JPH04265478A - 粘性物質用ポンプ - Google Patents
粘性物質用ポンプInfo
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- JPH04265478A JPH04265478A JP29345491A JP29345491A JPH04265478A JP H04265478 A JPH04265478 A JP H04265478A JP 29345491 A JP29345491 A JP 29345491A JP 29345491 A JP29345491 A JP 29345491A JP H04265478 A JPH04265478 A JP H04265478A
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- JP
- Japan
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- sliding member
- branch
- duct
- pump
- cylinder
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B7/00—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
- F04B7/0019—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving a common distribution member forming a single discharge distributor for a plurality of pumping chambers
- F04B7/0026—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving a common distribution member forming a single discharge distributor for a plurality of pumping chambers and having an oscillating movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B7/00—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
- F04B7/0084—Component parts or details specially adapted therefor
- F04B7/0088—Sealing arrangements between the distribution members and the housing
- F04B7/0092—Sealing arrangements between the distribution members and the housing for oscillating distribution members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吐出作用と吸引作用と
を交互に行い、好ましくは互いに平行に配された対の圧
送シリンダを有する粘性物質用ポンプであって、滑り部
材が中心ダクトの軸線の回りに搖動され、各対の圧送シ
リンダについて、1つの分岐ダクトによって、各吐出側
のシリンダを位置固定された圧送配管に、この配管に連
設された中心ダクトを介して連結し、それと同時に、滑
り部材の第2の分岐ダクトは、各分岐ダクトに所属され
た各1つの制御シ−ル面に対して、吸引側の圧送シリン
ダを解放しつつ封止され、該制御シ−ル面は、粘性物質
が流入する滑り部材ハウジングの内側壁に形成してあり
、該滑り部材ハウジングには、圧送シリンダの各1つの
開口が形成してあり、同じ長さの分岐ダクトには同じ圧
力が生ずるようにした粘性物質用ポンプに関する。
を交互に行い、好ましくは互いに平行に配された対の圧
送シリンダを有する粘性物質用ポンプであって、滑り部
材が中心ダクトの軸線の回りに搖動され、各対の圧送シ
リンダについて、1つの分岐ダクトによって、各吐出側
のシリンダを位置固定された圧送配管に、この配管に連
設された中心ダクトを介して連結し、それと同時に、滑
り部材の第2の分岐ダクトは、各分岐ダクトに所属され
た各1つの制御シ−ル面に対して、吸引側の圧送シリン
ダを解放しつつ封止され、該制御シ−ル面は、粘性物質
が流入する滑り部材ハウジングの内側壁に形成してあり
、該滑り部材ハウジングには、圧送シリンダの各1つの
