JPH0426171B2 - - Google Patents

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JPH0426171B2
JPH0426171B2 JP61505786A JP50578686A JPH0426171B2 JP H0426171 B2 JPH0426171 B2 JP H0426171B2 JP 61505786 A JP61505786 A JP 61505786A JP 50578686 A JP50578686 A JP 50578686A JP H0426171 B2 JPH0426171 B2 JP H0426171B2
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bimetallic
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snap
contact spring
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JP61505786A
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Manfuretsudo Kei Myuuraa
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RIMITAA AG
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RIMITAA AG
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Publication of JPS63501833A publication Critical patent/JPS63501833A/ja
Publication of JPH0426171B2 publication Critical patent/JPH0426171B2/ja
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H85/02Details
    • H01H85/0241Structural association of a fuse and another component or apparatus
    • H01H2085/0258Structural association of a fuse or a fuse holder with a bimetallic element

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  • Thermal Sciences (AREA)
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Description

請求の範囲 1 電気絶縁性の平坦な支持体と、該支持体に一
端において固定され、バイメタル要素の作用の下
で可動である接点要素であつて固定接点と共働す
るものを他端において支持する接点スプリング
と、該支持体に固定される少なくとも2つの電気
端子であつて、該支持体に装着されている該固定
接点と該接点スプリングとにそれぞれ電気的に接
続されるものとを具備するバイメタル・サーモス
イツチにおいて、 上記支持体1が、薄いアルミナ・セラミツク板
からなると共に、部分的に金属化されていること
を特徴とするバイメタル・サーモスイツチ。
2 前記電気端子3,4がフオークの形に形成さ
れており、これらのフオークが、前記支持体1の
別々の金属化部分にそれぞれ嵌合され且つハンダ
付けされている請求の範囲第1項記載のバイメタ
ル・サーモスイツチ。
3 前記支持体1の底面1aに、導電ストリツプ
18が設けられている請求の範囲第1項記載のバ
イメタル・サーモスイツチ。
4 前記支持体1に、電気部品60及び/又はセ
ンサが設けられていると共に、1つ以上のフイル
ム抵抗器17が塗布されている請求の範囲第3項
記載のバイメタル・サーモスイツチ。
5 前記支持体1が、当該バイメタル・サーモス
イツチを分路する抵抗器17及び/又は直列抵抗
器60であつて、前記2つの接点9,10と結び
付けられている前記2つの電気端子3,4のうち
の一方に一端において接続されると共に、該支持
体1上の第3の電気端子又は前記接点スプリング
8に他端において接続されるものを支持している
請求の範囲第4項記載のバイメタル・サーモスイ
ツチ。
6 前記支持体1が、前記接点9,10と直列に
接続される溶断性のワイヤ60を支持している請
求の範囲第4項記載のバイメタル・サーモスイツ
チ。
7 前記支持体1に電子スイツチング回路が設け
られてハイブリツドスイツチを構成する請求の範
囲第4項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
8 前記接点スプリング8を作動させるスナツプ
アクシヨン・バイメタル・プレート15が、該接
点スプリングと前記支持体1との間に設けられて
おり、且つ、ピン12であつて、該スナツプアク
シヨン・バイメタル・プレート15を中心に位置
決めすると共にそれが外れ落ちないように機能
し、該スナツプアクシヨン・バイメタル・プレー
ト15の孔14を遊びをもつて貫通・延在し、該
接点スプリング8に固定されると共に前記支持体
1の孔2を遊びをもつて貫通・突出するか、又は
該支持体1に固定されると共に該接点スプリング
8の孔を遊びをもつて貫通・延在するものが設け
られている請求の範囲第1項記載のバイメタル・
サーモスイツチ。
9 前記接点スプリング8を作動させるスナツプ
アクシヨン・バイメタル・プレート15が、該接
点スプリングと前記支持体1との間に配設されて
おり、且つ、該接点スプリングに延長部が設けら
れており、該延長部は、該スナツプアクシヨン・
バイメタル・プレート15を中心に位置決めする
と共にそれが外れ落ちないように機能し、深絞り
成形によつて形成され、且つ該スナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレート15の孔14及び該支
持体の孔2を遊びをもつて貫通・延在している請
求の範囲第1項記載のバイメタル・サーモスイツ
チ。
10 前記ピン12が、つば16であつて、前記
接点スプリング8と前記スナツプアクシヨン・バ
イメタル・プレート15との間に配設されてそれ
らを互いに離隔させるものを有している請求の範
囲第8項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
11 前記スナツプアクシヨン・バイメタル・プ
レート15と前記接点スプリング8とを互いに他
方から絶縁させるプラスチツク部材が、該スナツ
プアクシヨン・バイメタル・プレート15の孔又
は該接点スプリング8の孔11に挿入されている
