JPH04261854A - オフセット印刷機、刷版および画像位置読み取り方法 - Google Patents
オフセット印刷機、刷版および画像位置読み取り方法Info
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- JPH04261854A JPH04261854A JP91144929A JP14492991A JPH04261854A JP H04261854 A JPH04261854 A JP H04261854A JP 91144929 A JP91144929 A JP 91144929A JP 14492991 A JP14492991 A JP 14492991A JP H04261854 A JPH04261854 A JP H04261854A
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- line
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- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 21
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
- B41F13/16—Registering devices with means for displacing the printing formes on the cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセット印刷機に係り
、特に刷版を版胴に取付けるためのクランプ調節部材を
備えたオフセット印刷機、画像位置の正規の位置からの
ずれを検知するラインが形成された印刷版および印刷版
の画像位置のずれを検知する画像位置読み取り方法に関
する。
、特に刷版を版胴に取付けるためのクランプ調節部材を
備えたオフセット印刷機、画像位置の正規の位置からの
ずれを検知するラインが形成された印刷版および印刷版
の画像位置のずれを検知する画像位置読み取り方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、印刷作業においては、印刷紙に
対して画像が平行に印刷されなければならない。そのた
め、版胴に対して版の画像が平行に位置することが条件
とされる。ところが、版のくわえ部分に対して画像を平
行に焼き付けることはきわめて困難であり、画像が版の
くわえ部分に対して傾斜したり、くわえ部分からの距離
が版毎に異なったり、版の中心に画像がなかったりする
場合が多い。また、製版時に版のくわえ部分に対して、
画像が捩れたままの状態で製版されてしまうことがある
。そのため、印刷作業時の始めに数枚印刷した後、画像
が捩れている場合に、版を一旦剥して、再度くわえ直す
といった作業が行なわれている。
対して画像が平行に印刷されなければならない。そのた
め、版胴に対して版の画像が平行に位置することが条件
とされる。ところが、版のくわえ部分に対して画像を平
行に焼き付けることはきわめて困難であり、画像が版の
くわえ部分に対して傾斜したり、くわえ部分からの距離
が版毎に異なったり、版の中心に画像がなかったりする
場合が多い。また、製版時に版のくわえ部分に対して、
画像が捩れたままの状態で製版されてしまうことがある
。そのため、印刷作業時の始めに数枚印刷した後、画像
が捩れている場合に、版を一旦剥して、再度くわえ直す
といった作業が行なわれている。
【0003】そこで、従来から、再度くわえ直す作業を
不要とするための方法が種々採用されている。第一に、
製版時に、ピンシステムを利用して製版機の原稿台に原
稿を同じ位置に置いて、版の外周部に対して画像を平行
あるいは直角に焼き付けるといった方法がある。
不要とするための方法が種々採用されている。第一に、
製版時に、ピンシステムを利用して製版機の原稿台に原
稿を同じ位置に置いて、版の外周部に対して画像を平行
あるいは直角に焼き付けるといった方法がある。
【0004】第二の方法としては、製版後、版のくわえ
部分をカッターで一版毎に画像に対して平行に切断する
といった方法がある。第三の方法としては、つまみによ
りベースを手動で移動させて斜像のねじれ調整を行なう
ものがある(実公昭58−4670号、実開昭60−1
27929号)。
部分をカッターで一版毎に画像に対して平行に切断する
といった方法がある。第三の方法としては、つまみによ
りベースを手動で移動させて斜像のねじれ調整を行なう
ものがある(実公昭58−4670号、実開昭60−1
27929号)。
【0005】第四の方法としては、版胴に支持された版
胴軸内にねじれ調整機構を設けて、版胴軸に沿ってブラ
ケットを移動させ、ひいてはくわえ爪の位置を調節する
ようにしたものがある(特開昭61−125847号)
。ここでは、版軸の回転は爪とラチェットホイールとの
噛合で段階的な調整がなされている。また、この場合に
おいて、版に特別な形をしたレジスタマークを画像と一
緒に焼き付け、そのレジスタマークを読み取り、くわえ
部分の画像の距離のズレ(天地方向)、画像の版中心に
対してのズレ(横方向)と画像の傾斜量を算出し、その
データに基づいて版胴に対しての版の位置を修正する。
胴軸内にねじれ調整機構を設けて、版胴軸に沿ってブラ
ケットを移動させ、ひいてはくわえ爪の位置を調節する
ようにしたものがある(特開昭61−125847号)
。ここでは、版軸の回転は爪とラチェットホイールとの
噛合で段階的な調整がなされている。また、この場合に
おいて、版に特別な形をしたレジスタマークを画像と一
緒に焼き付け、そのレジスタマークを読み取り、くわえ
部分の画像の距離のズレ(天地方向)、画像の版中心に
対してのズレ(横方向)と画像の傾斜量を算出し、その
データに基づいて版胴に対しての版の位置を修正する。
【0006】また、第五の方法として版にレジスタマー
クを入れ画像位置のズレを検出し、そのズレを補正する
、特開昭59−123665号に開示されているような
方法もある。
クを入れ画像位置のズレを検出し、そのズレを補正する
、特開昭59−123665号に開示されているような
