JPH04264481A - 複写機におけるクリーニングブレード清掃方法 - Google Patents

複写機におけるクリーニングブレード清掃方法

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JPH04264481A
JPH04264481A JP3045425A JP4542591A JPH04264481A JP H04264481 A JPH04264481 A JP H04264481A JP 3045425 A JP3045425 A JP 3045425A JP 4542591 A JP4542591 A JP 4542591A JP H04264481 A JPH04264481 A JP H04264481A
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JP
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cleaning blade
blade
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copying
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Application number
JP3045425A
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English (en)
Inventor
Minoru Iwamoto
岩本 穣
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機におけるクリ
ーニングブレードの清掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術】湿式複写機においては、感光体のクリー
ニングとして、転写後の残留トナーをクリーニングユニ
ット内のクリーニングブレードのエッジでかきとった後
、現像液によって流し落とすことが行なわれているが、
クリーニングブレードのエッジに一部残留されたトナー
はコピー枚数とともに蓄積されてゆくため、クリーニン
グ効果が弱まり、ハーフトーンの白筋となって現れてい
た。
【0003】そこで、一般にはその対策として、リピー
トコピー時における最終コピー紙が分離部を通過後に、
クリーニングブレードの清掃動作(クリーニングユニッ
トへの液供給停止→液だまり解除→ブレード解除→ブレ
ード再セット→液供給)を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなクリーニングブレードの清掃動作を行なう複写機で
は、クリーニングブレードの再セット時にそのエッジに
付いているトナーをたたき落とすことによってクリーニ
ングブレードの清掃を行なうが、クリーニングブレード
が再セットされ、液供給が行なわれてから感光体表面の
液膜が一様になるまでに時間がかかり、その間に次のコ
ピーを行なうと画像に影響がでてしまうことから、その
間はコピー動作を禁止しなければならなかった。
【0005】そのため、リピートコピーが終了した後、
直ちに原稿を入れ替えてプリントキーを押下した場合に
は、コピー動作が数秒遅れることになり、操作性が損な
われるという問題があった。
【0006】一方、リピートコピーの後には必ず1回の
清掃動作を行なっていたため、常時1〜2枚程度のコピ
ーしかとらないような場合では、1〜2枚のコピー毎に
ブレードの解除とセットが行なわれることになるため、
ブレード及び感光体の耐久性に問題が生じる。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、クリーニングブレードの清掃動作によるコピー
動作の遅れをなくすことと、クリーニングブレードや感
光体の耐久性に問題が生じないようにすることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、感光体上の残留トナーを除去するための
クリーニングブレードを有する複写機において、リピー
トコピー終了後、次のコピー可能タイミングから第1の
所定時間内にプリントキーの押下あるいは圧板の解放動
作がない場合に、クリーニングブレードを感光体より一
旦解放後再セットしてそのクリーニングブレードの清掃
動作を行なうと共に、その清掃動作中は次の作像処理の
スタートを禁止するクリーニングブレード清掃方法を提
供する。
【0009】さらに、以下の(1)〜(5)の各方法を
追加するようにするとさらに有効である。 (1)リピートコピー終了後、次のコピー可能タイミン
グから上記第1の所定時間内に圧板の解放動作がなされ
