JPH10321407A - 表面実装型電子部品 - Google Patents

表面実装型電子部品

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JPH10321407A
JPH10321407A JP9133584A JP13358497A JPH10321407A JP H10321407 A JPH10321407 A JP H10321407A JP 9133584 A JP9133584 A JP 9133584A JP 13358497 A JP13358497 A JP 13358497A JP H10321407 A JPH10321407 A JP H10321407A
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Japan
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electronic component
case
spring
component element
opening
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JP9133584A
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Inventor
Yutaka Ikeda
豊 池田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/301Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors by means of a mounting structure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/01Mounting; Supporting
    • H01C1/014Mounting; Supporting the resistor being suspended between and being supported by two supporting sections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/29Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
    • H01F27/292Surface mounted devices
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品素子の発熱による悪影響が生じ難い
表面実装型電子部品を提供する。 【解決手段】 下方に開口2aを有するケース2内に電
子部品素子3が収納されており、該電子部品素子3がば
ね端子4,5によって弾力挟持されており、ばね端子
4,5は、開口2a周縁のケース壁内面から開口端面を
経てケース壁外面に至るようにケース壁を挟持している
挟持部4b,5bを有し、開口2aがばね端子4,5の
引き出されている部分を除いて蓋材6により閉成されて
いる表面実装型電子部品1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品素子をケ
ース内においてばね端子で弾力挟持してなる構造を有す
る表面実装型電子部品に関し、より詳細には、サーミス
タやバリスタのような発熱を伴う電子部品素子を収納す
るのに好適な表面実装型電子部品に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の高密度化に伴って、表面実装
型の電子部品が広く用いられている。表面実装型の電子
部品では、プリント回路基板上の電極ランドなどの接続
部分に、電子部品を配置し、電子部品の電極を接続ラン
ドに半田等により電気的に接続することにより、電子部
品がプリント回路基板に面実装される。
【0003】この種の表面実装型電子部品の一例が、特
開平8−17603号公報に開示されている。この先行
技術に開示されている表面実装電子部品を図9を参照し
て説明する。面実装電子部品51では、円柱状の電子部
品素子52の両端に電極キャップ53,54が形成され
ており、電極キャップ53,54に端子55,56が接
合されている。端子55,56は、先端側に電子部品素
子52の長さ方向と平行に延びる折り曲げ部55a,5
6aを有する。プリント回路基板57への面実装電子部
品51の実装は、上記折り曲げ部55a,56aをプリ
ント回路基板57上に載置し、半田58などにより接合
することにより行われる。
【0004】面実装電子部品51では、電子部品素子5
2が円柱状の形状を有するため、転がり易いが、上記端
