JPH0426053Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0426053Y2 JPH0426053Y2 JP1984077648U JP7764884U JPH0426053Y2 JP H0426053 Y2 JPH0426053 Y2 JP H0426053Y2 JP 1984077648 U JP1984077648 U JP 1984077648U JP 7764884 U JP7764884 U JP 7764884U JP H0426053 Y2 JPH0426053 Y2 JP H0426053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- comforter
- bed
- hook
- prevent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、病院のベツドあるいは家庭用の二
段ベツド等において使用する掛布団のずれ落ちを
防止するためのベルトに関する。
段ベツド等において使用する掛布団のずれ落ちを
防止するためのベルトに関する。
(従来技術)
寝具にベツドを使用している場合には寝床が室
床よりも高い位置にあるため、寝ている間に体の
上に掛けていた掛布団を室床に落としてしまつて
いることがよくある。特に、夏などの暑い時には
汗をかくために、寝ている間に無意識のうちに掛
布団をはねのけてしまつていることなどがよくあ
る。このような場合、風邪をひいてしまうという
ように健康を害することが多い。
床よりも高い位置にあるため、寝ている間に体の
上に掛けていた掛布団を室床に落としてしまつて
いることがよくある。特に、夏などの暑い時には
汗をかくために、寝ている間に無意識のうちに掛
布団をはねのけてしまつていることなどがよくあ
る。このような場合、風邪をひいてしまうという
ように健康を害することが多い。
また、病院において手術を受けた患者は、手術
を受けた箇所が直接掛布団に触れぬように、半円
筒形に骨組されたカバーでおおい、この上に掛布
団をしているため、掛布団がずれ落ちやすくなつ
ている。しかも、ずれ落ちた掛布団に気づいた場
合であつても、掛布団を拾うことは患者にとつて
容易ではない。
を受けた箇所が直接掛布団に触れぬように、半円
筒形に骨組されたカバーでおおい、この上に掛布
団をしているため、掛布団がずれ落ちやすくなつ
ている。しかも、ずれ落ちた掛布団に気づいた場
合であつても、掛布団を拾うことは患者にとつて
容易ではない。
これに対して、従来、ベツドの両側に枠を設け
て掛布団のずれ落ちるのを防止するようになつた
ものがある。
て掛布団のずれ落ちるのを防止するようになつた
ものがある。
また、掛布団の両側に係止具を取付け、ベツド
のマツトレスの下にくぐらせた保持ベルトの両端
部を前記係止具に係合することによつて、掛布団
がずれ落ちるのを防止するようにしたもの(実開
昭49−141212号)や、掛布団の上にかけるカバー
をマツトレスの下に折り込んで、さらにカバーの
端どうしをふので引き絞つて締めつけ、掛布団が
ずれ落ちるのを防止するようにしたもの(実開昭
52−79209号)が知られている。
のマツトレスの下にくぐらせた保持ベルトの両端
部を前記係止具に係合することによつて、掛布団
がずれ落ちるのを防止するようにしたもの(実開
昭49−141212号)や、掛布団の上にかけるカバー
をマツトレスの下に折り込んで、さらにカバーの
端どうしをふので引き絞つて締めつけ、掛布団が
ずれ落ちるのを防止するようにしたもの(実開昭
52−79209号)が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、ベツドの両側に枠を設けたもの
は、ベツドに入つたり、出たりする場合に、枠を
乗りこえなければならないという不便さがある。
とくに、体の不自由な患者にとつては、このよう
な乗りこえは大変である。
は、ベツドに入つたり、出たりする場合に、枠を
乗りこえなければならないという不便さがある。
とくに、体の不自由な患者にとつては、このよう
な乗りこえは大変である。
また、実開昭49−141212号公報に記載のもの
や、実開昭52−79209号公報に記載のものは、掛
布団のずれ落ちを確実に防止することはできる
が、就寝時の体の動きに余裕がなく窮屈である。
前記実開昭49−141212号公報には、窮屈な場合に
は、係止具と保持ベルトの係止位置を変えて調節
することが記載されているが、係止位置を変えて
緩くすると掛布団がずれ落ちやすくなるといつた
問題があつた。
や、実開昭52−79209号公報に記載のものは、掛
布団のずれ落ちを確実に防止することはできる
が、就寝時の体の動きに余裕がなく窮屈である。
前記実開昭49−141212号公報には、窮屈な場合に
は、係止具と保持ベルトの係止位置を変えて調節
することが記載されているが、係止位置を変えて
緩くすると掛布団がずれ落ちやすくなるといつた
問題があつた。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
のであり、寝ている間に不容易に掛布団がずれ落
ちるのを防止しするとともに、寝ている間の体の
動きが楽にでき、しかも掛布団にフイツトして掛
布団のずれをなくし、さらに一人でも簡単に係着
離脱操作ができ、ベルトの係着位置の調節も簡単
に行なうことができるベツドの掛布団のずれ落ち
防止ベルトを提供することを目的としている。
のであり、寝ている間に不容易に掛布団がずれ落
ちるのを防止しするとともに、寝ている間の体の
動きが楽にでき、しかも掛布団にフイツトして掛
布団のずれをなくし、さらに一人でも簡単に係着
離脱操作ができ、ベルトの係着位置の調節も簡単
に行なうことができるベツドの掛布団のずれ落ち
防止ベルトを提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、この考案に係るベツドの掛布団のず
れ落ち防止ベルトは、敷布団の下面を通つて掛布
団の上面にかけ渡し可能な可とう性のベルトであ
つて、ベルトには伸縮性の部材を備え、ベルトの
両端にベルト把持部を設け、ベルトを掛布団の上
面で環状に係着するおす部材とめす部材とからな
る面フアスナーをおす部材又はめす部材の一方が
ベルトの長手方向に沿つて長く形成されて、ベル
トの係着位置を調節し得るように設けたことを特
徴としている。
れ落ち防止ベルトは、敷布団の下面を通つて掛布
団の上面にかけ渡し可能な可とう性のベルトであ
つて、ベルトには伸縮性の部材を備え、ベルトの
両端にベルト把持部を設け、ベルトを掛布団の上
面で環状に係着するおす部材とめす部材とからな
る面フアスナーをおす部材又はめす部材の一方が
ベルトの長手方向に沿つて長く形成されて、ベル
トの係着位置を調節し得るように設けたことを特
徴としている。
以下、図面にしたがいこの考案を説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示したものであ
り、ベルト1は、可とう性を有する材料により作
製され、非伸縮性の布地1aと、伸縮性のゴム1
bとにより構成されている。
り、ベルト1は、可とう性を有する材料により作
製され、非伸縮性の布地1aと、伸縮性のゴム1
bとにより構成されている。
ベルト1の長さは、第2図に示すように、少な
くとも、敷布団10の下面11を通つて、掛布団
12の上面13にかけ渡し可能な長さであり、敷
布団10の下に敷かれているマツト14の下面1
5を通つて掛布団12の上面13にかけ渡し可能
な長さであつても、また、第2図に一点鎖線で示
されるように、ベツド16の下面17を通つて掛
布団12の上面13にかけ渡し可能な長さであつ
てもよい。ベルト1は掛布団12をおさえるため
にある程度幅をもたせたものがよく、実施例で
は、5cm程度のものが採用されている。
くとも、敷布団10の下面11を通つて、掛布団
12の上面13にかけ渡し可能な長さであり、敷
布団10の下に敷かれているマツト14の下面1
5を通つて掛布団12の上面13にかけ渡し可能
な長さであつても、また、第2図に一点鎖線で示
されるように、ベツド16の下面17を通つて掛
布団12の上面13にかけ渡し可能な長さであつ
てもよい。ベルト1は掛布団12をおさえるため
にある程度幅をもたせたものがよく、実施例で
は、5cm程度のものが採用されている。
この実施例のように非伸縮性の布地1aの間に
伸縮性のゴム1bが設けられていることにより、
例えば、ベルト1を掛布団12の上面13に密着
させた状態で係着させた場合であつても、ゴム1
bの伸縮により、寝ている人が体を横向きにして
も、ゴム1bが伸張して動きが不自由になるよう
なことはない。また、体が横向きから上向きにな
れば伸張していたゴム1bが縮んで掛布団12を
おさえた状態に保つことができる。
伸縮性のゴム1bが設けられていることにより、
例えば、ベルト1を掛布団12の上面13に密着
させた状態で係着させた場合であつても、ゴム1
bの伸縮により、寝ている人が体を横向きにして
も、ゴム1bが伸張して動きが不自由になるよう
なことはない。また、体が横向きから上向きにな
れば伸張していたゴム1bが縮んで掛布団12を
おさえた状態に保つことができる。
さらにこの実施例の場合には、第3図に示すよ
うに伸縮性のゴム1bがベルト1の両端側に設け
られた掛布団12の上面13でベルト1を環状に
かけ渡した状態のときに掛布団12の中心から左
及び右に伸縮性のゴム1bがくるように設けられ
ていると、体を左右どちらに横向ける場合であつ
ても動きやすく、また、掛布団12を左右均等に
おさえることになるので、掛布団12のずれも生
じにくい。
うに伸縮性のゴム1bがベルト1の両端側に設け
られた掛布団12の上面13でベルト1を環状に
かけ渡した状態のときに掛布団12の中心から左
及び右に伸縮性のゴム1bがくるように設けられ
ていると、体を左右どちらに横向ける場合であつ
ても動きやすく、また、掛布団12を左右均等に
おさえることになるので、掛布団12のずれも生
じにくい。
ベルト1を環状に係着する面フアスナー4は、
第4図に示すように、ループ5aが多数形成され
ているめす部材4aと、このループ5a内に引掛
け可能なかぎ状の掛止体5bが多数形成されたお
す部材4bとにより構成され、重ね合わせれば相
互に係着されるようになつている。
第4図に示すように、ループ5aが多数形成され
ているめす部材4aと、このループ5a内に引掛
け可能なかぎ状の掛止体5bが多数形成されたお
す部材4bとにより構成され、重ね合わせれば相
互に係着されるようになつている。
ベルト1に設けられる面フアスナー4は、第5
図に示すように、おす部材4bまたはめす部材4
aのどちらか一方の部材がベルト1の長手方向に
沿つて長く形成されていると、例えば、第5図に
ついて実線のベルト1から、一点鎖線のベルト1
へとその係着位置をかえて環状にするベルト1の
長さを調節することができる。
図に示すように、おす部材4bまたはめす部材4
aのどちらか一方の部材がベルト1の長手方向に
沿つて長く形成されていると、例えば、第5図に
ついて実線のベルト1から、一点鎖線のベルト1
へとその係着位置をかえて環状にするベルト1の
長さを調節することができる。
また、ベルト1の両端には把持部2,3が設け
られている。したがつてベルト1の面フアスナー
4を係着する場合、あるいは係着を解除する場合
には、この把持部2又は3を把持して剥がせばよ
く、ベルト1の係着、離脱の操作が容易に行なえ
る。
られている。したがつてベルト1の面フアスナー
4を係着する場合、あるいは係着を解除する場合
には、この把持部2又は3を把持して剥がせばよ
く、ベルト1の係着、離脱の操作が容易に行なえ
る。
(作用)
このような構成よりなるこの考案に係るベツド
の掛布団のずれ落ち防止ベルトを使用するとき
は、ベルト1を敷布団10の下面11、あるいは
マツト14の下面15等を通し、掛布団12の両
縁からベルト1の各々把持部2,3が突出した状
態とし、次いで、ベルト1を掛布団12の上面1
3にかけ渡し、ベルト1が環状になるようにベル
ト1の各々の把持部2,3を重ね合わせ、面フア
スナー4により係着すればよい。尚、ベルト1は
第2図に示すように前後二箇所に使用するのがよ
い。
の掛布団のずれ落ち防止ベルトを使用するとき
は、ベルト1を敷布団10の下面11、あるいは
マツト14の下面15等を通し、掛布団12の両
縁からベルト1の各々把持部2,3が突出した状
態とし、次いで、ベルト1を掛布団12の上面1
3にかけ渡し、ベルト1が環状になるようにベル
ト1の各々の把持部2,3を重ね合わせ、面フア
スナー4により係着すればよい。尚、ベルト1は
第2図に示すように前後二箇所に使用するのがよ
い。
(効果)
この考案に係るベツドの掛布団のずれ落ち防止
ベルトによれば、掛布団の上面でかけ渡され、面
フアスナーによつて環状に係着されるように構成
されているから、掛布団がベルトでおさえられ
て、ずれ落ちするのを確実に防止することができ
るとともに、ベルトが伸縮性の部材を備えている
から、寝ている間の体の動きも楽にでき、しかも
伸縮性故、掛布団にフイツトして掛布団がずれる
ことがない。さらに、ベルトの係着には面フアス
ナーを用い、ベルトの両端には把持部が設けられ
ているから、ベルトの係着、離脱操作が簡単にで
き、面フアスナーのおす部材又はめす部材の一方
がベルトの長手方向に沿つて長く形成されている
ことによつてベルトの係着位置の調節も簡単に行
なうことができるため、とくに、体の不自由な患
者にとつては取り扱いやすく好適である。
ベルトによれば、掛布団の上面でかけ渡され、面
フアスナーによつて環状に係着されるように構成
されているから、掛布団がベルトでおさえられ
て、ずれ落ちするのを確実に防止することができ
るとともに、ベルトが伸縮性の部材を備えている
から、寝ている間の体の動きも楽にでき、しかも
伸縮性故、掛布団にフイツトして掛布団がずれる
ことがない。さらに、ベルトの係着には面フアス
ナーを用い、ベルトの両端には把持部が設けられ
ているから、ベルトの係着、離脱操作が簡単にで
き、面フアスナーのおす部材又はめす部材の一方
がベルトの長手方向に沿つて長く形成されている
ことによつてベルトの係着位置の調節も簡単に行
なうことができるため、とくに、体の不自由な患
者にとつては取り扱いやすく好適である。
このようなベツドの掛布団のずれ落ち防止ベル
トは、面フアスナーの係着を解除すれば、ベルト