開口が形成してあり、同じ長さの分岐ダクトには同じ圧
力が生ずるようにした粘性物質用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明によるポンプによって圧送される
粘性材料は、種々の組成をもつことができ、普通は、圧
送される粘性材料自身は、種々の物質の混合物である。 これは一般に、水分の比較的多いどろどろした物質、た
とえば汚泥、モルタル等である。本発明は特に、通常は
砂、セメント骨材及び水から成る液状の混合物を多くの
場合、相当の距離に渡って高低差のある所を通ってポン
プ送りするために用いられるコンクリ−トポンプに関す
る。
粘性材料は、種々の組成をもつことができ、普通は、圧
送される粘性材料自身は、種々の物質の混合物である。 これは一般に、水分の比較的多いどろどろした物質、た
とえば汚泥、モルタル等である。本発明は特に、通常は
砂、セメント骨材及び水から成る液状の混合物を多くの
場合、相当の距離に渡って高低差のある所を通ってポン
プ送りするために用いられるコンクリ−トポンプに関す
る。
【0003】本発明による粘性物質用ポンプは、圧送シ
リンダと共に作動し、これらの圧送シリンダの往復運動
するピストンは、復動に際して、多くは予備充填容器か
ら滑り部材ハウジングを経て粘性物質をシリンダに充填
し、往動時には滑り部材によって粘性物質を位置固定さ
れた圧送配管に圧送する。本発明によれば、2基の圧送
シリンダが常に共働し、一方の圧送シリンダは充填され
、他のシリンダは圧送配管に吐出し、両方のピストンの
吸引行程と吐出行程とが重なり合うようになっている。 従って、本発明は、時間的により密な圧送行程の重なり
が望ましい場合には、2対以上のシリンダにも適用され
る。
リンダと共に作動し、これらの圧送シリンダの往復運動
するピストンは、復動に際して、多くは予備充填容器か
ら滑り部材ハウジングを経て粘性物質をシリンダに充填
し、往動時には滑り部材によって粘性物質を位置固定さ
れた圧送配管に圧送する。本発明によれば、2基の圧送
シリンダが常に共働し、一方の圧送シリンダは充填され
、他のシリンダは圧送配管に吐出し、両方のピストンの
吸引行程と吐出行程とが重なり合うようになっている。 従って、本発明は、時間的により密な圧送行程の重なり
が望ましい場合には、2対以上のシリンダにも適用され
る。
【0004】吐出流及び吸引流の制御は、おのおのの圧
送シリンダについて1つの分岐ダクトを備えた滑り部材
によって行われ、この分岐ダクトは、吐出行程では、吐
出配管に至る中心ダクトにシリンダを連通状に連結する
と共に、吸引ピストンを有するシリンダの開口を開放し
、その開口には滑り部材を通って、吸引される粘性物質
が流入する。粘性物質用ポンプが2対以上の圧送シリン
ダを有する場合には、通常は、それぞれの補助の圧送シ
リンダのために別の分岐ダクトを用意することが必要と
なる。2シリンダの粘性物質用ポンプとして形成した本
発明の好ましい実施例について以下に説明する。
送シリンダについて1つの分岐ダクトを備えた滑り部材
によって行われ、この分岐ダクトは、吐出行程では、吐
出配管に至る中心ダクトにシリンダを連通状に連結する
と共に、吸引ピストンを有するシリンダの開口を開放し
、その開口には滑り部材を通って、吸引される粘性物質
が流入する。粘性物質用ポンプが2対以上の圧送シリン
ダを有する場合には、通常は、それぞれの補助の圧送シ
リンダのために別の分岐ダクトを用意することが必要と
なる。2シリンダの粘性物質用ポンプとして形成した本
発明の好ましい実施例について以下に説明する。
【0005】しかし本発明の粘性物質用ポンプの全ての
実施例において、それぞれのシリンダと連通する滑り部
材の分岐ダクトの開口は、滑り部材ハウジングの壁部に
対して封止され、粘性物質の吸引時には吐出ピストンの
加圧下にある粘性物質流が全体として、部分的に吸引シ
リンダに溢流することが避けられると共に、粘性物質が
吐出時に予備充填容器に逆流しないようにする必要があ
る。そのため滑り部材の運動の特定の順序は、シリンダ
中のピストンの運動に同期させる必要があるが、これは
、その順序を反転することによって粘性物質を圧送配管
から予備充填容器に連結された滑り部材ハウジングに吐
出するという多くのこの種の粘性物質用ポンプについて
与えられる可能性と同様に、本発明の対象ではない。
実施例において、それぞれのシリンダと連通する滑り部
材の分岐ダクトの開口は、滑り部材ハウジングの壁部に
対して封止され、粘性物質の吸引時には吐出ピストンの
加圧下にある粘性物質流が全体として、部分的に吸引シ
リンダに溢流することが避けられると共に、粘性物質が