子55,56を設けることにより実装時の転がりを抑制
することができ、実装装置を用いてプリント回路基板5
7に容易に実装し得るとされている。
【0005】図10は、従来の面実装電子部品の他の例
を説明するための断面図である。ここでは、面実装電子
部品61は、合成樹脂よりなるケース62内に電子部品
素子63を収納した構造を有する。ケース62は、上方
に開口を有するケース本体62aと、ケース本体62a
の開口を閉成する蓋材62bとを有する。電子部品素子
63は、円板状の電子部品素体63aの両面に電極63
b,63cを形成した構造を有する。電極63bにはば
ね端子64が接触されており、電極63cは突出部65
を有する端子に電気的に接続されている。なお、ばね端
子64は、ケース62の外側に引き出されており、引き
出されている部分が図10では端子引き出し部64aと
して図示されている。また、突出部65を有する端子に
ついても樹脂ケース62内を貫通しており、ケース62
外に引き出された端子引き出し部65aに連なってい
る。
【0006】端子引き出し部64a,65aは、ケース
62の側面に沿って延びており、この端子引き出し部6
4a,65aを介して半田66などによりプリント回路
基板67に接合されている。
【0007】図10に示す面実装電子部品61は、例え
ばバリスタやサーミスタのような実使用時に発熱する電
子部品素子に用いられるとされている。すなわち、この
種の電子部品では、発熱に伴って、熱がプリント回路基
板との接合部分の半田68などに伝搬するため、このよ
うな熱の伝搬を抑制するために、上記樹脂ケース62、
ばね端子64及び突出部65を有する端子を用いた構造
が採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、バリ
スタやサーミスタのような電子部品素子では、実使用時
に発熱し、非常に高い温度となることがある。従って、
例えば図9に示した面実装電子部品51では、端子5
5,56の長さ分だけ、電子部品素子52の熱の半田5
8への伝搬を抑制し得ると考えられるが、バリスタやサ
ーミスタなどで電子部品素子が非常に高温となった場合
には、熱の伝搬により半田58が溶融したり、あるいは
プリント回路基板57が熱により劣化したりするという
問題があった。
【0009】他方、図10に示した面実装電子部品61
においても、電子部品素子63とプリント回路基板67
との間の距離が比較的短いため、電子部品素子63が1
00℃以上の高温となった場合、やはり半田66による
接合部分が脆くなったり、プリント回路基板67の焦げ
等が発生したりすることがあった。
【0010】本発明の目的は、電子部品素子の発熱によ
る悪影響がより一層生じ難い構造を備えた表面実装型電
子部品を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、開口を有するケースと、ケース内に収納された電子
部品素子と、前記電子部品素子を弾力挟持しており、前
記開口周縁のケース壁内面から開口端面を経てケース壁
外面に至るようにケース壁を挟持している複数のばね端
子と、前記ばね端子が引き出されている部分を除いて開
口を閉成するようにケースに取り付けられた蓋材とを備
えることを特徴とする表面実装型電子部品である。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記ケース壁に
おいて、ばね端子がケース壁に接触されている部分に、
ばね端子が入り込み得る溝が形成されており、該溝内に
ばね端子が配置されていることを特徴とする。
【0013】好ましくは、請求項3に記載のように、上
記電子部品素子は、発熱電子部品素子であり、該発熱電
子部品素子としては、サーミスタやバリスタなどを例示
することができるが、特にこれらに限定されるわけでは
ない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
非限定的な実施例につき説明する。図1は、本発明の第
1の実施例に係る表面実装型電子部品をプリント回路基
板に実装した状態を示す縦断面図であり、図2は、該表
面実装型電子部品の斜視図を示す。本実施例の表面実装
型電子部品1は、ケース2と、ケース2の内部に収納さ
れている電子部品素子としてのPTCサーミスタ3とを
有する。もっとも、電子部品素子としては、PTCサー
ミスタ3に代えて、NTCサーミスタやバリスタなどの
適宜の電子部品素子を用いることができ、好ましくは、
バリスタやサーミスタのような発熱電子部品素子が用い
られる。
【0015】ケース2は、略直方体状の形状を有し、下
方に開口2aを有する。ケース2は、本実施例では、合
成樹脂により構成されている。使用する合成樹脂につい
ては特に限定されず、例えば、フェノール樹脂、ポリフ
