JPH04265412A - 内燃機関の排気微粒子捕集装置 - Google Patents
内燃機関の排気微粒子捕集装置Info
- Publication number
- JPH04265412A JPH04265412A JP3026302A JP2630291A JPH04265412A JP H04265412 A JPH04265412 A JP H04265412A JP 3026302 A JP3026302 A JP 3026302A JP 2630291 A JP2630291 A JP 2630291A JP H04265412 A JPH04265412 A JP H04265412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regeneration
- filter
- engine
- heater
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関、特にディ
ーゼル機関の排気ガス中のパティキュレートを捕集する
のに適した排気微粒子捕集装置に関する。
ーゼル機関の排気ガス中のパティキュレートを捕集する
のに適した排気微粒子捕集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼル機関の排気ガス中のパティキ
ュレートを捕集する装置はケース内にハニカム構造の多
孔性セラミックよりなるフィルタを配置して構成される
。排気ガスは多孔性セラミックを通過する際に捕集され
る。捕集されたパティキュレートを焼却し再生するため
、再生時期の到来をフィルタの前後圧力の差等によって
検出し、ケース内に配置されたヒータを通電し、かつ燃
焼用の二次空気を導入する。ヒータからの熱によってフ
ィルタに捕集されたパティキュレートは着火され、燃焼
除去される。
ュレートを捕集する装置はケース内にハニカム構造の多
孔性セラミックよりなるフィルタを配置して構成される
。排気ガスは多孔性セラミックを通過する際に捕集され
る。捕集されたパティキュレートを焼却し再生するため
、再生時期の到来をフィルタの前後圧力の差等によって
検出し、ケース内に配置されたヒータを通電し、かつ燃
焼用の二次空気を導入する。ヒータからの熱によってフ
ィルタに捕集されたパティキュレートは着火され、燃焼
除去される。
【0003】パティキュレートの再生の過程でエンジン
が停止された場合、パティキュレートの再生が不十分と
なるおそれがある。特開昭59−155526号公報で
は再生作動中にイグニッションキースイッチがOFF
された場合に、イグニッションキースイッチが再度ON
されたときに残りの再生を開始する。
が停止された場合、パティキュレートの再生が不十分と
なるおそれがある。特開昭59−155526号公報で
は再生作動中にイグニッションキースイッチがOFF
された場合に、イグニッションキースイッチが再度ON
されたときに残りの再生を開始する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ヒータがフィルタの片
側(入口側又は出口側)に設けられているため、再生は
フィルタの端面側から軸方向に向かって進行する。従っ
て、フィルタの再生中にエンジンを停止した場合はフィ
ルタのヒータ側端面は再生が進んでいても、中央部の再
生は進行していない場合がある(図7参照)。このよう
な状態においてエンジン再始動時にフィルタ端面のヒー
タを駆動してもヒータがパティキュレートから遠くなる
ため着火、燃焼が効果的に行われないおそれがある。こ
の発明は再生過程の途中でエンジンが停止された場合に
おいてフィルタ再生を確実に行うことができるようにす
ることを目的とする。
側(入口側又は出口側)に設けられているため、再生は
フィルタの端面側から軸方向に向かって進行する。従っ
て、フィルタの再生中にエンジンを停止した場合はフィ
ルタのヒータ側端面は再生が進んでいても、中央部の再
生は進行していない場合がある(図7参照)。このよう
な状態においてエンジン再始動時にフィルタ端面のヒー
タを駆動してもヒータがパティキュレートから遠くなる
ため着火、燃焼が効果的に行われないおそれがある。こ
の発明は再生過程の途中でエンジンが停止された場合に
おいてフィルタ再生を確実に行うことができるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、図1
に示すように、ケース16内に配置されるフィルタ18
