JPH04270812A - ガンタイプバーナの初期調整方法 - Google Patents
ガンタイプバーナの初期調整方法Info
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- JPH04270812A JPH04270812A JP5398891A JP5398891A JPH04270812A JP H04270812 A JPH04270812 A JP H04270812A JP 5398891 A JP5398891 A JP 5398891A JP 5398891 A JP5398891 A JP 5398891A JP H04270812 A JPH04270812 A JP H04270812A
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンタイプバーナの初期
調整方法に関する。
調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガンタイプバーナは、孔を有する
遮蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃
料を噴射するノズルと、このノズルを移動させて遮蔽板
との距離を変化させるステッピングモータと、このステ
ッピングモータを駆動する制御装置とを備え、遮蔽板と
ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の孔を通過する燃料
の量を変化させることにより燃焼量を制御する構成であ
った。
遮蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃
料を噴射するノズルと、このノズルを移動させて遮蔽板
との距離を変化させるステッピングモータと、このステ
ッピングモータを駆動する制御装置とを備え、遮蔽板と
ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の孔を通過する燃料
の量を変化させることにより燃焼量を制御する構成であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のガンタイ
プバーナでは、図5のように同一種類の例えば2個のバ
ーナであっても、製作誤差等により遮蔽板とノズルとの
距離と遮蔽板の孔を通過する燃料の量すなわち燃焼量と
の関係が互いに異なり、燃焼制御が困難なことがあった
。すなわち制御装置はフィードフォワード制御とフィー
ドバック制御との組み合わせによりステッピングモータ
を駆動するが、ノズルの位置と燃焼量との関係を予め一
律に決定してフィードフォワード制御を行い、個々のバ
ーナの特性のばらつきをフィードバック制御により吸収
しようとすると、フィードバック制御による調整量が大
きすぎて目標の燃焼量に到達するのに長時間を要し、制
御の応答性が悪くなって良好な燃焼制御を行えない場合
があった。またステッピングモータによるノズルの移動
距離は僅かであり、個々のバーナについてノズル位置の
初期設定が適切でないと、ステッピングモータによるノ
ズルの移動範囲と所望の燃焼量の調節範囲とが一致せず
、制御が行えない場合があった。
プバーナでは、図5のように同一種類の例えば2個のバ
ーナであっても、製作誤差等により遮蔽板とノズルとの
距離と遮蔽板の孔を通過する燃料の量すなわち燃焼量と
の関係が互いに異なり、燃焼制御が困難なことがあった
。すなわち制御装置はフィードフォワード制御とフィー
ドバック制御との組み合わせによりステッピングモータ
を駆動するが、ノズルの位置と燃焼量との関係を予め一
律に決定してフィードフォワード制御を行い、個々のバ
ーナの特性のばらつきをフィードバック制御により吸収
しようとすると、フィードバック制御による調整量が大
きすぎて目標の燃焼量に到達するのに長時間を要し、制
御の応答性が悪くなって良好な燃焼制御を行えない場合
があった。またステッピングモータによるノズルの移動
距離は僅かであり、個々のバーナについてノズル位置の
初期設定が適切でないと、ステッピングモータによるノ
ズルの移動範囲と所望の燃焼量の調節範囲とが一致せず
、制御が行えない場合があった。
【0004】本発明は、出荷前あるいはノズルの交換時
等に実施することにより、個々のバーナの特性のばらつ
きにかかわらず、以後の燃焼制御を良好に行うことがで
