JPH04266876A - 光学活性化合物および表示素子 - Google Patents
光学活性化合物および表示素子Info
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- JPH04266876A JPH04266876A JP3045524A JP4552491A JPH04266876A JP H04266876 A JPH04266876 A JP H04266876A JP 3045524 A JP3045524 A JP 3045524A JP 4552491 A JP4552491 A JP 4552491A JP H04266876 A JPH04266876 A JP H04266876A
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- benzoic acid
- phenyl ester
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学活性化合物及びこ
れを用いる表示素子に関する。さらに詳しくは、本発明
の化合物は液晶性化合物としての用途が期待できるもの
で、三安定状態を有するカイラルスメクチックCA相を
示す反強誘電性液晶材料および、これを用いた液晶表示
素子に関するものである。
れを用いる表示素子に関する。さらに詳しくは、本発明
の化合物は液晶性化合物としての用途が期待できるもの
で、三安定状態を有するカイラルスメクチックCA相を
示す反強誘電性液晶材料および、これを用いた液晶表示
素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、液晶表示素子は、その低電圧駆動
性、低電力消費性及び小型、薄型化の観点から、各種の
表示素子として広く利用されている。最近、高速応答液
晶素子として、強誘電性スメクチック液晶を用いるもの
が、精力的に研究されている。強誘電性スメクチック液
晶は自発分極を有するため、電界との相互作用において
大きな駆動力を持ち、電界の変化に対して高速の応答性
を示すことが知られている。この高速応答性を利用して
、液晶テレビなどのディスプレイ用素子や、光プリンタ
、ライトバルブなどのオプトエレクトロニクス用素子の
研究が進められている。
性、低電力消費性及び小型、薄型化の観点から、各種の
表示素子として広く利用されている。最近、高速応答液
晶素子として、強誘電性スメクチック液晶を用いるもの
が、精力的に研究されている。強誘電性スメクチック液
晶は自発分極を有するため、電界との相互作用において
大きな駆動力を持ち、電界の変化に対して高速の応答性
を示すことが知られている。この高速応答性を利用して
、液晶テレビなどのディスプレイ用素子や、光プリンタ
、ライトバルブなどのオプトエレクトロニクス用素子の
研究が進められている。
【0003】現在、これらの素子に用いられようとして
いる強誘電性液晶相は、ほとんどがカイラルスメクチッ
クC相であり、表面安定型強誘電性液晶モードにより表
示を行おうとするもので、分子がとりうる二つの安定な
状態を用いるものである。しかしながら、この表面安定
型強誘電性液晶モードにおいては、モノドメイン状態と
いう理想的な分子配向状態を大面積で得ることが困難で
あり、欠陥を生じたり、ツイストといわれる分子配向の
乱れを生じたりするという問題点がある。
いる強誘電性液晶相は、ほとんどがカイラルスメクチッ
クC相であり、表面安定型強誘電性液晶モードにより表
示を行おうとするもので、分子がとりうる二つの安定な
状態を用いるものである。しかしながら、この表面安定
型強誘電性液晶モードにおいては、モノドメイン状態と
いう理想的な分子配向状態を大面積で得ることが困難で
あり、欠陥を生じたり、ツイストといわれる分子配向の
乱れを生じたりするという問題点がある。
【0004】一方、カイラルスメクチックCA相を示す
三安定状態を有する反強誘電性液晶化合物は、表面安定
型モードにより表示を行うが、大面積で安定な分子配向
が得られることが知られている。例えば、特開平2−1
60748号公報では、反強誘電性液晶化合物として、
4’−オクチルオキシビフェニル−4−カルボン酸−4
−〔1−(トリフルオロメチル)ヘプチルオキシカルボ
ニル〕フェニルエステルが開示されている。
三安定状態を有する反強誘電性液晶化合物は、表面安定
型モードにより表示を行うが、大面積で安定な分子配向
が得られることが知られている。例えば、特開平2−1
60748号公報では、反強誘電性液晶化合物として、
4’−オクチルオキシビフェニル−4−カルボン酸−4
−〔1−(トリフルオロメチル)ヘプチルオキシカルボ
ニル〕フェニルエステルが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の強誘
電性スメクチック液晶では困難な、大面積で安定な分子
配向を得ることが可能な三安定状態を有する反強誘電性
液晶化合物であって、従来知られている反強誘電性液晶
化合物とは化学構造の異なる液晶化合物およびそれを用
いた液晶表示素子を提供するものである。
電性スメクチック液晶では困難な、大面積で安定な分子
配向を得ることが可能な三安定状態を有する反強誘電性
液晶化合物であって、従来知られている反強誘電性液晶
化合物とは化学構造の異なる液晶化合物およびそれを用
いた液晶表示素子を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意検討を行った結果、本発明を完成す
るに至った。即ち、本発明は、下記の一般式(1)
を達成するため鋭意検討を行った結果、本発明を完成す
るに至った。即ち、本発明は、下記の一般式(1)
【0
007】
007】
【化3】
【0008】[但し、上記一般式(1)中R1は、炭素
数4〜16のアルキル基またはアルコキシ基を表し、R
2は、炭素数4〜12のアルキル基を表し、*は光学活
性を表す。]で示される光学活性化合物および、それを
用いることを特徴とする表示素子である。本発明の光学
活性化合物は、三安定状態を有するカイラルスメクチッ
クCA相を示す反強誘電性液晶材料として有用な化合物
である。
数4〜16のアルキル基またはアルコキシ基を表し、R
2は、炭素数4〜12のアルキル基を表し、*は光学活
性を表す。]で示される光学活性化合物および、それを
用いることを特徴とする表示素子である。本発明の光学
活性化合物は、三安定状態を有するカイラルスメクチッ
クCA相を示す反強誘電性液晶材料として有用な化合物
である。
【0009】上記一般式(1)に於いて、R1の炭素数