と、ケース中におけるフィルタに対面して設けられる主
ヒータ手段20と、再生時期を判別する手段Aと、再生
時期と判別したときに主ヒータ手段20を駆動する再生
手段Bとを有した内燃機関の排気微粒子捕集装置におい
て、再生作動中にエンジンが停止されたことを判別する
手段Cと、再生途中でエンジンが停止された場合再始動
時にフィルタの再生を続行する再再生手段を有し、該再
再生手段はフィルタの軸方向中間部に設けられる補助ヒ
ータ手段47と、フィルタの温度検出手段44と、温度
検出手段44が検出する温度が所定値より上昇しない場
合に補助ヒータ手段47を作動する手段Dとを具備する
内燃機関の微粒子捕集装置が提供される。
に示すように、ケース16内に配置されるフィルタ18
と、ケース中におけるフィルタに対面して設けられる主
ヒータ手段20と、再生時期を判別する手段Aと、再生
時期と判別したときに主ヒータ手段20を駆動する再生
手段Bとを有した内燃機関の排気微粒子捕集装置におい
て、再生作動中にエンジンが停止されたことを判別する
手段Cと、再生途中でエンジンが停止された場合再始動
時にフィルタの再生を続行する再再生手段を有し、該再
再生手段はフィルタの軸方向中間部に設けられる補助ヒ
ータ手段47と、フィルタの温度検出手段44と、温度
検出手段44が検出する温度が所定値より上昇しない場
合に補助ヒータ手段47を作動する手段Dとを具備する
内燃機関の微粒子捕集装置が提供される。
【0006】
【作用】再生中エンジン停止判別手段Cは再生手段Bに
よる再生作動中にエンジンが停止されたことを判別する
。再生途中でエンジンが停止された場合、温度検出手段
44が検出する温度が所定値まで上昇しない場合、補助
ヒータ作動手段Dは補助ヒータ手段47を作動せしめる
。
よる再生作動中にエンジンが停止されたことを判別する
。再生途中でエンジンが停止された場合、温度検出手段
44が検出する温度が所定値まで上昇しない場合、補助
ヒータ作動手段Dは補助ヒータ手段47を作動せしめる
。
【0007】
【実施例】図2において、10はディーゼル機関の本体
、12は排気管、13はエンジンの冷却水温度を検出す
るセンサである。微粒子捕集装置14は排気管12に接
続される筒状ケース16と、ケース16内に配置される
フィルタ18と、主ヒータ装置20とを備える。フィル
タ18は、例えば、ハニカム構造の多孔性セラミックよ
り構成され、図示しないが、周知のように多数の軸方向
通路を有し、軸方向通路は入口側が開放し、出口側が閉
鎖したものと、入口側が閉鎖し、出口側が開放したもの
とが横断面で千鳥状に配置され、入口側が開放し出口側
が閉鎖した通路から入った排気ガスは多孔性側壁を介し
て入口側が閉鎖し、出口側が開放した通路に導かれる。 多孔性側壁の通過の際に排気ガス中のパティキュレート
が捕集される。
、12は排気管、13はエンジンの冷却水温度を検出す
るセンサである。微粒子捕集装置14は排気管12に接
続される筒状ケース16と、ケース16内に配置される
フィルタ18と、主ヒータ装置20とを備える。フィル
タ18は、例えば、ハニカム構造の多孔性セラミックよ
り構成され、図示しないが、周知のように多数の軸方向
通路を有し、軸方向通路は入口側が開放し、出口側が閉
鎖したものと、入口側が閉鎖し、出口側が開放したもの
とが横断面で千鳥状に配置され、入口側が開放し出口側
が閉鎖した通路から入った排気ガスは多孔性側壁を介し
て入口側が閉鎖し、出口側が開放した通路に導かれる。 多孔性側壁の通過の際に排気ガス中のパティキュレート
が捕集される。
【0008】微粒子捕集装置14の手前において排気管
にバタフライ型の第1の切替弁24が設けられ、第1の
切替弁24の上流の排気管12より排気ガスバイパス通
路26が取り出される。バイパス通路26に第2の切替
弁28が設けられる。第1の切替弁24はアクチュエー
タ30によって、第2の切替弁28はアクチュエータ3
2によって開閉駆動される。通常時は図示のようにアク
チュエータ30,32 は第1の切替弁24を開放し、
第2の切替弁28を閉鎖し、これによりエンジン10か
らの排気ガスは微粒子捕集装置14に導入される。
にバタフライ型の第1の切替弁24が設けられ、第1の
切替弁24の上流の排気管12より排気ガスバイパス通
路26が取り出される。バイパス通路26に第2の切替
弁28が設けられる。第1の切替弁24はアクチュエー
タ30によって、第2の切替弁28はアクチュエータ3
2によって開閉駆動される。通常時は図示のようにアク
