JPH04262690A - 非線形信号処理装置 - Google Patents

非線形信号処理装置

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JPH04262690A
JPH04262690A JP3023143A JP2314391A JPH04262690A JP H04262690 A JPH04262690 A JP H04262690A JP 3023143 A JP3023143 A JP 3023143A JP 2314391 A JP2314391 A JP 2314391A JP H04262690 A JPH04262690 A JP H04262690A
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JP
Japan
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nonlinear
emphasis
processing
horizontal
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3023143A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Hamamoto
康男 濱本
Atsuo Ochi
厚雄 越智
Kohei Suzuki
康平 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号の伝送に用い
る非線形信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像の2次元の非線形処理は、例
えば、National Technical Rep
ort DEC.1988に示されているように、アナ
ログ信号処理にて垂直非線形信号処理を行う回路と水平
非線形処理を行う回路を縦続に接続することにより行っ
ていた。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の非線形
信号処理装置の一例について説明する。
【0004】従来の非線形処理処理装置のブロック図を
図4に示す。図4において23は入力端子で、映像信号
が入力される。入力端子23から入力された映像信号は
、まず、24で示される垂直非線形エンファシス回路に
より垂直方向高域成分が振幅が小さいほどエンファシス
量が大きくなるような処理を受ける。垂直非線形エンフ
ァシス回路は例えば、図5に示されるように入力端子3
0、第一の加算器31、アナログ垂直遅延素子32、減
算器33、第一の増幅回路36、第一の非線形処理回路
37、第二の増幅回路34、第二の非線形処理回路35
、第二の加算器38、出力端子39で構成される。
【0005】図5において、例えば増幅回路36の増幅
率を0とした時、入力端子30より入力された映像信号
は、アナログ垂直遅延素子32に入力される。アナログ
垂直遅延素子32は、例えば、CCD等で構成されてお
り、通常は、映像信号1ラインだけ遅延される。そして
遅延素子32の出力は、入力映像信号から減算器33を
用いて差し引かれる。その後に増幅回路34で必要なだ
け増幅された後に非線形処理回路35により振幅制限さ
れ、加算器38を用いて入力信号に加算される。この様
にして得られた信号が出力端子39より出力される。こ
の時、非線形処理回路の特性は、図8に示すように、入
力がある値までは、出力信号は、入力信号に比例し、あ
る値より大きくなるとい一定値thを出力するような特
性となっている。通常、増幅率K=1である。
【0006】また、減算器34の出力は、必要があれば
増幅回路36で増幅され、非線形処理回路37で振幅制
限を受けた後に、加算器31を用いて入力信号にフィー
ドバックされるが、エンファシス側では、通常、増幅回
路36の増幅率を0、即ちフィードバックしない構成と
することが多いので増幅率を0として説明した。
【0007】垂直非線形エンファシスされた映像信号は
、次に、水平非線形エンファシス回路25に入力され、
水平方向高域成分が非線形エンファシスを受ける。
【0008】図6は、通常の、非線形エンファシス回路
の構成を示しており入力端子40、位相非直線ハイパス
フィルター41、増幅回路42、非線形処理回路43、
加算器44、出力端子45で構成されている。入力端子
40より入力された映像信号は、位相非直線ハイパスフ
ィルター41で水平高域成分が分離される。位相非直線
ハイパスフィルターは、たとえば、図9に示されるよう
にコンデンサ59、抵抗60で構成されており、入力端
子58から入力された信号の高周波成分のみが出力端子
61より出力されるようになっている。そして増幅回路
42で、必要なだけ増幅された後に、非線形処理回路4
3で振幅制限されて、加算器44にて入力信号に加算さ
れる。非線形処理回路43は、先に垂直非線形処理回路
で用いたものと同様な動作をする。この様にして、出力
端子45には、垂直非線形エンファシスと水平非線形エ
ンファシスのかけられた映像信号が出力される。
【0009】このエンファシスのかかった信号は、次に
伝送路26を通して、水平非線形ディエンファシス回路
に入力される。水平非線形エンファシス回路は、例えば
、図7に示すように入力端子46、減算器47、位相非
直線ハイパスフィルター50、増幅回路49、非線形処
理回路48で構成されている。入力された映像信号は、
フィードバックされた信号が差し引かれ、出力信号とし
て、出力端子51より出力される。また、減算器47の
出力は、位相非直線ハイパスフィルター50、増幅回路
