JPH0426685A - 新規6H‐ベンゾ〔d〕ナフト〔1,2‐b〕ピラン‐6‐オン誘導体、その製法及びその用途 - Google Patents

新規6H‐ベンゾ〔d〕ナフト〔1,2‐b〕ピラン‐6‐オン誘導体、その製法及びその用途

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JPH0426685A
JPH0426685A JP13188090A JP13188090A JPH0426685A JP H0426685 A JPH0426685 A JP H0426685A JP 13188090 A JP13188090 A JP 13188090A JP 13188090 A JP13188090 A JP 13188090A JP H0426685 A JPH0426685 A JP H0426685A
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JP
Japan
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group
hydrogen atom
formula
rhamnopyranosyl
methyl
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Application number
JP13188090A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Suda
寛之 須田
Hisao Kondo
久雄 近藤
Katsuhisa Ojiri
勝久 小尻
Masato Nakano
真人 中野
Shigeru Nakajima
茂 中島
Akira Okura
大倉 彬
Masanori Okanishi
岡西 昌則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MSD KK
Original Assignee
Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LL上例肌■旦互 本発明は医薬の分野で有用であり、さらに詳細には腫瘍
細胞の増殖を阻害し、制癌効果を発揮す゛る新規な6H
−ベンゾ[d]ナフト[1,2−b]ピラン6−オン誘
導体、その製法及びその用途に関する。
従未二茨歪 癌化学療法の分野においては、すでに多数の化合物が医
薬として実用化されている。しかしながら、様々な種類
の腫瘍に対してその効果は必ずしも充分ではなく、また
、これらの薬剤に対する腫瘍細胞の耐性の問題も臨床上
の使用法を複雑にしているし第47回日本癌学会総会記
事、12〜15頁(1988年)参照]。
このような状況下、癌治療の分野においては、常に新規
制癌物質の開発が求められている。特に、既存の制癌物
質に対する耐性を克服し、既存の制癌物質が充分に効果
を発揮できない種類の癌に対して有効性を示す物質が必
要とされている。
このような現状に鑑み、本発明者らは広(微生物代謝産
物をスクリーニングした結果、抗腫瘍活性を有する新規
な6H−ベンゾ[dlナフト[I、2b]ピラン−6−
オン誘導体を見出し、それらの化合物について、先の特
許出願(特願平2−17482号)において開示した。
が 決しよ−と る 題 先の特許出願(特願平2−17482号)において開示
した6H−ベンゾ[d]ナフト[1,2−b] ピラン
−6−オン誘導体に化学的修飾を加え、さらに優れた抗
腫瘍活性を有する化合物を創製することが本発明が解決
しようとする課題である。
!題を 決 るための 本発明者らは、上記課題を解決すべく抗腫瘍性物質につ
いて微生物代謝産物を広(スクリーニングして得た新規
な6H−ベンゾ[d]ナフト[1,2−b]ピラン−6
−オン構造を有する抗腫瘍性物質についてその誘導体を
合成し、後記−形式[1]で表される新規な化合物が優
れた抗腫瘍作用を示すことを見出し、本発明を完成した
即ち、本発明は一般式 [式中、R1,R2及びRjはそれぞれ独立に水素原子
、低級アルキル基、α−L−ラムノピラノシル基又は式
%式% は1〜4を示し、nは1〜3を示し、Aはアミノ基、モ
ノ低級アルキルアミノ基、モノシクロアルキルアミノ基
又は3〜7員の少なくとも1個の窒素原子を含む複素環
基を示し、さらに、該−(CH2)、−1−(CH2)
及び複素環基上の水素原子は低級アルキル基で置換され
ていてもよい)で表される基を示す。但し、R1及びR
2が水素原子を示す場合、R3はメチル基ではなく、R
1が水素原子、R2がα−L−ラムノピラノシル基を示
す場合、R3は水素原子又はメチル基ではなく、R1が
α−L−ラムノピラノシル基、R2が水素原子を示す場
合、R3はメチル基ではない]で表される6H−ベンゾ
[d]ナフト[1,2−b] ピラン−6−オン誘導体
及びその医薬上許容される塩、その製法並びにその用途
に関するものである。
次に本明細書において用いられる用語の定義を記載する
「低級」なる語は、この語が付された基の炭素数が5個
以下であることを意味する。したがって、低級アルキル
基とは、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、ブチル基、イソブチル基、ペンチル基、イ
ソペンチル基等の炭素数1〜5個のフルキル基を意味す
る。モノ低級アルキルアミノ基とは、例えばメチルアミ
ノ基、エチルアミノ基、プロピルアミノ基、イソプロピ
ルアミノ基、ブチルアミノ基、ペンチルアミノ基、イソ
ペンチルアミノ基等の炭素数1〜5個のモノアルキルア
ミノ基を意味し、ジ低級アルキルアミノ基とは、例えば
ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、エチルメチルア
ミノ基、メチルプロピルアミノ基、エチルプロピルアミ
ノ基、ジプロピルアミノ基、ブチルメチルアミノ基等の
