JPH04269728A - 連写用シャッタ装置 - Google Patents
連写用シャッタ装置Info
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- JPH04269728A JPH04269728A JP3053868A JP5386891A JPH04269728A JP H04269728 A JPH04269728 A JP H04269728A JP 3053868 A JP3053868 A JP 3053868A JP 5386891 A JP5386891 A JP 5386891A JP H04269728 A JPH04269728 A JP H04269728A
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- Japan
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- exposure
- shutter plate
- shutter
- continuous shooting
- aperture
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Links
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1回のレリーズ操作に
より短い時間間隔で順次に露光を行う連写用シャッタ装
置に関するものである。
より短い時間間隔で順次に露光を行う連写用シャッタ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】運動している被写体を時間的なずれをも
って順次に撮影すると、撮影の瞬間ごとに動きの止まっ
た写真画像を得ることができるため、例えばスポーツ等
では各瞬間ごとのフォームを静止画像として観察するこ
とができ、非常に便利である。このような背景から、例
えば特開平2−105132号公報記載の連写カメラが
提案されている。このカメラは、4つの露光開口を通し
、それぞれの連写画面が「田」字型に配列されるように
したもので、1回のレリーズ操作によってロータリー式
の1枚のシャッタ板が1回転し、このシャッタ板に形成
したスリットが4つの露光開口を順次に横切り、時間的
にずれた4コマの連写画面が撮影されるようになってい
る。そして、各連写画面の露光間隔が等しくなるように
、また被写体輝度に応じて露光時間を変化させるために
、シャッタ板の回転速度を変化させるとしている。また
、被写体の動きが例えば野球のバッティングのように比
較的速い場合とダンスのように比較的ゆるやかな場合と
で、シャッタ板の回転速度を変化させて撮影間隔を調節
するとしている。
って順次に撮影すると、撮影の瞬間ごとに動きの止まっ
た写真画像を得ることができるため、例えばスポーツ等
では各瞬間ごとのフォームを静止画像として観察するこ
とができ、非常に便利である。このような背景から、例
えば特開平2−105132号公報記載の連写カメラが
提案されている。このカメラは、4つの露光開口を通し
、それぞれの連写画面が「田」字型に配列されるように
したもので、1回のレリーズ操作によってロータリー式
の1枚のシャッタ板が1回転し、このシャッタ板に形成
したスリットが4つの露光開口を順次に横切り、時間的
にずれた4コマの連写画面が撮影されるようになってい
る。そして、各連写画面の露光間隔が等しくなるように
、また被写体輝度に応じて露光時間を変化させるために
、シャッタ板の回転速度を変化させるとしている。また
、被写体の動きが例えば野球のバッティングのように比
較的速い場合とダンスのように比較的ゆるやかな場合と
で、シャッタ板の回転速度を変化させて撮影間隔を調節
するとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、晴天時の屋
外が一般に最も多い撮影条件と思われるが、このときの
シャッタ速度(例えば4ms)は各連写画面の撮影間隔
(例えば100ms〜500ms)よりもはるかに高速
度となる。このような急激な速度変化をシャッタ板の回
転速度の変更により行うのであるが、駆動モータやシャ
ッタ板には慣性モーメントが働くので、各コマの露光速
度を一定の高速度で行うことは極めて困難であると考え
られる。各コマの露光量にバラツキがあると、連写によ
り得られた各コマは比較して観察されるので、たいへん
見苦しいものとなる。また、被写体の動きに応じてシャ
ッタ板の回転速度を変化させるとしているが、運動の初
期及び終期には運動速度が一般に遅くなり、しかも運動
の種目によってその程度は異なる。したがって、全体的
に回転速度を速くしたり遅くしたりするだけでは目的を
達成することはできず、各連写画面の撮影間隔を任意に
調節することが必要となる。しかしながら、これらのこ
とに関して上記公報では開示されていない。本発明は上
述した従来技術のもつ問題点を解決するためになされた
もので、その目的は、露光開口の各々を開閉する露光速
度を一定した高速度で行うとともに、各連写画面間の露
光間隔を任意に調節できるようにした連写用シャッタ装
置を提供することにある。
外が一般に最も多い撮影条件と思われるが、このときの
シャッタ速度(例えば4ms)は各連写画面の撮影間隔
(例えば100ms〜500ms)よりもはるかに高速
度となる。このような急激な速度変化をシャッタ板の回
転速度の変更により行うのであるが、駆動モータやシャ
ッタ板には慣性モーメントが働くので、各コマの露光速
度を一定の高速度で行うことは極めて困難であると考え
られる。各コマの露光量にバラツキがあると、連写によ
り得られた各コマは比較して観察されるので、たいへん
見苦しいものとなる。また、被写体の動きに応じてシャ
ッタ板の回転速度を変化させるとしているが、運動の初
期及び終期には運動速度が一般に遅くなり、しかも運動
の種目によってその程度は異なる。したがって、全体的
に回転速度を速くしたり遅くしたりするだけでは目的を
達成することはできず、各連写画面の撮影間隔を任意に
調節することが必要となる。しかしながら、これらのこ
とに関して上記公報では開示されていない。本発明は上
述した従来技術のもつ問題点を解決するためになされた
もので、その目的は、露光開口の各々を開閉する露光速
度を一定した高速度で行うとともに、各連写画面間の露
光間隔を任意に調節できるようにした連写用シャッタ装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の連写用シャッタ
装置は、フイルムの給送方向に沿って一直線状に配列さ
れた複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と、これを
回転駆動させるステッピングモータと、シャッタ板に形
成され、シャッタ板の一方への回転により露光開口のう
ちの所定位置の露光開口を横切って露光を行う開口と、
ステッピングモータに加減速制御を指示し、シャッタ板
の開口が露光開口に達する前はシャッタ板の回転速度を
徐々に加速するとともに、シャッタ板の開口が露光開口
を通過した後は徐々にシャッタ板の回転速度を減速する
モータ制御手段とから構成している。以下、図示した実
施例をもとに本発明について詳述する。
装置は、フイルムの給送方向に沿って一直線状に配列さ
れた複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と、これを
回転駆動させるステッピングモータと、シャッタ板に形
成され、シャッタ板の一方への回転により露光開口のう
ちの所定位置の露光開口を横切って露光を行う開口と、
ステッピングモータに加減速制御を指示し、シャッタ板
