JPH04266867A - スチレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学材料 - Google Patents
スチレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学材料Info
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- JPH04266867A JPH04266867A JP4873491A JP4873491A JPH04266867A JP H04266867 A JPH04266867 A JP H04266867A JP 4873491 A JP4873491 A JP 4873491A JP 4873491 A JP4873491 A JP 4873491A JP H04266867 A JPH04266867 A JP H04266867A
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- nonlinear optical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスルホニル基を有するス
チレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学素子に関
する。さらに詳しくは、レーザー光の波長変換、光通信
、光集積回路、光情報処理などの分野において有用な、
非線形光学特性を示すスチレン誘導体に関する。
チレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学素子に関
する。さらに詳しくは、レーザー光の波長変換、光通信
、光集積回路、光情報処理などの分野において有用な、
非線形光学特性を示すスチレン誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】オプトエレクトロニクス分野の新素子と
して、非線形光学素子の実現をめざした材料探索が数多
くなされている。
して、非線形光学素子の実現をめざした材料探索が数多
くなされている。
【0003】非線形光学材料は、無機材料と有機材料に
大別され、従来はKH2PO4やLiNbO3などの無
機誘電体が用いられている。
大別され、従来はKH2PO4やLiNbO3などの無
機誘電体が用いられている。
【0004】しかしながら、これらの無機非線形光学材
料は、その非線形光学特性が十分ではなく、十分な非線
形光学効果を発現させるためには、強いレーザー光を必
要とする。
料は、その非線形光学特性が十分ではなく、十分な非線
形光学効果を発現させるためには、強いレーザー光を必
要とする。
【0005】一方、π電子共役系を有する一連の有機化
合物は、その分子自体の非線形光学特性の大きさと、高
速の応答性から、非線形光学材料として注目されている
(Nonlinear Optical Prop
erties of Organic and
Polymeric Materials, A
CSSymposium Series, 233
(1983))。
合物は、その分子自体の非線形光学特性の大きさと、高
速の応答性から、非線形光学材料として注目されている
(Nonlinear Optical Prop
erties of Organic and
Polymeric Materials, A
CSSymposium Series, 233
(1983))。
【0006】非線形光学効果には、2次、3次、4次、
………、n次の効果があるが、このうち応用が期待され
ているのは、2次および3次の非線形光学効果である。
………、n次の効果があるが、このうち応用が期待され
ているのは、2次および3次の非線形光学効果である。
【0007】有機化合物の結晶において2次の非線形光
学効果を発現させるためには、結晶に対称心があっては
ならない。
学効果を発現させるためには、結晶に対称心があっては
ならない。
【0008】結晶の対称心を除く方法としては、分子の
非対称位置への置換基の導入、キラリティーを有する化
合物の利用、包接化合物の利用、分子塩での対イオンの
選択、分子間水素結合の利用、双極子モーメントの制御
など様々な方法が提案されている。
非対称位置への置換基の導入、キラリティーを有する化
合物の利用、包接化合物の利用、分子塩での対イオンの
選択、分子間水素結合の利用、双極子モーメントの制御
など様々な方法が提案されている。
【0009】例えば、非対称位置へ置換基を導入したm
―ニトロアニンリンや2―メチル―4―ニトロアニリン
(以下、MNAと略す)などが知られており、このMN
Aを用いた光デバイスに関するものとして、米国特許4
,199,698号、特開昭55―500,960号公
報等がある。
―ニトロアニンリンや2―メチル―4―ニトロアニリン
(以下、MNAと略す)などが知られており、このMN
