JPH0426367A - 1石フォワードコンバータ - Google Patents
1石フォワードコンバータInfo
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- JPH0426367A JPH0426367A JP13103590A JP13103590A JPH0426367A JP H0426367 A JPH0426367 A JP H0426367A JP 13103590 A JP13103590 A JP 13103590A JP 13103590 A JP13103590 A JP 13103590A JP H0426367 A JPH0426367 A JP H0426367A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スイッチング電源等に好適°な1石フォワー
ドコンバータの改良に関するものである。
ドコンバータの改良に関するものである。
[従来の技術]
従来より、スイッチング電源等では第13図に示す1石
フォワードコンバータが使用されている。
フォワードコンバータが使用されている。
この従来例の1石フォワードコンバータの構成において
、1は直流入力電源、2はスイッチ素子、3はトランス
、4は出力整流用素子、5は出力フライホイル用素子、
6は平滑用チョークフィル、7は平滑用コンデンサ、8
は負荷である。
、1は直流入力電源、2はスイッチ素子、3はトランス
、4は出力整流用素子、5は出力フライホイル用素子、
6は平滑用チョークフィル、7は平滑用コンデンサ、8
は負荷である。
トランス3は!次巻線11と2次巻線12を有している
。その1次巻線1!の巻き始め端子には直流入力電源l
のプラス側が接続され、1次巻線11の巻き終り端子は
スイッチ素子2を通して直流入力電源lのマイナス側へ
接続される。また、トランス3の2次巻線12側の接続
においては、2次巻線12の巻き始め一出力整流用素子
4−平滑用チタークコイル6−平滑用コンデンサ7−2
次巻線12の巻き終りという直列回路が形成され、負荷
8は平滑用コンデンサ7に並列に接続される。
。その1次巻線1!の巻き始め端子には直流入力電源l
のプラス側が接続され、1次巻線11の巻き終り端子は
スイッチ素子2を通して直流入力電源lのマイナス側へ
接続される。また、トランス3の2次巻線12側の接続
においては、2次巻線12の巻き始め一出力整流用素子
4−平滑用チタークコイル6−平滑用コンデンサ7−2
次巻線12の巻き終りという直列回路が形成され、負荷
8は平滑用コンデンサ7に並列に接続される。
出力フライホイル用素子5は、出力整流用素子4とチョ
ークコイル6との接続点と2次巻線12の巻き終り端子
の間に接続される。
ークコイル6との接続点と2次巻線12の巻き終り端子
の間に接続される。
このように構成されている従来例の回路動作を第14図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第14図は、第13図のトランス3のリセット動作を説
明するための従来例の1石フォワードコンバータの等価
回路図である。同図において、21はスイッチ素子2の
出力容量、31はトランス3の励磁インダクタンスであ
る。
明するための従来例の1石フォワードコンバータの等価
回路図である。同図において、21はスイッチ素子2の
出力容量、31はトランス3の励磁インダクタンスであ
る。
まず、スイッチ素子2がオンすると、直流入力電源Iの
プラス側からトランス3の1次巻線11を経てスイッチ
素子2に至り、更に直流入力電源lのマイナス側に至る
という閉回路が出来て電流が流れる。トランス3の1次
巻線11には直流入力電源1の電圧が印加され、トラン
ス3の2次巻線12に直流入力電源1の電圧に比例した
電圧が発生する。この結果、出力整流用素子4かオンし
、電力がチョークコイル6を経て負荷8に供給される。
プラス側からトランス3の1次巻線11を経てスイッチ
素子2に至り、更に直流入力電源lのマイナス側に至る
という閉回路が出来て電流が流れる。トランス3の1次
巻線11には直流入力電源1の電圧が印加され、トラン
ス3の2次巻線12に直流入力電源1の電圧に比例した
電圧が発生する。この結果、出力整流用素子4かオンし
、電力がチョークコイル6を経て負荷8に供給される。
また、出力容量21に蓄積されていた静電エネルギーは
、スイッチ素子2がオンすることにより、スイッチ素子
2の内部で消費され損失となる。
、スイッチ素子2がオンすることにより、スイッチ素子
2の内部で消費され損失となる。
励磁インダクタンス3Iには、スイッチ素子2がオンし
ている時間と直流入力電源lの電圧に比例した励磁エネ
ルギーが蓄積される。
ている時間と直流入力電源lの電圧に比例した励磁エネ
ルギーが蓄積される。
続いて、スイッチ素子2がオフすると、励磁インダクタ
ンス31は励磁電流を流し続けるためにスイッチ素子2
がオンしている時と逆方向に電圧を発生する。出力容量
21は励磁インダクタンス31に発生する電圧と直流入
力電源1の電圧の和の電圧で充電され、励磁インダクタ
ンス31に蓄積されていた励磁エネルギーは出力容量2
Iの静電エネルギーに移る。励磁インダクタンス3Iの
励磁エネルギーの全てが出力容量21の静電エネルギー
に移った時、出力容量21の充電電流は零になる。出力
容量21に移った終電エネルギーは同じループで充電時
と逆の電流方向に放出され、励磁インダクタンス31の
励磁エネルギーとして戻り、トランス3はリセットされ
る。トランス3がリセットする動作は、トランス3の1
次巻線11の励磁インダクタンスとスイッチ素子2の出
力容量等による共振であり、トランス3のリセット時間
はトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2の
出力容量等の値により左右される。
ンス31は励磁電流を流し続けるためにスイッチ素子2
がオンしている時と逆方向に電圧を発生する。出力容量
21は励磁インダクタンス31に発生する電圧と直流入
力電源1の電圧の和の電圧で充電され、励磁インダクタ
ンス31に蓄積されていた励磁エネルギーは出力容量2
Iの静電エネルギーに移る。励磁インダクタンス3Iの
励磁エネルギーの全てが出力容量21の静電エネルギー
に移った時、出力容量21の充電電流は零になる。出力
容量21に移った終電エネルギーは同じループで充電時
と逆の電流方向に放出され、励磁インダクタンス31の
励磁エネルギーとして戻り、トランス3はリセットされ
る。トランス3がリセットする動作は、トランス3の1
次巻線11の励磁インダクタンスとスイッチ素子2の出
力容量等による共振であり、トランス3のリセット時間
はトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2の
出力容量等の値により左右される。
次に、上記リセット動作時における従来例の1石フォワ
