JPH0426921Y2 - - Google Patents

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JPH0426921Y2
JPH0426921Y2 JP10951084U JP10951084U JPH0426921Y2 JP H0426921 Y2 JPH0426921 Y2 JP H0426921Y2 JP 10951084 U JP10951084 U JP 10951084U JP 10951084 U JP10951084 U JP 10951084U JP H0426921 Y2 JPH0426921 Y2 JP H0426921Y2
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JP
Japan
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layer
card
printing layer
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relief printing
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JP10951084U
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【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は各種クレジツトカード、キヤツシユカ
ードあるいはメンバーズカード等に用いられると
ころのカードの改良に関し、カードの表面に金属
光沢層及び立体図柄を施すことによつて高級感を
付与する美粧カードを提供することを目的とす
る。
(2) 従来の技術 従来公知のカードにあつては主に白色塩化ビニ
ールシートを基材とし、これにオフセツトあるい
はシルクスクリーン印刷により3〜10μ程度の印
刷層厚による平面的な図柄を施してカードを形成
していた。
(3) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記した従来のカードにあつては
カード表面に施される図柄を単に平面的範囲内で
の配色の変化だけでしかデザイン的多様性を持た
せることができないところからカードの美粧化・
高級化には限界があつた。
そこで近時カード表面に金属光沢顔料を含有さ
せた金属光沢プラスチツクシートを積層するなど
して表面に金属光沢を顕現させたカードが出現
(たとえば実開昭58−99032号)するに至つた。
この金属光沢はカード自体の高級化にはある程
度の成果をもたらしたものとみることができる
が、やはりカード表面において平面的な範囲内に
おいてのみしか変化が求められないところから、
やはり高級感を与える美粧カードとしては限界が
あつた。
一方カードの表面に施された図柄に立体的な変
化を与える手段としてはカード基材に金属板を使
用し、これに彫刻やエツチング等により図柄を付
与することについても種々提案されるに至つた
が、この場合にはいずれも相当のコスト高となる
ところから実用化されるには至つていず、又カー
ド基材にプラスチツク板を使用し、これにエンボ
ス加工をすることも提案されているが、高級感を
得ることは困難であり、またこの方法では自由な
図柄を簡便に顕出させることは極めて困難であつ
た。
(4) 問題点を解決するための手段 本考案は上記した従来品の問題点を解決すべく
案出されたものであり、従来のような彫刻やエツ
チング・エンボス等によらずに簡便にカード基材
上に凹凸図柄を形成することによりカードの高級
感を高めるようにしたものであつて、具体的には
基材表面に金属光沢層を施すとともに、該金属光
沢層の上面にレリーフ印刷層および通常印刷層、
或いは必要に応じて磁気ストライプ層を形成し、
さらにその上面に透明被覆シートを重合一体化さ
せたものにおいて、上記レリーフ印刷層は、少な
くとも20μ以上の層厚に形成せしめたことを特徴
とするものである。
(5) 実施例 以下本考案の具体的な内容を第1図の実施例に
したがつて説明すると、1はカード基材、2は金
属光沢層、3はレリーフ印刷層、4は通常印刷
層、5は磁気ストライプ層、6は透明被覆シート
をそれぞれ示す。
カード基材1にはポリ塩化ビニル等に代表され
るプラスチツク樹脂等のほか任意のものが用いら
れ、その上面に施される金属光沢層2は、金属箔
を重合貼着し、あるいは金属蒸着された蒸着フイ
ルム等を貼り合わせるようにして形成する。
レリーフ印刷層3は上記した金属光沢層2の上
面に施され、シルクスクリーン印刷法により少な
くとも20μ以上の層厚となるように厚膜印刷され
る。
この場合好ましくはUV硬化型のインキを使用
し、100メツシユ以下で開口率60%以上の刷版を
用いておこなうと、上記した層厚図柄がただ一回
の印刷にて達成が可能である。
そしてこの層厚図柄の印刷下地が金属光沢層2
であるところから印刷された図柄の上面に透明被
覆シート6を重合貼り合わせた場合に該シートの
レリーフ印刷層3の上面に位置する部分のみが突
出して凸部6aを形成し金属光沢層とも相俟つて
高級感・美粧感を与える。
尚、上記の実施例においては金属光沢層2およ
びその上面に施されたレリーフ印刷層3を直接に
カード基材1の上面に順次施す場合について説明
したが、必ずしもこれに限られるものではなく、
たとえばプラスチツクフイルム等の表面に金属光
沢層・レリーフ印刷層及び通常印刷層を施し、該
プラスチツクフイルム等には接着剤を裏打ちし
て、これをタツク紙等に貼りつけ、必要に応じて
任意にこれを剥離させて使用するようにすると加
工性の面において一層好ましい。
(6) 考案の効果 本考案は上記した通り、透明被覆シートにより
被覆されるところの基材表面に金属光沢層を介し
て施されるレリーフ印刷層を形成し、しかもその
層厚を20μ以上とし、さらにこれを金属光沢層の
上面に施したためにカードの表面において透明被
覆シートのレリーフ印刷層の上面に位置する部分
のみが突出して表面凹凸のレリーフ状を呈し、ま
た上記の金属光沢層が恰もエツチング加工された
ような視覚効果が得られる結果、カードに立体感
が付与され、金属光沢層と相俟つて一段と高級感
を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるところのカー
ドの断面拡大図を示す。 1……カード基材、2……金属光沢層、3……
レリーフ印刷層、4……通常印刷層、5……磁気
ストライプ層、6……透明被覆シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基材表面に金属光沢層を施すとともに、該金属
    光沢層の上面にレリーフ印刷層および通常印刷層
    を形成し、さらにその上面に透明被覆シートを重
    合一体化させたものにおいて、上記レリーフ印刷
    層は、少なくとも20μ以上の層厚に形成せしめた
    ことを特徴とする美粧カード。
JP10951084U 1984-07-19 1984-07-19 美粧カ−ド Granted JPS6125662U (ja)

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JP10951084U JPS6125662U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 美粧カ−ド

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JP10951084U JPS6125662U (ja) 1984-07-19 1984-07-19 美粧カ−ド

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Publication Number Publication Date
JPS6125662U JPS6125662U (ja) 1986-02-15
JPH0426921Y2 true JPH0426921Y2 (ja) 1992-06-29

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JP6271855B2 (ja) * 2013-04-16 2018-01-31 興和紡株式会社 印刷物

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JPS6125662U (ja) 1986-02-15

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