JPH0427054A - 耐力壁の水平剛性調整構造 - Google Patents
耐力壁の水平剛性調整構造Info
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- JPH0427054A JPH0427054A JP13016390A JP13016390A JPH0427054A JP H0427054 A JPH0427054 A JP H0427054A JP 13016390 A JP13016390 A JP 13016390A JP 13016390 A JP13016390 A JP 13016390A JP H0427054 A JPH0427054 A JP H0427054A
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- Japan
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- load
- bearing wall
- steel rod
- horizontal
- wall
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- Pending
Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title 1
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐力壁の水平剛性調整構造に係るものである。
(従来の技術)
一般に壁弐鉄筋コンクリート構造物では、平面計画上、
南側にくらべて北側の壁量が多くなり、壁が偏在するた
め偏心率が大きくなり、構造的に不適切となる傾向がみ
られる。
南側にくらべて北側の壁量が多くなり、壁が偏在するた
め偏心率が大きくなり、構造的に不適切となる傾向がみ
られる。
このため、従来は南側の耐力壁の剛性を強める方向で検
討されてきた。
討されてきた。
(発明が解決しようとする課題)
この場合、耐力壁の剛性のみならず耐力も増大し、過剰
設計となり、経済的な設計とならなかった。
設計となり、経済的な設計とならなかった。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、北側の無開口壁の耐力
を低下させずに剛性を低減する耐力壁の水平剛性調整構
造を提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、北側の無開口壁の耐力
を低下させずに剛性を低減する耐力壁の水平剛性調整構
造を提供する点にある。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明に係る耐力壁の水平
剛性調整構造は、基礎及び同基礎上に構築された耐力壁
に亘って埋設された、水平外力による転倒モーメントに
抵抗する鉛直ジヨイント用鋼棒の一部、または同鋼棒が
嵌挿されたシース管の一部と前記耐力壁との付着を切り
、前記鋼棒の伸びにより耐力壁の回転剛性が調整される
ように構成されたものである。
剛性調整構造は、基礎及び同基礎上に構築された耐力壁
に亘って埋設された、水平外力による転倒モーメントに
抵抗する鉛直ジヨイント用鋼棒の一部、または同鋼棒が
嵌挿されたシース管の一部と前記耐力壁との付着を切り
、前記鋼棒の伸びにより耐力壁の回転剛性が調整される
ように構成されたものである。
(作用)
本発明は前記したように、耐力壁と基礎との間に亘って
埋設された、水平外力による転倒モーメントに抵抗する
鉛直ジヨイント用鋼棒の一部、または同鋼棒のシース管
と前記耐力壁との付着が切られているので、地震、風等
による水平外力によって前記耐力壁に転倒モーメントが
作用した場合、前記鋼棒が伸びることによって、耐力壁
脚部が浮上り、同耐力壁の回転変形が生起する。
埋設された、水平外力による転倒モーメントに抵抗する
鉛直ジヨイント用鋼棒の一部、または同鋼棒のシース管
と前記耐力壁との付着が切られているので、地震、風等
による水平外力によって前記耐力壁に転倒モーメントが
作用した場合、前記鋼棒が伸びることによって、耐力壁
脚部が浮上り、同耐力壁の回転変形が生起する。
従って前記鋼棒、またはシース管の耐力壁に対する付着
切りを施す長さを調整することによって、耐力壁の保有
水平耐力を低下させることな(、水平剛性を調整するこ
とができる。
切りを施す長さを調整することによって、耐力壁の保有
水平耐力を低下させることな(、水平剛性を調整するこ
とができる。
この際、前記鋼棒による剪断抵抗は低下するが、耐力壁
底面の摩擦抵抗で十分に対抗できるので、問題はない。
底面の摩擦抵抗で十分に対抗できるので、問題はない。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(1)は壁弐鉄筋コンクリート構造物における基礎、(
2)は床板、(3)は耐力壁、(4)は敷モルタルであ
る。
2)は床板、(3)は耐力壁、(4)は敷モルタルであ
る。
而して下端を前記基礎(1)に定着された鋼棒(5)の
上部が、床板(2)を貫通して耐力壁(3)内に埋設さ
れるとともに、同耐力壁(3)には前記鋼棒〔5)が貫
挿されたシース管(6)が耐力壁(3)を縦貫して埋設
され、更に同シース管(6)内にグラウト材(7)が充
填されている。図中(7′)は床板(2)と鋼棒(5)
との間に填装されたグラウトである。
上部が、床板(2)を貫通して耐力壁(3)内に埋設さ
れるとともに、同耐力壁(3)には前記鋼棒〔5)が貫
挿されたシース管(6)が耐力壁(3)を縦貫して埋設
され、更に同シース管(6)内にグラウト材(7)が充
填されている。図中(7′)は床板(2)と鋼棒(5)
との間に填装されたグラウトである。
而して前記シース管(6)における床板(2)の上部に
隣接する下端部分においては、鋼棒(5)に発泡スチロ
ールまたは厚手のビニルテープ等を捲装して、グラウト
材(7)が充填されないノングラウト部分(8)を形成
し、同部分によって前記鋼棒(5)とグラウト材(7)
、ひいては耐力壁(3)との付着を切る。
隣接する下端部分においては、鋼棒(5)に発泡スチロ
ールまたは厚手のビニルテープ等を捲装して、グラウト
材(7)が充填されないノングラウト部分(8)を形成
し、同部分によって前記鋼棒(5)とグラウト材(7)
、ひいては耐力壁(3)との付着を切る。
通常耐力壁(3)に水平力Pが作用すると、第4図に示
す如く壁板の剪断変形δ、が生起するが、図示の実施例
では鋼棒(5)の一部がノングラウト部分(8)におい
てグラウト材(7)と付着を切られているので、鋼棒(
5)が伸び、耐力壁(3)の壁板の壁脚が61だけ浮上
がり、転倒モーメントMを生起し、壁仮に剪断変形とと
もに回転変形δ2を生起する。
す如く壁板の剪断変形δ、が生起するが、図示の実施例
では鋼棒(5)の一部がノングラウト部分(8)におい
てグラウト材(7)と付着を切られているので、鋼棒(
5)が伸び、耐力壁(3)の壁板の壁脚が61だけ浮上
がり、転倒モーメントMを生起し、壁仮に剪断変形とと
もに回転変形δ2を生起する。
このように図示の実施例によれば、前記鋼棒(5)の一
部が耐力壁(3)と付着を切られていることによって、
同耐力壁(3)に水平力が作用した際、前記鋼棒(5)
が伸びることによって、耐力壁(3)の回転剛性が低減
され、前記ノングラウト部分(8)による付着切りの長
さlを調整することによって、耐力壁(3)の回転剛性
が低減、調節され、かくして耐力壁(3)の保有水平耐
力を低減させることなく、水平剛性が低減されるもので
ある。
部が耐力壁(3)と付着を切られていることによって、
同耐力壁(3)に水平力が作用した際、前記鋼棒(5)
が伸びることによって、耐力壁(3)の回転剛性が低減
され、前記ノングラウト部分(8)による付着切りの長
さlを調整することによって、耐力壁(3)の回転剛性
が低減、調節され、かくして耐力壁(3)の保有水平耐
力を低減させることなく、水平剛性が低減されるもので
ある。
この際、鋼棒(5)による耐力壁(3)の剪断抵抗は低
下するが、耐力壁(3)の壁底面の摩擦抵抗で十分に対
抗できるので問題とならない。
下するが、耐力壁(3)の壁底面の摩擦抵抗で十分に対
抗できるので問題とならない。
なお本実施例の場合、現場での鋼棒の処理だけで所期の
目的が達成されるため、施工的に簡便である。
目的が達成されるため、施工的に簡便である。
第2図は本発明の他の実施例を示し、前記シース管(6
)における床板(2)の上部に隣接する部分を、発泡ス
チロール、厚手のビニルテープを捧装してなる縁切材(
9)より構成し、同縁切材(9)を介してシース管(6
)と耐力壁(3)との付着を切るもので、同縁切材(9
)の長さl′を調整することによって耐力壁(3)の回
転剛性を低減、調整し、かくして耐力壁の保有水平耐力
を低減させることなく、水平剛性を低減しうるちのであ
る。
)における床板(2)の上部に隣接する部分を、発泡ス
チロール、厚手のビニルテープを捧装してなる縁切材(
9)より構成し、同縁切材(9)を介してシース管(6
)と耐力壁(3)との付着を切るもので、同縁切材(9
)の長さl′を調整することによって耐力壁(3)の回
転剛性を低減、調整し、かくして耐力壁の保有水平耐力
を低減させることなく、水平剛性を低減しうるちのであ
る。
なお本実施例の場合、工場生産部分の処理だけで所期の
目的が達成されるので、管理が確実にできる。
目的が達成されるので、管理が確実にできる。
図中前記実施例と均等部分には同一符号が附されている
。
。
(発明の効果)
本発明によれば前記したように、基礎及び同基礎上に構
築された耐力壁に亘って埋設された水平外力による転倒
モーメントに抵抗する鉛直ジヨイント用鋼捧の一部、ま
たは同鋼棒が挿入されたシース管の一部と、前記耐力壁
との付着を切り、前記鋼棒の伸びによる回転剛性を必要
に応して低減調整することによって、例えば北側の無開
口耐力壁の耐力を低下させることなく水平剛性を低減す
ることができるので、壁装置にかかわらず偏心率の小さ
い平面計画が可能となる。
築された耐力壁に亘って埋設された水平外力による転倒
モーメントに抵抗する鉛直ジヨイント用鋼捧の一部、ま
たは同鋼棒が挿入されたシース管の一部と、前記耐力壁
との付着を切り、前記鋼棒の伸びによる回転剛性を必要
に応して低減調整することによって、例えば北側の無開
口耐力壁の耐力を低下させることなく水平剛性を低減す
ることができるので、壁装置にかかわらず偏心率の小さ
い平面計画が可能となる。
また本発明によれば剛性を低減しても耐力壁の保有水平
耐力は低減しないので十分安全な設計が可能となる。
耐力は低減しないので十分安全な設計が可能となる。
更に本発明によれば耐力壁の剛性の低減が壁内部の処理
であるので、仕上げ上の支障を招来しない。
であるので、仕上げ上の支障を招来しない。
第1図及び第2図は夫々本発明に係る耐力壁の水平剛性
調整構造の各実施例を示す縦断面図、第3図及び第4図
は夫々水平外力による本発明の適用された耐力壁及び従
来の耐力壁の変形状態を示す説明図である。 (1)・・・基礎、 (3)−・・耐力壁、
(5)・・・鋼棒、 (6)・・・シース管
、(7)・・・グラウト材、 (8) ・・・ノン
グラウト部分、(9)・・・縁切材。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名
調整構造の各実施例を示す縦断面図、第3図及び第4図
は夫々水平外力による本発明の適用された耐力壁及び従
来の耐力壁の変形状態を示す説明図である。 (1)・・・基礎、 (3)−・・耐力壁、
(5)・・・鋼棒、 (6)・・・シース管
、(7)・・・グラウト材、 (8) ・・・ノン
グラウト部分、(9)・・・縁切材。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名
Claims (1)
- 基礎及び同基礎上に構築された耐力壁に亘って埋設され
た、水平外力による転倒モーメントに抵抗する鉛直ジョ
イント用鋼棒の一部、または同鋼棒が嵌挿されたシース
管の一部と前記耐力壁との付着を切り、前記鋼棒の伸び
により耐力壁の回転剛性が調整されるように構成されて
なることを特徴とする耐力壁の水平剛性調整構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13016390A JPH0427054A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 耐力壁の水平剛性調整構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13016390A JPH0427054A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 耐力壁の水平剛性調整構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427054A true JPH0427054A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15027518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13016390A Pending JPH0427054A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 耐力壁の水平剛性調整構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427054A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001295504A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | 鉄筋コンクリート造壁の免震構法及び免震構造 |
| JP2002013196A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | Rc系構造物の自己免震構法及び自己免震構造 |
| JP2003155778A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Hisahiro Hiraishi | 鉄筋コンクリート造の建造物における構成材の材端固定構造 |
| US8590218B2 (en) | 2009-12-24 | 2013-11-26 | Nic Autotec, Inc. | Frame members and structure |
| JP2015059297A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 前田建設工業株式会社 | 板状住宅 |
| JP2017020191A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-26 | 西川ゴム工業株式会社 | マンホール側壁と管との接続部分における耐震構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52146018A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-05 | Nippon Telegraph & Telephone | Precast concrete portion material and its flexible connection method |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13016390A patent/JPH0427054A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52146018A (en) * | 1976-05-27 | 1977-12-05 | Nippon Telegraph & Telephone | Precast concrete portion material and its flexible connection method |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001295504A (ja) * | 2000-04-11 | 2001-10-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | 鉄筋コンクリート造壁の免震構法及び免震構造 |
| JP2002013196A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | Rc系構造物の自己免震構法及び自己免震構造 |
| JP2003155778A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Hisahiro Hiraishi | 鉄筋コンクリート造の建造物における構成材の材端固定構造 |
| US8590218B2 (en) | 2009-12-24 | 2013-11-26 | Nic Autotec, Inc. | Frame members and structure |
| JP2015059297A (ja) * | 2013-09-17 | 2015-03-30 | 前田建設工業株式会社 | 板状住宅 |
| JP2017020191A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-26 | 西川ゴム工業株式会社 | マンホール側壁と管との接続部分における耐震構造 |
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