4〜16のアルキル基としては、ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デ
シル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テ
トラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基等の直
鎖状または、分岐状アルキル基が例示できる。
4〜16のアルキル基としては、ブチル基、ペンチル基
、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デ
シル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テ
トラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基等の直
鎖状または、分岐状アルキル基が例示できる。
【0010】アルコキシ基としては、ブチルオキシ基、
ペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、ヘプチルオキシ
基、オクチルオキシ基、ノニルオキシ基、デシルオキシ
基、ウンデシルオキシ基、ドデシルオキシ基、トリデシ
ルオキシ基、テトラデシルオキシ基、ペンタデシルオキ
シ基、ヘキサデシルオキシ基等の直鎖状または分岐状ア
ルコキシ基が例示できる。
ペンチルオキシ基、ヘキシルオキシ基、ヘプチルオキシ
基、オクチルオキシ基、ノニルオキシ基、デシルオキシ
基、ウンデシルオキシ基、ドデシルオキシ基、トリデシ
ルオキシ基、テトラデシルオキシ基、ペンタデシルオキ
シ基、ヘキサデシルオキシ基等の直鎖状または分岐状ア
ルコキシ基が例示できる。
【0011】一方、R2の炭素数4〜12のアルキル基
としては、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基
、ドデシル基等の直鎖状または分岐状アルキル基が例示
できる。
としては、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチ
ル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基
、ドデシル基等の直鎖状または分岐状アルキル基が例示
できる。
【0012】[本発明化合物の一般的製造法]本発明の
一般式(1)で示される化合物は、以下に示す方法によ
り製造することができる。以下反応式で例示するが、式
中R1、R2は一般式(1)で定義したものと同一であ
り、式中の( )番号は上段の化合物を表す。 反応式:
一般式(1)で示される化合物は、以下に示す方法によ
り製造することができる。以下反応式で例示するが、式
中R1、R2は一般式(1)で定義したものと同一であ
り、式中の( )番号は上段の化合物を表す。 反応式:
【0013】
【化4】
【0014】反応工程Iは、触媒として硫酸、ほう酸を
用い、溶媒としてトルエンを用い、還流下脱水すること
により容易に実施できる。反応工程IIは、脱水縮合剤
としてジシクロヘキシルカルボジイミド等を用い、触媒
としてN,N−ジメチル−4−アミノピリジン等の有機
塩基を用い、溶媒として塩化メチレン、クロロホルム等
を用いることにより容易に実施でき、容易に本発明の目
的化合物である一般式(1)の化合物に導くことができ
る。 反応工程IIで用いる化合物(5)も、例えば特公昭5
5ー6632号公報に記載の公知の方法により得られる
シアノ化合物を加水分解することにより合成できる。
用い、溶媒としてトルエンを用い、還流下脱水すること
により容易に実施できる。反応工程IIは、脱水縮合剤
としてジシクロヘキシルカルボジイミド等を用い、触媒
としてN,N−ジメチル−4−アミノピリジン等の有機
塩基を用い、溶媒として塩化メチレン、クロロホルム等
を用いることにより容易に実施でき、容易に本発明の目
的化合物である一般式(1)の化合物に導くことができ
る。 反応工程IIで用いる化合物(5)も、例えば特公昭5
5ー6632号公報に記載の公知の方法により得られる
シアノ化合物を加水分解することにより合成できる。
【0015】[本発明化合物の例示]本発明において用
いられる光学活性化合物としては、以下の化合物が例示
される。
いられる光学活性化合物としては、以下の化合物が例示
される。
【0016】No.1:(S)−4−(5−ヘプチルピ
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
【0017】No.2:(S)−4−(5−ノニルピリ
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
【0018】No.3:(S)−4−(5−ウンデシル
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
【0019】No.4:(S)−4−(5−トリデシル
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
【0020】No.5:(S)−4−(5−ペンタデシ
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
【0021】No.6:(R)−4−(5−ヘプチルピ
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
【0022】No.7:(R)−4−(5−ノニルピリ
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
【0023】No.8:(R)−4−(5−ウンデシル
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
【0024】No.9:(R)−4−(5−トリデシル
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)]エテニ
ル]フェニルエステル、
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)]エテニ
ル]フェニルエステル、
【0025】No.10:(R)−4−(5−ペンタデ
シルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
シルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
【0026】No.11:(S)−4−(5−ヘプチル
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
ピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−ト
リフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル]
フェニルエステル、
【0027】No.12:(S)−4−(5−ノニルピ
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
リミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリ
フルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステル、
【0028】No.13:(S)−4−(5−ウンデシ
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
【0029】No.14:(S)−4−(5−トリデシ
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
ルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−
トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニル
]フェニルエステル、
【0030】No.15:(S)−4−(5−ペンタデ
シルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
シルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
【0031】No.16:(S)−4−(5−ヘキシル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
【0032】No.17:(S)−4−(5−オクチル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
【0033】No.18:(S)−4−(5−デシルオ
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
【0034】No.19:(S)−4−(5−ドデシル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
【0035】No.20:(S)−4−(5−テトラデ
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル
)エテニル]フェニルエステル、
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルペンチルオキシカルボニル
)エテニル]フェニルエステル、
【0036】No.21:(R)−4−(5−ヘキシル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
【0037】No.22:(R)−4−(5−オクチル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル、
【0038】No.23:(R)−4−(5−デシルオ
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
【0039】No.24:(R)−4−(5−ドデシル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)]
エテニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)]
エテニル]フェニルエステル、
【0040】No.25:(R)−4−(5−テトラデ
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル
)エテニル]フェニルエステル、
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル
)エテニル]フェニルエステル、
【0041】No.26:(S)−4−(5−ヘキサデ
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)
エテニル]フェニルエステル、
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)
エテニル]フェニルエステル、
【0042】No.27:(S)−4−(5−オクチル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
【0043】No.28:(S)−4−(5−デシルオ
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
キシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1
−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテニ
ル]フェニルエステル、
【0044】No.29:(S)−4−(5−ドデシル
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
オキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)エテ
ニル]フェニルエステル、
【0045】No.30:(S)−4−(5−テトラデ
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)
エテニル]フェニルエステル、
シルオキシピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2
−(1−トリフルオロメチルノニルオキシカルボニル)
エテニル]フェニルエステル、
【0046】[液晶表示素子]本発明の液晶表示素子の
作製は、透明電極を設け、表面を配向処理した2枚のガ
ラス基板をスペーサを挟んで張り合わせることにより得
られるセルに、液晶化合物を注入することにより実施で
きる。セルの作製は、従来のカイラルスメクチックC相
を有する液晶化合物を用いる液晶素子の作製技術が応用
できる。例えば、スペーサとしては、アルミナビーズ、
ガラスファイバー、ポリエステルフィルムなどを用いる
ことができる。また、配向処理材としては、PVA、P
I、SiO、SiO2などが例示できる。
作製は、透明電極を設け、表面を配向処理した2枚のガ
ラス基板をスペーサを挟んで張り合わせることにより得
られるセルに、液晶化合物を注入することにより実施で
きる。セルの作製は、従来のカイラルスメクチックC相
を有する液晶化合物を用いる液晶素子の作製技術が応用
できる。例えば、スペーサとしては、アルミナビーズ、
ガラスファイバー、ポリエステルフィルムなどを用いる
ことができる。また、配向処理材としては、PVA、P
I、SiO、SiO2などが例示できる。
【0047】
【発明の効果】本発明による光学活性な化合物は、三安
定状態を有するカイラルスメクチックCA相を示す反強
誘電性液晶材料として有用な性能を有している。従って
、この光学活性な化合物を液晶材料として使用した液晶
表示素子は、大面積で安定な分子配向を得ることができ
る。また、三安定状態を利用して、中間調表示も可能で
ある。この様な特性は、本発明の液晶表示素子の、従来
品以上の利用態様に対する可能性を与えるものである。
定状態を有するカイラルスメクチックCA相を示す反強
誘電性液晶材料として有用な性能を有している。従って
、この光学活性な化合物を液晶材料として使用した液晶
表示素子は、大面積で安定な分子配向を得ることができ
る。また、三安定状態を利用して、中間調表示も可能で
ある。この様な特性は、本発明の液晶表示素子の、従来
品以上の利用態様に対する可能性を与えるものである。
【0048】
【実施例】以下実施例により本発明を更に具体的に説明
する。なお、実施例中の相転移温度の測定および、相の
同定はDSC測定並びに偏光顕微鏡観察により実施した
。
する。なお、実施例中の相転移温度の測定および、相の
同定はDSC測定並びに偏光顕微鏡観察により実施した
。
【0049】[実施例1]
(R)−4−(5−ノニルピリミジン−2−イル)安息
香酸−4−[2−(1−トリフルオロメチルヘプチルオ
キシカルボニル)エテニル]フェニルエステル
香酸−4−[2−(1−トリフルオロメチルヘプチルオ
キシカルボニル)エテニル]フェニルエステル
【005
0】(1) (R)−4−ヒドロキシケイ皮酸−1−
トリフルオロメチルヘプチルエステルの製造4−ヒドロ
キシケイ皮酸847mg(5.16mmol)と(R)
−1,1,1−トリフルオロ−2−オクタノール950
mg(5.16mmol)をトルエン20mlに溶解し
た後、硫酸24mg(0.25mmol)、ほう酸16
mg(0.25mmol)を加え、還流下に3時間反応
させた。反応終了後、反応液をエーテルで抽出し、エー
テル層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。 乾燥剤を濾別した後、エーテルを留去し粗目的物を得た
。このものをシリカゲルクロマトグラフィーにより精製
し、油状の(R)−4−ヒドロキシケイ皮酸−1−トリ
フルオロメチルヘプチルエステル1177mg(3.5
2mmol)を得た。
0】(1) (R)−4−ヒドロキシケイ皮酸−1−
トリフルオロメチルヘプチルエステルの製造4−ヒドロ
キシケイ皮酸847mg(5.16mmol)と(R)
−1,1,1−トリフルオロ−2−オクタノール950
mg(5.16mmol)をトルエン20mlに溶解し
た後、硫酸24mg(0.25mmol)、ほう酸16
mg(0.25mmol)を加え、還流下に3時間反応
させた。反応終了後、反応液をエーテルで抽出し、エー
テル層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。 乾燥剤を濾別した後、エーテルを留去し粗目的物を得た
。このものをシリカゲルクロマトグラフィーにより精製
し、油状の(R)−4−ヒドロキシケイ皮酸−1−トリ
フルオロメチルヘプチルエステル1177mg(3.5
2mmol)を得た。
【0051】(2) (R)−4−(5−ノニルピリ
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステルの製造 上記(1)で得られた(R)−4−ヒドロキシケイ皮酸
−1−トリフルオロメチルヘプチルエステル330mg
(1.00mmol)、4−(5−ノニルピリミジン−
2−イル)安息香酸490mg(1.50mmol)及
びN,N−ジメチル−4−アミノピリジン98mg(0
.80mmol)を塩化メチレン10mlに室温にて溶
解した後、ジシクロヘキシルカルボジイミド413mg
(2.00mmol)を加え、室温にて24時間反応さ
せた。
ミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(1−トリフ
ルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エテニル]フ
ェニルエステルの製造 上記(1)で得られた(R)−4−ヒドロキシケイ皮酸
−1−トリフルオロメチルヘプチルエステル330mg
(1.00mmol)、4−(5−ノニルピリミジン−
2−イル)安息香酸490mg(1.50mmol)及
びN,N−ジメチル−4−アミノピリジン98mg(0
.80mmol)を塩化メチレン10mlに室温にて溶
解した後、ジシクロヘキシルカルボジイミド413mg
(2.00mmol)を加え、室温にて24時間反応さ
せた。
【0052】反応終了後、析出した固形物を濾別し、水
洗、5%酢酸水溶液による洗浄、水洗を経た後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別した後、塩
化メチレンを留去し、粗目的物を得た。このものをシリ
カゲルクロマトグラフィーにより精製し、更にヘキサン
により再結晶することにより目的の(R)−4−(5−
ノニルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル456mg(0.71mmo
l)を得た。
洗、5%酢酸水溶液による洗浄、水洗を経た後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤を濾別した後、塩
化メチレンを留去し、粗目的物を得た。このものをシリ
カゲルクロマトグラフィーにより精製し、更にヘキサン
により再結晶することにより目的の(R)−4−(5−
ノニルピリミジン−2−イル)安息香酸−4−[2−(
1−トリフルオロメチルヘプチルオキシカルボニル)エ
テニル]フェニルエステル456mg(0.71mmo
l)を得た。
【0053】1H−NMRスペクトル(CDCl3,p
pm):0.88(t,6H),1.24−1.44(
m,20H),1.64−1.70(m,2H),1.
79−1.84(m,2H), 2.66(t,2H)
, 5.44(m,1H),6.47(d, 1H),
7.28(d,2H),7.64(d,2H),7.
79(d,1H),8.31(d,2H),8.59(
d,2H), 8.69(s,2H)
pm):0.88(t,6H),1.24−1.44(
m,20H),1.64−1.70(m,2H),1.
79−1.84(m,2H), 2.66(t,2H)
, 5.44(m,1H),6.47(d, 1H),
7.28(d,2H),7.64(d,2H),7.
79(d,1H),8.31(d,2H),8.59(
d,2H), 8.69(s,2H)
【0054】lR
スペクトル(KBrディスク,cm−1):2920,
2860,1750,1730,1640, 1600
,1510,1430,1260,1170,1070
, 1020, 860,750マススペクトル(FA
B法、m/e(相対強度)):638(2,M+),3
09(100) 相転移温度(DSC,偏光顕微鏡観察,℃):なお、下
式において、Cryは結晶相、SmCA*はカイラルス
メクチックCA相、SmAはスメクチックA相、lso
は等方相を表す。
スペクトル(KBrディスク,cm−1):2920,
2860,1750,1730,1640, 1600
,1510,1430,1260,1170,1070
, 1020, 860,750マススペクトル(FA
B法、m/e(相対強度)):638(2,M+),3
09(100) 相転移温度(DSC,偏光顕微鏡観察,℃):なお、下
式において、Cryは結晶相、SmCA*はカイラルス
メクチックCA相、SmAはスメクチックA相、lso
は等方相を表す。
【0055】
【化5】
【0056】[実施例2]2枚の透明電極がもうけられ
たガラス基板にポリイミドを塗布した後、それぞれのラ
ビング方向が互いに平行となるように組み立てられたガ
ラス基板間隔2μmのセルに、実施例1で得られた化合
物を注入し直交する2枚の偏向板にはさみ液晶素子を作
製した。このものに、90℃で±60Vの電圧印加にて
光学的応答速度を測定したところ45μsecと非常に
速い応答時間が得られた。
たガラス基板にポリイミドを塗布した後、それぞれのラ
ビング方向が互いに平行となるように組み立てられたガ
ラス基板間隔2μmのセルに、実施例1で得られた化合
物を注入し直交する2枚の偏向板にはさみ液晶素子を作
製した。このものに、90℃で±60Vの電圧印加にて
光学的応答速度を測定したところ45μsecと非常に
速い応答時間が得られた。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で示される光学活性
化合物。 【化1】 [但し、上記一般式(1)中R1は、炭素数4〜16の
アルキル基またはアルコキシ基を表し、R2は、炭素数
4〜12のアルキル基を表し、*は光学活性を表す。]
- 【請求項2】 下記一般式(1)で示される光学活性
化合物を用いることを特徴とする表示素子。 【化2】 [但し、上記一般式(1)中R1は、炭素数4〜16の
アルキル基またはアルコキシ基を表し、R2は、炭素数
4〜12のアルキル基を表し、*は光学活性を表す。]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045524A JPH04266876A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 光学活性化合物および表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3045524A JPH04266876A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 光学活性化合物および表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266876A true JPH04266876A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12721804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3045524A Pending JPH04266876A (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | 光学活性化合物および表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04266876A (ja) |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP3045524A patent/JPH04266876A/ja active Pending
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