吐出時に予備充填容器に逆流しないようにする必要があ
る。そのため滑り部材の運動の特定の順序は、シリンダ
中のピストンの運動に同期させる必要があるが、これは
、その順序を反転することによって粘性物質を圧送配管
から予備充填容器に連結された滑り部材ハウジングに吐
出するという多くのこの種の粘性物質用ポンプについて
与えられる可能性と同様に、本発明の対象ではない。
【0006】以上に説明した一般的な特徴を有する粘性
物質用ポンプにおいては、特に圧送距離及び圧送高さが
大きい場合にその作動形態及び吐出時の作動要求が複雑
となるにもかかわらず構造が簡単で、機能的に重要な部
材の故障や摩耗による過度な擾乱を受けず、特に可及的
に連続した粘性物質の圧送を確保することが一般に要求
されている。本発明の基本的な課題は、この点にある。
物質用ポンプにおいては、特に圧送距離及び圧送高さが
大きい場合にその作動形態及び吐出時の作動要求が複雑
となるにもかかわらず構造が簡単で、機能的に重要な部
材の故障や摩耗による過度な擾乱を受けず、特に可及的
に連続した粘性物質の圧送を確保することが一般に要求
されている。本発明の基本的な課題は、この点にある。
【0007】冒頭に述べた形式の粘性物質用ポンプにお
いて、V字形の叉状の管の形の滑り部材を有し、分岐ダ
クトが叉状の爪片を形成し、中心管の縦軸線がポンプの
作動時に滑り部材がその回りに回動する幾何学的軸線を
形成するようにしたものは、ドイツ公開公報27216
78号により公知となっている。2シリンダ粘性物質用
ポンプの実施例において、管の叉状部は、互いに平行に
配されるかまたは整列された圧送シリンダの距離によっ
て生ずる。滑り部材を叉状の管として形成することは、
圧送シリンダ対を整列させ、2つずつの圧送シリンダを
同時に吐出状態とすることの必要な4シリンダ粘性物質
用ポンプの場合にも適切である。分岐ダクトの自由端は
、圧送シリンダの数と無関係に湾曲しており、2シリン
ダ粘性物質用ポンプとして形成した場合には、各1つの
開口は2つの制御シ−ル面の1つを封止し、他の開口は
圧送シリンダとの連結部を形成する。そのため制御シ−
ル面は、偏平であり、予備充填容器の底部に取り付けら
れる。
いて、V字形の叉状の管の形の滑り部材を有し、分岐ダ
クトが叉状の爪片を形成し、中心管の縦軸線がポンプの
作動時に滑り部材がその回りに回動する幾何学的軸線を
形成するようにしたものは、ドイツ公開公報27216
78号により公知となっている。2シリンダ粘性物質用
ポンプの実施例において、管の叉状部は、互いに平行に
配されるかまたは整列された圧送シリンダの距離によっ
て生ずる。滑り部材を叉状の管として形成することは、
圧送シリンダ対を整列させ、2つずつの圧送シリンダを
同時に吐出状態とすることの必要な4シリンダ粘性物質
用ポンプの場合にも適切である。分岐ダクトの自由端は
、圧送シリンダの数と無関係に湾曲しており、2シリン
ダ粘性物質用ポンプとして形成した場合には、各1つの
開口は2つの制御シ−ル面の1つを封止し、他の開口は
圧送シリンダとの連結部を形成する。そのため制御シ−
ル面は、偏平であり、予備充填容器の底部に取り付けら
れる。
【0008】吐出作動時の滑り部材の作動要求は、比較
的大きく、圧送距離及び圧送高さの増大と共に一層大き
くなる。これは、粘性物質の圧送の間に滑り部材中に生
ずる反力に起因する。分岐ダクトの両方の開口は、吐出
ピストンの各行程の間に圧送圧を受ける。両方の分岐ダ
クトには、圧送圧と分岐ダクトの内面とによって、反力
を生じ、滑り部材はこの反力によって制御シ−ル面及び
圧送シリンダの開口から押し上げられる。この反力は、
中心ダクトの内面と圧送配管圧力とによる力によって部
分的に補償される。これは圧送時に克服するべき力であ
る。これによる大きな残留力によって、分岐ダクトの開
口に隙間を生ずるが、この隙間は、前記の吐出流の短絡
を防止する上で許容できない。これには、滑り部材を駆
動する軸及び揺動する滑り部材の過度に重い軸受が前提
となる。この重要な部材が早期に摩耗することも避ける
必要がある。
的大きく、圧送距離及び圧送高さの増大と共に一層大き
くなる。これは、粘性物質の圧送の間に滑り部材中に生
ずる反力に起因する。分岐ダクトの両方の開口は、吐出
ピストンの各行程の間に圧送圧を受ける。両方の分岐ダ
クトには、圧送圧と分岐ダクトの内面とによって、反力
を生じ、滑り部材はこの反力によって制御シ−ル面及び
圧送シリンダの開口から押し上げられる。この反力は、
中心ダクトの内面と圧送配管圧力とによる力によって部
分的に補償される。これは圧送時に克服するべき力であ
る。これによる大きな残留力によって、分岐ダクトの開
口に隙間を生ずるが、この隙間は、前記の吐出流の短絡
