JPH04269637A - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
- Publication number
- JPH04269637A JPH04269637A JP3050173A JP5017391A JPH04269637A JP H04269637 A JPH04269637 A JP H04269637A JP 3050173 A JP3050173 A JP 3050173A JP 5017391 A JP5017391 A JP 5017391A JP H04269637 A JPH04269637 A JP H04269637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoelectric conversion
- photomultiplier tube
- voltage
- incident
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、広範囲にわたって入
射光量が変化する入射光線を電気信号に変換する光電変
換装置に関し、特に、入射光線の強度に対する電気信号
の直線性を保持しつつ、かつ、応答性を向上させた光電
変換装置に関する。
射光量が変化する入射光線を電気信号に変換する光電変
換装置に関し、特に、入射光線の強度に対する電気信号
の直線性を保持しつつ、かつ、応答性を向上させた光電
変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】色温度計、輝度温度計などの光学的測温
装置において、光電変換素子として太陽電池やPINフ
オト・ダイオードを用いた場合には、光電変換素子の出
力を増幅する増幅器として、多段に接続されたトランジ
スタ増幅器やIC化された増幅器を使用していた。
装置において、光電変換素子として太陽電池やPINフ
オト・ダイオードを用いた場合には、光電変換素子の出
力を増幅する増幅器として、多段に接続されたトランジ
スタ増幅器やIC化された増幅器を使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光電変換素子となる太
陽電池やPINフオト・ダイオードに入射する光量が、
微弱な光量から数万lxにわたって大幅に変化し、光電
変換素子の出力も大幅に変化する場合があり、その出力
を通常の増幅器を使用して増幅しようとすると、その増
幅器の利得を 100db以上にわたって広範囲に調整
する必要があり、このような広範囲の利得調整は極めて
困難であるから、許容される入射光量には限度があり、
入射光量が多過ぎる場合には絞りによって制限しなけれ
ばならなかった。
陽電池やPINフオト・ダイオードに入射する光量が、
微弱な光量から数万lxにわたって大幅に変化し、光電
変換素子の出力も大幅に変化する場合があり、その出力
を通常の増幅器を使用して増幅しようとすると、その増
幅器の利得を 100db以上にわたって広範囲に調整
する必要があり、このような広範囲の利得調整は極めて
困難であるから、許容される入射光量には限度があり、
入射光量が多過ぎる場合には絞りによって制限しなけれ
ばならなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、こ
のような問題点を解決するために考えられたものであっ
て、光電変換素子の出力を増幅する増幅器として光電子
増倍管を使用し、光電子増倍管が有する広範囲な利得調
整機能を活用し、そして、光電変換素子にバイアス光線
を入射させることにより応答性を向上させたものである
。
のような問題点を解決するために考えられたものであっ
て、光電変換素子の出力を増幅する増幅器として光電子
増倍管を使用し、光電子増倍管が有する広範囲な利得調
整機能を活用し、そして、光電変換素子にバイアス光線
を入射させることにより応答性を向上させたものである
。
【0005】
【実施例】(この発明の前提となる技術)図3に示すよ
うに、光電子増倍管1は、光10が入射したとき光電子
を放出する光電面を有するカソード電極1kと、複数段
のダイノード電極1dと、1つのアノード電極1aを具
備するものである。
うに、光電子増倍管1は、光10が入射したとき光電子
を放出する光電面を有するカソード電極1kと、複数段
のダイノード電極1dと、1つのアノード電極1aを具
備するものである。
【0006】通常の使用状態においては、直列に接続さ
れた複数の分圧抵抗Rを介して、カソード電極1kと全