チュエータ30,32 は第1の切替弁24を開放し、
第2の切替弁28を閉鎖し、これによりエンジン10か
らの排気ガスは微粒子捕集装置14に導入される。
【0009】二次空気ポンプ34は二次空気導入通路3
6を介して第1の切替弁24の下流で微粒子捕集装置1
4の上流の排気管12に接続される。二次空気ポンプ3
4は通常時は停止しているが、フィルタ18の再生時に
は燃焼用の二次空気の導入を排気管12に行う。38は
逆流防止用の逆止弁である。上流側圧力センサ40がフ
ィルタの上流側に、下流側圧力センサ42がフィルタ1
8の下流側に夫々設けられる。圧力センサ40,42
により検出される上流側圧力、下流圧力よりフィルタの
圧力損失、換言すればパティキュレート捕集量を把握し
、再生必要時期を知ることができる。
6を介して第1の切替弁24の下流で微粒子捕集装置1
4の上流の排気管12に接続される。二次空気ポンプ3
4は通常時は停止しているが、フィルタ18の再生時に
は燃焼用の二次空気の導入を排気管12に行う。38は
逆流防止用の逆止弁である。上流側圧力センサ40がフ
ィルタの上流側に、下流側圧力センサ42がフィルタ1
8の下流側に夫々設けられる。圧力センサ40,42
により検出される上流側圧力、下流圧力よりフィルタの
圧力損失、換言すればパティキュレート捕集量を把握し
、再生必要時期を知ることができる。
【0010】温度センサ44(例えば、熱電対)はその
検出端がフィルタ18の軸方向の中心で、かつ半径方向
の中心部に位置しており、再生時のフィルタ18の中心
部の温度を知ることができる。補助ヒータ47がフィル
タの軸線方向における中間位置でかつその外周に配置さ
れる(図3参照) 。補助ヒータ47の前後はクッショ
ン材48が充填される。制御回路50はマイクロコンピ
ュータとして構成され、フィルタ18の前後圧力損失よ
りパティキュレート18の再生必要時を判断し、切替弁
24,28 、主ヒータ20、二次空気ポンプ34、補
助ヒータ47の作動制御を行う。また、この発明に従っ
て、エンジンが再生の途中で停止された場合に再始動時
のフィルタの再生制御を行う。
検出端がフィルタ18の軸方向の中心で、かつ半径方向
の中心部に位置しており、再生時のフィルタ18の中心
部の温度を知ることができる。補助ヒータ47がフィル
タの軸線方向における中間位置でかつその外周に配置さ
れる(図3参照) 。補助ヒータ47の前後はクッショ
ン材48が充填される。制御回路50はマイクロコンピ
ュータとして構成され、フィルタ18の前後圧力損失よ
りパティキュレート18の再生必要時を判断し、切替弁
24,28 、主ヒータ20、二次空気ポンプ34、補
助ヒータ47の作動制御を行う。また、この発明に従っ
て、エンジンが再生の途中で停止された場合に再始動時
のフィルタの再生制御を行う。
【0011】図4、図5、図6はこの発明の実施例の再
生制御のための制御回路50の動作を説明するフローチ
ャートである。図4はエンジンのイグニッションキース
イッチ(図示せず)のONによって実行開始されるメイ
ンルーチンにおけるこの発明の関連部分を示す。ステッ
プ70〜76はこの発明に関連するイニシャライズ部分
であり、ステップ70ではフラグFBがセットされる。 このフラグは始動時を検出するためのフラグである。ス
テップ72では切替弁24,28 は排気ガスが微粒子
捕集装置14に導かれる通常位置をとるように制御され
る。即ち、第1切替弁24は開放、第2切替弁28は閉
鎖位置とする信号がアクチュエータ30,32 に印加
される。ステップ74ではエアポンプ34をOFF と
する信号が出力される。ステップ76ではタイマTがク
リヤされる。このタイマTは再生開始又は再再生からの
経過時間を計測するソフトウエア上のタイマである。
生制御のための制御回路50の動作を説明するフローチ
ャートである。図4はエンジンのイグニッションキース
イッチ(図示せず)のONによって実行開始されるメイ
ンルーチンにおけるこの発明の関連部分を示す。ステッ
プ70〜76はこの発明に関連するイニシャライズ部分
であり、ステップ70ではフラグFBがセットされる。 このフラグは始動時を検出するためのフラグである。ス
テップ72では切替弁24,28 は排気ガスが微粒子
捕集装置14に導かれる通常位置をとるように制御され
る。即ち、第1切替弁24は開放、第2切替弁28は閉
鎖位置とする信号がアクチュエータ30,32 に印加
される。ステップ74ではエアポンプ34をOFF と
する信号が出力される。ステップ76ではタイマTがク