を防止する上で許容できない。これには、滑り部材を駆
動する軸及び揺動する滑り部材の過度に重い軸受が前提
となる。この重要な部材が早期に摩耗することも避ける
必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、これ
らの欠点を回避して前記の問題にとって有利な作用を実
現することにある。
らの欠点を回避して前記の問題にとって有利な作用を実
現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項1の
構成によって解決される。本発明のその他の特徴は、請
求項2以下に記載されている。
構成によって解決される。本発明のその他の特徴は、請
求項2以下に記載されている。
【0011】本発明によれば、請求項1に示すように、
分岐ダクトの整列によって、その開口は、その垂直投影
において互いにほぼ重なり合う。そのため、大部分の反
力は相殺され、部分面上の重なり合わない部分からの反
力のみが残留する。これはシリンダ開口を互いにより近
付けることによって補償され、これは設置場所の需要の
面から好ましいが、反力の補償上の効果は大きくない。
分岐ダクトの整列によって、その開口は、その垂直投影
において互いにほぼ重なり合う。そのため、大部分の反
力は相殺され、部分面上の重なり合わない部分からの反
力のみが残留する。これはシリンダ開口を互いにより近
付けることによって補償され、これは設置場所の需要の
面から好ましいが、反力の補償上の効果は大きくない。
【0012】分岐ダクトを整列させたことによって、両
方の部分ダクトの長さが等しくなるため、滑り部材の揺
動運動に際して制御シ−ル面を円筒形にすることが可能
となる。その場合、分岐ダクトの先端は直線状にでき、
これは流体力学的技術からは有利であり、特に封止が簡
単になる。それは分岐ダクトの開口とそれに組み合わさ
れた制御シ−ル面との間の、すなわち前記開口中の隙間
が揺動運動中変化しないからである。
方の部分ダクトの長さが等しくなるため、滑り部材の揺
動運動に際して制御シ−ル面を円筒形にすることが可能
となる。その場合、分岐ダクトの先端は直線状にでき、
これは流体力学的技術からは有利であり、特に封止が簡
単になる。それは分岐ダクトの開口とそれに組み合わさ
れた制御シ−ル面との間の、すなわち前記開口中の隙間
が揺動運動中変化しないからである。
【0013】本発明の基本的な利点は、滑り部材及びそ
の駆動軸のハウジング中の重い軸受を用いないことによ
って、従来達成できなかった軽量の構造を実現すると共
に、滑り部材ハウジング中においての滑り部材の高信頼
性で故障しにくい封止を実現したことにある。そのため
、本発明による粘性物質用ポンプは、特に小型の構造と
して廉価に供与できるばかりでなく、狭い取り付け箇所
にも粘性物質の圧送用として有用に使用できる。
の駆動軸のハウジング中の重い軸受を用いないことによ
って、従来達成できなかった軽量の構造を実現すると共
に、滑り部材ハウジング中においての滑り部材の高信頼
性で故障しにくい封止を実現したことにある。そのため
、本発明による粘性物質用ポンプは、特に小型の構造と
して廉価に供与できるばかりでなく、狭い取り付け箇所
にも粘性物質の圧送用として有用に使用できる。
【0014】請求項2に示した好ましい実施例によれば
、分岐ダクトは正確に整列させることができるため、滑
り部材は反力を受けない構造とし得る。そのため、滑り
部材中のダクトは正確なT字形となる。
、分岐ダクトは正確に整列させることができるため、滑
り部材は反力を受けない構造とし得る。そのため、滑り
部材中のダクトは正確なT字形となる。
【0015】請求項3の特徴によれば、制御シ−ル面の
円筒形は、滑り部材ハウジング全体の形状に広げられる
。そのため製造技術的に有利な中心対称のハウジングの
形状が得られる。これは作動上大きな利点である。本発
明のこの実施態様において用いられる管形を有する公知
の滑り部材においては、粘性物質の粘性のため揺動運動
の際に各分岐ダクトの後方に後部ゲ−トが形成されるが
、請求項3に示した構成では、そうはならない。それは
、各分岐ダクトの前後のハウジングの自由空所が相等し
く保たれるため、先行する分岐ダクトによって押し出さ
れた粘性物質の量に正確に対応するためである。そのた
め、滑り部材ハウジングには後部ゲ−トは形成されず、
粘性物質の減圧は生じない。即ち、この減圧は、吐出流
が開始される前に、圧送シリンダ中において吐出ピスト
ンによってひと先ず解消されねばならない。その場合、
吐出が不均等になり、不具合となる。本発明によればこ
の不具合は解消される。
円筒形は、滑り部材ハウジング全体の形状に広げられる
。そのため製造技術的に有利な中心対称のハウジングの
形状が得られる。これは作動上大きな利点である。本発
明のこの実施態様において用いられる管形を有する公知
の滑り部材においては、粘性物質の粘性のため揺動運動
の際に各分岐ダクトの後方に後部ゲ−トが形成されるが
、請求項3に示した構成では、そうはならない。それは
、各分岐ダクトの前後のハウジングの自由空所が相等し
く保たれるため、先行する分岐ダクトによって押し出さ
れた粘性物質の量に正確に対応するためである。そのた
め、滑り部材ハウジングには後部ゲ−トは形成されず、
粘性物質の減圧は生じない。即ち、この減圧は、吐出流
が開始される前に、圧送シリンダ中において吐出ピスト
ンによってひと先ず解消されねばならない。その場合、
吐出が不均等になり、不具合となる。本発明によればこ
の不具合は解消される。
【0016】請求項4の特徴によれば、滑り部材ハウジ
ング中において粘性物質を吐出する必要はない。即ち、
滑り部材は、中実円筒の形状を有し、この形状は、本発
明の作用により、滑り部材の重量を過度に増大させずに
実現できる。
ング中において粘性物質を吐出する必要はない。即ち、
滑り部材は、中実円筒の形状を有し、この形状は、本発
明の作用により、滑り部材の重量を過度に増大させずに
実現できる。
【0017】次に本発明を図面に基いて一層詳細に説明
する。
する。
【0018】
【実施例】図3および図4において、全体を符号1で示
した粘性物質用ポンプは、2シリンダピストンポンプと
して形成されている。これによって、2つの互いに平行
に配設されて交互に吐出作用と吸引作用とを行う圧送シ
リンダ2、3が得られる。
した粘性物質用ポンプは、2シリンダピストンポンプと
して形成されている。これによって、2つの互いに平行
に配設されて交互に吐出作用と吸引作用とを行う圧送シ
リンダ2、3が得られる。
【0019】圧送シリンダ2、3の図示しないピストン
は、油圧駆動シリンダ4、5中において、やはり図示し
ないピストンのピストンロッドを介して、互いに逆相で
作動される。滑り部材6(図1)は、ポンプ1の作動中
に搖動運動を行い、2つの分岐ダクトと中心ダクト9と
を備えている。この搖動運動は、軸10によって、中心
ダクト9の幾何学的軸線の回りに行われる。軸10は、
アキシャル−ラジアル軸受11中に位置され、滑り部材
6の底体12を通り抜けている。滑り部材の揺動の終位
置においては、分岐ダクト7、8の一方(図1の実施例
では分岐ダクト7)が、2つの曲管14、15の一方(
図1の実施例では曲管14)を介して、圧送シリンダ2
と整列され、それによって中心ダクト9との連通が設定
される。中心ダクト9は、吐出配管(図示しない)の曲
管17として形成した先端に、心出しスリ−ブ継手16
を介して回動自在に整列される。
は、油圧駆動シリンダ4、5中において、やはり図示し
ないピストンのピストンロッドを介して、互いに逆相で
作動される。滑り部材6(図1)は、ポンプ1の作動中
に搖動運動を行い、2つの分岐ダクトと中心ダクト9と
を備えている。この搖動運動は、軸10によって、中心
ダクト9の幾何学的軸線の回りに行われる。軸10は、
アキシャル−ラジアル軸受11中に位置され、滑り部材
6の底体12を通り抜けている。滑り部材の揺動の終位
置においては、分岐ダクト7、8の一方(図1の実施例
では分岐ダクト7)が、2つの曲管14、15の一方(
図1の実施例では曲管14)を介して、圧送シリンダ2
と整列され、それによって中心ダクト9との連通が設定
される。中心ダクト9は、吐出配管(図示しない)の曲
管17として形成した先端に、心出しスリ−ブ継手16
を介して回動自在に整列される。
【0020】滑り部材6のこの位置では、滑り部材6の
第2の分岐ダクト8は、同時に、吸引側の圧送シリンダ
即ち曲管15の開口を開放しつつ制御シ−ル面18に対
して封止される。制御シ−ル面18は、滑り部材ハウジ
ング21の第2の制御シ−ル面20と共に、内側壁19
上に形成されている。この封止は、図示した実施例では
、軸方向に可動の管リング22を介してなされ、この管
リングは、ハウジング21の内側壁に、ハウジング21
のシ−ル面20に向かって湾曲した端面23によって金
属接触しており、管リング22の内側端は、分岐ダクト
7の外面上に案内され、実際には4つの側面において内
方に指向する部分面まで埋込まれたパッキング24によ
って封止されている。
第2の分岐ダクト8は、同時に、吸引側の圧送シリンダ
即ち曲管15の開口を開放しつつ制御シ−ル面18に対
して封止される。制御シ−ル面18は、滑り部材ハウジ
ング21の第2の制御シ−ル面20と共に、内側壁19
上に形成されている。この封止は、図示した実施例では
、軸方向に可動の管リング22を介してなされ、この管
リングは、ハウジング21の内側壁に、ハウジング21
のシ−ル面20に向かって湾曲した端面23によって金
属接触しており、管リング22の内側端は、分岐ダクト
7の外面上に案内され、実際には4つの側面において内
方に指向する部分面まで埋込まれたパッキング24によ
って封止されている。
【0021】滑り部材ハウジング21は、圧送すべき粘
性物質を、予備充填容器25を介して給送する。予備充
填容器25は、円筒状の区画26と円錐状の濾斗部分2
7とを有し、濾斗部分27の小径端は、円筒状の滑り部
材ハウジング21の上端に整列されている。
性物質を、予備充填容器25を介して給送する。予備充
填容器25は、円筒状の区画26と円錐状の濾斗部分2
7とを有し、濾斗部分27の小径端は、円筒状の滑り部
材ハウジング21の上端に整列されている。
【0022】粘性物質用ポンプの以下に説明する作用に
対応して、ハウジング21自身は、2つの開口28、2
9を備えている。分岐ダクト7、8のどちらか一方によ
って開放される開口28、29は、予備充填容器25中
に含まれる粘性物質が滑り部材ハウジング21を通って
、吸引側のシリンダ3または2に流れることを許容する
。分岐ダクト7、8、即ち管リング22の開口径の内法
は相等しい。また分岐ダクト7、8も同じ長さを有して
いる。
対応して、ハウジング21自身は、2つの開口28、2
9を備えている。分岐ダクト7、8のどちらか一方によ
って開放される開口28、29は、予備充填容器25中
に含まれる粘性物質が滑り部材ハウジング21を通って
、吸引側のシリンダ3または2に流れることを許容する
。分岐ダクト7、8、即ち管リング22の開口径の内法
は相等しい。また分岐ダクト7、8も同じ長さを有して
いる。
【0023】図1から図4に示した実施例では、分岐ダ
クト7、8は、正確に整列されている。分岐ダクト7、
8は、中心ダクト9との間に正確な直角を含むため、T
字形の形状となり、その直線状の横脚部は、2つの分岐
ダクトによって形成され、中心ダクトを含み横脚部の面
内に位置されて横脚部との間に直角を含む縦脚部と共に
、前記のT字形を形成している。互いに他の内部に入り
込んでいるダクト7、8及び9の、流れにとって最適な
形状を得るために、T字形の滑り部材6の内部において
、分岐ダクト7、8の管面31、32は、縦脚部の中心
軸線に従って尖端33に収斂する形状となっている。
クト7、8は、正確に整列されている。分岐ダクト7、
8は、中心ダクト9との間に正確な直角を含むため、T
字形の形状となり、その直線状の横脚部は、2つの分岐
ダクトによって形成され、中心ダクトを含み横脚部の面
内に位置されて横脚部との間に直角を含む縦脚部と共に
、前記のT字形を形成している。互いに他の内部に入り
込んでいるダクト7、8及び9の、流れにとって最適な
形状を得るために、T字形の滑り部材6の内部において
、分岐ダクト7、8の管面31、32は、縦脚部の中心
軸線に従って尖端33に収斂する形状となっている。
【0024】図5に示した実施例では、前記の実施例と
相違して、横脚部34は、滑り部材のT字形の面から一
側に鋭角状に推移している。そのため、ハウジング21
の開口28、29は、互いに近付けられ、平行なシリン
ダ2、3の相互からの距離が減少する。
相違して、横脚部34は、滑り部材のT字形の面から一
側に鋭角状に推移している。そのため、ハウジング21
の開口28、29は、互いに近付けられ、平行なシリン
ダ2、3の相互からの距離が減少する。
【0025】図1から図5の実施例では、滑り部材は管
形であるが、図6の実施例では、そうではない。この例
では、滑り部材は、中実円筒35の形状であり、この中
実円筒の内部に分岐ダクト7、8と少なくとも分岐ダク
ト7、8に連なる中心ダクト9の部分が穿設されている
。この中実円筒は、円筒状のハウジング21中において
回動遊びと共に案内される。ダクト7、8及び9のため
の穿孔は、図6に示すように、ハウジング21の中心部
を通り抜けている。中実円筒は、さらに、円筒状のハウ
ジング21に沿った吸引路(矢印37によって示す)と
しての周縁切欠36も有し、この切欠は、予備充填容器
25からの粘生物質が吸引側のシリンダに充填され得る
ようにする働きをしている。
形であるが、図6の実施例では、そうではない。この例
では、滑り部材は、中実円筒35の形状であり、この中
実円筒の内部に分岐ダクト7、8と少なくとも分岐ダク
ト7、8に連なる中心ダクト9の部分が穿設されている
。この中実円筒は、円筒状のハウジング21中において
回動遊びと共に案内される。ダクト7、8及び9のため
の穿孔は、図6に示すように、ハウジング21の中心部
を通り抜けている。中実円筒は、さらに、円筒状のハウ
ジング21に沿った吸引路(矢印37によって示す)と
しての周縁切欠36も有し、この切欠は、予備充填容器
25からの粘生物質が吸引側のシリンダに充填され得る
ようにする働きをしている。
【0026】前記の全ての実施例において、滑り部材ハ
ウジング21は、中空円筒として形成されており、この
中空円筒の軸線は、中心ダクト9の軸線と合致し、その
円筒壁には、分岐ダクト7、8の制御シ−ル面18、2
0へのシリンダ2、3の前記の開口28、29が形成さ
れている。中空円筒の上側の開口(図3に符号39によ
って示す)は、予備充填容器25の下側の開口と合致し
ている。これと向かい合う開口は、軸を通過させる箇所
以外は閉ざされている。
ウジング21は、中空円筒として形成されており、この
中空円筒の軸線は、中心ダクト9の軸線と合致し、その
円筒壁には、分岐ダクト7、8の制御シ−ル面18、2
0へのシリンダ2、3の前記の開口28、29が形成さ
れている。中空円筒の上側の開口(図3に符号39によ
って示す)は、予備充填容器25の下側の開口と合致し
ている。これと向かい合う開口は、軸を通過させる箇所
以外は閉ざされている。
【0027】前記の構成によれば、図2に示すように、
管状の滑り部材の両側に同一の空所40、41が形成さ
れる。滑り部材の搖動運動は、両側に約50゜の角度に
わたって生ずる。この場合、先行の分岐ダクトから空所
40、41に圧入される粘性物質の量は、後続の分岐ダ
クトから空所40、41に圧入される量に等しい。その
ため、各シリンダハウジング中にある粘性物質に圧力の
減少は生じない。
管状の滑り部材の両側に同一の空所40、41が形成さ
れる。滑り部材の搖動運動は、両側に約50゜の角度に
わたって生ずる。この場合、先行の分岐ダクトから空所
40、41に圧入される粘性物質の量は、後続の分岐ダ
クトから空所40、41に圧入される量に等しい。その
ため、各シリンダハウジング中にある粘性物質に圧力の
減少は生じない。
【0028】本発明をその特定の実施例について説明し
たが、本発明はその他にも種々変更して実施でき、前述
した特定の構成は単なる例示にすぎず、本発明を限定す
るものではない。
たが、本発明はその他にも種々変更して実施でき、前述
した特定の構成は単なる例示にすぎず、本発明を限定す
るものではない。
【図1】図1は、本発明の理解に必要ではない部分は除
去して示した本発明の第1実施例を示す垂直断面図であ
る。
去して示した本発明の第1実施例を示す垂直断面図であ
る。
【図2】図2は、図1の実施例の上面図である。
【図3】図3は、図1及び図2の構成を取り入れた、本
発明による粘性ポンプを示す側面図である。
発明による粘性ポンプを示す側面図である。
【図4】図4は、図3のポンプの上面図である。
【図5】図5は、本発明の変形実施例を示す、図2に対
応する上面図である。
応する上面図である。
【図6】図6は、本発明のさらに別の変形実施例を示す
、図5に対応する上面図である。
、図5に対応する上面図である。
2、3 シリンダ
6 滑り部材
7、8 分岐ダクト
9 中心ダクト
18、20 制御シ−ル面
Claims (4)
- 【請求項1】 吐出作用と吸引作用とを交互に行い、
好ましくは互いに平行に配された対の圧送シリンダを有
する粘性物質用ポンプであって、滑り部材が中心ダクト
の軸線の回りに搖動され、各対の圧送シリンダについて
、1つの分岐ダクトによって、各吐出側のシリンダを位
置固定された圧送配管に、この配管に連設された中心ダ
クトを介して連結し、それと同時に、滑り部材の第2の
分岐ダクトは、各分岐ダクトに所属された各1つの制御
シ−ル面に対して、吸引側の圧送シリンダを解放しつつ
封止され、該制御シ−ル面は、粘性物質が流入する滑り
部材ハウジングの内側壁に形成してあり、該滑り部材ハ
ウジングには、圧送シリンダの各1つの開口が形成して
あり、同じ長さの分岐ダクトには同じ圧力が生ずるよう
にしたものにおいて、分岐ダクト(7、8)が基本的に
整列され、中心ダクト(9)との間に直角をおのおの含
み、滑り部材ハウジング(21)の制御シ−ル面(18
、20)が円筒状に湾曲していることを特徴とする粘性
物質用ポンプ。 - 【請求項2】 分岐ダクト(7、8)が横脚部を形成
し、中心ダクト(9)と共にT字形を形成することを特
徴とする請求項1記載の粘性物質用ポンプ。 - 【請求項3】 滑り部材ハウジング(21)が中空円
筒を形成し、該中空円筒の軸線が中心ダクト(9)の軸
線と合致し、該中空円筒の円筒壁(19)が圧送シリン
ダ(2、3)のための開口を有すると共に、分岐ダクト
(7、8)のための制御シ−ル面(18、20)を内部
に有し、該中空円筒の上側の開口(39)が予備充填容
器(25)に開口され、滑り部材ハウジング(21)の
反対側の開口は閉ざされていることを特徴とする請求項
1または2記載の粘性物質用ポンプ。 - 【請求項4】 滑り部材ハウジング(6)が中実円筒
として形成され、該中実円筒が滑り部材ハウジングの円
筒壁(19)に回動遊びと共に案内され、分岐ダクト(
7、8)及び中心ダクト(9)のための中心切欠及び滑
り部材ハウジング(21)の円筒壁(19)に沿った吸
引路としての周縁切欠(36)を有することを特徴とす
る請求項1、2または3のいずれかに記載の粘性物質用
ポンプ。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4036623 | 1990-11-16 | ||
| DE4036623.5 | 1990-11-16 | ||
| DE4102682A DE4102682C2 (de) | 1990-11-16 | 1991-01-30 | Dickstoffpumpe mit paarweise abwechselnd fördernden und ansaugenden Förderzylindern |
| DE4102682.9 | 1991-01-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04265478A true JPH04265478A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=25898569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29345491A Pending JPH04265478A (ja) | 1990-11-16 | 1991-11-08 | 粘性物質用ポンプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0485862B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04265478A (ja) |
| BR (1) | BR9104958A (ja) |
| ES (1) | ES2047368T3 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1813854A1 (de) * | 1968-12-11 | 1970-07-09 | Schwing Friedrich Wilh | Kolbenpumpe mit hydraulischem Antrieb zum Foerdern von Beton |
| DE1963875C3 (de) * | 1969-12-20 | 1975-10-23 | Friedrich Dipl.-Ing. 4680 Wanne-Eickel Schwing | Kolbenpumpe mit hydraulischem Antrieb zum Fördern von Beton |
| GB1397778A (en) * | 1972-08-09 | 1975-06-18 | Winget Ltd | Slurry pumps |
| GB1585073A (en) * | 1976-05-15 | 1981-02-25 | Ackermann R A | Pumping devices |
-
1991
- 1991-11-05 EP EP19910118826 patent/EP0485862B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-05 ES ES91118826T patent/ES2047368T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-08 JP JP29345491A patent/JPH04265478A/ja active Pending
- 1991-11-14 BR BR9104958A patent/BR9104958A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9104958A (pt) | 1992-06-23 |
| EP0485862B1 (de) | 1993-08-04 |
| ES2047368T3 (es) | 1994-02-16 |
| EP0485862A1 (de) | 1992-05-20 |
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