た場合には、その時点から第2の所定時間内にプリント
キーの押下あるいは圧板の再セットがない場合に、クリ
ーニングブレードの清掃動作を行なう。
【0010】(2)上記第2の所定時間内に圧板の再セ
ットがなされた場合には、その時点から第3の所定時間
内にプリントキーの押下がない場合に、クリーニングブ
レードの清掃動作を行なう。 (3)クリーニングブレードの清掃動作中にプリントキ
ーが押下された場合には、上記禁止期間の経過後に作像
処理をスタートする。
【0011】(4)クリーニングブレードの清掃動作を
予め設定した所定コピー枚数毎に行なう。 (5)リピートコピー中に上記所定枚数に達した場合に
は、そのリピートコピー終了時を待ってクリーニングブ
レードの清掃動作を行なう。
【0012】
【作用】この発明によるクリーニングブレード清掃方法
によれば、リピートコピーが終了してからクリーニング
ブレードの清掃動作開始までにある程度の余裕を設け、
その間に原稿入れ替えのための圧板開閉動作あるいはプ
リントキーの押下により次コピーの有無を判断し、無し
の場合にはクリーニングブレードの清掃動作を行なうと
共にその間は次の作像処理のスタートを禁止するが、有
りの場合にはクリーニングブレードの清掃動作を行なわ
ないことにより、次コピー動作の遅れをなくすことがで
きる。
【0013】また、クリーニングブレードの清掃動作を
予め設定した所定コピー枚数毎に行なうようにすること
が、感光体やクリーニングブレードの耐久性の維持に有
効である。なお、リピートコピー中に上記所定枚数に達
した場合には、そのリピートコピー終了時を待ってクリ
ーニングブレードの清掃動作を行なうことにより、コピ
ー時間の遅延を防止することができる。
【0014】
【実施例】まず、この発明の概要を第1図のフローチャ
ートを参照して簡単に説明しておく。
【0015】複写機において、リピートコピーが終了し
た後、前回のクリーニングブレードの清掃動作後のコピ
ー枚数が所定枚数に到達していれば、次のコピー可能タ
イミング時にタイマをスタートさせ、そのタイマによる
第1の所定時間内にプリントキーの押下あるいは圧板の
解放動作がない場合に、クリーニングブレードを感光体
より一旦解放後再セットしてクリーニングブレードの清
掃動作を行なうと共に、次の作像処理のスタートを禁止
し、クリーニングブレードの清掃動作が終了した時点で
作像処理の禁止を解除する。
【0016】以下、この発明の一実施例を図2乃至図2
0を参照して具体的に説明する。図2はこの発明の一実
施例である自動原稿給送装置付複写機を示す全体構成図
、図3はその感光体ドラム周りを詳細に示す断面図であ
り、この各図を参照してコピープロセスについて説明す
る。
【0017】複写機本体1の上部には、自動原稿給送装
置(以下、「ADF」と記す)2が搭載されている。そ
して、複写機本体1の排紙側側面にはソータ3が設けら
れ、また、給紙側側面には、2段の給紙カセット4A,
4B及び大量給紙のための給紙トレー4Cの何れかより
選択的に給紙するための給紙部4が設けられている。
【0018】ADF2は、原稿セット部7、ADF給紙
ローラ8、ADF搬送ベルト9、原稿排紙トレー10等
を備えており、原稿セツト部7にセットされた原稿を、
ADF給紙ローラ8により1枚づつADF搬送ベルト9
へ搬送し、このADF搬送ベルト9の作用によって、複
写機本体1の上面のコンタクトガラス11上の所定位置
にその原稿をセットするようになっている。
【0019】そして、各原稿のコピー終了後には、再び
ADF搬送ベルト9の作用により、その原稿を原稿排紙
トレー10上に排紙する。このADF2は、全体がその
一端部を軸として上方へ回動し得るように複写機本体1
に取り付けられており、手動によつてコンタクトガラス
11上に原稿をセットする場合には、その原稿の押え板
(圧板)として機能するように構成されている。
【0020】コンタクトガラス11上の所定位置(通常
は、コンタクトガラス11の左端位置)にセットされた
原稿は、露光ランプ12によって照明される。そして、
その原稿からの反射光は、第1ミラー13、第2ミラー
14、第3ミラー15、レンズユニット16及び第4ミ
ラー17をそれぞれ介して、感光体ドラム20の表面に
結像される。
【0021】感光体ドラム20は、図示を省略した動力
伝達機構を介してメインモータ21により図中時計方向
に回転駆動される。ランプ12及び第1ミラー13は、
図示を省略した第1キャリッジに搭載されており、矢印
A方向に一定速度で駆動される。一方、第2ミラー14
及び第3ミラー15は、やはり図示を省略した第2キャ
リッジに搭載されており、第1キャリッジの1/2の速
度で矢印A方向に駆動される。
【0022】感光体ドラム20の周囲には回転方向の順
