JPH04261748A - 送りねじ冷却装置 - Google Patents
送りねじ冷却装置Info
- Publication number
- JPH04261748A JPH04261748A JP4296591A JP4296591A JPH04261748A JP H04261748 A JPH04261748 A JP H04261748A JP 4296591 A JP4296591 A JP 4296591A JP 4296591 A JP4296591 A JP 4296591A JP H04261748 A JPH04261748 A JP H04261748A
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- Japan
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- shaft
- feed screw
- motor
- feed
- coolant
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Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 19
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 37
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 abstract description 7
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工作機械等に用いられる
送りねじの冷却装置に関する。
送りねじの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械等に用いられるテーブル駆動装
置は、水平方向に移動可能なテーブルをボールねじ等の
送りねじを用いて駆動することが一般的に行われている
。従来、この種の送りねじと駆動モータ軸とはオルダム
ジョイント等のカップリングを用いて結合していた。 そして、送りねじの発熱による精度低下を防止し高い送
り精度を得るため、送りねじの軸芯に冷却液通路を設け
、送りねじの冷却をするようにしたものがあった。また
、特開平1−252339号公報には、ボールねじ軸と
駆動モータ軸とを一体化したものが提案されている。
置は、水平方向に移動可能なテーブルをボールねじ等の
送りねじを用いて駆動することが一般的に行われている
。従来、この種の送りねじと駆動モータ軸とはオルダム
ジョイント等のカップリングを用いて結合していた。 そして、送りねじの発熱による精度低下を防止し高い送
り精度を得るため、送りねじの軸芯に冷却液通路を設け
、送りねじの冷却をするようにしたものがあった。また
、特開平1−252339号公報には、ボールねじ軸と
駆動モータ軸とを一体化したものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の装置はカップリングを用いてボールねじとモータと
を接続しているため、カップリングのねじれにより位置
決め精度が低下したり、カップリング自体の回転イナー
シャが大きいためモータへの負担になり送り加速度を低
下させる要因になるという問題点があった。さらに、ボ
ールねじの軸芯の冷却液通路の開口を、カップリング側
ではボールねじの周上に設けねばならず、該開口を囲む
ためにボールねじの大径部に摺接する2つのシール部材
が必要になり、シール部材とボールねじとの摩擦力が大
きくなってモータへの負担になり送り加速度を低下させ
る要因になるという問題点があった。また、後者の装置
ではボールねじ軸と駆動モータ軸とが一体化されている
ため、駆動モータの発熱、特にモータロータの発熱が直
接ボールねじ軸に伝わり、ボールねじ軸を熱膨張させて
位置決め精度の低下を招くという問題点があった。本発
明は上記の問題点を解決するためなされたものであり、
その目的とするところは、カップリングのねじれやモー
タロータの発熱による位置精度の低下がなく、かつモー
タへの負担が小さく高加速度の送りを実現することがで
きる送りねじの冷却装置を提供することにある。
者の装置はカップリングを用いてボールねじとモータと
を接続しているため、カップリングのねじれにより位置
決め精度が低下したり、カップリング自体の回転イナー
シャが大きいためモータへの負担になり送り加速度を低
下させる要因になるという問題点があった。さらに、ボ
ールねじの軸芯の冷却液通路の開口を、カップリング側
ではボールねじの周上に設けねばならず、該開口を囲む
ためにボールねじの大径部に摺接する2つのシール部材
が必要になり、シール部材とボールねじとの摩擦力が大
きくなってモータへの負担になり送り加速度を低下させ
る要因になるという問題点があった。また、後者の装置
ではボールねじ軸と駆動モータ軸とが一体化されている
ため、駆動モータの発熱、特にモータロータの発熱が直
接ボールねじ軸に伝わり、ボールねじ軸を熱膨張させて
位置決め精度の低下を招くという問題点があった。本発
明は上記の問題点を解決するためなされたものであり、
その目的とするところは、カップリングのねじれやモー
タロータの発熱による位置精度の低下がなく、かつモー
タへの負担が小さく高加速度の送りを実現することがで
きる送りねじの冷却装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、実施例図面に例示する様に、送りナッ
トと螺合する送りねじが外周に形成された送りねじ軸と
その送りねじ軸を回転駆動する駆動モータのモータ軸と
を一体に形成して一本の回転軸を構成すると共に、その
回転軸の内部に軸方向に挿通して両軸端で開口する冷却
液通路を形成し、その冷却液通路に開口から冷却液を供
給するようにしたことを特徴とする送りねじ冷却装置が
提供される。
め、本発明では、実施例図面に例示する様に、送りナッ
トと螺合する送りねじが外周に形成された送りねじ軸と
その送りねじ軸を回転駆動する駆動モータのモータ軸と
を一体に形成して一本の回転軸を構成すると共に、その
回転軸の内部に軸方向に挿通して両軸端で開口する冷却
液通路を形成し、その冷却液通路に開口から冷却液を供
給するようにしたことを特徴とする送りねじ冷却装置が
提供される。
【0005】
【作用】上記のように構成された送りねじ冷却装置では
、送りねじとモータ軸とが一体化されているので、カッ
プリングによるイナーシャの増加等の送りへの悪影響は
生じない。また、冷却通路に冷却液を供給することによ
り、駆動モータの発熱による回転軸の温度上昇と送りナ
ットとの摩擦による温度上昇の両者を抑制する。回転軸
の両軸端は負荷応力が掛からないので径を小さくするこ
とができ、軸端の開口周辺の冷却液シールが容易になる
。
、送りねじとモータ軸とが一体化されているので、カッ
プリングによるイナーシャの増加等の送りへの悪影響は
生じない。また、冷却通路に冷却液を供給することによ
り、駆動モータの発熱による回転軸の温度上昇と送りナ
ットとの摩擦による温度上昇の両者を抑制する。回転軸
の両軸端は負荷応力が掛からないので径を小さくするこ
とができ、軸端の開口周辺の冷却液シールが容易になる
。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照し説明す
る。図1は本発明が適用されたテーブル送り装置を示す
断面図である。ベース10の両端には駆動側ハウジング
12と反駆動側ハウジング11が固定され、各ハウジン
グ11、12に設けられた軸受け13、14により回転
軸15が回転自在に支承されている。回転軸15は二つ
の軸受け13、14に挟まれたやや太径の送りねじ軸部
16と軸受け14から右方に突出したやや小径のモータ
軸部17とが一体になって構成されている。回転軸15
の軸芯には軸方向に挿通し両軸端で開口する冷却液通路
18が形成されている。送りねじ軸部16にはボールね
じ19が形成され、送りナット20が螺合している。送
りナット20は図示しないボルトでテーブル21に締着
され、一体に移動する。
る。図1は本発明が適用されたテーブル送り装置を示す
断面図である。ベース10の両端には駆動側ハウジング
12と反駆動側ハウジング11が固定され、各ハウジン
グ11、12に設けられた軸受け13、14により回転
軸15が回転自在に支承されている。回転軸15は二つ
の軸受け13、14に挟まれたやや太径の送りねじ軸部
16と軸受け14から右方に突出したやや小径のモータ
軸部17とが一体になって構成されている。回転軸15
の軸芯には軸方向に挿通し両軸端で開口する冷却液通路
18が形成されている。送りねじ軸部16にはボールね
じ19が形成され、送りナット20が螺合している。送
りナット20は図示しないボルトでテーブル21に締着
され、一体に移動する。
【0007】反駆動側ハウジング11の端部には回転軸
15の軸端を覆うように流入側シーリング部材22が固
着され、その流入側シーリング部材22の中央には冷却
液を供給する流入パイプ23が接続されている。流入側
シーリング部材22の内側には環形状をしたオイルシー
ル24がその外周部を止め輪25により固定され固着さ
れている。オイルシール24の内周縁は回転軸15の軸
端の小径部に摺接し、回転軸15の冷却液通路18に連
通する供給室26を構成している。
15の軸端を覆うように流入側シーリング部材22が固
着され、その流入側シーリング部材22の中央には冷却
液を供給する流入パイプ23が接続されている。流入側
シーリング部材22の内側には環形状をしたオイルシー
ル24がその外周部を止め輪25により固定され固着さ
れている。オイルシール24の内周縁は回転軸15の軸
端の小径部に摺接し、回転軸15の冷却液通路18に連
通する供給室26を構成している。
【0008】右側の、駆動側ハウジング12の端部には
サーボモータ30が組み込まれている。即ち、回転軸右
方のモータ軸部17にはロータ31が圧入されたスリー
ブ32が嵌挿され、セットねじ33により一体に固定さ
れている。ロータ31の周囲にはステータ34が配設さ
れモータフレーム35に固定されている。モータフレー
ム35はフランジ状の取付座36が駆動側ハウジング1
2の端面にボルト37により締着され固定される。この
とき、駆動側ハウジング12に設けられた環状凹部38
にモータフレーム35の端面に設けられた環状凸部39
が嵌合してロータ31とステータ34との同軸性を確保