炭素数1〜5個のアルキル基を窒素原子上に有するジア
ルキルアミノ基を意味する。シクロアルキルアミノ基と
は、シクロプロピルアミノ基、シクロブチルアミノ基、
シクロペンチルアミノ基、シクロへキシルアミノ基、N
−メチルーN−シクロプロピルアミノ基、N−メチル−
Nシクロペンチルアミノ基、N−エチル−N−シクロプ
ロピルアミノ基、N−メチル−N−シクロへキシルアミ
ノ基、N−エチル−N〜シクロへキシルアミノ基等の炭
素数3〜6個で環を形成するシクロアルキル基を1個の
み有するシクロアルキルアミノ基又はこれらのシフクロ
アルキルアミノ基の窒素上の水素原子がさらに低級アル
キル基で置換されたシクロアルキルアミノ基を意味する
。3〜7員の少な(とも1個の窒素原子を含む複素環基
とは、アジリジニル基、アゼチジニル基、ピロリジニル
基、ピロリニル基、ピペリジル基、テトラヒドロピリジ
ル基、ベルヒドロアゼピニル基等のへテロ原子として1
個の窒素原子のみ含有する3〜7員の飽和若しくは不飽
和の複素環基又はイミダゾリジニル基、イミダゾリニル
基、ピラゾリジニル基、ピラゾリニル基、ピペラジニル
基、モルホリニル基、チオモルホリニル基等のへテロ原
子として1個の窒素原子の他に、窒素原子、酸素原子及
び硫黄原子からなる群から選ばれる1若しくは2個のへ
テロ原子を含有する5〜7員の飽和若しくは不飽和の複
素環基を意味する。
また、該複素環基は、低級アルキル基、水酸基、カルボ
キシル基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基、ジ低
級アルキルアミノ基、5若しくは6員の環状アミノ基(
1−ピロリジニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基等)
で置換されていてもよい。
脱離基とは、塩素原子、臭素原子若しくはヨウ素原子等
のハロゲン原子又はメタンスルホニルオキシ基若しくは
p−トルエンスルホニルオキシ基等のアルキルスルホニ
ルオキシ基若しくはアリールスルホニルオキシ基を意味
する。
次に本発明化合物の製造法について説明する。
本発明の化合物は、一般式 [式中、R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子又はα
−L−ラムノピラノシル基を示し、R6は水素原子又は
メチル基を示す。但し、R4及びR1′が水素原子を示
す場合、R6はメチル基であり、R4が水素原子、R6
がα−L−ラムノピラノシル基を示す場合、R6は水素
原子又はメチル基であり、R4がα−L−ラムノピラノ
シル基、R6が水素原子を示す場合、R6はメチル基で
ある]で表される化合物に 1)一般式 %式%[[ [式中、Xは脱離基を示し、R7は低級アルキル基又は
式ニー (CH,)、、、−A若しくは−(CH,)l
lCO−A (ここに、式ニー (CH2)、−A及び
−(CH,)。Co−、Aは第1請求項に記載される意
味を有する)で表される基を示す]で表される化合物を
塩基の存在下に反応させる工程。
2)グリコシド結合を加水分解する工程以上の工程のう
ち1以上を行ない、さらに必要に応じて医薬上許容され
る塩に変換することにより製造される。
化合物[11]又は化合物[II]のグリコシド結合を
加水分解して得た化合物と化合物[111]の反応は、
通常、反応に悪影響を及ぼさない溶媒中、適当な塩基を
用いて行なわれる。このような溶媒としては、メタノー
ル、エタノール、プロパツール、イソプロパツール等の
アルコール類、アセトン、メチルイソブチルケトン等の
ケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテ
ル類、#、#−ジメチルホルムアミド、アセトニトリル
、ジメチルスルホキシド等の非プロトン性極性溶媒若し
くはこれらの混合溶媒又はこれらと水との混合溶媒が挙
げることができ、用い得る適当な塩基としては、炭酸水
素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水素化ナ
トリウム、水素化リチウム等のアルカリ金属水素化物等
を挙げることができる。
この縮合反応を行なうに際しては、−形式[Ir]の化
合物又はそのグリコシド結合を切断して得られる化合物
1モルに対して、通常、−形式[I]の化合物1〜3モ
ルが用いられる。また、必要に応じて化合物[1rrl
を当モル以下用いることもできる。
塩基の使用量は、原料化合物に対して等モル又は過剰量
であり、通常は1〜4モルである。
反応温度は、0°C〜溶媒の沸点の範囲、好ましくは0
°C〜100°Cであり、反応時間は特に制限されるも
のではないが、通常0.5〜24時間である。
また、必要に応じて、窒素又はアルゴン等の不活性ガス
の雰囲気下に反応を行なうことは反応を円滑、かつ、効
率よく進行させる上で有利である。
また、−形式[Ir]で表される化合物、又はこの化合
物[11]と一般式[I[[]で表される化合物との縮
合反応で得られる化合物のグリコシド結合を加水分解す
る工程は、水又は水とアルコール、ジオキサン、テトラ
ヒドロフラン等の混合溶媒中、酸(塩酸、硫酸、臭化水
素酸、リン酸等)を触媒として用いて、室温又は加温条
件下、例えば306C〜溶媒の沸点までの温度範囲にお
いて、通常0.5〜3時間加温する方法を挙げることが
できるが、反応温度と反応時間はこの条件に制約される
ものではない。例えば、グリコシド結合の切断は、酸を
含むアルコール類、例えば塩酸−メタノール等の溶液中
で、通常、室温〜溶媒の沸点までの温度で1〜24時間
反応させることによって達成される。
上記縮合反応及び加水分解反応後の生成物の単離・精製
は、当該技術分野における公知の方法、例えば溶媒抽出
、再結晶、クロマトグラフィーにより行なうことができ
る。
上記工程で得られる化合物を医薬上許容される塩に変換
する工程は、例えば前記の製法により製造される遊離体
に当分野で慣用されている技術を適用することにより製
造することができる。
