JPH0426568Y2 - - Google Patents

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JPH0426568Y2
JPH0426568Y2 JP1985123972U JP12397285U JPH0426568Y2 JP H0426568 Y2 JPH0426568 Y2 JP H0426568Y2 JP 1985123972 U JP1985123972 U JP 1985123972U JP 12397285 U JP12397285 U JP 12397285U JP H0426568 Y2 JPH0426568 Y2 JP H0426568Y2
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JP
Japan
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precast concrete
concrete plate
reinforcing bars
thickness
plate
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JP1985123972U
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JPS6232105U (ja
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、建築物の壁に使用する中空孔を有
するプレキヤストコンクリート板の耐風性能を向
上させる取付け構造に関するものである。
従来の技術 従来、中空孔を有するプレキヤストコンクリー
ト板を壁材として使用することは周知であり、ま
た第3図に示すようにパネル1の端部2に縦フラ
ンジ3と横フランジ4とを直交させた鋼材5の縦
フランジ3を梁6のアングル材7に固着し、横フ
ランジ4にパネル1の板面と平行に内方に縦片8
を、外方に棒鋼9を取付け、棒鋼9はパネル1の
厚さDの中央部に挿入した壁パネルが知られてい
る(実開昭59−820号公報参照)。
考案が解決しようとする問題点 上記従来の壁パネルにおいては、プレキヤスト
コンクリート板の厚さDの中央すなわち1/2Dの
位置に棒鋼9がパネル1の厚さDの中央部に設置
されており室内外の耐風性能の相違に基づくパネ
ルの軽量化について考慮されていない問題点があ
つた。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するためこの考案は、梁に
取付けられた山形鋼の他辺に、プレキヤストコン
クリート板の板面と平行に内方に平鋼を、その外
方に鉄筋を取付けて構成したプレキヤストコンク
リート板壁において、プレキヤストコンクリート
板の外側面と鉄筋との間隔をプレキヤストコンク
リート板の厚さの1/2より小さい間隔とし、鉄筋
をプレキヤストコンクリート板の中空孔内に挿入
してモルタルで固定した中空孔を有するプレキヤ
ストコンクリート板の取付け構造の手段を講じる
ものである。
作 用 この考案は、鉄筋を取付けた山形鋼に平鋼を取
付けてあるので、鉄筋と平鋼との間隔が固定され
ており平鋼をプレキヤストコンクリート板に当接
させることにより中空孔中のモルタルの一定位置
に鉄筋を挿入することができる。そして風荷重に
対して室内側の風圧P1には鉄筋とプレキヤスト
コンクリート板のせん断剛性で抵抗するので鉄筋
までの厚さ(第1図の間隔d2)は従来のパネル
(第3図)と同じくプレキヤストコンクリート板
の厚さの1/2(第3図の間隔Dの1/2)必要である
が、室外側の風圧P2には平鋼とプレキヤストコ
ンクリート板との圧縮で抵抗するので鉄筋の位置
をプレキヤストコンクリート板の厚さの1/2より
外側に偏らせても十分耐力があるので従来のパネ
ルよりも厚さを薄くすることができる。
実施例 この考案の1実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図および第2図において、プレキヤストコ
ンクリート板10には中空孔11が多数設けられ
ておりH形鋼等からなる梁12とプレキヤストコ
ンクリート板10の上端面13との間は山形鋼1
4がその一辺15をボルト16とナツト17で梁
12に締着され、他辺18には、プレキヤストコ
ンクリート板10の板面と平行に、内方に平鋼2
2をその外方に鉄筋19が溶着20され、鉄筋1
9は中空孔11中に詰めたモルタル24中に挿入
して固定されている。
プレキヤストコンクリート板10の外側面と鉄
筋19との間隔d1はプレキヤストコンクリート板
10の厚さdの1/2よりも小さい間隔とされ、通
常中空孔を有するプレキヤストコンクリート板の
厚さは120mmのものが使用されているのに対して、
このプレキヤストコンクリート板10の厚さdは
100mm程度まで薄くすることができ、そのときプ
レキヤストコンクリート板10の外側面と鉄筋1
9との間隔d1は40mm、平鋼22と鉄筋19との間
隔d2は60mmである。
考案の効果 この考案は、プレキヤストコンクリート板の内
側面を平鋼で支持しているためプレキヤストコン
クリート板の外側面と鉄筋との間隔をプレキヤス
トコンクリート板の厚さの1/2より小さい間隔と
しても室外側の風圧に対する抵抗力を従来のパネ
ル等のプレキヤストコンクリート板の厚さの1/2
のものと同等とすることができ、したがつてプレ
キヤストコンクリート板の厚さを従来のものより
薄くすることができ耐風性能を低下させることな
く資材を節約することができ、重量が軽いので取
扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、この考案の1実施例を
示すもので第1図は縦断正面図、第2図は第1図
−線における切断平面図、第3図は従来例を
示す縦断正面図である。 10……プレキヤストコンクリート板、11…
…中空孔、12……梁、14……山形鋼、18…
…他辺、19……鉄筋、21……稜線、22……
平鋼、23……溶着、24……モルタル、d2……
間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 梁12に取付けられた山形鋼14の他辺18
    に、プレキヤストコンクリート板10の板面と平
    行に内方に平鋼22を、その外方に鉄筋19を取
    付けて構成したプレキヤストコンクリート板壁に
    おいて、プレキヤストコンクリート板10の外側
    面と鉄筋19との間隔をプレキヤストコンクリー
    ト板10の厚さdの1/2より小さい間隔d1とし、
    鉄筋19をプレキヤストコンクリート板10の中
    空孔11内に挿入してモルタル24で固定した中
    空孔を有するプレキヤストコンクリート板の取付
    け構造。
JP1985123972U 1985-08-14 1985-08-14 Expired JPH0426568Y2 (ja)

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JP1985123972U JPH0426568Y2 (ja) 1985-08-14 1985-08-14

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Publication Number Publication Date
JPS6232105U JPS6232105U (ja) 1987-02-26
JPH0426568Y2 true JPH0426568Y2 (ja) 1992-06-25

Family

ID=31015560

Family Applications (1)

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JP1985123972U Expired JPH0426568Y2 (ja) 1985-08-14 1985-08-14

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59820U (ja) * 1982-06-25 1984-01-06 旭化成株式会社 壁パネル耐震取付構造
JPS6010008U (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 松下電工株式会社 中空の窯業系外壁材の取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6232105U (ja) 1987-02-26

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