JPH04268207A - 磁気抵抗効果型再生ヘッド - Google Patents
磁気抵抗効果型再生ヘッドInfo
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- JPH04268207A JPH04268207A JP2886491A JP2886491A JPH04268207A JP H04268207 A JPH04268207 A JP H04268207A JP 2886491 A JP2886491 A JP 2886491A JP 2886491 A JP2886491 A JP 2886491A JP H04268207 A JPH04268207 A JP H04268207A
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気抵抗効果型再生ヘッ
ドに関する。
ドに関する。
【0002】近年、コンピュータの外部記憶装置である
磁気記録装置の大容量化に伴い、高性能磁気ヘッドが要
求されている。この要求を満足するものとして、記録媒
体の速度に依存せず小径ディスクに対しても利用でき、
高い出力が得られる磁気抵抗効果型再生ヘッドが注目さ
れている。
磁気記録装置の大容量化に伴い、高性能磁気ヘッドが要
求されている。この要求を満足するものとして、記録媒
体の速度に依存せず小径ディスクに対しても利用でき、
高い出力が得られる磁気抵抗効果型再生ヘッドが注目さ
れている。
【0003】また磁気記録再生装置は小型化の傾向にあ
り、これに伴って、磁気抵抗効果型再生ヘッドも小型化
の傾向にある。
り、これに伴って、磁気抵抗効果型再生ヘッドも小型化
の傾向にある。
【0004】従って、磁気抵抗効果型再生ヘッドとして
は、微小サイズで、しかもバルクハウゼン雑音を抑制し
うる構成であることが必要とされる。
は、微小サイズで、しかもバルクハウゼン雑音を抑制し
うる構成であることが必要とされる。
【0005】
【従来の技術】図8は、特開昭62−40610号公報
に記載される磁気抵抗効果効果型再生ヘッド1の概略図
を示す。
に記載される磁気抵抗効果効果型再生ヘッド1の概略図
を示す。
【0006】このヘッド1は、スライダ2の後端面(空
気流出端面)3上に、細長状パターンの強磁性膜からな
るMRセンサ4を有し、このMRセンサ4のうち、中央
の信号磁界検知領域4a の両端より引出し導体5,6
が引き出され、且つMRセンサ4の両端側の領域4b
,4c 上に、反強磁性層7、8が被着され、全体がシ
ールド層9により覆われた構成である。反強磁性層7,
8は信号磁界によってMRセンサ4内で磁壁が移動する
ことに伴うバルクハウゼン雑音を抑制すべく、MRセン
サ4の信号磁界検知領域4aに、単一磁区を誘起させる
ように機能する。
気流出端面)3上に、細長状パターンの強磁性膜からな
るMRセンサ4を有し、このMRセンサ4のうち、中央
の信号磁界検知領域4a の両端より引出し導体5,6
が引き出され、且つMRセンサ4の両端側の領域4b
,4c 上に、反強磁性層7、8が被着され、全体がシ
ールド層9により覆われた構成である。反強磁性層7,
8は信号磁界によってMRセンサ4内で磁壁が移動する
ことに伴うバルクハウゼン雑音を抑制すべく、MRセン
サ4の信号磁界検知領域4aに、単一磁区を誘起させる
ように機能する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ヘッドが小型化される
と、図8中、幅寸法W1 が短くなって、両端領域4b
,4c の長さL1 が短くなり、両端領域4b ,
4c の面積が小さくなる。
と、図8中、幅寸法W1 が短くなって、両端領域4b
,4c の長さL1 が短くなり、両端領域4b ,
4c の面積が小さくなる。
【0008】両端領域4b ,4c が小さくなると、
こゝに反強磁性膜7,8を積層することが困難となる。
こゝに反強磁性膜7,8を積層することが困難となる。
【0009】また、この反強磁性膜7,8は酸化し易く
、酸化すると単一磁区を誘起させる機能が喪失してしま
う。そこで、反強磁性膜7,8は、記録媒体に対向する
面10に露出しないようにこれにより若干後退させて配
する必要がある。両端領域4b ,4c が小さい状況
においてこのようにすると、反強磁性膜7,8の両端部
分4b ,4c 上への積層は更に困難となる。
、酸化すると単一磁区を誘起させる機能が喪失してしま
う。そこで、反強磁性膜7,8は、記録媒体に対向する
面10に露出しないようにこれにより若干後退させて配
する必要がある。両端領域4b ,4c が小さい状況
においてこのようにすると、反強磁性膜7,8の両端部
分4b ,4c 上への積層は更に困難となる。
【0010】また、両端領域4b ,4c の面積が小
さいため、反強磁性膜7,8による単一磁区を誘起させ
る力を、信号磁界検知の領域4a に十分に作用させる
ことが困難であった。
さいため、反強磁性膜7,8による単一磁区を誘起させ