方法もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した第
一乃至第三の方法では、一旦版胴に取付けた版を剥して
、再びくわえ直すといった作業は不要となるものの、い
ずれの方法も、時間を要するといった問題点がある。
一乃至第三の方法では、一旦版胴に取付けた版を剥して
、再びくわえ直すといった作業は不要となるものの、い
ずれの方法も、時間を要するといった問題点がある。
【0008】第四又は第五の方法では、第四の方法にお
けるレジスタマークB(特開昭61−125847号)
、第五の方法(特開昭59−123665号)における
水平方向と斜め方向のレジスタマークのような特殊なマ
ークを使用しているためマークの形状自体の誤差が実際
のズレ量即ち移動量を計測する際の誤差となってでる。
けるレジスタマークB(特開昭61−125847号)
、第五の方法(特開昭59−123665号)における
水平方向と斜め方向のレジスタマークのような特殊なマ
ークを使用しているためマークの形状自体の誤差が実際
のズレ量即ち移動量を計測する際の誤差となってでる。
【0009】また、特殊なレジスタマークの場合マーク
作成の為の装置の特別の治具が別に必要となる。また、
第四の方法(特開昭61−125847号)では、読み
取り方法が所定の基準位置X−XからレジスタマークB
、Cまでの距離l1 ,l2 のみを読み取っているた
め、版焼き付け時、レジスタマークB、Cの線のほそり
等が発生すると、それが版のズレ量即ち移動量の誤差と
なる。
作成の為の装置の特別の治具が別に必要となる。また、
第四の方法(特開昭61−125847号)では、読み
取り方法が所定の基準位置X−XからレジスタマークB
、Cまでの距離l1 ,l2 のみを読み取っているた
め、版焼き付け時、レジスタマークB、Cの線のほそり
等が発生すると、それが版のズレ量即ち移動量の誤差と
なる。
【0010】また、読み取り方法が基準位置からの距離
l1 ,l2 であるため、基準位置に対して版のセッ
トが悪いとそれがズレ量の誤差となる。さらに、第四の
方法においては、版胴版の回転は段階的に調整されるた
め、微調整ができないといった問題がある。
l1 ,l2 であるため、基準位置に対して版のセッ
トが悪いとそれがズレ量の誤差となる。さらに、第四の
方法においては、版胴版の回転は段階的に調整されるた
め、微調整ができないといった問題がある。
【0011】本発明は上述した諸問題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、印刷用版の
位置を正確に測定し、版に捩れて焼き付けられた画像が
版胴軸に対して平行になるように極めて簡単な操作で精
度よく版胴に取り付け得るオフセット印刷機を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、その目的とするところは、印刷用版の
位置を正確に測定し、版に捩れて焼き付けられた画像が
版胴軸に対して平行になるように極めて簡単な操作で精
度よく版胴に取り付け得るオフセット印刷機を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は版胴に刷版を自
動で供給する自動給版装置と、この自動給版装置によっ
て供給された刷版の先端部を上記版胴にクランプするク
ランプ部材と、上記版胴に設けられた版胴軸とを備え、
上記クランプ部材は上記版胴の母線に対して揺動自在で
あるオフセット印刷機において、上記版胴軸に設けられ
るとともに、この版胴軸の軸方向に駆動可能に設けられ
た移動部材と、上記クランプ部材の位置調節を行なうク
ランプ調節部材と、このクランプ調節部材と上記移動部
材とを連結する連結部材とを備え、上記移動部材を刷版
に対する捩れに応じて駆動させ、上記クランプ調節部材
の位置調節を行なう。
動で供給する自動給版装置と、この自動給版装置によっ
て供給された刷版の先端部を上記版胴にクランプするク
ランプ部材と、上記版胴に設けられた版胴軸とを備え、
上記クランプ部材は上記版胴の母線に対して揺動自在で
あるオフセット印刷機において、上記版胴軸に設けられ
るとともに、この版胴軸の軸方向に駆動可能に設けられ
た移動部材と、上記クランプ部材の位置調節を行なうク
ランプ調節部材と、このクランプ調節部材と上記移動部
材とを連結する連結部材とを備え、上記移動部材を刷版
に対する捩れに応じて駆動させ、上記クランプ調節部材
の位置調節を行なう。
【0013】また、版胴に刷版を自動で供給する自動給
版装置と、この自動給版装置によって供給された刷版の
先端部を上記版胴にクランプするクランプ部材と、上記
版胴に設けられた版胴軸とを備え、上記クランプ部材は
上記版胴の母線に対して揺動自在であるオフセット印刷
機において、上記版胴軸に設けられるとともに、この版
胴軸の軸方向に駆動可能に設けられた移動部材と、上記
クランプ部材の位置調節を行なうクランプ調節部材と、
このクランプ調節部材と上記移動部材とを連結する連結
部材と、刷版に対する画像の捩れを演算する演算装置と
、この演算装置の演算結果に基づいて上記移動部材を移
動させる駆動装置とを備え、上記移動装置の移動によっ
て上記クランプ調節部材の位置調節を行なうことを特徴
とする。
版装置と、この自動給版装置によって供給された刷版の
先端部を上記版胴にクランプするクランプ部材と、上記
版胴に設けられた版胴軸とを備え、上記クランプ部材は
上記版胴の母線に対して揺動自在であるオフセット印刷
機において、上記版胴軸に設けられるとともに、この版
胴軸の軸方向に駆動可能に設けられた移動部材と、上記
クランプ部材の位置調節を行なうクランプ調節部材と、
このクランプ調節部材と上記移動部材とを連結する連結
部材と、刷版に対する画像の捩れを演算する演算装置と
、この演算装置の演算結果に基づいて上記移動部材を移
動させる駆動装置とを備え、上記移動装置の移動によっ
て上記クランプ調節部材の位置調節を行なうことを特徴
とする。
【0014】また、刷版のくわえ部分側の画像面の画像
領域を示す外形線と平行に引いた第1のラインと、前記
画像面の画像領域の中央を通り、前記第1のラインと直
角に引かれた第2のラインとを有する。
領域を示す外形線と平行に引いた第1のラインと、前記
画像面の画像領域の中央を通り、前記第1のラインと直