きるガンタイプバーナの初期調整方法を提供することを
目的とする。
等に実施することにより、個々のバーナの特性のばらつ
きにかかわらず、以後の燃焼制御を良好に行うことがで
きるガンタイプバーナの初期調整方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、孔を有する遮
蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃料
を噴射するノズルと、このノズルを移動させて前記遮蔽
板との距離を変化させるステッピングモータと、このス
テッピングモータを駆動する制御装置とを備え、前記遮
蔽板と前記ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の前記孔
を通過する燃料の量を変化させることにより燃焼量を制
御する構成のガンタイプバーナを初期調整するに際して
、前記制御装置により前記ステッピングモータを基準位
置から第1の所定ステップ数だけ駆動し、この状態で燃
料の燃焼量が第1の所定燃焼量となるように前記ノズル
の位置を手動調整する第1の行程と、燃料の燃焼量が第
2の所定燃焼量となるように前記制御装置により前記ス
テッピングモータを駆動し、このときのステップ数を前
記制御装置が記憶するという動作を、少なくとも1種類
の前記第2の所定燃焼量について行う第2の行程とを実
行することを特徴としている。
蔽板と、この遮蔽板との距離を手動調整可能でかつ燃料
を噴射するノズルと、このノズルを移動させて前記遮蔽
板との距離を変化させるステッピングモータと、このス
テッピングモータを駆動する制御装置とを備え、前記遮
蔽板と前記ノズルとの距離を変化させて遮蔽板の前記孔
を通過する燃料の量を変化させることにより燃焼量を制
御する構成のガンタイプバーナを初期調整するに際して
、前記制御装置により前記ステッピングモータを基準位
置から第1の所定ステップ数だけ駆動し、この状態で燃
料の燃焼量が第1の所定燃焼量となるように前記ノズル
の位置を手動調整する第1の行程と、燃料の燃焼量が第
2の所定燃焼量となるように前記制御装置により前記ス
テッピングモータを駆動し、このときのステップ数を前
記制御装置が記憶するという動作を、少なくとも1種類
の前記第2の所定燃焼量について行う第2の行程とを実
行することを特徴としている。
【0006】
【作用】第1の行程では、先ず制御装置がステッピング
モータを基準位置から第1の所定ステップ数だけ駆動す
る。次にオペレータが手動により、燃料の燃焼量が第1
の所定燃焼量となるようにノズルの位置を調整する。こ
の後の第2の行程では、先ず制御装置がステッピングモ
ータを燃料の燃焼量が第2の所定燃焼量となるように駆
動する。そして制御装置がそのときのステップ数を記憶
する。この第2の行程は、少なくとも1種類の第2の所
定燃焼量について行われる。
モータを基準位置から第1の所定ステップ数だけ駆動す
る。次にオペレータが手動により、燃料の燃焼量が第1
の所定燃焼量となるようにノズルの位置を調整する。こ
の後の第2の行程では、先ず制御装置がステッピングモ
ータを燃料の燃焼量が第2の所定燃焼量となるように駆
動する。そして制御装置がそのときのステップ数を記憶
する。この第2の行程は、少なくとも1種類の第2の所
定燃焼量について行われる。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図2は本発明の一実施例における初期調整方
法により調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置
の概略全体構成図で、熱交換器1はガンタイプバーナ2
とパイプ3とを備えている。パイプ3の一端には入水配
管4が接続されており、パイプ3の他端には出湯配管5
が接続されている。入水配管4には流量検出器6とサー
ミスタからなる水温検出器7とが介装されており、出湯
配管5にはサーミスタからなる湯温検出器8と流量調整
弁9とが介装されている。流量検出器6と水温検出器7
と湯温検出器8との各出力端はマイクロコンピュータ等
を備えた制御装置10の入力端に接続されており、制御
装置10の出力端はガンタイプバーナ2と流量調整弁9
との各入力端に接続されている。制御装置10にはリモ
ートコントローラ11が接続されている。
説明する。図2は本発明の一実施例における初期調整方
