JPH0426184Y2 - - Google Patents

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JPH0426184Y2
JPH0426184Y2 JP1984174697U JP17469784U JPH0426184Y2 JP H0426184 Y2 JPH0426184 Y2 JP H0426184Y2 JP 1984174697 U JP1984174697 U JP 1984174697U JP 17469784 U JP17469784 U JP 17469784U JP H0426184 Y2 JPH0426184 Y2 JP H0426184Y2
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JP
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plate
center
mounting holes
hole
inches
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JP1984174697U
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JPS6189441U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、工作機のマシンテーブルあるいは
パレツト等のT溝ピツチが、メートル系単位及び
ヤード、ポンド系単位、即ち、ミリサイズ及びイ
ンチサイズいずれの寸法単位を用いていても、そ
のテーブル面あるいはパレツト面等に取付けるこ
とができるプレートに関するものである。
(従来の技術) メートル系単位及びヤード、ポンド系単位併存
は、機械工業分野における部品の互換性その他に
つき大きな影響をもつている。これは工作機のマ
シンテーブル面あるいはパレツト面等に取付けら
れ、治具その他の要素が組付けられるプレート一
つに限つても又同様である。即ち、テーブル面等
に等間隔かつ平行に配列されるT溝のピツチが、
ミリサイズあるいはインチサイズのいずれを用い
ているかによつて、その度毎に、同ピツチが用い
る寸法単位と適合し、前記テーブル面等に取付け
固定することができる、プレートを用意選択しな
ければならない面倒がある。
もつとも、特定の寸法のT溝ピツチにとらわれ
ず、種々の寸法のピツチに適合可能なプレートは
既に提案されている(実願昭58−137107号)。こ
のプレートは、中心間距離を異にする複数組の取
付穴を開設することにより、T溝ピツチの寸法い
かんにかかわらず、より多くのマシンテーブルに
取付けることができるようにしたものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このプレートによつても、ミリ
サイズ及びインチサイズの双方の寸法単位を兼用
でき、しかも、種々の寸法からなるピツチにも適
合できるようにするには、極めて多くの取付穴を
設けなければならず、事実上加工困難である。仮
に加工が可能であるとしても、そのように多くの
取付穴を開設することは、コスト的にも高くつ
き、又、使用上にあつても、適切な取付穴を一見
して直ちに選択することは困難であり、いずれに
しても実際的ではない。
そこでこの考案は、前記従来技術の欠陥を解消
し、T溝ピツチがいずれの寸法単位を用いて設定
されていても、そのテーブル面あるいはパレツト
面等に容易に取付けることができるようにした、
構造簡易にして汎用的なプレートを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この考案に係るプレ
ートは次の構成からなる。即ち、縦方向および横
方向それぞれに等間隔で位置する多数の治工具組
付け用の基準穴を設けてなるプレートにおいて、
このプレートを工作機のマシンテーブルあるいは
パレツト等に締付け固定するための締付けボルト
を挿入する貫通状の取付穴であつて、前記プレー
トの縦もしくは横の中心部より所要等距離でけ離
れて位置し、かつ、組を形成する他方の取付穴に
向かつて互いに長穴状に延び、しかも、その中心
間距離を異にする複数の組からなる締付けボルト
挿入用の取付穴を設けてなるものである。
(作用) このプレートを、工作機のテーブル面あるいは
パレツト面等に取付けるには、まず、六角穴付ボ
ルト等の締付けボルトを取付穴に挿入し、かつ、
前記テーブルあるいはパレツトのT溝に組込んだ
固定キーに螺入するようにして締付固定する。取
付穴は、組を形成する他方の取付穴に向かつて互
いに長穴状に延びているため、同長穴の範囲内に
おいて、前記締付ボルトの挿入位置を適宜に変更
及び調節し、前記テーブル及びパレツトのT溝ピ
ツチと適合させるようにする。取付穴は中心間距
離を異にして複数組設けられているため、ピツチ
が最も適合する組が選択される。このようにし
て、T溝ピツチが、ミリサイズあるいはインチサ
イズのいずれの寸法単位を用いていても、その単
位に合わせた寸法で締付ボルトを挿入することに
より、前記プレートを取付け固定することができ
る。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1実施例 第1図はこの考案を治工具プレートに具体化し
た一実施例を示す図である。
図中1は横長矩形状のプレート全体を示し、同
プレート1には、縦方向および横方向それぞれ等
間隔で位置する治工具組付け用の基準穴2が、格
子状に多数開設されている。基準穴2は、例え
ば、第2図Aで示すように、圧入されたブツシユ
3aと同ブツシユ3aに連通するように螺着され
たネジ穴ブツシユ3bとからなり、治工具の組付
けに際して、ブツシユ穴mあるいはネジ穴nのい
ずれを利用しても良い構造となつている。
そして、このプレート1には、縦もしくは横の
中心部を基準として、上下もしくは左右に所要等
距離だけ離れて位置し、しかも、その中心間距離
を異にする貫通状の複数組の取付穴4,4a,4
a〜4d,4dが開設されている。
もつとも、この実施例に係る取付穴4は、第1
図及び第2図Bで明示する通り、いずれも組を形
成する他方の取付穴4の方向に向かつて延びるよ
うに、長穴状に開けられた座ぐり穴pと、同座ぐ
り穴pと連通する同じく長穴状に開けられたボル
ト穴qとからなる。
そこでまず、第1図に示されるプレート1おい
て、その左右両側には、T溝ピツチ100ミリ及び
4インチに適合するように、縦方向中心部より上
下にそれぞれ100ミリ離れた間隔la1(200ミリ)、
及び、同じく上下にそれぞれ4インチ離れた間隔
la2(8インチ、203.2ミリ)をともに満足する、
一組の取付穴4aがそれぞれ設けられている。
次に、前記取付穴4aの左右方向やや内側に
は、T溝ピツチ125ミリおよび5インチに適合す
るように、縦方向中心部より上下にそれぞれ125
ミリ離れた間隔lb1(250ミリ)、及び、同じく上下
にそれぞれ5インチ離れた間隔lb2(10インチ、
254ミリ)をともに満足する、一組の取付穴4b
がそれぞれ設けられている。
一方、プレート1の上下両側には、まず、T溝
ピツチ125ミリ及び5インチに適合するように、
横方向中心部より左右にそれぞれ125ミリ離れた
間隔lb1(250ミリ)、及び、同じく横方向中心部よ
り左右にそれぞれ5インチ離れた間隔lb2(10イン
チ、254ミリ)をともに満足する、一組の取付穴
4cがそれぞれ設けられている。
そして、この取付穴4cの左右方向やや外側に
は、T溝ピツチ200ミリ及び8インチに適合する
ように、横方向中心部より左右それぞれに200ミ
リ離れた間隔lc1(400ミリ)、及び、同じく左右そ
れぞれに8インチ離れた間隔lc2(16インチ、
406.4ミリ)をともに満足する、一組の取付穴4
dがそれぞれ設けられている。
このプレート1をマシンテーブル面に取付ける
には、次のような手順で行う。
即ち、マシンテーブルのT溝がミリサイズを用
いており、又、T溝間の中心距離が、例えば、
200ミリであれば、まず、取付穴4dを選択する。
そして、各取付穴4dには、その左右方向内側寄
りの周側面に沿わせて締付ボルト、例えば、六角
穴付ボルトを挿入し、かつ、前記T溝に前もつて
組込んだ固定キーに螺入することにより締付固定
する。
一方、マシンテーブルのT溝がインチサイズを
用いており、又、T溝間の中心距離が、例えば、
8インチであれば、前記と同様に取付穴4dを選
択する。ただし、締付ボルトの挿入位置は前記と
異なり、各取付穴4dの左右方向外側寄りの周側
面に沿わせて挿入し、かつ、螺入する。
このように一つの取付穴で、ミリサイズ及びイ
ンチサイズの双方を兼用させることができ、T溝
ピツチに用いられる寸法単位いかんにかかわらず
プレートの取付けが可能である。
尚、この実施例では、100ミリ及び4インチ、
125ミリ及び5インチ、200ミリ及び8インチのT
溝ピツチと符号する取付穴4を設ける例を示した
が、これらに限定されず、その他各種寸法のT溝
ピツチと適合する取付穴4を設けても良い。
第2実施例 第3図は、この考案の第2実施例を示す。前記
第1実施例との相違は、取付穴4の座ぐり穴p
を、直角に折れ曲がる長穴状とし、かつ、各取付
穴4e〜4hの共通の座ぐり穴として形成した点
にある。
この例からも明らかなように、各取付穴4の一
部あるいは全体は、必ずしも一個一個独立してい
る必要はなく、又、その配列等は必要に応じて適
宜変更することができる。
第3実施例 第4図は、前記第2実施例の変形たる第3実施
例であつて、座ぐり穴pのみならずボルト穴qも
複数個分を共通する取付穴を開設した一例を示す
ものである。即ち、一組の取付穴4,4iは、間
隔lb1およびlb2とともに間隔lc1及びlc2を満足し、
更に、T溝ピツチ6インチ及び160ミリとそれぞ
れ適合する間隔ld0(12インチ、304.8ミリ)及び
間隔le0(320ミリ)をも満足するように設けられ
ている。
第4実施例 第5図は、この考案をマシニングセンタ用パレ
ツトに用いるプレートに具体化した一実施例を示
すものである。
この実施例の特徴は、プレート5が四隅を切欠
いた正方形状に形成されているとともに、その切
欠き部位近傍の対角線上の各4箇所には、プレー
ト5を貫通するとともに同プレート5の中心方向
に向かつて延びる長穴状の取付穴4,4jが設け
られている。
このような構成とすれば、プレート5全体が、
たとえ90度、180度及び270度のいずれの角度で回
転され使用されても、前記取付穴4,4jは、常
に同一方向、即ち、プレート5の中心方向に向か
つて長穴状に延びていることとなる。従つて、こ
のプレート5が取付けられるパレツトのエツジロ
ケータが、任意の位置に設けられていたとして
も、それに対応して位置決めした同プレート5の
取付穴4,4jは、前記エツジロケータの位置と
は関係なく、常に同一方向に向かつて長穴状に延
び、ミリサイズ及びインチサイズの双方の寸法単
位の兼用を保証する。
尚、この実施例では、プレート5の中心部よ
り、上下及び左右にそれぞれ6インチ離れた間隔
ld0(12インチ、304.8ミリ)、及び、同じく中心部
より上下及び左右160ミリ離れた間隔le0(320ミ
リ)をともに満足する、計4個の長穴状の取付穴
4,4jを設ける例を示したが、取付穴4,4i
の間隔がこれらの寸法に限定されないことは言う
までもない。
又、図中6は、プレート5の一側面にそれぞれ
設けられたメネジであつて、同プレート5を、エ
ツジロケータの基準面に位置決め固定する際に、
その締付けに使用するボルトを螺入するためのネ
ジ穴である。
(考案の効果) この考案のプレートは、以上詳述したように、
その取付穴が組を形成する他方の取付穴に向かつ
て互いに長穴状に延びているため、取付穴間のピ
ツチに融通性が生じてミリサイズ及びインチサイ
ズの双方の寸法単位を兼用することができる。こ
のため、マシンテーブル、パレツト等のT溝が、
ミリサイズあるいはインチサイズのいずれの寸法
単位をもつてそのピツチが設定されていたとして
も、何等の障害もなくその取付けが可能である。
このため従来のものと違つて、T溝ピツチの寸法
単位を異にする工作機毎に、その寸法単位と適合
するプレートを用意しなければならないという面
倒がなくなる。
また、取付穴は、中心間距離を異にするものが
複数組設けられるため、ミリサイズ、インチサイ
ズのいずれの場合にあつても、特定寸法のピツチ
のみならず種々の寸法のピツチに適合させること
ができる。従つて、ミリサイズ及びインチサイズ
のいずれの寸法単位が用いられても、T溝ピツチ
が異なる各種のマシンテーブル、パレツト等に取
付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す平面図、
第2図A,Bは前記平面図のX−X線及びY−Y
線拡大断面図、第3及び第4図はこの考案の第2
及び第3実施例を示す一部破断平面図、第5図は
この考案の第4実施例を示す平面図である。 1,5……プレート、2……基準穴、4,4a
〜4j……取付穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦方向および横方向それぞれに等間隔で位置す
    る多数の治工具組付け用の基準穴を設けてなるプ
    レートにおいて、このプレートを工作機のマシン
    テーブルあるいはパレツト等に締付け固定するた
    めの締付けボルトを挿入する貫通状の取付穴であ
    つて、前記プレートの縦もしくは横の中心部より
    所要等距離だけ離れて位置し、かつ、組を形成す
    る他方の取付穴に向かつて互いに長穴状に延び、
    しかも、その中心間距離を異にする複数の組から
    なる締付けボルト挿入用の取付穴を設けてなるプ
    レート。
JP1984174697U 1984-11-16 1984-11-16 Expired JPH0426184Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984174697U JPH0426184Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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JP1984174697U JPH0426184Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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JPS6189441U JPS6189441U (ja) 1986-06-11
JPH0426184Y2 true JPH0426184Y2 (ja) 1992-06-24

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JP1984174697U Expired JPH0426184Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628827B2 (ja) * 1983-04-25 1994-04-20 津田駒工業株式会社 油圧治具連結機構

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JPS6189441U (ja) 1986-06-11

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