JPH04268918A - 垂れ幕印字機能を有する文書処理装置 - Google Patents
垂れ幕印字機能を有する文書処理装置Info
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- JPH04268918A JPH04268918A JP3030424A JP3042491A JPH04268918A JP H04268918 A JPH04268918 A JP H04268918A JP 3030424 A JP3030424 A JP 3030424A JP 3042491 A JP3042491 A JP 3042491A JP H04268918 A JPH04268918 A JP H04268918A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、日本語ワードプロセ
ッサや日本語よる文書作成が可能なコンピュータなどの
文書処理装置に関し、特に、文字の拡大印字や、例えば
縦書印字のような文字の回転指示が可能な文書処理装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の文書処理装置においては
、文字の拡大印字の機能を用いて、例えば、人びとの注
意を促す言葉を書いた、いわゆる“垂れ幕”を作成する
、つまり、縦長や横長のロール紙上に入力文字列を大き
な字体で一列に印字するという場合には、通常の文書入
力モードにおいて垂れ幕に印刷したい文字列を入力し、
一文字毎に拡大処理を行ってそれを印字するようにして
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな文書処理装置を用いて垂れ幕を作成する場合には、
一文字毎に拡大処理を行わなければならず、処理が煩雑
である。 【0004】さらに、このような文書処理装置を用いた
垂れ幕の作成においては、文字を一行に一文字ずつ入力
して印字するようにしており、また、縦長の垂れ幕を作
成する場合には、通常のキャラクタジェネレータに記憶
している横書用の字体で縦長の垂れ幕を作成する。 【0005】このため、例えば長音記号“ー”や括弧“
(”のような、横書用と縦書用とで印字パターンの異な
る文字についても、そのまま横書用の印字パターンで印
字が行われてしまうため、これらの長音記号や括弧を垂
れ幕の印刷文字として使用できないという問題がある。 【0006】また、縦長の垂れ幕を作成する場合には、
従来は文字の外枠(ボディフェース)と外枠の間が等間
隔になるように印刷を行っていたが、実際は文字によっ
てパターンの大きさが異なるため、図9で示されるよう
に、垂れ幕Aの文字と文字の間隔B1,B2,B3が不
均等になり、文字の間隔バランスが悪くなる。 【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、縦長や横長の垂れ幕に、各文字について
の拡大倍率の指定や入力手順についての煩雑な操作を行
うことなく、適正な文字間隔で印字できるようにした、
垂れ幕印字機能を有する文書処理装置を提供するもので
ある。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明は、各種の文字
についての印字パターンをあらかじめ記憶した印字パタ
ーン記憶手段と、文字の種類に対応する基準文字間隔を
あらかじめ記憶した基準文字間隔記憶手段と、各種の文
字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報を入
力するための入力手段と、入力された文字を記憶する文
字記憶手段と、入力された書式情報を記憶する書式情報
記憶手段と、文字記憶手段に記憶された文字に対応する
印字パターンを印字パターン記憶手段から読出す読出し
手段と、読出し手段によって読出された印字パターンを
一行につき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書
式情報記憶手段に記憶された書式で順次印字する印字手
段と、印字手段によって印字される文字の間隔が基準文
字間隔より広い場合には印字される文字の間隔が基準文
字間隔になるように印字前に印字パターンを補正する補
正手段を備えてなる垂れ幕印字機能を有する文書処装置
を提供するものである。 【0009】図1はこの発明の構成を示すブロック図で
あり、この文書処理装置は、各種の文字についての印字
パターンをあらかじめ記憶した印字パターン記憶手段1
01 と、文字の種類に対応する基準文字間隔をあらか
じめ記憶した基準文字間隔記憶手段101aと、各種の
文字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報を
入力するための入力手段102と、入力された文字を記
憶する文字記憶手段103と、入力された書式情報を記
憶する書式情報記憶手段104と、文字記憶手段103
に記憶された文字に対応する印字パターンを印字パター
ン記憶手段101から読出す読出し手段105と、読出
し手段105によって読出された印字パターンを一行に
つき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書式情報
記憶手段104に記憶された書式で順次印字する印字手
段106と、印字手段106によって印字される文字の
間隔が基準文字間隔より広い場合には印字される文字の
間隔が基準文字間隔になるように印字前に印字パターン
を補正する補正手段105aを備える。 【0010】
なお、この発明において、印字パターン記憶手段101
,基準文字間隔記憶手段101aとしては、ROMのよ
うな内部メモリや、フロッピーディスク装置、磁気ディ
スク装置等の外部記憶装置が用いられる。 【0011】入力手段102としては、かな文字やアル
ファベット、あるいは各種の書式情報などを入力するこ
とが可能なキーボード装置やポインティングデバイス等
が用いられる。 【0012】文字記憶手段103及び、書式情報記憶手
段104,としては、主としてRAMが用いられる。 【0013】読出し手段105及び補正手段105aし
ては、マイクロプロセッサからなるCPUが主として用
いられる。 【0014】印字手段106としては、インパクト式、
熱転写式等のドットプリンタが主として用いられる。 【0015】 【作用】図1に示すように、入力手段102から、各種
の文字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報
が入力されると、入力された文字は文字記憶手段103
に、書式情報は書式情報記憶手段104に、それぞれ記
憶される。 【0016】そして、読出し手段105により、文字記
憶手段103に記憶された文字に対応する印字パターン
が印字パターン記憶手段101から読出され、その読出
された印字パターンが、印字手段106により、一行に
つき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書式情報
記憶手段104に記憶された書式で順次印字される。 【0017】なお、印字される文字の間隔が基準文字間
隔より広い場合には、印字される文字の間隔が基準文字
間隔になるように印字前に印字パターンが補正手段10
5aにより補正されるので、間隔バランスの良い印字が
得られる。 【0018】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。 【0019】図2はこの発明を日本語ワードプロセッサ
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図において、1はかな文字キーや数値キー、変換キー
、あるいはファンクションキー等を備えたキーボードで
ある。このキーボード1からは、各種の文字列を入力す
ると共に、垂れ幕作成時には、垂れ幕に印刷するための
文字、及びその文字の大きさや、縦書及び横書の場合に
おける印字方向、つまり文字の回転方向などの書式情報
を垂れ幕情報として入力する。 【0020】2はマイクロプロセッサからなるCPUで
あり、かな漢字変換機能を有している。 【0021】3はROMであり、このROM3には、ワ
ードプロセッサ本来の文章作成・編集のためのプログラ
ムと、垂れ幕作成のためのプログラムと、文字間隔(文
字間ドット数)を演算するためのプログラムが書き込ま
れており、CPU2は、これらのプログラムにより、後
述する各種のデータ処理を行う。 【0022】ROM3には、さらに、文字の種類(漢字
、かな、英数字等)や書体(明朝体、毛筆体等)によっ
て予め定められた基準文字間隔(文字間ドット)データ
と、各種の文字についての横書用の印字パターンを発生
する横書文字用のキャラクタジェネレータ(以下CGと
略記する)と、例えば、長音記号“ー”や括弧“(”、
あるいは句点“。”及び読点“、”のように、横書用と
縦書用とで印字パターンや印字位置の異なる文字につい
ての、縦書用の印字パターンを発生する縦書文字用のC
Gが組み込まれている。 【0023】4はキーボード1から入力された文字を記
憶するRAMであり、ワードプロセッサ本来の文章作成
・編集により生成された文章データを記憶する。また、
垂れ幕作成時には、文字間隔(文字間ドット)データの
テーブルや、キーボード1から入力された文字列および
垂れ幕情報を記憶する。 【0024】5はCRTディスプレイ装置であり、各種
の入力文字列、あるいは垂れ幕情報を表示する。このC
RTディスプレイ装置は、勿論LC(液晶)ディスプレ
イ装置、あるいはELディスプレイ装置等であってもよ
い。 【0025】6は熱転写式のドットプリンタであり、ワ
ードプロセッサとしての通常文書の印字を行う。また、
文字の拡大印字の機能を用いて、例えば、人びとの注意
を促す言葉を書いた、いわゆる“垂れ幕”を作成する。 つまり、縦長や横長のロール紙がセットされた場合には
、そのロール紙上に入力文字列を大きな字体で一列に印
字する。 【0026】図3は垂れ幕を作成する場合における入力
画面の表示の一例を示す説明図であり、この図に示すよ
うに、垂れ幕作成時には、垂れ幕情報として以下のよう
な各種の書式情報が入力される。 【0027】すなわち、まず、垂れ幕に印刷するための
文字列が大括弧[……]内に入力され、文字の倍率が指
定され、縦長の用紙に縦書で印刷するのか、あるいは横
長の用紙に横書で印刷するのかという、縦書又は横書の
印刷方向が指定される。そして、拡大装飾の種類が選択
され、最後に明朝体、毛筆体などの書体が選択される。 【0028】CPU2は、これらの垂れ幕情報をRAM
4に記憶する。そして、RAM4に記憶した垂れ幕情報
における文字の印刷方向が縦書であるときには、RAM
4に記憶した入力文字の中から、横書用と縦書用とで印
字パターンの異なる文字を選択し、選択した文字に対応
する印字パターンをROM3内の縦書文字用のCGから
発生させると共に、選択しなかった文字に対応する印字
パターンをROM3内の横書文字用のCGから発生させ
る。 【0029】そして、垂れ幕作成時において、プリンタ
6に縦長のロール紙がセットされている場合には、その
ロール紙上に、発生させた印字パターンを、一行につき
一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に、垂れ幕情報
で指定された文字の大きさで順次印字し、縦長の垂れ幕
を作成する。 【0030】また、垂れ幕情報における文字の印字方向
が横書であるときには、RAM4に記憶した入力文字に
対応する印字パターンを横書文字用のCGから発生させ
、その発生させた印字パターンを時計方向に90度回転
させる。 【0031】そして、垂れ幕作成時において、プリンタ
6に縦長のロール紙がセットされている場合には、その
ロール紙上に、時計方向に90度回転させた印字パター
ンを、一行につき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一
列に、垂れ幕情報で指定された文字の大きさで順次印字
し、横長の垂れ幕を作成する。 【0032】図6は、縦長の垂れ幕を作成する文字列の
一例を示し、文字L1、L2、L3について、Fは文字
の外枠(ボディフェース)、S1、S2、S3は各文字
固有の前間隔(前スペース)、T1、T2、T3は各文
字固有の後間隔(後スペース)である。図7は、予めR
OM3に格納されている文字分類(文字の種類)と書体
に対応する基準文字間隔(ドット数)のデータを示して
いる。図6に示す文字列が縦長に印字される場合には、
CGから発生させた文字パターンから、各文字固有の前
間隔と後間隔のドットデータが読出され、図8に示すテ
ーブルがRAM4に格納される。図6の文字L1、L2
、L3は、それぞれ図8の文字コード3866、306
C、3954に対応し、前間隔S1、S2、S3はそれ
ぞれ1ドット、23ドット、1ドットであり、後間隔T
1、T2、T3はそれぞれ0ドット、28ドット、0ド
ットとなっている。そして、例えば、図8に示す文字L
1と文字L2の文字間隔についていえば、文字L1の後
間隔T1と文字L2の前間隔S2の和(T1+S2)が
図7の基準文字間隔より大きい場合には文字L1と文字
L2は文字間隔が基準文字間隔に置換えられて印字され
る。 【0033】次に、このようなCPU2の処理動作の内
容を図4及び図5に示すフローチャートに従い説明する
。垂れ幕作成モード(機能)が使用者により指示される
と、CPU2は、まず、図3に示した垂れ幕作成時の入
力画面をCRTディスプレイ装置5の画面に表示する(
ステップ11)。 【0034】この画面において、使用者により、垂れ幕
に印刷する文字列が入力されると(ステップ12)、そ
の文字列をRAM4に記憶し(ステップ13)、その文
字列を印字するための垂れ幕情報が入力されると(ステ
ップ14)、その垂れ幕情報をRAM4に記憶する(ス
テップ15)。 【0035】続いて、使用者によってキーボード1から
印刷の指示が行われたか否かを調べ(ステップ16)、
印刷の指示があった場合には、RAM4から垂れ幕に印
刷するための文字列である垂れ幕文字列を読出すと共に
(ステップ17)、RAM4から垂れ幕情報を読出す(
ステップ18)。 【0036】そして、読出した垂れ幕情報の内容を調べ
、印刷方向に縦書が指定されている場合には(ステップ
19)、横書用と縦書用とで印字パターンの異なる文字
について、横書から縦書へと文字の印字パターンを変換
する、つまりそれらの文字については、縦書文字用のC
Gによって印字パターンを発生させる(ステップ20)
。 【0037】次に、図5に示すように、印字パターン(
文字パターン)を展開し、各文字について前間隔と後間
隔のドットデータを読出して図8に示すようなテーブル
を作成し、RAM4に格納する(ステップ31〜34)
。 【0038】次に、このテーブルから連続する2文字に
ついて前の文字の後間隔(ドット)と後の文字の前間隔
(ドット)を読出してその和を演算し、ROM3に格納
されている図7の基準文字間隔(ドット)と比較する。 そして、その和の方が大きい場合にはその2文字の印字
間隔を基準文字間隔に置換える(ステップ35〜39)
。なお、その和が基準文字間隔より大きくない場合には
、置換えない。このようにして文字間隔を補正する。 【0039】次に、補正された文字間隔に文字拡大率を
乗算し(ステップ40)、実際の印字用文字間隔を含む
拡大印字(文字)パターンデータを作成する(ステップ
41、42)。そして、この印字パターンデータをプリ
ンタ6に出力し、入力した全ての文字について印刷を行
う(ステップ43、44)。 【0040】また、印刷方向に縦書が指定されていない
、つまり横書が指定されている場合には(ステップ19
)、ステップ20の印字パターンの変換は行わず、各文
字について、全て横書文字用のCGによって印字パター
ンを発生させて、垂れ幕印刷のイメージデータを作成し
(ステップ21)、それら各文字のイメージデータを時
計方向に90度回転させて(ステップ22)、プリンタ
6に出力する(ステップ23)。 【0041】このようにして、指定された印刷方向によ
って、自動的に、入力された文字のパターンを変換し縦
長や横長の垂れ幕を、簡単な操作で容易に作成すること
ができる。 【0042】 【発明の効果】この発明によれば、縦長の垂れ幕に、間
隔バランスのよい文字列を印刷することができる。
ッサや日本語よる文書作成が可能なコンピュータなどの
文書処理装置に関し、特に、文字の拡大印字や、例えば
縦書印字のような文字の回転指示が可能な文書処理装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の文書処理装置においては
、文字の拡大印字の機能を用いて、例えば、人びとの注
意を促す言葉を書いた、いわゆる“垂れ幕”を作成する
、つまり、縦長や横長のロール紙上に入力文字列を大き
な字体で一列に印字するという場合には、通常の文書入
力モードにおいて垂れ幕に印刷したい文字列を入力し、
一文字毎に拡大処理を行ってそれを印字するようにして
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな文書処理装置を用いて垂れ幕を作成する場合には、
一文字毎に拡大処理を行わなければならず、処理が煩雑
である。 【0004】さらに、このような文書処理装置を用いた
垂れ幕の作成においては、文字を一行に一文字ずつ入力
して印字するようにしており、また、縦長の垂れ幕を作
成する場合には、通常のキャラクタジェネレータに記憶
している横書用の字体で縦長の垂れ幕を作成する。 【0005】このため、例えば長音記号“ー”や括弧“
(”のような、横書用と縦書用とで印字パターンの異な
る文字についても、そのまま横書用の印字パターンで印
字が行われてしまうため、これらの長音記号や括弧を垂
れ幕の印刷文字として使用できないという問題がある。 【0006】また、縦長の垂れ幕を作成する場合には、
従来は文字の外枠(ボディフェース)と外枠の間が等間
隔になるように印刷を行っていたが、実際は文字によっ
てパターンの大きさが異なるため、図9で示されるよう
に、垂れ幕Aの文字と文字の間隔B1,B2,B3が不
均等になり、文字の間隔バランスが悪くなる。 【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、縦長や横長の垂れ幕に、各文字について
の拡大倍率の指定や入力手順についての煩雑な操作を行
うことなく、適正な文字間隔で印字できるようにした、
垂れ幕印字機能を有する文書処理装置を提供するもので
ある。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明は、各種の文字
についての印字パターンをあらかじめ記憶した印字パタ
ーン記憶手段と、文字の種類に対応する基準文字間隔を
あらかじめ記憶した基準文字間隔記憶手段と、各種の文
字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報を入
力するための入力手段と、入力された文字を記憶する文
字記憶手段と、入力された書式情報を記憶する書式情報
記憶手段と、文字記憶手段に記憶された文字に対応する
印字パターンを印字パターン記憶手段から読出す読出し
手段と、読出し手段によって読出された印字パターンを
一行につき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書
式情報記憶手段に記憶された書式で順次印字する印字手
段と、印字手段によって印字される文字の間隔が基準文
字間隔より広い場合には印字される文字の間隔が基準文
字間隔になるように印字前に印字パターンを補正する補
正手段を備えてなる垂れ幕印字機能を有する文書処装置
を提供するものである。 【0009】図1はこの発明の構成を示すブロック図で
あり、この文書処理装置は、各種の文字についての印字
パターンをあらかじめ記憶した印字パターン記憶手段1
01 と、文字の種類に対応する基準文字間隔をあらか
じめ記憶した基準文字間隔記憶手段101aと、各種の
文字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報を
入力するための入力手段102と、入力された文字を記
憶する文字記憶手段103と、入力された書式情報を記
憶する書式情報記憶手段104と、文字記憶手段103
に記憶された文字に対応する印字パターンを印字パター
ン記憶手段101から読出す読出し手段105と、読出
し手段105によって読出された印字パターンを一行に
つき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書式情報
記憶手段104に記憶された書式で順次印字する印字手
段106と、印字手段106によって印字される文字の
間隔が基準文字間隔より広い場合には印字される文字の
間隔が基準文字間隔になるように印字前に印字パターン
を補正する補正手段105aを備える。 【0010】
なお、この発明において、印字パターン記憶手段101
,基準文字間隔記憶手段101aとしては、ROMのよ
うな内部メモリや、フロッピーディスク装置、磁気ディ
スク装置等の外部記憶装置が用いられる。 【0011】入力手段102としては、かな文字やアル
ファベット、あるいは各種の書式情報などを入力するこ
とが可能なキーボード装置やポインティングデバイス等
が用いられる。 【0012】文字記憶手段103及び、書式情報記憶手
段104,としては、主としてRAMが用いられる。 【0013】読出し手段105及び補正手段105aし
ては、マイクロプロセッサからなるCPUが主として用
いられる。 【0014】印字手段106としては、インパクト式、
熱転写式等のドットプリンタが主として用いられる。 【0015】 【作用】図1に示すように、入力手段102から、各種
の文字及びその文字の大きさや縦書・横書等の書式情報
が入力されると、入力された文字は文字記憶手段103
に、書式情報は書式情報記憶手段104に、それぞれ記
憶される。 【0016】そして、読出し手段105により、文字記
憶手段103に記憶された文字に対応する印字パターン
が印字パターン記憶手段101から読出され、その読出
された印字パターンが、印字手段106により、一行に
つき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に書式情報
記憶手段104に記憶された書式で順次印字される。 【0017】なお、印字される文字の間隔が基準文字間
隔より広い場合には、印字される文字の間隔が基準文字
間隔になるように印字前に印字パターンが補正手段10
5aにより補正されるので、間隔バランスの良い印字が
得られる。 【0018】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。 【0019】図2はこの発明を日本語ワードプロセッサ
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図において、1はかな文字キーや数値キー、変換キー
、あるいはファンクションキー等を備えたキーボードで
ある。このキーボード1からは、各種の文字列を入力す
ると共に、垂れ幕作成時には、垂れ幕に印刷するための
文字、及びその文字の大きさや、縦書及び横書の場合に
おける印字方向、つまり文字の回転方向などの書式情報
を垂れ幕情報として入力する。 【0020】2はマイクロプロセッサからなるCPUで
あり、かな漢字変換機能を有している。 【0021】3はROMであり、このROM3には、ワ
ードプロセッサ本来の文章作成・編集のためのプログラ
ムと、垂れ幕作成のためのプログラムと、文字間隔(文
字間ドット数)を演算するためのプログラムが書き込ま
れており、CPU2は、これらのプログラムにより、後
述する各種のデータ処理を行う。 【0022】ROM3には、さらに、文字の種類(漢字
、かな、英数字等)や書体(明朝体、毛筆体等)によっ
て予め定められた基準文字間隔(文字間ドット)データ
と、各種の文字についての横書用の印字パターンを発生
する横書文字用のキャラクタジェネレータ(以下CGと
略記する)と、例えば、長音記号“ー”や括弧“(”、
あるいは句点“。”及び読点“、”のように、横書用と
縦書用とで印字パターンや印字位置の異なる文字につい
ての、縦書用の印字パターンを発生する縦書文字用のC
Gが組み込まれている。 【0023】4はキーボード1から入力された文字を記
憶するRAMであり、ワードプロセッサ本来の文章作成
・編集により生成された文章データを記憶する。また、
垂れ幕作成時には、文字間隔(文字間ドット)データの
テーブルや、キーボード1から入力された文字列および
垂れ幕情報を記憶する。 【0024】5はCRTディスプレイ装置であり、各種
の入力文字列、あるいは垂れ幕情報を表示する。このC
RTディスプレイ装置は、勿論LC(液晶)ディスプレ
イ装置、あるいはELディスプレイ装置等であってもよ
い。 【0025】6は熱転写式のドットプリンタであり、ワ
ードプロセッサとしての通常文書の印字を行う。また、
文字の拡大印字の機能を用いて、例えば、人びとの注意
を促す言葉を書いた、いわゆる“垂れ幕”を作成する。 つまり、縦長や横長のロール紙がセットされた場合には
、そのロール紙上に入力文字列を大きな字体で一列に印
字する。 【0026】図3は垂れ幕を作成する場合における入力
画面の表示の一例を示す説明図であり、この図に示すよ
うに、垂れ幕作成時には、垂れ幕情報として以下のよう
な各種の書式情報が入力される。 【0027】すなわち、まず、垂れ幕に印刷するための
文字列が大括弧[……]内に入力され、文字の倍率が指
定され、縦長の用紙に縦書で印刷するのか、あるいは横
長の用紙に横書で印刷するのかという、縦書又は横書の
印刷方向が指定される。そして、拡大装飾の種類が選択
され、最後に明朝体、毛筆体などの書体が選択される。 【0028】CPU2は、これらの垂れ幕情報をRAM
4に記憶する。そして、RAM4に記憶した垂れ幕情報
における文字の印刷方向が縦書であるときには、RAM
4に記憶した入力文字の中から、横書用と縦書用とで印
字パターンの異なる文字を選択し、選択した文字に対応
する印字パターンをROM3内の縦書文字用のCGから
発生させると共に、選択しなかった文字に対応する印字
パターンをROM3内の横書文字用のCGから発生させ
る。 【0029】そして、垂れ幕作成時において、プリンタ
6に縦長のロール紙がセットされている場合には、その
ロール紙上に、発生させた印字パターンを、一行につき
一文字ずつ用紙の送り方向に対して一列に、垂れ幕情報
で指定された文字の大きさで順次印字し、縦長の垂れ幕
を作成する。 【0030】また、垂れ幕情報における文字の印字方向
が横書であるときには、RAM4に記憶した入力文字に
対応する印字パターンを横書文字用のCGから発生させ
、その発生させた印字パターンを時計方向に90度回転
させる。 【0031】そして、垂れ幕作成時において、プリンタ
6に縦長のロール紙がセットされている場合には、その
ロール紙上に、時計方向に90度回転させた印字パター
ンを、一行につき一文字ずつ用紙の送り方向に対して一
列に、垂れ幕情報で指定された文字の大きさで順次印字
し、横長の垂れ幕を作成する。 【0032】図6は、縦長の垂れ幕を作成する文字列の
一例を示し、文字L1、L2、L3について、Fは文字
の外枠(ボディフェース)、S1、S2、S3は各文字
固有の前間隔(前スペース)、T1、T2、T3は各文
字固有の後間隔(後スペース)である。図7は、予めR
OM3に格納されている文字分類(文字の種類)と書体
に対応する基準文字間隔(ドット数)のデータを示して
いる。図6に示す文字列が縦長に印字される場合には、
CGから発生させた文字パターンから、各文字固有の前
間隔と後間隔のドットデータが読出され、図8に示すテ
ーブルがRAM4に格納される。図6の文字L1、L2
、L3は、それぞれ図8の文字コード3866、306
C、3954に対応し、前間隔S1、S2、S3はそれ
ぞれ1ドット、23ドット、1ドットであり、後間隔T
1、T2、T3はそれぞれ0ドット、28ドット、0ド
ットとなっている。そして、例えば、図8に示す文字L
1と文字L2の文字間隔についていえば、文字L1の後
間隔T1と文字L2の前間隔S2の和(T1+S2)が
図7の基準文字間隔より大きい場合には文字L1と文字
L2は文字間隔が基準文字間隔に置換えられて印字され
る。 【0033】次に、このようなCPU2の処理動作の内
容を図4及び図5に示すフローチャートに従い説明する
。垂れ幕作成モード(機能)が使用者により指示される
と、CPU2は、まず、図3に示した垂れ幕作成時の入
力画面をCRTディスプレイ装置5の画面に表示する(
ステップ11)。 【0034】この画面において、使用者により、垂れ幕
に印刷する文字列が入力されると(ステップ12)、そ
の文字列をRAM4に記憶し(ステップ13)、その文
字列を印字するための垂れ幕情報が入力されると(ステ
ップ14)、その垂れ幕情報をRAM4に記憶する(ス
テップ15)。 【0035】続いて、使用者によってキーボード1から
印刷の指示が行われたか否かを調べ(ステップ16)、
印刷の指示があった場合には、RAM4から垂れ幕に印
刷するための文字列である垂れ幕文字列を読出すと共に
(ステップ17)、RAM4から垂れ幕情報を読出す(
ステップ18)。 【0036】そして、読出した垂れ幕情報の内容を調べ
、印刷方向に縦書が指定されている場合には(ステップ
19)、横書用と縦書用とで印字パターンの異なる文字
について、横書から縦書へと文字の印字パターンを変換
する、つまりそれらの文字については、縦書文字用のC
Gによって印字パターンを発生させる(ステップ20)
。 【0037】次に、図5に示すように、印字パターン(
文字パターン)を展開し、各文字について前間隔と後間
隔のドットデータを読出して図8に示すようなテーブル
を作成し、RAM4に格納する(ステップ31〜34)
。 【0038】次に、このテーブルから連続する2文字に
ついて前の文字の後間隔(ドット)と後の文字の前間隔
(ドット)を読出してその和を演算し、ROM3に格納
されている図7の基準文字間隔(ドット)と比較する。 そして、その和の方が大きい場合にはその2文字の印字
間隔を基準文字間隔に置換える(ステップ35〜39)
。なお、その和が基準文字間隔より大きくない場合には
、置換えない。このようにして文字間隔を補正する。 【0039】次に、補正された文字間隔に文字拡大率を
乗算し(ステップ40)、実際の印字用文字間隔を含む
拡大印字(文字)パターンデータを作成する(ステップ
41、42)。そして、この印字パターンデータをプリ
ンタ6に出力し、入力した全ての文字について印刷を行
う(ステップ43、44)。 【0040】また、印刷方向に縦書が指定されていない
、つまり横書が指定されている場合には(ステップ19
)、ステップ20の印字パターンの変換は行わず、各文
字について、全て横書文字用のCGによって印字パター
ンを発生させて、垂れ幕印刷のイメージデータを作成し
(ステップ21)、それら各文字のイメージデータを時
計方向に90度回転させて(ステップ22)、プリンタ
6に出力する(ステップ23)。 【0041】このようにして、指定された印刷方向によ
って、自動的に、入力された文字のパターンを変換し縦
長や横長の垂れ幕を、簡単な操作で容易に作成すること
ができる。 【0042】 【発明の効果】この発明によれば、縦長の垂れ幕に、間
隔バランスのよい文字列を印刷することができる。
【図1】この発明の構成を示すブロック図。
【図2】この発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】垂れ幕作成時の入力画面の表示の一例を示す説
明図。
明図。
【図4】実施例の動作を示すフローチャート。
【図5】実施例の動作を示すフローチャート。
【図6】垂れ幕印字の文字間隔の説明図。
【図7】文字分類および書体と基準文字間隔との関係を
示す説明図。
示す説明図。
【図8】文字コードと文字間隔のテーブルを示す説明図
。
。
【図9】従来の垂れ幕印字の文字間隔を示す説明図。
1 キーボード
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 CRTディスプレイ
6 プリンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 各種の文字についての印字パターンを
あらかじめ記憶した印字パターン記憶手段と、文字の種
類に対応する基準文字間隔をあらかじめ記憶した基準文
字間隔記憶手段と、各種の文字及びその文字の大きさや
縦書・横書等の書式情報を入力するための入力手段と、
入力された文字を記憶する文字記憶手段と、入力された
書式情報を記憶する書式情報記憶手段と、文字記憶手段
に記憶された文字に対応する印字パターンを印字パター
ン記憶手段から読出す読出し手段と、読出し手段によっ
て読出された印字パターンを一行につき一文字ずつ用紙
の送り方向に対して一列に書式情報記憶手段に記憶され
た書式で順次印字する印字手段と、印字手段によって印
字される文字の間隔が基準文字間隔より広い場合には印
字される文字の間隔が基準文字間隔になるように印字前
に印字パターンを補正する補正手段を備えてなる垂れ幕
印字機能を有する文書処装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030424A JPH04268918A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 垂れ幕印字機能を有する文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030424A JPH04268918A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 垂れ幕印字機能を有する文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268918A true JPH04268918A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12303573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3030424A Pending JPH04268918A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 垂れ幕印字機能を有する文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04268918A (ja) |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3030424A patent/JPH04268918A/ja active Pending
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