Aを用いた光デバイスに関するものとして、米国特許4
,199,698号、特開昭55―500,960号公
報等がある。
【0010】これらの有機化合物の多くは電子吸引性の
置換基としてニトロ基を持っており、これに起因する光
吸収を可視光領域に持っている。
置換基としてニトロ基を持っており、これに起因する光
吸収を可視光領域に持っている。
【0011】そのため、これらの有機化合物においては
、非線形光学特性はやや優れるものの、可視光領域、特
に500nm近くまで吸収を有する。
、非線形光学特性はやや優れるものの、可視光領域、特
に500nm近くまで吸収を有する。
【0012】また、スチレン誘導体はπ電子共役系を有
することからMNAなどのようなベンゼン環をπ電子共
役系とする化合物とくらべて、より大きな分子あたりの
非線形光学特性を示すことが知られている。
することからMNAなどのようなベンゼン環をπ電子共
役系とする化合物とくらべて、より大きな分子あたりの
非線形光学特性を示すことが知られている。
【0013】大きな非線形光学特性を有する一方で、ス
チルベン誘導体は、ベンゼン環をπ電子共役系に有する
化合物とくらべて可視光領域のかなり長波長側まで吸収
を有する。
チルベン誘導体は、ベンゼン環をπ電子共役系に有する
化合物とくらべて可視光領域のかなり長波長側まで吸収
を有する。
【0014】このスチレン誘導体を用いた有機非線形光
学材料に関するものとして、特開昭63―221327
号公報等がある。
学材料に関するものとして、特開昭63―221327
号公報等がある。
【0015】一方、有機非線形光学材料の応用分野の一
つとして、GaAlAs系半導体レーザーの第二高調波
発生に用いられる波長変換素子がある。
つとして、GaAlAs系半導体レーザーの第二高調波
発生に用いられる波長変換素子がある。
【0016】GaAlAs系半導体レーザーの第二高調
波を利用することにより、従来のGaAlAs系半導体
レーザーを利用していた光ディスクの記録密度を4倍に
することができる。
波を利用することにより、従来のGaAlAs系半導体
レーザーを利用していた光ディスクの記録密度を4倍に
することができる。
【0017】この波長変換素子用の非線形光学材料に求
められる特性としては、大きな光学的非線形を有し、か
つ、第二高調波の波長領域より長波長側の可視光領域で
吸収を持たないことが必要条件となっている。
められる特性としては、大きな光学的非線形を有し、か
つ、第二高調波の波長領域より長波長側の可視光領域で
吸収を持たないことが必要条件となっている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は大きな非線形光学特性を示し、かつ、可視光の短波長
領域でも使用可能な有機非線形光学材料を提供すること
である。
は大きな非線形光学特性を示し、かつ、可視光の短波長
領域でも使用可能な有機非線形光学材料を提供すること
である。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、電子吸引性の置換基としてスルホニル基を有
し、かつ大きな非線形光学特性を持たせるためπ共役系
の大きなスチレン骨格を有することを特徴とする。
するため、電子吸引性の置換基としてスルホニル基を有
し、かつ大きな非線形光学特性を持たせるためπ共役系
の大きなスチレン骨格を有することを特徴とする。
【0020】すなわち、下記の化1
【0021】
【化1】
(式中、Arは置換基を有していてもよいフェニル基で
あり、RおよびR’はそれぞれメチル基もしくはパラト
ルイル基である。)で示されるスチレン誘導体である。
あり、RおよびR’はそれぞれメチル基もしくはパラト
ルイル基である。)で示されるスチレン誘導体である。
【0022】前記のように、p―ニトロアニンリン、M
NA、m―ニトロアニンリンなどのニトロアニリン系の
化合物は、その分子内の電荷移動(CT)効果により分
子レベルで大きな非線形光学特性を示す一方で可視部に
光吸収を有している。
NA、m―ニトロアニンリンなどのニトロアニリン系の
化合物は、その分子内の電荷移動(CT)効果により分
子レベルで大きな非線形光学特性を示す一方で可視部に
光吸収を有している。
【0023】この原因は、ニトロ基に起因する吸収が可
視光領域近傍にあり、さらに、電荷移動効果による深色
効果により光吸収がさらに長波長側に移動するためであ
る。また、さらに共役系の大きなスチレン骨格を用いる
場合、非線形光学特性を大きくすることを見込むことが
できるが、光吸収の深色効果はさらに大きい。
視光領域近傍にあり、さらに、電荷移動効果による深色
効果により光吸収がさらに長波長側に移動するためであ
る。また、さらに共役系の大きなスチレン骨格を用いる
場合、非線形光学特性を大きくすることを見込むことが
できるが、光吸収の深色効果はさらに大きい。
【0024】すなわち、可視光領域に吸収のない化合物
を得るためには電子吸引性の置換基として、発色団であ
るニトロ基以外の基を選択することが一つの方法として