ードコンバータの各部の電位の変化を説明する。
ードコンバータの各部の電位の変化を説明する。
第15図は、第13図に回路構成を示した1石フォワー
ドコンバータを、特にトランス3の構造が必要な範囲で
明らかになるように、描き直して示した説明図である。
ドコンバータを、特にトランス3の構造が必要な範囲で
明らかになるように、描き直して示した説明図である。
同図において、9はトランス3のコア、10はトランス
3のボヒン、11はトランス3の1次巻線、12はトラ
ンス2の2次巻線、I3は巻線11の巻き始め端子、1
4は巻線11の巻き終り端子、15は巻線12の巻き始
め端子、16は巻線12の巻き終り端子である。
3のボヒン、11はトランス3の1次巻線、12はトラ
ンス2の2次巻線、I3は巻線11の巻き始め端子、1
4は巻線11の巻き終り端子、15は巻線12の巻き始
め端子、16は巻線12の巻き終り端子である。
第16図は、第15図におけるスイッチ素子2の状態の
端子13〜16の電位の関係を示した説明図である。た
だし、巻線lIと巻線12の巻数比をl・l、直流入力
電源1の電圧をvl、スイッチ素子2かオフしている期
間にトランス3の1次巻線11に誘起される電圧の最大
値をVPとする。また、直流入力電源1のマイナス側と
負荷8のマイナス側はアースして零電位にあるものとす
る。
端子13〜16の電位の関係を示した説明図である。た
だし、巻線lIと巻線12の巻数比をl・l、直流入力
電源1の電圧をvl、スイッチ素子2かオフしている期
間にトランス3の1次巻線11に誘起される電圧の最大
値をVPとする。また、直流入力電源1のマイナス側と
負荷8のマイナス側はアースして零電位にあるものとす
る。
まず、第15図において、スイッチ素子2をオン−オフ
−オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,1
5.16の電位の変化を第16図を参照して説明する。
−オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,1
5.16の電位の変化を第16図を参照して説明する。
このスイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻
き始め端子13の電位は常にVlであり、2次巻線12
の巻き終り端子16の電位は常に0■である。1次巻線
11の巻き終り端子14の電位は、スイッチ素子2がオ
フのときoVとなりオフのときVlとなるが、リセット
期間にはVlに前述の最大VPの誘起電圧(正弦波の半
波)が加わる。これに対して、2次巻線I2の巻き始め
端子15の電位は、スイッチ素子2かオンのときvlと
なりオフのときoVとなるか、リセット期間においては
最大VPの逆電圧が誘起される。
き始め端子13の電位は常にVlであり、2次巻線12
の巻き終り端子16の電位は常に0■である。1次巻線
11の巻き終り端子14の電位は、スイッチ素子2がオ
フのときoVとなりオフのときVlとなるが、リセット
期間にはVlに前述の最大VPの誘起電圧(正弦波の半
波)が加わる。これに対して、2次巻線I2の巻き始め
端子15の電位は、スイッチ素子2かオンのときvlと
なりオフのときoVとなるか、リセット期間においては
最大VPの逆電圧が誘起される。
以上の結果、従来例では、トランス3の1次巻線11と
2次巻線12の電位差(端子13と端子15の間の電位
差およびに端子■4と端子16の間の電位差)が、スイ
ッチ素子2のオフ時には0からvlに、リセット期間に
はVlからV1+VPの間で、スイッチ素子2のオン時
にはvlから0に変動していた。
2次巻線12の電位差(端子13と端子15の間の電位
差およびに端子■4と端子16の間の電位差)が、スイ
ッチ素子2のオフ時には0からvlに、リセット期間に
はVlからV1+VPの間で、スイッチ素子2のオン時
にはvlから0に変動していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の技術における1石フォワード
コンバータでは、第15図に示すように、1次巻線11
と2次巻線12を重ねて巻いた構造とした場合、1次巻
線11と2次巻線12の間に分布容量が存在するので、
前述した1次巻線Itと2次巻線12の電位差の変動が
上記分布容量に対して充放電を行うことになり、この電
位差変動による充放電現象がトランス3のリセット時間
とスイッチ素子2のスイッチングに伴う損失と出力雑音
の増加を招くということが問題点となっていた。
コンバータでは、第15図に示すように、1次巻線11
と2次巻線12を重ねて巻いた構造とした場合、1次巻
線11と2次巻線12の間に分布容量が存在するので、
前述した1次巻線Itと2次巻線12の電位差の変動が
上記分布容量に対して充放電を行うことになり、この電
位差変動による充放電現象がトランス3のリセット時間
とスイッチ素子2のスイッチングに伴う損失と出力雑音
の増加を招くということが問題点となっていた。
本発明は、上記問題点を解決するためJこ創案されたも
ので、トランスのリセット期間中に行われている1次、
2次巻線間の分布容量の充放電現象を阻止し、この充放
電によるリセット時間の増大をなくすか、あるいは、ス
イッチ素子のオン、オフ時に行われている1次、2次巻
線間の分布容量の充放電現象を阻止し、この充放電によ
る損失と雑音の増大をなくした1石フすワードコンバー
タを提供することを目的とする。
ので、トランスのリセット期間中に行われている1次、
2次巻線間の分布容量の充放電現象を阻止し、この充放
電によるリセット時間の増大をなくすか、あるいは、ス
イッチ素子のオン、オフ時に行われている1次、2次巻
線間の分布容量の充放電現象を阻止し、この充放電によ
る損失と雑音の増大をなくした1石フすワードコンバー
タを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記−つの目的を達成するための本発明の1石フォワー
ドコンバータの構成は、 少なくとも1次巻線と2次巻線を有するトランスと、ス
イッチ素子と、出力整流用素子と、出力フライホイル用
素子と、平滑用チョークコイルと、平滑用コンデンサと
を有して成る1石フォワードコンバータにおいて、前記
トランスとし2て、1次巻線の巻き始ぬと2次巻線の巻
き始めを重ね、さらに該1次巻線、2次巻線の巻き始め
から電流を流した時に同一方向の磁束を形成するよう重
ねて巻いた構造のトランスを用い、前記スイッチ素子と
前記出力整流用素子をそれぞれ前記1次巻線の巻き始め
の端子と前記2次巻線の巻き始めの端子に接続するかま
たは該1次巻線の巻き終りの端子と該2次巻線の巻き終
りの端子に接続する。
ドコンバータの構成は、 少なくとも1次巻線と2次巻線を有するトランスと、ス
イッチ素子と、出力整流用素子と、出力フライホイル用
素子と、平滑用チョークコイルと、平滑用コンデンサと
