JPH0426322Y2 - - Google Patents

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JPH0426322Y2
JPH0426322Y2 JP9515485U JP9515485U JPH0426322Y2 JP H0426322 Y2 JPH0426322 Y2 JP H0426322Y2 JP 9515485 U JP9515485 U JP 9515485U JP 9515485 U JP9515485 U JP 9515485U JP H0426322 Y2 JPH0426322 Y2 JP H0426322Y2
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JP
Japan
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container
injection nozzle
presser claw
sterilization
sterilizing agent
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JP9515485U
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JPS623406U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、容器内壁に対する過酸化水素等滅菌
剤による滅菌処理装置に関するものである。
従来の技術 無菌包装システムは高温下で短時間滅菌した内
容物を無菌的に充填、密封するため、内容物の新
鮮さを長期保存できる方法である。この無菌包装
システム1は、第2図に示すように、製函部2で
成形された容器3を成形不良検出部4で検査した
後、滅菌処理装置5において滅菌剤を噴霧し、
UVランプ照射部6を経て後、熱風エアー乾燥部
7で乾燥し、液体充填部8、トツプ加熱部9、ト
ツプ圧着シール部10を経て、無菌状態における
充填包装工程が終了する。この滅菌処理装置5に
おいては、容器は昇降して噴射ノズルからの滅菌
剤噴霧を受けるのであるが、容器の昇降時、軽い
容器は振動や揺れによつて、横転したり位置をず
らしてしまつたりして、噴射ノズルからの噴霧を
定位置で受けることが困難であつた。そこで、従
来技術では、第3図に示すように、搬送された容
器3の上端を平板状の押え爪11で押圧して容器
が揺動することがない状態で上昇し、滅菌剤噴射
ノズル12を容器3内に収容した状態で停止し、
噴射ノズル12からの滅菌剤噴霧を受けた後下降
し、搬送システムにのつて次のUVランプ照射部
6へと移行するようになつていたが、この滅菌処
理装置は滅菌剤噴霧の際、容器3内面に噴霧され
た滅菌剤のミストが容器3上端を押えている押え
爪11の下面にも付着し、この滅菌剤が水滴13
となつて容器内に落下する、いわゆるボタ落ちと
なり、乾燥に際して残留する恐れが生ずるという
欠点があった。
考案が解決しようとする問題点 噴射ノズルから滅菌剤を噴霧して容器内を滅菌
処理する滅菌処理装置において、容器の昇降時容
器が振動により揺れたり倒れたりすることがな
く、確実に噴射ノズルを容器内に挿入できるよう
押え爪で容器を押えるとともに、ノズルよりの噴
霧による滅菌剤のミストが押え爪の下側に付着
し、これが水滴となつて容器内に落下するいわゆ
るボタ落ちが生じない滅菌処理装置を提供しよう
とするものである。
問題点を解決するための手段 そこで、この考案においては、機枠から垂下す
る滅菌剤噴射ノズルの直下に容器昇降装置を設け
た滅菌処理装置において、前記容器昇降装置の昇
降に合わせて容器上縁を押えながら昇降する押え
爪を逆雨どい状に構成し、その取付端を容器外下
方に湾曲させるとともに、滅菌剤噴射ノズル下の
容器を挟んで押え爪に対向する位置に吹き飛ばし
エアー噴出口を設け、押え爪裏面に付着した滅菌
剤水滴を裏面に沿つて容器外に除去させるように
している。
作 用 容器の上端を逆雨どい状の押え爪で押えられて
定位置に設置された容器は、滅菌剤噴射ノズルを
挿入状態とするまで上昇し、滅菌剤の噴霧を受け
下降する。下降途中、吹き飛ばしエアーの噴出口
から噴出するエアーによつて押え爪に付着する滅
菌剤を吹き飛ばし、逆雨どい形状裏面に沿つて流
下させることにより容器外に落下させ、容器内へ
のボタ落ちをなくする。
実施例 本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案の滅菌処理装置の斜視図、第2
図は無菌包装システムを示す説明図、第3図は従
来の滅菌処理装置の斜視図、である。
噴射ノズル12は無菌包装システム1の機枠
(図示せず)に垂下固定されており、また、噴射
ノズル12の真下に設けられた容器3を載置する
昇降装置(図示せず)とともに矢印のように昇降
する押え爪14を、昇降装置上の容器3の上端縁
を押圧する位置に設ける。押え爪14は、容器3
押圧部分を逆雨どい状15となし、固着部分で平
板状17となるとともに、水平に見て、容器押え
端の逆雨どい状部15を平板状部17より高く構
成している。容器3の昇降径路の噴射ノズル12
より下部の押え爪14に対向する適所に吹き飛ば
しエアー吹出口18を設ける飛ばしエアー吹出口
18は適宜時期に間欠的にエアーを噴射して押え
爪14に付着する滅菌剤を吹き飛ばすものであ
る。
このように構成された滅菌処理装置5の動作を
説明すると、容器3は、その上端を逆雨どい状の
押え爪14の両縁16で押えられた状態で上昇
し、噴射ノズル12を挿入した状態で滅菌剤の噴
射を受け下降する。噴射ノズル12が容器上端か
ら離れるとともに、下降途上で吹き飛ばしエアー
噴出口18から吹き出すエアーによつて、押え爪
14に付着した滅菌剤は、逆雨どい状の押え爪1
4形状に沿つて高位(押え部分)から低位(平板
部分)へと吹き飛ばされて流下し、容器3外へ落
下19する。
考案の効用 容器上昇および下降時の揺れや振動による横転
は、容器上端を押え上昇する逆雨どい状の押え爪
により防止され、常に定位置で容器内に噴射ノズ
ルを挿入できるので、確実な滅菌処理ができると
ともに、押え爪に付着した滅菌剤は吹き飛ばしエ
アーにより吹き飛ばされて容器外に排出されるの
で、ボタ落ちが無くなり、均一な容器滅菌ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の滅菌処理装置の斜視図、第2
図は無菌包装システムを示す説明図、第3図は従
来の滅菌処理装置の斜視図、である。 3……容器、5……滅菌処理装置、12……滅
菌剤噴射ノズル、14……押え爪、15……逆雨
どい状部、18……吹き飛ばしエアー噴出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠から垂下する滅菌剤噴射ノズルの直下に容
    器昇降装置を設けた滅菌処理装置において、前記
    容器昇降装置の昇降に合わせて容器上端を押えな
    がら昇降する押え爪を逆雨どい状に構成し、その
    取付端を容器外下方に湾曲させるとともに、滅菌
    剤噴射ノズル下の容器を挟んで押え爪に対向する
    位置に吹き飛ばしエアー噴出口を設け、押え爪裏
    面に付着した滅菌剤水滴を裏面に沿つて容器外に
    除去させるようにしたことを特徴とする滅菌処理
    装置。
JP9515485U 1985-06-25 1985-06-25 Expired JPH0426322Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9515485U JPH0426322Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

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JP9515485U JPH0426322Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623406U JPS623406U (ja) 1987-01-10
JPH0426322Y2 true JPH0426322Y2 (ja) 1992-06-24

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ID=30654142

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JP9515485U Expired JPH0426322Y2 (ja) 1985-06-25 1985-06-25

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JPS623406U (ja) 1987-01-10

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