JPH04266643A - スプレー型制振材 - Google Patents
スプレー型制振材Info
- Publication number
- JPH04266643A JPH04266643A JP3047457A JP4745791A JPH04266643A JP H04266643 A JPH04266643 A JP H04266643A JP 3047457 A JP3047457 A JP 3047457A JP 4745791 A JP4745791 A JP 4745791A JP H04266643 A JPH04266643 A JP H04266643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping material
- spray
- vibration damping
- polyether polyol
- curing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスプレー型制振材、特
に自動車用のスプレー型制振材に関する。
に自動車用のスプレー型制振材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車には、主にアスファルト系
制振材が使用されている。一般にこの種の制振材は自動
車のフロアダッシュ部などに使用されており、自動車の
振動低減に寄与している。この種の制振材は常温で硬く
、高温(100℃以上) で柔らかくなる性質を有して
おり、自動車の製造工程では、この特性を利用し、凹凸
面を持つフロア面に平板状アスファルト系制振材を乗せ
、塗装オーブンの熱(140 〜160 ℃程度) を
用い、溶融・密着させ使用されている。
制振材が使用されている。一般にこの種の制振材は自動
車のフロアダッシュ部などに使用されており、自動車の
振動低減に寄与している。この種の制振材は常温で硬く
、高温(100℃以上) で柔らかくなる性質を有して
おり、自動車の製造工程では、この特性を利用し、凹凸
面を持つフロア面に平板状アスファルト系制振材を乗せ
、塗装オーブンの熱(140 〜160 ℃程度) を
用い、溶融・密着させ使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な従来のアスファルト系制振材は、塗装オーブンの熱だ
けでは充分に可塑化せず、フロア等への密着が不十分で
あり、制振性が損なわれるという問題があった。また、
こうした平板状制振材は、パネル面の上側に貼り付ける
方法で使用することになり、フロアの下部(アンダーフ
ロア)やルーフ部への適用は不可能である。この発明は
、2成分型ウレタン樹脂をスプレー化し制振材とするこ
とにより上記問題点を解決することを目的としている。
な従来のアスファルト系制振材は、塗装オーブンの熱だ
けでは充分に可塑化せず、フロア等への密着が不十分で
あり、制振性が損なわれるという問題があった。また、
こうした平板状制振材は、パネル面の上側に貼り付ける
方法で使用することになり、フロアの下部(アンダーフ
ロア)やルーフ部への適用は不可能である。この発明は
、2成分型ウレタン樹脂をスプレー化し制振材とするこ
とにより上記問題点を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の制振材は、主
剤と硬化剤の2溶液から成り、該2溶液をスプレーマシ
ンを用い、好ましくは温度調整下高圧スプレーマシンを
用いて衝突混合後、スプレー状に吐出させることにより
制振効果のあるウレタンエラストマ層を拘束層として基
板上に形成することができるスプレー型制振材であって
、スプレーできることを最大の特徴としている。
剤と硬化剤の2溶液から成り、該2溶液をスプレーマシ
ンを用い、好ましくは温度調整下高圧スプレーマシンを
用いて衝突混合後、スプレー状に吐出させることにより
制振効果のあるウレタンエラストマ層を拘束層として基
板上に形成することができるスプレー型制振材であって
、スプレーできることを最大の特徴としている。
【0005】主剤はジフェニルメタンジイソシアナート
及び/またはこのカルボジイミド変性体と、ポリエーテ
ルポリオール及び/または低分子量グリコール類とのパ
ーシャルプレポリマーから成る。また、硬化剤はジアミ
ン系の鎖延長剤とポリエーテルポリオール及び金属触媒
から成っている。鎖延長剤としては、ジエチルトルイレ
ンジアミン、t‐ブチルトルイレンジアミン、3,5‐
ジメチルチオトルイレンジアミン、テトラメチルメチレ
ンジフェニルジアミン等を単独で、或いは混合して使用
する。
及び/またはこのカルボジイミド変性体と、ポリエーテ
ルポリオール及び/または低分子量グリコール類とのパ
ーシャルプレポリマーから成る。また、硬化剤はジアミ
ン系の鎖延長剤とポリエーテルポリオール及び金属触媒
から成っている。鎖延長剤としては、ジエチルトルイレ
ンジアミン、t‐ブチルトルイレンジアミン、3,5‐
ジメチルチオトルイレンジアミン、テトラメチルメチレ
ンジフェニルジアミン等を単独で、或いは混合して使用
する。
【0006】各成分の好適量は、ポリエーテルポリオー
ル100 重量部に対し、ジフェニルメタンジイソシア
ナート及び/またはこのカルボジイミド変性体20〜2
00 重量部、鎖延長剤が5〜50重量部及び金属触媒
を0.1 〜2重量部である。
ル100 重量部に対し、ジフェニルメタンジイソシア
ナート及び/またはこのカルボジイミド変性体20〜2
00 重量部、鎖延長剤が5〜50重量部及び金属触媒
を0.1 〜2重量部である。
【0007】イリシアナート量が20重量部未満では、
硬化が遅く、実用的でない。また、200 重量部を超
えると、溶液粘度が高すぎ、スプレー不能になる。鎖延
長剤は5重量部未満では、硬化が遅く、50重量部を超
えるとスプレーが不可能になる。
硬化が遅く、実用的でない。また、200 重量部を超
えると、溶液粘度が高すぎ、スプレー不能になる。鎖延
長剤は5重量部未満では、硬化が遅く、50重量部を超
えるとスプレーが不可能になる。
【0008】また、ポリエーテルポリオール及び鎖延長
剤の量を調整することにより、制振層のかたさ/制振性
能を変化させることが出来る。
剤の量を調整することにより、制振層のかたさ/制振性
能を変化させることが出来る。
【0009】次に図面によりこの発明を説明する。図1
に示すシステムで主剤1及び硬化剤2は、それぞれのド
ラムポンプ5により2成分系高圧定量ポンプ6、プライ
マーヒーター7およびヒーターホース8を経て温度調整
下で2液衝突混合スプレーガン3中で衝突混合されたの
ち、すぐさまパネル4等に吹き付けられる。吹き付け後
、主剤に含まれるポリエーテルポリオールと硬化剤に含
まれるイソシアナートが触媒を介して反応し、10〜3
0秒で固化し、制振材となる。
に示すシステムで主剤1及び硬化剤2は、それぞれのド
ラムポンプ5により2成分系高圧定量ポンプ6、プライ
マーヒーター7およびヒーターホース8を経て温度調整
下で2液衝突混合スプレーガン3中で衝突混合されたの
ち、すぐさまパネル4等に吹き付けられる。吹き付け後
、主剤に含まれるポリエーテルポリオールと硬化剤に含
まれるイソシアナートが触媒を介して反応し、10〜3
0秒で固化し、制振材となる。
【0010】また、図1に示すシステムを2台用意する
事により、性質の異なる制振層を2枚重ね合わせた制振
材を構成することも可能である。
事により、性質の異なる制振層を2枚重ね合わせた制振
材を構成することも可能である。
【0011】
【実施例】この発明を次の実施例および比較例により説
明する。 実施例1 主剤としてジフェニルメタンジイソシアナート85重量
部に対し、10重量部のポリエーテルポリオールを反応
させてパーシャルプレポリマーとした。硬化剤として、
ポリエーテルポリオール90重量部、鎖延長剤のジエチ
ルトルイレンジアミン10重量部、スズ系触媒0.2
重量部を混合した。このようにして調製した主剤および
硬化剤の2種の液を図1に示す装置を用い、図2に示す
ような厚み(T‐2)1mm/幅(W)10mm/長さ
(L−1)260mm の一般冷間圧延鋼板に厚み(T
‐1)3mm/幅(W)10mm/長さ(L−2)22
0mm 吹き付け、実施例1の制振材を得た。この制振
材を常温(25℃) で20分放置した後、片持ち梁共
振法により、2次の曲げモード(98Hz) における
損失係数を測定した。
明する。 実施例1 主剤としてジフェニルメタンジイソシアナート85重量
部に対し、10重量部のポリエーテルポリオールを反応
させてパーシャルプレポリマーとした。硬化剤として、
ポリエーテルポリオール90重量部、鎖延長剤のジエチ
ルトルイレンジアミン10重量部、スズ系触媒0.2
重量部を混合した。このようにして調製した主剤および
硬化剤の2種の液を図1に示す装置を用い、図2に示す
ような厚み(T‐2)1mm/幅(W)10mm/長さ
(L−1)260mm の一般冷間圧延鋼板に厚み(T
‐1)3mm/幅(W)10mm/長さ(L−2)22
0mm 吹き付け、実施例1の制振材を得た。この制振
材を常温(25℃) で20分放置した後、片持ち梁共
振法により、2次の曲げモード(98Hz) における
損失係数を測定した。
【0012】実施例2および3
表1に示す実施例2および3の配合で上記実施例1と同
様の手順で実施例2および3の制振材を上記と同様のス
チール板に吹き付けた。これ等の制振材の損失係数を実
施例1に記載した方法により測定した。
様の手順で実施例2および3の制振材を上記と同様のス
チール板に吹き付けた。これ等の制振材の損失係数を実
施例1に記載した方法により測定した。
【0013】比較例
比較例として従来のアスファルト系制振材を2mmの厚
みで上記と同様のスチール板に張り付け、オーブンで1
40 ℃、30分熱融着させた後制振材の損失係数を測
定した。
みで上記と同様のスチール板に張り付け、オーブンで1
40 ℃、30分熱融着させた後制振材の損失係数を測
定した。
【0014】上記実施例1〜3および比較例の制振材の
損失係数の測定結果を、面密度の測定結果と一緒に表1
に併記する。尚表1中の配合は、2液混合後の重量部数
を示す。
損失係数の測定結果を、面密度の測定結果と一緒に表1
に併記する。尚表1中の配合は、2液混合後の重量部数
を示す。
【0015】
【0016】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明の制振
材は、ジフェニルメタンジイソシアナート及び/または
これのカルボジイミド変性体と、ポリエーテルポリオー
ル及び/または低分子量グリコール類とのパーシャルプ
レポリマーから成る主剤と、ジアミン系鎖延長剤及び金
属触媒を含むポリエーテルポリオールから成る硬化剤の
2溶液を衝突、混合させスプレーできることにより、車
両のフロア下部、ルーフ/ダッシュなどに密着した制振
層を設けることができる。また無溶剤のため無公害であ
るという効果が得られる。
材は、ジフェニルメタンジイソシアナート及び/または
これのカルボジイミド変性体と、ポリエーテルポリオー
ル及び/または低分子量グリコール類とのパーシャルプ
レポリマーから成る主剤と、ジアミン系鎖延長剤及び金
属触媒を含むポリエーテルポリオールから成る硬化剤の
2溶液を衝突、混合させスプレーできることにより、車
両のフロア下部、ルーフ/ダッシュなどに密着した制振
層を設けることができる。また無溶剤のため無公害であ
るという効果が得られる。
【図1】この発明の制振材を基材上にスプレー状に吐出
し制振材層を形成する装置の配置図である。
し制振材層を形成する装置の配置図である。
【図2】(a) は実施例で冷間圧延鋼板上に設けた制
振層を示す側面図であり、(b) は図2(a) の制
振層を設けた冷間圧延鋼板の平面図である。
振層を示す側面図であり、(b) は図2(a) の制
振層を設けた冷間圧延鋼板の平面図である。
1 主剤
2 硬化剤
3 2液衝突混合スプレーガン
4 パネル
5 ドラムポンプ
6 2成分系高圧定量ポンプ
7 プライマーヒーター
8 ヒーターホース
9 制振材層
10 冷間圧延鋼板
Claims (1)
- 【請求項1】 主剤と硬化剤の2溶液から成り、該2
溶液をスプレーマシンを用いて衝突混合後、スプレー状
に吐出させることにより制振効果のあるウレタンエラス
トマ層を拘束層として基板上に形成することができるス
プレー型制振材において、主剤がジフェニルメタンジイ
ソシアナート及び/またはこれのカルボジイミド変性体
と、ポリエーテルポリオール及び/または低分子量グリ
コール類とのパーシャルプレポリマーから成り、硬化剤
がジアミン系鎖延長剤、及び金属触媒を含むポリエーテ
ルポリオールから成ることを特徴とするスプレー型制振
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047457A JPH04266643A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スプレー型制振材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3047457A JPH04266643A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スプレー型制振材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266643A true JPH04266643A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12775686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3047457A Pending JPH04266643A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | スプレー型制振材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004111487A1 (en) * | 2003-06-11 | 2004-12-23 | Sika Technology Ag | Constrained layer damper |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3047457A patent/JPH04266643A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004111487A1 (en) * | 2003-06-11 | 2004-12-23 | Sika Technology Ag | Constrained layer damper |
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