ダイノード電極1dに対して順次に上昇する電圧を直流
可変電圧源2より印加しておく。そして、カソード電極
1kに光が入射すると、このカソード電極1kより入射
光量に比例した光電子を放出するので、その光電子は、
隣接する各段のダイノード電極1dへ衝突するごとに2
次電子の数を増加させ、最後にアノード電極1aに捕捉
されるものである。そして、このアノード電極1aに接
続された負荷抵抗RLより入射光量に比例した出力電圧
を得ている。
れた複数の分圧抵抗Rを介して、カソード電極1kと全
ダイノード電極1dに対して順次に上昇する電圧を直流
可変電圧源2より印加しておく。そして、カソード電極
1kに光が入射すると、このカソード電極1kより入射
光量に比例した光電子を放出するので、その光電子は、
隣接する各段のダイノード電極1dへ衝突するごとに2
次電子の数を増加させ、最後にアノード電極1aに捕捉
されるものである。そして、このアノード電極1aに接
続された負荷抵抗RLより入射光量に比例した出力電圧
を得ている。
【0007】このように、光電子増倍管1は、カソード
電極1kに入射する光量が少なくて放出される光電子が
少ない場合でも、アノード電極1aに捕捉される電子の
量は多くなり、高利得の増幅機能を具備している。そし
て、直流可変電圧源2から分圧抵抗Rに印加する電圧を
調整することにより、その増倍率を 102〜1011
倍と大幅に変えることが可能である。
電極1kに入射する光量が少なくて放出される光電子が
少ない場合でも、アノード電極1aに捕捉される電子の
量は多くなり、高利得の増幅機能を具備している。そし
て、直流可変電圧源2から分圧抵抗Rに印加する電圧を
調整することにより、その増倍率を 102〜1011
倍と大幅に変えることが可能である。
【0008】(構成)図1に示すように、可変電圧源2
に対して直列接続された分圧抵抗Rを介し、全ダイノー
ド電極1dに対して順次に上昇する電圧が印加されてい
る光電子増倍管1を使用し、この光電子増倍管1のカソ
ード電極1kと直流可変電圧源2との間に入射光線を電
気信号に変換する太陽電池やPINフオト・ダイオード
のような光電変換素子4が接続され、アノード電極1a
は、電流を電圧に変換する演算増幅器3の入力端子に接
続されている。
に対して直列接続された分圧抵抗Rを介し、全ダイノー
ド電極1dに対して順次に上昇する電圧が印加されてい
る光電子増倍管1を使用し、この光電子増倍管1のカソ
ード電極1kと直流可変電圧源2との間に入射光線を電
気信号に変換する太陽電池やPINフオト・ダイオード
のような光電変換素子4が接続され、アノード電極1a
は、電流を電圧に変換する演算増幅器3の入力端子に接
続されている。
【0009】そして、光電変換素子4に対して、電気信
号に変換すべき入射光線13の他に、バイアスとなる一
定光量のバイアス光線12を入射させる第1の光源11
と、光電子増倍管1のカソード電極1kに対して一定光
量の光線14を常に照射する発光ダイオードのような第
2の光源11が設けられている。
号に変換すべき入射光線13の他に、バイアスとなる一
定光量のバイアス光線12を入射させる第1の光源11
と、光電子増倍管1のカソード電極1kに対して一定光
量の光線14を常に照射する発光ダイオードのような第
2の光源11が設けられている。
【0010】演算増幅器3の出力は、信号の処理に利用
されるとともに、ピーク検知回路8に導かれ、このピー
ク検知回路8のピーク値出力は、比較回路9において基
準電圧ref と比較され、両者の偏差が直流可変電圧
源2に帰還されて発生電圧を調整する自動利得制御系を
形成している。
されるとともに、ピーク検知回路8に導かれ、このピー
ク検知回路8のピーク値出力は、比較回路9において基
準電圧ref と比較され、両者の偏差が直流可変電圧
源2に帰還されて発生電圧を調整する自動利得制御系を
形成している。
【0011】この発明の光電子増倍管1および光電変換
素子4を含む光電変換装置を、たとえば、色温度計に適
用する場合には、光電変換素子4となる太陽電池やPI
Nフオト・ダイオードに対する入射光路の途中に、通過
波長がλa、λbと異なる2種のフィルタ6a、6bと
光線を遮断する遮光部6cとを有し、モータ7によって
回転させられる回転フィルタ6を設ける。
素子4を含む光電変換装置を、たとえば、色温度計に適
用する場合には、光電変換素子4となる太陽電池やPI
Nフオト・ダイオードに対する入射光路の途中に、通過
波長がλa、λbと異なる2種のフィルタ6a、6bと
光線を遮断する遮光部6cとを有し、モータ7によって
回転させられる回転フィルタ6を設ける。