る力を、信号磁界検知の領域4a に十分に作用させる
ことが困難であった。
【0011】即ち、上記構成のヘッド1は、微小化する
とバルクハウゼン雑音発生抑制効果を十分に発揮できな
くなる。
とバルクハウゼン雑音発生抑制効果を十分に発揮できな
くなる。
【0012】本発明は、微小化してもバルクハウゼン雑
音の発生を十分に抑制できることを可能とした磁気抵抗
効果型再生ヘッドを提供することを目的とする。
音の発生を十分に抑制できることを可能とした磁気抵抗
効果型再生ヘッドを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、強磁
性膜のうち信号磁界を検知する領域を単一磁区化してな
る磁気抵抗効果型再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を
、中央に位置して信号磁界を検知する領域と、この両側
に位置して且つ記録媒体に対向する面より後退して形成
してあり、上記信号磁界検知領域よりも大きい面積を有
する翼領域とよりなる略V字の形状とし、上記両側の翼
領域に、上記信号磁界検知領域の長手方向と同方向に磁
化された反強磁性膜を積層してなる構成としたものであ
る。
性膜のうち信号磁界を検知する領域を単一磁区化してな
る磁気抵抗効果型再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を
、中央に位置して信号磁界を検知する領域と、この両側
に位置して且つ記録媒体に対向する面より後退して形成
してあり、上記信号磁界検知領域よりも大きい面積を有
する翼領域とよりなる略V字の形状とし、上記両側の翼
領域に、上記信号磁界検知領域の長手方向と同方向に磁
化された反強磁性膜を積層してなる構成としたものであ
る。
【0014】請求項2の発明は、強磁性膜のうち信号磁
界を検知する領域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型
再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を、中央に位置して
信号磁界を検知する領域と、この両側に位置して且つ記
録媒体に対向する面より後退して形成してあり、上記信
号磁界検知領域よりも大きい面積を有する翼領域とより
なる略V字の形状とし、上記両側の翼領域に、これを単
一磁区化するバイアス磁界を印加するフェリ磁性膜を積
層してなる構成としたものである。
界を検知する領域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型
再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を、中央に位置して
信号磁界を検知する領域と、この両側に位置して且つ記
録媒体に対向する面より後退して形成してあり、上記信
号磁界検知領域よりも大きい面積を有する翼領域とより
なる略V字の形状とし、上記両側の翼領域に、これを単
一磁区化するバイアス磁界を印加するフェリ磁性膜を積
層してなる構成としたものである。
【0015】請求項3の発明は、強磁性膜のうち信号磁
界を検知する領域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型
再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を、中央に位置して
信号磁界を検知する領域と、この両側に位置して且つ記
録媒体に対向する面より後退して形成してあり、上記信
号磁界検知領域よりも大きい面積を有する翼領域とより
なる略V字の形状とし、上記両側の翼領域に、上記信号
磁界検知領域にこれを単一磁区化するバイアス磁界を印
加する永久磁石を積層してなる構成としたものである。
界を検知する領域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型
再生ヘッドにおいて、上記強磁性膜を、中央に位置して
信号磁界を検知する領域と、この両側に位置して且つ記
録媒体に対向する面より後退して形成してあり、上記信
号磁界検知領域よりも大きい面積を有する翼領域とより
なる略V字の形状とし、上記両側の翼領域に、上記信号
磁界検知領域にこれを単一磁区化するバイアス磁界を印
加する永久磁石を積層してなる構成としたものである。
【0016】
【作用】請求項1の発明において、強磁性膜をV字形状
としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退させ
て且つ大きな面積とし、反強磁性膜を記録媒体対向面か
ら後退させた配置で且つ翼領域を覆って積層することを
可能とする。
としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退させ
て且つ大きな面積とし、反強磁性膜を記録媒体対向面か
ら後退させた配置で且つ翼領域を覆って積層することを
可能とする。