角に引かれた第2のラインとを有する。
【0015】また、オフセット印刷機の刷版のくわえ側
に刷版の画像領域を示す線と平行な第1のラインと、こ
の第1のラインに直角で画像領域の中央を通るように引
かれた第2のラインとを画像とともに焼き付け、前記第
1のラインと第2のラインと刷版の両横縁とを読み取り
、刷版の横縁と各ラインとの関係から画像位置の所定位
置に対するズレ量を算出する。
に刷版の画像領域を示す線と平行な第1のラインと、こ
の第1のラインに直角で画像領域の中央を通るように引
かれた第2のラインとを画像とともに焼き付け、前記第
1のラインと第2のラインと刷版の両横縁とを読み取り
、刷版の横縁と各ラインとの関係から画像位置の所定位
置に対するズレ量を算出する。
【0016】さらに、第1、第2及び第3のラインセン
サは前記ラインの両側縁を読み取り、その中心線を算出
する。
サは前記ラインの両側縁を読み取り、その中心線を算出
する。
【0017】
【作用】版のくわえ側に画像領域と平行なラインとこの
ラインに直角で画像の中心に引かれたラインを印刷用の
版に画像と一緒に焼き付け、ラインセンサにより、版の
エッジとラインの縁を読み、ラインの両縁の中心と版の
縁の距離を算出し版に対する画像位置の所定位置の天地
方向、横方向、傾斜量のそれぞれの移動量(ズレ量)を
算出する。
ラインに直角で画像の中心に引かれたラインを印刷用の
版に画像と一緒に焼き付け、ラインセンサにより、版の
エッジとラインの縁を読み、ラインの両縁の中心と版の
縁の距離を算出し版に対する画像位置の所定位置の天地
方向、横方向、傾斜量のそれぞれの移動量(ズレ量)を
算出する。
【0018】この演算結果に基づいて駆動装置を作動さ
せる。これによって、移動部材が版胴軸の軸方向に移動
する。そして、連結部材を介して、クランプ調節部材が
作動して、クランプ部材の位置調節が行なわれる。
せる。これによって、移動部材が版胴軸の軸方向に移動
する。そして、連結部材を介して、クランプ調節部材が
作動して、クランプ部材の位置調節が行なわれる。
【0019】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の一実施例
について説明する。図1は本発明におけるオフセット印
刷機の版胴の正面図である。図中符号1は版胴であり、
この版胴1の中空内部には同心軸上に版胴軸2が軸受3
を介して軸支されている。そして、版胴軸2がフレーム
4,4に支持されることによって、版胴1が支持されて
いる。また、版胴1の中空部適所には、グリッパ軸5が
回動可能に設けられており、このグリッパ軸5の一端部
にはグリッパ開閉用の揺動アーム6が固定されている(
図2)。また、この揺動アーム6の一端部には駆動カム
(図示せず)に当接するカムフォロワ7が回動可能に設
けられている。さらに、揺動アーム6の他端部には一端
を版胴1に枢着されたロッド8が枢着されており、この
ロッドに巻装されたスプリング9によって、揺動アーム
6を常時一方向に付勢している。
について説明する。図1は本発明におけるオフセット印
刷機の版胴の正面図である。図中符号1は版胴であり、
この版胴1の中空内部には同心軸上に版胴軸2が軸受3
を介して軸支されている。そして、版胴軸2がフレーム
4,4に支持されることによって、版胴1が支持されて
いる。また、版胴1の中空部適所には、グリッパ軸5が
回動可能に設けられており、このグリッパ軸5の一端部
にはグリッパ開閉用の揺動アーム6が固定されている(
図2)。また、この揺動アーム6の一端部には駆動カム
(図示せず)に当接するカムフォロワ7が回動可能に設
けられている。さらに、揺動アーム6の他端部には一端
を版胴1に枢着されたロッド8が枢着されており、この
ロッドに巻装されたスプリング9によって、揺動アーム
6を常時一方向に付勢している。
【0020】また、グリッパ軸5にはグリッパ10の基
端部10aが3つのピン11a,11b,11cおよび
ボルト12によって固定されている(図1)。このグリ
ッパ10は長尺状の基端部10aから複数のグリッパ部
10b,10b,…が印刷版の固定位置に向けて突設さ
れた形状を呈している。さらに、プレート13が上記3
つのピン11a,11b,11cによってグリッパ軸5
に揺動自在に取付けられている。ここで、プレート13
にピン挿入用に穿設された孔13a,13b,13cの
径は、中央部の孔13bはピン11bの径よりも0.0
5mm程度大きく、両端部の孔13a,13cはピン1
1a,11cの径よりも1mm程度大きく形成してある
。このためプレート13は版胴1の母線に対して傾斜し
うるように揺動自在である。また、プレート13の両端
近傍にはねじ14,14,…によって、ブラケット15
,16および前当て17,17が固定されている。この
前当て17は印刷版を版胴1に取り付ける際の印刷版の
位置決定をするためのものである。また、図1中右方の
ブラケット16にはねじ18が設けられており、このね
じ18はブラケット15に設けられたばね(図示せず)
によって、グリッパ軸5に摺動可能に設けられたスリー
ブ19のテーパ側面に付勢されている(図3、図7参照
)。 なお、このスリーブ19はばね20によって図1中左方
に常時付勢されている。
端部10aが3つのピン11a,11b,11cおよび
ボルト12によって固定されている(図1)。このグリ
ッパ10は長尺状の基端部10aから複数のグリッパ部
10b,10b,…が印刷版の固定位置に向けて突設さ
れた形状を呈している。さらに、プレート13が上記3
つのピン11a,11b,11cによってグリッパ軸5
に揺動自在に取付けられている。ここで、プレート13
にピン挿入用に穿設された孔13a,13b,13cの
径は、中央部の孔13bはピン11bの径よりも0.0
5mm程度大きく、両端部の孔13a,13cはピン1
1a,11cの径よりも1mm程度大きく形成してある
。このためプレート13は版胴1の母線に対して傾斜し
うるように揺動自在である。また、プレート13の両端
近傍にはねじ14,14,…によって、ブラケット15
,16および前当て17,17が固定されている。この
前当て17は印刷版を版胴1に取り付ける際の印刷版の
位置決定をするためのものである。また、図1中右方の
ブラケット16にはねじ18が設けられており、このね
