JPH042644Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042644Y2 JPH042644Y2 JP1985183573U JP18357385U JPH042644Y2 JP H042644 Y2 JPH042644 Y2 JP H042644Y2 JP 1985183573 U JP1985183573 U JP 1985183573U JP 18357385 U JP18357385 U JP 18357385U JP H042644 Y2 JPH042644 Y2 JP H042644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- shock wave
- stone
- generation source
- wave generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、電極間の火花放電や火薬の爆発等
により発生する衝撃波を人体内の結石(たとえば
腎臓結石)に集中させてこの結石を破砕する装置
に関する。
により発生する衝撃波を人体内の結石(たとえば
腎臓結石)に集中させてこの結石を破砕する装置
に関する。
従来の技術
従来では、衝撃波を楕円反射体を用いて人体内
の結石に集中させるようにしている(西ドイツ特
許第2351247号明細書、特開昭59−88146号公報参
照)。
の結石に集中させるようにしている(西ドイツ特
許第2351247号明細書、特開昭59−88146号公報参
照)。
すなわち、第4図にしめすように、人体1を容
器2内に満たされた液体3中に沈め、対向電極間
の火花放電や火薬の爆発などの衝撃波発生源4か
らの衝撃波を楕円反射体5で反射して人体1内の
結石6に集中するようにしている。液体3はこの
衝撃波を伝播させるためのものである。
器2内に満たされた液体3中に沈め、対向電極間
の火花放電や火薬の爆発などの衝撃波発生源4か
らの衝撃波を楕円反射体5で反射して人体1内の
結石6に集中するようにしている。液体3はこの
衝撃波を伝播させるためのものである。
考案が解決しようとする問題点
ところが、このように楕円反射体5を用いて衝
撃波を結石6に集中する場合、たしかに反射波4
1は結石6に集中しその破砕に寄与するが、この
反射波41以外に直接波42も人体1に伝播し、
衝撃圧力として加わる。
撃波を結石6に集中する場合、たしかに反射波4
1は結石6に集中しその破砕に寄与するが、この
反射波41以外に直接波42も人体1に伝播し、
衝撃圧力として加わる。
この直接波42は、結石6に集中するわけでな
く、結石6の破砕に何ら寄与しない無用なもので
あるばかりか、人体1に感じる痛みを増すのみで
ある。
く、結石6の破砕に何ら寄与しない無用なもので
あるばかりか、人体1に感じる痛みを増すのみで
ある。
この考案は、この無用で且つ有害な直接波が人
体に加わらないように改善した体内結石破砕装置
を提供することを目的とする。
体に加わらないように改善した体内結石破砕装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この考案によれば、衝撃波伝播用液体中に衝撃
波発生源と人体とを配置し、衝撃波発生源からの
衝撃波を楕円反射体で反射することによつて人体
内の結石に集中させて該結石を破砕する装置にお
いて、上記衝撃波発生源は、対向電極間の火花放
電を利用したものからなり、人体側の一方の電極
が、該衝撃波発生源から発生した衝撃波のうち直
接人体に加わる直接波を遮蔽する遮蔽体として兼
用されていることを特徴とする。
波発生源と人体とを配置し、衝撃波発生源からの
衝撃波を楕円反射体で反射することによつて人体
内の結石に集中させて該結石を破砕する装置にお
いて、上記衝撃波発生源は、対向電極間の火花放
電を利用したものからなり、人体側の一方の電極
が、該衝撃波発生源から発生した衝撃波のうち直
接人体に加わる直接波を遮蔽する遮蔽体として兼
用されていることを特徴とする。
作 用
遮蔽体を兼ねる電極により直接波が遮蔽される
ため、人体には楕円反射体で反射され、結石に集
束する反射波のみが加わることになる。そこで、
結石の破砕に有効な衝撃波のみが人体に伝播し、
人体に感じる余分な痛みが和らげられる。遮蔽体
は電極が兼ねているため、構造簡単であり、特別
な部材を設ける必要がなく、またその部材の位置
決めなどに煩わされることなく、確実に不要な直
接波を遮蔽することができる。
ため、人体には楕円反射体で反射され、結石に集
束する反射波のみが加わることになる。そこで、
結石の破砕に有効な衝撃波のみが人体に伝播し、
人体に感じる余分な痛みが和らげられる。遮蔽体
は電極が兼ねているため、構造簡単であり、特別
な部材を設ける必要がなく、またその部材の位置
決めなどに煩わされることなく、確実に不要な直
接波を遮蔽することができる。
実施例
第1図において、人体1が、容器2内に満たさ
れた衝撃波伝播用の液体3中に沈められており、
対向電極間の火花放電を利用した衝撃波発生源4
からの衝撃波が楕円反射体5で反射し、その反射
波41が人体1内の結石6に集中する。そしてこ
の衝撃波発生源4の人体1側には、この衝撃波発
生源4から発した衝撃波のうちの直接波42が人
体1に伝播しないように遮蔽体7が設けられてい
る。この遮蔽体7は、人体1への直接波42を有
効に遮蔽する形状、材質でなる。材質的には通常
の金属でよく、形状的には第2図で示すような楕
円反射体5の開口部と衝撃波発生源4とを結ぶ境
界面8よりやや内側(楕円反射体5側)にはみ出
るような円錐状とするのが好ましい。
れた衝撃波伝播用の液体3中に沈められており、
対向電極間の火花放電を利用した衝撃波発生源4
からの衝撃波が楕円反射体5で反射し、その反射
波41が人体1内の結石6に集中する。そしてこ
の衝撃波発生源4の人体1側には、この衝撃波発
生源4から発した衝撃波のうちの直接波42が人
体1に伝播しないように遮蔽体7が設けられてい
る。この遮蔽体7は、人体1への直接波42を有
効に遮蔽する形状、材質でなる。材質的には通常
の金属でよく、形状的には第2図で示すような楕
円反射体5の開口部と衝撃波発生源4とを結ぶ境
界面8よりやや内側(楕円反射体5側)にはみ出
るような円錐状とするのが好ましい。
第2図および第3図は対向電極間の火花放電を
