JPH04270814A - ガンタイプバーナの初期調整方法 - Google Patents
ガンタイプバーナの初期調整方法Info
- Publication number
- JPH04270814A JPH04270814A JP5399091A JP5399091A JPH04270814A JP H04270814 A JPH04270814 A JP H04270814A JP 5399091 A JP5399091 A JP 5399091A JP 5399091 A JP5399091 A JP 5399091A JP H04270814 A JPH04270814 A JP H04270814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- control device
- amount
- combustion
- stepping motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンタイプバーナの初期
調整方法に関する。
調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガンタイプバーナは、孔を有する
遮蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃
料を噴射するノズルと、このノズルを移動させて遮蔽板
との距離を変化させるステッピングモータと、このステ
ッピングモータを駆動する制御装置とを備え、遮蔽板と
ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の孔を通過する燃料
の量を変化させることにより燃焼量を制御する構成であ
った。
遮蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃
料を噴射するノズルと、このノズルを移動させて遮蔽板
との距離を変化させるステッピングモータと、このステ
ッピングモータを駆動する制御装置とを備え、遮蔽板と
ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の孔を通過する燃料
の量を変化させることにより燃焼量を制御する構成であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のガンタイ
プバーナでは、図5のように同一種類の例えば2個のバ
ーナであっても、製作誤差等により遮蔽板とノズルとの
距離と遮蔽板の孔を通過する燃料の量すなわち燃焼量と
の関係が互いに異なり、燃焼制御が困難なことがあった
。すなわち制御装置はフィードフォワード制御とフィー
ドバック制御との組み合わせによりステッピングモータ
を駆動するが、ノズルの位置と燃焼量との関係を予め一
律に決定してフィードフォワード制御を行い、個々のバ
ーナの特性のばらつきをフィードバック制御により吸収
しようとすると、フィードバック制御による調整量が大
きすぎて目標の燃焼量に到達するのに長時間を要し、制
御の応答性が悪くなって良好な燃焼制御を行えない場合
があった。
プバーナでは、図5のように同一種類の例えば2個のバ
ーナであっても、製作誤差等により遮蔽板とノズルとの
距離と遮蔽板の孔を通過する燃料の量すなわち燃焼量と
の関係が互いに異なり、燃焼制御が困難なことがあった
。すなわち制御装置はフィードフォワード制御とフィー
ドバック制御との組み合わせによりステッピングモータ
を駆動するが、ノズルの位置と燃焼量との関係を予め一
律に決定してフィードフォワード制御を行い、個々のバ
ーナの特性のばらつきをフィードバック制御により吸収
しようとすると、フィードバック制御による調整量が大
きすぎて目標の燃焼量に到達するのに長時間を要し、制
御の応答性が悪くなって良好な燃焼制御を行えない場合
があった。
【0004】本発明は、出荷前あるいはノズルの交換時
等に実施することにより、個々のバーナの特性のばらつ
きにかかわらず、以後の燃焼制御を良好に行うことがで
きるガンタイプバーナの初期調整方法を提供することを
目的とする。
等に実施することにより、個々のバーナの特性のばらつ
きにかかわらず、以後の燃焼制御を良好に行うことがで
きるガンタイプバーナの初期調整方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、孔を有する遮
蔽板と、燃料を噴射するノズルと、このノズルを移動さ
せて前記遮蔽板との距離を変化させるステッピングモー
タと、このステッピングモータを駆動する制御装置とを
備え、前記遮蔽板と前記ノズルとの距離を変化させて遮
