動するようなことがな
く、また棚部材2を前方へ引き出したときも、棚
枠1は、台板11上に載置された収納物品の重量
による傾動モーメントに打ち勝つて、正常な立ち
姿勢を維持する。
収納室R内の清掃や棚枠1の手入れ等を行う場
合は、各棚部材2をガイドレール7から取り外
し、さらにロツク部材23をアンロツク状態に切
換え操作し、しかるのち棚枠1を持ち上げてその
被係合部22を取付ベース3の係合部材21から
離脱させれば、収納室Rの外へ取り出すことがで
きる。この状態では、床面17上の後方奥端側に
取付ベース3が残るだけで、その床面17の全面
の大部分が清掃しやすいように露出する。従つ
て、収納室Rの隅々に至るまで充分に清掃するこ
とができる。また、外部に取り出した棚枠1や棚
部材2の清掃や手入れも容易に行うことができ
る。
合は、各棚部材2をガイドレール7から取り外
し、さらにロツク部材23をアンロツク状態に切
換え操作し、しかるのち棚枠1を持ち上げてその
被係合部22を取付ベース3の係合部材21から
離脱させれば、収納室Rの外へ取り出すことがで
きる。この状態では、床面17上の後方奥端側に
取付ベース3が残るだけで、その床面17の全面
の大部分が清掃しやすいように露出する。従つ
て、収納室Rの隅々に至るまで充分に清掃するこ
とができる。また、外部に取り出した棚枠1や棚
部材2の清掃や手入れも容易に行うことができ
る。
また、上記実施例のように取付ベース3におい
て係合部21をその膨出壁20に設けているの
で、第5図に示すように棚枠1の被係合部22の
差し込み深さHを充分に確保でき、確固たる係合
状態を得ることがきる。
て係合部21をその膨出壁20に設けているの
で、第5図に示すように棚枠1の被係合部22の
差し込み深さHを充分に確保でき、確固たる係合
状態を得ることがきる。
上記実施例では、ひとつの取付ベース3に棚枠
1の左右の被係合部22,22が係合する係合部
21,21を並べて設けているが、これに代えて
取付ベース3を左右二分割形に形成し、この左右
の取付ベース3にそれぞれ係合部21を設けるも
のであつてもよい。しかし、取付ベース3を床面
17に固定するさい、後者のものでは左右の取付
ベース3を棚枠1の左右の被係合部22,22間
の間隔に合うよう間隔調整しながら床面に固定す
る必要があつて少々面倒であるが、前者のもので
はかかる間隔調整をすることなく簡易迅速に固定
できるため、この点で前者のもの方が有利であ
る。
1の左右の被係合部22,22が係合する係合部
21,21を並べて設けているが、これに代えて
取付ベース3を左右二分割形に形成し、この左右
の取付ベース3にそれぞれ係合部21を設けるも
のであつてもよい。しかし、取付ベース3を床面
17に固定するさい、後者のものでは左右の取付
ベース3を棚枠1の左右の被係合部22,22間
の間隔に合うよう間隔調整しながら床面に固定す
る必要があつて少々面倒であるが、前者のもので
はかかる間隔調整をすることなく簡易迅速に固定
できるため、この点で前者のもの方が有利であ
る。
また、上記実施例ではロツク部材23が取付ベ
ース32一体的に取りつけられているが、これに
代えてロツク部材23は取付ベース3とは分離し
た構造のものであつてもよい。
ース32一体的に取りつけられているが、これに
代えてロツク部材23は取付ベース3とは分離し
た構造のものであつてもよい。
第8図aおよびbは棚部材2の前方への抜け出
し規制手段の別実施例を示しており、棚部材2の
スライド枠13の上壁の後端寄り位置にストツパ
15を下向きに突設し、第8図bに示すように棚
部材2が前方の引き出し終端位置に達したとき前
記ストツパ15がガイドレール7の前端の支持ロ
ーラ9の周面上部に接当することにより、棚部材
2がこれより更に前方へ移動することのないよう
にしている。また、ガイドレール7の下壁の後端
寄り位置にもストツパ15aを凹設し、第8図a
に示すように棚部材2が棚枠1内に完全に押し込
まれたとき前記ストツパ15aに棚部材2側の走
行ローラ14が落ち込むことにより、棚部材2が
前方へ移動するのを規制している。
し規制手段の別実施例を示しており、棚部材2の
スライド枠13の上壁の後端寄り位置にストツパ
15を下向きに突設し、第8図bに示すように棚
部材2が前方の引き出し終端位置に達したとき前
記ストツパ15がガイドレール7の前端の支持ロ
ーラ9の周面上部に接当することにより、棚部材
2がこれより更に前方へ移動することのないよう
にしている。また、ガイドレール7の下壁の後端
寄り位置にもストツパ15aを凹設し、第8図a
に示すように棚部材2が棚枠1内に完全に押し込
まれたとき前記ストツパ15aに棚部材2側の走
行ローラ14が落ち込むことにより、棚部材2が
前方へ移動するのを規制している。
第9図および第10図は棚枠1の被係合部22
と取付ベース3の係合部材21の変形実施例を示
している。これでは、取付ベース3の膨出壁20
に設ける係合部21を、大径孔21aと小径孔2
1bとが左右に連続する鍵孔形状に形成する。ま
た、後脚部4bの下端に別体の被係合部22をか
しめ固定し、その中途部に前記小径孔21bに係
合する係合溝27を形成する。大径孔21aの直
径は被係合部22の直径より僅かに大きく設定
し、小径孔21bの直径は被係合部22の直径よ
りも小さく、かつ係合溝27の溝底径より僅かに
大きく設定する。
と取付ベース3の係合部材21の変形実施例を示
している。これでは、取付ベース3の膨出壁20
に設ける係合部21を、大径孔21aと小径孔2
1bとが左右に連続する鍵孔形状に形成する。ま
た、後脚部4bの下端に別体の被係合部22をか
しめ固定し、その中途部に前記小径孔21bに係
合する係合溝27を形成する。大径孔21aの直
径は被係合部22の直径より僅かに大きく設定
し、小径孔21bの直径は被係合部22の直径よ
りも小さく、かつ係合溝27の溝底径より僅かに
大きく設定する。
第9図において、二点鎖線Fで示すように、後
脚部4bの下端の被係合部22を、大径孔21a
の真上に位置させてそのまま下方へ降ろして大径
孔21a内に差し込んだ後、被係合部22を小径
孔21b側に横移動させると、係合溝27内に小
径孔21bが係合する。この状態では、小径孔2
1bによつて棚枠1全体の前後動作が規制され、
同時に係合溝27が小径孔21bの周縁壁に受け
止め支持されることによつて、棚枠1の前記した
浮き上がり傾動が阻止される。つまり、この実施
例では、被係合部22と係合部21の係合構造が
ロツク部材23を兼ねるものとなつている。
脚部4bの下端の被係合部22を、大径孔21a
の真上に位置させてそのまま下方へ降ろして大径
孔21a内に差し込んだ後、被係合部22を小径
孔21b側に横移動させると、係合溝27内に小
径孔21bが係合する。この状態では、小径孔2
1bによつて棚枠1全体の前後動作が規制され、
同時に係合溝27が小径孔21bの周縁壁に受け
止め支持されることによつて、棚枠1の前記した
浮き上がり傾動が阻止される。つまり、この実施
例では、被係合部22と係合部21の係合構造が
ロツク部材23を兼ねるものとなつている。
また、被係合部22と係合部21との係合構造
は、上記実施例とは逆に、係合部21が被係合部
22内に差し込み係合するように変更することも
できる。すなわち、取付ベース3に突起形状の係
合部21を設ける一方、棚枠1側に筒形状の被係
合部22を形成して、この筒形状の被係合部22
が前記突起形状の係合部21に嵌まり込むように
してもよい。
は、上記実施例とは逆に、係合部21が被係合部
22内に差し込み係合するように変更することも
できる。すなわち、取付ベース3に突起形状の係
合部21を設ける一方、棚枠1側に筒形状の被係
合部22を形成して、この筒形状の被係合部22
が前記突起形状の係合部21に嵌まり込むように
してもよい。
棚枠1は鋼板やプラスチツク成形品によつて前
面のみが開口する角箱状に形成することもでき、
この場合は、例えば第9図に示した形の被係合部
22を棚枠1の底側に固定して、これを上記実施
例と同様に取付ベース3の係合部21に係脱させ
る。
面のみが開口する角箱状に形成することもでき、
この場合は、例えば第9図に示した形の被係合部
22を棚枠1の底側に固定して、これを上記実施
例と同様に取付ベース3の係合部21に係脱させ
る。
第11図はロツク部材23の変形実施例を示し
ている。この実施例では棚枠1の下側の後桟6を
帯板状に形成するとともに、この後桟6にビス2
8が通る孔29を設ける一方、取付ベース3の膨
出壁20に前記ビス28の螺合するねじ孔30を
設ける。かくして棚枠1の後桟6を膨出壁20の
上に重ねてビス28を前記孔29からねじ孔30
にねじ込むことにより、棚枠1が浮き上がり傾動
するのを阻止できる。つまり、ロツク部材23は
ビスを用いたねじ締結構造になしている。
ている。この実施例では棚枠1の下側の後桟6を
帯板状に形成するとともに、この後桟6にビス2
8が通る孔29を設ける一方、取付ベース3の膨
出壁20に前記ビス28の螺合するねじ孔30を
設ける。かくして棚枠1の後桟6を膨出壁20の
上に重ねてビス28を前記孔29からねじ孔30
にねじ込むことにより、棚枠1が浮き上がり傾動
するのを阻止できる。つまり、ロツク部材23は
ビスを用いたねじ締結構造になしている。
この考案の整理棚は押し入れや物置等の収納室
に設置して使用するものであつてもよい。
に設置して使用するものであつてもよい。
整理棚は複数の棚部材2を備えている必要はな
く、少なくとも1個の棚部材2が引き出し自在に
備えてあればよい。また、棚部材2は籠構造や箱
状等に構成されていてもよく、実施例で示した台
板状のものである必要はない。
く、少なくとも1個の棚部材2が引き出し自在に
備えてあればよい。また、棚部材2は籠構造や箱
状等に構成されていてもよく、実施例で示した台
板状のものである必要はない。
第1図ないし第7図はこの考案の一実施例を示
しており、第1図は整理棚の斜視図、第2図は正
面図、第3図は縦断側面図、第4図は第3図にお
けるA−A線断面図、第5図は第4図におけるB
−B線断面図、第6図は第4図におけるC−C線
断面図、第7図は第4図におけるE−E線断面図
である。第8図aおよびbはこの考案の別実施例
を示しており、第8図aは棚部材を棚枠に押し込
んだ状態で示す断面図、第8図bは棚部材を前方
へ引き出した状態で示す断面図である。第9図お
よび第10図はこの考案の更に別実施例を示して
おり、第9図は要部の縦断正面図、第10図は第
9図におけるD−D線断面図である。第11図は
この考案の更に又、別実施例を示す要部の断面図
である。 1……棚枠、2……棚部材、3……取付ベー
ス、17……床面、21……係合部、22……被
係合部、23……ロツク部材、R……収納室。
しており、第1図は整理棚の斜視図、第2図は正
面図、第3図は縦断側面図、第4図は第3図にお
けるA−A線断面図、第5図は第4図におけるB
−B線断面図、第6図は第4図におけるC−C線
断面図、第7図は第4図におけるE−E線断面図
である。第8図aおよびbはこの考案の別実施例
を示しており、第8図aは棚部材を棚枠に押し込
んだ状態で示す断面図、第8図bは棚部材を前方
へ引き出した状態で示す断面図である。第9図お
よび第10図はこの考案の更に別実施例を示して
おり、第9図は要部の縦断正面図、第10図は第
9図におけるD−D線断面図である。第11図は
この考案の更に又、別実施例を示す要部の断面図
である。 1……棚枠、2……棚部材、3……取付ベー
ス、17……床面、21……係合部、22……被
係合部、23……ロツク部材、R……収納室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 棚枠1と、該棚枠1にその前方へ引き出し自在
に備えられた棚部材2と、流し台等の収納室R内
の後方奥端側の床面17上に固定される取付ベー
ス3とからなり、 前記取付ベース3には棚枠1の前後動を規制す
る係合部21と、棚枠1がその前端側を支点とし
てその後端側を浮き上げて傾動するのを阻止する
ロツク部材23とが設けられており、 棚枠1の後方下端側に、前記係合部21に対し
て係脱自在に係合する被係合部22が設けられて
おり、 前記ロツク部材23は、前記棚枠1が被係合部
22を係合部21に係合した状態において、棚枠
1の前記傾動を阻止するよう該棚枠1をロツクす
る状態と、そのロツク状態を解除するアンロツク
状態とに切換え自在に構成されていることを特徴
とする整理棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632589U JPH0426032Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP632589U JPH0426032Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0296923U JPH0296923U (ja) | 1990-08-02 |
| JPH0426032Y2 true JPH0426032Y2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=31210429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP632589U Expired JPH0426032Y2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426032Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP632589U patent/JPH0426032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0296923U (ja) | 1990-08-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5692817A (en) | Shelf device for a refrigerator | |
| US5007608A (en) | Television wall bracket | |
| US5110080A (en) | Holding strip for suspension bars | |
| CN1208015C (zh) | 用于家具内滑动金属托架的多用途元件 | |
| US5769520A (en) | Shelf device for a refrigerator | |
| US3995330A (en) | Shower shelving unit | |
| US5499725A (en) | Removable bath accessory bar | |
| US3826550A (en) | Stackable drawer and cover | |
| JPH0426032Y2 (ja) | ||
| US12612247B2 (en) | Container apparatus and a container mounting collar | |
| JPH026837Y2 (ja) | ||
| JP2011229742A (ja) | タオル掛け | |
| JPH1071035A (ja) | 床頭台 | |
| JP3928111B2 (ja) | 棚板の取付構造 | |
| KR200282602Y1 (ko) | 가구용 서랍식 바구니의 슬라이드 장치 | |
| JPH0713596Y2 (ja) | 浴室収納具 | |
| JPH0716343Y2 (ja) | 引き出し体の構造 | |
| JPS6237503Y2 (ja) | ||
| KR102360231B1 (ko) | 욕실용 슬라이드 바 어셈블리 | |
| JPH11318594A (ja) | ハンガーロッド付き洋服箪笥 | |
| JPH0332269Y2 (ja) | ||
| JP2004057407A (ja) | 棚板の取り付け構造 | |
| JPH0715474Y2 (ja) | 引き出し体へのトイレ取り付け構造 | |
| JPH0518978Y2 (ja) | ||
| JPH0240217Y2 (ja) |