医薬上許容できる塩の具体例としては、例えば塩酸塩、
臭化水素酸塩、硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、炭酸塩、炭酸
水素塩若しくは過塩素酸塩等の無機酸塩、例えば酢酸塩
、プロピオン酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩
、酒石酸塩、リンゴ酸塩、クエン酸塩若しくはアスコル
ビン酸塩等の有機酸塩、例えばメタンスルホン酸塩、ベ
ンゼンスルホン酸塩若しくはトルエンスルホン酸塩等の
有機スルホン酸塩、又は、例えばアスパラギン酸塩若し
くはグルタミン酸塩等の酸性アミノ酸塩が挙げられる。
また、塩に変換する方法の具体的な一例としては、例え
ば本発明の化合物の遊離塩基を水に懸濁し、計算量より
わずかに過剰の塩酸などの酸を含有する水を加えてpH
4〜5とすることにより溶解し、この溶液を凍結乾燥に
付することにより対応する塩酸塩とする方法を挙げるこ
とができる。
なお、本発明化合物の製造に用いられる一般式[II]
で表される化合物は、本発明者らが前記光の特許出願(
特願平2−17482号)に開示した方法により製造す
ることができる。
一般式[1]で表される本発明化合物は、種々の癌細胞
に対して優れた増殖阻害活性を示し、抗腫瘍剤としての
用途が期待される有用な化合物である。
このことを立証するために、以下に薬理試験例を挙げて
説明する。なお対照化合物としてBE−12406A[
l−ヒドロキシ−10−メトキシ−8−メチル−12−
α−L−ラムノピラノシルー6H−ベンゾ[d]カプト
[1,2b]ピラン−6−オン(特願平2−17482
号参照)]を用いた。
抗111Y用 (1)検液の調製 被検化合物(20mg)をジメチルスルホキシド(1m
l)に溶解し、逐次希釈して検液とした。
(2)等細胞培養用培地 ヒト胃癌細胞MKN45、ヒト大腸癌細胞DLD−1は
牛胎児血清lO%含有DMEM培地を用い、PCl3は
、牛胎児血清10%含有RPMI−1640培地を用い
た。
(3)測定方法 3XIO3個の癌細胞を含む細胞培養用培地1004を
96穴のマイクロプレートに分注し、37°Cで24時
間、5%C02下で培養したのち、上記の検液114を
加え、37°Cでさらに72時間、5%Cot下で培養
したのち、細胞を50%トリクロロ酢酸で固定し、0.
4%スルホローダミンBで染色した。染色された細胞か
ら10mM  トリス液を用いて色素を抽出し、540
nmにおける吸光度を測定して対照群と比較した。その
結果、本発明化合物はヒト癌細胞の増殖を顕著に阻止し
た。癌細胞の増殖を50%阻止する濃度(I C8Q 
) を測定し、第1表にまとめた。
第1表 以上のように本発明化合物はヒトの胃癌細胞、大腸癌細
胞及び肺癌細胞に対し、その増殖を顕著に阻止すること
から臨床的に抗腫瘍剤として使用できることが期待され
る。
本発明化合物を抗腫瘍剤として使用する際の投与形態と
しては各種の形態を選択でき、例えば錠剤、カプセル剤
、散剤、顆粒剤若しくは液剤等の経口剤、又は例えば溶
液若しくは懸濁液等の殺菌した液、状の非経口剤が挙げ
られる。
固体の製剤は、そのまま錠剤、カプセル剤、顆粒剤又は
粉末の形態として製造することもできるが、適当な添加
物を使用して製造することもできる。そのような添加物
としては、例えば乳糖若しくはブドウ糖等の糖類、例え
ばトウモロコシ、小麦若しくは米等の澱粉類、例えばス
テアリン酸等の脂肪酸、例えばメタケイ酸アルミン酸マ
グネシウム若しくは無水リン酸カルシウム等の無機塩、
例えばポリビニルピロリドン若しくはポリアルキレング
リコール等の合成高分子、例えばステアリン酸カルシウ
ム若しくはステアリン酸マグネシウム等の脂肪酸塩、例
えばステアリルアルコール若しくはベンジルアルコール
等のアルコール類、例えばメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、エチルセルロース若しくはヒドロ
キシプロピルメチルセルロース等の合成セルロース誘導
体、その他、水、ゼラチン、タルク、植物油、アラビア
ゴム等通常mlいられる添加物が挙げられる。
これらの錠剤、カプセル剤、顆粒剤及び粉末等の固形製
剤は一般的には0.1〜lOO重量%、好ましくは5〜
100重量%の有効成分を含む。
液状製剤は、水、アルコール類又は例えば大豆油、ピー
ナツ油若しくはゴマ油等の植物由来の油等、液状製剤に
おいて通常用いられる適当な添加物を使用し、懸濁液、
シロップ剤又は注射剤等の形態として製造される。
特に、非経口的に筋肉内注射、静脈内注射又は皮下注射
で投与する場合の適当な溶剤としては、例えば注射用蒸
留水、塩酸リドカイン水溶液(筋肉内注射用)、生理食
塩水、ブドウ糖水溶液、エタノール、静脈内注射用液体
(例えばクエン酸及びクエン酸ナトリウム等の水溶液)
若しくは電解質溶液(点滴静注及び静脈内注射用)等、
又はこれらの混合溶液が挙げられる。
また、これらの注射剤は予め溶解したものの他、粉末の
まま或いは適当な添加物を加えたものを用時溶解する形
態もとり得る。これらの注射液は、通常0.1〜lO*
量%、好ましくは1〜5重量%の有効成分を含む。
また、経口投与の懸濁剤又はシロップ剤等の液剤は、0
.5〜10重量%の有効成分を含む。
本発明化合物の実際に好ましい投与量は、使用される化
合物の種類、配合された組成物の種類、適用頻度及び治
療すべき特定部位、宿主及び腫瘍によって変化すること
に注意すべきである。例えば、1日当りの成人1人当り
の投与量は、経口投与の場合、10ないし500 mg
であり、非経口投与、好ましくは静脈内注射の場合、1
日当り10ないしLoom(7である。なお、投与回数
は投与方法及び症状により異なるが、1回ないし5回で
ある。
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが
、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない
実施例1 10−メ キシ−8−メチル−1−2−ピペリジノエキ
シ)−12−α−L−ラムノピラノシルオキシー6H−
ベロ0%油性水素化ナトリウム4.0mg (0,1ミ
リモル)をアルゴンガス中において、/V、#−ジメチ
ルホルムアミド200Illに懸濁し、水冷下に1−ヒ
ドロキシ−10−メトキシ−8−メチル−12−α−L
−ラムノピラノシルオキシー6H−ベンゾ[d]ナフト
[1,2−b]ピラン−6−オン(以下BE−1240
6Aと略す) 40mg(0,085ミリモル)をN、
N−ジメチルホルムアミド27に溶解した溶液を添加し
た。室温において30分間撹拌したのち、1−(2−ク
ロロエチル)ピペリジン37.6mg (0,255ミ
リモル)のN、N−ジメチルホルムアミド溶液1mlを
添加し、室温において16時間撹拌した。反応溶液に水
15yy+A’を添加し、IN塩酸を用いてpH2,0
に調整したのち、酢酸エチル60m1を3回に分けて用
いて抽出し、未反応物を除去したのち、水層のpHをI
N苛性ソーダを用いて、90に調整した。この水層を酢
酸エチル90m1を3回に分けて用いて抽出した。酢酸
エチル層は無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧下に濃縮
乾固した。
得られた反応生成物をシリカゲルクロマトグラフィー[
キーゼルゲル60、米国メルク社製、クロロホルム/メ
タノール(5: 1)で溶出]に付し、目的物を含む両
分を集め、減圧下に溶媒を留去して表題化合物31.0
mg(収率:63%)を得る。
NMR(DMSO−d6.δp、11) : 1.25
 (3H,d、J=6.3Hz)、 1.38〜1.4
6 (2H,m)、 1.52−1.60(4H,m)
、 2.50 (3H,s)、 2.56〜2.60 
(4H。
m)、 2.86〜2.94 (2H,m)、 3.3
9 (IH。
m)、 3.75−3.85 (2H,m)、 4.0
8 (3H。
s)、 4.09〜4.11 (IH,m)、 4.2
8 (2H。
t、J=6.3Hz)、 4.67 (IH,brs)
、 4.90(IH,brs)、 5.08 (IH,
brs)、 5.28 (LH。
d、J = 1.5Hz)、 7.19 (IH,d、
J = 7.8Hz)。
7.50 (IH,s)、 7.58 (IH,t、J
=7.8Hz)。
7.80 (IH,s)、 7.98 (IH,d、J
=7.8Hz)。
8.78 (IH5) IRシ五cm−’ + 3430.2920.1730
.1585゜1450、1390.1330.1120
.1050.970゜AB−MS m/z: 580 [M + H]′″ 実施例2 主2 BE−12406A 40mQ (0,085ミリモル
)と1(2−クロロエチル)ピロリジン34mQ (0
,255ミリモル)及び60%油性水素化ナトリウム4
 、0 mg(0,1ミリモル)を用い実施例1と同様
の反応を行い表題化合物29.4mg (収率:61.
2%)を得る。
NMR(DMSO−d6.δ、n) : 1.25 (
3H,d、J=6.3Hz)、 1.70−1.76 
(4H,m)、 2.50 (3H。
s)、 2.60〜2.68 (4H,m)、 3.0
1 (2H。
t、J=6.0Hz)、 3.39 (LH,m)、 
3.72〜3.78 (LH,m)、 3.81〜3.
88 (IH,m)。
4.08 (3H,s)、 4.10〜4.12 (L
H,m)。
4.26 (2H,t、J = 6.0Hz)、 4.
64 (IH,br s)4.88 (LH,brs)
、 5.05 (IH,brs)、 5.26(IH,
d、J = 1.5Hz)、 7.18 (IH,d、
J = 7.8Hz)、7.48 (LH,s)、 7
.57 (IH,t、J = 7.8Hz)、  7.
79 (IH,s)、7.98 (IHd、J 〜7.
8Hz)、8.79 (IH,5)IRv’4cm−’
 :  3400,2930,1722,1580゜1
450.1390,1330.1300,1240,1
060゜967.782,753 FAB−MS  m/z :  566  [M + 
H]”実施例3 一6−オン BE−12406A 40mtt (0,085ミリモ
ル)とN、Nジエチルアミノエチルクロライド34.6
mg (0,255ミリモル)及び60%油性水素化ナ
トリウム4 、0 mg(081ミリモル)より、実施
例1と同様の反応を行い表題化合物22.0m(7(収
率: 45.6%)を得る。
N M R(DMSO−d、、δ、、、) : 1.0
5 (6H,t、J = 7.2Hz)。
1.25 (3H,d、、f = 6.3Hz)、 2
.50 (3H,s)。
2.62〜2.68 (4H,m)、 2.94〜3.
02 (2H。
m ) 、3.39 (I H、m ) 、  3 、
75〜3 、88 (2H。
m)、4.08 (3H,s)、’ 、4.09〜4.
11  (LH。
m)、 4.23 (2H,t、J = 6.4Hz)
、 4.63 (IH。
brd、J= 4.6Hz)、4.88 (LH,br
d、J=5.0Hz)、5.08 (IH,brs)、
5.28 (IH。
brs)、7.10 (IH,d、J=7.8Hz)、
7.50(IH,s)、 7.57 (IH,t、J=
7.8Hz)、 7.80(lH,s)、 7.98 
(IH,d、J=7.8Hz)、 8.78(IH,5
) IRv二cm−1: 3450,1732,1590,
1390゜1340.1060,975,782 FAB−MS  m/z :  568 [:M+ H
]’実施例4 BE−12406A 40mg (0,085ミリモル
)と4−(2−りDOエチル)モルホリン38.1m(
7(0,255ミリモル)及び60%油性水素化ナトリ
ウム4.0mg(0,1ミリモル)より実施例1と同様
の反応を行い表題化合物21.3mg(収率: 43.