蔽板の前記孔を通過する燃料の量を変化させることによ
り燃焼量を制御する構成のガンタイプバーナを初期調整
するに際して、燃料の燃焼量が所定燃焼量となるように
前記制御装置により前記ステッピングモータを基準位置
から駆動し、このときのステップ数を前記制御装置が記
憶するという動作を、少なくとも1種類の前記所定燃焼
量について行うことを特徴としている。
蔽板と、燃料を噴射するノズルと、このノズルを移動さ
せて前記遮蔽板との距離を変化させるステッピングモー
タと、このステッピングモータを駆動する制御装置とを
備え、前記遮蔽板と前記ノズルとの距離を変化させて遮
蔽板の前記孔を通過する燃料の量を変化させることによ
り燃焼量を制御する構成のガンタイプバーナを初期調整
するに際して、燃料の燃焼量が所定燃焼量となるように
前記制御装置により前記ステッピングモータを基準位置
から駆動し、このときのステップ数を前記制御装置が記
憶するという動作を、少なくとも1種類の前記所定燃焼
量について行うことを特徴としている。
【0006】
【作用】制御装置は、燃料の燃焼量が所定燃焼量となる
ようにステッピングモータを基準位置から駆動する。制
御装置は、このときのステップ数を記憶する。この動作
は、少なくとも1種類の所定燃焼量について行われる。
ようにステッピングモータを基準位置から駆動する。制
御装置は、このときのステップ数を記憶する。この動作
は、少なくとも1種類の所定燃焼量について行われる。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図2は本発明の一実施例における初期調整方
法により調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置
の概略全体構成図で、熱交換器1はガンタイプバーナ2
とパイプ3とを備えている。パイプ3の一端には入水配
管4が接続されており、パイプ3の他端には出湯配管5
が接続されている。入水配管4には流量検出器6とサー
ミスタからなる水温検出器7とが介装されており、出湯
配管5にはサーミスタからなる湯温検出器8と流量調整
弁9とが介装されている。流量検出器6と水温検出器7
と湯温検出器8との各出力端はマイクロコンピュータ等
を備えた制御装置10の入力端に接続されており、制御
装置10の出力端はガンタイプバーナ2と流量調整弁9
との各入力端に接続されている。制御装置10にはリモ
ートコントローラ11が接続されている。
説明する。図2は本発明の一実施例における初期調整方
法により調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置
の概略全体構成図で、熱交換器1はガンタイプバーナ2
とパイプ3とを備えている。パイプ3の一端には入水配
管4が接続されており、パイプ3の他端には出湯配管5
が接続されている。入水配管4には流量検出器6とサー
ミスタからなる水温検出器7とが介装されており、出湯
配管5にはサーミスタからなる湯温検出器8と流量調整
弁9とが介装されている。流量検出器6と水温検出器7
と湯温検出器8との各出力端はマイクロコンピュータ等
を備えた制御装置10の入力端に接続されており、制御
装置10の出力端はガンタイプバーナ2と流量調整弁9
との各入力端に接続されている。制御装置10にはリモ
ートコントローラ11が接続されている。
【0008】制御装置10は、流量検出器6と水温検出
器7とリモートコントローラ11とからの検出信号およ
び設定信号に基づいて、必要出力号数すなわち燃焼に供
給すべき燃料の量を演算する。そして演算結果に基づい
てガンタイプバーナ2に制御信号を出力し、フィードフ
ォワード制御によりノズル位置とダンパ開度とを調節す
る。さらに制御装置10は、湯温検出器8からの検出信
号に基づいて出湯温度と設定温度との差を演算し、演算
結果に基づいてガンタイプバーナ2に制御信号を出力し
、フィードバック制御によりノズル位置とダンパ開度と
を微調整する。また制御装置10は、流量調整弁9を制
御して過流出を防止する。
器7とリモートコントローラ11とからの検出信号およ
び設定信号に基づいて、必要出力号数すなわち燃焼に供
給すべき燃料の量を演算する。そして演算結果に基づい
てガンタイプバーナ2に制御信号を出力し、フィードフ
ォワード制御によりノズル位置とダンパ開度とを調節す
る。さらに制御装置10は、湯温検出器8からの検出信
号に基づいて出湯温度と設定温度との差を演算し、演算
結果に基づいてガンタイプバーナ2に制御信号を出力し
、フィードバック制御によりノズル位置とダンパ開度と
を微調整する。また制御装置10は、流量調整弁9を制
御して過流出を防止する。
【0009】図1はガンタイプバーナ2の構成図で、ノ
ズルアダプタ13の一端にはノズル14が装着されてお
り、ノズル14の噴射口15は燃料パイプ16に連通し
ている。ノズルアダプタ13はノズルアダプタガイド1
7に摺動自在に支持されており、ノズルアダプタガイド
17には遮蔽板18が取り付けられている。遮蔽板18
にはノズル14の噴射口15に対向する孔19が形成さ
れており、ノズルアダプタガイド17には先端が遮蔽板
18の孔19の近傍に位置する点火棒20が取り付けら
れている。ノズル14と遮蔽板18との間の空間は回収
パイプ21に連通しており、ノズルアダプタ13の他端
付近には円環状のフランジ22が突設されている。ノズ
ルアダプタガイド17とフランジ22との間にはノズル
アダプタ13を他端側(図1では右側)に付勢するコイ
ルばね23が介装されており、ノズルアダプタ13の他
端部外周には雄ねじ25が形成されている。雄ねじ25
には調節ねじ26が螺合している。ステッピングモータ
27の出力軸28の中間部には雄ねじ29が形成されて
おり、雄ねじ29にはホルダ31が螺合している。調節
ねじ26と出力軸28との間には鋼球32が介装されて
いる。ノズルアダプタガイド17とホルダ31とはガン
タイプバーナ2のケース33に取り付けられており、ケ
ース33にはファン34が取り付けられている。ファン
34にはサーボモータ35とダンパ36とが付設されて
おり、サーボモータ35によりダンパ36が駆動される
。制御装置10の出力端はステッピングモータ27とサ
ーボモータ35とに接続されている。なお図示していな
いが、ステッピングモータ27の出力軸28は360度
よりも小さい所定角度の範囲で往復回動するように制限
されており、その検出器として制御装置10に接続され
た2個のリミットスイッチが設けられている。
ズルアダプタ13の一端にはノズル14が装着されてお
り、ノズル14の噴射口15は燃料パイプ16に連通し
ている。ノズルアダプタ13はノズルアダプタガイド1
7に摺動自在に支持されており、ノズルアダプタガイド
17には遮蔽板18が取り付けられている。遮蔽板18
にはノズル14の噴射口15に対向する孔19が形成さ
れており、ノズルアダプタガイド17には先端が遮蔽板
18の孔19の近傍に位置する点火棒20が取り付けら
れている。ノズル14と遮蔽板18との間の空間は回収
パイプ21に連通しており、ノズルアダプタ13の他端
付近には円環状のフランジ22が突設されている。ノズ
ルアダプタガイド17とフランジ22との間にはノズル
アダプタ13を他端側(図1では右側)に付勢するコイ
ルばね23が介装されており、ノズルアダプタ13の他
端部外周には雄ねじ25が形成されている。雄ねじ25
には調節ねじ26が螺合している。ステッピングモータ
27の出力軸28の中間部には雄ねじ29が形成されて
おり、雄ねじ29にはホルダ31が螺合している。調節
ねじ26と出力軸28との間には鋼球32が介装されて
いる。ノズルアダプタガイド17とホルダ31とはガン
タイプバーナ2のケース33に取り付けられており、ケ
ース33にはファン34が取り付けられている。ファン
34にはサーボモータ35とダンパ36とが付設されて
おり、サーボモータ35によりダンパ36が駆動される
。制御装置10の出力端はステッピングモータ27とサ
ーボモータ35とに接続されている。なお図示していな
いが、ステッピングモータ27の出力軸28は360度
よりも小さい所定角度の範囲で往復回動するように制限
されており、その検出器として制御装置10に接続され
た2個のリミットスイッチが設けられている。
【0010】制御装置10によりステッピングモータ2
7が駆動されると、出力軸28が回動し、これにより出
力軸28が軸方向に移動する。ノズルアダプタ13はコ
イルばね23によりフランジ22と調節ねじ26と鋼球
32とを介して出力軸28に押し付けられているので、
出力軸28と一体にノズルアダプタ13とノズル14と
が移動し、ノズル14の噴射口15と遮蔽板18との距
離が変化する。これによりノズル14の噴射口15から
噴出した燃料のうち遮蔽板18の孔19を通過する燃料
の量が変化し、燃焼量が変化する。なお燃料は図外の燃
料ポンプにより霧化状態が良好になる所定の圧力で燃料
パイプ16を介してノズル14の噴射口15に供給され
、遮蔽板18の孔19を通過せずに遮蔽板18に捕捉さ
れた燃料は回収パイプ21を通って回収される。一方、
制御装置10によりサーボモータ35が駆動されると、
ダンパ36が回動し、ファン34に吸い込まれる空気の
量すなわち燃焼用の空気量が変化する。なおステッピン
グモータ27にはポテンショメータ(図示せず)が内蔵
されており、出力軸28の回動角度はポテンショメータ
により検出されて制御装置10にフィードバックされる
。
7が駆動されると、出力軸28が回動し、これにより出
力軸28が軸方向に移動する。ノズルアダプタ13はコ
イルばね23によりフランジ22と調節ねじ26と鋼球
32とを介して出力軸28に押し付けられているので、
出力軸28と一体にノズルアダプタ13とノズル14と
が移動し、ノズル14の噴射口15と遮蔽板18との距
離が変化する。これによりノズル14の噴射口15から
噴出した燃料のうち遮蔽板18の孔19を通過する燃料
の量が変化し、燃焼量が変化する。なお燃料は図外の燃
料ポンプにより霧化状態が良好になる所定の圧力で燃料
パイプ16を介してノズル14の噴射口15に供給され
、遮蔽板18の孔19を通過せずに遮蔽板18に捕捉さ
れた燃料は回収パイプ21を通って回収される。一方、
制御装置10によりサーボモータ35が駆動されると、
ダンパ36が回動し、ファン34に吸い込まれる空気の
量すなわち燃焼用の空気量が変化する。なおステッピン
グモータ27にはポテンショメータ(図示せず)が内蔵
されており、出力軸28の回動角度はポテンショメータ
により検出されて制御装置10にフィードバックされる
。
【0011】図3は制御装置10の操作部の正面図で、
制御装置10の操作部にはガンタイプバーナ2の初期調
整のために押釦スイッチ38が設置されている。
制御装置10の操作部にはガンタイプバーナ2の初期調
整のために押釦スイッチ38が設置されている。
【0012】次にガンタイプバーナ2の初期調整作業に
ついて、図4を参照しながら説明する。図4はノズル1
4の位置と燃焼量との関係の説明図で、横軸はステッピ
ングモータ27のステップ数、縦軸は燃焼量である。先
ずオペレータが図外の水道のカランを全開にし、制御装
置10の押釦スイッチ38を操作する。これにより制御
装置10が初期調整モードになり、制御装置10からス
テッピングモータ27と流量調整弁9とサーボモータ3
5とファン34のファンモータと点火棒20と燃料ポン
プとに出力信号が供給される。これによりステッピング
モータ27の出力軸28が回動範囲の最小限位置まで回
動し、流量調整弁9が出湯量を毎分5リットルに調整し
、ファン34のファンモータが回動し、サーボモータ3
5の出力軸が回動してダンパ36が燃焼量aに対応する
開度になり、燃焼が開始される。次に制御装置10は、
ポテンショメータにより検出される出力軸28の回動角
度が基準位置αになるようにステッピングモータ27を
駆動する。次に制御装置10は、湯温検出器8からの検
出信号を監視しながら、燃焼量が所定燃焼量aになるま
でステッピングモータ27を駆動する。そして制御装置
10は、基準位置αから燃焼量をaに変化させるのに要
したステッピングモータ27のステップ数A−αを図外
のメモリに記憶する。この後、オペレータが押釦スイッ
チ38を操作すると、制御装置10は通常運転モードに
切り換わる。
ついて、図4を参照しながら説明する。図4はノズル1
4の位置と燃焼量との関係の説明図で、横軸はステッピ
ングモータ27のステップ数、縦軸は燃焼量である。先
ずオペレータが図外の水道のカランを全開にし、制御装
置10の押釦スイッチ38を操作する。これにより制御
装置10が初期調整モードになり、制御装置10からス
テッピングモータ27と流量調整弁9とサーボモータ3
5とファン34のファンモータと点火棒20と燃料ポン
プとに出力信号が供給される。これによりステッピング
モータ27の出力軸28が回動範囲の最小限位置まで回
動し、流量調整弁9が出湯量を毎分5リットルに調整し
、ファン34のファンモータが回動し、サーボモータ3
5の出力軸が回動してダンパ36が燃焼量aに対応する
開度になり、燃焼が開始される。次に制御装置10は、
ポテンショメータにより検出される出力軸28の回動角
度が基準位置αになるようにステッピングモータ27を
駆動する。次に制御装置10は、湯温検出器8からの検
出信号を監視しながら、燃焼量が所定燃焼量aになるま
でステッピングモータ27を駆動する。そして制御装置
10は、基準位置αから燃焼量をaに変化させるのに要
したステッピングモータ27のステップ数A−αを図外
のメモリに記憶する。この後、オペレータが押釦スイッ
チ38を操作すると、制御装置10は通常運転モードに
切り換わる。
【0013】以上の操作により、基準位置αから燃焼量
aに到るステッピングモータ27のステップ数A−αが
判り、これから図4における燃焼量の傾きが判る。した
がって制御装置10は、以後の通常運転におけるフィー
ドフォワード制御時に、メモリに記憶したA−αに基づ
いて、目的とする燃焼量に応じたステッピングモータ2
7のステップ数を演算して制御を行う。このためフィー
ドバックによる制御量が僅かで足り、制御の応答性が向
上する。すなわち制御装置10は、通常運転時に、電源
のオンにより先ずステッピングモータ27を回動範囲の
最小限位置まで回動させた後、基準位置αまで回動させ
、さらにステップAの位置まで回動させる。そして水道
のからんが開けられていれば、目標の燃焼量に対応する
ステッピングモータ27のステップ数をAに基づいて演
算し、ステッピングモータ27を駆動してフィードフォ
ワード制御を行う。そして湯温検出器8からの信号に基
づいてステッピングモータ27を駆動してフィードバッ
ク制御を行う。目標の燃焼量が変化すれば、その都度ス
テップ数が演算される。
aに到るステッピングモータ27のステップ数A−αが
判り、これから図4における燃焼量の傾きが判る。した
がって制御装置10は、以後の通常運転におけるフィー
ドフォワード制御時に、メモリに記憶したA−αに基づ
いて、目的とする燃焼量に応じたステッピングモータ2
7のステップ数を演算して制御を行う。このためフィー
ドバックによる制御量が僅かで足り、制御の応答性が向
上する。すなわち制御装置10は、通常運転時に、電源
のオンにより先ずステッピングモータ27を回動範囲の
最小限位置まで回動させた後、基準位置αまで回動させ
、さらにステップAの位置まで回動させる。そして水道
のからんが開けられていれば、目標の燃焼量に対応する
ステッピングモータ27のステップ数をAに基づいて演
算し、ステッピングモータ27を駆動してフィードフォ
ワード制御を行う。そして湯温検出器8からの信号に基
づいてステッピングモータ27を駆動してフィードバッ
ク制御を行う。目標の燃焼量が変化すれば、その都度ス
テップ数が演算される。
【0014】なお上記実施例では所定燃焼量である燃焼
量aを1つだけ設定したが、例えば燃焼量a1 ,a2
,a3 についてステップ数A1 −α,A2 −α
,A3 −αを各々求め、これらをメモリに記憶しても
よい。このように測定点を多くすれば、より正確な制御
を行える。また上記実施例では基準位置αをポテンショ
メータにより検出したが、基準位置をリミットスイッチ
により検出されるステッピングモータ27の回動範囲の
最小限位置としてもよい。また上記実施例ではダンパ3
6により燃焼用空気の量を調整したが、ファンモータの
回転数を制御してもよい。また制御装置10のメモリは
、停電等に備えて、電池によりバックアップするか、あ
るいはEEPROM等を用いるのが好ましい。なお上記
初期調整方法は、出荷前あるいはノズル14の交換時に
限らず、例えば水道のからんが100回開閉される毎に
行う等、適宜実施してもよい。このようにすれば、長期
の使用により何らかの原因でノズル14の位置とステッ
ピングモータ27のステップ数との関係が変化した場合
にも、良好な制御状態を回復できる。
量aを1つだけ設定したが、例えば燃焼量a1 ,a2
,a3 についてステップ数A1 −α,A2 −α
,A3 −αを各々求め、これらをメモリに記憶しても
よい。このように測定点を多くすれば、より正確な制御
を行える。また上記実施例では基準位置αをポテンショ
メータにより検出したが、基準位置をリミットスイッチ
により検出されるステッピングモータ27の回動範囲の
最小限位置としてもよい。また上記実施例ではダンパ3
6により燃焼用空気の量を調整したが、ファンモータの
回転数を制御してもよい。また制御装置10のメモリは
、停電等に備えて、電池によりバックアップするか、あ
るいはEEPROM等を用いるのが好ましい。なお上記
初期調整方法は、出荷前あるいはノズル14の交換時に
限らず、例えば水道のからんが100回開閉される毎に
行う等、適宜実施してもよい。このようにすれば、長期
の使用により何らかの原因でノズル14の位置とステッ
ピングモータ27のステップ数との関係が変化した場合
にも、良好な制御状態を回復できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、燃料の燃
焼量が所定燃焼量となるように制御装置によりステッピ
ングモータを基準位置から駆動し、このときのステップ
数を制御装置が記憶するという動作を、少なくとも1種
類の所定燃焼量について行うので、ノズルの位置と燃焼
量との関係を正確に検出できることから、以後の通常運
転時にフィードフォワードの制御量を適切に演算でき、
燃焼制御を良好に行うことができる。
焼量が所定燃焼量となるように制御装置によりステッピ
ングモータを基準位置から駆動し、このときのステップ
数を制御装置が記憶するという動作を、少なくとも1種
類の所定燃焼量について行うので、ノズルの位置と燃焼
量との関係を正確に検出できることから、以後の通常運
転時にフィードフォワードの制御量を適切に演算でき、
燃焼制御を良好に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例における初期調整方法により
調整されたガンタイプバーナの構成図である。
調整されたガンタイプバーナの構成図である。
【図2】本発明の一実施例における初期調整方法により
調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置の概略全
体構成図である。
調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置の概略全
体構成図である。
【図3】制御装置の操作部の正面図である。
【図4】ノズルの位置と燃焼量およびダンパ開度との関
係の説明図である。
係の説明図である。
【図5】バーナの特性のばらつきの説明図である。
2 ガンタイプバーナ
10 制御装置
14 ノズル
18 遮蔽板
19 孔
27 ステッピングモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 孔を有する遮蔽板と、燃料を噴射する
ノズルと、このノズルを移動させて前記遮蔽板との距離
を変化させるステッピングモータと、このステッピング
モータを駆動する制御装置とを備え、前記遮蔽板と前記
ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の前記孔を通過する
燃料の量を変化させることにより燃焼量を制御する構成
のガンタイプバーナを初期調整するに際して、燃料の燃
焼量が所定燃焼量となるように前記制御装置により前記
ステッピングモータを基準位置から駆動し、このときの
ステップ数を前記制御装置が記憶するという動作を、少
なくとも1種類の前記所定燃焼量について行うことを特
徴とするガンタイプバーナの初期調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399091A JPH04270814A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5399091A JPH04270814A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04270814A true JPH04270814A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12958058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5399091A Pending JPH04270814A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04270814A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229548A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-16 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
| US20140124587A1 (en) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | Pat Caruso | Modulating burner system |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP5399091A patent/JPH04270814A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229548A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-16 | Rinnai Corp | 燃焼装置 |
| US20140124587A1 (en) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | Pat Caruso | Modulating burner system |
| US9528712B2 (en) * | 2012-11-05 | 2016-12-27 | Pat Caruso | Modulating burner system |
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