の開口が露光開口に達する前はシャッタ板の回転速度を
徐々に加速するとともに、シャッタ板の開口が露光開口
を通過した後は徐々にシャッタ板の回転速度を減速する
モータ制御手段とから構成している。以下、図示した実
施例をもとに本発明について詳述する。
【0005】
【実施例】本発明を用いた連写カメラを示す図1ないし
図3において、カメラボディ2の前面には8個の撮影レ
ンズ3a〜3hが水平に配列して取り付けられ、各々の
レンズの光軸は平行になっている。撮影レンズ3a〜3
dは、アクリル等の透明な樹脂で成形された1個のレン
ズプレート4に一体に成形され、撮影レンズ3e〜3h
は他方のレンズプレート5に一体成形されている。
図3において、カメラボディ2の前面には8個の撮影レ
ンズ3a〜3hが水平に配列して取り付けられ、各々の
レンズの光軸は平行になっている。撮影レンズ3a〜3
dは、アクリル等の透明な樹脂で成形された1個のレン
ズプレート4に一体に成形され、撮影レンズ3e〜3h
は他方のレンズプレート5に一体成形されている。
【0006】カメラボディ2の内部には、撮影レンズ3
a〜3hに対応した8個の露光開口6a〜6hを形成し
たシャッタ基板7が固定されている。これらの露光開口
6a〜6hの内径はいずれも等しくなっている。シャッ
タ基板7には、各露光開口6a〜6hの中心を結んだ直
線の上下で、かつ等距離の位置に軸8,9が植設され、
各々円板形のシャッタ板10,11を回動自在に支持し
ている。したがって、軸8からは露光開口6aと露光開
口6dが等距離、また露光開口6bと露光開口6cとが
等距離になり、軸9からは露光開口6e,6hが等距離
、露光開口6f,6gが等距離になる。
a〜3hに対応した8個の露光開口6a〜6hを形成し
たシャッタ基板7が固定されている。これらの露光開口
6a〜6hの内径はいずれも等しくなっている。シャッ
タ基板7には、各露光開口6a〜6hの中心を結んだ直
線の上下で、かつ等距離の位置に軸8,9が植設され、
各々円板形のシャッタ板10,11を回動自在に支持し
ている。したがって、軸8からは露光開口6aと露光開
口6dが等距離、また露光開口6bと露光開口6cとが
等距離になり、軸9からは露光開口6e,6hが等距離
、露光開口6f,6gが等距離になる。
【0007】シャッタ板10,11の外周には全周にわ
たってギヤ10a,11aが形成され、互いに噛合して
いる。シャッタ基板7の前面側にはステッピングモータ
12が固定され、このステッピングモータ12の軸に固
定した駆動ギヤ13は、シャッタ板10のギヤ10aに
噛合している。さらにシャッタ基板7には反射型のフォ
トセンサ14が取付けられ、シャッタ基板7の開口7a
を通してシャッタ板10に固着された反射片17を光電
検出する。
たってギヤ10a,11aが形成され、互いに噛合して
いる。シャッタ基板7の前面側にはステッピングモータ
12が固定され、このステッピングモータ12の軸に固
定した駆動ギヤ13は、シャッタ板10のギヤ10aに
噛合している。さらにシャッタ基板7には反射型のフォ
トセンサ14が取付けられ、シャッタ基板7の開口7a
を通してシャッタ板10に固着された反射片17を光電
検出する。
【0008】図4に示したように、前記シャッタ板10
,11には、各々2個ずつのスリット15a,15b、
16a,16bが形成されている。スリット15a,1
5bはシャッタ板10の中心からの同一直線上にあり、
同様にスリット16a,16bはシャッタ板11の中心
からの同一直線上にある。なお、スリット15,15b
あるいはスリット16a,16bは、必ずしも各々のシ
ッャタ板10,11の中心からの同一直線上になくても
よく、撮影のタイミングを考慮して積極的にずらすこと
も可能である。
,11には、各々2個ずつのスリット15a,15b、
16a,16bが形成されている。スリット15a,1
5bはシャッタ板10の中心からの同一直線上にあり、
同様にスリット16a,16bはシャッタ板11の中心
からの同一直線上にある。なお、スリット15,15b
あるいはスリット16a,16bは、必ずしも各々のシ
ッャタ板10,11の中心からの同一直線上になくても
よく、撮影のタイミングを考慮して積極的にずらすこと
も可能である。
【0009】これらのスリット15a,15b、16a
,16bのスリット長(シャッタ板の半径方向の長さ)
は、露光開口6a〜6hの内径以上になっている。 また、各々の外側のスリット15a,16aのスリット
幅(シャッタ板の円周方向の幅)と内側のスリット15
b,16bのスリット幅とは、それぞれ軸8,9からの
距離に応じて変わっており、例えば外側のスリット15
a,16aのスリット幅を1mmとすると、内側のスリ
ット15b,16bのスリット幅は0.7mm程度にな
っている。
,16bのスリット長(シャッタ板の半径方向の長さ)
は、露光開口6a〜6hの内径以上になっている。 また、各々の外側のスリット15a,16aのスリット
幅(シャッタ板の円周方向の幅)と内側のスリット15
b,16bのスリット幅とは、それぞれ軸8,9からの
距離に応じて変わっており、例えば外側のスリット15
a,16aのスリット幅を1mmとすると、内側のスリ
ット15b,16bのスリット幅は0.7mm程度にな
っている。
【0010】前記シャッタ板10の回転により、スリッ
ト15aが図示した原点位置P0 から時計方向に移動
してゆき、第1露光位置P1 を通過するときに露光開
口6aが開閉される。シャッタ板10が回転を続け、ス
リット15bが第2露光位置P2 を通過するときには
露光開口6bが開閉される。そして、スリット15b,
15aが第3露光位置P3 ,第4露光位置P4 と順
次通過するごとに、露光開口6c,6dが順次に開閉さ
れる。
ト15aが図示した原点位置P0 から時計方向に移動
してゆき、第1露光位置P1 を通過するときに露光開
口6aが開閉される。シャッタ板10が回転を続け、ス
リット15bが第2露光位置P2 を通過するときには
露光開口6bが開閉される。そして、スリット15b,
15aが第3露光位置P3 ,第4露光位置P4 と順
次通過するごとに、露光開口6c,6dが順次に開閉さ
れる。
【0011】シャッタ板10が時計方向に回転を開始す
ると、ギヤ10a,11aの噛合によりシャッタ板11
は反時計方向に回転する。そして、スリット15aが第
4露光位置P4 を通過した後に、シャッタ板11のス
リット16aは原点位置Q0 から第5露光位置Q5
まで回転し、その通過時に露光開口6eが開閉される。 シャッタ板10の回転は、スリット15a,15bが再
び原点位置P0 に達するまで継続されるから、これに
連動してシャッタ板11は反時計方向に回転を続け、そ
れぞれ第6露光位置Q6 ,第7露光位置Q7 ,第8
露光位置Q8 でスリット16a,16bにより露光開
口6f,6g,6hが順次に開閉される。
ると、ギヤ10a,11aの噛合によりシャッタ板11
は反時計方向に回転する。そして、スリット15aが第
4露光位置P4 を通過した後に、シャッタ板11のス
リット16aは原点位置Q0 から第5露光位置Q5
まで回転し、その通過時に露光開口6eが開閉される。 シャッタ板10の回転は、スリット15a,15bが再
び原点位置P0 に達するまで継続されるから、これに
連動してシャッタ板11は反時計方向に回転を続け、そ
れぞれ第6露光位置Q6 ,第7露光位置Q7 ,第8
露光位置Q8 でスリット16a,16bにより露光開
口6f,6g,6hが順次に開閉される。
【0012】最初の露光開口6aが開閉されてから最後
の露光開口6hが開閉されるまでの時間は、ステッピン
グモータ12の回転速度を切り換えることによって、1
秒(FASTモード),2秒(SLOWモード),0.
3秒(SUPERFASTモード)のいずれかを選択す
ることができるようになっている。
の露光開口6hが開閉されるまでの時間は、ステッピン
グモータ12の回転速度を切り換えることによって、1
秒(FASTモード),2秒(SLOWモード),0.
3秒(SUPERFASTモード)のいずれかを選択す
ることができるようになっている。
【0013】図3に示したように、カメラボディ2に設
けられたパトローネ装填室18と巻取り室19との間に
は、フイルム20の給送方向に沿い、各々仕切壁で区切
られた8個の露光枠21a〜21hが形成されている。 露光枠21aから露光枠12dまで、そして露光枠21
eから露光枠21hまでの横方向の長さは、それぞれ3
5ミリフルサイズ画面1コマ分の横方向の長さと同じに
なっている。また各露光枠21a〜21hの縦の長さは
35ミリフルサイズ画面の約半分程度で、フイルムの縦
方向の中央部分を露光させる位置に設けられている。し
たがって、このような露光枠21a〜21hを通して撮
影を行うと、図1に示したように、35ミリ幅のフイル
ム18のフルサイズ1コマ分の画面22a,22bの中
に、それぞれ4コマの連写画面24a〜24d、24e
〜24hが露光されるようになる。
けられたパトローネ装填室18と巻取り室19との間に
は、フイルム20の給送方向に沿い、各々仕切壁で区切
られた8個の露光枠21a〜21hが形成されている。 露光枠21aから露光枠12dまで、そして露光枠21
eから露光枠21hまでの横方向の長さは、それぞれ3
5ミリフルサイズ画面1コマ分の横方向の長さと同じに
なっている。また各露光枠21a〜21hの縦の長さは
35ミリフルサイズ画面の約半分程度で、フイルムの縦
方向の中央部分を露光させる位置に設けられている。し
たがって、このような露光枠21a〜21hを通して撮
影を行うと、図1に示したように、35ミリ幅のフイル
ム18のフルサイズ1コマ分の画面22a,22bの中
に、それぞれ4コマの連写画面24a〜24d、24e
〜24hが露光されるようになる。
【0014】なお、それぞれの4コマの連写画面24a
〜24dあるいは24e〜24hをつなげた横長の画面
は、フルサイズ1コマ分の画面の上辺側及び下辺側をそ
れぞれ6mm幅で遮蔽して撮影を行ったときに得られる
パノラマプリント用の画面サイズ(例えば13.7±0
.4mm×36mm)になっている。そして図3に示し
たように、中央の仕切壁25によって連写画面24dと
連写画面24eとの間にスペースが開けられる。さらに
、4個の連写画面24a,24d,24e,24hの横
サイズは、他の連写画面24b,24c,24f,24
gよりも長くなるように露光枠の形状が決められている
。
〜24dあるいは24e〜24hをつなげた横長の画面
は、フルサイズ1コマ分の画面の上辺側及び下辺側をそ
れぞれ6mm幅で遮蔽して撮影を行ったときに得られる
パノラマプリント用の画面サイズ(例えば13.7±0
.4mm×36mm)になっている。そして図3に示し
たように、中央の仕切壁25によって連写画面24dと
連写画面24eとの間にスペースが開けられる。さらに
、4個の連写画面24a,24d,24e,24hの横
サイズは、他の連写画面24b,24c,24f,24
gよりも長くなるように露光枠の形状が決められている
。
【0015】フイルム20は、巻取り室19に設けられ
たスプール28が反時計方向に回転することにより巻上
げられ、パトローネ室18に装填されたパトローネ29
から引き出される。スプール28にはフイルム巻上げ用
のモータ30が内蔵され、その駆動力はギヤ31を介し
てフイルム給送機構32に伝達される。フイルム給送機
構32はギヤ31からの駆動力を受け、フイルム巻上げ
時にはギヤ33を介してスプール28を駆動し、フイル
ム巻戻し時にはギヤ34を介して巻戻し用のフォーク3
5を駆動する。
たスプール28が反時計方向に回転することにより巻上
げられ、パトローネ室18に装填されたパトローネ29
から引き出される。スプール28にはフイルム巻上げ用
のモータ30が内蔵され、その駆動力はギヤ31を介し
てフイルム給送機構32に伝達される。フイルム給送機
構32はギヤ31からの駆動力を受け、フイルム巻上げ
時にはギヤ33を介してスプール28を駆動し、フイル
ム巻戻し時にはギヤ34を介して巻戻し用のフォーク3
5を駆動する。
【0016】フイルムパーフォレーション20aにはス
プロケット36が係合し、フイルム20の給送により回
転される。フイルム20の給送長は、スプロケット36
及びエンコーダ39によって検出される。エンコーダ3
9は、スプロケット36に一体に固着され、放射状に透
孔スリットが形成された信号板37と、信号板37の回
転を光電検出するフォトセンサ38とからなる。フォト
センサ38は、フイルム巻上げ時に透孔スリットの通過
個数を計数し、フイルム20の給送量が35ミリフルサ
イズの2コマ分に達した瞬間にモータ30の停止信号を
発生する。
プロケット36が係合し、フイルム20の給送により回
転される。フイルム20の給送長は、スプロケット36
及びエンコーダ39によって検出される。エンコーダ3
9は、スプロケット36に一体に固着され、放射状に透
孔スリットが形成された信号板37と、信号板37の回
転を光電検出するフォトセンサ38とからなる。フォト
センサ38は、フイルム巻上げ時に透孔スリットの通過
個数を計数し、フイルム20の給送量が35ミリフルサ
イズの2コマ分に達した瞬間にモータ30の停止信号を
発生する。
【0017】図5は上記連写カメラの回路構成をブロッ
ク図で示したもので、その撮影シーケンスはMPU40
によって管制されている。MPU40は、シャッタボタ
ン41が押されたときにレリーズ信号発生回路42から
入力されるレリーズ信号を受けて撮影シーケンスを開始
する。
ク図で示したもので、その撮影シーケンスはMPU40
によって管制されている。MPU40は、シャッタボタ
ン41が押されたときにレリーズ信号発生回路42から
入力されるレリーズ信号を受けて撮影シーケンスを開始
する。
【0018】連写間隔設定回路43は、コマ数設定ノブ
44のセット位置に応じ、8コマを1秒(FASTモー
ド),2秒(SLOWモード),0.3秒(SUPER
FASTモード)のいずれで連写するかを設定する。即
ち、コマ数設定ノブ44をスライドさせると、コマ数設
定ノブ44と一体的に設けられたブラシ接片45(破線
で表示)が下方のプリント基板46上を移動し、ブラシ
接片45がプリント接片46aのみに接触しているとき
には連写間隔設定回路43は無信号状態になってFAS
Tモード,プリント接片46aとプリント接片46bの
両方に接触したときには、この短絡信号が連写間隔設定
回路43に入力されてSLOWモード,プリント接片4
6aとプリント接片46cの両方に接触したときには、
この短絡信号が連写間隔設定回路43に入力されてSU
PERFASTモードにセットされる。このように、連
写間隔設定回路43に短絡信号が入力されないときには
、最も使用頻度の高いFASTモードにセットされるの
で、ブラシ接片45の接触不良等の故障時に対しても有
効である。
44のセット位置に応じ、8コマを1秒(FASTモー
ド),2秒(SLOWモード),0.3秒(SUPER
FASTモード)のいずれで連写するかを設定する。即
ち、コマ数設定ノブ44をスライドさせると、コマ数設
定ノブ44と一体的に設けられたブラシ接片45(破線
で表示)が下方のプリント基板46上を移動し、ブラシ
接片45がプリント接片46aのみに接触しているとき
には連写間隔設定回路43は無信号状態になってFAS
Tモード,プリント接片46aとプリント接片46bの
両方に接触したときには、この短絡信号が連写間隔設定
回路43に入力されてSLOWモード,プリント接片4
6aとプリント接片46cの両方に接触したときには、
この短絡信号が連写間隔設定回路43に入力されてSU
PERFASTモードにセットされる。このように、連
写間隔設定回路43に短絡信号が入力されないときには
、最も使用頻度の高いFASTモードにセットされるの
で、ブラシ接片45の接触不良等の故障時に対しても有
効である。
【0019】R/Lモード切換回路47は、R/L設定
ノブ48のセット位置に応じ、連写時のシャッタ板10
,11の回転方向を正転,逆転のいずれかに切り換える
。即ち、連写の対象とする人物が右効きの動きを行うと
きには、R/L設定ノブ48を指標Rにセットすること
によって、R/Lモード切換回路47はMPU40に右
効きモード信号を入力し、R/L設定ノブ48が指標L
にセットされたときにはMPU40には左効きモード信
号が入力される。また、プログラムROM49には連写
撮影のシーケンスプログラムが格納され、前述した連写
間隔設定回路43,R/Lモード切換回路47からの信
号に応じた連写撮影のシーケンスを実行する。
ノブ48のセット位置に応じ、連写時のシャッタ板10
,11の回転方向を正転,逆転のいずれかに切り換える
。即ち、連写の対象とする人物が右効きの動きを行うと
きには、R/L設定ノブ48を指標Rにセットすること
によって、R/Lモード切換回路47はMPU40に右
効きモード信号を入力し、R/L設定ノブ48が指標L
にセットされたときにはMPU40には左効きモード信
号が入力される。また、プログラムROM49には連写
撮影のシーケンスプログラムが格納され、前述した連写
間隔設定回路43,R/Lモード切換回路47からの信
号に応じた連写撮影のシーケンスを実行する。
【0020】ドライバIC50は、MPU40からの制
御信号及びクロックパルスを受けてステッピングモータ
12に駆動パルスを供給する。周知のように、ステッピ
ングモータ12は供給される駆動パルスの個数に比例し
て回転を行うから、駆動パルスの個数により回転角を決
めることができ、さらに駆動パルスの周波数により回転
の速さをコントロールすることができる。
御信号及びクロックパルスを受けてステッピングモータ
12に駆動パルスを供給する。周知のように、ステッピ
ングモータ12は供給される駆動パルスの個数に比例し
て回転を行うから、駆動パルスの個数により回転角を決
めることができ、さらに駆動パルスの周波数により回転
の速さをコントロールすることができる。
【0021】FAST,SLOW,SUPERFAST
の各モードにおける連写の様子を示す図6において、各
露光開口6a〜6hの露光前は、ステッピングモータ1
2に供給する駆動パルスの周波数を例えば8ms,4m
s, 2.3msと徐々に短くしてゆき、露光中は 2
.3msの一定駆動パルスで駆動させ、露光後は 2.
3ms,4ms,8msと徐々に長い周波数の駆動パル
スを供給して減速するようにしている。これによって、
スリット15a,15b,16a,16bがそれぞれに
対応した露光開口6a〜6hを横切る際のシャッタ板1
0,11の回転速度は均一となる。
の各モードにおける連写の様子を示す図6において、各
露光開口6a〜6hの露光前は、ステッピングモータ1
2に供給する駆動パルスの周波数を例えば8ms,4m
s, 2.3msと徐々に短くしてゆき、露光中は 2
.3msの一定駆動パルスで駆動させ、露光後は 2.