法により調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置
の概略全体構成図で、熱交換器1はガンタイプバーナ2
とパイプ3とを備えている。パイプ3の一端には入水配
管4が接続されており、パイプ3の他端には出湯配管5
が接続されている。入水配管4には流量検出器6とサー
ミスタからなる水温検出器7とが介装されており、出湯
配管5にはサーミスタからなる湯温検出器8と流量調整
弁9とが介装されている。流量検出器6と水温検出器7
と湯温検出器8との各出力端はマイクロコンピュータ等
を備えた制御装置10の入力端に接続されており、制御
装置10の出力端はガンタイプバーナ2と流量調整弁9
との各入力端に接続されている。制御装置10にはリモ
ートコントローラ11が接続されている。
【0008】制御装置10は、流量検出器6と水温検出
器7とリモートコントローラ11とからの検出信号に基
づいて、必要出力号数すなわち燃焼に供給すべき燃料の
量を演算する。そして演算結果に基づいてガンタイプバ
ーナ2に制御信号を出力し、フィードフォワード制御に
よりノズル位置とダンパ開度とを調節する。さらに制御
装置10は、湯温検出器8からの検出信号に基づいて出
湯温度と設定温度との差を演算し、演算結果に基づいて
ガンタイプバーナ2に制御信号を出力し、フィードバッ
ク制御によりノズル位置とダンパ開度とを微調整する。 また制御装置10は、流量調整弁9を制御して過流出を
防止する。
器7とリモートコントローラ11とからの検出信号に基
づいて、必要出力号数すなわち燃焼に供給すべき燃料の
量を演算する。そして演算結果に基づいてガンタイプバ
ーナ2に制御信号を出力し、フィードフォワード制御に
よりノズル位置とダンパ開度とを調節する。さらに制御
装置10は、湯温検出器8からの検出信号に基づいて出
湯温度と設定温度との差を演算し、演算結果に基づいて
ガンタイプバーナ2に制御信号を出力し、フィードバッ
ク制御によりノズル位置とダンパ開度とを微調整する。 また制御装置10は、流量調整弁9を制御して過流出を
防止する。
【0009】図1はガンタイプバーナ2の構成図で、ノ
ズルアダプタ13の一端にはノズル14が装着されてお
り、ノズル14の噴射口15は燃料パイプ16に連通し
ている。ノズルアダプタ13はノズルアダプタガイド1
7に摺動自在に支持されており、ノズルアダプタガイド
17には遮蔽板18が取り付けられている。遮蔽板18
にはノズル14の噴射口15に対向する孔19が形成さ
れており、ノズルアダプタガイド17には先端が遮蔽板
18の孔19の近傍に位置する点火棒20が取り付けら
れている。ノズル14と遮蔽板18との間の空間は回収
パイプ21に連通しており、ノズルアダプタ13の他端
付近には円環状のフランジ22が突設されている。ノズ
ルアダプタガイド17とフランジ22との間にはノズル
アダプタ13を他端側(図1では右側)に付勢するコイ
ルばね23が介装されており、ノズルアダプタ13の他
端部外周には雄ねじ25が形成されている。雄ねじ25
には調節ねじ26が螺合している。ステッピングモータ
27の出力軸28の中間部には雄ねじ29が形成されて
おり、雄ねじ29にはホルダ31が螺合している。調節
ねじ26と出力軸28との間には鋼球32が介装されて
いる。ノズルアダプタガイド17とホルダ31とはガン
タイプバーナ2のケース33に取り付けられており、ケ
ース33にはファン34が取り付けられている。ファン
34にはサーボモータ35とダンパ36とが付設されて
おり、サーボモータ35によりダンパ36が駆動される
。制御装置10の出力端はステッピングモータ27とサ
ーボモータ35とに接続されている。サーボモータ35
はステッピングモータ27に連動して制御装置10によ
り駆動される。なお図示していないが、ステッピングモ
ータ27の出力軸28は360度よりも小さい所定角度
の範囲で往復回動するように制限されており、その検出
器として制御装置10に接続された2個のリミットスイ
ッチが設けられている。またダンパ36を駆動するサー
ボモータ35の出力軸の回動角度は制御装置10に接続
されたポテンショメータにより検出される。
ズルアダプタ13の一端にはノズル14が装着されてお
り、ノズル14の噴射口15は燃料パイプ16に連通し
ている。ノズルアダプタ13はノズルアダプタガイド1
7に摺動自在に支持されており、ノズルアダプタガイド
17には遮蔽板18が取り付けられている。遮蔽板18
にはノズル14の噴射口15に対向する孔19が形成さ