考えられる。
を得るためには電子吸引性の置換基として、発色団であ
るニトロ基以外の基を選択することが一つの方法として
考えられる。
【0025】本発明の場合、電子吸引性を有し、かつ、
共役しうるp軌道を持たないスルホニル基を電子吸引性
の置換基として有するスチレン誘導体を選択することに
よりそれを達成している。
共役しうるp軌道を持たないスルホニル基を電子吸引性
の置換基として有するスチレン誘導体を選択することに
よりそれを達成している。
【0026】前記、Arで示されるフェニル基は置換基
を有していてもよく、例えば、ヒドロキシル基、メトキ
シ基、エトキシ基、メチル基、エチル基、アミノ基、モ
ノメチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ
基、ハロゲン原子などが、ニトロ基、シアノ基、トリフ
ルオロメチル基、アルデヒド基、アセチル基、アセチル
アミノ基などが挙げられる。
を有していてもよく、例えば、ヒドロキシル基、メトキ
シ基、エトキシ基、メチル基、エチル基、アミノ基、モ
ノメチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ
基、ハロゲン原子などが、ニトロ基、シアノ基、トリフ
ルオロメチル基、アルデヒド基、アセチル基、アセチル
アミノ基などが挙げられる。
【0027】ここで、分子内電荷移動を大きくするため
にヒドロキシル基、メトキシ基、エトキシ基、メチル基
、エチル基、アミノ基、モノメチルアミノ基、ジメチル
アミノ基、ジエチルアミノ基、ハロゲン原子などの電子
供与基が好ましく、複数の電子供与基がフェニル基に導
入されていてもよい。
にヒドロキシル基、メトキシ基、エトキシ基、メチル基
、エチル基、アミノ基、モノメチルアミノ基、ジメチル
アミノ基、ジエチルアミノ基、ハロゲン原子などの電子
供与基が好ましく、複数の電子供与基がフェニル基に導
入されていてもよい。
【0028】また、RおよびR’はそれぞれメチル基も
しくはパラトルイル基でRとR’が同じでも異なってい
てもよい。
しくはパラトルイル基でRとR’が同じでも異なってい
てもよい。
【0029】これらのスチレン誘導体は小倉らの方法(
K.Ogura, N.Yahata, K.Ha
shizume, K.Tsuyama, Che
mistryLetters,(1983) 767
ページ)に従って、アリルチオメチルアリルスルホ
ンと対応する置換ベンズアルデヒドを縮合させ、さらに
酸化を行なうことにより合成することができる。合成ス
キームを以下に示す。
K.Ogura, N.Yahata, K.Ha
shizume, K.Tsuyama, Che
mistryLetters,(1983) 767
ページ)に従って、アリルチオメチルアリルスルホ
ンと対応する置換ベンズアルデヒドを縮合させ、さらに
酸化を行なうことにより合成することができる。合成ス
キームを以下に示す。
【0030】
【化2】
【0031】アリルチオメチルアリルスルホン(1)
と対応する置換ベンズアルデヒド(2)を原料として、
イソプロピルアルコール中、炭酸カリウムを触媒として
用い縮合体(3) を合成する。
と対応する置換ベンズアルデヒド(2)を原料として、
イソプロピルアルコール中、炭酸カリウムを触媒として
用い縮合体(3) を合成する。
【0032】さらにこれらをジクロロメタン中、メタク
ロロ過安息香酸を用い酸化する事により目的とするスチ
レン誘導体(4) を得ることができる。
ロロ過安息香酸を用い酸化する事により目的とするスチ
レン誘導体(4) を得ることができる。
【0033】
【実施例】以下、実施例にて本発明をさらに詳細に説明
する。
する。
【0034】
【合成例1】[ 1,1―ビス(メチルスルホニル)―
2―(4―メトキシフェニル)エチレンの合成] (E
) ―1 ―(メチルスルホニル)―1―(メチルチオ
)―2―(4―メトキシフェニル)エチレン1.067
g(4.408mmol)のジクロロメタン50ml溶
液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸2.719g(
14.768mmol)を徐々に加え、5時間攪拌した
のち、室温まで昇温し、60時間攪拌した。
2―(4―メトキシフェニル)エチレンの合成] (E
) ―1 ―(メチルスルホニル)―1―(メチルチオ
)―2―(4―メトキシフェニル)エチレン1.067
g(4.408mmol)のジクロロメタン50ml溶
液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸2.719g(
14.768mmol)を徐々に加え、5時間攪拌した
のち、室温まで昇温し、60時間攪拌した。
【0035】30%炭酸カリウム水溶液50mlを加え
反応を停止させたのち水100mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
反応を停止させたのち水100mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
【0036】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶1.234g(収率97%
)を得た。融点164.2〜165.5℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶1.234g(収率97%
)を得た。融点164.2〜165.5℃。
【0037】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 3.35ppm(d,6H,―SO2CH3)3.89
ppm(s,3H,CH3O―) 6.99ppm(d
,J=9Hz,2H,フェニル基の3、5位についたプ
ロトン) 7.89ppm(d,J=9Hz,2H,フェニル基の
2、6位についたプロトン) 8.29ppm(s,1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 3.35ppm(d,6H,―SO2CH3)3.89
ppm(s,3H,CH3O―) 6.99ppm(d
,J=9Hz,2H,フェニル基の3、5位についたプ
ロトン) 7.89ppm(d,J=9Hz,2H,フェニル基の
2、6位についたプロトン) 8.29ppm(s,1H,―CH=C<) )
【00
38】
38】
【合成例2】[ 1,1―ビス(メチルスルホニル)―
2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレンの合成]
(E) ―1 ―(メチルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレ
ン1.604g(5.898mmol)のジクロロメタ
ン50ml溶液に、氷冷下でメタクロロ過安息香酸3.
652g(21.233mmol)を徐々に加え、1時
間攪拌したのち、室温まで昇温し、20時間攪拌した。
2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレンの合成]
(E) ―1 ―(メチルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレ
ン1.604g(5.898mmol)のジクロロメタ
ン50ml溶液に、氷冷下でメタクロロ過安息香酸3.
652g(21.233mmol)を徐々に加え、1時
間攪拌したのち、室温まで昇温し、20時間攪拌した。
【0039】30%炭酸カリウム水溶液30mlを加え
反応を停止させたのち水150mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
反応を停止させたのち水150mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
【0040】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をクロロホルム―ヘキサン混合溶
媒により再結晶を行い、淡黄色結晶1.667g(収率
88%)を得た。融点190.5〜191.2℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をクロロホルム―ヘキサン混合溶
媒により再結晶を行い、淡黄色結晶1.667g(収率
88%)を得た。融点190.5〜191.2℃。
【0041】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 3.34ppm(d,6H,―SO2CH3)3.96
ppm(d,J=8.2Hz,6H,CH3O― ) 6.96ppm(d,J=8.2Hz,1H,フェニル
基の5位についたプロトン) 7.49ppm(d,J=9Hz,1H,フェニル基の
6位についたプロトン) 7.74ppm(d,J=9Hz,1H,フェニル基の
2位についたプロトン) 8.30ppm(s,1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 3.34ppm(d,6H,―SO2CH3)3.96
ppm(d,J=8.2Hz,6H,CH3O― ) 6.96ppm(d,J=8.2Hz,1H,フェニル
基の5位についたプロトン) 7.49ppm(d,J=9Hz,1H,フェニル基の
6位についたプロトン) 7.74ppm(d,J=9Hz,1H,フェニル基の
2位についたプロトン) 8.30ppm(s,1H,―CH=C<) )
【00
42】
42】
【合成例3】[ 1,1―ビス(p―トルイルスルホニ
ル)―2―(4―メトキシフェニル)エチレンの合成]
(E) ―1 ―(p―トルイルスルホニル)―1―
(p―トルイルチオ)―2―(4―メトキシフェニル)
エチレン1.031g(2.611mmol)のジクロ
ロメタン50ml溶液に、氷冷下でメタクロロ過安息香
酸1.558g(9.049mmol)を徐々に加え、
3時間攪拌したのち、室温まで昇温し、41時間攪拌し
た。
ル)―2―(4―メトキシフェニル)エチレンの合成]
(E) ―1 ―(p―トルイルスルホニル)―1―
(p―トルイルチオ)―2―(4―メトキシフェニル)
エチレン1.031g(2.611mmol)のジクロ
ロメタン50ml溶液に、氷冷下でメタクロロ過安息香
酸1.558g(9.049mmol)を徐々に加え、
3時間攪拌したのち、室温まで昇温し、41時間攪拌し
た。
【0043】30%炭酸カリウム水溶液30mlを加え
反応を停止させたのち水30mlを加え、ジクロロメタ
ンにより抽出を行った。
反応を停止させたのち水30mlを加え、ジクロロメタ
ンにより抽出を行った。
【0044】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.889g(収率80%
)を得た。融点176.0〜176.5℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.889g(収率80%
)を得た。融点176.0〜176.5℃。
【0045】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 2.30ppm(s,3H,―CH3)2.40ppm
(s,3H,―CH3)3.80ppm(s,3H,C
H3O― ) 6.80〜7.97ppm(m,12
H,芳香族プロトン) 8.54ppm(s,1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 2.30ppm(s,3H,―CH3)2.40ppm
(s,3H,―CH3)3.80ppm(s,3H,C
H3O― ) 6.80〜7.97ppm(m,12
H,芳香族プロトン) 8.54ppm(s,1H,―CH=C<) )
【00
46】
46】
【合成例4】[ (E)―I―(メチルスルホニル)―
1―(p―トルイルスルホニル)―2―フェニルエチレ
ンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―フェニルエチレン0.9856g(3.
079mmol)のジクロロメタン40ml溶液に、−
20℃でメタクロロ過安息香酸1.3538g(7.8
45mmol)を徐々に加え、3時間攪拌したのち、室
温まで昇温し、17時間攪拌した。
1―(p―トルイルスルホニル)―2―フェニルエチレ
ンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―フェニルエチレン0.9856g(3.
079mmol)のジクロロメタン40ml溶液に、−
20℃でメタクロロ過安息香酸1.3538g(7.8
45mmol)を徐々に加え、3時間攪拌したのち、室
温まで昇温し、17時間攪拌した。
【0047】30%炭酸カリウム水溶液10mlを加え
反応を停止させたのち水100mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
反応を停止させたのち水100mlを加え、ジクロロメ
タンにより抽出を行った。
【0048】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.725g(収率89%
)を得た。融点135.0〜136.0℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.725g(収率89%
)を得た。融点135.0〜136.0℃。
【0049】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 2.42ppm(s,3H,―CH3)3.17ppm
(s,3H,―SO2CH3) 7.34ppm(d,
J=7.4Hz,2H,トルイル基のメチル基に対しオ
ルト位についたプロトン)7.50ppm(m,5H,
フェニル基)7.96ppm(d,J=8.6Hz,2
H,トルイル基のメチル基に対しメタ位についたプロト
ン)8.28ppm(s,1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 2.42ppm(s,3H,―CH3)3.17ppm
(s,3H,―SO2CH3) 7.34ppm(d,
J=7.4Hz,2H,トルイル基のメチル基に対しオ
ルト位についたプロトン)7.50ppm(m,5H,
フェニル基)7.96ppm(d,J=8.6Hz,2
H,トルイル基のメチル基に対しメタ位についたプロト
ン)8.28ppm(s,1H,―CH=C<) )
【
0050】
0050】
【合成例5】[ (E)―I―(メチルスルホニル)―
1―(p―トルイルスルホニル)―2―(4―メトキシ
フェニル)エチレンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(4―メトキシフェニル)エチレン0.
339g(1.017mmol)のジクロロメタン10
ml溶液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸0.53
5g(3.092mmol)を徐々に加え、3時間攪拌
したのち、室温まで昇温し、17時間攪拌した。
1―(p―トルイルスルホニル)―2―(4―メトキシ
フェニル)エチレンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(4―メトキシフェニル)エチレン0.
339g(1.017mmol)のジクロロメタン10
ml溶液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸0.53
5g(3.092mmol)を徐々に加え、3時間攪拌
したのち、室温まで昇温し、17時間攪拌した。
【0051】30%炭酸カリウム水溶液2mlを加え反
応を停止させたのち水25mlを加え、ジクロロメタン
により抽出を行った。
応を停止させたのち水25mlを加え、ジクロロメタン
により抽出を行った。
【0052】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.235g(収率64%
)を得た。融点168.0〜170.0℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、無色結晶0.235g(収率64%
)を得た。融点168.0〜170.0℃。
【0053】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 2.38ppm(s,3H,―CH3)3.22ppm
(s,3H,―SO2CH3) 3.89ppm(s,
3H,CH3O―)6.98ppm(d,J=9.2H
z,2H,メトキシフェニル基の3、5位についたプロ
トン)7.33ppm(d,J=8.6Hz,2H,ト
ルイル基のメチル基に対しオルト位についたプロトン)
7.84ppm(d,J=9.2Hz,2H,メトキシ
フェニル基の2、6位についたプロトン)7.90pp
m(d,J=8.6Hz,2H,トルイル基のメチル基
に対しメタ位についたプロトン)8.54ppm(s,
1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 2.38ppm(s,3H,―CH3)3.22ppm
(s,3H,―SO2CH3) 3.89ppm(s,
3H,CH3O―)6.98ppm(d,J=9.2H
z,2H,メトキシフェニル基の3、5位についたプロ
トン)7.33ppm(d,J=8.6Hz,2H,ト
ルイル基のメチル基に対しオルト位についたプロトン)
7.84ppm(d,J=9.2Hz,2H,メトキシ
フェニル基の2、6位についたプロトン)7.90pp
m(d,J=8.6Hz,2H,トルイル基のメチル基
に対しメタ位についたプロトン)8.54ppm(s,
1H,―CH=C<) )
【0054】
【合成例6】[ (E)―I―(メチルスルホニル)―
1―(p―トルイルスルホニル)―2―(3,4―ジメ
トキシフェニル)エチレンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレ
ン0.697g(1.92mmol)のジクロロメタン
15ml溶液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸0.
768g(4.322mmol)を徐々に加え、1時間
攪拌したのち、室温まで昇温し、40時間攪拌した。
1―(p―トルイルスルホニル)―2―(3,4―ジメ
トキシフェニル)エチレンの合成] (E) ―1 ―(トルイルスルホニル)―1―(メチ
ルチオ)―2―(3,4―ジメトキシフェニル)エチレ
ン0.697g(1.92mmol)のジクロロメタン
15ml溶液に、−20℃でメタクロロ過安息香酸0.
768g(4.322mmol)を徐々に加え、1時間
攪拌したのち、室温まで昇温し、40時間攪拌した。
【0055】30%炭酸カリウム水溶液2mlを加え反
応を停止させたのち水30mlを加え、ジクロロメタン
により抽出を行った。
応を停止させたのち水30mlを加え、ジクロロメタン
により抽出を行った。
【0056】抽出液を飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、淡黄色結晶0.673g(収率88
%)を得た。融点160.0〜161.0℃。
したのち、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を行な
い、得られた黄色結晶をカラムクロマトグラフィーによ
り不純物をのぞき、クロロホルム―ヘキサン混合溶媒に
より再結晶を行い、淡黄色結晶0.673g(収率88
%)を得た。融点160.0〜161.0℃。
【0057】 1H―NMRスペクトル(重クロロホル
ム中)δ値: 2.43ppm(s,3H,―CH3)3.19ppm
(s,3H,―SO2CH3) 3.91ppm(s,
3H,CH3O―)3.97ppm(s,3H,CH3
O―)6.95ppm(d,J=8.0Hz,1H,ジ
メトキシフェニル基の5位についたプロトン)7.35
ppm(d,J=8.2Hz,2H,トルイル基のメチ
ル基に対しオルト位についたプロトン)7.48ppm
(dd,J=12.9Hz,1H,ジメトキシフェニル
基の6位についたプロトン)7.66ppm(d,J=
2.4Hz,1H,ジメトキシフェニル基の2位につい
たプロトン)7.85ppm(d,J=8.2Hz,2
H,トルイル基のメチル基に対しメタ位についたプロト
ン)8.55ppm(s,1H,―CH=C<) )
ム中)δ値: 2.43ppm(s,3H,―CH3)3.19ppm
(s,3H,―SO2CH3) 3.91ppm(s,
3H,CH3O―)3.97ppm(s,3H,CH3
O―)6.95ppm(d,J=8.0Hz,1H,ジ
メトキシフェニル基の5位についたプロトン)7.35
ppm(d,J=8.2Hz,2H,トルイル基のメチ
ル基に対しオルト位についたプロトン)7.48ppm
(dd,J=12.9Hz,1H,ジメトキシフェニル
基の6位についたプロトン)7.66ppm(d,J=
2.4Hz,1H,ジメトキシフェニル基の2位につい
たプロトン)7.85ppm(d,J=8.2Hz,2
H,トルイル基のメチル基に対しメタ位についたプロト
ン)8.55ppm(s,1H,―CH=C<) )
【
0058】
0058】
【試験例1】[ 分子レベルの2次の非線形光学特性お
よび光吸収特性の評価] 合成例で得られた化合物の2
次の非線形光学特性を調べるために、Levineらの
EFISH法(B.F.Lenine et al
, J.Appl.Phys.,50(1979),
2543ページ)に準じて2次の非線形超分極率βを測
定した。
よび光吸収特性の評価] 合成例で得られた化合物の2
次の非線形光学特性を調べるために、Levineらの
EFISH法(B.F.Lenine et al
, J.Appl.Phys.,50(1979),
2543ページ)に準じて2次の非線形超分極率βを測
定した。
【0059】サンプルを1,4―ジオキサンに溶解しN
d:TAGレーザーの基本波(波長1064nm)を用
い、電場を印加しつつ発生する第二高調波(532nm
)の観察を行い、ニトロベンゼンを基準サンプルとして
分子レベルでの2次の非線形性の大きさの目安となる2
次の非線形感受率βを求めた。表1に測定結果を示す。
d:TAGレーザーの基本波(波長1064nm)を用
い、電場を印加しつつ発生する第二高調波(532nm
)の観察を行い、ニトロベンゼンを基準サンプルとして
分子レベルでの2次の非線形性の大きさの目安となる2
次の非線形感受率βを求めた。表1に測定結果を示す。
【0060】また、エタノールを溶媒に用い、紫外・可
視分光光度計で吸収スペクトルを測定しその可視光透過
特性を調べた。ここで、λmax とは最も長波長側の
光吸収の極大波長のことである。
視分光光度計で吸収スペクトルを測定しその可視光透過
特性を調べた。ここで、λmax とは最も長波長側の
光吸収の極大波長のことである。
【0061】同様の方法で測定した、ニトロベンゼン、
2―メチル―ニトロアニリン(MNA)、m―ニトロア
ニリンの分子レベルの2次の非線形光学特性および光吸
収特性の評価結果を表2に示す。
2―メチル―ニトロアニリン(MNA)、m―ニトロア
ニリンの分子レベルの2次の非線形光学特性および光吸
収特性の評価結果を表2に示す。
【0062】
【表1】
【0063】
【表2】
これらの結果より、本発明の化合物はMNAに比べて分
子レベルでの非線形光学特性が小さいものの、可視領域
での光吸収は短波長にあり、可視光領域の広い範囲で使
用することが可能である。
子レベルでの非線形光学特性が小さいものの、可視領域
での光吸収は短波長にあり、可視光領域の広い範囲で使
用することが可能である。
【0064】
【試験例2】[ 結晶の2次の非線形光学特性の評価]
次に、1,1―ビス(メチルスルホニル)―2―(4
―メトキシフェニル)エチレン(合成例1の化合物)に
ついて、Kurtzらの提案した粉末法(S.K.Ku
rtz,T.T.Perry, J.Appl.Ph
ys.,39(1968),3798ページ)に準じて
第二高調波の観察を行なうことにより2次の非線形光学
特性を調べた。
次に、1,1―ビス(メチルスルホニル)―2―(4
―メトキシフェニル)エチレン(合成例1の化合物)に
ついて、Kurtzらの提案した粉末法(S.K.Ku
rtz,T.T.Perry, J.Appl.Ph
ys.,39(1968),3798ページ)に準じて
第二高調波の観察を行なうことにより2次の非線形光学
特性を調べた。
【0065】クロロホルム―ヘキサン混合溶媒を用いた
再結晶よりエタノール結晶を粉砕、分級し、平均粒径1
00μmに調製し、Nd:YAGレーザーの基本波(波
長1064nm)を照射し、発生する第二高調波(波長
532nm)を観察した。
再結晶よりエタノール結晶を粉砕、分級し、平均粒径1
00μmに調製し、Nd:YAGレーザーの基本波(波
長1064nm)を照射し、発生する第二高調波(波長
532nm)を観察した。
【0066】その結果、m―ニトロアニリンと同程度の
強さの第二高調波が観察された。また、この化合物の1
0−3mol/lエタノール溶液の長波長側の光吸収端
(透過率95%の波長)は377nmであった。
強さの第二高調波が観察された。また、この化合物の1
0−3mol/lエタノール溶液の長波長側の光吸収端
(透過率95%の波長)は377nmであった。
【0067】これらの結果より明らかなように本発明の
化合物は従来の化合物にくらべて可視光領域の短波長領
域まで透明で、かつ、非線形光学特性を示すことがわか
る。本発明の化合物は結晶の形で用いるほかにも、高分
子媒体との複合化、高分子側鎖への導入などの形でも用
いることができる。
化合物は従来の化合物にくらべて可視光領域の短波長領
域まで透明で、かつ、非線形光学特性を示すことがわか
る。本発明の化合物は結晶の形で用いるほかにも、高分
子媒体との複合化、高分子側鎖への導入などの形でも用
いることができる。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の化合物によ
れば、従来の材料よりも可視光領域の短波長側まで透明
であることを利用して、波長変換、各種の情報処理の分
野において、短波長のレーザー光源と組み合わせて使用
が可能となる。
れば、従来の材料よりも可視光領域の短波長側まで透明
であることを利用して、波長変換、各種の情報処理の分
野において、短波長のレーザー光源と組み合わせて使用
が可能となる。
Claims (3)
- 【請求項1】 化1 【化1】 (式中、Arは置換基を有していてもよいフェニル基で
あり、RおよびR’はそれぞれメチル基もしくはパラト
ルイル基である。)で示されるスチレン誘導体。 - 【請求項2】 化1の化合物においてArがフェニル
基、4―メトキシフェニル基もしくは3,4―ジメトキ
シフェニル基であることを特徴とする請求項1記載のス
チレン誘導体。 - 【請求項3】 化1 【化1】 (式中、Arは置換基を有していてもよいフェニル基で
あり、RおよびR’はそれぞれメチル基もしくはパラト
ルイル基である。)で示されるスチレン誘導体を用いる
ことを特徴とする非線形光学材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4873491A JPH04266867A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | スチレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4873491A JPH04266867A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | スチレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266867A true JPH04266867A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12811520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4873491A Withdrawn JPH04266867A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | スチレン誘導体、およびそれを用いた非線形光学材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266867A (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP4873491A patent/JPH04266867A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |