JPH04260558A - 用紙位置補正装置 - Google Patents
用紙位置補正装置Info
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- JPH04260558A JPH04260558A JP3040911A JP4091191A JPH04260558A JP H04260558 A JPH04260558 A JP H04260558A JP 3040911 A JP3040911 A JP 3040911A JP 4091191 A JP4091191 A JP 4091191A JP H04260558 A JPH04260558 A JP H04260558A
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- registration roller
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 241000270728 Alligator Species 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000003556 assay Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ装置
等の画像形成装置において、画像記録部の直前部分に配
置される用紙位置決め装置に関し、特に、ゲート部材に
より停止された用紙が、基準線に対して位置ズレが発生
している場合に、その位置のズレを補正し、用紙を基準
線に沿わせる状態で、画像転写部に向けて送り出し得る
ようにする装置に関する。
等の画像形成装置において、画像記録部の直前部分に配
置される用紙位置決め装置に関し、特に、ゲート部材に
より停止された用紙が、基準線に対して位置ズレが発生
している場合に、その位置のズレを補正し、用紙を基準
線に沿わせる状態で、画像転写部に向けて送り出し得る
ようにする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機やレーザプリンタ等の電子写
真方式を用いる画像形成装置においては、感光体ドラム
等の画像担持体にトナー画像を形成し、そのトナー画像
を用紙に転写してから定着装置を通し、定着作用を行っ
てコピーを作成するような手段を用いている。前記画像
形成装置においては、画像転写部の直前部に、ゲート部
材と、レジローラ部材を配置しておき、用紙路内を搬送
されてくる用紙を、ゲート部材により一時停止させ、感
光体に形成されるトナー画像に対して、用紙の先端部の
位置決めを行った状態でゲートを開き、レジローラ装置
により用紙を一定の速度で送り出して、感光体からの画
像の転写の作用を行わせるようにする。
真方式を用いる画像形成装置においては、感光体ドラム
等の画像担持体にトナー画像を形成し、そのトナー画像
を用紙に転写してから定着装置を通し、定着作用を行っ
てコピーを作成するような手段を用いている。前記画像
形成装置においては、画像転写部の直前部に、ゲート部
材と、レジローラ部材を配置しておき、用紙路内を搬送
されてくる用紙を、ゲート部材により一時停止させ、感
光体に形成されるトナー画像に対して、用紙の先端部の
位置決めを行った状態でゲートを開き、レジローラ装置
により用紙を一定の速度で送り出して、感光体からの画
像の転写の作用を行わせるようにする。
【0003】前述したような構成を有する用紙搬送装置
において、用紙路内を搬送されてくる用紙が、用紙路の
基準線から少しだけズレを生じる場合がある。前記用紙
のズレの問題は、その用紙に対する複写モードが片面コ
ピーの場合には、大きな問題とならないが、カラーコピ
ーの場合や、多重コピーの場合には、画像を重ねる状態
で転写した際に、画像にズレが発生して不良コピーが作
成されるという問題となる。そこで、例えば、実開昭6
2−203149号公報等に示されるように、画像転写
部の直前部に配置される用紙の一時停止部材に対して、
用紙を横移動させる手段を設けて、用紙のレジ位置のズ
レを解消することが提案されている。
において、用紙路内を搬送されてくる用紙が、用紙路の
基準線から少しだけズレを生じる場合がある。前記用紙
のズレの問題は、その用紙に対する複写モードが片面コ
ピーの場合には、大きな問題とならないが、カラーコピ
ーの場合や、多重コピーの場合には、画像を重ねる状態
で転写した際に、画像にズレが発生して不良コピーが作
成されるという問題となる。そこで、例えば、実開昭6
2−203149号公報等に示されるように、画像転写
部の直前部に配置される用紙の一時停止部材に対して、
用紙を横移動させる手段を設けて、用紙のレジ位置のズ
レを解消することが提案されている。
【0004】前記従来例に示される用紙位置補正装置に
おいては、ゲート部材の用紙搬送方向の上流部に、レジ
ローラ装置を横移動可能に設けるとともに、用紙路内に
用紙のズレを検知する手段を配置している。そして、ゲ
ートにより停止された用紙に対して、その用紙のズレを
補正する方向にレジローラ装置を移動させ、用紙の側面
を基準線に沿わせた状態で、画像転写部に向けて送り出
すようにしている。
おいては、ゲート部材の用紙搬送方向の上流部に、レジ
ローラ装置を横移動可能に設けるとともに、用紙路内に
用紙のズレを検知する手段を配置している。そして、ゲ
ートにより停止された用紙に対して、その用紙のズレを
補正する方向にレジローラ装置を移動させ、用紙の側面
を基準線に沿わせた状態で、画像転写部に向けて送り出
すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に用いられている
画像形成装置では、感光体等の画像形成部材を装備する
上部フレームを、給紙装置を備えた下部フレームに対し
て、用紙路の部分を境にして、ワニ口状に開くように構
成している。ところが、前記画像形成装置において、上
部フレームを開くことにより用紙路を解放し、該用紙路
内で停止している用紙に対するジャム処理等の作業を行
った後で、上部フレームを閉じた際に、前記レジローラ
装置の駆動ローラと、ピンチローラとの位置を正確に合
わせることが困難であるという問題がある。また、レジ
ローラ装置の両ローラにずれが生じた状態のままで、用
紙に対するレジ合わせを行った場合には、該レジローラ
装置により用紙を横移動させる際に、その移動作用が正
確に行われないという問題がある。そして、従来の用紙
位置補正装置では、特に、厚い紙に対してレジ合わせを
行う場合に、レジ位置の整合作用が良好に行われないと
いう問題がある。
画像形成装置では、感光体等の画像形成部材を装備する
上部フレームを、給紙装置を備えた下部フレームに対し
て、用紙路の部分を境にして、ワニ口状に開くように構
成している。ところが、前記画像形成装置において、上
部フレームを開くことにより用紙路を解放し、該用紙路
内で停止している用紙に対するジャム処理等の作業を行