リヤされる。このタイマTは再生開始又は再再生からの
経過時間を計測するソフトウエア上のタイマである。
【0012】ステップ80では前回この処理をしてから
所定時間、例えば、50ミリ秒が経過しているか否か判
別される。この50ミリ秒はポンプ駆動用のデューティ
信号の一サイクルとなる。50ms経過していないと判
断されるときは他のメインルーチン処理を実行する。ス
テップ80で50ms経過したと判断されるときはステ
ップ82に進み、再生処理ルーチンが実行される。50
ms毎に実行されるステップ82の詳細は図5,6 に
示す。ステップ90ではFB=1か否か判別される。イ
グニッションキースイッチのON直後とすれば、FB=
1(ステップ70) であるからステップ92に進み、
FA=1から否か判別される。このフラグFAを格納す
るメモリは不揮発であり、このFA=1の状態は前回の
エンジンの停止がフィルタ再生途中にも係わらず行われ
たことを表す。
所定時間、例えば、50ミリ秒が経過しているか否か判
別される。この50ミリ秒はポンプ駆動用のデューティ
信号の一サイクルとなる。50ms経過していないと判
断されるときは他のメインルーチン処理を実行する。ス
テップ80で50ms経過したと判断されるときはステ
ップ82に進み、再生処理ルーチンが実行される。50
ms毎に実行されるステップ82の詳細は図5,6 に
示す。ステップ90ではFB=1か否か判別される。イ
グニッションキースイッチのON直後とすれば、FB=
1(ステップ70) であるからステップ92に進み、
FA=1から否か判別される。このフラグFAを格納す
るメモリは不揮発であり、このFA=1の状態は前回の
エンジンの停止がフィルタ再生途中にも係わらず行われ
たことを表す。
【0013】前回のエンジンの停止がフィルタ再生途中
にも行われなかったとすれば、FB=0であり、ステッ
プ94に進み、第1圧力センサ40により計測されるフ
ィルタ上流圧力P1から第2圧力センサ42により計測
される下流圧力P2を引いたもの(フィルタ18の前後
圧力損失に相当)が所定値Aより大きいか否か判別され
る。P1−P2≦Aのときはフィルタ18は未だ再生時
期が到来していないと判断し、ステップ96 に進み
、フラグFBはクリヤされる。 50ms後に図5の処理に回って来たときステップ90
ではFB=0であるため(ステップ96) 、ステップ
94に流れる。
にも行われなかったとすれば、FB=0であり、ステッ
プ94に進み、第1圧力センサ40により計測されるフ
ィルタ上流圧力P1から第2圧力センサ42により計測
される下流圧力P2を引いたもの(フィルタ18の前後
圧力損失に相当)が所定値Aより大きいか否か判別され
る。P1−P2≦Aのときはフィルタ18は未だ再生時
期が到来していないと判断し、ステップ96 に進み
、フラグFBはクリヤされる。 50ms後に図5の処理に回って来たときステップ90
ではFB=0であるため(ステップ96) 、ステップ
94に流れる。
【0014】エンジンの作動の継続によりパティキュレ
ートの捕集量が多くなると、フィルタの入口と出口での
圧力差が大きくなり、ステップ94でP1−P2>Aと
判断され、フィルタ18の再生時期が到来したと判断さ
れる。このときはステップ100 に進み、主ヒータ2
0がONとされ、ステップ102 では切替弁24,2
8 は排気ガスがバイパス通路26に導かれる再生位置
をとるように制御される。即ち、第1切替弁24は閉鎖
、第2切替弁28は開放位置とする信号がアクチュエー
タ30,32 に印加される。そのため、エンジン2
らの排気ガスの流れは微粒子捕集装置14に対して遮断
され、その再生を行うことができる。
ートの捕集量が多くなると、フィルタの入口と出口での
圧力差が大きくなり、ステップ94でP1−P2>Aと
判断され、フィルタ18の再生時期が到来したと判断さ
れる。このときはステップ100 に進み、主ヒータ2
0がONとされ、ステップ102 では切替弁24,2
8 は排気ガスがバイパス通路26に導かれる再生位置
をとるように制御される。即ち、第1切替弁24は閉鎖
、第2切替弁28は開放位置とする信号がアクチュエー
タ30,32 に印加される。そのため、エンジン2
らの排気ガスの流れは微粒子捕集装置14に対して遮断
され、その再生を行うことができる。
【0015】ステップ104 ではエアポンプ34がO
Nとされる。この場合、エアポンプ34はデューティ駆
動であり、エアポンプ34は二次空気量に応じたデュー
ティ比でパルス駆動される。即ち、エンジンの運転条件