49、非線形処理回路48を通ってフィードバック信号
となる。位相非直線ハイパスフィルター50、増幅回路
49、非線形処理回路48は、水平非線形エンファシス
回路で用いたものと同一の特性を有するものを用いれば
よい。
【0010】水平非線形ディエンファシスを受けた映像
信号は、次に、垂直非線形ディエンファシス回路28に
入力され、垂直方向高域成分がディエンファシスされ、
元に戻った信号が出力端子29に得られる。
【0011】垂直非線形ディエンファシス回路28は、
垂直非線形エンファシス回路(図5)の2つの増幅回路
の極性を反転し、増幅率を適切な値にすれば得られるの
で、説明は省略する。
【0012】水平及び、垂直のディエンファシスにより
伝送路26で付加された雑音、歪成分が低減され、信号
対雑音比(SNR)が改善されることになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の非線
形信号処理装置は、垂直非線形エンファシス(ディエン
ファシス)に関しては、アナログ信号処理であるために
、映像信号帯域が狭い、波形再現性が悪い等の問題点を
有しており、水平非線形エンファシス(ディエンファシ
ス)に関しては、位相非直線エンファシスであるために
、ディエンファシスで画像のエッジ部にディエンファシ
スされない雑音が多く残されるという問題点を有してい
る。そのため、全体系として映像信号の波形劣化が大き
く、画像のエッジ部に雑音が多く残るという問題点をも
つ。
【0014】また、伝送路で、信号を多チャンネルアナ
ログ伝送する場合、従来例では、伝送路に近い側にある
アナログ処理の水平非線形処理をチャンネル数だけ用意
しなければならない。そして、多チャンネルの、水平非
線形エンファシス(ディエンファシス)処理の特性をチ
ャンネル間で同一の特性にすることは大変困難であるた
めに、従来の方式でエンファシス処理を行い、多チャン
ネルアナログ伝送を行うことは技術的に不可能であった
【0015】本発明は、上記問題を解決するもので、波
形再現性がよく、画像のエッジ部の雑音が従来に比べて
少なくなり、多チャンネル伝送に於いてもアナログ処理
の水平非線形エンファシス(ディエンファシス)処理が
可能な非線形信号処理装置を提供することを目的として
いる。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、水平非線形信号処理回路を位相直線化し、
垂直非線形信号処理回路をディジタル化するという構成
を持ち、水平非線形位相直線エンファシス、ディジタル
垂直非線形エンファシスの順にエンファシスを施して伝
送し、ディジタル垂直非線形位相直線ディエンファシス
、水平非線形位相直線ディエンファシスの順にディエン
ファシスを行うという構成を有する。
【0017】
【作用】本発明は上記した構成により、映像信号の波形
再現性が良好にでき、さらに、ディエンファシスにより
取り残されたエッジ部の雑音も低減されることになる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0019】図1において、1は入力端子、2は水平非
線形位相直線エンファシス回路、3はディジタル垂直非
線形エンファシス回路、4は伝送路、5はディジタル垂
直非線形ディエンファシス回路、6は水平非線形位相直
線エンファシス回路、7は出力端子である。
【0020】ブロック図の構成としては、従来例の垂直
非線形エンファシス回路、垂直非線形ディエンファシス
回路がディジタル化されている点、水平非線形エンファ
シス回路、水平非線形ディエンファシス回路が位相直線
エンファシスとなっている点が従来例と異なっている。 そして、垂直非線形エンファシス回路と水平非線形エン
ファシスの順序および、垂直非線形ディエンファシスと
水平非線形ディエンファシスの順序が逆になっている点
が従来例と大きく異なる。
【0021】入力端子1より入力された映像信号は、最
初に水平非線形位相直線エンファシス回路に入力され、
水平方向高域成分が非線形エンファシスを受ける。水平
非線形位相直線エンファシスは図3に示すように構成さ
れており、入力端子18より入力された映像信号は、ま
ず、位相直線ハイパスフィルター19に入力される。位
相直線ハイパスフィルターは、例えば、図10に示すよ
うに構成される。図10に於て、62は入力端子、63
、64、65、66は水平方向の単位遅延素子、67、
68、69、70、71は乗算器、72は加算器、73
は出力端子である。入力端子62より入力された映像信
号は、単位遅延素子63〜66で遅延された後、入力信
号及びそれぞれの単位遅延素子の出力は、乗算器67〜
71により適切な定数倍されて、加算器72にて加算さ
れる。そして、加算器の出力は、位相直線ハイパスフィ
ルターの出力として、出力端子73から出力される。
【0022】分離された水平方向高域成分は、増幅回路
20で適切な量だけ増幅され、非線形処理回路21で振
幅制限され、加算器74で入力信号と加算されて出力端
子22より出力される。非線形処理回路21は従来例で
も説明したように、図8で示されるようなリミッタ特性
を有する回路である。
【0023】水平非線形位相直線エンファシスされた映
像信号は、次に、ディジタル垂直非線形エンファシス回
路3に入力され、垂直方向高域成分が非線形エンファシ
スを受ける。  ディジタル垂直非線形エンファシス回
路のブロック図を図2に示している。動作は、従来例で
示したものと同一であるので省略するが、垂直遅延素子
10がディジタルメモリーによって構成されている。こ
れによりアナログに遅延素子に比較して波形再現性、伝