じ18はブラケット15に設けられたばね(図示せず)
によって、グリッパ軸5に摺動可能に設けられたスリー
ブ19のテーパ側面に付勢されている(図3、図7参照
)。 なお、このスリーブ19はばね20によって図1中左方
に常時付勢されている。
【0021】一方、図3に示すように版胴1のフランジ
部1aにはグリッパベース21がボルト33によって固
定されている。このグリッパベース21には図6に示す
ように、ピン23を介して連結部材である揺動アーム2
4が設けられている。
部1aにはグリッパベース21がボルト33によって固
定されている。このグリッパベース21には図6に示す
ように、ピン23を介して連結部材である揺動アーム2
4が設けられている。
【0022】また、上記版胴軸2には移動部材である筒
部材25がブッシュ26を介して軸方向に移動可能に設
けられている(図7、図8)。そして、前記揺動アーム
24の一端部にはピン28に軸支された軸受27が設け
られている。この軸受27は前記筒部材25の軸方向の
移動により筒部材25のフランジ部25aに当接するよ
う配設している。さらに、揺動アーム24の他端部は、
上記スリーブ19に当接されている。
部材25がブッシュ26を介して軸方向に移動可能に設
けられている(図7、図8)。そして、前記揺動アーム
24の一端部にはピン28に軸支された軸受27が設け
られている。この軸受27は前記筒部材25の軸方向の
移動により筒部材25のフランジ部25aに当接するよ
う配設している。さらに、揺動アーム24の他端部は、
上記スリーブ19に当接されている。
【0023】一方、図8に示すように、版胴軸2の図中
右端部側には軸方向に延びる孔2aが穿設されている。 この孔2aには移動部材であるねじ軸29が挿入され、
孔2aの内部に設けられたばね30によって、ねじ軸2
9を常時図中右方に付勢している。ここで、このねじ軸
29は先端部にねじ切りされているとともに、適所に溝
29aが形成されている。また、この溝29aに対応す
る版胴軸2の適所に長穴2bが形成され、筒部材25に
設けられたピン31が長穴2bを貫挿し、溝29aに当
接している。
右端部側には軸方向に延びる孔2aが穿設されている。 この孔2aには移動部材であるねじ軸29が挿入され、
孔2aの内部に設けられたばね30によって、ねじ軸2
9を常時図中右方に付勢している。ここで、このねじ軸
29は先端部にねじ切りされているとともに、適所に溝
29aが形成されている。また、この溝29aに対応す
る版胴軸2の適所に長穴2bが形成され、筒部材25に
設けられたピン31が長穴2bを貫挿し、溝29aに当
接している。
【0024】また、版胴軸2の先端部には、軸受32、
スペーサ33を介して第一カップリング34が貫挿され
ている。さらに、この第一カップリング34の内側右端
部には軸受35を介してナット36が版胴軸2に螺合さ
れている。さらに、上記第一カップリング34の図8中
右端部には第二カップリング37がボルト38によって
固定されている。この第二カップリング37に穿設され
たねじ穴37aに、上記ねじ軸29のねじ部が螺合され
ている。また、上記第二カップリング37の図8中右端
側の軸部37bにはキー38を介して従動歯車39が固
定されている。この従動歯車39には駆動歯車40が噛
合され、この駆動歯車40はキー41を介してモータ4
2の駆動軸42aに固定されている。また、このモータ
42はフレーム4にスタッド43を介して設けられたフ
レーム44に固定されている。さらに、上記従動歯車3
9にはポテンションメータ45に接続された歯車46が
噛合しており、従動歯車39の回動を規制している。な
お、ポテンションメータ45はフレーム44に固定され
ている。また、モータ42には演算装置である制御装置
49が接続されている。
スペーサ33を介して第一カップリング34が貫挿され
ている。さらに、この第一カップリング34の内側右端
部には軸受35を介してナット36が版胴軸2に螺合さ
れている。さらに、上記第一カップリング34の図8中
右端部には第二カップリング37がボルト38によって
固定されている。この第二カップリング37に穿設され
たねじ穴37aに、上記ねじ軸29のねじ部が螺合され
ている。また、上記第二カップリング37の図8中右端
側の軸部37bにはキー38を介して従動歯車39が固
定されている。この従動歯車39には駆動歯車40が噛
合され、この駆動歯車40はキー41を介してモータ4
2の駆動軸42aに固定されている。また、このモータ
42はフレーム4にスタッド43を介して設けられたフ
レーム44に固定されている。さらに、上記従動歯車3
9にはポテンションメータ45に接続された歯車46が
噛合しており、従動歯車39の回動を規制している。な
お、ポテンションメータ45はフレーム44に固定され
ている。また、モータ42には演算装置である制御装置
49が接続されている。
【0025】以下に、本発明におけるオフセット印刷機
の版胴に印刷版を取付ける際の作用にいて説明する。ま
ず、製版の作用について説明する。図9(a)は印刷し
ようとするものの原稿47を示したものである。そして
、この原稿47の画像部47aの画像領域を示す線すな
わち外形線47dと平行な線47bと画像部47aの中
央を通り上記線47bと直角な線47cを原稿47の一
端部分中に入れる。また、この線47b,47cは印刷
物に出ないように咬え先端部分に入れる。このときには
、線47bは原稿47の咬え端と平行であり、その距離
をBとする。この状態で製版し、印刷版48を得る(図
9(b))。このときには画像部47aは正規の位置か
らずれて製版される場合がある。この印刷版48を画像
読み取り装置内に入れて、刷版48の横方向端縁48a
,48b間の距離(幅)をc、後述するラインセンサ6
3,64で読み取る47b上の点をi1 ,i2 とす
ると、刷版48の咬え端縁48cと点i1 間の距離を
b、上記咬え端縁48cと点i2 間の距離をa、上記
線47c上の所定点をi0 として端縁48bと点i0
間の距離をdとし、図9(c)中のa,b,c,dの
距離を光学的に読み取る。尚、i1 ,i2 間の距離
eはラインセンサ63とラインセンサ64間の距離で定
まった値である。このa,b,c,d,eからX(天地