(回転数、負荷)に応じて最適の二次空気量が得られる
ようにエアポンプの作動デューティ比DUTYのデータ
がマップMAP に格納され、周知の補間演算によって
、現在の回転数、負荷に見合ったデューティ比DUTY
の算出が行われ、このデューティ比を持ったパルス信号
でエアポンプ34は駆動される。
Nとされる。この場合、エアポンプ34はデューティ駆
動であり、エアポンプ34は二次空気量に応じたデュー
ティ比でパルス駆動される。即ち、エンジンの運転条件
(回転数、負荷)に応じて最適の二次空気量が得られる
ようにエアポンプの作動デューティ比DUTYのデータ
がマップMAP に格納され、周知の補間演算によって
、現在の回転数、負荷に見合ったデューティ比DUTY
の算出が行われ、このデューティ比を持ったパルス信号
でエアポンプ34は駆動される。
【0016】ステップ106 では再生作動の経過時間
を計測するタイマTがa(=50ms)だけインクリメ
ントされる。 ステップ110 ではT>T1、即ち、再生開始から所
定時間T1(例えば2分)経過したか否か判別される。 この所定時間T1は再生開始によって主ヒータ20を作
動させた後フィルタ18に捕集されたパティキュレート
の着火せしめることができるまでの時間より充分余裕を
みて設定される。ステップ110 でT≦T1のとき、
即ち、再生開始に必要なヒータON時間が未経過のとき
はステップ112 以下を迂回し、ステップ114 に
進み、フラグFAをセットする。 このフラグFAは再生時にエンジンが停止したときを検
出する。即ち、FAの値はバックアップRAM に格納
されており、再生中にイグニッションキースイッチがO
FF されても、イグニッションキースイッチをOFF
とする瞬間のFAの値は消失することなく維持される
。即ち、再生作動が未完了のときはステップ110,1
16を介してステップ114 を通過し、フラグFAに
1が入れられるので、この状態でイグニッションキース
イッチがOFF されてもFA=1の状態は消失せず、
次にエンジンの始動によりイグニッションキースイッチ
がONされ、図5,6 のルーチンが実行開始されたと
きFA=1の状態が残るので、後で説明する再再生処理
を行うことができる。
を計測するタイマTがa(=50ms)だけインクリメ
ントされる。 ステップ110 ではT>T1、即ち、再生開始から所
定時間T1(例えば2分)経過したか否か判別される。 この所定時間T1は再生開始によって主ヒータ20を作
動させた後フィルタ18に捕集されたパティキュレート
の着火せしめることができるまでの時間より充分余裕を
みて設定される。ステップ110 でT≦T1のとき、
即ち、再生開始に必要なヒータON時間が未経過のとき
はステップ112 以下を迂回し、ステップ114 に
進み、フラグFAをセットする。 このフラグFAは再生時にエンジンが停止したときを検
出する。即ち、FAの値はバックアップRAM に格納
されており、再生中にイグニッションキースイッチがO
FF されても、イグニッションキースイッチをOFF
とする瞬間のFAの値は消失することなく維持される
。即ち、再生作動が未完了のときはステップ110,1
16を介してステップ114 を通過し、フラグFAに
1が入れられるので、この状態でイグニッションキース
イッチがOFF されてもFA=1の状態は消失せず、
次にエンジンの始動によりイグニッションキースイッチ
がONされ、図5,6 のルーチンが実行開始されたと
きFA=1の状態が残るので、後で説明する再再生処理
を行うことができる。
【0017】ステップ110 でT>T1のとき、即ち
、再生開始時点が必要なヒータON時間が経過したとき
はステップ112 に進み、主ヒータ20をOFF す
るべき指令が出力される。ステップ116 ではT>T
2、即ち、再生開始から所定時間T2(>T1で例えば
20分)経過したか否か判別される。この所定時間T2
はフィルタ18に捕集されたパティキュレートの完全焼
却に必要となる時間より充分余裕をみて設定される。ス
テップ116 でT≦T2、即ち、再生開始から所定時
間T2が未経過のときは、ステップ114 に進み、F
A=1とする。
、再生開始時点が必要なヒータON時間が経過したとき
はステップ112 に進み、主ヒータ20をOFF す
るべき指令が出力される。ステップ116 ではT>T
2、即ち、再生開始から所定時間T2(>T1で例えば
20分)経過したか否か判別される。この所定時間T2
はフィルタ18に捕集されたパティキュレートの完全焼
