JPH0240217Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0240217Y2 JPH0240217Y2 JP1983046491U JP4649183U JPH0240217Y2 JP H0240217 Y2 JPH0240217 Y2 JP H0240217Y2 JP 1983046491 U JP1983046491 U JP 1983046491U JP 4649183 U JP4649183 U JP 4649183U JP H0240217 Y2 JPH0240217 Y2 JP H0240217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- latch body
- furniture
- base plate
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、前面を開口した家具本体の開口縁
に、扉を、その右又は左の一側において回動自在
に枢着して成るキヤビネツト等の家具において、
前記扉を、当該扉の閉じ作動に伴つて自動的に家
具本体に係止するようにしたラツチ装置に関する
ものである。
に、扉を、その右又は左の一側において回動自在
に枢着して成るキヤビネツト等の家具において、
前記扉を、当該扉の閉じ作動に伴つて自動的に家
具本体に係止するようにしたラツチ装置に関する
ものである。
この種の家具における扉のラツチ装置は、従来
は、例えば実開昭58−5567号公報に記載されてい
るように、家具本体における開口縁に係合部を形
成する一方、扉の周縁を中空状に形成して、該扉
の周縁における空所内に、扉の内面から後ろ向き
に突出する蹴り込み係止爪部を備えたラツチ体を
回動自在に設け、該ラツチ体を、その蹴り込み係
止爪部が前記家具本体の係合部に係合する方向に
回動するようばねにて付勢することにより、扉を
閉じると、ラツチ体の蹴り込み係止爪部が、家具
本体の係合部に対して自動的に蹴り込み係合する
ように構成し、更に、扉の空所内には、扉の前面
板に穿設した引き手孔から回動操作するようにし
た引き手を設け、該引き手と前記ラツチ体とを、
連動軸にて連動することにより、ラツチ体の家具
本体に対する係合を解除するように構成してい
る。
は、例えば実開昭58−5567号公報に記載されてい
るように、家具本体における開口縁に係合部を形
成する一方、扉の周縁を中空状に形成して、該扉
の周縁における空所内に、扉の内面から後ろ向き
に突出する蹴り込み係止爪部を備えたラツチ体を
回動自在に設け、該ラツチ体を、その蹴り込み係
止爪部が前記家具本体の係合部に係合する方向に
回動するようばねにて付勢することにより、扉を
閉じると、ラツチ体の蹴り込み係止爪部が、家具
本体の係合部に対して自動的に蹴り込み係合する
ように構成し、更に、扉の空所内には、扉の前面
板に穿設した引き手孔から回動操作するようにし
た引き手を設け、該引き手と前記ラツチ体とを、
連動軸にて連動することにより、ラツチ体の家具
本体に対する係合を解除するように構成してい
る。
しかし、従来のように扉にラツチ体を設けた構
成では、扉を開閉動するに際して、ラツチ体にお
ける蹴り込み係止爪部が扉と一緒に移動するた
め、蹴り込み係止爪部が人に触れて怪我をした
り、物が蹴り込み係止爪部に引つ掛かつたりする
危険性が高く、安全性の点で問題があつた。
成では、扉を開閉動するに際して、ラツチ体にお
ける蹴り込み係止爪部が扉と一緒に移動するた
め、蹴り込み係止爪部が人に触れて怪我をした
り、物が蹴り込み係止爪部に引つ掛かつたりする
危険性が高く、安全性の点で問題があつた。
また、従来のように扉にラツチ体を設けると、
ラツチ体を回動自在に支持する手段や、ラツチ体
を家具本体から係合解除するための操作手段等
を、扉の空所内に設けねばならず、これらラツチ
体の支持手段や操作手段等を設けることのため
に、扉を厚くせざるを得ないため、扉の重量が増
大する問題もあつた。
ラツチ体を回動自在に支持する手段や、ラツチ体
を家具本体から係合解除するための操作手段等