送帯域共に優れた垂直非線形エンファシス回路となる。 ディジタル垂直遅延素子10は、映像信号を1水平走査
期間(1Hと呼ぶ)を単位として遅延させる素子で、遅
延時間は通常1Hであるが2Hもしくは1Hの整数倍で
もかまわない。
【0024】この様にして、水平非線形エンファシス処
理及び垂直非線形エンファシス処理された信号は伝送路
4で各種の雑音や歪を伴って伝送される。
【0025】伝送された信号は、最初、ディジタル垂直
非線形ディエンファシス回路5に入力され、垂直方向高
域成分のディエンファシスを受けると同時に雑音の垂直
方向高域成分を減少させる。ディジタル垂直非線形ディ
エンファシス回路61の構成は、ディジタル垂直非線形
エンファシス回路2と同様に図2で示される。ただ、エ
ンファシス時、増幅回路12の増幅率をVe、増幅回路
14の増幅率を0とした時、ディエンファシス側では、
増幅回路12、14ともに増幅率Vd=−Ve/(1+
Ve)としなければならない。動作は、エンファシス時
と同様なので省略する。
【0026】ディジタル垂直非線形ディエンファシスさ
れた映像信号は、次に、水平非線形位相直線ディエンフ
ァシス回路6に入力され水平方向高域成分がディエンフ
ァシスされると同時に雑音の水平方向高域成分を減少さ
せる。水平非線形位相直線ディエンファシスの構成は、
エンファシス時と同様に図3に示される。ただ、エンフ
ァシス側でのフィルターの伝達関数をHe(ω)(ωは
角周波数)、増幅回路20の増幅率をAeとした場合、
ディエンファシス側での伝達関数Hd(ω)=He(ω
)/(1+Ae・He(ω))、増幅率Ad=−Aeと
しなければならない。
【0027】この様にディエンファシスされて、伝送時
に加わった雑音成分及び歪成分が減少した信号が出力端
子7に出力されることになる。
【0028】この様に本発明の実施例の非線形信号処理
回路は、水平処理の位相直線化と垂直処理のディジタル
化とにより良好な波形再現性及びエッジ部の雑音の低減
効果が得られる。
【0029】また、垂直処理と水平処理の順序について
は、本発明のように従来例と順序を入れ換えることによ
り、たとえ、伝送系が多チャンネルアナログ伝送系であ
っても、チャンネル間の特性差が原理的に発生しないの
で、アナログ処理であっても、ディジタル処理であって
も構わない。
【0030】
【発明の効果】以上の一実施例から明らかなように本発
明によれば、従来、アナログ処理にて処理していた垂直
非線形エンファシスをディジタル化し、位相非直線であ
った水平非線形エンファシスを位相直線化しているので
、良好な波形再現性と画像のエッジ部の雑音の低減効果
が得らる。
【0031】また、垂直処理と水平処理を従来例とは逆
の順に処理しているので、たとえ、水平処理をアナログ
処理で行い、多チャンネル伝送をしたとしても、原理的
にチャンネル間の特性差が発生しないため、水平非線形
処理部をアナログ処理でもディジタル処理でも構成可能
な非線形信号処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】ディジタル垂直非線形エンファシス回路のブロ
ック図である。
【図3】水平非線形位相直線エンファシスのブロック図
である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】従来の垂直非線形エンファシスを示すブロック
図である。
【図6】従来の水平非線形エンファシスを示すブロック
図である。
【図7】従来の水平非線形ディエンファシスを示すブロ
ック図である。
【図8】非線形信号処理回路の入出力特性を示す図であ
る。
【図9】位相非線形ハイパスフィルターの回路図である
【図10】位相直線ハイパスフィルターのブロック図で
ある。
【符号の説明】
1,8,18,23,30,40,46,58,62 
 入力端子 7,17,22,29,39,45,51,61,73
  出力端子 9,16,74,31,38,44,72  加算器1
1,33,47  減算器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力映像信号の水平方向高域に対し小
    振幅信号ほど振幅の増幅率が大となる非線形処理を施し
    た後に、垂直方向高域成分に対してディジタル信号処理
    を用いて小振幅信号ほど振幅の増幅率が大となる非線形
    処理を施すことを特徴とする非線形信号処理装置。
  2. 【請求項2】  水平方向高域に対する非線形処理が位
    相直線処理であることを特徴とする請求項1記載の非線
    形信号処理装置。
  3. 【請求項3】  入力映像信号の垂直方向高域成分に対
    してディジタル信号処理を用いて小振幅信号ほど振幅を
    大きく減衰させる非線形処理を施した後に、水平方向高
    域に対し小振幅信号ほど振幅を大きく減衰させる非線形
    処理を施すことを特徴とする非線形信号処理装置。
  4. 【請求項4】  水平方向高域に対する非線形処理が位
    相直線処理であることを特徴とする請求項3記載の非線
    形信号処理装置。
JP3023143A 1991-02-18 1991-02-18 非線形信号処理装置 Pending JPH04262690A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6128283A (ja) * 1984-07-18 1986-02-07 Victor Co Of Japan Ltd 映像信号記録再生装置
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