JPH04265015A - 信号レベル変換回路 - Google Patents

信号レベル変換回路

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JPH04265015A
JPH04265015A JP3026033A JP2603391A JPH04265015A JP H04265015 A JPH04265015 A JP H04265015A JP 3026033 A JP3026033 A JP 3026033A JP 2603391 A JP2603391 A JP 2603391A JP H04265015 A JPH04265015 A JP H04265015A
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JP
Japan
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transistor
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level
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Withdrawn
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JP3026033A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Matsuda
浩之 松田
Shinzo Sato
佐藤 信三
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、信号レベル変換回路に
関し、さらに詳しくは、Bi−CMOS回路におけるE
CLレベルからCMOSレベルへの信号変換に好適な信
号レベル変換回路に関する。
【0002】近年、コンピュータシステムからの高速化
・低消費電力化の要請に伴い、高速動作が特に要求され
るCPU部には高速動作が可能なECL回路を採用し、
該CPU部の入出力部をなす周辺部には低消費電力が可
能なCMOS回路を採用する、いわゆるBi−CMOS
回路がますます多用されるようになってきた。
【0003】Bi−CMOS回路ではインターフェイス
デバイスとして、振幅の小さなECLレベルの論理信号
から振幅の大きなCMOSレベルの論理信号に変換する
ための信号レベル変換回路が必要である。
【0004】
【従来技術】図3に、Bi−CMOS回路に使用される
従来の信号レベル変換回路の回路図を示す。同図におい
て、この信号レベル変換回路は、高電位電源をなす接地
ラインGNDと低電位電源を成す−5.2Vの電源ライ
ンVEEとの間で駆動されており、ECLレベルの論理
信号である入力信号INを入力されてCMOSレベルの
出力信号OUTを出力する。なおこの回路図には、各主
要ノードにおける信号レベルの電圧値が当該ノードに付
記してあり、例えば、入力信号INに付記した−1.7
/−0.9Vは、その電圧レベルが、論理“0”のとき
には−1.7VのLレベルに、論理“1”のときには−
0.9VのHレベルにあり、この範囲で入力信号レベル
が振幅することを示す。
【0005】入力信号INは、レベルシフト回路Q1、
D1を介して信号レベルを−2.5/−1.7Vにシフ
トされ、ECL回路を成す一対のカレントスイッチトラ
ンジスタQ2、Q3に与えられ、カレントスイッチトラ
ンジスタの一方のトランジスタQ3のゲートに与えられ
た基準電圧VBB2(−2.1V)と比較される。カレ
ントスイッチトランジスタQ2、Q3の出力は、第二の
レベルシフト回路Q15、D2の入力として与えられ、
その出力が次段のCMOS型作動のスイッチング作用を
行う一対の電界効果トランジスタ、即ちPチャンネルト
ランジスタQ16及びNチャンネルトランジスタQ17
のゲートに入力される。
【0006】図3に示されるように、Pチャンネル及び
NチャンネルのトランジスタQ16、Q17のゲート間
には、Pチャンネルトランジスタのスレッショルド電圧
が−0.6V〜−0.8Vの範囲にあり、Nチャンネル
トランジスタのスレッショルド電圧が−3.6V〜−3
.7Vの範囲にあるというように双方のスレッショルド
電圧の間に製造上の理由に基づく差があることを考慮し
て、これを補償するためのレベルシフトダイオードD2
が配される。このため各ゲートには、相互に異なるレベ