を有して成る1石フォワードコンバータにおいて、前記
トランスとし2て、1次巻線の巻き始ぬと2次巻線の巻
き始めを重ね、さらに該1次巻線、2次巻線の巻き始め
から電流を流した時に同一方向の磁束を形成するよう重
ねて巻いた構造のトランスを用い、前記スイッチ素子と
前記出力整流用素子をそれぞれ前記1次巻線の巻き始め
の端子と前記2次巻線の巻き始めの端子に接続するかま
たは該1次巻線の巻き終りの端子と該2次巻線の巻き終
りの端子に接続する。
また、上記もう一つの目的を達成するための本発明の1
石フォワードコンバータの他の構成は、前述の構成にお
いて、トランスの2次巻線と出力整流用素子と平滑用コ
ンデンサと平滑用チョークコイルの直列回路を形成する
際?こ、該平滑用チョークコイルを該出力整流用素子と
該平滑用コンデンサの間に接続することを特壱七オ乙−
[作用コ 本発明は、トランスの1次巻線と2次巻線の重ね方なら
びにトランスとスイッチ素子および出力整流用素子との
接続のし方によって、■次巻線と2次巻線間にリセット
期間において生ずる電位差の変動を阻止し、このリセッ
ト期間中に行われている1次、2次巻線間の分布容量に
対する充放電現象を阻止して、この充放電によるリセッ
ト時間の増大をなくす。また、上記1次巻線と2次巻線
の重ね方ならびにトランスとスイッチ素子および出力整
流用素子の接続のし方に加えて、平滑用チョークコイル
の接続のし方により、1次巻線と2次巻線間にスイッチ
素子のオン5オフで生じる電位差の変動を阻止し、この
オン、オフ時に行われている1次、2次巻線間の分布容
量に対する充放電現象を阻止して、この充放電による損
失と雑音の増大をなくす。
石フォワードコンバータの他の構成は、前述の構成にお
いて、トランスの2次巻線と出力整流用素子と平滑用コ
ンデンサと平滑用チョークコイルの直列回路を形成する
際?こ、該平滑用チョークコイルを該出力整流用素子と
該平滑用コンデンサの間に接続することを特壱七オ乙−
[作用コ 本発明は、トランスの1次巻線と2次巻線の重ね方なら
びにトランスとスイッチ素子および出力整流用素子との
接続のし方によって、■次巻線と2次巻線間にリセット
期間において生ずる電位差の変動を阻止し、このリセッ
ト期間中に行われている1次、2次巻線間の分布容量に
対する充放電現象を阻止して、この充放電によるリセッ
ト時間の増大をなくす。また、上記1次巻線と2次巻線
の重ね方ならびにトランスとスイッチ素子および出力整
流用素子の接続のし方に加えて、平滑用チョークコイル
の接続のし方により、1次巻線と2次巻線間にスイッチ
素子のオン5オフで生じる電位差の変動を阻止し、この
オン、オフ時に行われている1次、2次巻線間の分布容
量に対する充放電現象を阻止して、この充放電による損
失と雑音の増大をなくす。
「実施例コ
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳、1i17
/二カBF’4 t X 第1図は本発明の第1の実施例を示す1石フォワードコ
ンバータの回路図であり、第2図はこの第1の実施例の
構成を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかにな
るように描き直して示した説明図である。本実施例の構
成において、lは直流入力電源、2はスイッチ素子、3
はトランス、4は出力整流用素子、5は出力フライホイ
ル用素子、6は平滑用チョークコイル、7は平滑用コン
デンサ、8は負荷であり、9はトランス3のコア、10
はトランス3のボビン、11はトランス3の1次巻線、
I2はトランス3の2次巻線、13は巻線11の巻き始
め端子、I4は巻線IIの巻き終り端子、15は巻線1
2の巻き始め端子、16は巻線12の巻き終り端子であ
る。本実施例では、上記トランス3として、1次巻線1
1の巻き始めと2次巻線の巻き始めを重ね、さらに巻線
11と巻線12の巻き始めから電流を流した時に同一方
向の磁束を形成するよう重ねて巻いた構造のトランスを
使用する。
/二カBF’4 t X 第1図は本発明の第1の実施例を示す1石フォワードコ
ンバータの回路図であり、第2図はこの第1の実施例の
構成を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかにな
るように描き直して示した説明図である。本実施例の構
成において、lは直流入力電源、2はスイッチ素子、3
はトランス、4は出力整流用素子、5は出力フライホイ
ル用素子、6は平滑用チョークコイル、7は平滑用コン
デンサ、8は負荷であり、9はトランス3のコア、10
はトランス3のボビン、11はトランス3の1次巻線、
I2はトランス3の2次巻線、13は巻線11の巻き始
め端子、I4は巻線IIの巻き終り端子、15は巻線1
2の巻き始め端子、16は巻線12の巻き終り端子であ
る。本実施例では、上記トランス3として、1次巻線1
1の巻き始めと2次巻線の巻き始めを重ね、さらに巻線
11と巻線12の巻き始めから電流を流した時に同一方
向の磁束を形成するよう重ねて巻いた構造のトランスを
使用する。
本実施例の接続においては、スイッチ素子2とトランス
3の端子14および出力整流用素子4とトランス3の端
子16を接続しており、この端子14および端子16か
ともに巻線11および巻線12の巻き終りである点で従
来例と相違している。
3の端子14および出力整流用素子4とトランス3の端
子16を接続しており、この端子14および端子16か
ともに巻線11および巻線12の巻き終りである点で従
来例と相違している。
即ち、その1次巻線IIの巻き始め端子13には直流入
力電源lのプラス側が接続され、1次巻線11の巻き終
り端子14はスイッチ素子2か接続され、それを通して
直流入力電源1のマイナス側に接続される。また、トラ
ンス3の2次巻線I2側の接続においては、2次巻線1
2の巻き始め端子15→平滑用チヨークコイル6→平滑
用コンデンサ7−出力整流用素子4−2次巻J112の
巻き終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は
平滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホ
イル用素子5は、出力整流用素子4と平滑用コンデンサ
7との接続点と2次巻線12の巻き始め端子15の間に
接続される。
力電源lのプラス側が接続され、1次巻線11の巻き終
り端子14はスイッチ素子2か接続され、それを通して
直流入力電源1のマイナス側に接続される。また、トラ
ンス3の2次巻線I2側の接続においては、2次巻線1
2の巻き始め端子15→平滑用チヨークコイル6→平滑
用コンデンサ7−出力整流用素子4−2次巻J112の
巻き終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は
平滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホ
イル用素子5は、出力整流用素子4と平滑用コンデンサ
7との接続点と2次巻線12の巻き始め端子15の間に
接続される。
以上のように構成した第1の実施例の動作および作用を
述べる。
述べる。
第3図は上記第1の実施例についてのスイッチ素子2の
状態とトランス3の端子13,14.15.16の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比を1.1、直流入力電源lの電圧をvl、ス
イッチ素子2がオフしている期間にトランス3の1次巻
線11に誘起される電圧の最大値をVPとする。また、
直流入力電源1のマイナス側と負荷8のマイナス側はア
ースして零電位にあるものとする。
状態とトランス3の端子13,14.15.16の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比を1.1、直流入力電源lの電圧をvl、ス
イッチ素子2がオフしている期間にトランス3の1次巻
線11に誘起される電圧の最大値をVPとする。また、
直流入力電源1のマイナス側と負荷8のマイナス側はア
ースして零電位にあるものとする。
まず、第2図において、スイッチ素子2をオン−オフ−
オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,15
.16の電位の変化を第3図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻き始
め端子13の電位は常にVlであり、その巻き終り端子
14の電位は、スイッチ素子2がオンのときOVとなり
オフのときVlとなるが、リセット期間にはその電位V
lにトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2
の出力容量等による共振現象で最大vPの電圧が誘起さ
れて加わる。一方、2次巻線12の巻き始め端子15の
電位は、スイッチ素子2がオンのときVlとなりオフの
とき出力フライホイル用素子5によりOVとなる。また
、2次巻線の巻き終り端子16の電位は、リセット期間
以外はOVであるか、リセット期間においては出力整流
用素子4がオフとなり萌述の最大vpの電位か誘起され
る。
オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,15
.16の電位の変化を第3図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻き始
め端子13の電位は常にVlであり、その巻き終り端子
14の電位は、スイッチ素子2がオンのときOVとなり
オフのときVlとなるが、リセット期間にはその電位V
lにトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2
の出力容量等による共振現象で最大vPの電圧が誘起さ
れて加わる。一方、2次巻線12の巻き始め端子15の
電位は、スイッチ素子2がオンのときVlとなりオフの
とき出力フライホイル用素子5によりOVとなる。また
、2次巻線の巻き終り端子16の電位は、リセット期間
以外はOVであるか、リセット期間においては出力整流
用素子4がオフとなり萌述の最大vpの電位か誘起され
る。
以上の結果、本実施例では、巻線■1と巻線12の電位
差(端子13と端子15の間の電位差ならびに端子I4
と端子16の間の電位差)はスイッチ素子2のオン、オ
フ時に0からVlの間で変動するか、リセット期間にお
ん1では、常にVlで一定しており変動しない。このこ
とは、リセット期間においてトランス3の巻線IIと巻
線12との間に存在する分布容量の充放電が行われない
ということを意味しており、従って充放電に伴うリセッ
ト時間の増大がなくなる。
差(端子13と端子15の間の電位差ならびに端子I4
と端子16の間の電位差)はスイッチ素子2のオン、オ
フ時に0からVlの間で変動するか、リセット期間にお
ん1では、常にVlで一定しており変動しない。このこ
とは、リセット期間においてトランス3の巻線IIと巻
線12との間に存在する分布容量の充放電が行われない
ということを意味しており、従って充放電に伴うリセッ
ト時間の増大がなくなる。
次に、本発明の第2の実施例について説明をする。
第4図はその第2の実施例を示す1石フォワードコンバ
ータの回路図であり、第5図はこの第2の実施例の構成
を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかになるよ
うに描き直して示した説明図である。本実施例は、トラ
ンス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部材と
同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が異な
る。
ータの回路図であり、第5図はこの第2の実施例の構成
を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかになるよ
うに描き直して示した説明図である。本実施例は、トラ
ンス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部材と
同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が異な
る。
本実施例の接続においては、スイッチ素子2とトランス
3の端子13および出力整流用素子4とトランス3の端
子15を接続しており、この端子13および端子I5が
ともに巻線11および巻線12の巻き始めである点とチ
ョークコイル6の接続位置の点で従来例と相違している
。即ち、その1次巻線!■の巻き始め端子13はスイッ
チ素子2が接続され、それを通して直流入力電源lのプ
ラス側に接続され、1次巻線11の巻き終り端子14は
直流入力電源lのマイナス側に接続される。
3の端子13および出力整流用素子4とトランス3の端
子15を接続しており、この端子13および端子I5が
ともに巻線11および巻線12の巻き始めである点とチ
ョークコイル6の接続位置の点で従来例と相違している
。即ち、その1次巻線!■の巻き始め端子13はスイッ
チ素子2が接続され、それを通して直流入力電源lのプ
ラス側に接続され、1次巻線11の巻き終り端子14は
直流入力電源lのマイナス側に接続される。
また、トランス3の2次巻線12例の接続においては、
2次巻線12の巻き始め端子15−出力整流用素子4−
平滑用コンデンサ7−平滑用チョークコイル6−2次巻
線12の巻き終り端子16という直列回路が形成され、
負荷8は平滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力
フライホイル用素子5は、出力整流用素子4と平滑用コ
ンデンサ7との接続点と2次巻線12の巻き終り端子1
6の間に接続される。