れており、ノズルアダプタガイド17には先端が遮蔽板
18の孔19の近傍に位置する点火棒20が取り付けら
れている。ノズル14と遮蔽板18との間の空間は回収
パイプ21に連通しており、ノズルアダプタ13の他端
付近には円環状のフランジ22が突設されている。ノズ
ルアダプタガイド17とフランジ22との間にはノズル
アダプタ13を他端側(図1では右側)に付勢するコイ
ルばね23が介装されており、ノズルアダプタ13の他
端部外周には雄ねじ25が形成されている。雄ねじ25
には調節ねじ26が螺合している。ステッピングモータ
27の出力軸28の中間部には雄ねじ29が形成されて
おり、雄ねじ29にはホルダ31が螺合している。調節
ねじ26と出力軸28との間には鋼球32が介装されて
いる。ノズルアダプタガイド17とホルダ31とはガン
タイプバーナ2のケース33に取り付けられており、ケ
ース33にはファン34が取り付けられている。ファン
34にはサーボモータ35とダンパ36とが付設されて
おり、サーボモータ35によりダンパ36が駆動される
。制御装置10の出力端はステッピングモータ27とサ
ーボモータ35とに接続されている。サーボモータ35
はステッピングモータ27に連動して制御装置10によ
り駆動される。なお図示していないが、ステッピングモ
ータ27の出力軸28は360度よりも小さい所定角度
の範囲で往復回動するように制限されており、その検出
器として制御装置10に接続された2個のリミットスイ
ッチが設けられている。またダンパ36を駆動するサー
ボモータ35の出力軸の回動角度は制御装置10に接続
されたポテンショメータにより検出される。
【0010】制御装置10によりステッピングモータ2
7が駆動されると、出力軸28が回動し、これにより出
力軸28が軸方向に移動する。ノズルアダプタ13はコ
イルばね23によりフランジ22と調節ねじ26と鋼球
32とを介して出力軸28に押し付けられているので、
出力軸28と一体にノズルアダプタ13とノズル14と
が移動し、ノズル14の噴射口15と遮蔽板18との距
離が変化する。これによりノズル14の噴射口15から
噴出した燃料のうち遮蔽板18の孔19を通過する燃料
の量が変化し、燃焼量が変化する。なお燃料は図外の燃
料ポンプにより霧化状態が良好になる所定の圧力で燃料
パイプ16を介してノズル14の噴射口15に供給され
、遮蔽板18の孔19を通過せずに遮蔽板18に捕捉さ
れた燃料は回収パイプ21を通って回収される。一方、
制御装置10によりサーボモータ35が駆動されると、
ダンパ36が回動し、ファン34に吸い込まれる空気の
量すなわち燃焼用の空気量が変化する。ダンパ36の開
度は燃焼量に応じて予め決定されており、ポテンショメ
ータにより検出されて制御装置10にフィードバックさ
れる。
7が駆動されると、出力軸28が回動し、これにより出
力軸28が軸方向に移動する。ノズルアダプタ13はコ
イルばね23によりフランジ22と調節ねじ26と鋼球
32とを介して出力軸28に押し付けられているので、
出力軸28と一体にノズルアダプタ13とノズル14と
が移動し、ノズル14の噴射口15と遮蔽板18との距
離が変化する。これによりノズル14の噴射口15から
噴出した燃料のうち遮蔽板18の孔19を通過する燃料
の量が変化し、燃焼量が変化する。なお燃料は図外の燃
料ポンプにより霧化状態が良好になる所定の圧力で燃料
パイプ16を介してノズル14の噴射口15に供給され
、遮蔽板18の孔19を通過せずに遮蔽板18に捕捉さ
れた燃料は回収パイプ21を通って回収される。一方、
制御装置10によりサーボモータ35が駆動されると、
ダンパ36が回動し、ファン34に吸い込まれる空気の
量すなわち燃焼用の空気量が変化する。ダンパ36の開
度は燃焼量に応じて予め決定されており、ポテンショメ
ータにより検出されて制御装置10にフィードバックさ
れる。
【0011】図3は制御装置10の操作部の正面図で、
制御装置10の操作部には、ガンタイプバーナ2の初期
調整のために押釦スイッチ38と発光ダイオードからな
る表示灯39とが設置されている。
制御装置10の操作部には、ガンタイプバーナ2の初期
調整のために押釦スイッチ38と発光ダイオードからな
る表示灯39とが設置されている。
【0012】次にガンタイプバーナ2の初期調整作業に
ついて、図4を参照しながら説明する。図4はノズル1
4の位置と燃焼量およびダンパ36の開度との関係の説