却に必要となる時間より充分余裕をみて設定される。ス
テップ116 でT≦T2、即ち、再生開始から所定時
間T2が未経過のときは、ステップ114 に進み、F
A=1とする。
【0018】ステップ116 でT>T2、即ち、再生
開始から所定時間T2が経過した再生終了時は、次回の
再生に備えるためステップ118 以下に進み、ステッ
プ118 では切替弁24,28 は通常位置(切替弁
24は開、切替弁28は閉) とされ、ステップ120
ではエアポンプ34がOFF され、ステップ122
ではフラグFA,FB がクリヤされ、ステップ12
4 ではタイマTがクリヤされる。
開始から所定時間T2が経過した再生終了時は、次回の
再生に備えるためステップ118 以下に進み、ステッ
プ118 では切替弁24,28 は通常位置(切替弁
24は開、切替弁28は閉) とされ、ステップ120
ではエアポンプ34がOFF され、ステップ122
ではフラグFA,FB がクリヤされ、ステップ12
4 ではタイマTがクリヤされる。
【0019】再生作動中はステップ110 でNoと判
定されるか、ステップ116 でNoと判定されるため
、ステップ114 に進み、FA=1とされる。この状
態でイグニッションキースイッチをOFF とすると、
再生作動も同時に停止される。しかし、フラグFAはバ
ックアップされているので、FA=1は維持され、再生
の途中でエンジンが停止されたことを知らしめることが
できる。次に、再始動のためイグニッションキースイッ
チがONされ、図5,6 のルーチンを実行するときス
テップ90でFB=1(ステップ70) 、ステップ9
2でFA=1であるためステップ129 以下の再再生
ルーチンに進み、(ステップ129 で始動完了(エン
ジンが完全に回っているか)か否か判別され、Yes
のときはステップ130 に進み、水温THW が所定
値(例えば40°C)より大きいか否か判別される。T
HW ≦40°C のときは再再生に適さないので以下
のステップを迂回する。
定されるか、ステップ116 でNoと判定されるため
、ステップ114 に進み、FA=1とされる。この状
態でイグニッションキースイッチをOFF とすると、
再生作動も同時に停止される。しかし、フラグFAはバ
ックアップされているので、FA=1は維持され、再生
の途中でエンジンが停止されたことを知らしめることが
できる。次に、再始動のためイグニッションキースイッ
チがONされ、図5,6 のルーチンを実行するときス
テップ90でFB=1(ステップ70) 、ステップ9
2でFA=1であるためステップ129 以下の再再生
ルーチンに進み、(ステップ129 で始動完了(エン
ジンが完全に回っているか)か否か判別され、Yes
のときはステップ130 に進み、水温THW が所定
値(例えば40°C)より大きいか否か判別される。T
HW ≦40°C のときは再再生に適さないので以下
のステップを迂回する。
【0020】THW >40°C のときは再再生可能
であり、ステップ132 〜138 に進む。このステ
ップ132 〜138 は通常の再生におけるステップ
100 〜106 と同様であり、主ヒータ20がON
され、切替弁24は閉、切替弁28は開とされ、エアポ
ンプ34がONされ、タイマTはインクリメントされる
。ステップ140 ではT>T1、即ち、再再生の開始
から所定時間T1(例えば2分)経過したか否か判別さ
れる。T1が経過していないときは以下の出力を迂回し
、メインルーチンに復帰する。T>T1のときはステッ
プ142 に進み、主ヒータ20をOFF する。ステ
ップ144 では温度センサ44により検出されるフィ
ルタの温度TFが所定値a(例えば450 °C)より
大きいか否か判別される。この所定値aはフィルタに捕
集されたパティキュレートに着火している場合に得られ
る温度に応じて決定される。TF>aのとき、即ち、再
再生において主ヒータからの熱でパティキュレートの着
火燃焼が行われていると判断されるときはステップ14
6 以下に進み、ステップ146 ではT>T2、即ち
、再再生の開始から所定時間T2が経過したか否か、即
ち、再再生が完了したか否か判別される。未経過のとき
は以下のステップを迂回して、メインルーチンに復帰す
る。再再生の完了(T>T2)のときは前述ステップ1
18 以下のステップが実行され、切替弁24は開、切
替弁28は閉、エアポンプ34はOFF 、フラグFA
,FB,T はクリヤされる。
であり、ステップ132 〜138 に進む。このステ