請求の範囲第8項記載のバイメタル・サーモスイ
ツチ。
12 前記ピン12の前記つば16又は前記プラ
スチツク部材が、前記スナツプアクシヨン・バイ
メタル・プレート15を前記接点スプリング8か
ら熱的に遮蔽するための大きな面を有するように
設計されている請求の範囲第10項又は第11項
記載のバイメタル・サーモスイツチ。
13 前記固定接点10と前記可動の接点要素9
を設けられている前記接点スプリング8とが、前
記支持体1の一方の側に配設されていると共に、
該支持体1の他方の側であつて、該固定接点10
及び該接点スプリング8から離れる方向に面する
ものに前記バイメタル要素15が設けられてお
り、且つ 該支持体1が孔26を有しており、該孔は、該
接点スプリング8と該バイメタル要素15との間
に配設され、該バイメタル要素15の運動を該接
点スプリング8に伝達する作動要素27,58を
収容する、 請求の範囲第1項記載のバイメタル・サーモスイ
ツチ。
14 前記作動要素が、前記支持体1の円筒状の
前記孔26内を軸方向に案内されるプツシユロツ
ド27である請求の範囲第13項記載のバイメタ
ル・サーモスイツチ。
15 前記プツシユロツド27が、頭部28又は
つばであつて、前記支持体1と前記接点スプリン
グ8との間に配設されると共に該支持体1の前記
孔よりも直径が大きいものを有している請求の範
囲第14項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
16 前記接点スプリング8が、前記支持体1の
前記孔26と整合する孔42を有していると共
に、前記プツシユロツド27が、該接点スプリン
グ8の該孔42を貫通して延在する延長部41を
有している請求の範囲第15項記載のバイメタ
ル・サーモスイツチ。
17 前記作動要素が、前記接点スプリング8と
前記バイメタル要素15と前記支持体1の前記孔
26とによつて画成される空間内に緩く保持され
るボール58である請求の範囲第13項記載のバ
イメタル・サーモスイツチ。
18 前記ボール58が、ガラス又はセラミツク
材料から作られている請求の範囲第17項記載の
バイメタル・サーモスイツチ。
19 前記バイメタル要素15が、ホルダ20,
32,34,40,54であつて、前記支持体1
に固定され、該バイメタル要素15の縁部を抱
き、及び/又は該バイメタル要素15の縁部用の
ストツプを構成するものにより、該支持体1に緩
くではあるがそこから外れ落ちることなく保持さ
れるプレートである請求の範囲第13項記載のバ
イメタル・サーモスイツチ。
20 前記ホルダ20,32のうちの少なくとも
1つが、前記電気端子3,4のうちの一方の一部
である請求の範囲第19項記載のバイメタル・サ
ーモスイツチ。
21 前記ホルダ34,40,54のうちの少な
くとも1つがピンを備えており、該ピンにより、
該ホルダは、前記支持体1の孔33,34に拘束
的に挿入され、特に、弾性的にそこに固定される
請求の範囲第19項記載のバイメタル・サーモス
イツチ。
22 前記バイメタル要素15の縁部に、前記ホ
ルダ34,40,54のそれぞれを受容する1つ
以上の凹部38,48が設けられている請求の範
囲第19項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
23 別のアルミナ・セラミツク板1′が、前記
支持体1の下に設けられ、該支持体1と組み合わ
されてサンドイツチ・ユニツトを構成する請求の
範囲第1項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
24 2枚の前記アルミナ・セラミツク板1,
1′が僅かに離隔されており、且つ、該2枚のア
ルミナ・セラミツク板1′,1の、互いに対面し
ていている面のうちの少なくとも一方に抵抗層7
2,73が設けられており、該抵抗層は、可変抵
抗器を形成すべく、該アルミナ・セラミツク板
1,1′に固定されている前記電気端子3,4の
うちの一方に一方の端部において接続されている
と共に、スライダを構成する電気接点要素77に
他方の端部において接続されている請求の範囲第
23項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
25 互いに接触している2枚の前記アルミナ・
セラミツク板1,1′によつて構成されている前
記サンドイツチ・ユニツトが、少なくとも前記接
点スプリング8に向かつて開いている開口部8
2,85であつて、スナツプアクシヨン・プレー
トからなる前記バイメタル要素15が、その中
に、緩くではあるがそこから外れ落ちることなく
保持される、ものを有する請求の範囲第23項記
載のバイメタル・サーモスイツチ。
26 前記開口部82が、上側の前記アルミナ・
セラミツク板1に形成されている貫通孔であり、
突起又はつば38によつてその頂部が狭められて
おり、且つ下側の前記アルミナ・セラミツク板
1′によつてその底部が覆われている請求の範囲
第25項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
27 前記サンドイツチ・ユニツト1,1′に形
成される前記開口部82,85の一部が、頂部が
開放されている盲孔85により、又は突起若しく
はつばによつて下側が制限されている貫通孔によ
り、下側の前記アルミナ・セラミツク板1′に構
成されている請求の範囲第25項記載のバイメタ
ル・サーモスイツチ。
28 下側の前記アルミナ・セラミツク板1′の
孔53が、上側の前記アルミナ・セラミツク板1
の孔よりも大きい内径を有する請求の範囲第27
項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
29 前記接点スプリング8が、膨出部67又は
ピンであつて、上側の前記アルミナ・セラミツク
板1の前記開口部82上方に配設されていると共
に前記バイメタル要素15に向けられているもの
を備えている請求の範囲第25項記載のバイメタ
ル・サーモスイツチ。
30 均一な膨張係数を有する通常のスナツプア
クシヨン・プレート86が、前記バイメタル要素
15と前記接点スプリング8との間で前記開口部
82,85内に配設されている請求の範囲第25
項記載のバイメタル・サーモスイツチ。
31 前記アルミナ・セラミツク板1が、1mm〜
1.5mmの厚さを有する請求の範囲第1項記載のバ
イメタル・サーモスイツチ。
技術分野 この発明は、請求の範囲1の従来技術部分に列
挙された特徴を有するバイメタル・サーモスイツ
チに関する。
従来技術 このようなスイツチは、ドイツ特許−
2916516A1に記載され、保持体として印刷回路ボ
ードに装着されたサーモスイツチからなる。一つ
または以上の加熱抵抗が印刷回路基板に設けら
れ、サーモスイツチをリレイまたはタイム・リミ
ツト・リレイとして操作するようになつている。
知られたスイツチは、印刷回路基板が熱ストレ
スにより破壊され、そのため満足すべきサーモス
イツチの作用が保証できず、少なくともそのスイ
