JPH0427062B2 - - Google Patents

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JPH0427062B2
JPH0427062B2 JP62299392A JP29939287A JPH0427062B2 JP H0427062 B2 JPH0427062 B2 JP H0427062B2 JP 62299392 A JP62299392 A JP 62299392A JP 29939287 A JP29939287 A JP 29939287A JP H0427062 B2 JPH0427062 B2 JP H0427062B2
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JP
Japan
Prior art keywords
air
sheet
skirt
box body
floor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62299392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01141159A (ja
Inventor
Makoto Asawa
Tatsuo Yuasa
Koji Takeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Aichi Corp
Yutaka Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Aichi Corp
Yutaka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Aichi Corp , Yutaka Co Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP29939287A priority Critical patent/JPH01141159A/ja
Publication of JPH01141159A publication Critical patent/JPH01141159A/ja
Publication of JPH0427062B2 publication Critical patent/JPH0427062B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車輪や履帯の代用として摩擦抵抗を
なくして物体の移送を容易にするエアー浮上走行
装置に関する。
〔従来の技術〕
ホーバークラフトのごときエアーにより浮上
し、プロペラ等の推進力で前進する乗物は知られ
ているが、このようなエアーにより浮上する機構
を小型にして台車の車輪の代わりに設けたり、移
動を必要とする観客席や舞台等の脚部に設けてお
けば、人力でも僅かな労力で移動できて便利であ
る。
従来、このようなエアーによる浮上走行機構を
取付けたものとして第7図に示すような図形のも
のが存在する。
これは、コンプレツサー等による高圧空気を注
入するためのエアー注入パイプ1を立上げた円盤
体2の下面に、ゴム等の柔らかい材質によるスカ
ート状のリツプ部3を設けた走行体4である。
このような走行体4を物体の下面に取付け、エ
アー注入パイプ1から円盤体2下へ高圧空気を吹
込めば、空気は床面に押付けられたリツプ部3の
下端から噴出し、リツプ部3と床面との接触を断
つ。
その結果、走行体4を介して上部の物体は浮上
した状態となり、僅かな力で押し進めることがで
きる。
前記第7図に示す従来のものは、円盤体2を初
めとしてリツプ部3も円形であり、特にリツプ部
3に関しては円形にすることにより空気圧により
先端が外へ開き過ぎることを防止する。
しかし、その上部の物体が大型であつたり、積
載物が多くてかなりの重量がある場合で、しかも
床との接地面が細長く走行幅が狭い場合には、比
較的小さな走行体4を多数並べて取付けることに
なり、非常に効率の悪いものとなる。
これに対して、実公昭61−34322号公報等では
下面に形成した空気噴出用の環状のダイヤフラム
を設けるものがある。
この実公昭61−34322号公報の従来技術として
記載された特公昭54−569号公報では、プラツト
ホームの下面には、支持部材と環状のダイヤフラ
ムを設けるものであるが、実公昭61−34322号公
報ではさらに、支持部材に空気保留用のスカート
部を取付け、このスカート部を支持部材から垂下
するようにしている。
このように実公昭61−34322号公報は、スカー
ト部を設けることによりダイヤフラムの下底と床
面との接触された部分から排出された空気は、適
宜の重量を有するスカート部より外方への排出を
少なく遮断され、空気留部にて一時的に保留され
る。
その結果、加圧空気の外方への排出が少なくな
り浮上力が強くなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記のごときダイヤフラムの他にスカ
ート部を設けることは図7で示したリツプ部3と
同様の構成を採用することになる。
また、この実公昭61−34322号公報のものはプ
ラツトホームの形状には全く触れていないが、環
状のダイヤフラムであることから図7と同じく円
形のものと思われ、床との接地面が細長く走行幅
が狭い場合には、比較的小さなものを多数並べて
取付けることになり、非常に効率の悪いものとな
る。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、
全体を横長直線状の橇状のものとしてもスカート
部での上下動に対する柔軟性と外開き防止の両方
を満足でき、本体投影面積に対し、エアー圧のか
かつている面積が十分に大きくとれ、少ない個数
で効率的に移送ができ、また、スカート部の他に
これを囲むような別のスカート体を設けずとも高
圧空気の漏出を防ぎ、効率のよいものとすること
ができるエアーによる浮上走行装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するため、物体の脚部
に車輪や履帯代わりとして橇状に複数を取付ける
横長閉塞箱体の上面に、エアー注入パイプを立上
げ、また下面の中央に、連続させたスリツト状
の、又は小孔を配列した断続的なエアー噴出孔を
長手方向に形成し、この箱体の下面を合成樹脂製
等のシートで気密に覆うが、該シートはたるみを
持たせて膨らみ可能に取付け、これによりスカー
ト部を形成するようにし、シートの中央長手方向
に断続的なエアー噴出孔を配列し、一方、床面上
に気密性極薄シートを敷くことを要旨とするもの
である。
〔作 用〕
本発明によれば、エアー注入パイプから箱体内
に注入された高圧空気は箱体下面から出てシート
を膨らませ空気圧弾性によるスカート部を形成す
る。また、前記高圧空気はシート中央から床面へ
と噴出され、浮力を生じさせる。その際シートか
ら出た空気が床面とシートとの接合部から外へ出
ようとしてシートを上へ押上げようとするが、シ
ートには内部からの空圧による膨張が作用するの
で、必要以上に押上げられることが防止できる。
さらに、気密性極薄シートは床面を平滑にする
だけでなく、スカート部から高圧空気が外へ出よ
うとする時に流速が速くなるので、この気密性極
薄シートをスカート部側に吸い寄せ隙間を狭め、
その結果、高圧空気の漏出は半減し、摩擦抵抗も
4割減となる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本発明のエアーによる浮上走行装置
の1実施例を示す一部切欠いた斜視図で、図中5
は金属製角パイプの両端を塞いで形成した横長閉
塞箱体を示す。
該横長閉塞箱体5の上面にエアー注入パイプ1
を立上げ、また下面の中央に、連続させたスリツ
ト状の、又は小孔を配列した断続的なエアー噴出
孔6を長手方向に形成する。
そして、この箱体5の下面を合成樹脂製等のシ
ート7で気密に覆うが、該シート7はたるみを持
たせて膨らみ可能に取付け、これによりスカート
部8を形成するようにした。なお、シート7の材
質は横滑りのしやすくテフロン加工したものや、
若しくはそれに類似したものが適する。
さらに、シート7の中央長手方向に断続的なエ
アー噴出孔9を配列する。図中10は、シート7
端を箱体5の側面に気密に止めるための押さえ金
物である。
次に使用法及び動作について説明すると、本発
明の走行装置は第2図に示すように機械やその他
の大きな物体11の脚部に車輪や履帯(商標名キ
ヤタピラ)の代わりとして橇状に取付ける。
この場合、物体11の重量若しくは物体11上
での積載物の重量に応じて本発明の走行体の取付
け個数を変えたり、圧力を変えることができ、ま
た物体11に一体化して組込むことも可能であ
る。
さらに、車輪等を組合せて用いてもよい。一
方、エアー注入パイプ1は脚柱を兼用するように
してもよい。
図示は省略するが、エアーコンプレツサーより
0.2Kg/cm2〜5Kg/cm2程度の高圧空気をエアー注
入パイプ1を介して箱体5内に送り込むと、この
空気はエアー噴出孔6から噴出されてシート7を
膨らませて、スカート部8を形成する。さらに、
高圧空気は前記のごとくシート7を膨らませなが
ら、エアー噴出孔9からシート7の下面中央に噴
出され、第1図に示すように中央を内側に湾曲さ
せるように押上げ、またシート7と床面12との
間から外へ噴出して全体を浮上させる。
物体11の走行は、他の動力又は人力で行えば
よく、高圧空気の注入を停止した場合は、シート
7が箱体5に押付けられるだけで変形のおそれは
ない。
一方、第5図に示すように、例えば0.2m/m
以下の気密性極薄シート13を床面12上に敷く
ようにした。
このようにすれば、前記気密性極薄シート13
は床面12を平滑にするだけでなく、第6図に示
ようにシート7によるスカート部8から高圧空気
が外へ出ようとする時に流速が速くなるので、こ
の気密性極薄シート13をスカート部8側に吸い
寄せ隙間を狭める。
その結果、高圧空気の漏出は半減し、摩擦抵抗
も4割減となる。
従つて、床材が砂粒状やジユータン等で床面1
2に凹凸がある場合でもスカート部8との間に隙
間が生じ、高圧空気の漏出が大きく、適切な浮力
が得られないことはなくなる。
第3図、第4図は本発明の他の実施例の縦およ
び横断面を示すもので、床面12へ空気が廻りや
すいように、シート7の中央を箱体5の下面へ止
めた。この場合は、箱体5の下面中央のエアー噴
出孔6は断続的なものとしてシート7のエアー噴
出孔9に重合させるとともに、下面の端近くにも
エアー噴出孔6′を設けてこれでシート7を膨ら
ませるようにした。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のエアーによる浮上走
行装置は、全体が細長直線状で橇体のごときもの
となるので、走行巾の狭い物体に取付ける場合に
数少ない個数ですみ、効率的なものである。
そして、細長い形状であつてもスカート部が内
側からの膨らみにより弾性を発揮し、上下動に対
する柔軟性を確保するとともに、この膨らみがス
カート部と床面から高圧空気が出ようとしてスカ
ート部を押広げようとするのを防止して、エアー
による浮力を高めることができるものである。
さらに、気密性極薄シートがスカート部側に吸
い寄せさられて隙間を狭めるので、高圧空気の漏
出は半減し、摩擦抵抗もかなり減り、効率のよい
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアーによる浮上走行装置の
第1実施例を示すもので気密性極薄シートを省略
した状態の一部切欠いた斜視図、第2図は使用例
を示す説明図、第3図は第2実施例を示す縦断正
面図、第4図は同上縦断側面図、第5図は本発明
の実施例を示す縦断正面図、第6図は第5図の部
分拡大図、第7図は従来例を示す縦断正面図であ
る。 1…エアー注入パイプ、2…円盤体、3…リツ
プ部、4…走行体、5…横長閉塞箱体、6,6′,
9…エアー噴出孔、7…シート、8…スカート
部、10…押さえ金物、11…物体、12…床
面、13…シート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 物体の脚部に車輪や履帯代わりとして橇状に
    複数を取付ける横長閉塞箱体の上面に、エアー注
    入パイプを立上げ、また下面の中央に、連続させ
    たスリツト状の、又は小孔を配列した断続的なエ
    アー噴出孔を長手方向に形成し、この箱体の下面
    を合成樹脂製等のシートで気密に覆うが、該シー
    トはたるみを持たせて膨らみ可能に取付け、これ
    によりスカート部を形成するようにし、シートの
    中央長手方向に断続的なエアー噴出孔を配列し、
    一方、床面上に気密性極薄シートを敷くことを特
    徴とするエアーによる浮上走行装置。
JP29939287A 1987-11-26 1987-11-26 エアーによる浮上走行装置 Granted JPH01141159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29939287A JPH01141159A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 エアーによる浮上走行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29939287A JPH01141159A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 エアーによる浮上走行装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01141159A JPH01141159A (ja) 1989-06-02
JPH0427062B2 true JPH0427062B2 (ja) 1992-05-08

Family

ID=17871962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29939287A Granted JPH01141159A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 エアーによる浮上走行装置

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JP (1) JPH01141159A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS476881U (ja) * 1971-02-16 1972-09-25
JPS6134322U (ja) * 1984-07-31 1986-03-03 川崎重工業株式会社 ガス噴射弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01141159A (ja) 1989-06-02

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