3ms,4ms,8msと徐々に長い周波数の駆動パル
スを供給して減速するようにしている。これによって、
スリット15a,15b,16a,16bがそれぞれに
対応した露光開口6a〜6hを横切る際のシャッタ板1
0,11の回転速度は均一となる。
【0022】回転中心からの距離に比例し、各シャッタ
板10,11の内側のスリット15b,16bは外側の
スリット15a,16aよりも周速度が遅くなるため、
例えばスリット15aが露光開口6aを通過するのに要
する時間(シャッタ秒時)Δt1 と、スリット15b
が露光開口6bを通過するのに要する時間Δt2 とを
比較すると、 Δt1 < Δt2 となる。したがって、露光開口6a,6bの内径及びス
リット15a,15bのスリット幅を同じにしておくと
連写画面24bは連写画面24aよりも露光量が大きく
なる。これに対処するために、この実施例では外側のス
リット15a,16aのスリット幅に対し、内側のスリ
ット15b,16bのスリット幅を軸8,9からの距離
に応じて狭くしており、各連写画面24a〜24hの露
光量が一定になるようにしてある。もちろん、内側のス
リット15b,16bが通過する露光開口6b,6c,
6f,6gの内径を、他の露光開口の内径よりも狭くす
ることでも露光量を一定に保つことが可能である。
板10,11の内側のスリット15b,16bは外側の
スリット15a,16aよりも周速度が遅くなるため、
例えばスリット15aが露光開口6aを通過するのに要
する時間(シャッタ秒時)Δt1 と、スリット15b
が露光開口6bを通過するのに要する時間Δt2 とを
比較すると、 Δt1 < Δt2 となる。したがって、露光開口6a,6bの内径及びス
リット15a,15bのスリット幅を同じにしておくと
連写画面24bは連写画面24aよりも露光量が大きく
なる。これに対処するために、この実施例では外側のス
リット15a,16aのスリット幅に対し、内側のスリ
ット15b,16bのスリット幅を軸8,9からの距離
に応じて狭くしており、各連写画面24a〜24hの露
光量が一定になるようにしてある。もちろん、内側のス
リット15b,16bが通過する露光開口6b,6c,
6f,6gの内径を、他の露光開口の内径よりも狭くす
ることでも露光量を一定に保つことが可能である。
【0023】また、運動の初期及び終期には運動速度が
遅くなることを考慮し、FASTモード,SLOWモー
ドでは、連写画面24aを撮影した後に連写画面24b
を撮影するまでの時間間隔、及び連写画面24gを撮影
した後に連写画面24hを撮影するまでの時間間隔を長
く設定するように、この間にパルス巾の長い駆動パルス
をステッピングモータ12に供給するようにしている。 この駆動パルスのパルス巾は、SLOWモードの方がF
ASTモードより長いことは勿論である。なお、SUP
ERFASTモードでは、 2.3msの一定駆動パル
スで露光及び露光間隔を同一速度で行っている。また、
各モードとも、ステッピングモータ12の立ち上げ時に
は16ms,8ms,4msと徐々に加速するとともに
、連写画面24hの撮影終了後は 2.3ms,4ms
,8msと徐々に減速し、その後は8msの一定駆動パ
ルスで比較的ゆっくりとシャッタ板10,11を原点位
置に戻すようにしている。
遅くなることを考慮し、FASTモード,SLOWモー
ドでは、連写画面24aを撮影した後に連写画面24b
を撮影するまでの時間間隔、及び連写画面24gを撮影
した後に連写画面24hを撮影するまでの時間間隔を長
く設定するように、この間にパルス巾の長い駆動パルス
をステッピングモータ12に供給するようにしている。 この駆動パルスのパルス巾は、SLOWモードの方がF
ASTモードより長いことは勿論である。なお、SUP
ERFASTモードでは、 2.3msの一定駆動パル
スで露光及び露光間隔を同一速度で行っている。また、
各モードとも、ステッピングモータ12の立ち上げ時に
は16ms,8ms,4msと徐々に加速するとともに
、連写画面24hの撮影終了後は 2.3ms,4ms
,8msと徐々に減速し、その後は8msの一定駆動パ
ルスで比較的ゆっくりとシャッタ板10,11を原点位
置に戻すようにしている。
【0024】ドライバIC50からステッピングモータ
12に供給される駆動パルスの個数は、カウンタ51で
計数される。そして、MPU40はカウンタ51の計数
値を監視し、その計数値が所定の値に達するごとにドラ
イバIC50に制御信号を送る。そして、ドライバIC
50は制御信号に応じてステッピングモータ12に供給
する駆動パルスの周波数や極性を変え、ステッピングモ
ータ12の速さ,回転方向を制御する。なお、1回の連
写シーケンスが完了してシャッタ板10が原点位置に戻
ると、カウンタ51にはリセット信号が入力され、その
計数値は「0」にクリアされる。
12に供給される駆動パルスの個数は、カウンタ51で
計数される。そして、MPU40はカウンタ51の計数
値を監視し、その計数値が所定の値に達するごとにドラ
イバIC50に制御信号を送る。そして、ドライバIC
50は制御信号に応じてステッピングモータ12に供給
する駆動パルスの周波数や極性を変え、ステッピングモ
ータ12の速さ,回転方向を制御する。なお、1回の連
写シーケンスが完了してシャッタ板10が原点位置に戻
ると、カウンタ51にはリセット信号が入力され、その
計数値は「0」にクリアされる。
【0025】また、フォトセンサ14はシャッタ板10
に固着された反射片17を検出するとMPU40に検出
信号を送る。そしてMPU40は、フォトセンサ14か
らの検出信号を監視してシャッタ板10を原点位置で停
止させる。なお符号53は、フイルム給送用のモータ3
0を駆動するドライバを示す。
に固着された反射片17を検出するとMPU40に検出
信号を送る。そしてMPU40は、フォトセンサ14か
らの検出信号を監視してシャッタ板10を原点位置で停
止させる。なお符号53は、フイルム給送用のモータ3
0を駆動するドライバを示す。
【0026】上記構成を備えた連写カメラの作用につい
て説明する。右効きの人のゴルフスイングを、そのトッ
プ位置からフォロースルー位置まで8コマ/秒で連写す
るときには、R/L設定ノブ48を指標「R」に、そし
てコマ数設定ノブ44をFASTモードを示す指標「F
」に合わせておく。これにより、シャッタ板10を図1
で時計方向に回転させ、しかも8コマ/秒で連写される
ようにステッピングモータ12の駆動制御が行われるよ
うになる。なお、図2に示す指標「S」はSLOWモー
ド,指標「S.F」はSUPERFASTモードをそれ
ぞれ示す。
て説明する。右効きの人のゴルフスイングを、そのトッ
プ位置からフォロースルー位置まで8コマ/秒で連写す
るときには、R/L設定ノブ48を指標「R」に、そし
てコマ数設定ノブ44をFASTモードを示す指標「F
」に合わせておく。これにより、シャッタ板10を図1
で時計方向に回転させ、しかも8コマ/秒で連写される
ようにステッピングモータ12の駆動制御が行われるよ
うになる。なお、図2に示す指標「S」はSLOWモー
ド,指標「S.F」はSUPERFASTモードをそれ
ぞれ示す。
【0027】被写体がバックスイングを開始してトップ
位置にきたときにシャッタボタン41を押圧する。これ
によりステッピングモータ12が駆動を開始し、駆動ギ
ヤ13を介してシャッタ板10は図1あるいは図4にお
いて時計方向に回転するとともに、シャッタ板11は反
時計方向に回転する。そして、シャッタ板10が図4に
示した原点位置P0 から第1〜第4露光位置P1 ,
P2 ,P3 ,P4 と回転してゆくことによって、
スリット15a,15bは露光開口6a,6b,6c,
6dを順次に開閉し、フイルム20には連写画面24a
,24b,24c,24dが露光される。連写画面24
dが露光された直後には、シャッタ板11が原点位置Q
0 から第5露光位置Q5 に達し、引続き第6〜第8
露光位置Q6 ,Q7 ,Q8 と通過するにしたがっ
て、スリット16a,16bにより露光開口6e,6f
,6g,6hが順次に開閉される。
位置にきたときにシャッタボタン41を押圧する。これ
によりステッピングモータ12が駆動を開始し、駆動ギ
ヤ13を介してシャッタ板10は図1あるいは図4にお
いて時計方向に回転するとともに、シャッタ板11は反
時計方向に回転する。そして、シャッタ板10が図4に
示した原点位置P0 から第1〜第4露光位置P1 ,
P2 ,P3 ,P4 と回転してゆくことによって、
スリット15a,15bは露光開口6a,6b,6c,
6dを順次に開閉し、フイルム20には連写画面24a
,24b,24c,24dが露光される。連写画面24
dが露光された直後には、シャッタ板11が原点位置Q
0 から第5露光位置Q5 に達し、引続き第6〜第8
露光位置Q6 ,Q7 ,Q8 と通過するにしたがっ
て、スリット16a,16bにより露光開口6e,6f
,6g,6hが順次に開閉される。
【0028】図6に示す「T=0」の時点でシャッタボ
タン41が押されると、ドライバIC50は除々に周波
数が高くなる駆動パルスをステッピングモータ12に供
給し、これによりステッピングモータ12は加速しなが
ら駆動される。ステッピングモータ12の駆動により、
シャッタ板10は増速しながら回転され、原点位置P0
から30°回転したT1 の時点でシャッタ板10は
一定の高速度で回転されるようになっているとともにス
リット15aが露光開口6aに達し、まず連写画面24
aの撮影が行われる。その直後にドライバIC50は除
々に周波数が低くなる駆動パルスをステッピングモータ
12に供給し、ステッピングモータ12の回転速度を減
速させる。そして、スリット15bが露光開口6bに近
づくと、ステッピングモータ12に再び除々に周波数が
高くなる駆動パルスが供給され、第1回目と同一の露光
レベルで連写画面24bの撮影が行われる。以後、T3
,T4 ,・・・T8 の各時点でそれぞれ連写画面
24c,24d,・・・24hの撮影が行われる。
タン41が押されると、ドライバIC50は除々に周波
数が高くなる駆動パルスをステッピングモータ12に供
給し、これによりステッピングモータ12は加速しなが
ら駆動される。ステッピングモータ12の駆動により、
シャッタ板10は増速しながら回転され、原点位置P0
から30°回転したT1 の時点でシャッタ板10は
一定の高速度で回転されるようになっているとともにス
リット15aが露光開口6aに達し、まず連写画面24
aの撮影が行われる。その直後にドライバIC50は除
々に周波数が低くなる駆動パルスをステッピングモータ
12に供給し、ステッピングモータ12の回転速度を減
速させる。そして、スリット15bが露光開口6bに近
づくと、ステッピングモータ12に再び除々に周波数が
高くなる駆動パルスが供給され、第1回目と同一の露光
レベルで連写画面24bの撮影が行われる。以後、T3
,T4 ,・・・T8 の各時点でそれぞれ連写画面
24c,24d,・・・24hの撮影が行われる。
【0029】最後の連写画面24hの撮影が終了すると
、ステッピングモータ12は徐々に減速された後、一定
周期,例えばパルス巾が8msの駆動パルスが供給され
、シャッタ板10,11は比較的トルクの高い一定速度
で回転される。シャッタ板10,11が360°回転し
て原点位置に戻ってくると、フォトセンサ14が反射片
17を光電検出してステッピングモータ12は停止され
る。
、ステッピングモータ12は徐々に減速された後、一定
周期,例えばパルス巾が8msの駆動パルスが供給され
、シャッタ板10,11は比較的トルクの高い一定速度
で回転される。シャッタ板10,11が360°回転し
て原点位置に戻ってくると、フォトセンサ14が反射片
17を光電検出してステッピングモータ12は停止され
る。
【0030】こうしてフイルム20に8コマの連写画面
24a〜24hの撮影が行われると、撮影完了信号を受
けてフイルム給送機構32が作動してモータ30が駆動
され、フイルム20の給送が開始される。そして、エン
コーダ39によって35ミリフルサイズ2コマ分の給送
が検知されるとモータ30が停止して次回の撮影の待機
状態となる。
24a〜24hの撮影が行われると、撮影完了信号を受
けてフイルム給送機構32が作動してモータ30が駆動
され、フイルム20の給送が開始される。そして、エン
コーダ39によって35ミリフルサイズ2コマ分の給送
が検知されるとモータ30が停止して次回の撮影の待機
状態となる。
【0031】図7は、以上のようにして撮影されたフイ
ルム20を概念的に示している。すでに説明したように
、4コマの連写画面24a〜24dはパノラマプリント
用の画面サイズと同じになっている。したがって、これ
までのパノラマプリント処理を行うことによって、連写
画面24a〜24dはサービスプリント2枚分の大きさ
でプリントされ、個々の連写画面24a〜24dのプリ
ントも充分な大きさになる。なお、パノラマプリント処
理時には同図に2点鎖線55で示した開口サイズのネガ
マスクが用いられ、連写画面24a,24dの端部にケ
ラレが生じる。しかし、フイルム20上では予め連写画
面24a,24dの横サイズは大きめになっているから
、図8に示したように、プリント写真57としては各コ
マとも同じ大きさのものが得られる。
ルム20を概念的に示している。すでに説明したように
、4コマの連写画面24a〜24dはパノラマプリント
用の画面サイズと同じになっている。したがって、これ
までのパノラマプリント処理を行うことによって、連写
画面24a〜24dはサービスプリント2枚分の大きさ
でプリントされ、個々の連写画面24a〜24dのプリ
ントも充分な大きさになる。なお、パノラマプリント処
理時には同図に2点鎖線55で示した開口サイズのネガ
マスクが用いられ、連写画面24a,24dの端部にケ
ラレが生じる。しかし、フイルム20上では予め連写画
面24a,24dの横サイズは大きめになっているから
、図8に示したように、プリント写真57としては各コ
マとも同じ大きさのものが得られる。
【0032】パノラマプリントサービスは、現在のとこ
ろ35ミリフルサイズ画面1コマ単位で行われているか
ら、図8のように、連写画面24a〜24hからは4コ
マずつ連続したプリント写真57,58が得られる。し
たがって、プリント写真57,58の2枚をつなげれば
1回の連写による連続写真となり、各コマが時間の経過
とともに横に並べられた形になるので、連写シーンの再
現性の点でも非常に有利である。
ろ35ミリフルサイズ画面1コマ単位で行われているか
ら、図8のように、連写画面24a〜24hからは4コ
マずつ連続したプリント写真57,58が得られる。し
たがって、プリント写真57,58の2枚をつなげれば
1回の連写による連続写真となり、各コマが時間の経過
とともに横に並べられた形になるので、連写シーンの再
現性の点でも非常に有利である。
【0033】また、上述した連写カメラでは、ステッピ
ングモータ12を逆転させて連写を行うことも可能であ
る。例えば左効きのプレイヤーのゴルフスイングを連写
する場合には、R/L設定ノブ48を指標「L」にセッ
トしてからシャッタボタン41を押す。レリーズ信号が
入力された時点でR/Lモード切換回路47から左効き
モード信号が入力されていると、MPU40はドライバ
IC50に逆転駆動用の制御信号を送り、ドライバIC
50はステッピングモータ12に逆極性の駆動パルスを
供給する。
ングモータ12を逆転させて連写を行うことも可能であ
る。例えば左効きのプレイヤーのゴルフスイングを連写
する場合には、R/L設定ノブ48を指標「L」にセッ
トしてからシャッタボタン41を押す。レリーズ信号が
入力された時点でR/Lモード切換回路47から左効き
モード信号が入力されていると、MPU40はドライバ
IC50に逆転駆動用の制御信号を送り、ドライバIC
50はステッピングモータ12に逆極性の駆動パルスを
供給する。
【0034】ステッピングモータ12が逆転されると、
シャッタ板10は反時計方向に、シャッタ板11は時計
方向に回転され、連写画面24h,24g,24f,・
・・24aの順に撮影が行われる。そして、1回の連写
撮影につき図9に示したような2枚のプリント写真60
,61が得られる。このように、時間経過とともに右側
から順に各コマが配列されることによって、左効きのプ
レイヤーの運動の方向に合わせて、見やすい連写シーン
の再現が可能となる。
シャッタ板10は反時計方向に、シャッタ板11は時計
方向に回転され、連写画面24h,24g,24f,・
・・24aの順に撮影が行われる。そして、1回の連写
撮影につき図9に示したような2枚のプリント写真60
,61が得られる。このように、時間経過とともに右側
から順に各コマが配列されることによって、左効きのプ
レイヤーの運動の方向に合わせて、見やすい連写シーン
の再現が可能となる。
【0035】また、2秒程度の間、継続して行われる運
動の様子を連写したい場合には、コマ数設定ノブ44を
指標「S」にセットしてSLOWモードによる撮影を行
う。これにより、連写間隔設定回路43にはプリント接
片46aとプリント接片46bの短絡信号が入力され、
MPU40からドライバIC50に4コマ/秒の制御信
号が入力される。ドライバIC50はシャッタ秒時Δt
1 ,Δt2 (図6)が得られるように、露光時のシ
ャッタ板10,11の回転速度を一定に維持しながら、
しかも露光と露光との間の回転速度をさらに低速にする
。この結果、図6に示したように、T1 の時点で連写
画面24aの撮影が行われた後、T3 の時点(T=0
から例えば 437.4ms経過時)より後のTS2の
時点(T=0から例えば 548.5ms経過時)で連
写画面24bの撮影が行われ、連写画面24a〜24h
の8コマが2秒間で撮影されるようになる。
動の様子を連写したい場合には、コマ数設定ノブ44を
指標「S」にセットしてSLOWモードによる撮影を行
う。これにより、連写間隔設定回路43にはプリント接
片46aとプリント接片46bの短絡信号が入力され、
MPU40からドライバIC50に4コマ/秒の制御信
号が入力される。ドライバIC50はシャッタ秒時Δt
1 ,Δt2 (図6)が得られるように、露光時のシ
ャッタ板10,11の回転速度を一定に維持しながら、
しかも露光と露光との間の回転速度をさらに低速にする
。この結果、図6に示したように、T1 の時点で連写
画面24aの撮影が行われた後、T3 の時点(T=0
から例えば 437.4ms経過時)より後のTS2の
時点(T=0から例えば 548.5ms経過時)で連
写画面24bの撮影が行われ、連写画面24a〜24h
の8コマが2秒間で撮影されるようになる。
【0036】コマ数設定ノブ44を指標「S.F」にセ
ットしてSUPERFASTモードによる撮影を行うと
、他のモードと同様に連写画面24aの撮影を行われた
後、ステッピングモータ12は減速されずに撮影時と同
一のパルス巾,例えば 2.3msの駆動パルスで駆動
され、シャッタ板10,11は最後の連写画面24hの
撮影終了時(T=0から例えば 286.3ms経過時
)まで同一速度で回転される。連写画面24hの撮影終
了後、シャッタ板10,11は他のモードと同様に減速
された後、一定速度で回転されて原点位置まで戻される
。
ットしてSUPERFASTモードによる撮影を行うと
、他のモードと同様に連写画面24aの撮影を行われた
後、ステッピングモータ12は減速されずに撮影時と同
一のパルス巾,例えば 2.3msの駆動パルスで駆動
され、シャッタ板10,11は最後の連写画面24hの
撮影終了時(T=0から例えば 286.3ms経過時
)まで同一速度で回転される。連写画面24hの撮影終
了後、シャッタ板10,11は他のモードと同様に減速
された後、一定速度で回転されて原点位置まで戻される
。
【0037】以上説明した実施例では、フイルム給送系
はモータによる自動巻上げ方式を採用しており、撮影完
了信号を受けてフイルム給送機構32が作動してモータ
30が駆動され、フイルム20の給送が開始されるよう
にしているが、手動によるフイルム巻上げ方式を採用し
た場合には、連写画面24hの撮影終了後にシャッタ板
10,11が比較的トルクの高い一定速度で回転される
ので、シャッタ板10に連動して巻上げ解除機構を作動
させ、巻上げ解除が行うようにすればよい。
はモータによる自動巻上げ方式を採用しており、撮影完
了信号を受けてフイルム給送機構32が作動してモータ
30が駆動され、フイルム20の給送が開始されるよう
にしているが、手動によるフイルム巻上げ方式を採用し