ップ132 〜138 は通常の再生におけるステップ
100 〜106 と同様であり、主ヒータ20がON
され、切替弁24は閉、切替弁28は開とされ、エアポ
ンプ34がONされ、タイマTはインクリメントされる
。ステップ140 ではT>T1、即ち、再再生の開始
から所定時間T1(例えば2分)経過したか否か判別さ
れる。T1が経過していないときは以下の出力を迂回し
、メインルーチンに復帰する。T>T1のときはステッ
プ142 に進み、主ヒータ20をOFF する。ステ
ップ144 では温度センサ44により検出されるフィ
ルタの温度TFが所定値a(例えば450 °C)より
大きいか否か判別される。この所定値aはフィルタに捕
集されたパティキュレートに着火している場合に得られ
る温度に応じて決定される。TF>aのとき、即ち、再
再生において主ヒータからの熱でパティキュレートの着
火燃焼が行われていると判断されるときはステップ14
6 以下に進み、ステップ146 ではT>T2、即ち
、再再生の開始から所定時間T2が経過したか否か、即
ち、再再生が完了したか否か判別される。未経過のとき
は以下のステップを迂回して、メインルーチンに復帰す
る。再再生の完了(T>T2)のときは前述ステップ1
18 以下のステップが実行され、切替弁24は開、切
替弁28は閉、エアポンプ34はOFF 、フラグFA
,FB,T はクリヤされる。
【0021】TF≦aのとき、即ち、再再生において主
ヒータ20からの熱でパティキュレートの着火燃焼に失
敗したと判断されるときはステップ150 以下に進む
。この時は再生の途中でイグニッションキースイッチが
OFF されたため、端面部分におけるパティキュレー
トの燃焼は行われたが、中心部に燃え残りがあって、主
ヒータでは燃焼しきれなかってと見なすことができる。 図7参照。ステップ150 ではT>T3、即ち、再再
生の開始から所定時間T3(例えば5分)が経過したか
否か判別される。T3が経過していないときは以下のス
テップを迂回する。再再生の開始から所定時間T3が経
過したときはステップ152 に進み、補助ヒータ47
がONされる。補助ヒータ47からの熱により中央部の
燃え残りのパティキュレートの焼却を効率的に行おうと
するものである。ステップ154 ではT>T4、即ち
、再再生の開始から所定時間T4(例えば7分)が経過
したか否か判別される。T4が経過していないときは以
下のステップを迂回する。再再生の開始から所定時間T
4が経過したときは、ステップ156 で補助ヒータ4
7をOFF した後、前述のステップ146 以下に進
む。
ヒータ20からの熱でパティキュレートの着火燃焼に失
敗したと判断されるときはステップ150 以下に進む
。この時は再生の途中でイグニッションキースイッチが
OFF されたため、端面部分におけるパティキュレー
トの燃焼は行われたが、中心部に燃え残りがあって、主
ヒータでは燃焼しきれなかってと見なすことができる。 図7参照。ステップ150 ではT>T3、即ち、再再
生の開始から所定時間T3(例えば5分)が経過したか
否か判別される。T3が経過していないときは以下のス
テップを迂回する。再再生の開始から所定時間T3が経
過したときはステップ152 に進み、補助ヒータ47
がONされる。補助ヒータ47からの熱により中央部の
燃え残りのパティキュレートの焼却を効率的に行おうと
するものである。ステップ154 ではT>T4、即ち
、再再生の開始から所定時間T4(例えば7分)が経過
したか否か判別される。T4が経過していないときは以
下のステップを迂回する。再再生の開始から所定時間T
4が経過したときは、ステップ156 で補助ヒータ4
7をOFF した後、前述のステップ146 以下に進
む。
【0022】第1の実施例では補助ヒータはフィルタ1
8とケース16との間の環状の隙間に配置しているが、
図8のようにフィルタ自体の外周部に分散型の補助ヒー
タ47a を埋設することができる。
8とケース16との間の環状の隙間に配置しているが、
図8のようにフィルタ自体の外周部に分散型の補助ヒー
タ47a を埋設することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、再生中にエンジンが
停止された場合に、再始動時に残りの再生を行う際に、
フィルタの温度が高まらないとき、フィルタの軸線方向
の中間部に設けた補助ヒータによって、前回の再生時に
焼却することができなかった部位における燃え残りのパ
ティキュレートを焼却することができ、効率的な捕集制