に、メイン(帯電)チャージャ22,細分割イレースユ
ニット23,現像装置24,転写チャージャ25,分離
ローラ30,クリーニングユニツト35,及び除電ラン
プ36が配設されている。
【0023】感光体ドラム20の表面は、メインチャー
ジャ22により一様に帯電される。そして、この帯電さ
れた面は上述した露光用光学系による結像によって露光
され、感光体ドラム20の表面に静電潜像が形成された
後、不要部分のみが細分割イレースユニット23によっ
てイレースされる。
【0024】現像装置24には、その下方に設けられた
現像タンク61からポンプ62によりトナーを含む現像
液が供給パイプ63を経て供給され、内部に設けられた
第1,第2現像ローラ64,65によって感光体ドラム
20の表面に形成された潜像がその現像液で現像されて
トナー像として顕像化され、転写チャージャ25へ送ら
れる。残った現像液は、現像回収パイプ66を経て自重
で現像タンク61に戻り循環する。
【0025】一方、給紙カセット4A,4B又は給紙ト
レー4Cから給紙される転写紙は、各カセット又はトレ
ーの先端位置に配設された給紙ローラ26により繰り出
され、各一対の搬送ローラ27,28によって搬送され
てレジストローラ29に到達する。ここでタイミングを
とられた後、ペーパガイドに沿って感光体ドラム20の
転写チャージャ25と対向する位置に搬送され、感光体
ドラム20上のトナー像が転写される。
【0026】次いで、この転写済の転写紙は、分離ロー
ラ30により感光体ドラム20から分離され、ペーパガ
イド31に案内されて定着器32に入る。ここで、定着
ローラからヒータの熱を受けて画像を定着させた後、ペ
ーパガイド33に案内されて、排紙ローラ34により複
写機本体1の外部に送り出される。そして、ソータ3に
、予め指定された順にソートされて排出される。
【0027】ところで、コピーモードが合成モードある
いは両面コピーモードのときには、1枚の転写紙に2回
転写されるので、その転写紙は切換器70により下方に
向けて搬送され、再コピーのための中間トレー74上で
一時待機する。その後、ローラ79、80により第2搬
送路を搬送されて、再び転写チャージャ25の位置まで
送られる。
【0028】その場合、第2搬送路を搬送させることに
より、その転写紙の表裏が自動的に逆になるので、両面
コピーの場合にはそのまま第2の転写を行うことができ
る。画像転写後、感光体ドラム20の表面に残留したト
ナー及び紙粉はクリーニングユニツト35でクリーニン
グされ、さらに除電ランプ36により残留電位が消去さ
れて、次回の作像に備える。
【0029】クリーニングユニット35は、感光体ドラ
ム20に圧接するスポンジ状のフォームローラ67とゴ
ム等の弾性部材で作られたクリーニングブレード68と
を有し、このユニットの上部に設けられた液供給ノズル
69により現像タンク61から供給パイプ70を経て現
像液が供給され、その下に設けられた拡散板71により
液はフォームローラ67の全幅に拡散され、清掃された
残留トナー及び紙粉は液とともに絞りローラ72で絞り
取られ、このユニットの最下部の孔73から回収パイプ
74を経て現像タンク61に戻される。
【0030】クリーニングブレード68は、電源オフ時
はそのエッジ部が感光体ドラム20より離れており、電
源がオンになると感光体ドラム20の回転と同時に図示
しないソレノイドによりそのエッジ部が感光体ドラム2
0に圧接されるようになっている。
【0031】ところで、コピー回数を重ねるに従ってク
リーニングブレード68のエッジ部にはトナー及び紙粉
の一部が堆積されるが、それによってクリーニング効果
が弱まり、ハーフトーン白筋の発生原因となることがあ
った。
【0032】そこで、この実施例においては、最終リピ
ートコピー時の特定タイミング時に、クリーニングブレ
ード68を感光体ドラム20より一旦解放後再セットし
てクリーニングブレード68の清掃動作を行なわせるよ
うにしているが、それに係わる制御は追って詳細に説明
する。
【0033】図4は、この複写機の操作パネルの構成例
を示すレイアウト図である。この操作パネル40には、
下段に操作キーとしてソータキー41,両面コピーキー
42,頁連写キー43,倍率設定キー44,用紙選択キ
ー45,濃度調節キー46a,46b,テンキー47,
置数確認(エンタ)キー48,クリアストップキー49
,プリントキー50,モードクリアキー51,割り込み
キー52等が設けられている。
【0034】また、操作パネル40の上段部分には表示
パネル53が設けられ、この表示パネル53に、必要な
情報として、例えば選択された用紙のサイズ,コピー倍
率,コピー枚数,各種モードの表示がなされると共に、
紙詰まり(ジャム)や現像液又はトナーがないこと、複