ツチング温度が変化するという欠点を有する。
発明の記述 最初に前記したような種類のもので、極めてフ
ラツトな構造のものとして製造でき、異なつた温
度ストレスのものでも寸法的に安定し、数々の用
途に使用し、適合することができるバイメタル・
サーモスイツチを提供することが、この発明の目
的である。
該目的は、請求の範囲1に列挙された特徴を有
するバイメタル・サーモスイツチにより達成され
る。この発明の望ましい一層の改良は、従層の請
求の範囲によりカバーされる。
新規のバイメタル・サーモスイツチは、支持体
として、アルミナ・セラミツクの薄い平板を使用
し、これは、半導体技術においては、ウエフアー
として記載されている。超高強度のこのようなア
ルミナ・セラミツク平板の製造は、技術的に知ら
れている。しかしながら、以下に述べるような彼
等の長所にも拘らず、そのような平板は、保護的
なバイメタル・サーモスイツチの支持体として、
これまで使用されていない。
彼等の強度により、バイメタル・サーモスイツ
チの支持体として、使用されるアルミナ・セラミ
ツク平板は、これまで、小形のオープンサーモス
イツチに使用されている射出成形プラスチツクの
支持体よりもずつと薄く、印刷回路基板よりも薄
い。その結果として、この発明により使用される
支持体は、スイツチのリスポンス時間に高影響を
与える比較的小さい熱容量のみをもつ。このよう
なアルミナ・セラミツクスの支持体は、また、高
い熱安定性を有し、特に、薄い平板の形で使用さ
れた時、そうである。それは、プラスチツク支持
体または印刷回路基板よりもずつと高い温度にま
で使用できるにも拘らず、破損しない。他の利点
は、プラスチツクスよりも膨張係数が低いことに
ある。それに加え、アルミナ・セラミツクスのス
ラブは、プラスチツクの射出成形品よりも高い寸
法安定性をもつように製造でき、その結果、支持
体としてアルミナ・セラミツク平板を有するバイ
メタル・サーモスイツチの製造において、許容誤
差問題を緩和できる。
さらに、アルミナ・セラミツク平板には、印刷
回路基板と全く同様に、導電ストリツプと電気部
品を設けることができ、抵抗や他のアクチブまた
はパツシブな回路部材ならびに完成された回路す
ら支持体平板に一体化でき、この結果、スイツチ
がコンパクトで経済的なハイブリツド部材を構成
する。
この発明による、特に単純で実用的な重要なス
イツチの実施例は、アルミナ・セラミツク支持体
が一面に、従来知られているバイメタル・サーモ
スイツチの要素を保持し、他面(下面)に抵抗層
が設けられ、スイツチが薄いフイルム抵抗を構成
する点に特徴あるものである。抵抗層がスイツチ
をシヤントするように構成されていれば、後者
は、過温度スイツチとして使用でき、該スイツチ
は、予定の値をこえた温度上昇の後に自動的に閉
成せず、スイツチが開放し、電流が抵抗層のみを
流れるとき、後者が加熱され、バイメタル要素
が、そのスイツチング温度以上に維持される熱量
を発生し、バイメタル要素へ送るので、開放され
たままとなる。そのようなスイツチが、この発明
によりデザインされると、ドイツ特許明細書
3231136に記載された、スイツチング温度以上に
温度上昇した後でも開放のままとなつているスイ
ツチよりもコンパクトで経済的なものとなる。
スイツチの他の例では、二枚のフイルム抵抗が
支持体平板の下側に設けられ、前記抵抗の一方が
スイツチをシヤントし、他方がシリーズ抵抗とし
てアレンジされ、二つのスイツチ接点に関連した
二つの電気端子の一方に接続され、他端において
は、第3の電気端子に接続される。この発明によ
るデザインにおいては、そのようなスイツチは、
ドイツ実用新案8411838に記載されているように、
一層コンパクトで、一層経済的なデザインによ
り、比較できるスイツチから区別される。
二つのフイルム抵抗以上のものが他の用途のた
めに支持体平板に設けることができることを理解
すべきである。
他の実施例においては、スイツチ接点とシリー
ズに接続された溶融性のワイヤがアルミナ・セラ
ミツク平板に設けることができる。保護的な過温
度スイツチにおいては、そのような溶融性のワイ
ヤは、スイツチング温度が越えたとき、スイツチ
接点が粘着するという理由などで、スイツチ接点
が分離しない場合の付加的保護を与える。そのよ
うな場合、溶融性ワイヤは、融点を越えて加熱さ
れ、回路が遮断される。
アルミナ・セラミツク平板は、電気出力信号を
発生するためのセンサを設けるのに特に適してい
る。そのようなセンサの出力信号は、加熱抵抗を
作動させるのに用いられ、これは、支持体平板に
設けられ、バイメタル要素を加熱して、スイツチ
を作動させる。
バイメタル・サーモスイツチの必要な電気接点
は、支持体に、例えば、レーザービームの手段で
穿孔した支持体における孔内に固着でき、端子を
穿孔した孔において、支持体に螺着されたり、リ
ベツト止めされる。しかしながら、支持体を一
部、特に、その底面を金属化することが最も好ま
しく、さらに、フオーク状の部分をセパレートさ
れた金属化領域において、支持体にフイツトさせ
ることができ、その後に支持体にハンダ付けされ
るフオーク状の端子を設けることもできる。ハン
ダ付けは、経済的な、例えば、支持体をウエー
ブ・ソルダリングバスに通過させることなどにお
いて、電子品生産におけるコンベンシヨナルな自
動プロセスにより行なうことができる。
アルミナ・セラミツク平板が金属化できるとい
う事実は、固定接点が支持体の上面の選択的金属
化、特に、印刷プロセスにより形成できるとい
う、この発明により与えられる利点を結果する。
さもなければ、電気端子は、また、スイツチの
固定接点の支持体として、及び/または、支持体
に固定されるべき接点スプリングの端部の支持体
として、使用される。固定接点と一つの端子との
間のジヨイントと、接点スプリングと他の端子と
の間のジヨイントは、スポツト溶接によるコンベ
ンシヨナルな手段でなされる。アルミナ・セラミ
ツクスの熱安定性により、溶接操作は、電気端子
を支持体平板に固着した後でもなされる。リフロ
ープロセスは、端子を支持体に固定する他のプロ
セスよりも特に好ましい。そのプロセスにおいて
は、ハンダが予定の固定点における支持体に強制
的にのせられ、この目的のためにフオーク状にな
つている端子を前記ハンダにクランプさせ、つい
で、ハンダ炉において、端子は、ハンダ付けされ
る。
この発明により与えられる他の利点は、バイメ
タル・サーモスイツチの製造に、比較的大きなア
ルミナ・セラミツク平板が使用できることにあ
り、多数の並列させたバイメタル・サーモスイツ
チを前記平板上に形成でき、平板は、最後の製造
段階においてのみ、バイメタル・サーモスイツチ
の間の所定のラインにそつて切断されることがで
きる。
サーモスイツチの所期の目的に基づいて、接点
スプリングそれ自体は、サーモスタツトバイメタ
ルから作られ(過電流スイツチとしての使用のた
め)、あるいは、接点スプリングの作動のため、
セパレートなバイメタル要素が設けられてもよ
い。後者の場合、バイメタル・スナツプアクシヨ
ン・プレートの使用が好ましく、接点スプリング
と支持体の間に設けられる。スナツプアクシヨ
ン・プレートは、キヤンバーをもつようにエンボ
スされたプレートであり、そのキヤンバーによ
り、相互に反対の反りをもつ二つの安定した形態
をとることができる。そのようなプレートにおい
て、二つの形状の間の変化は、突然に起きる。ス
ナツプアクシヨン・バイメタル・プレートは、接
点スプリングの頂部または底部に形成され、スナ
ツプアクシヨン・バイメタル・プレートをそのエ
ツジにおいて保持し、少なくとも一部を抱くフツ
クとラグの手段により保持され、センター位置決
めされる。しかし、スナツプアクシヨン・バイメ
タル・プレートの孔に遊嵌され、接点スプリング
に固定され支持体の孔に遊嵌突出するか、また
は、支持体に固定され、接点スプリングの孔に遊
嵌、突出するかのプラスチツクピンを設けること
が、さらに好ましい。そのようなピンは、接点ス
プリングと前記二つの部材を離隔するためのつば
(以下「カラー」という)をもつスナツプアクシ
ヨン・バイメタル・プレートとの間に適当に設け
られる。さもなければ、接点スプリングには、例
えば、深い引き抜き操作などにより、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレートの孔に遊嵌し、
支持体の孔に遊嵌する突出部を設けてもよい。
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレートと
接点スプリングを離隔し、接点スプリングからス
ナツプアクシヨン・バイメタル・プレートへのジ
ユール熱の伝達が防止できれば、ぞれは、重要で
ある。このような目的のため、接点スプリングと
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレートとの
間に絶縁プラスチツク部材を設けることをリコメ
ンドでき、これは、バイメタル・プレートの孔に
挿入するか、接点スプリングの孔に挿入するか、
さらに必要に応じて、結合させてもよい。接点ス
プリングとスナツプアクシヨン・バイメタル・プ
レートの間の熱伝導を最低にするためには、プラ
スチツク部材−同様に、前記したピンのカラーが
可及的に大きな面をもち、接点スプリングからス
ナツプアクシヨン・バイメタル・プレートを熱絶
縁するため使用できるようにする。
接点スプリングからセパレートのバイメタルプ
レートへの熱伝導を抑止する最善の方法は、支持
体の一方の側におけるバイメタルプレートを接点
スプリングから離して対面させるものである。
接点スプリングとバイメタル要素は、支持体の
同じ側面に設けられる。しかし、多用途のために
は、接点スプリングを支持体の一方の側面に、バ
イメタル要素を支持体の他方の側面に設け、介在
する支持体による電流キヤリー接点スプリングの
熱的影響からバイメタル要素が保護される。この
場合、バイメタル要素と接点スプリングの間の要
求される操作接続は、バイメタル要素と接点スプ
リングとの間の支持体の孔に配置される作動部材
により適当に設けられる。
作動部材は、支持体の孔を構成するボアにプツ
シユロツドを長さ方向の軸方向に案内されるプツ
シユロツドからなるものでよい。そのようなプツ
シユロツドの紛失をなくすため、それは、バイメ
タル要素に固定されてもよい。しかし、バイメタ
ル要素のスイツチング特性に対する影響を最小に
するためには、プツシユロツドを接点スプリング
に固定することがより望ましい。他の特に望まし
い実施例では、プツシユロツドは、接点スプリン
グにもバイメタル要素にも接合されず、支持体の
ボア内でそれらの間にルーズに配置されることが
望ましい。ルーズな配置により、接点スプリング
からプツシユロツドを経てバイメタル要素への熱
伝導は、最低になる。ルーズに配置されているプ
ツシユロツドの紛失を防ぐため、プツシユロツド
の一端には、支持体の孔よりも大径の頭部が設け
られる。このような頭部は、接点スプリングとバ
イメタル要素との間の熱シールド性を改善する。
プツシユロツドが、プツシユロツドの頭部が面す
る方向へ支持体からスリツプできないようりする
ことを確実にするため、ボアの直径を頭部下のプ
ツシユロツドの径を実質的に越えてはならない。
これによつて、プツシユロツドは傾斜して支持体
のボアから接点スプリングを過ぎることなく、常
に、一端が接点スプリング、他端がバイメタル要
素の間に捕捉される。プツシユロツドの改良され
た案内と接点スプリングにおけるプツシユロツド
の改良されたセンター決めは、プツシユロツドの
頭部の上に延長部が設けられ、それが適当な位置
において接点スプリングに形成された孔を貫通す
る延長部であることによつて達成できる。
この発明による、特に望ましいバイメタル・サ
ーモスイツチの実施例は、作動部材が一方でバイ
メタル的な要素と他方で接点スプリングとの間に
捕捉され、それが支持体の孔に配置されたボール
からなるもので、該ボールは、ガラスかセラミツ
ク素材によりなるのが好ましい。そのようなボー
ルは、接点スプリングとバイメタル要素との間の
ヒートリンクが最低で、勝手のよい態様で装着で
きる利点を与える。ボールは、篩別されて単純で
経済的な手段でいることを保証され、直径が多少
相違するものが使用されても直径のスプレツド
は、スイツチング温度の評価できる広さを結果す
るものではない。スイツチング温度の広さは、ア
ルミナ・セラミツク支持体を使用すれば、最小に
することができ、後者が非常に高度の寸法安定性
を有するように作ることができ、破損せず、長期
の使用ならびに多数回の温度サイクルの後でもそ
の形状を保つ。薄いアルミナ・セラミツク平板か
らなる支持体と、バイメタル要素と接点スプリン
グとの間の作動部材としてのボールとを組合わせ
ることは、与えられたシリーズのバイメタル・サ
ーモスイツチのスイツチング温度の広がりを減少
させるが故に、特に望ましい。この利点は、その
ようなスイツチが大量につくれることで、過少評
価してはならない。そのようなボールの使用は、
許容され、ボールが小さければ、小さいほど利点
が大きいということで、極めて薄いアルミナ・セ
ラミツク支持体の提供により特に興味のあるもの
となる。しかし、ボールの直径は、アルミナ・セ
ラミツクの支持体の厚さを越えるべきものであ
り、好ましくは、1.0から1.5mmの間の厚さをもつ
ことが好ましい。ボールのために選択された直径
は、好ましくは、支持体の厚さの倍である。この
ような小さなボールは、特に、それらがセラミツ
クまたはガラスからなるものであれば、極めて軽
量であつて、バイメタルの要素のスイツチング温
度に影響を与えないような低に熱容量を有する。
原則として、バイメタル要素は、一端が支持体
の底面にハンダ付けされるバイメタルスプリング
からなるものである。しかし、その代りにスナツ
プアクシヨン・バイメタル・プレートを使用する
ことがさらに望ましく、これは、ホルダーにより
支持体に緩くではあるがそこから外れ落ちること
なく保持され、該ホルダーは、支持体に固定さ
れ、バイメタル要素のリムを抱くか、及び/また
はバイメタル要素のエツジのためのストツパを構
成する。スナツプアクシヨン・バイメタル・プレ
ートのための適当なホルダーは、例えば、ラグか
らなり、これは、ハンダ付けで支持体の上面に固
定され、支持体の下面に曲げられ、写真の貼付コ
ーナーのようにバイメタル・プレートを保持する
作用をなす。少なくとも、ホルダーの一つは、ス
イツチの二つの電気端子の一方の一体部分を適当
に構成し、この理由のため、分離されて装着され
る必要はない。二つの電気端子の一方の一体部分
であるホルダーとの組合わせにおいて、ピンから
なる付加的なホルダーを使用することが好まし
く、これは、支持体のボアに拘束的に挿入され、
特に、弾性的にロツクされる。ホルダーは、バイ
メタル・サーモスイツチがどの方向にも滑り落ち
ないようにこれを保持しなければならない。これ
は、バイメタル要素が二つの互いに対向する凹部
をもつ一端に設けられ、それぞれのホルダーのノ
ーズを受けるものであれば、ただ二つのホルダー
で達成することができる。逆に、バイメタル要素
には、互いに対向するエツジにノーズが設けら
れ、これらが互いに対向する二つのホルダーの凹
部に突入する。しかし、前記した配置がさらに望
ましい。
薄いアルミナ・セラミツク平板の使用によつて
与えられる他の利点は、スイツチの両電気端子が
支持体の一端と同じ端部に簡単に設けることがで
きる点にある。この場合、支持体に印加された導
電ストリツプが固定接点から支持体の端部へ通電
し、ここでは、接点スプリングのための端子がま
た配置されている。
薄いアルミナ・セラミツク平板を支持体として
使用する他の利点は、バイメタル・サーモスイツ
チに調節可能の抵抗を設けることが簡単であると
いう点にある。この目的のため、抵抗層が支持体
の底面に施され、一端がスイツチの電気端子の一
方に接続される。スライダー、例えば、支持体に
案内されるU状のスプリングが前記抵抗層と支持
体の上面に設けられ、スイツチの他の電気端子に
通じるた導電ストリツプとのスライデイング接点
となる。
この発明による、バイメタル・サーモスイツチ
の特に好ましい実施例においては、他のアルミ
ナ・セラミツク平板が支持体の下側に設けられ、
支持体に結合して、サンドイツチ・ユニツトを形
成している。この場合、与えられたベース領域を
もつスイツチは、比較的多数の電気部品、特に、
フイルム抵抗と組合わせることができ、あるいは
二枚のアルミナ・セラミツク平板の間のスペース
に効果的に保護された抵抗層を設けることもでき
る。アルミナ・セラミツク平板が他方の上に一方
が重ならずに、僅かに離れたものであれば、二枚
の平板の二つの対向面に抵抗層を設けることが好
ましく、この層は、平板に固着された端子の一方
の一端において接続され、スライダーを構成する
電気接点部材に他端において接続し、この結果、
ポテンシヨメータが提供される。この構成におい
て、スライダーと抵抗は、効果的に保護され、ス
ライダーは、正確に案内され、常に適正な接触圧
を抵抗層に作用させるため、反対側のアルミナ・
セラミツク平板で支えられる。
互いに直接に重なる二枚のアルミナ・セラミツ
ク平板からなる構成は、この発明によるスイツチ
のさらに改良された実施例に関し使用されること
が望ましく、この例においては、二枚の平板から
なるユニツトが開口をもつ接点スプリングの下側
に形成され、この開口は、接点スプリングに向け
開口し、これにスナツプアクシヨン・プレートか
らなるバイメタル要素が凹部の境界にルーズに保
持される。この構成においては、フツクまたはラ
グまたは同様に分離したホルダーを支持体に設け
る必要はない。開口は、例えば、上側のアルミ
ナ・セラミツク平板に設けられた貫通孔で、スナ
ツプアクシヨン・バイメタル・プレートの直径よ
りも僅かに大きい下部を有し、該孔は、その上縁
において、カラーまたは内側に突出の突起により
狭められ、これによつてスナツプアクシヨン・バ
イメタル・プレートが頂部の孔から脱落できない
ようになつている。バイメタル・プレートが上側
平板の孔に下方から挿入されたとき、該孔は、下
側のアルミナ・セラミツク平板によりカバーさ
れ、スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート
は、底部においても脱落しないようになつてい
る。下側のアルミナ・セラミツク平板の対応部分
には、開口が形成される必要はなく、あるいは、
下側平板には、オープントツプのブラインドホー
ルが設けられ、これは、上側の付加される孔と同
一の直径をもつ。このような場合、スナツプアク
シヨン・バイメタル・プレートは、両平板に延び
る開口に配置される。下側の平板の孔は、上側の
平板の付加的な孔よりも直径が広いことが望まし
く、上側の平板の孔は、その上縁において狭めら
れなくてもよい。このような場合、バイメタル・
プレートは、上側の平板のブラインドホールに可
動に装着され、上側の平板の狭められた孔がバイ
メタル・プレートの紛失を防ぐ。ブラインドホー
ルよりも貫通孔を下側の平板に設け、その底部に
おいて、カラーまたは内側へ突き出る突起により
狭めることができることが理解される。
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレートが
前記のようなアルミナ・セラミツク平板の開口に
配置されているバイメタル・サーモスイツチにお
いては、接点スプリングには、膨出部またはピン
が適当に設けられ、これらは、スナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレートに対し突き出て、バイ
メタル要素と接点スプリングとの間の距離を縮め
るもので、この距離は、バイメタル要素が沈むた
めに離れている。
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレートが
アルミナ・セラミツク平板の開口に配置されてい
るバイメタル・サーモスイツチは、特に好ましい
態様で改良することができ、それは、開口がバイ
メタル要素と接点スプリングとの間に、均一な膨
張係数をもつ、例えば、温度の作用で反りを逆に
しない通常のスナツプアクシヨン・プレートを含
むことにおいてである。そのような通常のスナツ
プアクシヨン・プレートは、該プレートのキヤン
バーがスイツチング温度以下のとき、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレートのキヤンバーと
同じ方向を向くような態様で開口にインサートさ
れる。スイツチング温度以上のスナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレートの温度上昇は、該プレ
ートの突然の逆反りを結果し、通常のスナツプア
クシヨン・プレートのキヤンバーの逆転が行なわ
れ、後者のプレートが接点スプリングに作用し
て、これを持ち上げる。該構成は、バイメタル要