方向のズレ)、Y(横方向のズレ)、Z(傾斜量)を算
出する。
の版胴に印刷版を取付ける際の作用にいて説明する。ま
ず、製版の作用について説明する。図9(a)は印刷し
ようとするものの原稿47を示したものである。そして
、この原稿47の画像部47aの画像領域を示す線すな
わち外形線47dと平行な線47bと画像部47aの中
央を通り上記線47bと直角な線47cを原稿47の一
端部分中に入れる。また、この線47b,47cは印刷
物に出ないように咬え先端部分に入れる。このときには
、線47bは原稿47の咬え端と平行であり、その距離
をBとする。この状態で製版し、印刷版48を得る(図
9(b))。このときには画像部47aは正規の位置か
らずれて製版される場合がある。この印刷版48を画像
読み取り装置内に入れて、刷版48の横方向端縁48a
,48b間の距離(幅)をc、後述するラインセンサ6
3,64で読み取る47b上の点をi1 ,i2 とす
ると、刷版48の咬え端縁48cと点i1 間の距離を
b、上記咬え端縁48cと点i2 間の距離をa、上記
線47c上の所定点をi0 として端縁48bと点i0
間の距離をdとし、図9(c)中のa,b,c,dの
距離を光学的に読み取る。尚、i1 ,i2 間の距離
eはラインセンサ63とラインセンサ64間の距離で定
まった値である。このa,b,c,d,eからX(天地
方向のズレ)、Y(横方向のズレ)、Z(傾斜量)を算
出する。
【0026】次に画像読み取り装置の電気的構成を図1
1を用いて説明する。画像読み取り装置は、中央演算装
置CPU72を備え、CPU72の演算に必要なデータ
を格納するROM71、RAM73を備えている。また
、版に焼き付けられたラインを読み取るラインセンサ6
0,61,62,63,64がドライバ76、入力I/
F74を介して、CPU72に接続されている。
1を用いて説明する。画像読み取り装置は、中央演算装
置CPU72を備え、CPU72の演算に必要なデータ
を格納するROM71、RAM73を備えている。また
、版に焼き付けられたラインを読み取るラインセンサ6
0,61,62,63,64がドライバ76、入力I/
F74を介して、CPU72に接続されている。
【0027】一方、CPU72によって各ラインから読
み取られたデータX、Y、Zは出力I/F75を介して
印刷機の制御装置49に出力されるようになっている。 また、上記したライン読み取り装置の第1〜第5のライ
ンセンサ60,61,62,63,64は図9(C)の
ように配置されている。すなわち、第1、第2ラインセ
ンサ60,61は刷版48の端縁48a,48bをそれ
ぞれ検知できるような位置に各端縁48a,48bに直
交するように配置し、第3ラインセンサ62は刷版48
の横方向に伸び線47cを検知できるように配置し、第
4および第5ラインセンサ63,64は上記点i1 ,
i2 をそれぞれ検知できるように天地方向に配置する
。
み取られたデータX、Y、Zは出力I/F75を介して
印刷機の制御装置49に出力されるようになっている。 また、上記したライン読み取り装置の第1〜第5のライ
ンセンサ60,61,62,63,64は図9(C)の
ように配置されている。すなわち、第1、第2ラインセ
ンサ60,61は刷版48の端縁48a,48bをそれ
ぞれ検知できるような位置に各端縁48a,48bに直
交するように配置し、第3ラインセンサ62は刷版48
の横方向に伸び線47cを検知できるように配置し、第
4および第5ラインセンサ63,64は上記点i1 ,
i2 をそれぞれ検知できるように天地方向に配置する
。
【0028】このように構成された画像読み取り装置は
次のように作動する。CPU72から出力I/F75を
介してラインセンサ60,61,62,63,64を駆
動するためにドライバ76に駆動信号が送出され、その
信号によりラインセンサ60,61,62,63,64
が駆動する。そして、ラインセンサ60,61が版の両
エッジ48a,48bを読み取ることにより、距離cの
値を、ラインセンサ61とラインセンサ62により距離
dの値を、ラインセンサ64により距離aの値を、ライ
ンセンサ63により距離bの値をそれぞれ読み取り、そ
の値をドライバ76,入力I/F74を介して、CPU
72でそのデータを基に天地方向のズレ量すなわち移動
量X、横方向のズレ量すなわち移動量Y、斜め方向のズ
レ量すなわち傾斜量Zを算出する。なお、上記実施例で
は線47bと線47cは1本の連続した線として説明し
たが、該線47b,47cは、ラインセンサ62,63
,64の位置で線引きされていればよく、他の位置では
破線の如く破断された線でも使用上何ら支障はない。
次のように作動する。CPU72から出力I/F75を
介してラインセンサ60,61,62,63,64を駆
動するためにドライバ76に駆動信号が送出され、その
信号によりラインセンサ60,61,62,63,64
が駆動する。そして、ラインセンサ60,61が版の両
エッジ48a,48bを読み取ることにより、距離cの
値を、ラインセンサ61とラインセンサ62により距離
dの値を、ラインセンサ64により距離aの値を、ライ
ンセンサ63により距離bの値をそれぞれ読み取り、そ
の値をドライバ76,入力I/F74を介して、CPU
72でそのデータを基に天地方向のズレ量すなわち移動
量X、横方向のズレ量すなわち移動量Y、斜め方向のズ
レ量すなわち傾斜量Zを算出する。なお、上記実施例で
は線47bと線47cは1本の連続した線として説明し
たが、該線47b,47cは、ラインセンサ62,63
,64の位置で線引きされていればよく、他の位置では
破線の如く破断された線でも使用上何ら支障はない。
【0029】算出方法は以下の通りとなる。天地方向の
移動量Xは、ラインが版のエッジからBの距離にある版
を基準とすると、
移動量Xは、ラインが版のエッジからBの距離にある版
を基準とすると、
【0030】
【数1】
【0031】となる。横方向の移動量Yは、
【0032
】
】
【数2】
【0033】となる。傾斜量Zは、ラインセンサ63と
64の距離をeとし、傾斜量を長さCにおける量とする
と、
64の距離をeとし、傾斜量を長さCにおける量とする
と、
【0034】
【数3】
【0035】このように移動量が計算される。横方向移
動量は紙に対して画像を中心に印刷するためのものであ