写機本体が異常状態解除のために開かれたままの状態で
あること等を知らせるための異常メツセージが、この表
示パネル53の異常表示部53aに集中して表示される
ようになっている。
【0035】図5は、この複写機内の制御部の概略構成
を示すブロック図である。制御部100を構成するCP
U101には、バッファ109を介して複写機の操作キ
ースイッチ群106が接続され、また機械内状態検出セ
ンサ類107及び感光体ドラムに同期したパルスを発生
させるパルス発生器108がそれぞれ接続されている。
【0036】そして、CPU101は、アドレスバス,
コントロールバス,及びデータバス等を介して、RAM
102,ROM103,及びI/Oバッファ104,1
05にそれぞれ接続されている。さらに、I/Oバッフ
ァ104,105は、それぞれのドライバ110,11
2を介して、操作ボードの表示素子111及び機械駆動
系,露光,帯電,現像系,給排紙系,定着系,並びに周
辺機器等に接続されている。
【0037】なお、RAM102は、バッテリーによっ
てバックアップされており、複写機の電源スイッチをオ
フにしても、その内容は維持されるようになっている。
【0038】図6は、この複写機の基本動作(制御部1
00の制御による)を示すメインルーチンのフローチヤ
ートである。このルーチンは複写機の電源がオンになる
とスタートし、まず電源ON初期化処理を行なった後、
プリント前処理,コピー前処理,コピー処理,及びコピ
ー終了処理を順次実行し、その後次のコピーのためにプ
リント前処理又はコピー前処理に戻る。
【0039】図7は、図6のプリント前処理のサブルー
チンを示すフローチヤートである。このプリント前処理
においては、まず主として操作部からのキー入力による
入出力処理によってモード設定処理を行ない、次いで異
常チェック処理を行なって、もしこの段階で異常があれ
ば、その異常に対処すべく異常処理のサブルーチンを実
行した後、再び入出力処理の前段階に戻る。
【0040】異常がなければ、コピー動作を可能にする
ためのプリント準備処理に進み、次いでプリント条件チ
ェック処理に進んで、それが「プリント可」を示してい
た場合に、プリントスタートチェック処理に進み、そこ
で図4のプリントキー50がオンになっていた場合に、
図6のメインルーチンへリターンして次のコピー前処理
へ進む。
【0041】もし、プリント条件チエック処理において
プリント条件が「プリント可」を示していなかった場合
、及びプリントスタートチエック処理においてプリント
キー50がオンになっていなかった場合には、何れも入
出力処理の前段階に戻って待機する。
【0042】図8は図7のプリント準備処理のサブルー
チンを示すフローチャートであり、定着温度セット,初
期クリーニング,トナー補給等のプリントを行なうため
の準備に係わる処理を順次行なった後、図7のルーチン
へリターンする。
【0043】図9は、図6のコピー前処理のサブルーチ
ンを示すフローチヤートである。このコピー前処理にお
いては、まずプリントON初期化処理を実行した後、入
出力装置の異常チェック処理を行ない、もし異常があっ
た場合には異常処理ルーチンへ進む。異常がなかった場
合にはコピー前動作処理に進み、これが終了すると図6
のメインルーチンへリターンして次のコピー処理ルーチ
ンへ進む。
【0044】図10は、図9のプリントON初期化処理
のフローチヤートである。このプリントON初期化処理
は、次段階のコピー前動作のスタート処理を行なうもの
で、複写機のメインモータ21(図2参照)及び現像液
供給のためのポンプモータ62(図3参照)の始動、A
DF原稿給紙処理等を行なう。
【0045】すなわち、このプリントON初期化処理に
おいては、まず複写機のメインモータ21をONにして
感光体ドラム20を回転駆動し、コピー中であることを
示すコピー中フラグをONにした後、コピーカウンタ及
びパルスカウンタをそれぞれクリアし、表示パネル53
(図4参照)中の“Ready”の表示をOFFにする
【0046】次いで、ポンプモータ62をONにすると
共にポンプタイマをクリアし、コピー前動作終了フラグ
及び原稿セツトOKフラグをそれぞれOFFにした後、
原稿給紙スタート処理を行って図9のルーチンへリター
ンする。
【0047】図11は、図9のコピー前動作処理のサブ
ルーチンを示すフローチヤートである。このコピー前動
作処理においては、現像液立上り処理,給紙処理(用紙
あるいは原稿の給紙を行なうための処理),ADF原稿
セット処理(給紙された原稿をコンタクトガラス11上
にセットするための処理),及びブレード清掃動作処理
(後述する)を順次実行した後、ADF2による原稿セ
ットが完了すると共に現像液が立ち上がり、さらにブレ
ード清掃中フラグがOFF状態の時に、コピー前動作終
了フラグをONにした後図9のルーチンを経由して図6
のメインルーチンへリターンして次のコピー処理ルーチ
ンへ移行する。
【0048】図12は、図6のコピー処理のサブルーチ
ンを示すフローチャート図である。このコピー処理では
、初期設定,入出力処理,及びその異常チェック処理を
順次行ない、もし異常があった場合には図示しない異常
処理ルーチンへ移行し、異常がなかった場合にはシーケ
ンス処理及びリピートタイミングチェック処理(パルス
カウンタ1のカウント数が次のコピースタートのタイミ
ングパルス数に到達したか否かをチェックする)を順次
行ない、リピートタイミングならばリピート終了チェッ
ク処理(設定された枚数分のコピーが終了したか否かを
チェックする)を行ない、リピートが終了すると図6の
メインルーチンへリターンしてコピー終了処理ルーチン
へ進む。
【0049】図13は図12の初期設定のサブルーチン
を示すフローチャートであり、まずパルスカウンタ1を
スタートさせ、次いでコピーカウンタをインクリメント
(+1)した後、露光ランプ12をONにして図12の
ルーチンへリターンする。
【0050】図14は図12のシーケンス処理のサブル
ーチンを示すフローチャートであり、まずパルスカウン
タ1によるパルス(図5のパルス発生器108によって
感光体ドラム20の回転に同期して発生される)カウン
ト数が「30」の時に図示しないスキャナモータをON
,「32」の時に図2の帯電(メイン)チャージャ22
をON,「72」の時に図3の現像ローラ64,65へ
の現像バイアスをON,「103」の時に転写チャージ
ャ25をONにし、以下このパルスカウント数が設定さ
れた数に達する度に順次所定の処理を行ない、それらの
コピープロセスが終了すると図12のルーチンへリター
ンする。
【0051】図15は図6のコピー終了処理のサブルー
チンを示すフローチャートであり、初期化処理,入出力
処理,異常チェック処理,及びブレード清掃処理を順次
実行した後、ブレード清掃中フラグがOFF状態でコピ
ー紙の排出が完了すると、図示しない拡散板ソレノイド
及び図2のメインモータ21をそれぞれOFFにし、図
6のメインルーチンへリターンしてプリント前処理ルー
チンへ移行する。
【0052】図16は図15の初期化処理のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。この初期化処理におい
て、正常で且つ以下の(1)(2)に示すような場合で
なければ、次コピー可能表示を点灯させ、ブレード清掃
用タイマ1(以下「TM1」と称す)をスタートさせた
後図15のルーチンへリターンする。
【0053】一方、以下の(1)(2)に示すようにリ
ピート枚数分のコピーが終了しても引き続き次の原稿を
コピーするような場合においては、オートプリントフラ
グをたて上記ルーチンをスキップさせる。
【0054】(1)ADF使用モードで原稿台(原稿セ
ット部7)に次の原稿がセットされている。なお、この
場合にはリピート最終コピー後引き続き次の原稿を給紙
してコピーを継続させることになるため、詳細には後述
するが、図3に示したクリーニングブレード68の清掃
動作は行なわない。
【0055】(2)ページ連写モードで1ページ目のコ
ピー終了時。なお、このモード時には1ページ目(右半
分又は左半分)の原稿コピー後引き続き2ページ目(左
半分又は右半分)の原稿コピーを行なうため、やはりク
リーニングブレード68の清掃動作は行なわない。
【0056】図17は図15のブレード清掃処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートであり、ブレードタイマ
処理及びブレード清掃動作処理を順次実行した後、図1
5のルーチンへリターンする。
【0057】図18は、図17のブレードタイマ処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。このブレー
ドタイマ処理において、オートプリントフラグがON状
態あるいは図4のプリントキー50が押下された場合に
は、TM1〜TM3(TM2,3もブレード清掃用タイ
マである)をクリアした後、コピー前処理ルーチンへ移
行する。
【0058】一方、オートプリントフラグがOFF状態
で且つプリントキー50が押下されていない状態で圧板
(図2のADF2)が解放された場合には、TM1がス
タートしていればそれをクリアしてTM2をスタートさ
せた後、図17のルーチンへリターンする。また、圧板
の解放によりTM2がスタートした後圧板が再セットさ
れた場合には、TM2をクリアしてTM3をスタートさ
せた後、図17のルーチンへリターンする。
【0059】図19は、図17のブレード清掃動作処理
のサブルーチンを示すフローチャートである。このブレ
ード清掃動作処理においては、まずブレード清掃中フラ
グがON状態か否かを判別し、ON状態ならば直ちにT
M4による計時が0.6秒か否かの判断に移行する。
【0060】それに対して、ブレード清掃中フラグがO
FF状態ならばTM1〜3のいずれかがタイムアップし
たか否かを判断して、タイムアップしていなればそのま
ま図15のコピー終了処理ルーチンへリターンし、タイ
ムアップするとブレード清掃中フラグをONにしてTM
1〜3をクリアし、代わりにTM4をスタートさせると
同時に、拡散板ソレノイドをOFFにして図3に示した
クリーニングユニット35への液供給を遮断し、その後
TM4による計時が0.6秒か否かの判断に進む。
【0061】そして、TM4による計時が0.6秒に達
すると、ブレードソレノイドをOFFにしてクリーニン
グブレード68を感光体ドラム20の表面より離し、そ
の後TM4による計時が1.2秒に達するとブレードソ
レノイドをONにしてクリーニングブレード68を再び
感光体ドラム20の表面に圧接させ、さらにTM4によ
る計時が5秒に達した時点で、拡散板ソレノイドをON
にしてクリーニングユニット35への液供給を再開した
後、ブレード清掃中フラグをOFFにしてコピー終了処
理ルーチンへリターンする。
【0062】ここで、上記ブレード清掃中にプリントキ
ー50が押下された場合にはコピー前処理へ移行するが
、ブレード清掃中フラグがONになっている間はコピー
前処理からコピー処理への移行を禁止するようにプログ
ラムされている。
【0063】なお、制御基板上に設けた図示しないディ
ップスイッチSWにより特殊モードに入って図20に示
すTM1時間セット処理ルーチンを実行させることがで
き、さらにテンキー入力によりTM1セットモードへ入
った後、テンキー入力によりTM1のタイムアップ時間
の設定を行なえるようになっている。
【0064】ここで、TM1〜3の各タイムアップ時間
がそれぞれ2,8,3秒に設定されてるものと仮定した
うえで、この実施例におけるこの発明に係わる処理のみ
をまとめて説明する。
【0065】リピートコピー終了後、次のコピー可能タ
イミングから(図15のコピー終了処理ルーチンに入っ
てから)約2秒(TM1)間にプリントキー50の押下
及び圧板(ADF2)の解放動作がない場合は、クリー
ニングブレード68を感光体ドラム20より一旦解放後
再セットしてクリーニングブレード68の清掃動作を行
なうと共に、その清掃動作中は次の作像処理のスタート
を禁止する。
【0066】一方、上記2秒間にプリントキー50が押
下された場合はクリーニングブレード68の清掃動作は
行なわずにコピー前処理へ移行し、上記2秒間に圧板の
解放動作がなされた場合はクリーニングブレード68の
清掃動作開始までの時間を8秒(TM2)に変更する。
【0067】そして、上記8秒間にプリントキー50の
押下及び圧板の解放動作がない場合は、そのままクリー
ニングブレード68の清掃動作を行なうが、上記8秒間
にプリントキー50が押下された場合はブレード清掃動
作を行なわずにコピー前処理へ移行し、上記8秒間に圧
板の閉動作がなされた場合はクリーニングブレード68
の清掃動作開始までの時間を3秒(TM3)に変更する
【0068】そして、上記3秒間にプリントキー50が
押下されない場合はそのままクリーニングブレード68
の清掃動作を行ない、上記3秒間にプリントキー50が
押下された場合はクリーニングブレード68の清掃動作
は行なわずにコピー前処理へ移行する。
【0069】このように、この実施例によれば、リピー
トコピーが終了してからクリーニングブレード68の清
掃動作開始までにある程度の余裕を持たせ、その間に原
稿を入れ替えるための圧板の開閉動作あるいはプリント
キー50の押下により次コピーの有無を判定して、無し
の場合にはクリーニングブレード68の清掃動作を行な
うと共にその間は次の作像処理を禁止し、有りの場合に
はクリーニングブレード68の清掃動作を行なわないよ
うにしたので、次コピー動作が遅れるようなことがなく
なる。
【0070】次に、この発明の他の実施例の説明に入る
が、ここでは前述の実施例と異なる部分のみを説明する
。図21は図12の初期設定に相当するサブルーチンを
示すフローチャートであり、コピーカウンタ及び積算カ
ウンタをそれぞれインクリメント(+1)すると同時に
パルスカウンタ1をスタートさせた後、露光ランプ12
をONにして図12のルーチンへリターンする。
【0071】図22は図6のコピー終了処理に相当する
サブルーチンを示すフローチャートであり、初期化処理
,入出力処理,及び異常チェック処理を順次実行した後
、TM1がスタートしていればブレード清掃処理を実行
し、ブレード清掃中フラグがOFF状態でコピー紙の排
出が完了すると、拡散板ソレノイド及び図2のメインモ
ータ21をそれぞれOFFにし、図6のメインルーチン
へリターンしてプリント前処理ルーチンへ移行する。
【0072】図23は図15の初期化処理に相当するサ
ブルーチンを示すフローチャートである。この初期化処
理において、正常で且つ以下の■■に示すようにブレー
ド清掃の条件が成立していれば、次コピー可能表示を点
灯させ、TM1をスタートさせた後図15のルーチンへ
リターンするが、リピート枚数分のコピーが終了しても
引き続き次の原稿をコピーするような場合は、オートプ
リントフラグをたて上記ルーチンをスキップさせる。
【0073】■  前回のクリーニングブレードの清掃
動作から所定枚数以上のコピーが行なわれていること。 ■  下記のようなリピート枚数分のコピーが終了して
も引き続き次の原稿をコピーするようなモードでないこ
と。
【0074】(1)ADF使用モードで原稿台に次の原
稿がセットされている。なお、この場合にはリピート最
終コピー後引き続き次の原稿を給紙してコピーを継続さ
せることになるため、クリーニングブレード68の清掃
動作は行なわない。
【0075】(2)ページ連写モードで1ページ目のコ
ピー終了時。なお、このモード時には1ページ目(右半
分又は左半分)の原稿コピー後引き続き2ページ目(左
半分又は右半分)の原稿コピーを行なうため、やはりク
リーニングブレード68の清掃動作は行なわない。
【0076】図24は、図17のブレード清掃動作処理
に相当するサブルーチンを示すフローチャートである。 このブレード清掃動作処理においては、まずブレード清
掃中フラグがON状態か否かを判別し、ON状態ならば
直ちにTM4による計時が0.6秒か否かの判断に移行
する。
【0077】それに対して、ブレード清掃中フラグがO
FF状態ならばTM1〜3のいずれかがタイムアップし
たか否かを判断して、タイムアップしていなればそのま
ま図15のコピー終了処理ルーチンへリターンし、タイ
ムアップするとブレード清掃中フラグをONにしてTM
1〜3をクリアし代わりにTM4をスタートさせ、さら
に積算カウンタをクリアすると同時に、拡散板ソレノイ
ドをOFFにしてクリーニングユニット35への液供給
を遮断し、その後TM4による計時が0.6秒か否かの
判断に進む。
【0078】そして、TM4による計時が0.6秒に達
すると、ブレードソレノイドをOFFにしてクリーニン
グブレード68を感光体ドラム20の表面より離し、そ
の後TM4による計時が1.2秒に達するとブレードソ
レノイドをONにしてクリーニングブレード68を再び
感光体ドラム20の表面に圧接させ、さらにTM4によ
る計時が5秒に達した時点で、拡散板ソレノイドをON
にしてクリーニングユニット35への液供給を再開した
後、ブレード清掃中フラグをOFFにしてコピー終了処
理ルーチンへリターンする。
【0079】このように、この実施例によれば、前述の
実施例で述べた処理にクリーニングブレード68の清掃
動作を所定枚数毎に行なうための処理を加えたため、前
述の実施例と同様の効果を得られるだけでなく、感光体
ドラム20及びクリーニングブレード68の耐久性の維
持向上につながる。
【0080】しかも、リピートコピー中に上記所定枚数
に達した場合には、そのリピートコピー終了を待ってク
リーニングブレード68の清掃動作を行なうようにした
ため、単位時間当たりのコピー速度に変化が生じるよう
な不具合も発生しない。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクリー
ニングブレードの清掃方法によれば、クリーニングブレ
ードの清掃動作によるコピー動作の遅れがなくなり、ま
たクリーニングブレードや感光体の耐久性に問題が生じ
るようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の概要を示すフロー図である。
【図2】この発明を実施した複写機の一例を示す全体構
成図である。
【図3】図2の複写機の感光体ドラム周りの詳細を示す
断面図である。
【図4】図2の複写機の操作パネルの構成例を示すレイ
アウト図である。
【図5】図2の複写機本体内の制御部の概略構成を示す
ブロック図である。
【図6】図5の制御部100による制御動作のメインル
ーチンを示すフロー図である。
【図7】図6のプリント前処理のサブルーチンを示すフ
ロー図である。
【図8】図7のプリント準備処理のサブルーチンを示す
フロー図である。
【図9】図6のコピー前処理のサブルーチンを示すフロ
ー図である。
【図10】図9のプリントON初期化処理のサブルーチ
ンを示すフロー図である。
【図11】図9のプリント前動作処理のサブルーチンを
示すフロー図である。
【図12】図6のコピー処理のサブルーチンを示すフロ
ー図である。
【図13】図12の初期設定のサブルーチンを示すフロ
ー図である。
【図14】図12のシーケンス処理のサブルーチンを示
すフロー図である。
【図15】図6のコピー終了処理のサブルーチンを示す
フロー図である。
【図16】図15の初期化処理のサブルーチンを示すフ
ロー図である。
【図17】図15のブレード清掃処理のサブルーチンを
示すフロー図である。
【図18】図17のブレードタイマ処理のサブルーチン
を示すフロー図である。
【図19】図17のブレード清掃動作処理のサブルーチ
ンを示すフロー図である。
【図20】特殊モード時の図5の制御部100によるT
M1時間セット処理を示すフロー図である。
【図21】この発明の他の実施例における図12の初期
設定に相当するサブルーチンを示すフロー図である。
【図22】この発明の他の実施例における図6のコピー
終了処理に相当するサブルーチンを示すフロー図である
【図23】この発明の他の実施例における図15の初期
化処理に相当するサブルーチンを示すフロー図である。
【図24】この発明の他の実施例における図17のブレ
ード清掃動作処理に相当するサブルーチンを示すフロー
図である。
【符号の説明】
1  複写機本体                 
 2  自動原稿給送装置(圧板) 11  コンタクトガラス          20 
 感光体ドラム21  メインモータ        
      35  クリーニングユニット 40  操作パネル                
47  テンキー48  置数確認(エンタ)キー  
  50  プリントキー61  現像タンク    
            62  ポンプ67  フォ
ームローラ            68  クリーニ
ングブレード 69  液供給ノズル              7
0  供給パイプ71  拡散板          
          72  絞りローラ74  回収
パイプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  感光体上の残留トナーを除去するため
    のクリーニングブレードを有する複写機において、リピ
    ートコピー終了後、次のコピー可能タイミングから第1
    の所定時間内にプリントキーの押下あるいは圧板の解放
    動作がない場合に、前記クリーニングブレードを感光体
    より一旦解放後再セットして該クリーニングブレードの
    清掃動作を行なうと共に、該清掃動作中は次の作像処理
    のスタートを禁止することを特徴とするクリーニングブ
    レード清掃方法。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のクリーニングブレード
    清掃方法において、リピートコピー終了後、次のコピー
    可能タイミングから前記第1の所定時間内に圧板の解放
    動作がなされた場合には、その時点から第2の所定時間
    内にプリントキーの押下あるいは圧板の再セットがない
    場合に、前記クリーニングブレードの清掃動作を行なう
    ことを特徴とするクリーニングブレード清掃方法。
  3. 【請求項3】  請求項2記載のクリーニングブレード
    清掃方法において、前記第2の所定時間内に圧板の再セ
    ットがなされた場合には、その時点から第3の所定時間
    内にプリントキーの押下がない場合に、前記クリーニン
    グブレードの清掃動作を行なうことを特徴とするクリー
    ニングブレード清掃方法。
  4. 【請求項4】  請求項1乃至3のいずれか一項に記載
    のクリーニングブレード清掃方法において、クリーニン
    グブレードの清掃動作中にプリントキーが押下された場
    合には、前記禁止期間の経過後に作像処理をスタートす
    ることを特徴とするクリーニングブレードの清掃方法。
  5. 【請求項5】  請求項1乃至4のいずれか一項に記載
    のクリーニングブレードの清掃方法において、前記クリ
    ーニングブレードの清掃動作を予め設定した所定コピー
    枚数毎に行なうことを特徴とするクリーニングブレード
    清掃方法。
  6. 【請求項6】  請求項1乃至5のいずれか一項に記載
    のクリーニングブレード清掃方法において、リピートコ
    ピー中に前記所定枚数に達した場合には、そのリピート
    コピー終了時を待って前記クリーニングブレードの清掃
    動作を行なうことを特徴とするクリーニングブレード清
    掃方法。
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