を、扉の空所内に設けねばならず、これらラツチ
体の支持手段や操作手段等を設けることのため
に、扉を厚くせざるを得ないため、扉の重量が増
大する問題もあつた。
更に、ラツチ体を家具本体の係合部から係合解
除する手段として、ラツチ体を、扉の空所内に回
動自在に設けた引き手や連動軸を介して回動操作
するものであるため、操作手段の構造が著しく複
雑化して、製造コストが増大する点にも問題があ
つた。
除する手段として、ラツチ体を、扉の空所内に回
動自在に設けた引き手や連動軸を介して回動操作
するものであるため、操作手段の構造が著しく複
雑化して、製造コストが増大する点にも問題があ
つた。
本考案は、これら扉を開けたときの安全性の問
題や、扉の重量増大の問題、或いは製造コスト等
の問題を一挙に解消したラツチ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
題や、扉の重量増大の問題、或いは製造コスト等
の問題を一挙に解消したラツチ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、前面を開口
した家具本体の開口縁に、扉を、その右又は左の
一側にて回動自在に枢着し、該扉を閉じたときそ
の下端縁の内面と前記家具本体における地板の前
面板との間に〓間が空くように構成する一方、前
記家具本体における地板の前端部に、水平片の前
端に下向き垂直片を折り曲げ形成して成る断面L
字状の金属板製ラツチ体を、その水平片が前記地
板の空所から当該地板の前面板に穿設した孔を介
して前向きに突出し、下向き垂直片が前記地板の
前面板と扉の内面との間の〓間から扉の下端面よ
りも下方に延びるように配設し、該ラツチ体にお
ける水平片の後端部を、前記地板の空所内に設け
たブラケツトに対して、前記下向き垂直片が、ラ
ツチ体の自重にて下向き動し、且つ自重に抗して
上向き動するように枢支し、前記ラツチ体におけ
る水平片の前端部に、前記下向き垂直片の下向き
動にて前記扉の内面個所に形成された係合部に嵌
まり係合する蹴り込み係止爪部を切り起こし形成
し、且つ、前記ラツチ体における下向き垂直片の
下端には、家具本体の前方に向けて延びる操作片
を折り曲げ形成する構成にした。
した家具本体の開口縁に、扉を、その右又は左の
一側にて回動自在に枢着し、該扉を閉じたときそ
の下端縁の内面と前記家具本体における地板の前
面板との間に〓間が空くように構成する一方、前
記家具本体における地板の前端部に、水平片の前
端に下向き垂直片を折り曲げ形成して成る断面L
字状の金属板製ラツチ体を、その水平片が前記地
板の空所から当該地板の前面板に穿設した孔を介
して前向きに突出し、下向き垂直片が前記地板の
前面板と扉の内面との間の〓間から扉の下端面よ
りも下方に延びるように配設し、該ラツチ体にお
ける水平片の後端部を、前記地板の空所内に設け
たブラケツトに対して、前記下向き垂直片が、ラ
ツチ体の自重にて下向き動し、且つ自重に抗して
上向き動するように枢支し、前記ラツチ体におけ
る水平片の前端部に、前記下向き垂直片の下向き
動にて前記扉の内面個所に形成された係合部に嵌
まり係合する蹴り込み係止爪部を切り起こし形成
し、且つ、前記ラツチ体における下向き垂直片の
下端には、家具本体の前方に向けて延びる操作片
を折り曲げ形成する構成にした。
このように、ラツチ体を家具本体に設けると、
ラツチ体における蹴り込み係止爪部が家具本体か
ら露出していても、その位置は不変であつて位置
が移動することはないから、ラツチ体における蹴
り込み係止爪部に人が触れて怪我をしたり、蹴り
込み係止爪部に物が引つ掛かつたりする事故を防
止又は低減して、扉を開けたときの安全性を向上
できる。
ラツチ体における蹴り込み係止爪部が家具本体か
ら露出していても、その位置は不変であつて位置
が移動することはないから、ラツチ体における蹴
り込み係止爪部に人が触れて怪我をしたり、蹴り
込み係止爪部に物が引つ掛かつたりする事故を防
止又は低減して、扉を開けたときの安全性を向上
できる。
また、扉には、ラツチ体の蹴り込み係止爪部が
嵌まり係合する係合部を形成すれば足りる、換言
すると、扉は、ラツチ体の蹴り込み係止爪部が嵌
まり得るだけの厚さ寸法があれば足りるから、扉
の厚さ寸法を従来に比べて著しく小さくして、扉
を軽量化することができる。
嵌まり係合する係合部を形成すれば足りる、換言
すると、扉は、ラツチ体の蹴り込み係止爪部が嵌
まり得るだけの厚さ寸法があれば足りるから、扉
の厚さ寸法を従来に比べて著しく小さくして、扉
を軽量化することができる。
更に、ラツチ体を直接に回動操作することによ
り、更の係合部から係合解除するようにしたか
ら、ラツチ体を回動操作するための構造を著しく
簡単にすることができるのであり、しかも、ラツ
チ体は1枚の金属板を板金加工することによつて
簡単に製造することができるから、その加工コス
トを低減することができる。
り、更の係合部から係合解除するようにしたか
ら、ラツチ体を回動操作するための構造を著しく
簡単にすることができるのであり、しかも、ラツ
チ体は1枚の金属板を板金加工することによつて
簡単に製造することができるから、その加工コス
トを低減することができる。
また、ラツチ体における下向き垂直片を、家具
本体における地板の前面板と扉の内面との間の〓
間から下向きに延びるように配設したから、ラツ
チ体を扉から係合解除できるようにすることのた
めに地板や扉に切り欠き等を形成する必要がな
く、それだけ家具の加工の手間を軽減することが
でき、しかも、ラツチ体における下向き垂直片が
金属板製であつて薄く形成できることにより、地
板の前面板と扉の内面との間に設ける〓間も極く
僅かの間隔寸法で良く、家具本体内に収納した物
品がこの〓間内に脱落することはないから、家具
としての収納機能を損なうこともない。
本体における地板の前面板と扉の内面との間の〓
間から下向きに延びるように配設したから、ラツ
チ体を扉から係合解除できるようにすることのた
めに地板や扉に切り欠き等を形成する必要がな
く、それだけ家具の加工の手間を軽減することが
でき、しかも、ラツチ体における下向き垂直片が
金属板製であつて薄く形成できることにより、地
板の前面板と扉の内面との間に設ける〓間も極く
僅かの間隔寸法で良く、家具本体内に収納した物
品がこの〓間内に脱落することはないから、家具
としての収納機能を損なうこともない。
このように、ラツチ体を回動操作する構造を極
めて簡単にできることと、ラツチ体の加工を容易
に行うことができること、及び、ラツチ体を回動
操作することのために地板又は扉に特別の加工を
施す必要がないこととの相乗効果により、ラツチ
装置の製造コストを、家具の収納機能を損なうこ
となく、著しく低減することができることにな
る。
めて簡単にできることと、ラツチ体の加工を容易
に行うことができること、及び、ラツチ体を回動
操作することのために地板又は扉に特別の加工を
施す必要がないこととの相乗効果により、ラツチ
装置の製造コストを、家具の収納機能を損なうこ
となく、著しく低減することができることにな
る。
加えて、ラツチ体は、これに一体的に設けた操
作片にて直接に回動操作するものであるから、ラ
ツチ体を扉から係合解除すること、換言すると、
家具本体に対する扉の係止を解除することを、確
実に行うことができることになる。
作片にて直接に回動操作するものであるから、ラ
ツチ体を扉から係合解除すること、換言すると、
家具本体に対する扉の係止を解除することを、確
実に行うことができることになる。
従つて本考案によれば、扉を開けた状態での安
全性を確実に向上できると共に扉を軽量化でき、
しかも、扉を開ける操作を確実に行えるようにし
たラツチ装置でありながら、家具の収納機構を損
なうことなく、その製造コストを格段に低減でき
る効果を有する。
全性を確実に向上できると共に扉を軽量化でき、
しかも、扉を開ける操作を確実に行えるようにし
たラツチ装置でありながら、家具の収納機構を損
なうことなく、その製造コストを格段に低減でき
る効果を有する。
次に、本考案を家具の一例としての吊懸式キヤ
ビネツトに適用した場合の実施例を、図面に基づ
いて説明すると、図において符号1は、天板2と
地板3と左右側板4及び背板にて形成された前面
開口型のキヤビネツト本体を示し、該キヤビネツ
ト本体1は、前記左右側板4の後端又は背板から
後向きに突設した掛け爪5等の取付具を介して、
孔空き壁面ボード6や支柱等の適宜箇所に着脱自
在に吊り懸けするようにしている。
ビネツトに適用した場合の実施例を、図面に基づ
いて説明すると、図において符号1は、天板2と
地板3と左右側板4及び背板にて形成された前面
開口型のキヤビネツト本体を示し、該キヤビネツ
ト本体1は、前記左右側板4の後端又は背板から
後向きに突設した掛け爪5等の取付具を介して、
孔空き壁面ボード6や支柱等の適宜箇所に着脱自
在に吊り懸けするようにしている。
前記キヤビネツト本体1における地板3の前端
縁を中空状に形成する一方、左右側板4の前端縁
に、周縁を中空状に形成した左右一対の扉7を、
観音開き式となるように各々その一側において水
平回動自在に蝶番にて枢着し、これら各扉7を、
当該各扉7を閉じたとき、前記地板3の前面板3
aと扉7の内面板7aとの間に〓間が空くと共
に、各扉7の下端面が地板3の下面よりも若干寸
法だけ上方に位置するように構成する。
縁を中空状に形成する一方、左右側板4の前端縁
に、周縁を中空状に形成した左右一対の扉7を、
観音開き式となるように各々その一側において水
平回動自在に蝶番にて枢着し、これら各扉7を、
当該各扉7を閉じたとき、前記地板3の前面板3
aと扉7の内面板7aとの間に〓間が空くと共
に、各扉7の下端面が地板3の下面よりも若干寸
法だけ上方に位置するように構成する。
符号8は金属板にて形成したラツチ体を示し、
該ラツチ体8は、水平片8aの前端に下向き垂直
片8bを折り曲げ形成して断面L字状に形成され
ており、該ラツチ体8を、その水平片8aが前記
地板3の空所から地板3の前面板3aに穿設した
孔9を介して前向きに延び、垂直片8bが地板3
における前面板3aと右扉7の内面板7aとの間
の〓間から右扉7の下端面よりも下方に突出する
ように配設し、該ラツチ体8における水平片8a
の後端部を、前記地板3の空所内に設けたブラケ
ツト10に枢支することにより、下向き垂直片8
bが、ラツチ体8の自重にて下向き動し、且つ自
重に抗して上向き動し得るように構成する。
該ラツチ体8は、水平片8aの前端に下向き垂直
片8bを折り曲げ形成して断面L字状に形成され
ており、該ラツチ体8を、その水平片8aが前記
地板3の空所から地板3の前面板3aに穿設した
孔9を介して前向きに延び、垂直片8bが地板3
における前面板3aと右扉7の内面板7aとの間
の〓間から右扉7の下端面よりも下方に突出する
ように配設し、該ラツチ体8における水平片8a
の後端部を、前記地板3の空所内に設けたブラケ
ツト10に枢支することにより、下向き垂直片8
bが、ラツチ体8の自重にて下向き動し、且つ自
重に抗して上向き動し得るように構成する。
また、前記ラツチ体8における水平片8aの前
端部には、蹴り込み用の傾斜面を備えた蹴り込み
係止爪部11を切り起こしにて形成し、該蹴り込
み係止爪部11が、下向き垂直片8bの上下動に
て、扉7の内面板7aに穿設した係合孔12の下
端縁における係合部13に対して係脱するように
構成し、更に、下向き垂直片8bの下端には、右
扉7の下端面と略平行に延びる操作片14を折り
曲げ形成する。
端部には、蹴り込み用の傾斜面を備えた蹴り込み
係止爪部11を切り起こしにて形成し、該蹴り込
み係止爪部11が、下向き垂直片8bの上下動に
て、扉7の内面板7aに穿設した係合孔12の下
端縁における係合部13に対して係脱するように
構成し、更に、下向き垂直片8bの下端には、右
扉7の下端面と略平行に延びる操作片14を折り
曲げ形成する。
なお、右扉7の下端面のうち操作片14の近傍
個所を除いた部位に、硬質ゴム又は合成樹脂製等
の帯板状の保護部材15を、その下端が前記ラツ
チ体8における操作片14よりもやや下方に位置
するようにして張設し、右扉7の下端面のうち操
作片14の近傍個所には、操作片14を押し上げ
たとき指先が掛かるようにした指掛け部16を、
前記保護部材15と連続するように形成してい
る。
個所を除いた部位に、硬質ゴム又は合成樹脂製等
の帯板状の保護部材15を、その下端が前記ラツ
チ体8における操作片14よりもやや下方に位置
するようにして張設し、右扉7の下端面のうち操
作片14の近傍個所には、操作片14を押し上げ
たとき指先が掛かるようにした指掛け部16を、
前記保護部材15と連続するように形成してい
る。
また、前記ラツチ体8の水平片8aをブラケツ
ト10に枢支するに当たつては、水平片8aの先
端部に穿設した長孔17を、ブラケツト10の上
部の切り欠き部18付き係止片19に被嵌して、
係止片19の左右側端部19aを水平方向に折り
曲げている。
ト10に枢支するに当たつては、水平片8aの先
端部に穿設した長孔17を、ブラケツト10の上
部の切り欠き部18付き係止片19に被嵌して、
係止片19の左右側端部19aを水平方向に折り
曲げている。
この構成において、右扉7を閉じた状態で、ラ
ツチ体8における操作片14に指を当てて当該操
作片14を押し上げると、蹴り込み係止爪部11
が上昇して右扉7との係合が解除されると同時
に、指掛け部16に指先が掛かるから、そのまま
右扉7を手前に引くことにより、右扉7を開くこ
とができる。そして、右扉7の開き操作にて指先
が操作片14から外れると、ラツチ体8は、自重
にて、その下向き垂直片8bが下向き動するよう
に回動して、蹴り込み係止爪部11が右扉7の係
合部13に係合し得る状態になる。
ツチ体8における操作片14に指を当てて当該操
作片14を押し上げると、蹴り込み係止爪部11
が上昇して右扉7との係合が解除されると同時
に、指掛け部16に指先が掛かるから、そのまま
右扉7を手前に引くことにより、右扉7を開くこ
とができる。そして、右扉7の開き操作にて指先
が操作片14から外れると、ラツチ体8は、自重
にて、その下向き垂直片8bが下向き動するよう
に回動して、蹴り込み係止爪部11が右扉7の係
合部13に係合し得る状態になる。
また、開いた右扉7を閉じると、右扉7におけ
る係合部13が蹴り込み係止爪部11の前面に接
当して、蹴り込み係止爪部11を上方に押し上げ
てゆき、右扉7を閉じ切ると同時に蹴り込み係止
爪部11がラツチ体8の自重にて下向き移動する
ことにより、蹴り込み係止爪部11が係合部13
に対して蹴り込み係合し、右扉7はキヤビネツト
本体1に対して係止される。
る係合部13が蹴り込み係止爪部11の前面に接
当して、蹴り込み係止爪部11を上方に押し上げ
てゆき、右扉7を閉じ切ると同時に蹴り込み係止
爪部11がラツチ体8の自重にて下向き移動する
ことにより、蹴り込み係止爪部11が係合部13
に対して蹴り込み係合し、右扉7はキヤビネツト
本体1に対して係止される。
なお、実施例のように左右一対の扉7を観音開
き式に構成した場合には、地板3における空所の
うち左右扉7の自由端近傍個所に1個のラツチ体
8を設けて、該ラツチ体8における蹴り込み係止
爪部11が左右両扉7の内面板7aに跨がるよう
に形成し、蹴り込み係止爪部11の右半分が右扉
7に係脱し、左半分が左扉7に係脱するように構
成して、左右両扉7を同時に開くことができるよ
うにしても良い。
き式に構成した場合には、地板3における空所の
うち左右扉7の自由端近傍個所に1個のラツチ体
8を設けて、該ラツチ体8における蹴り込み係止
爪部11が左右両扉7の内面板7aに跨がるよう
に形成し、蹴り込み係止爪部11の右半分が右扉
7に係脱し、左半分が左扉7に係脱するように構
成して、左右両扉7を同時に開くことができるよ
うにしても良い。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はキヤビ
ネツトの斜視図、第2図は扉を閉じた状態での第
1図の−視拡大断面図、第3図はラツチ体と
ブラケツトとの分離斜視図である。 1……キヤビネツト本体、3……地板、3a…
…地板の前面板、7……扉、7a……扉の内面
板、8……ラツチ体、8a……水平片、8b……
下向き垂直片、10……ブラケツト、11……蹴
り込み係止爪部、12……係合孔、13……係合
部、14……操作片、16……指掛け部。
ネツトの斜視図、第2図は扉を閉じた状態での第
1図の−視拡大断面図、第3図はラツチ体と