2次巻線12の巻き始め端子15−出力整流用素子4−
平滑用コンデンサ7−平滑用チョークコイル6−2次巻
線12の巻き終り端子16という直列回路が形成され、
負荷8は平滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力
フライホイル用素子5は、出力整流用素子4と平滑用コ
ンデンサ7との接続点と2次巻線12の巻き終り端子1
6の間に接続される。
以上のように構成した第2の実施例の動作および作用を
述へる。
述へる。
第6図は上記第2の実施例についてのスイッチ素子2の
状態とトランス3の端子13.+4.15、+6の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比をl:l、直流入力電源1の電圧をv■、負
荷8に加わる出力電圧をvP、スイッチ素子2がオフし
ている期間にトランス3の1次巻線11に誘起される電
圧の最大値をvPとする。また、直流入力電源lのマイ
ナス側と負荷8のマイナス側はアースして零電位にある
ものとする。
状態とトランス3の端子13.+4.15、+6の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比をl:l、直流入力電源1の電圧をv■、負
荷8に加わる出力電圧をvP、スイッチ素子2がオフし
ている期間にトランス3の1次巻線11に誘起される電
圧の最大値をvPとする。また、直流入力電源lのマイ
ナス側と負荷8のマイナス側はアースして零電位にある
ものとする。
まず、第5図において、スイッチ素子2をオンーオフ→
オンと変化させた場合の各巻線の端子I3、+4.15
.16の電位の変化を第6図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、■次巻線11の巻き始
め端子I3の電位はスイッチ素子2がオンのときVlと
なりオフのときOVとなるが、リセット期間には前述し
1ニ共振現象で最大VPの逆電圧か誘起される。また、
1次巻線11の巻き終り端子14は、スイッチ素子2の
オン、オフの間OVである。一方、2次巻線12の巻き
始め端子15の電位は、リセット期間以外はvPである
が、リセット期間においては出力整流用素子がオフとな
り最大VPの逆電圧が誘起されて上記V2に加わる。ま
た、2次巻線12の巻き終り端子16の電位は、スイッ
チ素子2がオフのときV2−Vlとなり、オフのときv
Pとなる。
オンと変化させた場合の各巻線の端子I3、+4.15
.16の電位の変化を第6図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、■次巻線11の巻き始
め端子I3の電位はスイッチ素子2がオンのときVlと
なりオフのときOVとなるが、リセット期間には前述し
1ニ共振現象で最大VPの逆電圧か誘起される。また、
1次巻線11の巻き終り端子14は、スイッチ素子2の
オン、オフの間OVである。一方、2次巻線12の巻き
始め端子15の電位は、リセット期間以外はvPである
が、リセット期間においては出力整流用素子がオフとな
り最大VPの逆電圧が誘起されて上記V2に加わる。ま
た、2次巻線12の巻き終り端子16の電位は、スイッ
チ素子2がオフのときV2−Vlとなり、オフのときv
Pとなる。
以上の結果、本実施例では、巻線11と巻線12の電位
差(端子I3と端子15の間の電位差およびに端子14
と端子16の間の電位差ンはスイッチ素子2のオン、オ
フ時に−V2からVl−V2の間で変動するが、リセッ
ト期間においては、常に−V2て一定しており変動しな
い。このことは、トランス3の巻線11と巻線12との
間に存在する分布容量の充放電が行われないということ
を意味しており、従って第1の実施例と同様に、充放電
に伴うリセット時間の増大かなくなる。
差(端子I3と端子15の間の電位差およびに端子14
と端子16の間の電位差ンはスイッチ素子2のオン、オ
フ時に−V2からVl−V2の間で変動するが、リセッ
ト期間においては、常に−V2て一定しており変動しな
い。このことは、トランス3の巻線11と巻線12との
間に存在する分布容量の充放電が行われないということ
を意味しており、従って第1の実施例と同様に、充放電
に伴うリセット時間の増大かなくなる。
次に、本発明の第3の実施例について説明をする。
第7図はその第3の実施例を示す1石フォワードコンバ
ータの回路図であり、第8図はこの第3の実施例の構成
を特にトランス3の構造か必要な範囲で明らかになるよ
うに描き直して示しTこ説明図である。本実施例は、ト
ランス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部材
と同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が異
なる。
ータの回路図であり、第8図はこの第3の実施例の構成
を特にトランス3の構造か必要な範囲で明らかになるよ
うに描き直して示しTこ説明図である。本実施例は、ト
ランス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部材
と同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が異
なる。
本実施例の接続においては、スイッチ素子2とトランス
3の端子14および出力整流用素子4とトランス3の端
子16を接続しており、この端子14および端子I6が
ともに巻線11および巻線12の巻き終りである点とチ
ョークフィル6の接続位置の点で従来例と相違している
。即ち、その1次巻線11の巻き始め端子13には直流
入力電源lのプラス側が接続され、1次巻線11の巻き
終り端子14はスイッチ素子2が接続され、それを通し
て直流入力電源1のマイナス側に接続される。また、ト
ランス3の2次巻線12側の接続においては、2次巻線
I2の巻き始め端子15−平滑コンデンサ7−平滑用チ
ョークコイル6−出力整流用素子4−2次巻線12の巻
き終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は平
滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホイ
ル用素子5は、出力整流用素子4とチョークコイル6と
の接続点と2次巻線12の巻き始め端子15の間に接続
される。
3の端子14および出力整流用素子4とトランス3の端
子16を接続しており、この端子14および端子I6が
ともに巻線11および巻線12の巻き終りである点とチ
ョークフィル6の接続位置の点で従来例と相違している
。即ち、その1次巻線11の巻き始め端子13には直流
入力電源lのプラス側が接続され、1次巻線11の巻き
終り端子14はスイッチ素子2が接続され、それを通し
て直流入力電源1のマイナス側に接続される。また、ト
ランス3の2次巻線12側の接続においては、2次巻線