素のスイツチング温度以下に温度が低下すると、
後者を、その元の形状に戻し、通常のスナツプア
クシヨン・プレートは、逆転せず、後者のプレー
トが手で復帰されるまで、スイツチをオープンの
状態に保持する。フオールトの後で、オープン位
置に保持することは、安全の理由のため、数々の
使用が特定される。
図面の簡単な記述 第1図は、バイメタル・サーモスイツチを示す
側面図である。
第2図は、同じスイツチを示す平面図である。
第3図は、下面における図における同じスイツ
チを示す。
第4図は、第2のバイメタル・サーモスイツチ
を部分的に断面で示す側面図である。
第5図は、第4図のスイツチを示す平面図であ
る。
第6図は、第3のバイメタル・サーモスイツチ
を部分的に断面で示す側面図である。
第7図は、第6図のスイツチを示す平面図であ
る。
第8図は、第4のバイメタル・サーモスイツチ
を部分的に断面で示す側面図である。
第9図は、第8図のスイツチを示す平面図であ
る。
第10図は、第5のバイメタル・サーモスイツ
チを部分的に断面で示す側面図である。
第11図は、第10図のスイツチを示す平面図
である。
第12図は、バイメタル・サーモスイツチの支
持体の詳細におけるスナツプアクシヨン・バイメ
タル・プレートのためのホルダーの他の実施例を
示す長手方向断面図である。
第13図は、スイツチの支持体に平行な面にそ
う断面図における第12図のホルダーを示す。
第14図は、第6のバイメタル・サーモスイツ
チを部分断面で示す側面図である。
第15図は、第14図のスイツチを示す平面図
である。
第16図は、第7のバイメタル・サーモスイツ
チを部分断面で示す側面図である。
第17図は、第16図のスイツチを示す平面図
である。
第18図は、第8のバイメタル・サーモスイツ
チを部分断面で示す側面図である。
第19図は、第9のバイメタル・サーモスイツ
チを部分断面で示す側面図である。
発明を構成する手段をもつ図面の詳細な記述 各種の図示実施例において、同様な、または相
当するバイメタル・サーモスイツチの部分は、同
じ符号を付してある。
第1図から第3図に示されたバイメタル・サー
モスイツチは、薄い矩形の支持体1を備え、この
支持体は、アルミナ・セラミツク製のもので、中
央に溝2を有する。長方形の支持体1の底面1a
の長さ方向両端は、金属化され、端子タブ3,4
がそれぞれ固着されている。これら端子タブは、
一端にハンダ付けの孔5を有し、他端がフオーク
状に形成され、このフオーク状に形成された部分
は、両側に位置する一対の突出部6と中央の突出
部7とが段違いに形成され、下位となる一対の突
出部6が支持体の金属化された底面1aにハンダ
付せされ、上位となる突出部7は、支持体1の上
面にハンダ付けされずに当接している。
接点スプリング8の一端が一方の端子タブ3に
スポツト溶接され、自由端に可動接点9を備えて
いる。固定接点10は、他方の端子タブ4に溶接
され、両接点は、対向する。接点スプリング8
は、ほぼ中央に孔11を有し、これにプラスチツ
クのピン12が挿通される。ピン12の頭13は
接点スプリング8の上面に係合し、該ピンのシヤ
ンクは、スナツプアクシヨンのバイメタル・プレ
ート15の中央に設けられた孔14と、支持体1
の溝2を貫通する。プレート15は、支持体1の
接点スプリング8との間に介在する。ピン12の
カラー16が接点スプリング8とバイメタル・プ
レート15との間に介在し、スペーサーとして作
用すると共に接点スプリング8とバイメタル・プ
レート15との間の熱絶縁作用を果たす。
フイルム抵抗17が支持体1の底面1aに配置
され、導電ストリツプ18を介して端子タブ3,
4に電気的に接続している。スイツチング温度以
上の温度に応答して、バイメタル・プレート15
が接点スプリング8を持ち上ると、電流がフイル
ム抵抗17のみを介して流れ、後者が加熱され、
前記プレート15を加熱し、該プレートがスイツ
チを閉にする最初の位置へバネ復帰するのを防
ぐ。
スナツプアクシヨンのバイメタル・プレート1
5は、接点スプリング8に発生するジユール熱に
ほとんど影響されない。これは、ピン12のカラ
ー16によりシールドされており、さらに、前記
プレート15と支持体1との接触による該プレー
トから支持体1への熱放散によるからである。第
4図と第5図に示されたバイメタル・サーモスイ
ツチと、第1図から第3図に示されたものとの主
な相違点は、スナツプアクシヨンのバイメタル・
プレート15が支持体1と接点スプリング8との
間に配置されず、支持体1の下面に付設されたホ
ルダー20内にルーズに納められている点であ
り、該ホルダーは、接点スプリング8が固着の端
子タブ3と一体のものである。第1図の場合と同
様に、端子タブ3もフオーク状になつている。接
点スプリング8の固定端部は、端子タブ3のフオ
ーク部分の上位側にある突出部7の下側に挿入さ
れこれらは、支持体1にハンダ付けされている。
また、下位側の突出部6は、支持体1のセンター
を越える長さで突き出て、パン状のホルダー20
を構成し、該ホルダーの底面には、一端から他端
へ至る大きな開口21が形成されている。このホ
ルダーの一端と他端には、側壁22,23,2
4,25が支持体の底面1aに向け設けられ、こ
れら側壁は、支持体の周縁と平行になつている。
前記側壁の内、側壁24,25は、支持体1の端
縁と平行で、支持体1の底面1aに接触してい
る。ホルダー20内へバイメタル・プレート15
に納めるには、端子タブ3を支持体1へ固着する
前にインサートするもので、前記大きな開口21
は、スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート
15が邪魔物なく、周囲温度となることができる
ことを保証する。
スイツチング温度以上に上昇した温度に応答す
る、スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート
15によるスナツプアクシヨン動作が接点スプリ
ング8へ伝達されることを確実にするため、支持
体1には、中央に円筒状の貫通孔26が設けら
れ、これに、凸レンズ状頭部28を有する円筒状
のプツシユロツド27が挿通される。該プツシユ
ロツドは、プラスチツク射出成形体からなる。プ
ツシユロツドのシヤンクの直径は、孔26の内径
よりも僅かに細いもので、プツシユロツド27
は、孔26内で実質的に遊びなく案内される。
接点スプリングは、プツシユロツド27の頭部
28の上を延び、プツシユロツド27を、可動で
はあるが、外れ落ちないようにしている。
プツシユロツド27の軸の長さは、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレートが下方へ反り、
スイツチング温度以下の温度にあるとき、スナツ
プアクシヨン・バイメタル・プレートのすぐ上に
垂下プツシユロツド27が終るように選択されて
いる。これは、第4図に実線で示されている。し
かしながら、スナツプアクシヨン・バイメタル・
プレートの温度がスイツチング温度以上に上昇す
ると、第4図点線で示すように、該プレートは、
反りを逆転し、プツシユロツド27を持ち上げ、
その結果、後者は、接点スプリング8を持ち上
げ、該スプリングの先端にある可動接点9は、固
定接点10から引き上げられる。
第6図と第7図に示したバイメタル・サーモス
イツチと、第4図及び第5図に示したスイツチと
の相違は、端子タブのデザインとスナツプアクシ
ヨン・バイメタル・プレートを保持する手段のデ
ザインの点にある。二つの端子タブ3,4は、フ
オーク状になつておらず、支持体1に固着される
端部において、一方な側が二度曲げられ、ほぼC
形状構造を構成するようになつており、これによ
つて、端子タブ3,4が側方から支持体1を抱
き、これにハンダ付けされる。接点スプリング8
の固定される端部は、支持体と端子タブ3の反転
して曲げられた、支持体側にある足30との間に
再び配置され、対向の端子タブの対応する足31
は、固定接点10を支持する。
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート1
5を保持する手段は、ステツプを形成するように
曲げられた延長部32が設けられた端子タブ3に
より一部が構成されている。第2の貫通孔33が
延長部32に対向して支持体1に形成され、上方
からインサートされたホルダー34を含む。この
ホルダー34は、偏平な頭部35をもつピンから
なり、該頭部は、支持体1の上面に横たわり、浅
い凹部37をもつシヤンク36が支持体1の下面
側に形成され、該凹部は、端子タブ3の延長部3
2に対面する。スナツプアクシヨン・バイメタ
ル・プレート15は、その一端が支持体の下面と
延長部との間のギヤツプに位置し、他端がピン3
4の凹部37にある。スナツプアクシヨン・バイ
メタル・プレート15を外れ落ちないようにする
ため、該プレートの一端にピン34と係合する凹
部38が設けられ、スナツプアクシヨン・バイメ
タル・プレートは、凹部37において横ずれでき
ないようになつている。スナツプアクシヨン・バ
イメタル・プレートの反対端部は、延長部32の
範囲外へ横方向のピボツト運動しないようになつ
ており、このため、スナツプアクシヨン・バイメ
タル・プレートは、支持体1の縁部と平行で、ほ
ぼ保持体1の幅にわたり延び、壁32aに近接す
る端部39を有し、前記壁は、支持体1に直角に
なるように延びている。
保持ピン34がスナツプアクシヨン・バイメタ
ル・プレートを簡単な方法で、載置するようにな
つている。ピンが孔33にインサートされ、接点
スプリング8がその上に位置する。ピンは、孔3
3に固定されることが好ましく、ピンの径が孔の
内径にピツタリ合うようになつている。
第8図と第9図に示されたバイメタル・サーモ
スイツチと、第4図と第5図に示されたスイツチ
との間の相違は、端子タブのデザインとスナツプ
アクシヨン・バイメタル・プレートを保持する手
段にある。二つの端子タブ3,4は、実質的に同
一で、第4,5図の端子タブに実質的に類似して
いる。二つの端子タブ3,4のいずれもスナツプ
アクシヨン・バイメタル・プレートを保持しな
い。これは、第6図のホルダー34のようにピン
形状のものである二つの分れたホルダー40によ
りなされる。二つのホルダー40は、支持体1の
上面にあるフラツトな頭部45と、支持体1の孔
43を貫通するシヤンク46と、支持体の底面に
当るカラー44と、カラー44の下側のシヤンク
46に形成されているウエツジの形状の開口47
とからなる。ホルダー40は、プラスチツク射出
成形品からなり、頭部45なしに形成され、カラ
ー44まで孔43へ下から挿入され、熱可塑変形
によりピンの上端に頭部45を形成する。二つの
ウエツジ形状の開口47が同じレベルを保ち、ス
ナツプアクシヨン・バイメタル・プレート15の
両端部49を受けるように、二つのホルダーが構
成されている。該端部の各々には、第7図の凹部
38に相当する凹部48が形成され、ホルダー4
0を受け、スナツプアクシヨン・バイメタル・プ
レート15のずれを防ぐ。
第4図に示されたスイツチの変形における、第
8図に示されたスイツチは、スナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレート15と接点スプリング
8との間に配置のプツシユロツド27を備え、頭
部28の上に円筒状の延長部41が設けられ、接
点スプリング8の孔に遊嵌し、センター位置決め
が保証される。
第10,11図に示されたバイメタル・サーモ
スイツチは、第1図から第3図に示さてた端子タ
ブ4と同じ外形の端子タブ4と、第1図から第3
図に示され、第6図のもののように、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレート15を保持する
延長部32をもつものと同じ外形の端子タブ3と
を有する。第6図に示されたスイツチのように、
第10図に示されたスイツチは、また、保持ピン
54を有し、このピンは、端部寄りでアンダーカ
ツトされ、支持体1の貫通孔33に弾性的に嵌め
込まれたた割りのあるシヤンク56を有する。ホ
ルダー54は、孔33へ下からフラツトな頭部5
7が接合したカラー55まで挿入される。第6,
7図の図示実施例におけるように、スナツプアク
シヨン・バイメタル・プレート15は、ホルダー
54の作動範囲において、ホルダー54のカラー
55を受ける凹部38を有する。
第10図に示されたホルダー54の代りに、代
6図に示されたホルダー34と第8図に示された
ホルダー40が第12,13図に示されたホルダ
ーに使用できるが、凹部37が半円形の突出部を
有し、この突出部は、スナツプアクシヨン・バイ
メタル・プレート15と対面し、凹部38に伸び
る点で、第6図に示されたホルダーと相違する。
第10,11図に示されたスイツチと前記され
た図示実施例との間の重要な相違は、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレート15の動きがプ
ツシユロツドの代りに小さなボールにより接点ス
プリング8へ伝達される点である。ボール58
は、支持体に形成された該ボールの径よりも僅か
に大径の円筒状の孔26に配置されている。ボー
ル58の直径は、接点スプリング8とスナツプア
クシヨン・バイメタル・プレート15の位置に合
致するようにされ、スイツチの開閉において、ス
ナツプアクシヨン・バイメタル・プレート、支持
体の孔26ならびに接点スプリング8により構成
されるケージに保持されるように選定される。ボ
ール58の直径は、支持体1の厚さの約2倍が好
ましい。ボールは、ガラスまたはセラミイク素材
から適当に構成される。このようなボールは、高
精度に作られることができ、簡単にインサートで
き、シリーズのスイツチのスイツチング温度の伝
播を減少させるものである。
第14,15図に示されたバイメタル・サーモ
スイツチと第1,3図に示された実施例との間の
相違は、スナツプアクシヨン・バイメタル・プレ
ート15が第14図に円で示した位置の固定抵抗
60により加熱される点に本質的にある。第15
図に示すように、固定抵抗は、ワイヤ抵抗からな
る。固定抵抗は、シリーズ抵抗として、スイツチ
に接続され、電流が支持体の底面1aに対し伸び
ている端子の延長部61をこえて固定抵抗60へ
流れ、ついで該抵抗は介して導電ストリツプ62
へ流れ、該ストリツプは、端子タブ3が端部に固
定される支持体1の底面1aに延びる。該端部に
おいて導電ストリツプは、折り返されて支持体1
の上面側に延び、フレーム状の構造体63とし
て、支持体1の一方の縁にそい対向する端子タブ
4へ延び、前記対向縁にそい端子タブ3へ戻る。
該端部において、フレーム状の構造体63は、支
持体1にハンダ付けされ、接点スプリング8をも
固定し、該スプリングは、フレーム状構造体63
と支持体1との間に適合した固定の端部を有す
る。フレーム状の構造体63は、シート状の金属
要素からなり、一回の操作でシートの金属から作
られ、また。端子タブ3もそれから作られる。後
者は、支持体1の上面にあるが、接点スプリング
8に直接接続しない足64を有する、足64と延
長部61は、フオークを構成し、これが支持体1
に適合する。
フレーム状の構造体63の内部65は、スナツ
プアクシヨン・バイメタル・プレート15に適合
するようになつている。該プレートの下に、支持
体1は、貫通孔66を有し、これを介して固定抵
抗60により発生された熱をスナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレート15へ伝達することが
できる。前記プレートが固定抵抗により、そのス
イツチング温度へ加熱されるや否や、該該プレー
トは、スナツプ逆転し、接点スプリング8の下向
きの膨出部67に作用し、後者を持ち上げ、その
結果、固定抵抗60を介する電流が同時に遮断さ
れる。このようなスイツチは、熱出力に基づく時
間後に開放するタイマーとして使用される。ま
た、固定抵抗60は、過電流に対する保護のた
め、可溶融性ワイヤからなることもできる。第1
6,17図に示されたバイメタル・サーモスイツ
チにおいては、二つの同一なアルミナ・セラミツ
ク平板1,1′がサンドイツチ・ユニツトとして
組合わされている。端子タブ4は、第4,5図に
示されたものと類似し、二枚の平板1,1′の間
のスペースにインサートされている延長部71を
有する。他方の端子タブ3は、平板1,1′を抱
かず、二つの平板1,1′の間のスペースに延長
部70がインサートされているだけである。二つ
の延長部70,71は、間隔をおいて平板1,
1′を平行関係で維持する。接点スプリング8、
スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート15
ならびに、これらを接続するプツシユロツド27
の構成は、第4図に示されたものと類似である。
二つの電気抵抗層72,73が下側の平板1′
の上面に設けてあり、平板1′にそつて互いに平
行に延び、同じ平板1′に伸びる二つの電気導電
ストリツプ74,75に接触する。一方の導電ス
トリツプ74は、端子タブ3の延長部70に接続
されている。他方の導電ストリツプは、電気端子
76に通じている。抵抗層72,73と導電スト
リツプ74,75の構成を明らかにするために、
接点スプリングが設けられた上側平板1を第17
図において一部切断して示す。
U状のスライダー77が設けられ、これは、下
側平板1′の長手エツジにそい摺動案内され、下
側平板1′の下面に反対に曲げられ、二つの平板
1,1′の間のスペース内に伸びる二つの自由端
部78,79を有している。二つの自由端部7
8,79は、波形の接点スプリングを構成し、こ
れらは、抵抗層72,73それぞれに接触し、両
者は、上側スラブ1の対向する下面を受ける。
延長部70をこえての端子タブ3からの電流
は、導電ストリツプ74へ流れ、さらに、抵抗層
72へ流れ、さらにスライダー77を介して抵抗
層73へ流れ、導電ストリツプ75において電気
端子76へ流れ、この端子は、U状の部材80の
一部であり、二つの平板1,1′を抱く。上側平
板1の上面には、端子76が介在する接点スプリ
ング8の端部と共に平板1にハンダ付けされてお
り、下側平板1′の底面においては、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレート15のためのパ
ン状ホルダー20(第4図におけるような)によ
り、つながつている。このU状部材80は、端子
タブ3と直接に接続されず、タブ3の延長部70
がU状部材80の窓81を貫通する。
第14,15図に示された実施例におけるよう
に、抵抗層72,73は、スイツチの直列の抵抗
を構成するが、この場合には、スライダー77に
より抵抗は、可変である。
このような可変抵抗を並列抵抗として設けるこ
とができることは、明らかである。
第18図に示したバイメタル・サーモスイツチ
は、一方が他方の上に直接に載る二枚のアルミ
ナ・セラミツク平板1,1′からなる。接点スプ
リング8の下には、上側平板1は、上縁がカラー
83により狭められた孔82を有する。スナツプ
アクシヨン・バイメタル・プレート15が孔82
により構成された開口に位置し、カラー83によ
り脱落しないように保持され、スイツチング温度
以上に温度が上昇すると、スナツプ逆転して接点
スプリング8を持ち上げる。開口は、スナツプア
クシヨン・バイメタル・プレートを保持する手段
を構成し、後者が沈むため、接点スプリング8
は、スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート
に対面する膨出部67を有する。
第19図に示されたバイメタル・サーモスイツ
チと、第18図に示されたものとの間の相違は、
上側平板1の孔82が下側のアルミナ・セラミツ
ク平板1′の開口85と連続している点にある。
この開口は、直径がやや大きい盲孔85からな
る。スナツプアクシヨン・バイメタル・プレート
15は、盲孔85にある。通常のスナツプ・アク
シヨン・プレート86がプレート15の上にあ
り、これは、バイメタルからなるものではなく、
温度変化に応答するよりも機械的作用によりスナ
ツプ逆転するものである。二つのスナツプアクシ
ヨン・プレート15,86は、盲孔85内に保持
され、上側平板1の重なる孔82は、下側の盲孔
85よりも狭くなつている。スナツプアクシヨ
ン・バイメタル・プレート15がスイツチング温
度以上に加熱されると、スナツプ作用して逆転
し、通常のスナツプアクシヨン・プレート86の
スナツプ逆転を強制し、その結果、後者が接点ス
プリング8を持ち上げる。スナツプアクシヨン・
バイメタル・プレート15のスイツチング温度以
下に低下する温度に応答して、このようなスイツ
チは、自動的に閉止せず、スナツプアクシヨン・
プレート86は、例えば、手などにより外側から
復帰させるまで、その形状を変えない。
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