している。また、モータ軸部17には検出回転部40が
固定され、モータフレーム35に固定された回転検出器
41によりモータ軸部17即ち、回転軸15の回転角度
を検出するようにされている。
サーボモータ30が組み込まれている。即ち、回転軸右
方のモータ軸部17にはロータ31が圧入されたスリー
ブ32が嵌挿され、セットねじ33により一体に固定さ
れている。ロータ31の周囲にはステータ34が配設さ
れモータフレーム35に固定されている。モータフレー
ム35はフランジ状の取付座36が駆動側ハウジング1
2の端面にボルト37により締着され固定される。この
とき、駆動側ハウジング12に設けられた環状凹部38
にモータフレーム35の端面に設けられた環状凸部39
が嵌合してロータ31とステータ34との同軸性を確保
している。また、モータ軸部17には検出回転部40が
固定され、モータフレーム35に固定された回転検出器
41によりモータ軸部17即ち、回転軸15の回転角度
を検出するようにされている。
【0009】モータフレーム35の端面には回転軸15
の軸端を覆うように排出側シーリング部材42がボルト
43により締着され、その排出側シーリング部材42の
中央には冷却液を排出する排出パイプ44が接続されて
いる。排出側シーリング部材44の内側には環形状をし
たオイルシール45がその外周部を止め輪46により固
定され固着されている。オイルシール45の内周縁は回
転軸15の軸端の小径部に摺接し、回転軸15の冷却液
通路18に連通する排出室47を構成している。
の軸端を覆うように排出側シーリング部材42がボルト
43により締着され、その排出側シーリング部材42の
中央には冷却液を排出する排出パイプ44が接続されて
いる。排出側シーリング部材44の内側には環形状をし
たオイルシール45がその外周部を止め輪46により固
定され固着されている。オイルシール45の内周縁は回
転軸15の軸端の小径部に摺接し、回転軸15の冷却液
通路18に連通する排出室47を構成している。
【0010】上記の構成に基づき作動について説明する
。サーボモータ30を作動させると、ロータ31の回転
は直接回転軸15に伝えられ送りねじ軸部16を回転駆
動する。従って、カップリングを用いた時の様なロスト
モーションはなく、また、回転軸15のイナーシャも小
さいので高速、高精度の位置決めが可能になる。そして
、公知の外部冷却装置から流入パイプ23に冷却液を供
給すると冷却液は供給室26から回転軸15の冷却液通
路18に充満し排出室47を通過して排出パイプ44か
ら外部冷却装置に戻される。このため、送りナット20
との摩擦熱やロータ31の発熱が生じても送りねじ軸部
17の温度は略一定に保たれ、位置決め精度の低下が生
じない。冷却液のシールは回転軸15両端のトルクの掛
からない軸端部で行うため、径の小さな小径部分をオイ
ルシール24、45でシールすればよく、周速度が小さ
くなってシールが容易になる。さらに、回転軸15の途
中ではなく軸端部でシールをしているためオイルシール
の数も一箇所に一つでよくオイルシール24、45の径
も小さく数も少なくてよい。従って、オイルシール24
、45により生じる摩擦トルクは小さくモータ30への
負担も少ない。
。サーボモータ30を作動させると、ロータ31の回転
は直接回転軸15に伝えられ送りねじ軸部16を回転駆
動する。従って、カップリングを用いた時の様なロスト
モーションはなく、また、回転軸15のイナーシャも小
さいので高速、高精度の位置決めが可能になる。そして
、公知の外部冷却装置から流入パイプ23に冷却液を供
給すると冷却液は供給室26から回転軸15の冷却液通
路18に充満し排出室47を通過して排出パイプ44か
ら外部冷却装置に戻される。このため、送りナット20
との摩擦熱やロータ31の発熱が生じても送りねじ軸部
17の温度は略一定に保たれ、位置決め精度の低下が生
じない。冷却液のシールは回転軸15両端のトルクの掛
からない軸端部で行うため、径の小さな小径部分をオイ
ルシール24、45でシールすればよく、周速度が小さ
くなってシールが容易になる。さらに、回転軸15の途
中ではなく軸端部でシールをしているためオイルシール
の数も一箇所に一つでよくオイルシール24、45の径
も小さく数も少なくてよい。従って、オイルシール24
、45により生じる摩擦トルクは小さくモータ30への
負担も少ない。
【0011】図2は第2の実施例を示すサーボモータ部
分の断面図である。図1と同じ部材には同じ符号を付し
て説明を省略する。この実施例ではサーボモータ30の
出力が大きいため、回転軸15のモータ軸部17に螺旋
状の冷却液通路51を設けると共にモータ軸部17の軸
端近傍に軸受け65を付加している。即ち、モータ軸部
17の外周に螺旋溝51が形成され、回転軸15軸芯の
反駆動側軸端に開口する冷却液通路52と駆動側軸端に
開口する冷却液通路53にそれぞれ連絡孔54、55に
より連通されている。モータ軸部17にはロータ31が
圧入されたスリーブ56が嵌挿され、シュパンリング5
7を介してフランジ部58によりボルト59で締着固定
されている。モータ軸部17とスリーブ56との間には
Oリング60が装着され螺旋溝の冷却液が漏れるのを防
いでいる。スリーブ56の小径部には検出回転部61が
固定され一体に回転し、モータフレーム64に固定され
た回転検出器62によりモータ軸15の回転を検出する
ようにしている。モータ軸15の軸端近傍は軸受け65
によりモータフレーム64に支承されている。
分の断面図である。図1と同じ部材には同じ符号を付し
て説明を省略する。この実施例ではサーボモータ30の
出力が大きいため、回転軸15のモータ軸部17に螺旋
状の冷却液通路51を設けると共にモータ軸部17の軸
端近傍に軸受け65を付加している。即ち、モータ軸部
17の外周に螺旋溝51が形成され、回転軸15軸芯の
反駆動側軸端に開口する冷却液通路52と駆動側軸端に
開口する冷却液通路53にそれぞれ連絡孔54、55に
より連通されている。モータ軸部17にはロータ31が
圧入されたスリーブ56が嵌挿され、シュパンリング5
7を介してフランジ部58によりボルト59で締着固定
されている。モータ軸部17とスリーブ56との間には
Oリング60が装着され螺旋溝の冷却液が漏れるのを防
いでいる。スリーブ56の小径部には検出回転部61が
固定され一体に回転し、モータフレーム64に固定され
た回転検出器62によりモータ軸15の回転を検出する
ようにしている。モータ軸15の軸端近傍は軸受け65
によりモータフレーム64に支承されている。
【0012】モータフレーム64の端面には回転軸15
の軸端を覆うように排出側シーリング部材42がボルト
43により締着され、その排出側シーリング部材42の
中央には冷却液を排出する排出パイプ44が接続されて
いる。排出側シーリング部材42の内側には環形状をし
たオイルシール45がその外周部を止め輪46により固
定され固着されている。オイルシール45の内周縁は回
転軸15の軸端の小径部に摺接し、回転軸15の駆動側
冷却液通路53に連通する排出室47を構成している。
の軸端を覆うように排出側シーリング部材42がボルト
43により締着され、その排出側シーリング部材42の
中央には冷却液を排出する排出パイプ44が接続されて
いる。排出側シーリング部材42の内側には環形状をし
たオイルシール45がその外周部を止め輪46により固
定され固着されている。オイルシール45の内周縁は回
転軸15の軸端の小径部に摺接し、回転軸15の駆動側
冷却液通路53に連通する排出室47を構成している。
【0013】ボルト37により駆動側ハウジング12に
固定されるモータフレーム64の内周面には円筒状のス
テータスリーブ66が嵌挿され、そのステータスリーブ
66にステータ34が嵌挿されている。ステータスリー
ブ66の外周面には環状の冷却溝67が設けられ、その
冷却溝67はモータフレーム64に設けられた冷却液供
給孔68及び冷却液排出孔69に連通している。冷却液
供給孔68及び冷却液排出孔69には公知の外部冷却装
置と連結する冷却液供給パイプ70及び冷却液排出パイ
プ71が接続される。また、モータフレーム64とステ
ータスリーブ66との間にはOリング72が装着され冷
却溝67の冷却液が漏れるのを防いでいる。
固定されるモータフレーム64の内周面には円筒状のス
テータスリーブ66が嵌挿され、そのステータスリーブ
66にステータ34が嵌挿されている。ステータスリー
ブ66の外周面には環状の冷却溝67が設けられ、その
冷却溝67はモータフレーム64に設けられた冷却液供
給孔68及び冷却液排出孔69に連通している。冷却液
供給孔68及び冷却液排出孔69には公知の外部冷却装
置と連結する冷却液供給パイプ70及び冷却液排出パイ
プ71が接続される。また、モータフレーム64とステ
ータスリーブ66との間にはOリング72が装着され冷
却溝67の冷却液が漏れるのを防いでいる。
【0014】作動について説明する。外部冷却装置から
回転軸に供給された冷却液は反駆動側の冷却液通路52
を通過し、このとき送りねじ軸部16を冷却する。次い
で、連絡孔54を経由して螺旋溝51に導入されロータ
31の近傍を通過してロータ31の発熱を効果的に冷却
する。そして連絡孔55から駆動側の冷却液通路53に
入り、回転軸15の軸端開口から排出室47に吐出され
排出パイプ44により外部冷却装置に戻される。また、
ステータスリーブ66の外周部の冷却溝67にも外部冷
却装置から冷却液が冷却液供給パイプ70及び冷却液供
給孔68を経由して導入され、冷却液排出孔69及び冷
却液排出パイプ71を経由して外部冷却装置に戻される
。これによりステータ34の発熱を効果的に抑制する。 従ってサーボモータ30の発熱が送りねじ軸部16に殆
ど伝わらず、送りねじ軸部16とモータ軸部17とを一
体化したにもかかわらず、熱膨張の影響のない精度の高
い位置決めが可能になる。また、またモータ軸部17の
軸端部を軸受け65で支承するようにしたので、サーボ
モータ30を高速回転させても軸17のたわみが発生せ
ず振動が生じないのでテーブル21の高速送りが可能に
なる。
回転軸に供給された冷却液は反駆動側の冷却液通路52
を通過し、このとき送りねじ軸部16を冷却する。次い
で、連絡孔54を経由して螺旋溝51に導入されロータ
31の近傍を通過してロータ31の発熱を効果的に冷却
する。そして連絡孔55から駆動側の冷却液通路53に
入り、回転軸15の軸端開口から排出室47に吐出され
排出パイプ44により外部冷却装置に戻される。また、
ステータスリーブ66の外周部の冷却溝67にも外部冷
却装置から冷却液が冷却液供給パイプ70及び冷却液供
給孔68を経由して導入され、冷却液排出孔69及び冷
却液排出パイプ71を経由して外部冷却装置に戻される
。これによりステータ34の発熱を効果的に抑制する。 従ってサーボモータ30の発熱が送りねじ軸部16に殆
ど伝わらず、送りねじ軸部16とモータ軸部17とを一
体化したにもかかわらず、熱膨張の影響のない精度の高
い位置決めが可能になる。また、またモータ軸部17の
軸端部を軸受け65で支承するようにしたので、サーボ
モータ30を高速回転させても軸17のたわみが発生せ
ず振動が生じないのでテーブル21の高速送りが可能に
なる。
【0015】以上説明した実施例ではモータ軸部17の
冷却通路を螺旋溝51としたが、それに限定されるもの
ではなく、円筒状など種々の形状が可能である。
冷却通路を螺旋溝51としたが、それに限定されるもの
ではなく、円筒状など種々の形状が可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を有し送り軸とモ
ータ軸とを一体化し、その軸芯部に冷却液通路を設けた
ものであるから、カップリングのねじれやモータの発熱
に起因する位置決め精度の低下がなく、モータへの負荷
イナーシャが小さくなり、送り加速度を大きくすことが
できるという優れた効果がある。
ータ軸とを一体化し、その軸芯部に冷却液通路を設けた
ものであるから、カップリングのねじれやモータの発熱
に起因する位置決め精度の低下がなく、モータへの負荷
イナーシャが小さくなり、送り加速度を大きくすことが
できるという優れた効果がある。
【図1】 本発明が適用されたテーブル送り装置の断
面図、
面図、
【図2】 第2の実施例を示す一部拡大断面図である
。
。
15..回転軸、 16..送りねじ軸部、 17
..モータ軸部、 18..冷却液通路、 20.
.送りナット、 51..螺旋溝(冷却液通路)。
..モータ軸部、 18..冷却液通路、 20.
.送りナット、 51..螺旋溝(冷却液通路)。
Claims (1)
- 【請求項1】 送りナットと螺合する送りねじが外周
に形成された送りねじ軸とその送りねじ軸を回転駆動す
る駆動モータのモータ軸とを一体に形成して一本の回転
軸を構成すると共に、その回転軸の内部に軸方向に挿通
して両軸端で開口する冷却液通路を形成し、その冷却液
通路に開口から冷却液を供給するようにしたことを特徴
とする送りねじ冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296591A JPH04261748A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 送りねじ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4296591A JPH04261748A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 送りねじ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261748A true JPH04261748A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12650752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4296591A Pending JPH04261748A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 送りねじ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04261748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005193357A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Fanuc Ltd | 工作機械用モータの多段オイルシール |
| CN105171145A (zh) * | 2015-09-29 | 2015-12-23 | 江苏广通管业制造有限公司 | 一种螺纹管成型机 |
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1991
- 1991-02-14 JP JP4296591A patent/JPH04261748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005193357A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-07-21 | Fanuc Ltd | 工作機械用モータの多段オイルシール |
| CN105171145A (zh) * | 2015-09-29 | 2015-12-23 | 江苏广通管业制造有限公司 | 一种螺纹管成型机 |
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