明図で、横軸はステッピングモータ27のステップ数、
縦軸は燃焼量およびダンパ36の開度である。また実線
イは燃焼量、一点鎖線ロはダンパ36の開度である。先
ずオペレータが、ノズル14を適当な位置にセットし、
ステッピングモータ27を基準位置すなわちステップ数
0の位置にした後、制御装置10の押釦スイッチ38を
操作する。これにより制御装置10が初期調整モードに
なり、制御装置10から流量調整弁9とステッピングモ
ータ27とファン34のファンモータとサーボモータ3
5とに出力信号が供給される。これにより流量調整弁9
が全開状態になり、ステッピングモータ27の出力軸2
8が予め決められた第1の所定ステップ数Aだけ回動し
てノズル14が移動し、ファン34のファンモータが回
動し、サーボモータ35の出力軸がステップ数Aに対応
した角度回動してダンパ36が開度αになる。ステッピ
ングモータ27の出力軸28がステップ数Aだけ回動し
て停止すると、制御装置10は燃料ポンプを始動させる
と共に点火棒20にスパークを起こさせ、燃焼が開始す
る。このとき、個々のノズル14の特性のばらつきによ
り燃焼量が第1の所定燃焼量である燃焼量aにならない
場合が多い。したがって次にオペレータが手動により調
節ねじ26を操作してノズル14を移動させ、燃焼量を
aに合わせる。このとき制御装置10は、湯温検出器8
からの検出信号を監視し、燃焼量がaになれば表示灯3
9を点灯させる。燃焼量がaになれば、制御装置10は
ステッピングモータ27を駆動し、フィードフォワード
およびフィードバック制御により燃焼量を第2の所定燃
焼量である燃焼量bに合わせる。このときステッピング
モータ27と共にサーボモータ35が制御装置10によ
り駆動され、ダンパ36の開度がβになる。そして制御
装置10は、燃焼量をaからbに変化させるのに要した
ステッピングモータ27のステップ数B−Aを図外のメ
モリに記憶する。
ついて、図4を参照しながら説明する。図4はノズル1
4の位置と燃焼量およびダンパ36の開度との関係の説
明図で、横軸はステッピングモータ27のステップ数、
縦軸は燃焼量およびダンパ36の開度である。また実線
イは燃焼量、一点鎖線ロはダンパ36の開度である。先
ずオペレータが、ノズル14を適当な位置にセットし、
ステッピングモータ27を基準位置すなわちステップ数
0の位置にした後、制御装置10の押釦スイッチ38を
操作する。これにより制御装置10が初期調整モードに
なり、制御装置10から流量調整弁9とステッピングモ
ータ27とファン34のファンモータとサーボモータ3
5とに出力信号が供給される。これにより流量調整弁9
が全開状態になり、ステッピングモータ27の出力軸2
8が予め決められた第1の所定ステップ数Aだけ回動し
てノズル14が移動し、ファン34のファンモータが回
動し、サーボモータ35の出力軸がステップ数Aに対応
した角度回動してダンパ36が開度αになる。ステッピ
ングモータ27の出力軸28がステップ数Aだけ回動し
て停止すると、制御装置10は燃料ポンプを始動させる
と共に点火棒20にスパークを起こさせ、燃焼が開始す
る。このとき、個々のノズル14の特性のばらつきによ
り燃焼量が第1の所定燃焼量である燃焼量aにならない
場合が多い。したがって次にオペレータが手動により調
節ねじ26を操作してノズル14を移動させ、燃焼量を
aに合わせる。このとき制御装置10は、湯温検出器8
からの検出信号を監視し、燃焼量がaになれば表示灯3
9を点灯させる。燃焼量がaになれば、制御装置10は
ステッピングモータ27を駆動し、フィードフォワード
およびフィードバック制御により燃焼量を第2の所定燃
焼量である燃焼量bに合わせる。このときステッピング
モータ27と共にサーボモータ35が制御装置10によ
り駆動され、ダンパ36の開度がβになる。そして制御
装置10は、燃焼量をaからbに変化させるのに要した
ステッピングモータ27のステップ数B−Aを図外のメ
モリに記憶する。
【0013】以上の操作により、燃焼量aから燃焼量b
に到るステッピングモータ27のステップ数B−Aが判
り、これから図4における実線イの傾きが判る。したが
って制御装置10は、以後の通常運転におけるフィード
フォワード制御時に、メモリに記憶したB−Aに基づい
て、目的とする燃焼量に応じたステッピングモータ27
のステップ数を演算して制御を行う。このためフィード
バックによる制御量が僅かで足り、制御の応答性が向上