I2の巻き始め端子15−平滑コンデンサ7−平滑用チ
ョークコイル6−出力整流用素子4−2次巻線12の巻
き終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は平
滑用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホイ
ル用素子5は、出力整流用素子4とチョークコイル6と
の接続点と2次巻線12の巻き始め端子15の間に接続
される。
以上のように構成した第3の実施例の動作および作用を
述べる。
述べる。
第9図は上記第3の実施例についてのスイッチ素子2の
状態とトランス3の端子13,14,15.16の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比をl : l、直流入力電源lの電圧をVl
、負荷8に加わる出力電圧をv2、スイッチ素子2がオ
フしている期間にトランス3の1次巻線11に誘起され
る電圧の最大値をVPとする。また、直流入力電源lの
マイナス側と負荷8のマイナス側はアースして零電位に
あるものとする。
状態とトランス3の端子13,14,15.16の電位
の関係を示す説明図である。ただし、巻線11と巻線1
2の巻線比をl : l、直流入力電源lの電圧をVl
、負荷8に加わる出力電圧をv2、スイッチ素子2がオ
フしている期間にトランス3の1次巻線11に誘起され
る電圧の最大値をVPとする。また、直流入力電源lの
マイナス側と負荷8のマイナス側はアースして零電位に
あるものとする。
まず、第8図において、スイッチ素子2をオン−オフ−
オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14.15
.16の電位の変化を第9図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻き始
め端子13の電位は常にVlであり、その巻き終り端子
14の電位は、スイッチ素子2がオンのときOVとなり
オフのときVlとなるが、リセット期間にはその電位v
lにトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2
の出力容量等による共振現象で最大VPの電圧が誘起さ
れて加わる。一方、2次巻線I2の巻き始め端子15の
電位は、スイッチ素子2の状態変化のあいだ常にv2で
あり、その巻き終り端子16の電位はスイッチ素子2が
オンのときV2−vlとなりオフのときV2となるが、
リセットの期間においては上記v2に最大VPの誘起電
圧が加わる。
オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14.15
.16の電位の変化を第9図を参照して説明する。この
スイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻き始
め端子13の電位は常にVlであり、その巻き終り端子
14の電位は、スイッチ素子2がオンのときOVとなり
オフのときVlとなるが、リセット期間にはその電位v
lにトランス3の励磁インダクタンスとスイッチ素子2
の出力容量等による共振現象で最大VPの電圧が誘起さ
れて加わる。一方、2次巻線I2の巻き始め端子15の
電位は、スイッチ素子2の状態変化のあいだ常にv2で
あり、その巻き終り端子16の電位はスイッチ素子2が
オンのときV2−vlとなりオフのときV2となるが、
リセットの期間においては上記v2に最大VPの誘起電
圧が加わる。
以上の結果、本実施例では、スイッチ素子2の状態に関
わらず巻線11と巻線12の電位差(端子13と端子1
5の間の電位差およびに端子14と端子16の間の電位
差)は、常にVl−V2で一定しており変動しない。こ
のことは、トランス3の巻線11と巻線12との間に存
在する分布容量の充放電が行われないということを意味
しており、従って、充放電に伴うリセット時間、損失、
出力雑音の増大がなくなる。
わらず巻線11と巻線12の電位差(端子13と端子1
5の間の電位差およびに端子14と端子16の間の電位
差)は、常にVl−V2で一定しており変動しない。こ
のことは、トランス3の巻線11と巻線12との間に存
在する分布容量の充放電が行われないということを意味
しており、従って、充放電に伴うリセット時間、損失、
出力雑音の増大がなくなる。
次に、本発明の第4の実施例について説明をする。
第1O図はその第4の実施例を示す1石フォワードコン
バータの回路図であり、第11図はこの第4の実施例の
構成を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかにな
るように描き直して示した説明図である。本実施例は、
トランス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部
材と同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が
異なる。
バータの回路図であり、第11図はこの第4の実施例の
構成を特にトランス3の構造が必要な範囲で明らかにな
るように描き直して示した説明図である。本実施例は、
トランス3を含めて第1の実施例を構成する同符号の部
材と同一の部材で構成されるが、それらの接続のし方が
異なる。
本実施例の接続においては、スイッチ素子2とトランス
3の端子13および出力整流用素子4とトランス3の端
子15を接続しており、この端子I3および端子I5が
ともに巻線IIおよび巻線12の巻き始めである点で従
来例と相違している。
3の端子13および出力整流用素子4とトランス3の端
子15を接続しており、この端子I3および端子I5が
ともに巻線IIおよび巻線12の巻き始めである点で従
来例と相違している。
即ち、その1次巻線IIの巻き始め端子I3はスイッチ
素子2が接続され、それを通して直流入力電源lのプラ
ス側に接続され、1次巻線11の巻き終り端子14は直
流入力電源lのマイナス側に接続される。また、トラン
ス3の2次巻線12例の接続においては、2次巻線12
の巻き始め端子15−出力整流用素子4−平滑用チョー
クコイル6→平滑用コンデンサ7→2次巻線12の巻き
終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は平滑
用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホイル
用素子5は、出力整流用素子4とチョークコイル6との
接続点と2次巻線I2の巻き終り端子16の間に接続さ
れる。
素子2が接続され、それを通して直流入力電源lのプラ
ス側に接続され、1次巻線11の巻き終り端子14は直
流入力電源lのマイナス側に接続される。また、トラン
ス3の2次巻線12例の接続においては、2次巻線12
の巻き始め端子15−出力整流用素子4−平滑用チョー
クコイル6→平滑用コンデンサ7→2次巻線12の巻き