御を行うことができる。
停止された場合に、再始動時に残りの再生を行う際に、
フィルタの温度が高まらないとき、フィルタの軸線方向
の中間部に設けた補助ヒータによって、前回の再生時に
焼却することができなかった部位における燃え残りのパ
ティキュレートを焼却することができ、効率的な捕集制
御を行うことができる。
【図1】図1はこの発明の機能構成を示す線図である。
【図2】図2はこの発明の実施例の概略全体構成を示す
図である。
図である。
【図3】図3は図2のIII−III 線に沿う断面図
である。
である。
【図4】図4はメインルーチンのフローチャートである
。
。
【図5】図5はフィルタの再生制御のため50ms毎に
実行されるルーチンの一部を表すフローチャートである
。
実行されるルーチンの一部を表すフローチャートである
。
【図6】図6は図5に継続するフローチャートの残りの
部分を示す。
部分を示す。
【図7】図7は再生作動の途中でエンジンが停止した場
合のフィルタでのパティキュレートの燃焼状態を模式的
に表す図である。
合のフィルタでのパティキュレートの燃焼状態を模式的
に表す図である。
【図8】図8(イ) 、(ロ) は第2実施例における
補助ヒータの配置を示す概略的な側面図、断面図である
。
補助ヒータの配置を示す概略的な側面図、断面図である
。
10…ディーゼル機関
12…排気管
14…排気ガス微粒子浄化装置
16…ケース
18…フィルタ
20…主ヒータ
26…バイパス通路
24,28 …切替弁
30,32 …アクチュエータ
34…エアポンプ
40,42 …圧力センサ
44…温度センサ
47…補助ヒータ
50…制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース内に配置されるフィルタと、ケ
ース中におけるフィルタに対向してに設けられる主ヒー
タ手段と、再生時期を判別する手段と、再生時期と判別
したときに主ヒータを駆動する再生手段とを有した内燃
機関の排気微粒子捕集装置において、再生作動中にエン
ジンが停止されたことを判別する手段と、再生途中でエ
ンジンが停止された場合再始動時にフィルタの再生を続
行する再再生手段を有し、該再再生手段はフィルタの軸
方向中間部に設けられる補助ヒータ手段と、フィルタの
温度検出手段と、温度検出手段が検出する温度が所定値
より上昇しない場合に補助ヒータ手段を作動する手段と
を具備する内燃機関の微粒子捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026302A JPH04265412A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026302A JPH04265412A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04265412A true JPH04265412A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12189559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026302A Pending JPH04265412A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04265412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010106613A1 (ja) | 2009-03-16 | 2010-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 排気浄化システム |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3026302A patent/JPH04265412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010106613A1 (ja) | 2009-03-16 | 2010-09-23 | トヨタ自動車株式会社 | 排気浄化システム |
| CN102356218A (zh) * | 2009-03-16 | 2012-02-15 | 丰田自动车株式会社 | 废气净化系统 |
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