【0017】翼領域及び反強磁性膜の面積は広く、信号
磁界検知領域を単一磁区化する力は大きい。
磁界検知領域を単一磁区化する力は大きい。
【0018】反強磁性膜が記録媒体対向面から後退して
いることは、反強磁性膜が記録媒体対向面に露出しない
ようにし、酸化することを防止する。
いることは、反強磁性膜が記録媒体対向面に露出しない
ようにし、酸化することを防止する。
【0019】請求項2の発明において、強磁性膜をV字
形状としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退
させて且つ大きな面積とし、フェリ磁性膜を記録媒体対
向面から後退させた配置で且つ翼領域を覆って積層する
ことを可能とする。
形状としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退
させて且つ大きな面積とし、フェリ磁性膜を記録媒体対
向面から後退させた配置で且つ翼領域を覆って積層する
ことを可能とする。
【0020】請求項3の発明において、強磁性膜をV字
形状としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退
させて且つ大きな面積とし、永久磁石を記録媒体対向面
から後退させた配置で翼領域を覆って積層することを可
能とする。
形状としたことは、翼領域を、記録媒体対向面から後退
させて且つ大きな面積とし、永久磁石を記録媒体対向面
から後退させた配置で翼領域を覆って積層することを可
能とする。
【0021】
【実施例】図1は本発明の請求項1に基づく第1実施例
になる磁気抵抗効果型再生ヘッド20を示す。図中、図
8に示す構成部分と対応する部分には同一符号を付す。
になる磁気抵抗効果型再生ヘッド20を示す。図中、図
8に示す構成部分と対応する部分には同一符号を付す。
【0022】21はNiFe製の強磁性膜であり、スラ
イダ2の後端面3に形成してある。この強磁性膜21は
、略V字の形状をなし、記録媒体対向面10に露出して
中央に位置する信号磁界検知領域21a と、この信号
磁界検知領域21a の両端側にあって、上記面10よ
り後退して斜め上方向に延在する翼領域21b ,21
c とよりなる。
イダ2の後端面3に形成してある。この強磁性膜21は
、略V字の形状をなし、記録媒体対向面10に露出して
中央に位置する信号磁界検知領域21a と、この信号
磁界検知領域21a の両端側にあって、上記面10よ
り後退して斜め上方向に延在する翼領域21b ,21
c とよりなる。
【0023】各翼領域21b ,21c は、信号磁界
検知領域21a の両端が頂点となった略逆三角形状を
なす。
検知領域21a の両端が頂点となった略逆三角形状を
なす。
【0024】ヘッド20が微小化され、幅寸法W1 及
び長さL1が短くなっても、高さ寸法H1 については
ある程度の長さが確保される。このため、翼領域21a
,21b の面積S1 (=L1 ×H1 /2)は
比較的大きな面積となり、信号磁界検知領域21a の
面積S2 より広い。
び長さL1が短くなっても、高さ寸法H1 については
ある程度の長さが確保される。このため、翼領域21a
,21b の面積S1 (=L1 ×H1 /2)は
比較的大きな面積となり、信号磁界検知領域21a の
面積S2 より広い。
【0025】22,23は夫々FeMn膜である反強磁
性膜であり、上記の翼領域21b ,21c を覆って
形成してある。
性膜であり、上記の翼領域21b ,21c を覆って
形成してある。
【0026】こゝで、翼領域21b ,21c の面積
S1 は比較的大であるため、反強磁性膜22,23は
困難なく形成され、その面積S3 は広い。
S1 は比較的大であるため、反強磁性膜22,23は
困難なく形成され、その面積S3 は広い。
【0027】また、反強磁性膜22,23は記録媒体対
向面10より寸法D後退して形成してある。このため、
反強磁性膜22,23は、面10に露出せず、完全にシ
ールド層9により覆われ、酸化(腐食)することは確実
に防止される。
向面10より寸法D後退して形成してある。このため、
反強磁性膜22,23は、面10に露出せず、完全にシ
ールド層9により覆われ、酸化(腐食)することは確実
に防止される。
【0028】この反強磁性膜22,23は、信号磁界検
知領域21a の長手方向である矢印A方向に磁場をか
け、この磁界中で成膜したものである。
知領域21a の長手方向である矢印A方向に磁場をか
け、この磁界中で成膜したものである。
【0029】これにより反強磁性膜22,23は、図1
,図2に示すように、矢印A方向上、一端がS極、反対
側の端がN極となっている。
,図2に示すように、矢印A方向上、一端がS極、反対
側の端がN極となっている。
【0030】また、反強磁性膜22,23の厚み内につ
いてみると、磁化の方向は、図3に矢印で示す如くにな
っている。
いてみると、磁化の方向は、図3に矢印で示す如くにな
っている。
