JPH04270082A - マーキングシステム - Google Patents

マーキングシステム

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JPH04270082A
JPH04270082A JP3236363A JP23636391A JPH04270082A JP H04270082 A JPH04270082 A JP H04270082A JP 3236363 A JP3236363 A JP 3236363A JP 23636391 A JP23636391 A JP 23636391A JP H04270082 A JPH04270082 A JP H04270082A
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JP
Japan
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mask
radiation
pattern
laser
marking system
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JP3236363A
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English (en)
Inventor
Adrianus R C Engelfriet
アドリアヌス リカルド クリストフォール エンヘルフリート
Gerrit C Verkade
ヘリット コルネリス フェルカデ
Sipke Wadman
シプケ ワドマン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/02Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
    • B23K26/06Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
    • B23K26/064Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms
    • B23K26/066Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms by using masks

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁放射により物体の表
面にパターンを形成するに当たり、放射線出射面を有す
る放射線源ユニットおよびマスクを照射する光学系を具
え、設けるべきパターンを前記放射線出射面からの放射
ビームによって形成するマーキングシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は例えばロゴのようなマー
ク、名前または機能の言語、或はピクトグラムその他の
画像を装置および/または操作キーの表面に設けるため
に用いる。このマスクパターンは、極めて繊細な電磁放
射線によって1回または多数回マスクを物体表面に照射
することにより物体に永久的に設けるものである。
【0003】この種の装置は米国特許願第3,588,
439号明細書から既知である。この米国特許明細書に
はレーザビームをレンズ系を経てマスク直径に対し拡大
する手段およびマスクを対物レンズ系により物体に縮小
形状で結像手段が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この装置の第1の主欠
点は一定の直径の円形電磁放射線ビームによってマスク
を照射する点である。細長パターン、例えば言語を有す
るマスクでは、マスクに入射する電磁放射線の大部分が
マスクにより阻止されるとともにその小部分のみがパタ
ーン内に入り、物体の表面に到達するようにしている。 これがため、長時間の露出を必要とする。
【0005】かかる既知の装置の第2の主欠点は物体の
大きな表面にマスクを設けるのが好適でない点である。 大きな連続パターンを必要とする場合には、既知の装置
を用いる際多数の併置サブパターンを設ける必要がある
。従って表面を照射しないかまたは2回照射を行う場合
これらサブパターン間の可視インターフェースが不可避
となる。
【0006】本発明の目的は上述した欠点を回避し得る
マーキングシステムを提供するとともに比較的大きなフ
ォーマットのマークをその表面に均質的に設けた物体を
提供せんとするにある。
【0007】本発明の他の目的は電磁放射線を有効に用
いることができ、電磁放射線源ユニットによって発生す
る電磁放射線をマスクの関連部分に特に導くようにした
物体表面にマークを設ける方法を提供せんとするにある
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は電磁放射により
物体の表面にパターンを形成するに当たり、放射線出射