1%)を得る。
NMR(DMSO−d6.δ=) : 1.26 (3
H,d、J = 6.3Hz)、 2.50 (3H,
s)、 2.52〜2.58 (48m)、 2.86
 (2H,t、J=5.2Hz)、 3.36〜、3.
94 (IH,m)、 3.61 (4H,t、J=4
.2Hz)。
3.75−3.85 (2H,m)、 4.08 (3
H,s)4.11−4.14 (IH,m)、 4.2
7 (2H,t、J=6.3Hz)、 4.67 (I
H,d、J = 6.1Hz)、 4.88(IH,d
、J=5.7Hz)、 5.02 (IH,brd。
J = 3.4)(z)、 5.27 (IH,d、J
 = 1.3Hz)。
7.18 (IH,dj=7.8Hz)、 7.48 
(IH,s、)。
7.57 (IH,t、J=7.8Hz)、 7.79
 (LH,s)。
7.98 (IH,d、J=7.8Hz)、 8.80
 (IH,5)IRXjj:、cm−’ : 3440
.2920.1720.15B5゜1455、1390
.1330.1300.1110.1060゜980、
780 FAB−MS  m/z  :  582  [M +
  H]”実施例5 IO−メ キシ−8−メチル−14−チル−1−ピペラ
ジニル)カルボニルメトキシ −12−α−L−ラムノ
ピラノシルオキシー6H−ベンゝ d ナフ  1BE
−12406A 20mg (0,043ミリモル)と
1−ブロモアセチル−4−メチルビペラジン 19ma
 (0,086ミリモIし)及び60%油性水素化ナト
リウム3.5yy+g(0,088ミリモル)を用い実
施例1と同様の反応を行い表題化合物13.4mg(収
率: 51.2%)を得る。
NMR(DMSO−cf6.δ工) : 1.25 (
3H,d、J = 6.3Hz)、 2.50 (3H
,s)、 2.65 (3H,brs)。
2.95〜3.05 (4H,m)、 3.39〜3.
43 (IH。
m)、 3.76〜3.90 (6H,m)、 4.0
1−4.04(IH,m)、 4.07 (3H,s)
、 4.78 (IH,brs)。
4.92 (IH,brd、J=5.5Hz)、 5.
叫(IHbr d、J = 5.1Hz)、 5.08
 (LH,d、J = 14.8Hz)、 5.13 
(IH,d、J= 14.8Hz)、 5.30(LH
,brs)、 7.03 (IH,d、J=7.8Hz
)。
7.48 (IH,s)、 7.53 (IH,t、J
=7.8Hz)。
7.78 (IH,s)、 7.98 (IH,d、J
=7.8Hz)。
8.70 (IH,s) FAB−MS  m/s: 609 [M+H]”実施
例6 1.lO−ジヒドロキシ−8−メチル−12−α−L−
ラムノピラノシルオキシー6H−ベンゾ[d]ナフト[
1,2−b]ピラン−6−オン(以下BE−12406
Bと略す) 37.3mg(0,082ミリモル)と2
− (/V、#−ジエチルアミノ)エチルクロライド3
4.5mg (0,246ミリモル)及び60%油性水
素化ナトリウム3.92mg((1,098ミリモル)
より、実施例1と同様の反応を行い表題化合物33.6
mg(収率: 74.1%)を得る。
NMR(DMSO−d6.δ工): 1.01 (6H
,t、J=7.2Hz)、 1.18 (3H,d、J
=6.3Hz)、 2.48 (3H。
s)、 2.62 (4H,q、J=7.2Hz)、 
3.02〜3.10 (2H,m)、 3.37〜3.
42 (LH,m)。
3.64−3.70 (IH,m)、 3.73〜3.
80 (IH。
m)、 4.05〜4.10 (LH,m)、 4.2
4〜4.32(2H,m)、 4.85 (IH,d、
J=6.0Hz)、 4.96(IH,d、J=5.5
Hz)、5.11  (LH,brd、J4.1Hz)
、5.54  (LH,d、J = 1.2Hz)6.
98 (IH,d、J=7.8Hz)、7.49 (I
H,tJ−7,8Hz)、7.51 (IH,s)、7
.76 (IH,s)。
7.86 (IH,d、J=7.8Hz)、8.65 
(IH,s)9.67  (IH,5) IRv二cm−’ +  3420.2970,173
0,1615゜1585.1385,124.0,11
40,1042.970FAB−MS  m/z : 
 554 [M+ H]”実施例7 BE−12406B 40mct (0,088ミリモ
ル)と1ブロモアセチル−4−メチルピペラジン58.
3mct (0,264ミリモル)及び60%油性水素
化ナトリウム424m(/ (0,106ミリモル)を
用い実施例1と同様の反応を行い表題化合物26.2m
(7(収率50.1%)を得NMR(DMSO−d、、
δppm) :  1.11 (3H,d、J=6.3
Hz)、  2.20 (3H,s)、 2.28−2
.38 (4H。
m)、2.47 (3H,s)、3.36−3.40 
(IHm)、 3.50〜3.57 (4H,m)、 
 3.72〜3.80(2H1m)、4.09〜4.1
2 (IH,m)、4.80(IH,d、J = 5.
5Hz)、 4.90 (IH,dj = 5.5Hz
)、 5.04 (LH,dJ=4.2Hz)、 5.