終り端子16という直列回路が形成され、負荷8は平滑
用コンデンサ7に並列に接続される。出力フライホイル
用素子5は、出力整流用素子4とチョークコイル6との
接続点と2次巻線I2の巻き終り端子16の間に接続さ
れる。
以上のように構成した第4の実施例の動作および作用を
述べる。
述べる。
第12図は上記第4の実施例についてのスイッチ素子2
の状態とトランス3゛の端子13.14゜15.16の
電位の関係を示す説明図である。ただし、巻線itと巻
線12の巻線比をl:1、直流入力電源Iの電圧をVl
、スイッチ素子2がオフしている期間にトランス3の1
次巻線11に誘起される電圧の最大値をVPとする。ま
た、直流入力電源1のマイナス側と負荷8のマイナス側
はアースして零電位にあるものとする。
の状態とトランス3゛の端子13.14゜15.16の
電位の関係を示す説明図である。ただし、巻線itと巻
線12の巻線比をl:1、直流入力電源Iの電圧をVl
、スイッチ素子2がオフしている期間にトランス3の1
次巻線11に誘起される電圧の最大値をVPとする。ま
た、直流入力電源1のマイナス側と負荷8のマイナス側
はアースして零電位にあるものとする。
まず、第11図において、スイッチ素子2をオン−オフ
−オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,1
5.16の電位の変化を第12図を参照して説明する。
−オンと変化させた場合の各巻線の端子13.14,1
5.16の電位の変化を第12図を参照して説明する。
このスイッチ素子2の状態変化の間、1次巻線11の巻
き始め端子13の電位はスイッチ素子2がオンのときV
lとなりオフのときOVとなるが、リセット期間には共
振現象により最大VPの逆電圧が誘起されて加わる。ま
た、1次巻線Ifの巻き終り端子14の電位は、常にO
Vである。一方、2次巻線12の巻き始め端子15の電
位はスイッチ素子2かオンのときVlとなりオフのとき
OVとなるが、リセット期間においては上記共振現象に
よる最大VPの逆電圧が誘起されて加わる。また、2次
巻線の巻き終り端子16の電位は、常にOVである。
き始め端子13の電位はスイッチ素子2がオンのときV
lとなりオフのときOVとなるが、リセット期間には共
振現象により最大VPの逆電圧が誘起されて加わる。ま
た、1次巻線Ifの巻き終り端子14の電位は、常にO
Vである。一方、2次巻線12の巻き始め端子15の電
位はスイッチ素子2かオンのときVlとなりオフのとき
OVとなるが、リセット期間においては上記共振現象に
よる最大VPの逆電圧が誘起されて加わる。また、2次
巻線の巻き終り端子16の電位は、常にOVである。
以上の結果、本実施例では、トランス3の端子13と1
5の電位および端子14と16の電位がそれぞれ常に同
電位となり、スイッチ素子2の状態に関わらず巻線11
と巻線12の電位差(端子13と端子15の間の電位差
およびに端子14と端子I6の間の電位差)は、常に0
で一定しており変動しない。このことは、トランス3の
巻線11と巻線12との間に存在する分布容量の充放電
が行われないということを意味しており、従って第3の
実施例と同様に、充放電に伴うリセット時間、損失、出
力雑音の増大がなくなる。
5の電位および端子14と16の電位がそれぞれ常に同
電位となり、スイッチ素子2の状態に関わらず巻線11
と巻線12の電位差(端子13と端子15の間の電位差
およびに端子14と端子I6の間の電位差)は、常に0
で一定しており変動しない。このことは、トランス3の
巻線11と巻線12との間に存在する分布容量の充放電
が行われないということを意味しており、従って第3の
実施例と同様に、充放電に伴うリセット時間、損失、出
力雑音の増大がなくなる。
なお、上記各実施例においては、スイッチ素子としてn
型MOSFETを例に上げて説明したが、py!1.M
OSFET、バイポーラトランジスタ等の他のスイッチ
素子でも同様である。また、トランス3の巻数比は1:
lでなくとも、相応の効果が得られることも明らかであ
る。このように、本発明はその主旨に沿って種々に応用
され、種々の実施態様を取り得るものである。
型MOSFETを例に上げて説明したが、py!1.M
OSFET、バイポーラトランジスタ等の他のスイッチ
素子でも同様である。また、トランス3の巻数比は1:
lでなくとも、相応の効果が得られることも明らかであ
る。このように、本発明はその主旨に沿って種々に応用
され、種々の実施態様を取り得るものである。
[発明の効果コ
以上の説明で明らかなように、請求項1の1石フォワー
ドコンバータの発明は、トランスに1次巻線の巻き始め
と2次巻線の巻き始めを重ね、さらに該1次、2次巻線
の巻き始めから電流を流した時に同一方向の磁束を形成
するよう重ねて巻いた構造を用い、かつ、スイッチ素子
と出力整流用素子を該1次、2次巻線の巻き始めまたは
巻き終りの同一の端子に接続したことにより、スイッチ
素子のオフ期間にトランスの1次、2次巻線間の分布容
量の充放電が行われないため、この分布容量に伴う、リ
セット時間の増大をなくすことができる。これによって
、リセット時間の増大により制限を受けていた変換周波
数の上限を引き上げることができることから、変換周波
数の高周波化による1石)tワードコンバータの小形化
が図れるという利点がある。
ドコンバータの発明は、トランスに1次巻線の巻き始め
と2次巻線の巻き始めを重ね、さらに該1次、2次巻線
の巻き始めから電流を流した時に同一方向の磁束を形成
するよう重ねて巻いた構造を用い、かつ、スイッチ素子
と出力整流用素子を該1次、2次巻線の巻き始めまたは
巻き終りの同一の端子に接続したことにより、スイッチ
素子のオフ期間にトランスの1次、2次巻線間の分布容
量の充放電が行われないため、この分布容量に伴う、リ
セット時間の増大をなくすことができる。これによって
、リセット時間の増大により制限を受けていた変換周波
数の上限を引き上げることができることから、変換周波
数の高周波化による1石)tワードコンバータの小形化
が図れるという利点がある。
また、請求項2の1石フォワードコンバータの発明は、
請求項1におけるトランス2次巻線と出力整流用素子と
平滑用コンデンサと平滑用チョークコイルの直列回路に
おいて、平滑用チョークコイルを出力整流用素子と平滑
用コンデンサの間に接続したことにより、スイッチ素子
の状態に関わらず、トランスの1次、2次巻線間の分布
容量の充放電か行われないため、この分布容量に伴う、
リセット時間と損失と雑音の増大をなくすことかできる
利点がある。
請求項1におけるトランス2次巻線と出力整流用素子と
平滑用コンデンサと平滑用チョークコイルの直列回路に
おいて、平滑用チョークコイルを出力整流用素子と平滑
用コンデンサの間に接続したことにより、スイッチ素子
の状態に関わらず、トランスの1次、2次巻線間の分布
容量の充放電か行われないため、この分布容量に伴う、
リセット時間と損失と雑音の増大をなくすことかできる
利点がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
上記第1の実施例の主要部構成を描いた説明図、第3図
は上記第1の実施例の動作におけるトランス端子の電位
変化の説明図、第4図は本発明の第2の実施例を示す回
路図、第5図は上記第2の実施例の主要部構成を描いた
説明図、第6図は上記第2の実施例の動作におけるトラ
ンス端子の電位変化の説明図、第7図は本発明の第3の
実施例を示す回路図、第8図は上記第3の実施例の主要
部構成を描いた説明図、第9図は上記第3の実施例の動
作におけるトランス端子の電位変化の説明図、第1O図
は本発明の第4の実施例を示す回路図、第11図は上記
第4の実施例の主要部構成を描いた説明図、第12図は
上記第4の実施例の動作におけるトランス端子の電位変
化の説明図、第13図は従来例を示す回路図、第14図
は上記従来例の等価回路図、第15図は上記従来例の主
要部構成を描いた説明図、第16図は上記従来例の動作
時におけるトランス端子の電位変化の説明図である。 ■・・・直流入力電源、2・・・スイッチ素子、21・
・スイッチ素子2の出力容量、3・・・トランス、3■
・・・トランス3の励磁インダクタンス、4・・出力整
流用素子、5・・・出力フライホイル用素子、6・・・
平滑用チョークコイル、7・・・平滑用コンデンサ、8
・・負荷、9 ・コア、10・・ボビン、II・・・1
次巻線、12・・・2次巻線、13.14.15.16
・・巻線の端子。 スイッチ素子 杉]コニ−」P 第3図 第4図 第5図 スイ・ノテ素子 ぢΣL仁二」「 第6図 第7図 第8図 スイッチ1子 すΣ−ムニ」Q− 第9図 第1θ図 第11図 スイシナ禽子 杉]コフー王伊 第18図 第14図 スイッチ素子 トランスの端子 σl二」【 第16図
上記第1の実施例の主要部構成を描いた説明図、第3図
は上記第1の実施例の動作におけるトランス端子の電位
変化の説明図、第4図は本発明の第2の実施例を示す回
路図、第5図は上記第2の実施例の主要部構成を描いた
説明図、第6図は上記第2の実施例の動作におけるトラ
ンス端子の電位変化の説明図、第7図は本発明の第3の
実施例を示す回路図、第8図は上記第3の実施例の主要
部構成を描いた説明図、第9図は上記第3の実施例の動
作におけるトランス端子の電位変化の説明図、第1O図
は本発明の第4の実施例を示す回路図、第11図は上記
第4の実施例の主要部構成を描いた説明図、第12図は
上記第4の実施例の動作におけるトランス端子の電位変
化の説明図、第13図は従来例を示す回路図、第14図
は上記従来例の等価回路図、第15図は上記従来例の主
要部構成を描いた説明図、第16図は上記従来例の動作
時におけるトランス端子の電位変化の説明図である。 ■・・・直流入力電源、2・・・スイッチ素子、21・
・スイッチ素子2の出力容量、3・・・トランス、3■
・・・トランス3の励磁インダクタンス、4・・出力整
流用素子、5・・・出力フライホイル用素子、6・・・
平滑用チョークコイル、7・・・平滑用コンデンサ、8
・・負荷、9 ・コア、10・・ボビン、II・・・1
次巻線、12・・・2次巻線、13.14.15.16
・・巻線の端子。 スイッチ素子 杉]コニ−」P 第3図 第4図 第5図 スイ・ノテ素子 ぢΣL仁二」「 第6図 第7図 第8図 スイッチ1子 すΣ−ムニ」Q− 第9図 第1θ図 第11図 スイシナ禽子 杉]コフー王伊 第18図 第14図 スイッチ素子 トランスの端子 σl二」【 第16図
Claims (2)
- (1)少なくとも1次巻線と2次巻線を有するトランス
と、スイッチ素子と、出力整流用素子と、出力フライホ
イル用素子と、平滑用チョークコイルと、平滑用コンデ
ンサとを有して成る1石フォワードコンバータにおいて
、 前記トランスとして、1次巻線の巻き始めと2次巻線の
巻き始めを重ね、さらに該1次巻線、2次巻線の巻き始
めから電流を流した時に同一方向の磁束を形成するよう
重ねて巻いた構造のトランスを用い、 前記スイッチ素子と前記出力整流素子をそれぞれ前記1
次巻線の巻き始めの端子と前記2次巻線の巻き始めの端
子に接続するかまたは該1次巻線の巻き終りの端子と該
2次巻線の巻き終りの端子に接続することを特徴とする
1石フォワードコンバータ。 - (2)請求項1記載の1石フオワードコンバータにおい
て、 トランスの2次巻線と出力整流用素子と平滑用コンデン
サと平滑用チョークコイルの直列回路を形成する際に、
該平滑用チョークコイルを該出力整流用素子と該平滑用
コンデンサの間に接続することを特徴とする1石フォワ
ードコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103590A JPH0426367A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 1石フォワードコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103590A JPH0426367A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 1石フォワードコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426367A true JPH0426367A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15048502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13103590A Pending JPH0426367A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 1石フォワードコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09131053A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Fuji Denki Kogyo Kk | Dc/dcコンバータ回路のインダクター |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13103590A patent/JPH0426367A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09131053A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Fuji Denki Kogyo Kk | Dc/dcコンバータ回路のインダクター |
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