ルの信号電圧、即ち−3.0V/−0. 9V及び−3
.8V/−0.9Vの信号レベルの電圧が夫々に支えら
れる。一対の電界効果トランジスタQ16、Q17の出
力は、正帰還作用を行う一対の出力用NPNトランジス
タQ18、Q19を介して、この信号レベル変換回路の
出力信号OUTとして次段に配されたCMOS回路に与
えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のBi−CM
OS回路の信号レベル変換回路においては、例えばPチ
ャンネルトランジスタQ16を例にとると、そのゲート
に付加される信号レベル−3.0V/−0.9Vの範囲
内にスレッショルド電圧(−0.6V〜0.8V)が納
まっておらず、従ってPチャンネルトランジスタが完全
にはオフしない。即ち、レベルシフト回路Q15、D2
によっても、一対の電界効果トランジスタの夫々に付加
される信号範囲と、各トランジスタの実際のスレッショ
ルド電圧との整合が完全には行われ難いという問題があ
り、これら双方のトランジスタを貫流する貫通電流が生
じたり、或いは、双方のトランジスタの作動が同時に行
われず不安定なため、信号レベルの変換の高速化に障害
となるという問題があった。
【0008】また、上記各電界効果トランジスタのスレ
ッショルド電圧は、Pチャンネルトランジスタでは高電
位電源からの電位差として、Nチャンネルトランジスタ
では低電位電源からの電位差として、夫々定まるもので
あるため、一方の電源電位が変動すると当該一方のスレ
ッショルド電圧のみが変動することとなり、双方の電界
効果トランジスタの同時作動はますます保証されないと
いう問題もあった。
【0009】本発明は、ECL−BiCMOS回路等に
採用される上記従来の信号レベル変換回路の問題に鑑み
、高速で安定なスイッチング作動が行われると共に、消
費電力の低減が可能な信号レベル変換回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を達成するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。図において1は電流源、21及び22は抵抗、3
1、32、8及び9はNPNトランジスタ、4は電流源
又は抵抗、5〜7はP導電型の電界効果トランジスタ、
IN1及びIN2は入力信号、n5は出力ノードである
【0011】前記目的を達成するため本発明では、図1
に示したように、エミッタが共通に接続されると共に電
流源(1)を介して低電位電源(VEE)に接続され、
コレクタが夫々抵抗(21、22)を介して高電位電源
(VCC)に接続され、少なくとも一方のゲ−トに信号
(IN1、IN2)が入力される一対のカレントスイッ
チトランジスタ(31、32)と、ゲ−トが前記カレン
トスイッチトランジスタの一方(32)のコレクタに、
ソースが高電位電源(VCC)に、ドレインが電流源又
は抵抗要素(4)を介して低電位電源(VEE)に、夫
々接続されたP導電型の第一電界効果トランジスタ(5
)と、ゲ−トが前記カレントスイッチトランジスタの他
方(31)のコレクタに、ソースが高電位電源(VCC
)に、夫々接続されたP導電型の第二電界効果トランジ
スタ(6)と、ゲ−トが前記カレントスイッチトランジ
スタの前記一方(32)のコレクタに、ソースが前記第
二電界効果トランジスタ(6)のドレインに、ドレイン
が前記第一電界効果トランジスタ(5)のドレインに、
夫々接続されたP導電型の第三電界効果トランジスタ(
7)と、ベースが前記第二電界効果トランジスタ(6)
のドレインに、コレクタが高電位電源(VCC)に、夫
々接続された第一のNPNトランジスタ(8)と、ベー
スが前記第一電界効果トランジスタ(5)のドレインに
、エミッタが低電位電源(VEE)に、夫々接続される
と共に、コレクタが前記第一のNPNトランジスタ(8
)のエミッタに接続されて出力ノード(n5)を成す第
二のNPNトランジスタ(9)とを備えるように構成す
る。
【0012】
【作用】図1を参照して説明する。一対のカレントスイ
ッチトランジスタ31、32の出力である差動信号は、
双方のコレクタと抵抗21、22との接続ノードn1及
びn2を介してP導電型の第一〜第三の電界効果トラン
ジスタの各ゲートに入力される。このため第一電界効果
トランジスタ5のソースと電流源又は抵抗要素4との接
続ノードn4と、第二及び第三の電界効果トランジスタ
の双方のソースドレイン路の直列接続ノードn3とは、
入力信号のHレベル又はLレベルに従って相互に異なる
電圧レベルとなる。この結果一対のNPNトランジスタ
8、9の電流路接続ノードn5の電位は、入力信号の論
理にしたがって高電位電源VCCレベルのHレベル又は
低電位電源VEEレベルのLレベルとなり、次段のCM
OS回路の入力レベルとして十分な振幅レベルが得られ
る。
【0013】第一〜第三の各電界効果トランジスタは、
いずれも同じ導電型であるため、これらのスレッショル
ド電圧が同じ値となるように製作することは容易であり
、従ってこれらの入力部を成す接続ノードn1及びn2
の振幅レベルをこのスレッショルド電圧に整合させるこ
とが容易に行われる。
【0014】また、上記各スレッショルド電圧はいずれ
も高電位電源VCCから規定されるものであるため、各
トランジスタの同時作動が保証されると共に他方の低電
位電源の揺動の際においてトランジスタの作動電圧がず
れるという問題もなく、各電界効果トランジスタのスイ
ッチング作動は安定的に行われる。
【0015】入力信号IN1及びIN2の内一方を基準
電圧に維持し、他方の信号とこの基準電圧とのレベル比
較を行わせることができ、また、これらに一対の作動信
号を入力することもできる。
【0016】
【実施例】図面に基づいて更に本発明について説明する
。図2は、本発明の一実施例に係るECL−BiCMO
S回路におけるECLレベルからCMOSレベルへの信
号レベル変換回路の回路図である。
【0017】同図において、Q1及びD1は従来の回路
図で説明したと同様レベルシフト回路、Q2及びQ3は
ECL回路を成す一対のカレントスイッチトランジスタ
、Q5〜Q7は第一〜第三のP導電型の電界効果トラン
ジスタ、Q8及びQ9は出力用NPNトランジスタ、Q
4、R4は電流源、R5は抵抗である。なお、Q9はシ
ョットキーダイオード付きトランジスタとして構成され
ている。各接続ノードn0〜n5には付記したような信
号レベルが採用される。
【0018】入力信号INは、従来の回路で説明した電
圧レベル−1.7/−0.9Vにあり、この電圧レベル
は、レベルシフト回路Q1、D1を介して接続ノードn
0に付記した信号レベル−2.5/−1.7Vにシフト
された後、差動増幅回路を成すカレントスイッチトラン
ジスタQ2、Q3に入力される。この信号は、カレント
スイッチトランジスタの一方のトランジスタQ3のゲー
トに入力される基準電圧レベル(−2.1V)と比較さ
れる。
【0019】カレントスイッチトランジスタQ2、Q3
の出力である差動信号の信号レベルは−0.1/−2.
2Vにあり、この振幅範囲の信号が第一〜第三の電界効
果トランジスタQ5〜Q7のゲートに与えられる。第一
〜第三の電界効果トランジスタQ5〜Q7の各スレッシ
ョルド電圧Vthは全て−0.6〜−0.8Vの範囲に
あり、このスレッショルド電圧の値は、−0.1Vから
−2.2Vまでの振幅範囲の信号について各トランジス
タの同時スイッチング作動を可能にし、安定な作動を与
える。また、このため第二及び第三電界効果トランジス
タを貫流する貫通電流をも防止でき、消費電力が増大す
ることもない。
【0020】更に、各電界効果トランジスタのスレッシ
ョルド電圧は高電位電源である接地ラインGNDの電位
から規定されるものであるから、各トランジスタの同時
スイッチングが保証されると共に低電位電源VEEの揺
動に際してもこれらP導電型の第一〜第三の電界効果ト
ランジスタのスレッショルド電圧Vthについて影響を
与えることはない。従って、一般に各素子が一斉に作動
して電源揺動の生じ易い集積回路の入出力部での作動の
不安定性を回避でき、作動の安定性は更に向上する。
【0021】出力側のNPNトランジスタQ8、Q9の
内一方のトランジスタQ9はショットキーダイオード付
きトランジスタとして構成してある。このため、このト
ランジスタでの電流飽和を防止し、キャリア蓄積効果に
基づくスイッチング作動の遅れを防止し、トランジスタ
の作動スピードを上げて信号レベル変換時の高速化に寄
与することができる。
【0022】本実施例では、一対のカレントスイッチト
ランジスタの一方のゲートに基準電圧を与え、この基準
電圧と他方のトランジスタのゲートに入力されるECL
レベルの信号とを比較するという構成を採用したが、こ
れに限るものではなく、差動信号の信号レベルの変換が
可能であることは言うまでもない。
【0023】また、電界効果トランジスタの電流値を制
限する抵抗R5は定電流源とすることが可能であること
は言うまでもなく、この場合、電流は微小な電流値を流
すようにして第一電界効果トランジスタの通電時の消費
電力の増大を防止する。
【0024】本発明の信号レベル変換回路は、好適には
ECL−BiCMOS回路に採用されるが、勿論これに
限定されるものではなく、例えばGaAsのMESFE
Tから構成されるソースカップルFETロジックに拡張
することができ、種々の半導体回路に採用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の信号レベル
変換回路によると、カレントスイッチトランジスタの出
力側に配される三個のP導電型電界効果トランジスタに
ついて、スレッショルド電圧を相互に同じ値にすること
が容易なため、そのスイッチング作動が同時に行われる
こととなり、安定性が高く、高速のスイッチング作動が
可能となるので、信号レベルの変換が高速になり、半導
体装置の高速化に寄与すること大である。
【0026】更に、上記電界効果トランジスタのスレッ
ショルド電圧は、高電位電源電圧との電圧差のみによっ
て定まるため、回路のスレッショルド電圧が低電位側電
源の電圧変動による影響を受けないこととなり、信号レ
ベル変換回路の安定な作動が可能となる。
【0027】また、高電位電源を接地側電位とすれば、
接地側電位の揺動はより低く抑えることが可能であり、
信号レベル変換回路の上記安定動作は更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例の信号レベル変換回路の回路
図である。
【図3】従来の信号レベル変換回路の回路図である。
【符号の説明】
Q1、Q15…レベルシフトトランジスタ31、32、
Q2、Q3…カレントスイッチトランジスタ 5〜7、Q5〜Q7…P導電型電界効果トランジスタ8
、9、Q8、Q9…出力用NPNトランジスタR1〜R
5…抵抗 D1、D2…レベルシフトダイオード 1…定電流源 4…電流源又は抵抗要素 VCC、GND…高電位電源 VEE…低電位電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エミッタが共通に接続されると共に電流源
    (1)を介して低電位電源(VEE)に接続され、コレ
    クタが夫々抵抗(21、22)を介して高電位電源(V
    CC)に接続され、少なくとも一方のゲ−トに信号(I
    N1、IN2)が入力される一対のカレントスイッチト
    ランジスタ(31、32)と、ゲ−トが前記カレントス
    イッチトランジスタの一方(32)のコレクタに、ソー
    スが高電位電源(VCC)に、ドレインが電流源又は抵
    抗要素(4)を介して低電位電源(VEE)に、夫々接
    続されたP導電型の第一電界効果トランジスタ(5)と
    、ゲ−トが前記カレントスイッチトランジスタの他方(
    31)のコレクタに、ソースが高電位電源(VCC)に
    、夫々接続されたP導電型の第二電界効果トランジスタ
    (6)と、ゲ−トが前記カレントスイッチトランジスタ
    の前記一方(32)のコレクタに、ソースが前記第二電
    界効果トランジスタ(6)のドレインに、ドレインが前
    記第一電界効果トランジスタ(5)のドレインに、夫々
    接続されたP導電型の第三電界効果トランジスタ(7)
    と、ベースが前記第二電界効果トランジスタ(6)のド
    レインに、コレクタが高電位電源(VCC)に、夫々接
    続された第一のNPNトランジスタ(8)と、ベースが
    前記第一電界効果トランジスタ(5)のドレインに、エ
    ミッタが低電位電源(VEE)に、夫々接続されると共
    に、コレクタが前記第一のNPNトランジスタ(8)の
    エミッタに接続されて出力ノード(n5)を成す第二の
    NPNトランジスタ(9)とを備える信号レベル変換回
    路。
JP3026033A 1991-02-20 1991-02-20 信号レベル変換回路 Withdrawn JPH04265015A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0590818A3 (en) * 1992-10-02 1994-05-11 Nat Semiconductor Corp Ecl-to-bicmos/cmos translator

Cited By (2)

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Effective date: 19980514