する。また本実施例のようにステッピングモータ27の
ステップ数に応じてサーボモータ35を駆動すれば、燃
焼量に応じて燃焼用空気の量が制御されるので、過渡期
において不安定な燃焼状態になることがない。またノズ
ル14の位置を検出器により検出してダンパ36の開度
を制御する場合と比較して、構成が簡単で製作費が安価
である。
に到るステッピングモータ27のステップ数B−Aが判
り、これから図4における実線イの傾きが判る。したが
って制御装置10は、以後の通常運転におけるフィード
フォワード制御時に、メモリに記憶したB−Aに基づい
て、目的とする燃焼量に応じたステッピングモータ27
のステップ数を演算して制御を行う。このためフィード
バックによる制御量が僅かで足り、制御の応答性が向上
する。また本実施例のようにステッピングモータ27の
ステップ数に応じてサーボモータ35を駆動すれば、燃
焼量に応じて燃焼用空気の量が制御されるので、過渡期
において不安定な燃焼状態になることがない。またノズ
ル14の位置を検出器により検出してダンパ36の開度
を制御する場合と比較して、構成が簡単で製作費が安価
である。
【0014】なお上記実施例では第2の所定燃焼量であ
る燃焼量bを1つだけ設定したが、例えば燃焼量b1
,b2 ,b3 についてステップ数B1 −A,B2
−A,B3 −Aを各々求め、これらをメモリに記憶
してもよい。 このように測定点を多くすれば、より正確な制御を行え
る。また上記実施例では基準位置をステッピングモータ
27のステップ数0の位置としたが、基準位置をステッ
プ数最大の位置としてもよい。また上記実施例ではダン
パ36により燃焼用空気の量を調整したが、ファンモー
タの回転数を制御してもよい。また制御装置10のメモ
リは、停電等に備えて、電池によりバックアップするか
、あるいはEEPROM等を用いるのが好ましい。なお
上記初期調整方法は、出荷前あるいはノズル14の交換
時に限らず、例えば所定の使用時間あるいは使用回数毎
に行う等、適宜実施してもよい。
る燃焼量bを1つだけ設定したが、例えば燃焼量b1
,b2 ,b3 についてステップ数B1 −A,B2
−A,B3 −Aを各々求め、これらをメモリに記憶
してもよい。 このように測定点を多くすれば、より正確な制御を行え
る。また上記実施例では基準位置をステッピングモータ
27のステップ数0の位置としたが、基準位置をステッ
プ数最大の位置としてもよい。また上記実施例ではダン
パ36により燃焼用空気の量を調整したが、ファンモー
タの回転数を制御してもよい。また制御装置10のメモ
リは、停電等に備えて、電池によりバックアップするか
、あるいはEEPROM等を用いるのが好ましい。なお
上記初期調整方法は、出荷前あるいはノズル14の交換
時に限らず、例えば所定の使用時間あるいは使用回数毎
に行う等、適宜実施してもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、制御装置
によりステッピングモータを基準位置から第1の所定ス
テップ数だけ駆動し、この状態で燃料の燃焼量が第1の
所定燃焼量となるようにノズルの位置を手動調整する第
1の行程と、燃料の燃焼量が第2の所定燃焼量となるよ
うに制御装置によりステッピングモータを駆動し、この
ときのステップ数を制御装置が記憶するという動作を、
少なくとも1種類の第2の所定燃焼量について行う第2
の行程とを実行するので、ノズルの位置と燃焼量との関
係を正確に検出できることから、以後の通常運転時にフ
ィードフォワードの制御量を適切に演算でき、燃焼制御
を良好に行うことができる。また第1の行程で燃料の燃
焼量が第1の所定燃焼量となるようにノズルの位置を手
動調整するので、ステッピングモータによるノズルの移
動範囲と所望の燃焼量の調節範囲とを正確に一致させる
ことができ、正確な燃焼制御を実現できる。
によりステッピングモータを基準位置から第1の所定ス
テップ数だけ駆動し、この状態で燃料の燃焼量が第1の
所定燃焼量となるようにノズルの位置を手動調整する第
1の行程と、燃料の燃焼量が第2の所定燃焼量となるよ
うに制御装置によりステッピングモータを駆動し、この
ときのステップ数を制御装置が記憶するという動作を、
少なくとも1種類の第2の所定燃焼量について行う第2
の行程とを実行するので、ノズルの位置と燃焼量との関
係を正確に検出できることから、以後の通常運転時にフ
ィードフォワードの制御量を適切に演算でき、燃焼制御
を良好に行うことができる。また第1の行程で燃料の燃