【0012】(動作)光電変換素子4に対して光線が全
く入射していない状態においては、光電変換素子4より
電流を発生しないので、光源11より光電子増倍管1の
カソード電極1kに対して一定光量の光線が入射してい
ても電流を流すことができないから、カソード電極1k
より光電子を放出することはない。
く入射していない状態においては、光電変換素子4より
電流を発生しないので、光源11より光電子増倍管1の
カソード電極1kに対して一定光量の光線が入射してい
ても電流を流すことができないから、カソード電極1k
より光電子を放出することはない。
【0013】しかし、光電変換素子4に光線が入射する
と、その入射光量に比例した電流を発生し、その発生し
た電流と同じ量の光電子を光電子増倍管1のカソード電
極1kより放出する。そして、カソード電極1kより放
出された光電子は、各段のダイノード電極1dで増倍さ
れたのち、アノード電極1aで捕捉され、電流となって
演算増幅器3に入力される。
と、その入射光量に比例した電流を発生し、その発生し
た電流と同じ量の光電子を光電子増倍管1のカソード電
極1kより放出する。そして、カソード電極1kより放
出された光電子は、各段のダイノード電極1dで増倍さ
れたのち、アノード電極1aで捕捉され、電流となって
演算増幅器3に入力される。
【0014】このとき、光電子増倍管1のアノード電極
1aより発生する電流は、光電変換素子4に入射した光
量に比例するとともに、光電子増倍管1の利得に比例す
る。
1aより発生する電流は、光電変換素子4に入射した光
量に比例するとともに、光電子増倍管1の利得に比例す
る。
【0015】光電子増倍管1の利得は、直流可変電圧源
2を調整して分圧抵抗Rに印加される電圧、すなわち、
カソード電極1kおよび各段のダイノード電極1d相互
間に印加されている電圧を調整することにより、その利
得を 102〜1011倍と大幅に変えることが可能で
あるから、光電変換素子4に入射する光線が大幅に変化
しても、直流可変電圧源2の発生電圧を調整することに
より、最適な利得で増幅することができる。
2を調整して分圧抵抗Rに印加される電圧、すなわち、
カソード電極1kおよび各段のダイノード電極1d相互
間に印加されている電圧を調整することにより、その利
得を 102〜1011倍と大幅に変えることが可能で
あるから、光電変換素子4に入射する光線が大幅に変化
しても、直流可変電圧源2の発生電圧を調整することに
より、最適な利得で増幅することができる。
【0016】しかし、光電変換素子4の入射光量が零の
状態における光電子増倍管1のアノード電極1aより発
生する電流を基準値として利用なければ、正確な信号処
理をすることができないので、回転フイルタ6に遮光部
6cを設けている。
状態における光電子増倍管1のアノード電極1aより発
生する電流を基準値として利用なければ、正確な信号処
理をすることができないので、回転フイルタ6に遮光部
6cを設けている。
【0017】2つの波長λa、λbを通過させるフイル
タ6a、6bおよび遮光部6cを有する回転フイルタ6
によって、光電変換素子4に入射する光線を変化させる
と、遮光部6cにより遮光したとき、光電変換素子4は
著しく高インピーダンスになって、光電変換素子4およ
び光電子増倍管1のアノード電極1aに残留している電
子のために、図2のAに示すように入射光量が変化して
も、光電子増倍管1のアノード電極1aから出力される
信号の波形は、図2のBに示すように変化し、応答性が
著しく劣化する。
タ6a、6bおよび遮光部6cを有する回転フイルタ6
によって、光電変換素子4に入射する光線を変化させる
と、遮光部6cにより遮光したとき、光電変換素子4は
著しく高インピーダンスになって、光電変換素子4およ
び光電子増倍管1のアノード電極1aに残留している電
子のために、図2のAに示すように入射光量が変化して
も、光電子増倍管1のアノード電極1aから出力される
信号の波形は、図2のBに示すように変化し、応答性が
著しく劣化する。
【0018】そこで、第1の光源5より、光電変換素子
4に対して微弱な一定光量のバイアス光線12を常に入
射させておくと、光電変換素子4が高インピーダンス状
態になるときがないので、入射光量の変化に追従した波
形の信号を得ることができ、応答性を向上させることが
できる。
4に対して微弱な一定光量のバイアス光線12を常に入
射させておくと、光電変換素子4が高インピーダンス状
態になるときがないので、入射光量の変化に追従した波
形の信号を得ることができ、応答性を向上させることが
できる。
【0019】
【効果】以上で説明したように、この発明の光電変換装
置によると、入射光量が大幅に変化しても、増幅器とし
て動作する光電子増倍管の利得を大幅に変化させ得るの
で、入射光量に対する直線性を保持しつつ入射光線を忠
実に電気信号に変換することができ、また、光電変換素
子にバイアス光線を常に入射させておくことにより、急
激な入射光量の変化に対する応答性を向上することでき
る。
置によると、入射光量が大幅に変化しても、増幅器とし
て動作する光電子増倍管の利得を大幅に変化させ得るの
で、入射光量に対する直線性を保持しつつ入射光線を忠
実に電気信号に変換することができ、また、光電変換素
子にバイアス光線を常に入射させておくことにより、急
激な入射光量の変化に対する応答性を向上することでき
る。
【図1】この発明の光電変換装置の一実施例を示す回路
図である。
図である。
【図2】図1に示す光電変換装置の動作を説明するため
に用いる波形図である。
に用いる波形図である。
【図3】この発明の光電変換装置の前提をなす技術を説
明するために用いる回路図である。
明するために用いる回路図である。
1 光電子増倍管
2 直流可変電圧源
3 演算増幅器
4 光電変換素子
5 第1の光源
6 回転フィルタ
7 モータ
11 第2の光源
12 バイアス光線
13 入射光線
Claims (2)
- 【請求項1】 入射光量に対応した光電子を放出する
光電面を有するカソード電極、複数段のダイノード電極
、アノード電極を備えた光電子増倍管と、上記複数段の
ダイノード電極に順次増加する電圧を印加する直列接続
された分圧抵抗と、該分圧抵抗に直流電圧を印加する直
流電源と、該直流電源と上記カソード電極との間に接続
され、変換すべき光線が入射する光電変換素子と、該光
電変換素子にほぼ一定のバイアス光線を入射させる第1
の光源と、上記光電子増倍管のカソード電極にほぼ一定
の光線を入射させる第2の光源とを具備し、上記光電変
換素子から発生する電流を上記光電子増倍管のアノード
電極より増幅された電流として導き出すことを特徴とす
る光電変換装置。 - 【請求項2】上記分圧抵抗に直流電圧を印加する直流電
源に直流可変電圧源を使用し、該直流可変電圧源の発生
電圧を変えて光電子増倍管の利得を調整することを特徴
とする請求項1に記載の光電変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050173A JPH04269637A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050173A JPH04269637A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 光電変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269637A true JPH04269637A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12851813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3050173A Pending JPH04269637A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185482A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 温度計測装置 |
| KR20160072237A (ko) * | 2013-10-19 | 2016-06-22 | 케이엘에이-텐코 코포레이션 | 바이어스 변형 광전자 증배관 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3050173A patent/JPH04269637A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008185482A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hamamatsu Photonics Kk | 温度計測装置 |
| KR20160072237A (ko) * | 2013-10-19 | 2016-06-22 | 케이엘에이-텐코 코포레이션 | 바이어스 변형 광전자 증배관 |
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