【0031】次に、この反強磁性膜22,23の作用に
ついて、図2,図3を参照して説明する。
ついて、図2,図3を参照して説明する。
【0032】まず、図3に示すように、反強磁性膜22
及び23のうち、翼領域21b ,21c との界面の
矢印A方向の磁化状態30による相互作用(破線矢印で
示す)によって、翼領域21b ,21cの磁化状態が
、上記の磁化状態30と同じくされ、符号31で示すよ
うに矢印A方向を向く磁化状態とされる。
及び23のうち、翼領域21b ,21c との界面の
矢印A方向の磁化状態30による相互作用(破線矢印で
示す)によって、翼領域21b ,21cの磁化状態が
、上記の磁化状態30と同じくされ、符号31で示すよ
うに矢印A方向を向く磁化状態とされる。
【0033】次いで、翼領域21b ,21c の磁化
状態31の相互作用が、図2中破線矢印で示すように、
強磁性膜21内を信号磁界検知領域21a に向かって
順次伝搬し、信号磁界検知領域21a に及ぶ。
状態31の相互作用が、図2中破線矢印で示すように、
強磁性膜21内を信号磁界検知領域21a に向かって
順次伝搬し、信号磁界検知領域21a に及ぶ。
【0034】こゝで、信号磁界検知領域21a は、磁
壁によって分けられた複数の磁区を有する構造となり易
いけれども、上記の相互作用によって、磁壁が消滅し、
磁壁を有しない単一磁区となる。
壁によって分けられた複数の磁区を有する構造となり易
いけれども、上記の相互作用によって、磁壁が消滅し、
磁壁を有しない単一磁区となる。
【0035】こゝで、反強磁性膜22,23の面積S3
は翼領域21b ,21c 全体を覆っており、反強
磁性膜22,23の相互作用は翼領域21b ,21c
全体に及ぶ。このため、翼領域21b ,21c の
面積S1 は広いけども、翼領域21b ,21c 全
体が矢印A方向を向く磁化状態31とされる。
は翼領域21b ,21c 全体を覆っており、反強
磁性膜22,23の相互作用は翼領域21b ,21c
全体に及ぶ。このため、翼領域21b ,21c の
面積S1 は広いけども、翼領域21b ,21c 全
体が矢印A方向を向く磁化状態31とされる。
【0036】このように、磁化状態31とされた領域が
広いため、この磁化状態31が信号磁界検知領域21a
に向かって及ぼす相互作用の強さは従来に比べて強力
であり、領域21a は従来に比べてより確実に単一磁
区とされる。
広いため、この磁化状態31が信号磁界検知領域21a
に向かって及ぼす相互作用の強さは従来に比べて強力
であり、領域21a は従来に比べてより確実に単一磁
区とされる。
【0037】また、反強磁性膜22,23は全体をシー
ルド層9により覆われており、酸化せず、翼領域21b
,21c の磁化の方向に揃える相互作用は劣化する
ことなく接続する。
ルド層9により覆われており、酸化せず、翼領域21b
,21c の磁化の方向に揃える相互作用は劣化する
ことなく接続する。
【0038】この結果、上記構成のヘッド1は、大きさ
が微小であり、しかもバルクハウゼン雑音の発生を確実
に抑制しうる優れた特性を有する。
が微小であり、しかもバルクハウゼン雑音の発生を確実
に抑制しうる優れた特性を有する。
【0039】図4は本発明の請求項1に基づく第2実施
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド40を示す。
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド40を示す。
【0040】図中、FeMnの膜である反強磁性膜41
,42を除いて、図1のものと同一であり、対応する部
分には同一符号を付す。
,42を除いて、図1のものと同一であり、対応する部
分には同一符号を付す。
【0041】反強磁性膜41,42は、前記反強磁性膜
22,23と同じ配置で、上記翼領域21b ,21c
を覆って形成してある。
22,23と同じ配置で、上記翼領域21b ,21c
を覆って形成してある。
【0042】反強磁性膜41には、右斜め上方向を向く
磁場中で成膜したものであり、図5に示すように、矢印
43の方向が磁化の方向となっている。
磁場中で成膜したものであり、図5に示すように、矢印
43の方向が磁化の方向となっている。
【0043】別の反強磁性膜42は、右斜め下方向を向
く磁場中で成膜したものであり、図5に示すように、矢
印44の方向が磁化の方向となっている。
く磁場中で成膜したものであり、図5に示すように、矢
印44の方向が磁化の方向となっている。
【0044】各反強磁性膜41,42の矢印43,44
の方向を向くバイアス磁界の作用が翼領域21b ,2
1c に及び、更には信号磁界検知領域21a に及び
、領域21a は図5に示すように単一磁区とされる。
の方向を向くバイアス磁界の作用が翼領域21b ,2
1c に及び、更には信号磁界検知領域21a に及び
、領域21a は図5に示すように単一磁区とされる。
【0045】これにより、ヘッド40は、大きさが微小