面を有する放射線源ユニットおよびマスクを照射する光
学系を具え、設けるべきパターンを前記放射線出射面か
らの放射ビームによって形成するマーキングシステムに
おいて、前記光学系は前記放射線出射面をマスク上に結
像する主結像系を具えるとともに前記放射ビームの断面
の寸法及び/又は位置をパターンが存在するマスクの区
域の断面の形状及び/又は位置に適合させる手段を設け
るようにしたことを特徴とする。
【0009】結像光学系を走査または変形することによ
りマスクに電磁放射線射出面を結像することによって、
物体表面に設けるべきマークのパターンが存在するマス
クの部分のみを露出させることができる。マークが存在
しないマスクの部分は照射しないため、大きな区域を十
分な強度で露出させることができる。
【0010】本発明マーキングシステムの第1の例では
、前記主結像系は円筒軸が互いにほぼ直交する2つの円
筒レンズを具え、これら2つの円筒レンズは前記放射線
出射面を前記マスクに2方向に異なる倍率で結像する異
なるパワーを有するようにする。これがため、例えば丸
い放射線射出面はマスクに楕円として結像されるように
なる。結像すべきパターンを1ワードとする場合には倍
率を適宜選定して、電磁放射線の最小可能な量がワード
を囲む矩形部分の外側に照射されるようにする。従って
、放射線射出面が変形されないで結像される状態と比較
するに、著しく充分な電磁放射線がこの矩形部分に照射
されるようになる。
【0011】本発明マーキングシステムの第2の例では
、前記光学系によって更に前記マスクの1部分を照射し
、前記マスクの部分を連続的に重畳照射手段を前記放射
線出射面と前記マスクとの間の放射線通路に配列し得る
ようにする。この例はパターンの部分を順次に照射する
ことによって大きなパターンを充分な強度で照射し得る
と云う事実を基としてなしたものである。
【0012】選定した部分が殆ど互いに重畳してパター
ンの各点が多数の照射された部分内にある場合には、こ
れら部分の端部の遷移が見えないかまたは決して見えな
くなる。物体の表面の最終結果は何ら可視インターフェ
ースなく均一に設けられたマスクとして見ることができ
る。
【0013】2方向に大きな寸法を有するパターンに対
しては、前記マスクの部分を連続的に重畳して照射する
手段によって互いに2方向にオフセットする部分を照射
し得るようにする。この場合には各々が多数の重畳サブ
照射より成る多数の重畳行に従って照射を行うようにす
る。均一な分布を得るためには、物体表面に各点の照射
の正規の数は正方形とする必要がある。
【0014】この例では、前記光学系は視野マスクと前
記放射線出射面および前記視野マスク間に配列された対
物レンズ系とを具え、前記マスクおよび視野マスクを前
記対物レンズ系の共役面に配列し、かつ、前記視野マス
クを結像するマスクの1部分を選択する可調整偏光系を
前記視野マスクおよび前記マスク間に配列し得るように
する。このシステムでは、放射線射出面は前記マスクに
直接結像されないで、絞りとして作用する視野マスクに
結像されるようになる。この視野マスクを実際のマスク
に結像する。これがため、マスク上の露出スポットの形
状は良好に規定することができ、この形状および重畳の
程度はマスクを照射する際に互いに適合させることがで
きる。
【0015】この例では、透過率は前記視野マスクの縁
部の少なくとも1つにおける傾度を有するようにする。 視野マスクの縁部における透過率の徐々の変遷のため、
照射すべきマスクの部分の位置決めにおける僅かな誤差
のため、マスクの関連する点の総放射線強度に極めて僅
かな差が生じるようになる。従って、目に見え得る設置
マスクのコントラストの差は照射の回数が僅かな場合で
もほぼ除外されるようになる。これがため透過率の直線
的な変化、従ってコントラストの傾斜は充分となる。
【0016】この例では前記視野マスクの次段に視野レ
ンズを配列し得るようにする。視野マスクを通過する放
射線は視野レンズによって対物レンズ系に向かって偏向
する。これがため対物レンズ系に位置における放射線ビ
ームの直径は減少し、従ってこのシステムにおけるレン
ズ誤差は殆ど影響を受けなくなる。この視野レンズは主
結像系および対物レンズ系が互いに結像され得るように
なる。この視野レンズは視野マスクの前方または後方の
何れかに配列することができ、また視野レンズが複数の
素子を具える場合にはこの視野マスクをこれら素子間に
配列することもできる。
【0017】マーキングシステムのこの例では、前記可
調整偏光系は前記対物レンズ系および前記マスク間に配
列されたガルバノメータミラーとするのが好適である。 ガルバノメータミラーは正確且つ容易に制御することが
でき、しかも、これを対物レンズおよび前記マスク間に
配列することにより放射線を常時同様に、且つ同一方向
に対物レンズに通過させることができる。
【0018】更に本発明マーキングシステムでは、前記
放射線出射面および前記主結像系間の光学系は焦点距離
が前記主結像系の焦点距離よりも少なくとも1桁少ない
他のレンズ系を具え、この他のレンズ系をその焦点距離
に等しい放射線出射面からの距離に位置させるようにす
る。この場合にはかかる他のレンズ系は集光レンズとし
て作用し、光学系は極めて大きな焦点深度を有する放射
線出射面の像を形成する。このマスクは、シャドウ効果
のため、マークすべき物体表面およびマスク間の充分な
距離で物体表面に直接投影することができる。物体表面
から放出されるガスおよび材料によりマスクが損傷する
のを防止するためには、物体表面までの距離をある程度
必要とする。
【0019】上記米国特許願第3,588,439号明
細書に記載の装置の他の欠点は放射線源ユニットをレー
ザとしたことである。レーザは輝度の空間変化が極めて
強い放射線ビームをほぼガウス形状で発生する。これが
ためマスクは不均等に照射されるようになる。その理由
は物体表面に被着されたマスクも著しい強度変化を呈す
るからである。
【0020】本発明マーキングシステムの好適な例では
、レーザにより発生した均質放射線の光学案内部材を前
記レーザおよび光学系間の放射線通路に配列し、前記光
学案内部材の前記レーザとは反対端によって前記放射線
出射面を構成し得るようにする。光学案内部材における
レーザ放射線の多重反射によりレーザ放射ビームの上記
ガウス強度分布が失われて光学案内部材のレーザとは反
対側の端部は何等の空間変化もなく均等に照射されるよ
うになる。
【0021】レーザ放射線を均質化する光学案内部材を
有するマスクを照射する照明系は米国特許願第4,74
1,615号明細書から既知である。しかし、かかる照
明系をマーキングシステムに用いて例えば放射線ビーム
の形状を適合し、またはマスクの透明部分を繰り返し且
つ重ね合わせて照射することによりマスクの透明部分を
選択的に照明することは上記米国特許願明細書には記載
されてはいない。
【0022】本発明マーキングシステムの好適な例では
、前記レーザは、多くともほぼ1μmの波長で放射線を
発生するに好適なNd:ガラスまたはNd:YAGレー
ザとする。例えばモリブデンガラスレーザに発生する近
赤外線におけるこの波長ではガラスは透明となり、光学
系の素子はこの材料から形成された比較的廉価な標準素
子とすることができる。これがため長波長で透明となる
光学素子と比較するに、コストを著しく節約することが
できる。従ってこのマスクはガラス基体に設けられた金
属パターンで構成することもでき、これは周囲から着脱
される部分を有する文字“O”のようなパターンおよび
文字にとって有利である。
【0023】本発明マーキングシステムのこの例では、
前記光学案内部材を湾曲光学ファイバとする。光学ファ
イバに鋭敏な曲がりを与えることにより入力側の強度分
布が不均質な場合でも上記端部の光分布を均質にするこ
とができる。光学ファイバは可撓性であるため、レーザ
およびマーキングシステムシステムの光学系は何等問題
なく同一距離および互いに任意の位置に配列することが
できる。
【0024】レーザの放射線ビームを均質化する細長透
明湾曲体はドイツ国特許願第3509421号明細書に
記載されている。しかし、この既知の湾曲体も上述した
所と同様の規制があり、明細に従って製造する必要があ
る。更にこの湾曲体に対してはレーザ放射線の出入方向
を互いに平行とする必要がある。更にこの均質湾曲体を
マーキングシステムに用いることは何れにも記載されて
はいない。
【0025】また、レーザからの放射線を処理すべき物
体表面に案内する可撓性光学ファイバを用いて物体を表
面仕上げするNd:YAGレーザは英国特許願第2,1
54,017号明細書に記載されている。しかし、この
明細書にも同一のレーザをレーザ放射線の均質化に用い
ることは記載されてはおらず、マークのパターンをマス
クを経て物体表面に設けることも記載されてはいない。
【0026】本発明マーキングシステムの好適例では、
前記放射線案内部材または光学ファイバを交換自在とし
て、照射すべきマークのパターンの部分の大きさおよび
光学系の倍率に適合せしめるようにする。かようにして
、放射線案内部材のみを交換することにより照射すべき
マークの部分の表面を変化させることができる。この場
合にはレンズを再整合および集束させる必要はない。
【0027】本発明マーキングシステムの好適な例では
、他の対物レンズによって前記マスクを1対1の割合で
、または拡大して前記表面に結像し得るようにする。 放射線分布が均質であり、放射線の波長が比較的短いた
め、極めて良好に規制されたマスクを用いることができ
、これにより物体表面に極めて細いラインを形成するこ
とができる。これがためマスクを縮小して結像し所望の
精細度のマークのパターンを形成する必要はもはやない
。本発明装置では電磁放射線をマスクの透明部分に集中
させるため、マスクを最終像よりも細くすることもでき
、しかも、物体表面の放射線強度を充分な値とすること
もできる。
【0028】本発明マーキングシステムでは、前記マス
クの位置の後段に他の視野レンズを配列し得るようにす
る。この他の視野レンズを用いる目的は、マスクから他
の対物レンズにでる放射線を集束して他の対物レンズの
レンズ誤差がマスクの像品質に大きな影響を与えないよ
うにすることにある。更に他の対物レンズの小さな部分
のみを用いるため、物体表面の像の焦点深度が深くなる
。前記他の視野レンズはマスクの前方または後方に配列
することもでき、また、この視野レンズをこれが種々の
素子で構成されている場合にはマスクの両側に配列する
こともできる。この視野レンズのパワーは対物レンズ系
および他の対物レンズが互いに結像されるような大きさ
とする。視野マスクおよび対物レンズ系を設けない場合
には他の視野レンズによって主結像系および他の対物レ
ンズを互いに結像する。
【0029】本発明マーキングシステムの好適な例では
、マーキングシステムの光学素子の少なくとも1つに反
射防止膜を被着し得るようにする。光学素子の反射防止
被膜によってフレネルの反射による放射線損失を減少し
て物体表面に高い放射線強度が得られるようにし、従っ
てパターンを一層迅速に設けることができ、また、大き
な表面を充分な放射線強度で照射することができる。
【0030】本発明マーキングシステムの他の例では、
ほぼ1μmの波長で放射線を発生するレーザと、このレ
ーザにより発生して放射線を均質にする光学ファイバと
、設けるべきパターンが存在するマスクに前記光学ファ
イバの前記レーザとは反対側の1端を結像する光学系と
を具え、この光学系は主結像系と、焦点距離が前記主結
像系の焦点距離よりも少なくとも1桁少ない他のレンズ
系とを具え、この他のレンズ系をその焦点距離に等しい
放射線出射面からの距離に位置させるようにする。この
例によれば、充分な強度で物体表面に結像して均質なコ
ントラストおよび10mm以上の直線性距離を有する像
を形成し得る均質な照射マスクを得ることができる。
【0031】短い焦点距離のレンズ系を放射線出射面に
近接して配列した例では、前記他のレンズ系に反射防止
膜を被着し得るようにする。この反射防止被膜によって
フレネル反射による放射線が放射線出射面またはその近
くに集中するのを防止するとともにこの放射線出射面の
材料が損傷するのを防止する。
【0032】また、本発明は物体表面にマークを設ける
方法にも関するものである。本発明方法は、物体の表面
にマークを設けるに当たり、レーザによって電磁放射線
を発生するステップと、この発生電磁放射線を光学案内
部材に通して均質化するステップと、前記光学案内部材
のレーザとは反対側の1端をマスクに結像して設けるべ
きマークが存在するマスクを照射し、マスクの照射され
た部分の寸法をマークが占めるマスクの区域の形状に適
合させるステップと、マークすべき表面に前記マスクを
経て電磁放射線を投影するステップとを具えることを特
徴とする。かようにして、均質な輝度および少なくとも
ほぼ10mmの直線性寸法を有するパターンを物体表面
に設けることができる。
【0033】本発明方法の特定の例では、前記マークの
大きく重なり合う部分を順次に電磁放射線を照射し得る
ようにする。また、前記マークの大きく重なり合う部分
を互いに2方向にオフセットし得るようにする。これら
方法の利点は前述したマーキングシステムおよびその特
定の例に記載されている。
【0034】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
aおよび1bは本発明マーキングシステムを線図的に示
すとともに放射線出射面11を有する放射線源ユニット
を示す。マークのパターンを設けたマスク30は放射線
源ユニットからの放射線によって照射されるとともに対
物レンズ系40によって物体50の表面51に順次結像
する。マスク30に設けられたパターンは放射線強度が
充分である場合に物体表面51に永久的に転送されるよ
うになる。その理由は物体表面51の材料が放射線の影
響により加熱されるとともに脱色され、化学反応または
周囲ガスとの反応により除去または分解されるようにな
る。物体50はかかる作動に好適な材料から形成するか
、または物体表面51にかかる材料の薄層を設けること
ができる。
【0035】或は又、物体表面の材料に直接影響を与え
るほかに、パターンを可視化するために、および/また
は照射後現像する必要のあるフォトラッカーを被着する
ために、化学処理をも施す必要のある材料を被着した表
面を設けることもできる。次の処理は照射した、または
照射しない部分の表面材料を化学手段によりエッチング
除去することである。
【0036】マスク30は図示のマークの位置で透明と
なるマスクとして示したが、マスクの反射部分を物体表
面に結像する位置で反射性とすることもできる。マスク
の残部はマスクの熱を吸収するか、またはその透過を防
止し得るようにする。
【0037】コントラストの高い均一で明るいマスクパ
ターンを得るためにはマークの種々の部分を充分な強度
で均等に照射する必要がある。マークにより細長パター
ンを構成する場合には多くの放射線がマスクの不透明部
分に到達することを示し、放射線出射面11をマスクに
変形しないで結像する場合には放射線が消失することを
示す。従って照射に長時間を要し、且つ大きなエネルギ