ェニレンサルファイド樹脂、ポリブチレンテレフタレー
ト樹脂などの適宜の合成樹脂を用いることができる。ま
た、ケース2は、アルミナなどのセラミックスにより構
成されていてもよい。
【0016】ケース2の具体的な構造を図4に正面図、
側面図及び底面図で示す。ケース2においては、対向し
合っている側壁2b,2cの下端が、他の一対の対向し
ている側壁2d,2eの下端に比べて上方の位置で終了
している。従って、図4(b)に示すように、側壁2b
側から見た側面では、下方に空間2hが形成されてい
る。
【0017】なお、空間2hは設けられずともよく、側
壁2b,2cの下端と側壁2d,2eの下端とが同一面
上にあってもよい。他方、側壁2d,2eの下端中央に
は溝2f,2gが形成されている。溝2f,2gは、そ
れぞれ、ケース2の開口2a周辺において、ケース2の
内側壁から開口端面を経てケース外側壁に至るように形
成されている。すなわち、側壁2d,2eの下端中央の
肉厚を薄くするようにして溝2f,2gが形成されてい
る。溝2f,2gは、後述のばね端子4,5の取り付け
に際しての位置決めを容易とするために設けられている
ため、溝2f,2gの幅は、後述のばね端子4,5の幅
と同等か、該幅よりも若干大きくされている。
【0018】また、図1から明らかなように、溝2f,
2gは、ケース2の内側壁側において、外側壁側に比べ
てより上方位置まで延びるように形成されている。図1
に戻り、PTCサーミスタ3は、ばね端子4,5により
弾力挟持されてケース2内に配置されている。PTCサ
ーミスタ3は、チタン酸バリウム系半導体セラミックス
のような半導体セラミックスよりなる板状のサーミスタ
素体3aの両主面に電極3b,3cを形成した構造を有
する。一方の電極3bにばね端子4が接触しており、他
方の電極3cにばね端子5が接触している。
【0019】なお、PTCサーミスタ3の平面形状は円
板状、角板状など任意である。ばね端子4,5は、ばね
性を有する弾性接触部4a,5aを有する。弾性接触部
4a,5aは、電極3b,3cに弾性接触させるために
設けられている。
【0020】ばね端子4の形状を、図5を参照して説明
する。図5(a)及び(b)に示すように、ばね端子4
は、上記弾性接触部4aを有するが、該弾性接触部4a
は、板状の金属部材を弧状に湾曲させることにより構成
されており、かつ一対の分岐部4a1 ,4a2 を有す
る。
【0021】他方、弾性接触部4aとは反対側において
は、板状の金属板を略コの字状に折り曲げることによ
り、挟持部4bが形成されている。挟持部4bは、図1
に示すように、ケース2の開口周縁において、ケース2
の側壁2dを挟持するために設けられている。従って、
挟持部4bの内面が、ケース2のケース内側壁、開口端
面及びケース外側壁に接触するように、図5(b)に示
す距離Aは、図1に示す距離Bと略同等とされている。
なお、距離Aは、挟持部4bの基部4b1 の左側面と、
基部4b1 から左側に直交するように折り曲げられた部
分4b2 の先端で基部4b1 と略平行となるように曲げ
戻された先端部4b3 の右側面との間の距離をいうもの
とする。また、距離Bは、ケース2の上記溝2fが形成
されている部分の肉厚をいうものとする。
【0022】同様に、ばね端子5についても、ばね端子
4と同様に構成されているので、相当の部分について
は、相当の参照番号を付することにより、その説明を省
略する。
【0023】ばね端子4,5は、ばね性を有する適宜の
金属、例えばステンレス、リン青銅、洋白、銅−チタン
合金などをプレス成形することにより構成することがで
きる。また、ばね端子4,5の上記挟持部4b,5bに
は、好ましくは、半田付け性を高めるためにSn、Pb
またはこれらの合金のような易半田付け性材料がメッキ
されていてもよく、それによって表面実装に際しての半
田付け性を高めることができる。
【0024】ばね端子4,5の上記挟持部4b,5b
は、それぞれ、ケース2の溝2f,2gに入り込むよう
にしてケース2に取り付けられ、ケース2の開口周縁に
おいてケース2の側壁を挟持している。従って、ケース
2の外表面に、ばね端子4,5の挟持部4b,5bの先
端部4b3 ,5b3 が露出されている。
【0025】また、ケース2の開口2aは、ばね端子
4,5が引き出されている部分を除いて、蓋材6により
閉成されている。蓋材6は、図6(a),(b)に示す
ように、略矩形の形状を有し、ケース2と同様に合成樹
脂またはアルミナなどの絶縁性セラミックスにより構成
され得る。蓋材6は、両端に嵌合部6a,6bを有す
る。嵌合部6a,6bは、ケース2の側壁2b,2cの
内面に設けられた嵌合凹部に嵌まり込むように構成され
ている。図2の破線Dは、上記嵌合凹部の形成されてい
る位置を示す。
【0026】図1に戻り、本実施例の面実装型電子部品
1では、ばね端子4,5が、上記挟持部4b,5bを有
し、挟持部4b,5bがケース2の開口2a周縁におい
てケース側壁を挟持するように構成されている。表面実
装に際しては、図1に示されているように、上記挟持部
4b,5b側からプリント回路基板11上に載置し、プ
リント回路基板11上の接続ランド12,13に半田1
4,15を用いて接合する。この場合、挟持部4b,5
bがケース2の内側壁及び開口周縁端面部及びケース外
側壁に至るように形成されているので、半田14,15
と接続ランド12,13とをより大きな面積にわたって
確実に接合することができる。従って、半田14,15
による接合部分の信頼性が高められる。
【0027】加えて、上記挟持部4b,5bがケース側
壁に溝2f,2gの長さにわたり接触されているので、
PTCサーミスタ3が高温状態になった場合には、熱が
ばね端子4,5に伝搬してきたとしても、ばね端子4,
5からケース2に向かって熱が効果的に放散される。従
って、半田14,15による接合部分への熱の伝搬を抑
制することができ、接合部分の脆化やプリント回路基板
11の焦げ等が生じ難い。
【0028】加えて、上記ばね端子4,5は、ケース2
に対して上記のようにして取り付けられるため、表面実
装型電子部品1は、インサート成形のような複雑な製造
工程を実施することなく容易に組み立て得る。
【0029】なお、上記溝2f,2gの深さのうち、特
に側壁2d,2eの下端面からの深さについては、挟持
部4b,5bを半田14,15により容易に接続するた
めには、ばね端子4,5の厚みと同等か、ばね端子4,
5の厚みよりも薄くすることが望ましい。溝2f,2g
の深さがばね端子4,5の厚みより大きい場合には、ケ
ース2の下端において、開口周縁部よりもばね端子4,
5の下面が上方に位置することになり、半田付け性が低
下することがある。
【0030】図7は、本発明の第2の実施例に係る表面
実装型電子部品を説明するための断面図であり、図8
は、図7のE−E線による断面図である。第2の実施例
に係る表面実装型電子部品21は、ケース22内に、複
数のPTCサーミスタ23,24が配置されている。P
TCサーミスタ23は、サーミスタ素体23aの両主面
に電極23b,23cを形成した構造を有し、PTCサ
ーミスタ24は、PTCサーミスタ23よりも径の小さ
なサーミスタ素体24aの両主面に電極24b,24c
を形成した構造を有する。
【0031】PTCサーミスタ素子23の一方主面に形
成された電極23cと、PTCサーミスタ24の電極2
4bとが背中合わせに接触するように、PTCサーミス
タ23,24が重ねられた状態で配置されている。そし
て、PTCサーミスタ23の電極23bには、ばね端子
25が弾性接触されている。また、PTCサーミスタ2
3の電極23cにはばね端子26が、PTCサーミスタ
24の電極24cにはばね端子27が弾性接触されてい
る。
【0032】図8から明らかなように、ばね端子25
は、PTCサーミスタ23の主面中央部で電極23bに
弾性接触されており、ばね端子26,27は、PTCサ
ーミスタ23,24を介して、ばね端子25の両側でP
TCサーミスタ23,24の電極23c,24cに弾性
接触されている。
【0033】すなわち、上記3本のばね端子25〜27
により、PTCサーミスタ23,24が弾力挟持されて
ケース22内に収納されている。ばね端子25〜27
は、上記の点を除いては、図1に示したばね端子4,5
とほぼ同様に構成されている。例えば、ばね端子25,
26は、ばね端子4,5と同様に、ケースの開口2a周
縁のケース壁内面から開口端面を経てケース壁外面に至
るように形成された溝22f,22gに入り込み得るよ
うに設けられた挟持部25b,26bを有する。ばね端
子27についても同様に構成されている。従って、本実
施例の表面実装型電子部品21においても、PTCサー
ミスタ23及び/またはPTCサーミスタ24が高温状
態となったとしても、ばね端子25〜27に伝えられた
熱がケース22に効率よく伝搬し、熱が逃がされること
になる。従って、ばね端子25〜27のプリント回路基
板との接合部分やプリント回路基板への熱による悪影響
を抑制することが可能とされている。
【0034】なお、第1,第2の実施例では、ケース
2,22に溝を形成することにより、ばね端子4,5及
び25〜27の取り付けに際しての位置決めを容易とし
たが、上記溝2f,2g,22f,22gを設ける必要
は必ずしもない。
【0035】また、蓋材6についても、ケース2の下方
開口ばね端子が引き出されている部分を除いて閉成し得
る限り、接着等の他の手段によりケース2に接合されて
いてもよい。
【0036】さらに、収納される電子部品素子の数につ
いても、3個以上であってもよく、ばね端子の数につい