ブラケツトとの分離斜視図である。 1……キヤビネツト本体、3……地板、3a…
…地板の前面板、7……扉、7a……扉の内面
板、8……ラツチ体、8a……水平片、8b……
下向き垂直片、10……ブラケツト、11……蹴
り込み係止爪部、12……係合孔、13……係合
部、14……操作片、16……指掛け部。
Claims (1)
- 前面を開口した家具本体の開口縁に、扉を、そ
の右又は左の一側にて回動自在に枢着し、該扉を
閉じたときその下端縁の内面と前記家具本体にお
ける地板の前面板との間に〓間が空くように構成
する一方、前記家具本体における地板の前端部
に、水平片の前端に下向き垂直片を折り曲げ形成
して成る断面L字状の金属板製ラツチ体を、その
水平片が前記地板の空所から当該地板の前面板に
穿設した孔を介して前向きに突出し、下向き垂直
片が前記地板の前面板と扉の内面との間の〓間か
ら扉の下端面よりも下方に延びるように配設し、
該ラツチ体における水平片の後端部を、前記地板
の空所内に設けたブラケツトに対して、前記下向
き垂直片が、ラツチ体の自重にて下向き動し、且
つ自重に抗して上向き動するように枢支し、前記
ラツチ体における水平片の前端部に、前記下向き
垂直片の下向き動にて前記扉の内面個所に形成さ
れた係合部に嵌まり係合する蹴り込み係止爪部を
切り起こし形成し、且つ、前記ラツチ体における
下向き垂直片の下端には、家具本体の前方に向け
て延びる操作片を折り曲げ形成したことを特徴と
する家具における扉のラツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4649183U JPS59150858U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 家具における扉のラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4649183U JPS59150858U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 家具における扉のラツチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150858U JPS59150858U (ja) | 1984-10-09 |
| JPH0240217Y2 true JPH0240217Y2 (ja) | 1990-10-26 |
Family
ID=30177043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4649183U Granted JPS59150858U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 家具における扉のラツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150858U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5307431B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2013-10-02 | 株式会社岡村製作所 | フラップ扉付キャビネットにおける扉のラッチ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846493A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-17 | 三菱電機株式会社 | 浸入検出装置 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4649183U patent/JPS59150858U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150858U (ja) | 1984-10-09 |
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