った後で、上部フレームを閉じた際に、前記レジローラ
装置の駆動ローラと、ピンチローラとの位置を正確に合
わせることが困難であるという問題がある。また、レジ
ローラ装置の両ローラにずれが生じた状態のままで、用
紙に対するレジ合わせを行った場合には、該レジローラ
装置により用紙を横移動させる際に、その移動作用が正
確に行われないという問題がある。そして、従来の用紙
位置補正装置では、特に、厚い紙に対してレジ合わせを
行う場合に、レジ位置の整合作用が良好に行われないと
いう問題がある。
【0006】前記問題に加えて、用紙をレジローラ装置
により用紙路の巾方向に移動させる際に、そのレジロー
ラ装置の上流部に配置したプリレジローラ装置は、用紙
の後部をニップしたままの状態にある。ところが、前記
レジローラ装置により用紙を横移動させた後で、その紙
の腰の強さによって、レジローラ装置が戻る方向に移動
して、レジ位置に狂いが発生する場合がある。しかし、
前記従来例に示される装置では、そのような問題に対応
する手段を設けてなく、用紙の厚さ等の条件によっては
、レジローラ装置により一旦レジ合わせを行った後で、
用紙にずれが生じるという不都合が発生して、転写され
た画像がズレた不良コピーが作成されるという問題があ
る。
により用紙路の巾方向に移動させる際に、そのレジロー
ラ装置の上流部に配置したプリレジローラ装置は、用紙
の後部をニップしたままの状態にある。ところが、前記
レジローラ装置により用紙を横移動させた後で、その紙
の腰の強さによって、レジローラ装置が戻る方向に移動
して、レジ位置に狂いが発生する場合がある。しかし、
前記従来例に示される装置では、そのような問題に対応
する手段を設けてなく、用紙の厚さ等の条件によっては
、レジローラ装置により一旦レジ合わせを行った後で、
用紙にずれが生じるという不都合が発生して、転写され
た画像がズレた不良コピーが作成されるという問題があ
る。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の用紙位
置補正装置の欠点を解消するもので、レジローラ装置の
上下のローラの位置合わせの作用を正確に行い得るよう
にするとともに、該レジローラ装置による用紙のレジ合
わせの作用を、紙質等の条件に影響されずに行い得るよ
うにする装置を提供することを目的としている。
置補正装置の欠点を解消するもので、レジローラ装置の
上下のローラの位置合わせの作用を正確に行い得るよう
にするとともに、該レジローラ装置による用紙のレジ合
わせの作用を、紙質等の条件に影響されずに行い得るよ
うにする装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、感
光体等の画像形成部材を配置した上部フレームを、給紙
部材を装着する下部フレームに対して、用紙搬送路の部
分を境にしてワニ口状に開閉可能に設けてなる画像形成
装置において、前記感光体からの画像転写部の直前部に
、用紙の先端部の位置決めを行う手段を配置し、該用紙
の位置決め手段により、用紙を一時停止させて感光体に
形成される画像に対応させて、該用紙を送り出すように
構成してなる装置に関する。
光体等の画像形成部材を配置した上部フレームを、給紙
部材を装着する下部フレームに対して、用紙搬送路の部
分を境にしてワニ口状に開閉可能に設けてなる画像形成
装置において、前記感光体からの画像転写部の直前部に
、用紙の先端部の位置決めを行う手段を配置し、該用紙
の位置決め手段により、用紙を一時停止させて感光体に
形成される画像に対応させて、該用紙を送り出すように
構成してなる装置に関する。
【0009】本発明においては、前記用紙の一時停止手
段を、ゲート部材と、その下流部に配置するレジローラ
装置、および、ゲートの上流部に配置するプリレジロー
ラ装置とから構成するとともに、前記用紙路の用紙搬送
の基準線に対応する位置に配置した用紙位置検知部材と
から構成し、前記レジローラ装置に対して、駆動ローラ
とピンチローラとを相互に位置決めする手段を配置し、
前記上下のローラ装置のローラの間に用紙をニップさせ
るようにするとともに、前記上下のローラ間に用紙を挟
んだ状態で、用紙を横方向に移動させる手段を設け、前
記用紙位置検知部材からの信号に応じて、用紙を横方向
に移動させるように構成している。
段を、ゲート部材と、その下流部に配置するレジローラ
装置、および、ゲートの上流部に配置するプリレジロー
ラ装置とから構成するとともに、前記用紙路の用紙搬送
の基準線に対応する位置に配置した用紙位置検知部材と
から構成し、前記レジローラ装置に対して、駆動ローラ
とピンチローラとを相互に位置決めする手段を配置し、
前記上下のローラ装置のローラの間に用紙をニップさせ
るようにするとともに、前記上下のローラ間に用紙を挟
んだ状態で、用紙を横方向に移動させる手段を設け、前
記用紙位置検知部材からの信号に応じて、用紙を横方向
に移動させるように構成している。
【0010】また、本発明においては、前記レジローラ
装置のピンチローラには、駆動ローラに対して押圧力を
付与する手段を設け、該押圧手段には、前記ピンチロー
ラの軸を軸方向に摺動可能な部材を設けることができる
。さらに、本発明においては、前記レジローラ装置の上
流部に配置されるプリレジローラ装置に、用紙に対する
ニップを解除する手段を設け、レジローラ装置により用
紙の整合を行う際に、プリレジローラ装置における用紙
のニップを解除することができる。
装置のピンチローラには、駆動ローラに対して押圧力を
付与する手段を設け、該押圧手段には、前記ピンチロー
ラの軸を軸方向に摺動可能な部材を設けることができる
。さらに、本発明においては、前記レジローラ装置の上
流部に配置されるプリレジローラ装置に、用紙に対する
ニップを解除する手段を設け、レジローラ装置により用
紙の整合を行う際に、プリレジローラ装置における用紙
のニップを解除することができる。
【0011】前述のように構成したことにより、本発明
のレジローラ装置に上下のローラの整合機構を設けたこ
とにより、ワニ口状に開いた上部フレームを閉じた際に
、上下のローラの位置決めの作用を正確に行うことがで
き、該レジローラ装置の上下のローラを連動させた状態
で横移動させることが出来る。また、前記レジローラ装
置によりニップされた状態で用紙のレジ合わせを行う際
に、プリレジローラ装置によるニップを解除することが
できるので、用紙の整合作用を良好な状態で行うことが
できる。
のレジローラ装置に上下のローラの整合機構を設けたこ
とにより、ワニ口状に開いた上部フレームを閉じた際に
、上下のローラの位置決めの作用を正確に行うことがで
き、該レジローラ装置の上下のローラを連動させた状態
で横移動させることが出来る。また、前記レジローラ装
置によりニップされた状態で用紙のレジ合わせを行う際
に、プリレジローラ装置によるニップを解除することが
できるので、用紙の整合作用を良好な状態で行うことが
できる。
【0012】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の用紙位
置補正装置を説明する。図1に示される本発明の用紙整
合装置1は、電子複写機等の画像形成装置において、感
光体からのトナー画像を転写する部分の直前部に配置さ
れるもので、レジローラ装置10とゲート部材6および
その上流部に配置されるるプリレジローラ装置20とか
ら構成される。前記レジローラ装置10とプリレジロー
ラ装置20とは、それぞれ用紙路を挟んで、下部に駆動
ローラ11、21を、上部にピンチローラ15、25を
配置して、該ローラ装置により用紙をニップした状態で
搬送を行うように構成される。
置補正装置を説明する。図1に示される本発明の用紙整
合装置1は、電子複写機等の画像形成装置において、感
光体からのトナー画像を転写する部分の直前部に配置さ
れるもので、レジローラ装置10とゲート部材6および
その上流部に配置されるるプリレジローラ装置20とか
ら構成される。前記レジローラ装置10とプリレジロー
ラ装置20とは、それぞれ用紙路を挟んで、下部に駆動
ローラ11、21を、上部にピンチローラ15、25を
配置して、該ローラ装置により用紙をニップした状態で
搬送を行うように構成される。
【0013】また、前記レジローラ装置10に近接した
位置に配置されるゲート部材6は、該部材の先端部に配
置されるゲート爪部材7が用紙路に突出した状態で、用
紙路内を搬送されてくる用紙を停止させるようにする。 本発明の用紙整合装置においては、前記ゲート部材6に
より、用紙を一時停止させ、その状態でテークアウエイ
ローラ20aが送りの作用を継続することにより、先端
部がゲート爪により係止された状態の用紙に対して、ル
ープを形成する作用を行わせる。なお、前記テークアウ
エイローラ20aにより送りの作用を行っている場合に
は、プリレジローラ20のニップは解除されている。そ
して、ゲート部材6を所定のタイミングで下降させた後
で、その用紙の先端部がレジローラ装置10のニップ部
分に入り込んだ状態にして、レジローラ装置10を用紙
の巾方向に移動させて、用紙の位置の整合作用を行う。 なお、本発明の用紙整合装置1において、各ピンチロー
ラ15、25は、駆動ローラに対して離接可能な部材に
より支持されており、さらに、レジローラ装置10の上
下のローラ11、15は、その軸方向(用紙路の巾方向
)に移動出来るように設けられている。
位置に配置されるゲート部材6は、該部材の先端部に配
置されるゲート爪部材7が用紙路に突出した状態で、用
紙路内を搬送されてくる用紙を停止させるようにする。 本発明の用紙整合装置においては、前記ゲート部材6に
より、用紙を一時停止させ、その状態でテークアウエイ
ローラ20aが送りの作用を継続することにより、先端
部がゲート爪により係止された状態の用紙に対して、ル
ープを形成する作用を行わせる。なお、前記テークアウ
エイローラ20aにより送りの作用を行っている場合に
は、プリレジローラ20のニップは解除されている。そ
して、ゲート部材6を所定のタイミングで下降させた後
で、その用紙の先端部がレジローラ装置10のニップ部
分に入り込んだ状態にして、レジローラ装置10を用紙
の巾方向に移動させて、用紙の位置の整合作用を行う。 なお、本発明の用紙整合装置1において、各ピンチロー
ラ15、25は、駆動ローラに対して離接可能な部材に
より支持されており、さらに、レジローラ装置10の上
下のローラ11、15は、その軸方向(用紙路の巾方向
)に移動出来るように設けられている。
【0014】前記図1に示される用紙整合装置1におい
て、駆動ローラ11、21を含む下部の部材は、図2に
示されるように構成されている。前記図2に示される例
において、下部のフレーム2には、レジローラ装置の駆
動ローラ11と、プリレジローラ装置の駆動ローラ21
とが配置され、各ローラは、駆動軸12、22に所定の
間隔で、それぞれ串刺し状にローラ部材を設けたもので
構成される。また、各軸に対して入力ギヤ13、23を
配置して、それぞれの入力ギヤが伝導ギヤ14等に噛み
合って駆動力の伝達が行われる。前記ローラ装置により
構成される用紙路に対して、用紙の搬送を行うための基
準線Hに対応する位置に、用紙検知センサ8を配置して
おり、該センサ8により、用紙路内を搬送されてくる用
紙の位置を検知して、その情報により、レジ合わせ装置
30の各装置を作動させて用紙の整合作用を行わせるよ
うにする。
て、駆動ローラ11、21を含む下部の部材は、図2に
示されるように構成されている。前記図2に示される例
において、下部のフレーム2には、レジローラ装置の駆
動ローラ11と、プリレジローラ装置の駆動ローラ21
とが配置され、各ローラは、駆動軸12、22に所定の
間隔で、それぞれ串刺し状にローラ部材を設けたもので
構成される。また、各軸に対して入力ギヤ13、23を
配置して、それぞれの入力ギヤが伝導ギヤ14等に噛み
合って駆動力の伝達が行われる。前記ローラ装置により
構成される用紙路に対して、用紙の搬送を行うための基
準線Hに対応する位置に、用紙検知センサ8を配置して
おり、該センサ8により、用紙路内を搬送されてくる用
紙の位置を検知して、その情報により、レジ合わせ装置
30の各装置を作動させて用紙の整合作用を行わせるよ
うにする。
【0015】前記レジローラ装置10の駆動ローラ11
には、その軸12の一端部に、ピンチローラに対する係
合部材31を設けて、後述するように、ピンチローラを
駆動ローラ11に組み合わせる際に、該駆動ローラの軸
に設けた、係合部材31の凹溝付ローラ33に対して、
ピンチローラの軸に設けたソロバン玉状の突条付ローラ
が噛み合い、上下のローラが対応するように位置決めを
行うようにする。
には、その軸12の一端部に、ピンチローラに対する係
合部材31を設けて、後述するように、ピンチローラを
駆動ローラ11に組み合わせる際に、該駆動ローラの軸
に設けた、係合部材31の凹溝付ローラ33に対して、
ピンチローラの軸に設けたソロバン玉状の突条付ローラ
が噛み合い、上下のローラが対応するように位置決めを
行うようにする。
【0016】また、前記駆動ローラの軸12の他端部に
は、前述したような入力ギヤ13の他に、軸12を移動
させるとともに、位置決めの作用を行うためのレジ合わ
せ装置30を配置している。前記レジ合わせ装置30に
は、モータ40、ピニオン41および、ラック部材42
とで構成される軸12を軸方向に移動させるための部材
の他に、アクチュエータ45とセンサ46とからなるレ
ジローラ装置10の位置決め手段を設けている。なお、
前記アクチュエータ45とセンサ46とによる検知機構
は、駆動ローラ11の位置決めのために用いられるもの
で、軸12を移動させて、用紙に対する整合作用を行っ
た後で、該駆動ローラ11をセンサ46により設定され
るホームポジションの位置に戻しておき、次の整合作用
に対処させることができるようにする。
は、前述したような入力ギヤ13の他に、軸12を移動
させるとともに、位置決めの作用を行うためのレジ合わ
せ装置30を配置している。前記レジ合わせ装置30に
は、モータ40、ピニオン41および、ラック部材42
とで構成される軸12を軸方向に移動させるための部材
の他に、アクチュエータ45とセンサ46とからなるレ
ジローラ装置10の位置決め手段を設けている。なお、
前記アクチュエータ45とセンサ46とによる検知機構
は、駆動ローラ11の位置決めのために用いられるもの
で、軸12を移動させて、用紙に対する整合作用を行っ
た後で、該駆動ローラ11をセンサ46により設定され
るホームポジションの位置に戻しておき、次の整合作用
に対処させることができるようにする。
【0017】前記レジローラ装置10において、用紙搬
送方向の上流部に配置されるプリレジローラ装置20の
駆動ローラ21に対しては、その軸22の一端部に入力
ギヤ23を配置して、その軸の駆動を行うが、該軸22
の他端部には、アーム作動部材72を配置している。そ
して、後で詳細に説明を行うように、該アーム作動部材
72を作動させることにより、プリレジローラ装置にお
いて用紙のニップを解除する際に、ピンチローラを駆動
ローラから離間させる作用を行うようにしている。
送方向の上流部に配置されるプリレジローラ装置20の
駆動ローラ21に対しては、その軸22の一端部に入力
ギヤ23を配置して、その軸の駆動を行うが、該軸22
の他端部には、アーム作動部材72を配置している。そ
して、後で詳細に説明を行うように、該アーム作動部材
72を作動させることにより、プリレジローラ装置にお
いて用紙のニップを解除する際に、ピンチローラを駆動
ローラから離間させる作用を行うようにしている。
【0018】(用紙整合装置の上部部材の構成)前記図
2に示された下部の部材に対して、本発明においては、
図3に示されるようなれるようなピンチローラアッセイ
50を用い、各駆動ローラに対してピンチローラを配置
し、各ローラ間で、用紙のニップ作用を行い得るように
している。前記図3に示される例において、上部フレー
ム51は、図2に示された本体フレーム2に対して配置
されるもので、該上部フレーム51から突出させた支持
アーム52にピンチローラ15を支持させ、フレームに
設けた軸支持孔54に、ピンチローラ25の軸を上下動
可能に支持させている。また、前記上部フレーム51に
は、支軸55を介して、トーションスプリング部材60
とブラケット65とを配置し、トーションスプリング部
材60の前後に突出したアーム部材を、ブラケット65
により支持させるようにする。
2に示された下部の部材に対して、本発明においては、
図3に示されるようなれるようなピンチローラアッセイ
50を用い、各駆動ローラに対してピンチローラを配置
し、各ローラ間で、用紙のニップ作用を行い得るように
している。前記図3に示される例において、上部フレー
ム51は、図2に示された本体フレーム2に対して配置
されるもので、該上部フレーム51から突出させた支持
アーム52にピンチローラ15を支持させ、フレームに
設けた軸支持孔54に、ピンチローラ25の軸を上下動
可能に支持させている。また、前記上部フレーム51に
は、支軸55を介して、トーションスプリング部材60
とブラケット65とを配置し、トーションスプリング部
材60の前後に突出したアーム部材を、ブラケット65
により支持させるようにする。
【0019】前記トーションスプリング部材60には、
図5に示されるように、前後に突出するアーム部材61
、62を配置し、該アーム部材61、62の先端部に、
押圧部材63、64を設けている。前記押圧部材63、
64は、ピンチローラ15、25の軸に対して、上部か
ら押圧する作用を行うもので、該押圧部材により押圧し
た状態でも、ピンチローラ15の軸16をその軸方向に
摺動させ得るようにしている。なお、前記トーションス
プリング部材60に対して配置されるブラケット65は
、支軸55に対して揺動可能に支持されているもので、
トーションスプリング部材60が大きく揺動しないよう
に規制する作用を行う。
図5に示されるように、前後に突出するアーム部材61
、62を配置し、該アーム部材61、62の先端部に、
押圧部材63、64を設けている。前記押圧部材63、
64は、ピンチローラ15、25の軸に対して、上部か
ら押圧する作用を行うもので、該押圧部材により押圧し
た状態でも、ピンチローラ15の軸16をその軸方向に
摺動させ得るようにしている。なお、前記トーションス
プリング部材60に対して配置されるブラケット65は
、支軸55に対して揺動可能に支持されているもので、
トーションスプリング部材60が大きく揺動しないよう
に規制する作用を行う。
【0020】前述したように構成されるピンチローラア
ッセイ50において、上部フレーム51を本体フレーム
に対して装着した状態では、図3に示されるように、ピ
ンチローラ15、25の軸に対して、押圧部材63、6
4は若干の余裕を持った位置に配置されており、軸を押
圧部材により押圧しない状態にある。これに対して、前
記上部フレーム51を図示を省略した固定手段により、
本体フレームに対して位置決めを行うと、図4に示され
るように、ピンチローラ25の軸26が、固定位置に保
持される揺動アーム部材70に係合され、該揺動アーム
部材70により押し上げられる状態となる。そして、軸
26の上部分に押圧部材64が押圧され、ピンチローラ
25の下部に位置されている駆動ローラ21と、ピンチ
ローラ25とが所定の押圧力で接する状態となる。なお
、前記揺動アーム部材70は、図8にもとづいて後で説
明するが、プリレジローラ装置における用紙のニップを
解除する際に使用される。
ッセイ50において、上部フレーム51を本体フレーム
に対して装着した状態では、図3に示されるように、ピ
ンチローラ15、25の軸に対して、押圧部材63、6
4は若干の余裕を持った位置に配置されており、軸を押
圧部材により押圧しない状態にある。これに対して、前
記上部フレーム51を図示を省略した固定手段により、
本体フレームに対して位置決めを行うと、図4に示され
るように、ピンチローラ25の軸26が、固定位置に保
持される揺動アーム部材70に係合され、該揺動アーム
部材70により押し上げられる状態となる。そして、軸
26の上部分に押圧部材64が押圧され、ピンチローラ
25の下部に位置されている駆動ローラ21と、ピンチ
ローラ25とが所定の押圧力で接する状態となる。なお
、前記揺動アーム部材70は、図8にもとづいて後で説
明するが、プリレジローラ装置における用紙のニップを
解除する際に使用される。
【0021】前述したように、プリレジローラ装置20
におけるニップ状態が設定されると、トーションスプリ
ング部材60の一方のアーム部材52が、軸26により
押し上げられたことに対する反作用で、他方のアーム部
材61は、支軸55を介して反時計方向に揺動される。 したがって、前記アーム61の先端部に配置した押圧部
材63が、ピンチローラ15の軸16を押圧する状態に
なり、レジローラ装置10において、上下のローラ間で
のニップ状態が設定される。そして、前記図4に示され
るようにして、用紙整合装置1の各ローラ装置の位置決
めを行った状態で、用紙に対する搬送と位置決めの作用
とを行うようにする。
におけるニップ状態が設定されると、トーションスプリ
ング部材60の一方のアーム部材52が、軸26により
押し上げられたことに対する反作用で、他方のアーム部
材61は、支軸55を介して反時計方向に揺動される。 したがって、前記アーム61の先端部に配置した押圧部
材63が、ピンチローラ15の軸16を押圧する状態に
なり、レジローラ装置10において、上下のローラ間で
のニップ状態が設定される。そして、前記図4に示され
るようにして、用紙整合装置1の各ローラ装置の位置決
めを行った状態で、用紙に対する搬送と位置決めの作用
とを行うようにする。
【0022】(レジローラ装置における上下のローラの
整合機構)前記図2と図3とに示される装置を組み合わ
せて、図1のような用紙整合装置1を設定する際に、レ
ジローラ装置10に対しては図6に示されるような係合
部材31を用いている。前記図6に示される係合部材3
1においては、ピンチローラ15の軸16に対してソロ
バン玉状の突条付ローラ32を配置し、駆動ローラ11
の軸12に対して、凹溝を設けた凹溝付ローラ33を配
置している。そして、ワニ口状に開いた本体の上部フレ
ームを、下部のフレームに対して閉じる際に、本体フレ
ームに支持される駆動ローラ11に対して、上部フレー
ムに支持されるピンチローラ15を正確に位置決めする
作用を行わせる。
整合機構)前記図2と図3とに示される装置を組み合わ
せて、図1のような用紙整合装置1を設定する際に、レ
ジローラ装置10に対しては図6に示されるような係合
部材31を用いている。前記図6に示される係合部材3
1においては、ピンチローラ15の軸16に対してソロ
バン玉状の突条付ローラ32を配置し、駆動ローラ11
の軸12に対して、凹溝を設けた凹溝付ローラ33を配
置している。そして、ワニ口状に開いた本体の上部フレ
ームを、下部のフレームに対して閉じる際に、本体フレ
ームに支持される駆動ローラ11に対して、上部フレー
ムに支持されるピンチローラ15を正確に位置決めする
作用を行わせる。
【0023】前記上下のローラ部材を位置決めする際に
、突条付ローラ32の中央の突出部が、凹溝付ローラ3
3の溝の幅dの範囲にあると、該突条付ローラ32が凹
溝付ローラ33の溝の斜面に沿って摺動する状態で、軸
16を移動させながら装着され、上下のローラの位置決
めの作用が行われる。また、前述したように、ピンチロ
ーラ15を駆動ローラ11に対して係合させる際に、ピ
ンチローラ15の軸に対しては、図3〜5に示された押
圧部材による押圧作用が付与されていないので、前記ピ
ンチローラの軸16は、突条付ローラ32と凹溝付ロー
ラ33との係合により、容易に軸方向に移動されるよう
になっている。
、突条付ローラ32の中央の突出部が、凹溝付ローラ3
3の溝の幅dの範囲にあると、該突条付ローラ32が凹
溝付ローラ33の溝の斜面に沿って摺動する状態で、軸
16を移動させながら装着され、上下のローラの位置決
めの作用が行われる。また、前述したように、ピンチロ
ーラ15を駆動ローラ11に対して係合させる際に、ピ
ンチローラ15の軸に対しては、図3〜5に示された押
圧部材による押圧作用が付与されていないので、前記ピ
ンチローラの軸16は、突条付ローラ32と凹溝付ロー
ラ33との係合により、容易に軸方向に移動されるよう
になっている。
【0024】そして、上下のローラが位置決めされた状
態で、図2に示されたレジ合わせ装置30を駆動して、
用紙の整合作用を行う場合には、前記上下のローラを位
置決めする係合部材31を介して、レジローラ装置が軸
方向に移動され、レジローラ装置にニップした用紙を巾
方向に移動させるような作用を行う。つまり、本発明の
係合部材31は、上下のローラの位置決め手段として用
いられることの他に、用紙を横方向に移動させる際の連
動手段としても用いられるものである。
態で、図2に示されたレジ合わせ装置30を駆動して、
用紙の整合作用を行う場合には、前記上下のローラを位
置決めする係合部材31を介して、レジローラ装置が軸
方向に移動され、レジローラ装置にニップした用紙を巾
方向に移動させるような作用を行う。つまり、本発明の
係合部材31は、上下のローラの位置決め手段として用
いられることの他に、用紙を横方向に移動させる際の連
動手段としても用いられるものである。
【0025】前述したように、係合部材31にローラの
位置決め手段を設けることの他に、本発明においては、
上下のローラの連動手段として図7に示されるような機
構を用いることができる。なお、図7に示される係合部
材は、駆動ローラに対してピンチローラを位置決めする
手段を別に設けることにより、上下のローラ装置を連動
させる状態で横移動させる際に使用される。前記図7に
示される係合部材では、駆動ローラ11の軸に溝付プー
リ35を配置し、ピンチローラ15の軸16に対して円
板部材36を設けている。そして、前記図6の場合と同
様に、溝付プーリ35の溝に対して、円板部材36を係
合させた状態で、上下のローラ部材を軸方向に連動させ
、用紙に対する整合の作用を行わせるようにする。
位置決め手段を設けることの他に、本発明においては、
上下のローラの連動手段として図7に示されるような機
構を用いることができる。なお、図7に示される係合部
材は、駆動ローラに対してピンチローラを位置決めする
手段を別に設けることにより、上下のローラ装置を連動
させる状態で横移動させる際に使用される。前記図7に
示される係合部材では、駆動ローラ11の軸に溝付プー
リ35を配置し、ピンチローラ15の軸16に対して円
板部材36を設けている。そして、前記図6の場合と同
様に、溝付プーリ35の溝に対して、円板部材36を係
合させた状態で、上下のローラ部材を軸方向に連動させ
、用紙に対する整合の作用を行わせるようにする。
【0026】(プリレジローラ装置におけるニップ解除
機構)本発明のプリレジローラ装置20には、図2およ
び図3に示されたように、ピンチローラ25の軸26の
下部に係合する揺動アーム部材70を配置している。前
記揺動アーム部材70は、図2に示されるように、本体
フレーム2の両側に支軸71を介して支持され、カム部
材75が回転されることにより、軸71を中心にして揺
動されるように設けている。また、前記カム部材75は
、駆動軸73に支持され、該軸73に対して、駆動ロー
ラ21の軸22との間にアーム作動部材72を設けてい
る。
機構)本発明のプリレジローラ装置20には、図2およ
び図3に示されたように、ピンチローラ25の軸26の
下部に係合する揺動アーム部材70を配置している。前
記揺動アーム部材70は、図2に示されるように、本体
フレーム2の両側に支軸71を介して支持され、カム部
材75が回転されることにより、軸71を中心にして揺
動されるように設けている。また、前記カム部材75は
、駆動軸73に支持され、該軸73に対して、駆動ロー
ラ21の軸22との間にアーム作動部材72を設けてい
る。
【0027】そして、レジローラ装置10により用紙の
整合を行う際に、前記プリレジローラ装置20での用紙
のニップを解除して、用紙の横移動を許容させる状態を
設定する。その際に、前記図2に示されるアーム作動部
材72を作動させ、カム部材75を回転させて揺動アー
ム部材70を揺動させ、該揺動アーム部材70に係合さ
れるピンチローラ25の軸26を上昇させる。したがっ
て、前記ローラ25を駆動ローラ21から離間させるこ
とにより、先端部がレジローラ装置にニップされている
用紙に対して、プリレジローラ装置によるニップを解除
し、整合作用が行われる用紙に対して、移動の障害が発
生することがないようにされる。なお、この場合、用紙
後端部は、テークアウエイローラ20aにニップされた
状態にある。前記テークアウエイローラ20aが配置さ
れる位置は、レジローラ装置10での用紙の移動を容易
にするため、該レジローラ10から出来るだけ離れた位
置に配置すると良いが、その間隔は、複写機で使用され
る最小サイズの用紙の後端部がニップされる位置に設定
される。
整合を行う際に、前記プリレジローラ装置20での用紙
のニップを解除して、用紙の横移動を許容させる状態を
設定する。その際に、前記図2に示されるアーム作動部
材72を作動させ、カム部材75を回転させて揺動アー
ム部材70を揺動させ、該揺動アーム部材70に係合さ
れるピンチローラ25の軸26を上昇させる。したがっ
て、前記ローラ25を駆動ローラ21から離間させるこ
とにより、先端部がレジローラ装置にニップされている
用紙に対して、プリレジローラ装置によるニップを解除
し、整合作用が行われる用紙に対して、移動の障害が発
生することがないようにされる。なお、この場合、用紙
後端部は、テークアウエイローラ20aにニップされた
状態にある。前記テークアウエイローラ20aが配置さ
れる位置は、レジローラ装置10での用紙の移動を容易
にするため、該レジローラ10から出来るだけ離れた位
置に配置すると良いが、その間隔は、複写機で使用され
る最小サイズの用紙の後端部がニップされる位置に設定
される。
【0028】前述したように、ピンチローラ25を上下
動させるための揺動アーム部材70に対して、該アーム
部材を揺動させるためのカム部材75には、図8に示さ
れるように、カム面76が形成されている。前記カム面
76は、図示される例では2つの面が形成されており、
前記カム部材75を駆動した際に、カムの停止位置にバ
ラツキが生じた場合でも、揺動アーム部材70を上昇さ
せる位置に保持出来るように構成している。つまり、前
記揺動アーム部材70に対するアーム作動部材75を制
御するためのセンサや、クラッチ機構等の動作が正確に
行われずに、それ等の部材の動作にバラツキが生じた場
合でも、カム部材75に設けた複数のカム面の内の1つ
が、揺動アーム部材70に対して正確に作用すると、プ
リレジローラ装置における用紙のニップを解除出来るこ
とになる。
動させるための揺動アーム部材70に対して、該アーム
部材を揺動させるためのカム部材75には、図8に示さ
れるように、カム面76が形成されている。前記カム面
76は、図示される例では2つの面が形成されており、
前記カム部材75を駆動した際に、カムの停止位置にバ
ラツキが生じた場合でも、揺動アーム部材70を上昇さ
せる位置に保持出来るように構成している。つまり、前
記揺動アーム部材70に対するアーム作動部材75を制
御するためのセンサや、クラッチ機構等の動作が正確に
行われずに、それ等の部材の動作にバラツキが生じた場
合でも、カム部材75に設けた複数のカム面の内の1つ
が、揺動アーム部材70に対して正確に作用すると、プ
リレジローラ装置における用紙のニップを解除出来るこ
とになる。
【0029】そして、前記図8に示されたような状態、
または、図9に示されるように、他のカム面が揺動アー
ム部材70を押し上げる状態でも、揺動アーム部材70
はピンチローラの軸26を押し上げる作用を行い、ピン
チローラ25を駆動ローラ21から離間させ、プリレジ
ローラ装置における用紙のニップを解除することができ
る。したがって、前述したように、複数のカム面を有す
るカム部材75を用いることによって、例えば、アーム
作動部材72のクラッチが作動して、駆動軸73を停止
させる際に、その停止のタイミングに若干の狂いが生じ
たとしても、プリレジローラ装置におけるニップ状態を
正確に解除することが可能になる。
または、図9に示されるように、他のカム面が揺動アー
ム部材70を押し上げる状態でも、揺動アーム部材70
はピンチローラの軸26を押し上げる作用を行い、ピン
チローラ25を駆動ローラ21から離間させ、プリレジ
ローラ装置における用紙のニップを解除することができ
る。したがって、前述したように、複数のカム面を有す
るカム部材75を用いることによって、例えば、アーム
作動部材72のクラッチが作動して、駆動軸73を停止
させる際に、その停止のタイミングに若干の狂いが生じ
たとしても、プリレジローラ装置におけるニップ状態を
正確に解除することが可能になる。
【0030】(用紙の整合作用)前述したように構成さ
れる本発明の用紙整合装置において、レジローラ装置を
用いて用紙の整合作用を行う際には、まず、ゲート部材
6の爪7を用紙路を遮るように突出させ、搬送されてく
る用紙の先端部を爪部材7により係止する。その状態で
、プリレジローラ装置20によるニップを解除し、上流
部のテークアウエイローラ20aにより用紙に対して送
り力を付与することにより、その用紙に対してループを
形成する。次いで、テークアウエイローラ20aにより
用紙をニップした状態でゲートを開くと、用紙の先端部
がレジローラ装置10に突出して駆動ローラ11とピン
チローラ15との間にニップされる。その状態で、用紙
路に設けた用紙センサ8が、その用紙の側部の位置を検
知して、レジ合わせ装置30に対する駆動信号を出力す
る。
れる本発明の用紙整合装置において、レジローラ装置を
用いて用紙の整合作用を行う際には、まず、ゲート部材
6の爪7を用紙路を遮るように突出させ、搬送されてく
る用紙の先端部を爪部材7により係止する。その状態で
、プリレジローラ装置20によるニップを解除し、上流
部のテークアウエイローラ20aにより用紙に対して送
り力を付与することにより、その用紙に対してループを
形成する。次いで、テークアウエイローラ20aにより
用紙をニップした状態でゲートを開くと、用紙の先端部
がレジローラ装置10に突出して駆動ローラ11とピン
チローラ15との間にニップされる。その状態で、用紙
路に設けた用紙センサ8が、その用紙の側部の位置を検
知して、レジ合わせ装置30に対する駆動信号を出力す
る。
【0031】前記用紙センサ8からの信号により、用紙
の整合を行う場合には、前記用紙の先端部をレジローラ
装置10によりニップした状態で、プリレジローラ装置
20によるニップを解除し、図10に示されるようにし
て、センサ8に対して、用紙Pを位置方向に移動させな
がら、整合を行う手段を用いる。つまり、同図Aに示さ
れるように、用紙Pの側部がセンサ8を遮断している状
態では、Bに示されるように、レジローラ装置を用いて
用紙Pを右側に移動させ、その用紙の側部がセンサ8に
より検知された位置で、整合作用を終了させる。
の整合を行う場合には、前記用紙の先端部をレジローラ
装置10によりニップした状態で、プリレジローラ装置
20によるニップを解除し、図10に示されるようにし
て、センサ8に対して、用紙Pを位置方向に移動させな
がら、整合を行う手段を用いる。つまり、同図Aに示さ
れるように、用紙Pの側部がセンサ8を遮断している状
態では、Bに示されるように、レジローラ装置を用いて
用紙Pを右側に移動させ、その用紙の側部がセンサ8に
より検知された位置で、整合作用を終了させる。
【0032】また、前記図10のCに示されるように、
用紙がセンサよりも内側に位置している場合には、最初
に用紙がセンサにより検知される位置を通過する状態に
なるように、その用紙を過剰に移動させて、同図Dに示
される位置に停止する。次いで、同図Eに示される位置
にまで移動させて、用紙の側部がセンサ8により検知さ
れた時点で、その整合作用を終了するようにしている。 そして、前述したようにして、用紙の整合の作用を行っ
た後で、プリレジローラ装置のピンチローラに対する押
上の作用を解除して、プリレジローラ装置における用紙
のニップ状態を設定し、レジローラ装置とプリレジロー
ラ装置とにより用紙を画像転写部に向けて送り出すよう
にする。
用紙がセンサよりも内側に位置している場合には、最初
に用紙がセンサにより検知される位置を通過する状態に
なるように、その用紙を過剰に移動させて、同図Dに示
される位置に停止する。次いで、同図Eに示される位置
にまで移動させて、用紙の側部がセンサ8により検知さ
れた時点で、その整合作用を終了するようにしている。 そして、前述したようにして、用紙の整合の作用を行っ
た後で、プリレジローラ装置のピンチローラに対する押
上の作用を解除して、プリレジローラ装置における用紙
のニップ状態を設定し、レジローラ装置とプリレジロー
ラ装置とにより用紙を画像転写部に向けて送り出すよう
にする。
【0033】なお、本発明においては、前述したように
して用紙に対する整合の作用を行うと、レジローラ装置
におけるローラの位置が、本来のローラの位置に対して
ズレを生じることになる。そこで、前記レジローラ装置
のピンチローラに設けたアクチュエータ45を、センサ
46により検知される位置にまで戻して、駆動ローラ1
1のホームポジションを設定する動作を行うことが必要
になる。しかし、画像形成装置を連続して使用している
場合には、前記レジローラ装置のローラをホームポジシ
ョン位置に戻す必要はないので、画像形成装置の立上が
り時に、イニシャライズの作用を行わせるような手段を
用いるようにする。また、前述したようなイニシャライ
ズの作用を行う際に、駆動軸12を回転させながら、そ
のローラの軸を軸方向に駆動するような作用を行うと、
押圧部材63により軸を押圧していても、ピンチローラ
15を軸方向に容易に移動させることができる。
して用紙に対する整合の作用を行うと、レジローラ装置
におけるローラの位置が、本来のローラの位置に対して
ズレを生じることになる。そこで、前記レジローラ装置
のピンチローラに設けたアクチュエータ45を、センサ
46により検知される位置にまで戻して、駆動ローラ1
1のホームポジションを設定する動作を行うことが必要
になる。しかし、画像形成装置を連続して使用している
場合には、前記レジローラ装置のローラをホームポジシ
ョン位置に戻す必要はないので、画像形成装置の立上が
り時に、イニシャライズの作用を行わせるような手段を
用いるようにする。また、前述したようなイニシャライ
ズの作用を行う際に、駆動軸12を回転させながら、そ
のローラの軸を軸方向に駆動するような作用を行うと、
押圧部材63により軸を押圧していても、ピンチローラ
15を軸方向に容易に移動させることができる。
【0034】前記ジャム処理等の作業を行う際に、レジ
ローラ装置のローラの位置が移動した状態のままである
と、駆動ローラに対してピンチローラを位置決めする作
用に支障が生じるので、ワニ口を開く際には、前記イニ
シャライズの作用を行い得るように構成することが必要
であり、画像形成装置の制御装置に対して、前記動作の
プログラムを設定するようにしている。したがって、前
述したように、駆動ローラ11に対して、イニシャライ
ズの動作を行わせるようにすることにより、ワニ口を閉
じる際に、上下のローラの位置合わせの作用を容易に行
わせることができる。
ローラ装置のローラの位置が移動した状態のままである
と、駆動ローラに対してピンチローラを位置決めする作
用に支障が生じるので、ワニ口を開く際には、前記イニ
シャライズの作用を行い得るように構成することが必要
であり、画像形成装置の制御装置に対して、前記動作の
プログラムを設定するようにしている。したがって、前
述したように、駆動ローラ11に対して、イニシャライ
ズの動作を行わせるようにすることにより、ワニ口を閉
じる際に、上下のローラの位置合わせの作用を容易に行
わせることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の用紙整合装置は、前述したよう
に構成するものであるから、画像転写部の直前部分で用
紙に対する整合作用を正確に行うことができるので、用
紙に転写される画像にズレなどが発生することを防止出
来、良好な状態のコピーを得ることができる。また、本
発明のレジローラ装置に上下のローラの整合機構を設け
たことにより、ワニ口状に開いた上部フレームを閉じた
際に、上下のローラの位置決めの作用を正確に行うこと
ができ、該レジローラ装置の上下のローラを連動させた
状態で横移動させることが出来る。さらに、前記レジロ
ーラ装置によりニップされた状態で用紙のレジ合わせを
行う際に、プリレジローラ装置によるニップを解除する
ことができるので、用紙の整合作用を良好な状態で行う
ことができる。
に構成するものであるから、画像転写部の直前部分で用
紙に対する整合作用を正確に行うことができるので、用
紙に転写される画像にズレなどが発生することを防止出
来、良好な状態のコピーを得ることができる。また、本
発明のレジローラ装置に上下のローラの整合機構を設け
たことにより、ワニ口状に開いた上部フレームを閉じた
際に、上下のローラの位置決めの作用を正確に行うこと
ができ、該レジローラ装置の上下のローラを連動させた
状態で横移動させることが出来る。さらに、前記レジロ
ーラ装置によりニップされた状態で用紙のレジ合わせを
行う際に、プリレジローラ装置によるニップを解除する
ことができるので、用紙の整合作用を良好な状態で行う
ことができる。
【図1】本発明の用紙整合装置の構成を示す側面図であ
る。
る。