をベツドの両側にたらすことができ、枠を設けた
ベツドのように、枠を乗りこえて出入りしなけれ
ばならないといつた不便さがなく、とくに、体の
不自由な患者にとつては好適である。
トは、面フアスナーの係着を解除すれば、ベルト
をベツドの両側にたらすことができ、枠を設けた
ベツドのように、枠を乗りこえて出入りしなけれ
ばならないといつた不便さがなく、とくに、体の
不自由な患者にとつては好適である。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
及び第3図はその使用状態の斜視図及び側面図、
第4図はベルトの係着状態を示す拡大断面図、第
5図は同じくベルトの係着状態を示す斜視図であ
る。 図中、1はベルト、1bは(伸縮性の部材であ
る)ゴム、4は面フアスナーである。
及び第3図はその使用状態の斜視図及び側面図、
第4図はベルトの係着状態を示す拡大断面図、第
5図は同じくベルトの係着状態を示す斜視図であ
る。 図中、1はベルト、1bは(伸縮性の部材であ
る)ゴム、4は面フアスナーである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 敷布団の下面を通つて掛布団の上面にかけ渡
し可能な可とう性のベルトであつて、ベルトに
は伸縮性の部材を備え、ベルトの両端にベルト
把持部を設け、ベルトを掛布団の上面で環状に
係着するおす部材とめす部材とからなる面フア
スナーをおす部材又はめす部材の一方がベルト
の長手方向に沿つて長く形成されて、ベルトの
係着位置を調節し得るように設けたことを特徴
とするベツドの掛布団のずれ落ち防止ベルト。 2 ベルトの伸縮性の部材がベルトを掛布団の上
面で環状にかけ渡した状態で掛布団の中心から
左及び右に設けられていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のベツドの掛
布団のずれ落ち防止ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7764884U JPS60189265U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ベツドの掛布団のずれ落ち防止ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7764884U JPS60189265U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ベツドの掛布団のずれ落ち防止ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60189265U JPS60189265U (ja) | 1985-12-14 |
| JPH0426053Y2 true JPH0426053Y2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=30620905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7764884U Granted JPS60189265U (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | ベツドの掛布団のずれ落ち防止ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60189265U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002045382A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-12 | Kunihiro Yamamoto | 頸椎カラー |
| JP6701061B2 (ja) * | 2016-11-30 | 2020-05-27 | ユニ・チャーム株式会社 | 帯状体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49141212U (ja) * | 1973-04-04 | 1974-12-05 | ||
| JPS5279209U (ja) * | 1975-12-09 | 1977-06-13 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP7764884U patent/JPS60189265U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60189265U (ja) | 1985-12-14 |
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