用いた衝撃波発生源4付近のみを拡大して示すも
のである。これらの図で示すように、電極43,
44が対向しており、一方の電極44が、楕円反
射体5の開口部と衝撃波発生源4とを結ぶ境界面
8よりやや内側にはみ出るような円錐状に形成さ
れている。この電極44が第1図に示す直接波の
遮蔽体7として兼用されている。このように、人
体1側の電極44を遮蔽体として兼用することに
より、別個に遮蔽体を設ける構造上の複雑さが解
消される。
用いた衝撃波発生源4付近のみを拡大して示すも
のである。これらの図で示すように、電極43,
44が対向しており、一方の電極44が、楕円反
射体5の開口部と衝撃波発生源4とを結ぶ境界面
8よりやや内側にはみ出るような円錐状に形成さ
れている。この電極44が第1図に示す直接波の
遮蔽体7として兼用されている。このように、人
体1側の電極44を遮蔽体として兼用することに
より、別個に遮蔽体を設ける構造上の複雑さが解
消される。
考案の効果
この考案の体内結石破砕装置によれば、対向電
極間の火花放電により衝撃波を発生させる衝撃波
発生源の電極の一方を衝撃波の直接波を遮蔽する
遮蔽体として兼用する構成としたので、人体に対
して痛みとしてのみ作用する有害な直接波を遮蔽
し、人体が感じる余分な痛みを和らげることがで
きる。また、電極が遮蔽体を兼ねる構成となつて
いるため、構成が非常に簡単であり、しかも遮蔽
のための特別な部材を設ける必要がなく、またそ
の部材の位置決めなどに煩わされることなどもな
く、不要な直接波を有効に遮蔽することができ
る。
極間の火花放電により衝撃波を発生させる衝撃波
発生源の電極の一方を衝撃波の直接波を遮蔽する
遮蔽体として兼用する構成としたので、人体に対
して痛みとしてのみ作用する有害な直接波を遮蔽
し、人体が感じる余分な痛みを和らげることがで
きる。また、電極が遮蔽体を兼ねる構成となつて
いるため、構成が非常に簡単であり、しかも遮蔽
のための特別な部材を設ける必要がなく、またそ
の部材の位置決めなどに煩わされることなどもな
く、不要な直接波を有効に遮蔽することができ
る。
第1図はこの考案の一実施例の断面図、第2図
および第3図は同実施例の一部を拡大して示すも
ので、第2図は断面図、第3図は斜視図、第4図
は従来例の断面図である。 1……人体、2……容器、3……液体、4……
衝撃波発生源、5……楕円反射体、6……結石、
7……遮蔽体、8……境界面。
および第3図は同実施例の一部を拡大して示すも
ので、第2図は断面図、第3図は斜視図、第4図
は従来例の断面図である。 1……人体、2……容器、3……液体、4……
衝撃波発生源、5……楕円反射体、6……結石、
7……遮蔽体、8……境界面。
Claims (1)
- 衝撃波伝播用液体中に衝撃波発生源と人体とを
配置し、衝撃波発生源からの衝撃波を楕円反射体
で反射することによつて人体内の結石に集中させ
て該結石を破砕する装置において、上記衝撃波発
生源は、対向電極間の火花放電を利用したものか
らなり、人体側の一方の電極が、該衝撃波発生源
から発生した衝撃波のうち直接人体に加わる直接
波を遮蔽する遮蔽体として兼用されていることを
特徴とする体内結石破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183573U JPH042644Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985183573U JPH042644Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113523U JPS62113523U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH042644Y2 true JPH042644Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=31130438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985183573U Expired JPH042644Y2 (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042644Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4311147A (en) * | 1979-05-26 | 1982-01-19 | Richard Wolf Gmbh | Apparatus for contact-free disintegration of kidney stones or other calculi |
| DE3316837C2 (de) * | 1983-05-07 | 1986-06-26 | Dornier System Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Einrichtung zur Erzeugung von Stoßwellen mittels einer Funkenstrecke für die berührungsfreie Zertrümmerung von Konkrementen in Körpern von Lebewesen |
| DE3447440A1 (de) * | 1984-12-27 | 1986-07-03 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Stosswellenrohr fuer die zertruemmerung von konkrementen |
| JPS6218113U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-03 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP1985183573U patent/JPH042644Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113523U (ja) | 1987-07-20 |
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