り、版胴1を図示しない機構により横方向に移動させて
調整する。また天地方向の移動量は版胴1を回転させ所
定位置に合致するように調整する。このようにして設定
された傾斜量および横方向移動量は印刷機の制御装置4
9に入力される。なお該傾斜量Zが制御装置49に入力
されると、図1に示す実施例の版胴1では、ピン11b
の中心からねじ18の中心までの距離をfとすると、制
御装置49は該傾斜量Zに制御装置49にあらかじめ設
定された設定値f/cを乗じて出力するように構成され
ている。
動量は紙に対して画像を中心に印刷するためのものであ
り、版胴1を図示しない機構により横方向に移動させて
調整する。また天地方向の移動量は版胴1を回転させ所
定位置に合致するように調整する。このようにして設定
された傾斜量および横方向移動量は印刷機の制御装置4
9に入力される。なお該傾斜量Zが制御装置49に入力
されると、図1に示す実施例の版胴1では、ピン11b
の中心からねじ18の中心までの距離をfとすると、制
御装置49は該傾斜量Zに制御装置49にあらかじめ設
定された設定値f/cを乗じて出力するように構成され
ている。
【0036】したがって、版胴1の大きさが該設定値を
変更することにより種々の大きさの版胴を有するオフセ
ット印刷機に適用できる。一方、版上に焼き付けたライ
ンには幅があるのでライン47b、47cのどの位置を
読み取るかによって読み取り誤差が生じることがある。 ライン47c(又は47c)を拡大して見ると図10に
示すようにラインの太さは一定ではなく、製版時に線の
ほそりが発生する場合がある。
変更することにより種々の大きさの版胴を有するオフセ
ット印刷機に適用できる。一方、版上に焼き付けたライ
ンには幅があるのでライン47b、47cのどの位置を
読み取るかによって読み取り誤差が生じることがある。 ライン47c(又は47c)を拡大して見ると図10に
示すようにラインの太さは一定ではなく、製版時に線の
ほそりが発生する場合がある。
【0037】本発明によればライン読み取りをラインの
両側縁を読み取り、この中心をライン位置として算出す
ることによりラインのどの位置を読み取ってもラインの
中心を読み取ることができるようにした。これを図10
を用いて説明すると、ラインセンサ63によりライン4
7bのエッジ部分の距離b1 ,b2 を読み距離bを
算出する。この方法によるとラインの太さはどのような
太さでもよく、容易にラインを印刷版に入れることがで
きる。
両側縁を読み取り、この中心をライン位置として算出す
ることによりラインのどの位置を読み取ってもラインの
中心を読み取ることができるようにした。これを図10
を用いて説明すると、ラインセンサ63によりライン4
7bのエッジ部分の距離b1 ,b2 を読み距離bを
算出する。この方法によるとラインの太さはどのような
太さでもよく、容易にラインを印刷版に入れることがで
きる。
【0038】
【数4】
【0039】同様にして距離a・dも読み取り中心線を
算出する。このようにして得た値を上記各演算に使用し
各移動量を算出する。この制御装置49によって算出さ
れた傾斜量が図1中矢印A方向であるとすると、図8に
おいてモータ42の駆動量が制御されながら駆動する。 これによって、駆動歯車40が回転し、従動歯車39が
回転する。すると、第二カップリング37、第一カップ
リング34も回転し、第二カップリング37のねじ穴3
7aに螺合されたねじ軸29が軸方向に移動する。これ
は、ねじ軸29が溝29aとピン31によって回転力が
抑制されているからである。そして、このねじ軸29の
軸方向の移動に伴い、揺動アーム24の一端部が図7中
時計方向に揺動する。これによって、揺動アーム24の
他端部に当接されたスリーブ19がばね20の付勢力に
抗して図7中右方に移動する。このスリーブ19の移動
により、このスリーブ19のテーパ側面に当接されたね
じ18が図1中矢印B方向に連続的に移動し、ブラケッ
ト16を介してプレート13が図1中矢印A方向に移動
する。このためプレート13に固定された前当て17も
同様に移動する。このとき、この前当て17の移動はピ
ン11bを中心とした回転運動をする。これによって、
前当て17の位置を調節することができる。
算出する。このようにして得た値を上記各演算に使用し
各移動量を算出する。この制御装置49によって算出さ
れた傾斜量が図1中矢印A方向であるとすると、図8に
おいてモータ42の駆動量が制御されながら駆動する。 これによって、駆動歯車40が回転し、従動歯車39が
回転する。すると、第二カップリング37、第一カップ
リング34も回転し、第二カップリング37のねじ穴3
7aに螺合されたねじ軸29が軸方向に移動する。これ
は、ねじ軸29が溝29aとピン31によって回転力が
抑制されているからである。そして、このねじ軸29の
軸方向の移動に伴い、揺動アーム24の一端部が図7中
時計方向に揺動する。これによって、揺動アーム24の
他端部に当接されたスリーブ19がばね20の付勢力に
抗して図7中右方に移動する。このスリーブ19の移動
により、このスリーブ19のテーパ側面に当接されたね
じ18が図1中矢印B方向に連続的に移動し、ブラケッ
ト16を介してプレート13が図1中矢印A方向に移動
する。このためプレート13に固定された前当て17も
同様に移動する。このとき、この前当て17の移動はピ
ン11bを中心とした回転運動をする。これによって、
前当て17の位置を調節することができる。
【0040】この状態で、印刷版を搬送し、印刷版の咬
え端部を版胴1とグリッパ10との間に挿入する。そし
て、印刷版が前当て17に当接した位置で印刷版の搬送
はストップされる。次に、図示しないカムが回転し、カ
ムフォロワ7を介して揺動アーム6が図2中矢印C方向
に回動する。これによって、グリッパ軸5が回転し、こ
のグリッパ軸5に固定されたグリッパ10が図3中矢印
D方向に移動することによって、印刷版が版胴2に固定
される。
え端部を版胴1とグリッパ10との間に挿入する。そし
て、印刷版が前当て17に当接した位置で印刷版の搬送
はストップされる。次に、図示しないカムが回転し、カ
ムフォロワ7を介して揺動アーム6が図2中矢印C方向
に回動する。これによって、グリッパ軸5が回転し、こ
のグリッパ軸5に固定されたグリッパ10が図3中矢印
D方向に移動することによって、印刷版が版胴2に固定
される。
【0041】一方、傾斜量の方向が上述説明した作用と
逆方向の場合には、上述と逆方向にモータ42を回転さ
せることによって、上述と同様にして前当て17の位置
調節を行なうことができる。
逆方向の場合には、上述と逆方向にモータ42を回転さ
せることによって、上述と同様にして前当て17の位置
調節を行なうことができる。
【0042】なお、上述実施例においてはモータ42を
使用して、第二カップリング37を回転するようにした
が、必ずしもモータ42を使用する必要はなく、例えば
レバーを取り付けて手動で第二カップリング37を回転
するようにしてもよい。
使用して、第二カップリング37を回転するようにした
が、必ずしもモータ42を使用する必要はなく、例えば
レバーを取り付けて手動で第二カップリング37を回転
するようにしてもよい。
【0043】また、揺動アーム24の構造を図10に示
すように、スリーブ19を挟持するようにすれば、ばね
20は不要となり、同様の作用、効果が得られる。また
、スリーブ19がテーパ側面を有することから、連続的
な位置調節が可能であり、微調整ができる。
すように、スリーブ19を挟持するようにすれば、ばね
20は不要となり、同様の作用、効果が得られる。また
、スリーブ19がテーパ側面を有することから、連続的
な位置調節が可能であり、微調整ができる。
【0044】なお、本明細書中におけるクランプ調節部
材にはスリーブ19と、ねじ18と、グリッパ軸5と、
プレート13とを備えている。また、クランプ部材には
グリッパ10と、前当て17とを備えている。
材にはスリーブ19と、ねじ18と、グリッパ軸5と、
プレート13とを備えている。また、クランプ部材には
グリッパ10と、前当て17とを備えている。
【0045】
【発明の効果】本発明によるオフセット印刷機によると
版に捩れて焼き付けられた画像を版胴軸に対して平行と
なるように調節することが極めて簡単にできるので、作
業効率を向上させることができる。また、テーパ面を有
するスリーブを備えたクランプ調整部材を用いたので、
調整作業が連続的にでき、しかも微調整が可能である。 さらに、移動部材とクランプ調整部材の構造が簡単で、
ねじれの調整精度を向上できる。
版に捩れて焼き付けられた画像を版胴軸に対して平行と
なるように調節することが極めて簡単にできるので、作
業効率を向上させることができる。また、テーパ面を有
するスリーブを備えたクランプ調整部材を用いたので、
調整作業が連続的にでき、しかも微調整が可能である。 さらに、移動部材とクランプ調整部材の構造が簡単で、
ねじれの調整精度を向上できる。
【0046】また本発明による画像位置読み取り方法に
よると、任意の太さのラインを2本引くことによる画像
位置読み取り方法であるので、特殊なレジスタマークを
使用する場合の、レジスタマークの形状誤差により発生
する誤差をなくすことができる。またレジスタマーク作
成の為の装置、治具は不要で簡単に読み取り用のマーク
を印刷版に入れることができる。
よると、任意の太さのラインを2本引くことによる画像
位置読み取り方法であるので、特殊なレジスタマークを
使用する場合の、レジスタマークの形状誤差により発生
する誤差をなくすことができる。またレジスタマーク作
成の為の装置、治具は不要で簡単に読み取り用のマーク
を印刷版に入れることができる。
【0047】また、ライン位置の読み取りを、ラインの
両エッジを読みその中心をライン位置として算出するの
で、焼き付け時の線のほそり等に影響を受けないので精
度のよい画像位置検出ができる。
両エッジを読みその中心をライン位置として算出するの
で、焼き付け時の線のほそり等に影響を受けないので精
度のよい画像位置検出ができる。
【0048】また、ライン位置の読み取りを版のエッジ
からラインまでの読み取りとしたので読み取り装置への
版セット位置等に影響を受けないので精度の良い画像位
置検出ができる。
からラインまでの読み取りとしたので読み取り装置への
版セット位置等に影響を受けないので精度の良い画像位
置検出ができる。
【図1】本発明におけるオフセット印刷機の版胴の正面
図である。
図である。
【図2】本発明におけるオフセット印刷機の版胴の側面
図である。
図である。
【図3】図1中 III−III 矢視断面図である。
【図4】図1中IV−IV矢視断面図である。
【図5】図1中V−V矢視断面図である。
【図6】図1中VI−VI矢視断面図である。
【図7】図4中VII −VII 矢視断面図である。
【図8】図6中VIII−VIII矢視断面図である。
【図9】原稿と印刷版と画像読み取り装置の平面図であ
る。
る。
【図10】ライン読み取りの説明図である。
【図11】画像位置読み取り装置のブロック図である。
【図12】揺動アームの他の実施例を示した正面図であ
る。
る。
1 版胴
2 版胴軸
5 グリッパ軸(クランプ調節部材)10 グリッ
パ(クランプ調節部材)13 プレート(クランプ調
節部材)17 前当て(クランプ調節部材) 18 ねじ(クランプ調節部材) 19 スリーブ(クランプ調節部材)24 揺動ア
ーム(連結部材) 25 筒部材(移動部材) 29 ねじ軸(移動部材) 47 原稿 48 印刷版 60〜64 ラインセンサ 72 CPU
パ(クランプ調節部材)13 プレート(クランプ調
節部材)17 前当て(クランプ調節部材) 18 ねじ(クランプ調節部材) 19 スリーブ(クランプ調節部材)24 揺動ア
ーム(連結部材) 25 筒部材(移動部材) 29 ねじ軸(移動部材) 47 原稿 48 印刷版 60〜64 ラインセンサ 72 CPU
Claims (4)
- 【請求項1】 版胴に刷版を自動で供給する自動給版
装置と、この自動給版装置によって供給された刷版の先
端部を上記版胴にクランプするクランプ部材と、上記版
胴に設けられた版胴軸とを備え、上記クランプ部材は上
記版胴の母線に対して揺動自在であるオフセット印刷機
において、上記版胴軸に設けられるとともに、この版胴
軸の軸方向に駆動可能に設けられた移動部材と、上記ク
ランプ部材の位置調節を行なうクランプ調節部材と、こ
のクランプ調節部材と上記移動部材とを連結する連結部
材とを備え、上記移動部材を刷版に対する捩れに応じて