【図2】用紙整合装置の下部の部材の構成を示す平面図
である。
である。
【図3】上部部材の構成を示す側面図である。
【図4】上部部材に支持されるピンチローラを駆動ロー
ラに位置決めした状態の説明図である。
ラに位置決めした状態の説明図である。
【図5】本発明の押圧部材支持機構の平面図である。
【図6】レジローラ装置における上下のローラの係合部
材の構成を示す正面図である。
材の構成を示す正面図である。
【図7】係合部材の別の実施例の正面図である。
【図8】プリレジローラ装置におけるニップ解除部材の
動作の説明図である。
動作の説明図である。
【図9】カム部材が余分に回転した際の、図8に対応す
る揺動アーム部材の動作の説明図である。
る揺動アーム部材の動作の説明図である。
【図10】本発明の用紙整合装置における用紙整合の動
作を示す説明図である。
作を示す説明図である。
【図中の符号】1 用紙整合装置6 ゲー
ト装置 8 用紙センサ 10 レジローラ装置 20 プリレジローラ装置 30 レジ合わせ装置 32 突条付ローラ 33 凹溝付ローラ 46 センサ 50 ピンチローラアッセイ 60 トーションスプリング部材63・64
押圧部材 70 揺動アーム部材
ト装置 8 用紙センサ 10 レジローラ装置 20 プリレジローラ装置 30 レジ合わせ装置 32 突条付ローラ 33 凹溝付ローラ 46 センサ 50 ピンチローラアッセイ 60 トーションスプリング部材63・64
押圧部材 70 揺動アーム部材
Claims (3)
- 【請求項1】 感光体等の画像形成部材を配置した上
部フレームを、給紙部材を装着する下部フレームに対し
て、用紙搬送路の部分を境にしてワニ口状に開閉可能に
設け、前記感光体からの画像転写部の直前部に、用紙の
先端部の位置決めを行う手段を配置し、該用紙の位置決
め手段により用紙を一時停止させて、感光体に形成され
る画像に対応させて該用紙を送り出すように構成してな
る装置において、前記用紙の一時停止手段を、ゲート部
材と、その下流部に配置するレジローラ装置、および、
ゲートの上流部に配置するプリレジローラ装置とから構
成するとともに、前記用紙路の用紙搬送の基準線に対応
する位置に配置した用紙位置検知部材とから構成し、前
記レジローラ装置に対して、駆動ローラとピンチローラ
とを相互に位置決めする手段を配置し、前記上下のロー
ラ部材の間に用紙をニップさせ、前記上下のローラ間に
用紙を挟んだ状態で、用紙を横方向に移動させる手段を
設け、前記用紙位置検知部材からの信号に応じて、用紙
を横方向に移動させることを特徴とする用紙位置補正装
置。 - 【請求項2】 前記レジローラ装置のピンチローラに
は、駆動ローラに対して押圧力を付与する手段を設け、
該押圧手段には、前記ピンチローラの軸を軸方向に摺動
可能な部材を設けるとともに、前記押圧力の付与手段は
、駆動ローラに対してピンチローラが位置決めされた状
態でのみ、押圧作用を発揮し得るように構成することを
特徴とする請求項1に記載の用紙位置補正装置。 - 【請求項3】 前記レジローラ装置の上流部に配置さ
れるプリレジローラ装置に、用紙に対するニップを解除
する手段を設け、レジローラ装置により用紙の整合を行
う際に、プリレジローラ装置における用紙のニップを解
除することを特徴とする請求項1に記載の用紙位置補正
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040911A JP2838915B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 用紙位置補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040911A JP2838915B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 用紙位置補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04260558A true JPH04260558A (ja) | 1992-09-16 |
| JP2838915B2 JP2838915B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=12593690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040911A Expired - Lifetime JP2838915B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 用紙位置補正装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2838915B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629915A3 (en) * | 1993-06-15 | 1995-05-24 | Noritsu Koki Co Ltd | Device for arranging light-sensitive material. |
| WO1998018053A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Ausrichtvorrichtung |
| EP1764324A3 (en) * | 2005-09-13 | 2007-03-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet conveying apparatus |
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|---|---|---|---|---|
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-
1991
- 1991-02-12 JP JP3040911A patent/JP2838915B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629915A3 (en) * | 1993-06-15 | 1995-05-24 | Noritsu Koki Co Ltd | Device for arranging light-sensitive material. |
| WO1998018053A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Ausrichtvorrichtung |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2838915B2 (ja) | 1998-12-16 |
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