ても電子部品素子の数に応じて適宜変更することができ
る。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ケース
内に収納された電子部品素子を弾力挟持している複数の
ばね端子が、開口周縁のケース壁内面から開口端面を経
てケース壁外面に至るようにしてケース壁を挟持してい
るので、電子部品素子が発熱し、熱がばね端子に伝搬し
てきたとしても、ばね端子からケース壁に熱が効果的に
放散される。従って、例えばプリント回路基板に実装し
た状態において、電子部品素子が発熱したとしても、半
田等による接合部分の脆化やプリント回路基板の焦げ等
の熱による損傷が生じ難い。
【0038】よって、例えばサーミスタやバリスタのよ
うに実使用時に高温となる電子部品素子を用いた場合で
あっても、信頼性に優れた表面実装型電子部品とするこ
とができる。
【0039】しかも、インサート成形等によりばね端子
をケースと一体成形してなる従来の表面実装型電子部品
では、組み立てに特殊な金型を必要とし、作業が煩雑で
あるだけでなく製造コストが高くなるのに対し、請求項
1に記載の発明では、ばね端子は、上記ケースに取り付
けられるだけであるため、特殊な金型を必要とせず、容
易に組み立てることができ、表面実装型電子部品のコス
トを増大させるおそれもない。
【0040】請求項2に記載の発明では、ばね端子が入
り込み得る溝がケースに形成されており、従ってばね端
子をケースに取り付ける作業を容易に行うことができる
と共に、ばね端子をケースの目的とする位置に確実に取
り付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る表面実装型電子部
品がプリント回路基板に実装された状態を示す縦断面
図。
【図2】本発明の第1の実施例に係る表面実装型電子部
品の外観を示す斜視図。
【図3】(a)〜(c)は、第1の実施例に係る表面実
装型電子部品の平面図、側面図、底面図。
【図4】(a)〜(c)は、第1の実施例の表面実装型
電子部品で用いられているケースの正面図、側面図及び
底面図。
【図5】(a)及び(b)は、それぞれ、ばね端子の正
面図及び側面図。
【図6】(a)及び(b)は、第1の実施例において、
ケースを閉成するのに用いられている蓋材の正面図及び
平面図。
【図7】本発明の第2の実施例に係る表面実装型電子部
品の断面図。
【図8】図7のE−E線による断面図。
【図9】従来の面実装型電子部品の一例を説明するため
の部分切欠断面図。
【図10】従来の表面実装型電子部品の他の例を説明す
るための縦断面図。
【符号の説明】
1…表面実装型電子部品 2…ケース 2a…開口 2f,2g…溝 3…電子部品素子としてのサーミスタ 4,5…ばね端子 4b,5b…挟持部 6…蓋材 21…表面実装型電子部品 22…ケース 22a…開口 22f,22g…溝 23,24…電子部品素子としてのPTCサーミスタ 25〜27…ばね端子 25b,26b…挟持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有するケースと、 ケース内に収納された電子部品素子と、 前記電子部品素子を弾力挟持しており、前記開口周縁の
    ケース壁内面から開口端面を経てケース壁外面に至るよ
    うにケース壁を挟持している複数のばね端子と、 前記ばね端子が引き出されている部分を除いて開口を閉
    成するようにケースに取り付けられた蓋材とを備えるこ
    とを特徴とする表面実装型電子部品。
  2. 【請求項2】 前記ケース壁において、ばね端子がケー
    ス壁に接触されている部分に、ばね端子が入り込み得る
    溝が形成されており、該溝内にばね端子が配置されてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の表面実装型電子
    部品。
  3. 【請求項3】 前記電子部品素子が発熱電子部品素子で
    ある請求項1または2に記載の表面実装型電子部品。
JP9133584A 1997-05-23 1997-05-23 表面実装型電子部品 Pending JPH10321407A (ja)

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JP9133584A JPH10321407A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 表面実装型電子部品
TW087106603A TW379336B (en) 1997-05-23 1998-04-29 Surface mountable electronic devices
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