た場合には、連写画面24hの撮影終了後にシャッタ板
10,11が比較的トルクの高い一定速度で回転される
ので、シャッタ板10に連動して巻上げ解除機構を作動
させ、巻上げ解除が行うようにすればよい。
【0038】また、以上、2枚のシャッタ板を用い、1
回の連写で35ミリフルサイズ画面2コマ分の中に8コ
マの連写画面を撮影する例について説明してきたが、1
枚のシャッタ板で4コマの連写画面を撮影してもよいし
、各々に露光用のスリットを1個ずつ形成した8枚のシ
ャッタ板を用いて8コマの連写を行ったり、あるいは1
回の連写で用いるフイルムの長さを35ミリフルサイズ
画面3コマ分にして連写画面のコマ数をさらに増やすこ
とも可能である。
回の連写で35ミリフルサイズ画面2コマ分の中に8コ
マの連写画面を撮影する例について説明してきたが、1
枚のシャッタ板で4コマの連写画面を撮影してもよいし
、各々に露光用のスリットを1個ずつ形成した8枚のシ
ャッタ板を用いて8コマの連写を行ったり、あるいは1
回の連写で用いるフイルムの長さを35ミリフルサイズ
画面3コマ分にして連写画面のコマ数をさらに増やすこ
とも可能である。
【0039】
【発明の効果】上記のように、本発明シャッタ装置によ
れば、駆動パルスにより任意な回転速度を得ることが可
能なステッピングモータを採用し、シャッタ板の開口が
露光開口に達する前はシャッタ板の回転速度を徐々に加
速するとともに、シャッタ板の開口が露光開口を通過し
た後は徐々にシャッタ板の回転速度を減速するようにし
たので、露光開口の各々を開閉する露光速度を一定の高
速度で行うとともに、各連写画面間の露光間隔を任意に
調節することができる。
れば、駆動パルスにより任意な回転速度を得ることが可
能なステッピングモータを採用し、シャッタ板の開口が
露光開口に達する前はシャッタ板の回転速度を徐々に加
速するとともに、シャッタ板の開口が露光開口を通過し
た後は徐々にシャッタ板の回転速度を減速するようにし
たので、露光開口の各々を開閉する露光速度を一定の高
速度で行うとともに、各連写画面間の露光間隔を任意に
調節することができる。
【図1】本発明を用いた連写カメラの要部概略図である
。
。
【図2】本発明を用いた連写カメラの外観図である。
【図3】図2に示した連写カメラの要部断面図である。
【図4】シャッタ板の作用説明図である。
【図5】連写カメラの電気的構成の概略を示すブロック
図である。
図である。
【図6】シャッタ板の回転の様子を表すタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図7】連写画面を撮影したフイルムの説明図である。
【図8】連写カメラで得られたプリント写真の例を示す
説明図である。
説明図である。
【図9】連写カメラで得られたプリント写真の例を示す
説明図である。
説明図である。
3a〜3h 撮影レンズ
6a〜6h 露光開口
7 シャッタ基板
10,11 シャッタ板
15a,15b,16a,16b スリット12
ステッピングモータ 20 フイルム 24a〜24h 連写画面 40 MPU 43 連写間隔設定回路
ステッピングモータ 20 フイルム 24a〜24h 連写画面 40 MPU 43 連写間隔設定回路
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルムの給送方向に沿って一直線状
に配列された複数の露光開口と、円板状のシャッタ板と
、これを回転駆動させるステッピングモータと、前記シ
ャッタ板に形成され、シャッタ板の一方への回転により
前記露光開口のうちの所定位置の露光開口を横切って露
光を行う開口と、前記ステッピングモータに加減速制御
を指示し、シャッタ板の開口が露光開口に達する前はシ
ャッタ板の回転速度を徐々に加速するとともに、シャッ
タ板の開口が露光開口を通過した後は徐々にシャッタ板
の回転速度を減速するモータ制御手段とからなることを
特徴とする連写用シャッタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053868A JPH04269728A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 連写用シャッタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3053868A JPH04269728A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 連写用シャッタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269728A true JPH04269728A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12954742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3053868A Pending JPH04269728A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 連写用シャッタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269728A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145527U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | ||
| JPS6341227U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | ||
| JPH02147041U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-13 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3053868A patent/JPH04269728A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145527U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-14 | ||
| JPS6341227U (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | ||
| JPH02147041U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-13 |
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