であり、しかもバルクハウゼン雑音の発生を確実に抑制
しうる特性を有する。
であり、しかもバルクハウゼン雑音の発生を確実に抑制
しうる特性を有する。
【0046】図6は本発明の請求項2に基づく第3実施
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド50を示す。
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド50を示す。
【0047】このヘッド50は、図1中の反強磁性膜2
2,23に代えて、フェリ磁性膜51,52を形成して
なる構成である。
2,23に代えて、フェリ磁性膜51,52を形成して
なる構成である。
【0048】フェリ磁性膜51,52の作用が、翼領域
21b ,21c に伝搬し、更には信号磁界検知領域
21a に及び、領域21a は単磁区とされる。
21b ,21c に伝搬し、更には信号磁界検知領域
21a に及び、領域21a は単磁区とされる。
【0049】これにより、ヘッド50は、大きさが微小
であり、しかも、バルクハウゼン雑音を確実に抑制しう
る特性を有する。
であり、しかも、バルクハウゼン雑音を確実に抑制しう
る特性を有する。
【0050】図7は本発明の請求項3に基づく第4実施
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド60を示す。
例の磁気抵抗効果型再生ヘッド60を示す。
【0051】このヘッド60は、図1中の反強磁性膜2
2,23に代えて、永久磁石61,62を形成してなる
構成である。
2,23に代えて、永久磁石61,62を形成してなる
構成である。
【0052】永久磁石61,62の作用が、翼領域21
b ,21c に伝搬し、更には信号磁界検知領域21
a に及び、領域21a は単磁区とされる。
b ,21c に伝搬し、更には信号磁界検知領域21
a に及び、領域21a は単磁区とされる。
【0053】これにより、ヘッド60は、大きさが微小
であり、しかも、バルクハウゼン雑音の発生を確実に抑
制しうる特性を有する。
であり、しかも、バルクハウゼン雑音の発生を確実に抑
制しうる特性を有する。
【0054】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、サイズが微小となっても、信号磁界検知領域を効
果的に単一磁区化することが出来、然して微小サイズで
あってしかもバルクハウゼン雑音の発生を抑制すること
が出来、且つ反強磁性膜が酸化しないようにした信頼性
の高いヘッドを実現出来る。
れば、サイズが微小となっても、信号磁界検知領域を効
果的に単一磁区化することが出来、然して微小サイズで
あってしかもバルクハウゼン雑音の発生を抑制すること
が出来、且つ反強磁性膜が酸化しないようにした信頼性
の高いヘッドを実現出来る。
【0055】請求項2の発明によれば、サイズが微小と
なっても、信号磁界検知領域を効果的に単一磁区化する
ことが出来、然して微小サイズであってしかもバルクハ
ウゼン雑音の発生を抑制することが出来るヘッドを実現
出来る。
なっても、信号磁界検知領域を効果的に単一磁区化する
ことが出来、然して微小サイズであってしかもバルクハ
ウゼン雑音の発生を抑制することが出来るヘッドを実現
出来る。
【0056】請求項3の発明によれば、サイズが微小と
なっても、信号磁界検知領域を効果的に単一磁区化する
ことが出来、然して微小サイズであってしかもバルクハ
ウゼン雑音の発生を抑制することが出来るヘッドを実現
出来る。
なっても、信号磁界検知領域を効果的に単一磁区化する
ことが出来、然して微小サイズであってしかもバルクハ
ウゼン雑音の発生を抑制することが出来るヘッドを実現
出来る。
【図1】本発明の磁気抵抗効果型再生ヘッドの第1実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】図1中、強磁性膜と反強磁性膜とを取り出して
示す図である。
示す図である。
【図3】図2中、III −III 線に沿う断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の磁気抵抗効果型再生ヘッドの第2実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】図4中、強磁性膜と反強磁性膜とを取り出して
示す図である。
示す図である。
【図6】本発明の磁気抵抗効果型再生ヘッドの第3実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本発明の磁気抵抗効果型再生ヘッドの第4実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】従来の磁気抵抗効果型再生ヘッドの1例を示す
図である。
図である。
2 スライダ
3 後端面
5,6 引出し導体
9 シールド層
10 記録媒体に対向する面
20,40,50,60 磁気抵抗効果型再生ヘッド
21 強磁性膜 21a 信号磁界検知領域 21b ,21c 翼領域 22,23 反強磁性膜 30,31 磁化状態 43,44 磁化の方向 51,52 フェリ磁性膜 61,62 永久磁石
21 強磁性膜 21a 信号磁界検知領域 21b ,21c 翼領域 22,23 反強磁性膜 30,31 磁化状態 43,44 磁化の方向 51,52 フェリ磁性膜 61,62 永久磁石
Claims (3)
- 【請求項1】 強磁性膜のうち信号磁界を検知する領
域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型再生ヘッドにお
いて、上記強磁性膜(21)を、中央に位置して信号磁
界を検知する領域(21a )と、この両側に位置して
且つ記録媒体に対向する面(10)より後退して形成し
てあり、上記信号磁界検知領域(21a )よりも大き
い面積を有する翼領域(21b ,21c )とよりな
る略V字の形状とし、上記両側の翼領域(21b ,2
1c )に、上記信号磁界検知領域(21a )を単一
磁区化するように磁化された反強磁性膜(22,23)
を積層してなる構成としたことを特徴とする磁気抵抗効
果型再生ヘッド。 - 【請求項2】 強磁性膜のうち信号磁界を検知する領
域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型再生ヘッドにお
いて、上記強磁性膜(21)を、中央に位置して信号磁
界を検知する領域(21a )と、この両側に位置して
且つ記録媒体に対向する面(10)より後退して形成し
てあり、上記信号磁界検知領域(21a )よりも大き
い面積を有する翼領域(21b ,21c )とよりな
る略V字の形状とし、上記両側の翼領域(21b ,2
1c )に、これを単一磁区化するバイアス磁界を印加
するフェリ磁性膜(51,52)を積層してなる構成と
したことを特徴とする磁気抵抗効果型再生ヘッド。 - 【請求項3】 強磁性膜のうち信号磁界を検知する領
域を単一磁区化してなる磁気抵抗効果型再生ヘッドにお
いて、上記強磁性膜(21)を、中央に位置して信号磁
界を検知する領域(21a )と、この両側に位置して
且つ記録媒体に対向する面(10)より後退して形成し
てあり、上記信号磁界検知領域(21a )よりも大き
い面積を有する翼領域(21b ,21c )とよりな
る略V字の形状とし、上記両側の翼領域(21b ,2
1c )に、上記信号磁界検知領域にこれを単一磁区化
するバイアス磁界を印加する永久磁石(61,62)を
積層してなる構成としたことを特徴とする磁気抵抗効果
型再生ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2886491A JPH04268207A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 磁気抵抗効果型再生ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2886491A JPH04268207A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 磁気抵抗効果型再生ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268207A true JPH04268207A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12260246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2886491A Withdrawn JPH04268207A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 磁気抵抗効果型再生ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04268207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274907A (ja) * | 1988-09-14 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ハンマードリル |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2886491A patent/JPH04268207A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01274907A (ja) * | 1988-09-14 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | ハンマードリル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |