JPH0426909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426909Y2 JPH0426909Y2 JP1987180824U JP18082487U JPH0426909Y2 JP H0426909 Y2 JPH0426909 Y2 JP H0426909Y2 JP 1987180824 U JP1987180824 U JP 1987180824U JP 18082487 U JP18082487 U JP 18082487U JP H0426909 Y2 JPH0426909 Y2 JP H0426909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical electrode
- chuck
- detection pen
- sleeve
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は容量結合型タブレツト式入力装置など
の信号伝送路に供給される位置信号を非接触にて
検出する信号検出ペンに関するものである。
の信号伝送路に供給される位置信号を非接触にて
検出する信号検出ペンに関するものである。
[従来技術]
従来の各種タブレツト式入力装置の検出ペンの
スイツチは、検出ペンの先端部分がタブレツトに
当接され、この先端部分の後方への移動を検知し
て行なつていた。この検知手段としては発光ダイ
オード(LED)の照射光の遮断による光学式手
段、磁石とリードスイツチを利用した磁力式手
段、タクトスイツチを利用した接点式手段等が採
用されていた。
スイツチは、検出ペンの先端部分がタブレツトに
当接され、この先端部分の後方への移動を検知し
て行なつていた。この検知手段としては発光ダイ
オード(LED)の照射光の遮断による光学式手
段、磁石とリードスイツチを利用した磁力式手
段、タクトスイツチを利用した接点式手段等が採
用されていた。
[考案が解決しようとする問題点]
上述した従来の光学式手段、磁力式手段を利用
したものでは検知手段のスイツチのストロークが
1〜2mmと大きく、接点式手段ではスイツチのス
トロークは0.3mm程度だが、スイツチング荷重が
100〜150gと大きい。このため文字や図形をタブ
レツトから入力する場合、スイツチのストローク
が大きいとスイツチがONになる迄の時間が掛る
ので、入力の最初の部分が欠落してしまつたり、
検出ペンの上下動により信号が入力できない場合
が発生するという問題点があつた。また、スイツ
チング荷重が大きいと、筆記具で文字や図形をタ
ブレツトから筆記感覚で入力できないという問題
点があつた。更に、検出ペンの動作方向が軸線方
向に沿つていないと検出時の押圧力高くなるとい
う不都合があつた。
したものでは検知手段のスイツチのストロークが
1〜2mmと大きく、接点式手段ではスイツチのス
トロークは0.3mm程度だが、スイツチング荷重が
100〜150gと大きい。このため文字や図形をタブ
レツトから入力する場合、スイツチのストローク
が大きいとスイツチがONになる迄の時間が掛る
ので、入力の最初の部分が欠落してしまつたり、
検出ペンの上下動により信号が入力できない場合
が発生するという問題点があつた。また、スイツ
チング荷重が大きいと、筆記具で文字や図形をタ
ブレツトから筆記感覚で入力できないという問題
点があつた。更に、検出ペンの動作方向が軸線方
向に沿つていないと検出時の押圧力高くなるとい
う不都合があつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上述した従来の問題点を解決するため
なされたもので、検出ペン先端部分から先端が突
出された金属リフイールと、該リフイールを摺動
自在に遊嵌するスリーブと、前記金属性リフイー
ルと導電軸のいずれかを選択保持し得るチヤツク
をスプリングにより軸筒内で浮遊揺動し得るよう
取り付け、該チヤツクの揺動により開閉される検
出信号入力制御スイツチを内蔵した信号検出ペン
であつて、前記制御スイツチは円柱状電極と、該
円柱状電極と遊隙を保つて嵌入保持するよう配置
された円筒状電極とからなり、前記チヤツクの揺
動により円柱状電極の外表面と円筒電極の内表面
の接触により電気的に接続する信号検出ペンを提
案するものである。
なされたもので、検出ペン先端部分から先端が突
出された金属リフイールと、該リフイールを摺動
自在に遊嵌するスリーブと、前記金属性リフイー
ルと導電軸のいずれかを選択保持し得るチヤツク
をスプリングにより軸筒内で浮遊揺動し得るよう
取り付け、該チヤツクの揺動により開閉される検
出信号入力制御スイツチを内蔵した信号検出ペン
であつて、前記制御スイツチは円柱状電極と、該
円柱状電極と遊隙を保つて嵌入保持するよう配置
された円筒状電極とからなり、前記チヤツクの揺
動により円柱状電極の外表面と円筒電極の内表面
の接触により電気的に接続する信号検出ペンを提
案するものである。
[作用]
金属性レフイールの後動によりチヤツクが揺動
して電気的に接続するものとして、円柱状電極と
円筒状電極の制御スイツチの電極の接触を確実に
できるようになされている。
して電気的に接続するものとして、円柱状電極と
円筒状電極の制御スイツチの電極の接触を確実に
できるようになされている。
[実施例]
本考案の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案の信号検出ペン全体の上半部縦
断面図であり、第2図は要部縦断面図、第3図は
信号検出ペンの先端部分上半部縦断面図、第4図
は円筒である。軸筒1はアルミニウムをアルマイ
ト処理した軸筒1の略中央部を段部2として、前
方へ向かつて漸次縮径された前軸部分3とスイツ
チ手段、回路等を内蔵する後軸部分4とから構成
されている。前軸3の外周には滑り止め用のグリ
ツパ5が嵌装され、先端部分にはポリアセタール
からなるスリーブ6が嵌入配置されている。ま
た、軸筒1の段部2内にはリーマ(図示せず)に
よつて内周面のアルマイト処理膜が剥離された後
にこの軸筒1の剥離された部分にニツケルメツキ
処理された黄銅製の円筒7が圧入され、この円筒
7の鍔部分7aには後方から先端がコイル状とな
された導電体からなるアース部材8が押圧接触さ
れている。
断面図であり、第2図は要部縦断面図、第3図は
信号検出ペンの先端部分上半部縦断面図、第4図
は円筒である。軸筒1はアルミニウムをアルマイ
ト処理した軸筒1の略中央部を段部2として、前
方へ向かつて漸次縮径された前軸部分3とスイツ
チ手段、回路等を内蔵する後軸部分4とから構成
されている。前軸3の外周には滑り止め用のグリ
ツパ5が嵌装され、先端部分にはポリアセタール
からなるスリーブ6が嵌入配置されている。ま
た、軸筒1の段部2内にはリーマ(図示せず)に
よつて内周面のアルマイト処理膜が剥離された後
にこの軸筒1の剥離された部分にニツケルメツキ
処理された黄銅製の円筒7が圧入され、この円筒
7の鍔部分7aには後方から先端がコイル状とな
された導電体からなるアース部材8が押圧接触さ
れている。
軸筒1の後軸4内には図示しないスイツチ、検
出信号等の回路を内蔵した回路基板9に固着され
た導電体からなる固定部材10に絶縁材からなる
支持部材11が螺合されている。この支持部材1
1の前方内周には円筒電極12が押圧され、支持
部材11の前方外周には導電材からなるスリーブ
13が螺合され、このスリーブ13内周の螺子部
分には導電材からなるバネ調整用ネジ14が螺合
されている。上述した固定部材10の前方内部段
部10aと円筒電極12の後方段部12aには導
電材からなるコイルスプリング15が張架され、
円筒電極12は前方段部12bが支持部材11の
前方内部段部11aと圧接保持されている。円筒
電極12の前方は後述する円柱電極18と揺動に
よつて面接触するような形状に穿孔されている。
前述したスリーブ13内に螺合された調整用ネジ
14の内部段部14aと導電材からなるチヤツク
16の中央部突起段部16aとの間に導電材から
なるコイルスプリング19によつて前方へ付勢さ
れ、スリーブ13の前方内部段部13aに係止さ
れている。ここでスリーブ13の外周にはポリエ
ステルフイルム20が被覆され軸筒1と絶縁され
ている。尚、このポリエステルフイルム20は回
路基板9部分迄被覆してあつても良いものであ
る。チヤツク16の後端には絶縁材からなる連結
部材17が嵌入固着され、この連結部材17の後
方には円柱電極18の前部分が嵌入固着されてい
る。チヤツク16は第1図に示すように金属リフ
イール21の先端部分はスリーブ6に接触保持さ
れて揺動自在とされている。
出信号等の回路を内蔵した回路基板9に固着され
た導電体からなる固定部材10に絶縁材からなる
支持部材11が螺合されている。この支持部材1
1の前方内周には円筒電極12が押圧され、支持
部材11の前方外周には導電材からなるスリーブ
13が螺合され、このスリーブ13内周の螺子部
分には導電材からなるバネ調整用ネジ14が螺合
されている。上述した固定部材10の前方内部段
部10aと円筒電極12の後方段部12aには導
電材からなるコイルスプリング15が張架され、
円筒電極12は前方段部12bが支持部材11の
前方内部段部11aと圧接保持されている。円筒
電極12の前方は後述する円柱電極18と揺動に
よつて面接触するような形状に穿孔されている。
前述したスリーブ13内に螺合された調整用ネジ
14の内部段部14aと導電材からなるチヤツク
16の中央部突起段部16aとの間に導電材から
なるコイルスプリング19によつて前方へ付勢さ
れ、スリーブ13の前方内部段部13aに係止さ
れている。ここでスリーブ13の外周にはポリエ
ステルフイルム20が被覆され軸筒1と絶縁され
ている。尚、このポリエステルフイルム20は回
路基板9部分迄被覆してあつても良いものであ
る。チヤツク16の後端には絶縁材からなる連結
部材17が嵌入固着され、この連結部材17の後
方には円柱電極18の前部分が嵌入固着されてい
る。チヤツク16は第1図に示すように金属リフ
イール21の先端部分はスリーブ6に接触保持さ
れて揺動自在とされている。
動作について説明すると、操作者が軸筒1を把
持した時は信号検出ペンのスイツチ部分は第2図
に示した状態で、円筒電極12と円柱電極18は
夫々コイルスプリング15と19で支持部材1
1、スリーブ13に圧接されて間隙を有してい
る。ここで、操作者が図示しないタブレツトに金
属リフイール21を当接すると、金属リフイール
21、チヤツク16、絶縁部材17、円柱電極1
8が後方へ付勢され、コイルスプリング19の張
設力に抗して揺動状態となり、この揺動により円
柱電極18の外周面と円筒電極12の内周面とが
接触する。この円柱電極18と円筒電極12の接
触により、金属リフイール21で検出したタブレ
ツトからの信号は、金属リフイール21、チヤツ
ク16、連結部材17、円柱電極18、円筒電極
12、コイルスプリング15、固定部材10を順
次電気的に接続されて図示しない回路に印加され
る。円筒電極12と円柱電極18は夫々コイルス
プリング15と19とで前方へ付勢されており、
金属リフイール21のタブレツトへの当接によ
り、特に円柱電極18が揺動若しくは遊動状態と
なり、金属リフイール21の先端部分もスリーブ
6と遊嵌されているので、金属リフイール21の
動作方向の自由度が大きいことより、タブレツト
の表面に当接する信号検出ペンの角度がかなり傾
いても検出が可能となるものである。
持した時は信号検出ペンのスイツチ部分は第2図
に示した状態で、円筒電極12と円柱電極18は
夫々コイルスプリング15と19で支持部材1
1、スリーブ13に圧接されて間隙を有してい
る。ここで、操作者が図示しないタブレツトに金
属リフイール21を当接すると、金属リフイール
21、チヤツク16、絶縁部材17、円柱電極1
8が後方へ付勢され、コイルスプリング19の張
設力に抗して揺動状態となり、この揺動により円
柱電極18の外周面と円筒電極12の内周面とが
接触する。この円柱電極18と円筒電極12の接
触により、金属リフイール21で検出したタブレ
ツトからの信号は、金属リフイール21、チヤツ
ク16、連結部材17、円柱電極18、円筒電極
12、コイルスプリング15、固定部材10を順
次電気的に接続されて図示しない回路に印加され
る。円筒電極12と円柱電極18は夫々コイルス
プリング15と19とで前方へ付勢されており、
金属リフイール21のタブレツトへの当接によ
り、特に円柱電極18が揺動若しくは遊動状態と
なり、金属リフイール21の先端部分もスリーブ
6と遊嵌されているので、金属リフイール21の
動作方向の自由度が大きいことより、タブレツト
の表面に当接する信号検出ペンの角度がかなり傾
いても検出が可能となるものである。
[考案の効果]
本考案は如上のような構成となしたので、信号
検出ペンを軽い操作タツチで、且つ信号検出ペン
を傾斜して当接しても確実にスイツチストローク
も小さくなり筆記感覚でタブレツトから文字、図
形等を入力できるものである。
検出ペンを軽い操作タツチで、且つ信号検出ペン
を傾斜して当接しても確実にスイツチストローク
も小さくなり筆記感覚でタブレツトから文字、図
形等を入力できるものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので第1図は
信号検出ペンの全体上半部縦断面図、第2図は要
部縦断面図、第3図は信号検出ペンの先端部分上
半部縦断面図、第4図は円筒の外観斜視図であ
る。 1……軸筒、2……段部、3……前軸、4……
後軸、6……スリーブ、7……円筒、9……回路
基板、10……固定部材、12……円筒電極、1
3……スリーブ、15,19……コイルスプリン
グ、18……円柱電極。
信号検出ペンの全体上半部縦断面図、第2図は要
部縦断面図、第3図は信号検出ペンの先端部分上
半部縦断面図、第4図は円筒の外観斜視図であ
る。 1……軸筒、2……段部、3……前軸、4……
後軸、6……スリーブ、7……円筒、9……回路
基板、10……固定部材、12……円筒電極、1
3……スリーブ、15,19……コイルスプリン
グ、18……円柱電極。
Claims (1)
- 検出ペン先端部分から先端が突出された金属リ
フイールと、該リフイールを摺動自在に遊嵌する
スリーブと、前記金属性リフイールと導電軸のい
ずれかを選択保持し得るチヤツクをスプリングに
より軸筒内で浮遊揺動し得るよう取り付け、該チ
ヤツクの揺動により開閉される検出信号入力制御
スイツチを内蔵した信号検出ペンであつて、前記
制御スイツチは円柱状電極と、該円柱状電極と遊
隙を保つて嵌入保持するよう配置された円筒状電
極とからなり、前記チヤツクの揺動により円柱状
電極の外表面と円筒電極の内表面の接触により電
気的に接続するものであることを特徴とする信号
検出ペン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987180824U JPH0426909Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987180824U JPH0426909Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0187437U JPH0187437U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0426909Y2 true JPH0426909Y2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=31472329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987180824U Expired JPH0426909Y2 (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426909Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883926A (en) * | 1988-04-21 | 1989-11-28 | Hewlett-Packard Company | Stylus switch |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940953U (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-16 | 小澤 進 | 計算機演算用筆記具 |
| JPH0325216Y2 (ja) * | 1985-01-29 | 1991-05-31 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP1987180824U patent/JPH0426909Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0187437U (ja) | 1989-06-09 |
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