駆動させ、上記クランプ調節部材の位置調節を行なうこ
とを特徴とするオフセット印刷機。 - 【請求項2】 版胴に刷版を自動で供給する自動給版
装置と、この自動給版装置によって供給された刷版の先
端部を上記版胴にクランプするクランプ部材と、上記版
胴に設けられた版胴軸とを備え、上記クランプ部材は上
記版胴の母線に対して揺動自在であるオフセット印刷機
において、上記版胴軸に設けられるとともに、この版胴
軸の軸方向に駆動可能に設けられた移動部材と、上記ク
ランプ部材の位置調節を行なうクランプ調節部材と、こ
のクランプ調節部材と上記移動部材とを連結する連結部
材と、刷版に対する画像の捩れを演算する演算装置と、
この演算装置の演算結果に基づいて上記移動部材を移動
させる駆動装置とを備え、上記移動装置の移動によって
上記クランプ調節部材の位置調節を行なうことを特徴と
するオフセット印刷機。 - 【請求項3】 刷版のくわえ部分側の画像面の画像領
域を示す外形線と平行に引いた第1のラインと、前記画
像面の画像領域の中央を通り、前記第1のラインと直角
に引かれた第2のラインとを有する印刷版。 - 【請求項4】 オフセット印刷機の刷版のくわえ側に
刷版の画像領域を示す線と平行な第1のラインと、この
第1のラインに直角で画像領域の中央を通るように引か
れた第2のラインとを画像とともに焼き付け、前記第1
のラインと第2のラインと刷版の両横縁とを読み取り、
刷版の横縁と各ラインとの関係から画像位置の所定位置
に対するずれ量を算出するオフセット印刷機の画像位置
読み取り方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144929A JP2828355B2 (ja) | 1990-12-28 | 1991-06-17 | オフセット印刷機、刷版および画像位置読み取り方法 |
| DE4142876A DE4142876C2 (de) | 1990-12-28 | 1991-12-23 | Offset-Druckmaschine, Druckplatte, und Bildlage-Ermittlungsverfahren für eine Offset-Druckmaschine |
| US07/817,791 US5167186A (en) | 1990-12-28 | 1991-12-27 | Offset printing machine, printing plate and image position reading-out method for offset printing machine |
| US07/947,158 US5317972A (en) | 1990-12-28 | 1992-09-18 | Offset printing machine, printing plate and image position reading-out method for offset printing machine |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41718490 | 1990-12-28 | ||
| JP2-417184 | 1990-12-28 | ||
| JP3144929A JP2828355B2 (ja) | 1990-12-28 | 1991-06-17 | オフセット印刷機、刷版および画像位置読み取り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261854A true JPH04261854A (ja) | 1992-09-17 |
| JP2828355B2 JP2828355B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=26476199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144929A Expired - Fee Related JP2828355B2 (ja) | 1990-12-28 | 1991-06-17 | オフセット印刷機、刷版および画像位置読み取り方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5167186A (ja) |
| JP (1) | JP2828355B2 (ja) |
| DE (1) | DE4142876C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5272977A (en) * | 1992-02-05 | 1993-12-28 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Printing plate mounting apparatus, printing plate replacement apparatus and printing plate replacement method |
| DE4210897C1 (ja) * | 1992-04-02 | 1993-08-12 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 6050 Offenbach, De | |
| DE4219870C2 (de) * | 1992-06-17 | 2002-07-18 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zum automatischen Druckplattenwechsel |
| JP3219908B2 (ja) * | 1992-07-09 | 2001-10-15 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | 枚葉紙オフセット印刷機 |
| JP3290720B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2002-06-10 | 理想科学工業株式会社 | 印刷装置の原紙クランプ装置 |
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