焼量が第1の所定燃焼量となるようにノズルの位置を手
動調整するので、ステッピングモータによるノズルの移
動範囲と所望の燃焼量の調節範囲とを正確に一致させる
ことができ、正確な燃焼制御を実現できる。
【図1】本発明の一実施例における初期調整方法により
調整されたガンタイプバーナの構成図である。
調整されたガンタイプバーナの構成図である。
【図2】本発明の一実施例における初期調整方法により
調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置の概略全
体構成図である。
調整されたガンタイプバーナを備えた給湯装置の概略全
体構成図である。
【図3】制御装置の操作部の正面図である。
【図4】ノズルの位置と燃焼量およびダンパ開度との関
係の説明図である。
係の説明図である。
【図5】バーナの特性のばらつきの説明図である。
2 ガンタイプバーナ
10 制御装置
14 ノズル
18 遮蔽板
19 孔
27 ステッピングモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 孔を有する遮蔽板と、この遮蔽板との
距離を手動調整可能でかつ燃料を噴射するノズルと、こ
のノズルを移動させて前記遮蔽板との距離を変化させる
ステッピングモータと、このステッピングモータを駆動
する制御装置とを備え、前記遮蔽板と前記ノズルとの距
離を変化させて遮蔽板の前記孔を通過する燃料の量を変
化させることにより燃焼量を制御する構成のガンタイプ
バーナを初期調整するに際して、前記制御装置により前
記ステッピングモータを基準位置から第1の所定ステッ
プ数だけ駆動し、この状態で燃料の燃焼量が第1の所定
燃焼量となるように前記ノズルの位置を手動調整する第
1の行程と、燃料の燃焼量が第2の所定燃焼量となるよ
うに前記制御装置により前記ステッピングモータを駆動
し、このときのステップ数を前記制御装置が記憶すると
いう動作を、少なくとも1種類の前記第2の所定燃焼量
について行う第2の行程とを実行することを特徴とする
ガンタイプバーナの初期調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5398891A JPH04270812A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5398891A JPH04270812A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04270812A true JPH04270812A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12958005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5398891A Pending JPH04270812A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ガンタイプバーナの初期調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04270812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140124587A1 (en) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | Pat Caruso | Modulating burner system |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP5398891A patent/JPH04270812A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140124587A1 (en) * | 2012-11-05 | 2014-05-08 | Pat Caruso | Modulating burner system |
| US9528712B2 (en) * | 2012-11-05 | 2016-12-27 | Pat Caruso | Modulating burner system |
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