ーを必要とする。
【0038】本発明マーキングシステムの光学系は、図
1aおよび図1bに示すように、その円筒軸が、即ち、
レンズが光学パワーを有さない方向が互いに直交する2
つの円筒形レンズ21および22を具える。図1aはレ
ンズ21がパワーを有する面におけるマーキングシステ
ムの拡大断面図であり、図1bはレンズ22がパワーを
有する面のマーキングシステムの拡大断面図である。こ
れら2つの円筒形レンズは異なる光学パワーを有するた
め、2方向における放射線出射面11が異なる倍率でマ
スク30に結像されるようになる。放射線出射面が円形
の倍率でマスク上の結像は楕円形状となる。この放射線
出射面内の放射線強度分布は円筒形レンズのため変化せ
ず、従って放射線出射面11の均質な強度分布はマスク
30の結像内でも同様の強度分布となる。結像が変形し
、例えば楕円形状となる場合には細長パターン例えば表
示すべきワードが存在するマスクの部分内に多くの放射
線が入射するようになる。この場合には楕円の長軸をパ
ターンの長手方向に向ける必要があることは勿論である
。変形のため、マスクを通過する放射線の強度はより高
くなり、従ってより短い照射時間で充分となる。僅かな
変形で充分である場合には2つの円筒形レンズ21およ
び22は相互に直交する円筒軸で円筒形に形成されるよ
うになる。
【0039】図2は本発明マーキングシステムの第2例
を線図的に示す。本例マーキングシステムは放射線出射
面11を有する放射線源ユニット10とマスク30とを
具える。放射線出射面は主マーキングシステム20によ
ってマスク30に結像される。次いでこのマスクを他の
対物レンズ系40を経てマークすべき物体50の表面5
1に結像する。主結像系20およびマスク30間の放射
線通路には可調整偏向系、例えば軸24を中心として回
転し得るミラー23を配列する。或はまた、他の偏向系
、例えば多角形ミラー、回転自在の平面平行板または回
転自在のホログラムを用いることができる。
【0040】この例では、放射線出射面11をマスク全
体に結像しないで、マスクの1部分およびマスクのパタ
ーンの1部分にのみ結像する。次いでマスクを偏向系2
3により1ステップずつ走査し、照射すべきマスクの各
点を多数回照射する。各点が充分な回数、例えば10回
照射される場合には1回以上または以下照射されたパタ
ーンの部分間の差は最早や物体の表面に直接可視化され
なくなる。従って照射すべき表面51およびマスク30
が大きい場合には以前または後に照射された部分間の可
視化を変遷することなく表面全体およびマスク全体を照
射することができる。例えばパルス化放射線源を用い、
且つこれと同期して偏向系をステップ状に再調整するこ
とによりステップ状照射を行うことができる。或はまた
、この偏向系は緩慢に且つ連続的に作動させることもで
きる。
【0041】かかる例を図3に示す。本例では放射線源
ユニット10をレーザ12、例えばNd:YAGまたは
Nd:ガラスレーザとし、その放射線をレンズ13によ
り光学ファイバ14内に結合する。このファイバ14は
充分長くするとともにたすうの湾曲部を有し、従って発
生したレーザの放射線強度の空間変化がファイバの端部
11で消失されるようになる。これがため、この端部は
均質に照射され、かかるレーザの特性である空間エネル
ギー分布を呈さなくなる。このファイバはその長さを2
〜10mとし、そのコア直径を100μm以上とする。 このファイバの端部11を放射線源ユニット10の放射
線出射面11とする。ファイバの正確な直径はマスクの
区域における所望のビーム直径によって決まる。このフ
ァイバのみを他のコア直径を有するファイバと交換する
ことによりビーム直径を他のマスクの最適の直径に適合
させることができる。従って光学系を再調整する必要は
ない。
【0042】放射線出射面11は主結像系20によって
充分に拡大して視野マスク26に結像する。視野マスク
26を正方形または長方形のアパーチュアを有する絞り
とする。アパーチュアが長方形である場合には主結像系
20は前述したように円筒形システムとするのが好適で
あり、これによりアパーチュア全体を最小の放射線損失
で照射する。アパーチュアが長方形である場合には2つ
の円筒形レンズ21および22の代わりに2方向に同一
のパワーを有する回転対称光学系を用いる。
【0043】視野マスク26は対物レンズ系25によっ
てマスク30の1部分に結像する。このマスクは物体表
面に転写すべきマークのパターンを具える。対物レンズ
系25およびマスク30間にはマスク30の視野マスク
の像の位置をステップ状に変位し得るガルバノメータミ
ラー23を配列する。このガルバノメータ23およびマ
スク30間には対物レンズ系25の視野の曲率およびガ
ルバノメータ23によって生じる曲率を除去する(視野
フラッター)光学系29を配列する。マスク30のパタ
ーンは対物レンズ系40によりマスクすべき物体50の
表面51に結像する。
【0044】視野マスク26の次段には視野レンズ27
を配列する。この視野レンズを用いて視野マスク26を
経て対物レンズ系25に入射する放射線を集中させるよ
うにする。放射線が対物レンズ系25の小さな部分にの
み入射する場合には、視野マスク26は大きな焦点深度
でマスク30上に結像され、この際像の品質に及ぼすレ
ンズ誤差の影響は僅かである。
【0045】また、マスク30の次段には視野レンズ3
1をも配列する。この他の視野レンズによって他の対物
レンズ40に放射線を集中させるようにし、表面51の
マスク30の像の品質に好適な影響を与える。
【0046】視野マスク26をマスク30に重畳してス
テップ状に結像する手段を図4に示す。マスク30をパ
ルス状放射線によって照射し、視野マスクによって結像
すべきマークのパターンが設けられたマスクの部分に像
Ii 、i=1、・・・、nを形成し、これを図4にT
EXTで示す。パルス化またはステップ状放射線により
形成された像Ii は互いに充分に重なり合うためパタ
ーンTEXTの各点は多数の像ないに位置し、その数は
著しく多く、多少の照射が表面51に生じるマークのパ
ターンに可視効果を有さなくなる。正確な公称数は照射
の強度および表面51の材料の特性に依存する。視野マ
スクには透明度が徐々に減少する縁部を設けることがで
きる。これがため、全体的には正しくない位置決めによ
るも照射部分の縁部における放射線の量および設けたマ
ークの輝度にはほとんど影響を与えない。
【0047】パターンTEXTの各点を充分に照射する
ためにはマークの存在しない区域を大きくカバーする照
射を多量に導入および導出する必要がある。図4にはこ
れら区域をI1 、・・・、I3 およびIn−2、・
・・、In で示す。
【0048】図4から明らかなように、図示の照射視野
Ii の縁部はマスクを横切る視野の変位方向に一致し
ない。実際上、これらは一致させるようにするのが好適
である。更に、2つの連続像がずれる経路は像の幅の1
/Nに等しくするのが好適であり、ここにNはパターン
の各点を露出する照射パルスの公称数である。
【0049】2方向に均等な相対的に大きな寸法を有す
るマークのパターンを照射するためには、照射すべき部
分を2方向に互いにずらせることができる。従って照射
は多数の行の重なり合う部分に影響を及ぼし、この行は
互いに良好に重畳する。2方向における重畳の程度が等
しくなる場合に、即ち、各点に対する照射の公称数が平
方となる場合に最良の結果が得られるようになる。2つ
の他の行の第1の照射を図4にJ1 およびK1 で示
す。 マスクの部分の照射は偏向系をステップ状に調整するこ
とによりおよびこれと同期して放射線源の放射線パルス
を発生させることにより達成させることができる。或は
また、かかる調整を連続的に制御して短い幅の放射線パ
ルスを調整値が正しくなった時点で発生させることがで
きる。
【0050】図5は本発明マーキングシステムの光学系
の変更例を示す。図5においては放射線源ユニット11
0の放射線出射面111のみを例えばファイバの端部に
示す。放射線出射面111から放出される放射線は第1
レンズ121により捕捉する。正レンズ121は焦点距
離f1 を有し、且つ放射線出射面111からこの焦点
距離に配列する。放射線出射面の同一点から種々の方向
に発生する放射線はレンズにより平行ビームにする。こ
の放射線出射面の種々の点から発生する放射線はレーザ
121の他の側面に距離f1 に位置する面112で互
いに交差する。焦点距離f2 を有する第2レンズ12
2によって面112からの放射線をマークのパターンを
有するマスク130が位置するほぼ平行なビームに集中
させる。この目的のため、面112およびレンズ122
間の距離を第2レンズ122の焦点距離f2 に等しく
させる。この第2レンズ122の焦点距離は第1レンズ
121の焦点距離よりも少なくとも1桁大きい値とする
。これがため、極めて深い焦点深度を有する放射線射出
面111の像がレンズ122の後方に発生する。従って
マスク130および表面151の双方を照射し得るとと
もに対物レンズを介挿させることなくマスクにパターン
を結像させることができる。焦点深度が大きいため、表
面151およびマスク130間の距離を充分な値として
表面のマーキング中に放出されるガスまたは材料により
マスクが損傷されるのを防止し得るようにする。
【0051】マーキングシステムの1例では、放射線源
ユニットはほぼ1μmの波長で放射線を発生するNd:
YAGレーザとする。発生した放射線は直径がほぼ10
00μmのファイバを通過させる。レンズ121は焦点
距離が7mmの両凸レンズとし、ファイバの端面からほ
ぼ8mmの箇所に配列させる。第2レンズ122は焦点
距離が300mmの平−凸レンズとし、ファイバの端面
からほぼ320mmの箇所に配列させる。マスクはファ
イバから480mmの箇所に配列するとともに直径がほ
ぼ43mmのビームで均質に照射する。これらレンズは
7mmおよび314mmの箇所に正確には配列しない。 その理由はレンズ自体がある厚さを有するからである。
【0052】或はまた、回転自在の対称レンズの代わり
に相互に交差する円筒軸を有する2つの円筒形レンズを
用いることもできる。前述したように、この結果はマス
ク上の照射視野の高さ−幅比が相違するようになる。ま
たレンズ121は2つの円筒形レンズで構成することが
できる。
【0053】上述した方法および装置を用いることによ
って例えばポータブルラジオまたは車載ラジオの前面の
ような物体に大きくかつ均質なパターンを設けることが
できる。特にかかる装置はないぶから照明される前面ま
たは動作キーを有する。この目的のため、関連する部分
を白色または着色された透明材料から造り、その前面に
例えば黒色合成樹脂材料の暗い不透明な層を設ける。暗
合成樹脂材料は下側の透明材料が放射線により影響を受
けることなく、本発明マーキングシステムによって均質
にかつ完全に除去することができる。かようにして設け
たパターンの背後において装置に光源を配列することに
よって装置の外側でのマークの書込みは薄暗い条件下で
も容易に可視化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は円筒形レンズによりマスクの1部分の
みを照射する例を示す説明図であり、(b)も円筒形レ
ンズによりマスクの1部分のみを照射する例を示す説明
図である。
【図2】マスクを部分的に且つ段階的に照射する例を示
す説明図である。
【図3】視野マスクを用い、且つ放射線源がレーザおよ
び光学案内部材を具える他の例を示す構成説明図である
【図4】互いに重なり合うマスクの部分を照射する場合
を示す説明図である。
【図5】焦点距離が著しく相違する結像系および物体表
面に1対1の割合で結像されるマスクを有するマーキン
グ装置の光学系を示す説明図である。
【符号の説明】 10  放射線源ユニット 11  放射線射出面 12  レーザ 13  レンズ 14  光学ファイバ 20  主撮像系 21、21’  円筒形レンズ 22、22’  円筒形レンズ 23  走査系(ガルバノメータミラー)24  走査
系 25  対物レンズ系 26  視野マスク 27  対物レンズ系 28  ミラー 29  光学系 30  マスク 31  視野レンズ 40  対物レンズ系 50  物体 51  表面

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電磁放射により物体の表面にパターン
    を形成するに当たり、放射線出射面を有する放射線源ユ
    ニットおよびマスクを照射する光学系を具え、設けるべ
    きパターンを前記放射線出射面からの放射ビームによっ
    て形成するマーキングシステムにおいて、前記光学系は
    前記放射線出射面をマスク上に結像する主結像系を具え
    るとともに前記放射ビームの断面の寸法及び/又は位置
    をパターンが存在するマスクの区域の断面の形状及び/
    又は位置に適合させる手段を設けるようにしたことを特
    徴とするマーキングシステム。
  2. 【請求項2】  前記主結像系は円筒軸が互いにほぼ直
    交する2つの円筒レンズを具え、これら2つの円筒レン
    ズは前記放射線出射面を前記マスクに2方向に異なる倍
    率で結像する異なるパワーを有することを特徴とする請
    求項1に記載のマーキングシステム。
  3. 【請求項3】  前記光学系によって更に前記マスクの
    1部分を照射し、前記マスクの部分を連続的に重畳して
    照射する手段を前記放射線出射面と前記マスクとの間の
    放射線通路に配列するようにしたことを特徴とする請求
    項1または2に記載のマーキングシステム。
  4. 【請求項4】  前記マスクの部分を連続的に重畳して
    照射する手段によって互いに2方向にオフセットする部
    分を照射するようにしたことを特徴とする請求項3に記
    載のマーキングシステム。
  5. 【請求項5】  前記光学系は視野マスクと前記放射線
    出射面および前記視野マスク間に配列された対物レンズ
    系とを具え、前記マスクおよび視野マスクを前記対物レ
    ンズ系の共役面に配列し、かつ、前記視野マスクを結像
    するマスクの1部分を選択する可調整偏光系を前記視野
    マスクおよび前記マスク間に配列するようにしたことを
    特徴とする請求項3または4に記載のマーキングシステ
    ム。
  6. 【請求項6】  透過率は前記視野マスクの縁部の少な
    くとも1つにおける傾度を有することを特徴とする請求
    項5に記載のマーキングシステム。
  7. 【請求項7】  前記視野マスクの次段に視野レンズを
    配列するようにしたことを特徴とする請求項5または6
    に記載のマーキングシステム。
  8. 【請求項8】  前記可調整偏光系は前記対物レンズ系
    および前記マスク間に配列されたガルバノメータミラー
    とすることを特徴とする請求項5、6または7に記載の
    マーキングシステム。
  9. 【請求項9】  前記放射線出射面および前記主結像系
    間の光学系は焦点距離が前記主結像系の焦点距離よりも
    少なくとも1桁少ない他のレンズ系を具え、この他のレ
    ンズ系をその焦点距離に等しい放射線出射面からの距離
    に位置させるようにしたことを特徴とする請求項1〜8
    の何れかの項に記載のマーキングシステム。
  10. 【請求項10】  前記放射線源ユニットはレーザを具
    え、このレーザにより発生した均質放射線の光学案内部
    材を前記レーザおよび光学系間の放射線通路に配列し、
    前記光学案内部材の前記レーザとは反対端によって前記
    放射線出射面を構成するようにしたことを特徴とする請
    求項1〜9の何れかの項に記載のマーキングシステム。
  11. 【請求項11】  前記レーザは、多くともほぼ1μm
    の波長で放射線を発生するに好適なNd:ガラスまたは
    Nd:YAGレーザとしたことを特徴とする請求項10
    に記載のマーキングシステム。
  12. 【請求項12】  前記光学案内部材を湾曲光学ファイ
    バとしたことを特徴とする請求項10または11に記載
    のマーキングシステム。
  13. 【請求項13】  前記放射線案内部材または光学ファ
    イバを交換自在として、照射すべきマークのパターンの
    部分の大きさおよび光学系の倍率に適合せしめるように
    したことを特徴とする請求項10、11または12に記
    載のマーキングシステム。
  14. 【請求項14】  前記マスクおよび表面間の放射線通
    路に他の対物レンズを配列し、この他の対物レンズによ
    って前記マスクを1対1の割合で、または拡大して前記
    表面に結像するようにしたことを特徴とする請求項1〜
    13の何れかの項に記載のマーキングシステム。
  15. 【請求項15】  前記マスクの位置の後段に他の視野
    レンズを配列するようにしたことを特徴とする請求項1
    4に記載のマーキングシステム。
  16. 【請求項16】  マーキングシステムの光学素子の少
    なくとも1つに反射防止膜を被着するようにしたことを
    特徴とする請求項1〜15の何れかの項に記載のマーキ
    ングシステム。
  17. 【請求項17】  電磁放射により物体の表面にマーク
    のパターンを形成するに当たり、ほぼ1μmの波長で放
    射線を発生するレーザと、このレーザにより発生して放
    射線を均質にする光学ファイバと、設けるべきパターン
    が存在するマスクに前記光学ファイバの前記レーザとは
    反対側の1端を結像する光学系とを具え、この光学系は
    主結像系と、焦点距離が前記主結像系の焦点距離よりも
    少なくとも1桁少ない他のレンズ系とを具え、この他の
    レンズ系をその焦点距離に等しい放射線出射面からの距
    離に位置させるようにしたことを特徴とするマーキング
    システム。
  18. 【請求項18】  前記他のレンズ系には反射防止膜を
    被着するようにしたことを特徴とする請求項9または1
    7に記載のマーキングシステム。
  19. 【請求項19】  物体の表面にマークを設けるに当た
    り、レーザによって電磁放射線を発生するステップと、
    この発生電磁放射線を光学案内部材に通して均質化する
    ステップと、前記光学案内部材の前記レーザとは反対側
    の1端をマスクに結像して設けるべきマークが存在する
    マスクを照射し、マスクの照射された部分の寸法をマー
    クが占めるマスクの区域の形状に適合させるステップと
    、マークすべき表面に前記マスクを経て電磁放射線を投
    影するステップとを具えることを特徴とする物体の表面
    にマークを設ける方法。
  20. 【請求項20】  前記マークの大きく重なり合う部分
    を順次に電磁放射線を照射するようにしたことを特徴と
    する請求項19に記載の物体の表面にマークを設ける方
    法。
  21. 【請求項21】  前記マークの大きく重なり合う部分
    を互いに2方向にオフセットするようにしたことを特徴
    とする請求項20に記載の物体の表面にマークを設ける
    方法。
  22. 【請求項22】  電磁放射線の照射によって形成され
    た、少なくとも10mmの直線性の大きさを有すると共
    にマークまたはそのパターンの全表面に亘る背景との均
    質なコントラストを形成するマークまたはマークのパタ
    ーンを有する物体。
  23. 【請求項23】  前記マークまたはそのパターンを、
    少なくとも部分的に透明な層上に不透明な層を有する物
    体の1部分に設け、かつ、この不透明層の特に材料を部
    分的に除去することにより全マークまたはそのパターン
    を設けるようにしたことを特徴とする請求項22に記載
    の物体。
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