12 (LH。
d、J = 14.8Hz)、 5.21 (LH,d
、J = 14.8Hz)。
5.72 (LH,br s)、 7.01 (IH,
d、J = 8.0Hz)。
7.48 (LH,s)、7.50 (IH,t、J=
8.0Hz)。
7.81 (IH,s)、 7.88 (IH,d、J
=8.0Hz)。
8.92 (IH,s)、  9.79 (LH,5)
IRシ!:cm−’ +  3420.2920,17
22,1660゜1590.1460,1390,12
50,1140,101050FAB−m/z :  
595 [M+ H]”実施例8 H ベンゾ ナ フト ピラン−6 +2 60%油性水素化ナトリウム4.4m(7 (0.11
ミリモル)をアルゴンガス中において、N,N−ジメチ
ルホルムアミド2007zl’に懸濁し、水冷下にBE
−1 2406B40mg,(0.088ミリモル)を
N,N−ジメチルホルムアミド2mlに溶解した溶液を
添加した。室温において30分間撹拌したのち、l−(
2−クロロエチル)ピペリジン38.9mg(0.26
4ミリモル)のN,Nジメチルホルムアミド溶液1ml
を添加し、さらに同温にて16時間撹拌した。以下実施
例Iと同様の抽出操作を行った。得られた反応粗生成物
をシリカゲルクロマトグラフィー[キーイルゲル60,
米国メルク社製: クロロホルム/メタノール(10 
: 1→3:l)で溶出コに付して、表題化合物を含む
画分を集め、減圧下に溶媒を留去して表題化合物8、9
m(7 (収率:18.2%)を得る。
NMR(DMSO−d6,δp..) : 1.18 
(3H,d,J=6.3Hz)、 1.38 〜1.4
7 (2H,m)、 1.50−1.60(4H,m)
、 2.48 (3H,s)、 2.50 〜2.52
 (2H。
m)、 2.54〜2.70 (2H,m)、2.96
−3、13(2H,m)、3.38〜3.43 (IH
,m)、3.67−3.73 (IH,m)、3.76
〜3.82 (IH,m)。
4.06〜4.12 (超重)、 4.35〜4.48
 (2H。
m)、 4.84 (IH,d、J= 6.4Hz)、
 4.97 (IH。
cl、J=5.5Hz)、  5.14 (IH,br
s)、  5.58(LH,brs)、7.00 (L
H,d、J=7.8Hz)。
7.50 (IH,t、J=7.8Hz)、 7.57
 (IH,s)。
7.80 (IH,s)、7.87 (LH,d、J=
7.8Hz)。
8.69 (LH,s)、9.68 (IH,5)IR
v慕cm−’ :  3420,2930,1730,
16201590.1390,1240,1140,1
050.9807B5,755 FAB−MS  m/z :  566 [M+ H]
”実施例9 実施例8におけるシリカゲルのクロマトグラフィーにお
いて、実施例8の表題化合物が溶出された後さらに溶出
をつづけることにより、表題化合物を含む両分が得られ
るので、この画分の溶媒を減圧下に留去して表題化合物
9.6yy+g(収率: 15.9%)を得る。
NMR(DMSO−d6.δ、、1ll) :  1.
15 (3H,d、J=6.3Hz)、 1..38〜
1.46 (4H,m)、 1.48〜1.60(8H
,m)、 2.48 (3H,s)、 2.50−2.
52 (4H。
m)、 2.55〜2.68 (4H,m)、 2.8
8−2.96(2H,m)、2.98〜3.08 (2
H,m)、3.35〜3.42 (LH,m)  3.
63−3.71 (IH,m)。
3.84〜3.91 (IHm)  4.05〜4.1
1 (LH。
m)、 4.25〜4.34 (2H,m)、 4.3
7〜4.46(2H,m)、 4.73 (LH,br
s)、 4.93 (IH。
br s)、 5.08 (IH,br s)、 5.
45 (IH,br s)。
7.19 (LH,d、J=7.8Hz)、 7.55
 (IH,t。
J=7.8Hz)、 7.57 (IH,s)、 7.
81 (IH。
s)、 7.99 (IH,d、J=7.8Hz)、 
8.76 (IH,5)IRvjLcm−’ + 34
20.2930,1725,16201585、138
5.1330.1050.975.780゜FAB−M
S  m/z: 677 [M+H]”実施例10 」ゴL2 BE−12406B 40mg (0,088ミリモル
)と1(2−クロロエチル)ピロリジン35.2mg 
(0,264ミリモル)及び60%油性水素化ナトリウ
ム4.24mQ (0,106ミリモル)より、実施例
8と同様の反応を行い表題化合物13.2mg (収率
: 27.2%)を得る。
NMR(DMSO−d、、δユ>: 1.ts (3H
a J=6.3Hz)、 1.75〜1.85 (4H
,m)、 2.49 (3H。
s)、 2.76〜2.95 (4H,m)、 3.1
3〜3.23(2H,m)、 3.37〜3.43 (
IH,m)、 3.66〜3.73 (IH,m)、 
3.76〜3.82 (IH,m)。
4.06〜4.10 (IH,m)、 4.36〜4.
52 (2H。
m)、 4.85 (LH,brd、J=5.5Hz)
、 4.97(LH,d、J=6.4Hz)、 5.1
8 (IH,brs)。
5.64 (IH,br s)、 7.00 (IH,
d、J = 7.8Hz)。
7.48 (IH,t、J=7.8Hz)、 7.55
 (IHls)。
7.81 (LH,s)、 7.86 (IH,d、J
=7.8Hz)。
8.69 (IH,s)、9.68 (IH,5)IR
v’4cm−’ :  3420,2920,1725
,1615゜1585.1380,1240,1140
,1045.975FAB−MS  m/z +  5
52 [M+ H]”実施例11 実施例12におけるシリカゲルのクロマトグラフィーに
おいて、実施例10の表題化合物が溶出された後さらに
溶出をつづけることにより、表題化合物を含む画分が得
られるので、この画分の溶媒を減圧下に留去して表題化
合物7.1mg(収率:125%)を得る。
NMR(DMSO−d、、δ、、、’) : 1.15
 (3H,d、J = 6.3Hz)、 1.65〜1
.75 (8H,m)、 2.49 (3Hs)、 2
.53−2.64 (8H,m)、 2.97 (2H
t、J=5.1Hz)、3.03〜3.20 (2H,
m)3.35〜3.40 (LH,m)、 3.66−
3.74 (IH。
m)、 3.82−3.88 (IH,m)、  4.
06〜4.10(IH,m)、4.23 (2H,t、
J=5.1Hz)、4.31〜4.41 (2H,m)
、4.68 (IH,brs)、4.92(IH,br
s)、 5.08 (IH,brs)、 5.41 (
LH。
brs)、7.17 (IH,dj=7.8Hz)、7
.56(IH,s)、 7.58 (IH,t、J=7
.8Hz)、 7.81(IH,s)、 7.98 (
IH,d、J=7.8Hz)、 8.78(IH,5) IRv”j:cm−’ : 3450,2930,17
35,1590゜1460.1395,1340,13
00,1140,1060゜980.880,785,
760 FAB−MS  m/z :  649 [M+H]”
″実施例12 BE−12406B  40mg (0,088ミリモ
ル)と!−(2−クロロエチル)モルホリン 39.5mg (0,264 ミリモル)及び60%油性水素化ナトリウム4.24m
g(0,106ミリモル)を用い、実施例8と同様の反
応を行い表題化合物14..8mg(収率 297%)
を得る。
NMR(DMSO−d、、δい): 1.18 (3I
(、d、J = 6.3Hz)、 2.48 (3H,
s)、 2.50〜2.52 (2Hm)、 2.53
〜2.60 (2H,m)、 2.85〜2.97(2
H,m)、 3.36−3.42 (lH,m)、 3
.53〜3.63 (4H,m)、3.66〜3.73
 (LH,m)3.75〜3.82 (IH,m)、 
4.06〜4.10 (IH。
m)、 4..30−4.49 (2H,m)、 4.
84 (IH。
br d、J = 5.5Hz)、 4.97 (IH
,d、J = 6.4Hz)。
5.13 (LH,brs)、 5.49 (IH,b
rs)、 6.99(IH,d、J = 7.8Hz)
、 7.49 (IH,t、J = 7.8Hz)、 
7.81 (LH,s)、 7.88 (IH,d、J
=7.8Hz)、 8.72 (LH,s)、 9.6
9 (IH,5)IRv二cm−’ : 3420,2
920,1730,1620゜1590、1385.1
300.1240.1140.1105゜1050.9
70,780,750 FAB−MS  m/z  :  568  [M +
  Hコ実施例13 実施例14におけるシリカゲルのクロマトグラフィーに
おいて、実施例12の表題化合物が溶出された後さらに
溶出をつづけることにより、表題化合物を含む両分が得
られるのでこの画分の溶媒を減圧下に留去することによ
り表題化合物8.5mg (収率:24.2%)を得る
NMR(DMSO−d、、δ工) : 1.16 (3
H,d、J=6.3Hz)、 2.49 (3H,s)
、 2.50〜2.52 (4H。
m)、 2.53〜2.58 (4H,m)、 2.8
2〜2.84(2H,m)、 2.85〜3.10 (
2H,m)、 3.35〜3.40 (18,m)、 
3.53〜3.62 (8H,m)。
3.66−3.70 (LH,m)、 3.82〜3.
89 (LH。
m)、 4.08〜4.11 (IH,m)、 4.2
8 (2H。
tj=5.1Hz)、 4.33〜4.45 (2H,
m)。
4、.67 (IH,brd、J=5.5Hz)、 4
.90 (LH。
brd、J=6.5Hz)、 5.03 (IH,br
d、J2.8Hz)、5.43 (IH,brs)、7
.18 (IH。
d、J=7.8Hz)、7.56 (IH,s)、7.
58 (IHtj=7.8Hz)、7.80 (IH,
s)、7.99 (IH。
d、J=7.8Hz)、8.78 (LH,5)IRシ
零cm−’+  3430 2920 1730145
5.1390,1330,1295,1105,105
51000.975,910,860,780FAB−
MS  m/z :  68’l  [M + Hl”
参考例 斜面寒天培地に培養したBA−12406株〔微工研条
寄第2702号(FERN BP−27CI2号〕コを
グルコース01%、デキストリン2,0%、コーングル
テンミール1.0%、魚粉0.5%、酵母エキス0.1
%、塩化ナトリウム0.1%、硫酸マグネシウム0.0
5%、塩化カルシウム0.05%、硫酸第一鉄0.00
02%、塩化第二銅0.00004%、塩化マンガン0
.00004%、塩化コバルト0.00004%、硫酸
亜鉛0.00008%、ホウ酸ナトリウム0.0000
8%、モリブデン酸アンモニウム0.000024%、
及び3−(N−モルホリノ)プロパンスルホン酸0.5
%からなる培地(pH6,7) 1007を含む500
m1容の三角フラスコ4本に接種し、28°Cで72時
間、回転振盪機(毎分180回転)上で培養した。この
培養液を1mlずつ、上記の培地1007を含む500
m1容の三角フラスコ150本に接種し、28℃で12
0時間、回転振盪機(毎分180回転)上で培養した。
培養液(15ρ)を濾過法によって濾過し、得られた菌
体を脱イオン水500rrLlで洗浄した後、菌体にメ
タノール4.51を加え室温で1時間撹拌した。濾過法
によってメタノール抽出液を得た。メタノール抽出をも
う一度行ない、合せて約91のメタノール抽出液を約8
00 mlにまで濃縮した。得られた濃縮液を酢酸エチ
ル51を用いて抽出し、酢酸エチル抽出液を濃縮した。
得られた残渣にテトラヒドロフラン約250m1を加え
て抽出し、沈殿物を除いた溶媒層を濃縮することにより
BE−12406A及びBを含む粗物質8.2gを得た
。得られた粗物質をクロロホルム/テトラヒドロフラン
(3:2) 500m1に溶解し、シリカゲルのクロマ
ト塔(6,5x 37cm)にかけ、クロロホルム/テ
トラヒドロフラン(1:1)で展開するクロマトグラフ
ィーを行なった。本クロマトグラフィーにおいて、BE
−12406AはBE−12406Bよりも先に溶出さ
れるので、BE−124(16Aのみの溶出画分を濃縮
し、析出した淡黄色物質を濾取し、BE−12406A
 671yngを得た。
更に、上記のシリカゲルのクロマトグラフィにおいてB
E−12406Aが溶出されてきたのちに同じ展開溶媒
を用いて溶出を続けると、BE−12406BがBE−
12406Aと共に溶出される。このBE−12406
複合体画分を濃縮することにより、BE−12406A
及びBの複合体280 mgを得た。
得られたBE−12406複合体14.4mgをシリカ
ゲルの薄層プレート(20X20cm、米国メルク社製
)を用いて、クロロホルム/メタノール(5:1)の展
開溶媒で展開する薄層クロマトグラフィーを行なった。
BE12406Bの部分をかき取ってメタノールで抽出
し、濃縮した後、セファデックスLH−20(1,5x
 120cm。
ファルマシア社製)のカラムクロマトグラフィにかけ、
メタノールで溶出し、BE−12406B画分を得て濃
縮することにより、BE−12406B 5.1mgを
淡黄色結晶状物質として得た。
R月R扉九里 本発明化合物はヒトの胃癌、大腸癌、肺癌などの癌細胞
に対し強い増殖阻止効果を有することがら医薬の分野に
おいて抗腫瘍剤として有用である。
特許出願人  萬有製薬株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、R^1、R^2及びR^3はそれぞれ独立に水
    素原子、低級アルキル基、α−L−ラムノピラノシル基
    又は式:−(CH_2)_m−A若しくは−(CH_2
    )_nCO−A(ここに、mは1〜4を示し、nは1〜
    3を示し、Aはアミノ基、モノ低級アルキルアミノ基、
    モノシクロアルキルアミノ基又は3〜7員の少なくとも
    1個の窒素原子を含む複素環基を示し、さらに、該−(
    CH_2)_m−、−(CH_2)_n−及び複素環基
    上の水素原子は低級アルキル基で置換されていてもよい
    )で表される基を示す。但し、R^1及びR^2が水素
    原子を示す場合、R^3はメチル基ではなく、R^1が
    水素原子、R^2がα−L−ラムノピラノシル基を示す
    場合、R^3は水素原子又はメチル基ではなく、R^1
    がα−L−ラムノピラノシル基、R^2が水素原子を示
    す場合、R^3はメチル基ではない]で表される6H−
    ベンゾ[d]ナフト[1,2−b]ピラン−6−オン誘
    導体又はその医薬上許容される塩。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼[II] [式中、R^4及びR^5はそれぞれ独立に水素原子又
    はα−L−ラムノピラノシル基を示し、R^6は水素原
    子又はメチル基を示す。但し、R^4及びR^5が水素
    原子を示す場合、R^6はメチル基であり、R^4が水
    素原子、R^5がα−L−ラムノピラノシル基を示す場
    合、R^6は水素原子又はメチル基であり、R^4がα
    −L−ラムノピラノシル基、R^5が水素原子を示す場
    合、R^6はメチル基である]で表される化合物に 1)一般式 R^7−X[III] [式中、Xは脱離基を示し、R^7は低級アルキル基又
    は式:−(CH_2)_m−A若しくは−(CH_2)
    _nCO−A(ここに、式:−(CH_2)_m−A及
    び−(CH_2)_nCO−Aは第1請求項に記載され
    る意味を有する)で表される基を示す]で表される化合
    物を塩基の存在下に反応させる工程。 2)グリコシド結合を加水分解する工程 以上の工程のうち1以上を行ない、さらに必要に応じて
    医薬上許容される塩に変換することを特徴とする一般式
    [ I ]で表される第1請求項記載の6H−ベンゾ[d
    ]ナフト[1,2−b]ピラン−6−オン誘導体又はそ
    の医薬上許容される塩の製造法。
  3. (3)第1請求項記載の6H−ベンゾ[d]ナフト[1
    ,2−b]ピラン−6−オン誘導体又はその医薬上許容
    される塩を含有することを特徴とする抗腫瘍剤。
JP13188090A 1990-05-22 1990-05-22 新規6H‐ベンゾ〔d〕ナフト〔1,2‐b〕ピラン‐6‐オン誘導体、その製法及びその用途 Pending JPH0426685A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13188090A JPH0426685A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 新規6H‐ベンゾ〔d〕ナフト〔1,2‐b〕ピラン‐6‐オン誘導体、その製法及びその用途

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0950714A4 (en) * 1996-11-22 2000-01-05 Mercian Corp NEW ANTITUMOR COMPOUNDS AND THEIR USE

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